JPH07207604A - 舗道部材、その製造方法および該舗道部材で形成した舗道 - Google Patents
舗道部材、その製造方法および該舗道部材で形成した舗道Info
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- JPH07207604A JPH07207604A JP6146540A JP14654094A JPH07207604A JP H07207604 A JPH07207604 A JP H07207604A JP 6146540 A JP6146540 A JP 6146540A JP 14654094 A JP14654094 A JP 14654094A JP H07207604 A JPH07207604 A JP H07207604A
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- E01C11/224—Surface drainage of streets
- E01C11/225—Paving specially adapted for through-the-surfacing drainage, e.g. perforated, porous; Preformed paving elements comprising, or adapted to form, passageways for carrying off drainage
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- E01C—CONSTRUCTION OF, OR SURFACES FOR, ROADS, SPORTS GROUNDS, OR THE LIKE; MACHINES OR AUXILIARY TOOLS FOR CONSTRUCTION OR REPAIR
- E01C5/00—Pavings made of prefabricated single units
- E01C5/003—Pavings made of prefabricated single units characterised by material or composition used for beds or joints; characterised by the way of laying
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- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
- Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 液体を透過させることができると共に少ない
結合剤によって液密層を形成でき、十分に液体を透過し
得るが、液体を舗道の下の土壌に達することがないよう
にした水切りを有する舗道部材、該舗道部材の製造方法
および該舗道部材から形成した舗道。 【構成】 上方の液体透過性の多孔性上層(2)を備
え、その下に液体非透過性の液密の下層(3)と、重い
基部層(4)とを備え、隣接部材を接合するため1つの
部材の下層(3)と隣接部材の下層(3’)との間に液
密方法で液密密封体(6)を下層(3,3’)の高さに
設けたものである。
結合剤によって液密層を形成でき、十分に液体を透過し
得るが、液体を舗道の下の土壌に達することがないよう
にした水切りを有する舗道部材、該舗道部材の製造方法
および該舗道部材から形成した舗道。 【構成】 上方の液体透過性の多孔性上層(2)を備
え、その下に液体非透過性の液密の下層(3)と、重い
基部層(4)とを備え、隣接部材を接合するため1つの
部材の下層(3)と隣接部材の下層(3’)との間に液
密方法で液密密封体(6)を下層(3,3’)の高さに
設けたものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水切りを有する舗道部
材、該部材の製造方法および該部材により形成した舗道
に関する。本発明は、高度の安全性により、石油製品、
化学物質、有毒物質等のごとき溢れ出た汚染液が層また
は舗道の下の土壌に達しかつ液体、例えば、雨水に相当
放出させるのを阻止する地面被覆層または舗道に関する
ものである。
材、該部材の製造方法および該部材により形成した舗道
に関する。本発明は、高度の安全性により、石油製品、
化学物質、有毒物質等のごとき溢れ出た汚染液が層また
は舗道の下の土壌に達しかつ液体、例えば、雨水に相当
放出させるのを阻止する地面被覆層または舗道に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】オランダ特許出願7213263号明細
書には自己排水層ならびにその製造方法が記載されてい
る。この層は多孔性材料からなる上層および液体を通さ
ない下層からなっている。排水管が下層上に残る液体を
除去するために両層間に配置させることができる。問題
は、溢れ出た燃料油、易燃性液、有毒液、腐食液および
/または有害液のごとき所望しない物質が地面に滲み込
むことなく保持されることにある。他の重要な特性は車
両または飛行機が走行する表面から水を排除しかつ路面
水膜滑動を阻止するような可能性である。かかる地面被
覆の困難は、幾つかの層の密度が高められねばならない
ということであり、それはしばしば不可能である。また
材料および結合剤の減衰により層を現状で製造するとき
結合剤と材料粒子の十分な被覆を得ることが常にできな
い。
書には自己排水層ならびにその製造方法が記載されてい
る。この層は多孔性材料からなる上層および液体を通さ
ない下層からなっている。排水管が下層上に残る液体を
除去するために両層間に配置させることができる。問題
は、溢れ出た燃料油、易燃性液、有毒液、腐食液および
/または有害液のごとき所望しない物質が地面に滲み込
むことなく保持されることにある。他の重要な特性は車
両または飛行機が走行する表面から水を排除しかつ路面
水膜滑動を阻止するような可能性である。かかる地面被
覆の困難は、幾つかの層の密度が高められねばならない
ということであり、それはしばしば不可能である。また
材料および結合剤の減衰により層を現状で製造するとき
結合剤と材料粒子の十分な被覆を得ることが常にできな
い。
【0003】完全な層の製造および高密度化を困難にす
るか非常に難しくする障害は例えば周囲の自動車燃料ポ
ンプ、液体を汚染するためのタンクの下の捕捉手段の使
用および建物、とくにより高い階における非透過層の使
用である。
るか非常に難しくする障害は例えば周囲の自動車燃料ポ
ンプ、液体を汚染するためのタンクの下の捕捉手段の使
用および建物、とくにより高い階における非透過層の使
用である。
【0004】上面を備え、その下に少なくとも上層と、
下層と、底面とを備えたレンガまたはタイルのごとき地
面被覆部材はそれ自体とくにオランダ特許出願第840
2658号および同第8200289明細書号から公知
であり、またヨーロツパ特許出願第0053092号明
細書もかかる地面被覆部材を示している。しかしなが
ら、かかる地面被覆部材は上述した問題を解決する可能
性を備えていない。
下層と、底面とを備えたレンガまたはタイルのごとき地
面被覆部材はそれ自体とくにオランダ特許出願第840
2658号および同第8200289明細書号から公知
であり、またヨーロツパ特許出願第0053092号明
細書もかかる地面被覆部材を示している。しかしなが
ら、かかる地面被覆部材は上述した問題を解決する可能
性を備えていない。
【0005】オランダ特許出願第8200289号明細
書は殆ど通常のコンクリートタイルの組成を有する下層
を備える一方、上層が色適合を許容する粒状無機材料を
含有するタイルを記載している。
書は殆ど通常のコンクリートタイルの組成を有する下層
を備える一方、上層が色適合を許容する粒状無機材料を
含有するタイルを記載している。
【0006】オランダ特許出願第8402658号明細
書は十分な量の合成樹脂がタイル自体を液密にするのに
加えられるコンクリートからなる多重側面の舗道タイル
の形状において地面被覆部材を示している。しかしなが
ら、凸状面が2つのタイル間の接合部に向かって液体の
放出を生じるかも知れないけれども、タイルを通る可能
な液体放出はない。
書は十分な量の合成樹脂がタイル自体を液密にするのに
加えられるコンクリートからなる多重側面の舗道タイル
の形状において地面被覆部材を示している。しかしなが
ら、凸状面が2つのタイル間の接合部に向かって液体の
放出を生じるかも知れないけれども、タイルを通る可能
な液体放出はない。
【0007】上述したヨーロツパ特許出願第00530
92号明細書はその上側に天然石の層を備えたタイルを
示している。これによつてもまた、タイルを通る水放出
または液体の捕捉を得ることはできない。
92号明細書はその上側に天然石の層を備えたタイルを
示している。これによつてもまた、タイルを通る水放出
または液体の捕捉を得ることはできない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来の特許出願の明細
書に開示された技術には上述したごとくそれぞれ解決す
べき不都合が包含されている。本発明はこれらの欠点を
除去することにある。
書に開示された技術には上述したごとくそれぞれ解決す
べき不都合が包含されている。本発明はこれらの欠点を
除去することにある。
【0009】さらに、本発明は液体を透過させならびに
より少ない結合剤による液密層を形成することにある。
より少ない結合剤による液密層を形成することにある。
【0010】本発明の目的は十分に液体を透過し得る舗
道部材、該舗道部材の製造方法および該舗道部材により
形成された舗道を提供することにある。
道部材、該舗道部材の製造方法および該舗道部材により
形成された舗道を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】これらの課題を解決する
ために、本発明は、上層を液体透過性にし、下層を非液
体透過性にさせ、液密方法で隣接部材の下層を接合する
のに下層の高さに密封手段を存在させたことを特徴とす
る舗道部材を提供する。
ために、本発明は、上層を液体透過性にし、下層を非液
体透過性にさせ、液密方法で隣接部材の下層を接合する
のに下層の高さに密封手段を存在させたことを特徴とす
る舗道部材を提供する。
【0012】隣接部材の下層を接続するための手段は好
ましくは幾らか弾力がある隆起部、1つまたはそれ以上
の部材を封入するケーシング、又は2つの部材間の接合
部に注入することにより充填するケーシングのごとき、
種々の方法において実現させることができる。
ましくは幾らか弾力がある隆起部、1つまたはそれ以上
の部材を封入するケーシング、又は2つの部材間の接合
部に注入することにより充填するケーシングのごとき、
種々の方法において実現させることができる。
【0013】型から容易に除去され得る好適な実施例に
よれば、密封手段が下層の延長部を包含することができ
る。これにより種々の舗道部材の下層の非常に良好な密
封を得ることができ、接合部があるならば、少なくとも
下層の高さでまたはそのすぐ上で液密密封手段により充
填され、それは好ましくは下層に含まれる舗道部材用結
合剤と同一のプラスチツクであるかまたはこれと両立で
きる。
よれば、密封手段が下層の延長部を包含することができ
る。これにより種々の舗道部材の下層の非常に良好な密
封を得ることができ、接合部があるならば、少なくとも
下層の高さでまたはそのすぐ上で液密密封手段により充
填され、それは好ましくは下層に含まれる舗道部材用結
合剤と同一のプラスチツクであるかまたはこれと両立で
きる。
【0014】上層の十分な液体透過性のために、好まし
くは上層が少なくとも15容量%の多孔性を有する。し
かしながら、実際には20乃至40容量%の多孔性が可
能である。このために非常に良好な排水が比較的薄い多
孔性層によつても同様に得られる。
くは上層が少なくとも15容量%の多孔性を有する。し
かしながら、実際には20乃至40容量%の多孔性が可
能である。このために非常に良好な排水が比較的薄い多
孔性層によつても同様に得られる。
【0015】高い多孔性を得るために好ましくはそのサ
イズが僅かに異なる粒子を使用する。それにより粒子が
最小直径の少なくとも2倍である最大直径を有する不規
則な形状を有する場合にさらにより高い多孔性を得るこ
とが可能である。この好適な例は平行な主面を有しない
鱗片体により形成させる。
イズが僅かに異なる粒子を使用する。それにより粒子が
最小直径の少なくとも2倍である最大直径を有する不規
則な形状を有する場合にさらにより高い多孔性を得るこ
とが可能である。この好適な例は平行な主面を有しない
鱗片体により形成させる。
【0016】比較的僅かな結合剤を包含する機械的に強
い液体非透過層を得るために、下層が90容量%以上の
充填度を付与する非常に異なるサイズの粒子を包含する
ことができる。これは最適充填度が得られるような方法
において複数の異なるサイズの部分を混合することによ
り達成される。かかる層を得るために混合物を振動させ
かつ粒子を容易に湿潤する結合剤を選ぶのが好ましく、
その結果粒子間の隙間が結合剤で完全に充填される。
い液体非透過層を得るために、下層が90容量%以上の
充填度を付与する非常に異なるサイズの粒子を包含する
ことができる。これは最適充填度が得られるような方法
において複数の異なるサイズの部分を混合することによ
り達成される。かかる層を得るために混合物を振動させ
かつ粒子を容易に湿潤する結合剤を選ぶのが好ましく、
その結果粒子間の隙間が結合剤で完全に充填される。
【0017】本発明による舗道部材の種々の用途により
とくに石油製品に対する耐性が所望されるため好ましく
は結合剤が石油製品に対して耐性のあるプラスチツクで
ある。
とくに石油製品に対する耐性が所望されるため好ましく
は結合剤が石油製品に対して耐性のあるプラスチツクで
ある。
【0018】かかる舗道部材等の他の問題は部材が例え
ばその上に乗る交通事情により緩められる場合に液体用
密封が破壊されるということにある。これが高度に発生
する機会は舗道部材の重量に依ると思われる。多分、い
つたん運動が発生しかつ部材の1部分が持ち上げられる
と、部材上を走行することによりこの運動が増幅される
ことが発生する。しかしながら、運動の開始が直ちに停
止するならば全体は安定のままである。
ばその上に乗る交通事情により緩められる場合に液体用
密封が破壊されるということにある。これが高度に発生
する機会は舗道部材の重量に依ると思われる。多分、い
つたん運動が発生しかつ部材の1部分が持ち上げられる
と、部材上を走行することによりこの運動が増幅される
ことが発生する。しかしながら、運動の開始が直ちに停
止するならば全体は安定のままである。
【0019】本発明のさらに他の特徴によれば、下層の
下に基部層が高い比重で存在する。この方法において安
定化が得られるだけでなくさらに、とくに基部層内にお
いてそれが非浸出プラスチツクに包含されるならば、重
い、多分汚染された廃棄材料を生じさせることができ
る。好ましくはこの高い比重の層において高い充填度が
粒子の高い比重と結合する。
下に基部層が高い比重で存在する。この方法において安
定化が得られるだけでなくさらに、とくに基部層内にお
いてそれが非浸出プラスチツクに包含されるならば、重
い、多分汚染された廃棄材料を生じさせることができ
る。好ましくはこの高い比重の層において高い充填度が
粒子の高い比重と結合する。
【0020】水も多分他の物質も浸出しない結合剤は常
に土壌に達し得ない物質をそれ自体包含する粒子が使用
され得るという利点を有する。
に土壌に達し得ない物質をそれ自体包含する粒子が使用
され得るという利点を有する。
【0021】本発明はまた本発明による部材により覆わ
れた舗道を包含する。
れた舗道を包含する。
【0022】本発明はさらに本発明による舗道部材を製
造する方法を包含する。
造する方法を包含する。
【0023】振動による型内での製造は、振動により可
能であるような、高密度を得るために現状での製造より
容易である。また型内で製造することにより結合剤の薄
い被覆で多孔性層の粒子を包みかつ粒子間の隙間を無く
し易い。かかる粒子が球状でなく、しかも例えば平らな
鱗片体でありかつ振動により鱗片体が平行に供給されな
いならば非常に堅固ならびに非常に多孔性のユニツトが
形成される。
能であるような、高密度を得るために現状での製造より
容易である。また型内で製造することにより結合剤の薄
い被覆で多孔性層の粒子を包みかつ粒子間の隙間を無く
し易い。かかる粒子が球状でなく、しかも例えば平らな
鱗片体でありかつ振動により鱗片体が平行に供給されな
いならば非常に堅固ならびに非常に多孔性のユニツトが
形成される。
【0024】本発明は部材が振動させられかつ/または
正しい温度に抑制され得る型内で製造可能であるという
利点を有するだけでなく、また各層がその固有の型内
で、すなわち、検討された層が最も好都合である状態に
より形成され得るという利点を有する。その後層は、好
ましくはそれらを互いの頂部に配置することによりかつ
/またはそれらをそれらの結合剤が硬化される前に押圧
することにより互いに接続され得る。
正しい温度に抑制され得る型内で製造可能であるという
利点を有するだけでなく、また各層がその固有の型内
で、すなわち、検討された層が最も好都合である状態に
より形成され得るという利点を有する。その後層は、好
ましくはそれらを互いの頂部に配置することによりかつ
/またはそれらをそれらの結合剤が硬化される前に押圧
することにより互いに接続され得る。
【0025】もちろんそれにより理解されるべきこと
は、種々の層に使用される結合剤が互いに重合するとい
うことにある。
は、種々の層に使用される結合剤が互いに重合するとい
うことにある。
【0026】以下に、本発明の実施例を添付図面につい
て説明する。
て説明する。
【0027】
【実施例】図において、符号1は多孔性上層2の上面を
示す。この上層はほぼ同一のサイズの比較的大きな粒子
かつ好ましくは球から逸脱する形状からなる。かかる粒
子が結合剤で包まれかつこの結合剤が硬化される場合
に、それらは安定な構造を形成する。できるだけ僅かな
結合剤を使用するならば、孔はまだ開放されかつ孔は互
いに接続され、その結果タイルの上面12に落ちる液体
の容易な除去が得られ、その液体はすぐに上層2を通っ
て下方に滲み出す。上層2の下に横たわるのは、好まし
くは複数の粒子部分からなる液体非透過層の下層3であ
り、これらの粒子は各部分において異なるサイズを有
し、それにより好ましくは最小の粒子のサイズはより大
きいまたは最大の粒子のサイズに比して非常に小さい
(例えば100乃至1000倍小さい)。かかる全体は
粒子の堆積が層の合計堆積に近いことを意味する高い充
填度を付与する。実際に92容量%の充填度になること
は難しくなくかつ同様にそれ以上にすることができる。
結合剤例えば硬化剤とともに加えられた合成樹脂が孔内
に入りかつ次いで硬化する場合に、完全に液密である全
体が形成されそして僅かなプラスチツクのみが必要であ
る。とくに部材の形状において層を製造する液体非透過
層の密度を高めるために振動および/または加熱するこ
とができるという利点がある。
示す。この上層はほぼ同一のサイズの比較的大きな粒子
かつ好ましくは球から逸脱する形状からなる。かかる粒
子が結合剤で包まれかつこの結合剤が硬化される場合
に、それらは安定な構造を形成する。できるだけ僅かな
結合剤を使用するならば、孔はまだ開放されかつ孔は互
いに接続され、その結果タイルの上面12に落ちる液体
の容易な除去が得られ、その液体はすぐに上層2を通っ
て下方に滲み出す。上層2の下に横たわるのは、好まし
くは複数の粒子部分からなる液体非透過層の下層3であ
り、これらの粒子は各部分において異なるサイズを有
し、それにより好ましくは最小の粒子のサイズはより大
きいまたは最大の粒子のサイズに比して非常に小さい
(例えば100乃至1000倍小さい)。かかる全体は
粒子の堆積が層の合計堆積に近いことを意味する高い充
填度を付与する。実際に92容量%の充填度になること
は難しくなくかつ同様にそれ以上にすることができる。
結合剤例えば硬化剤とともに加えられた合成樹脂が孔内
に入りかつ次いで硬化する場合に、完全に液密である全
体が形成されそして僅かなプラスチツクのみが必要であ
る。とくに部材の形状において層を製造する液体非透過
層の密度を高めるために振動および/または加熱するこ
とができるという利点がある。
【0028】基部層4は、それに引き起こされた粒子が
高い比重を有するため、好ましくは高い比重を有し、そ
れによりそれらが金属、他の金属化合物または所望しな
い物質を包含することができる。またこれらの粒子は、
各々結合剤として他のプラスチツクを有するかまたは有
しなくてもよい、下層3または上層2に使用されると同
一であるまたは同一でなくてもよいプラスチツクにより
結合される。しかしながら、基部層4の粒子が土壌に浸
出し得ない物質を含有するならば、基部層4の結合剤が
まつたく浸出に遭遇する。下層3は完全に液密であるた
め浸出できないが、上層2の浸出は多くの場合に、例え
ば上層2を通って滲み出る水または他の液体が集められ
かつ引き起こされるとき、完全に許容されない。
高い比重を有するため、好ましくは高い比重を有し、そ
れによりそれらが金属、他の金属化合物または所望しな
い物質を包含することができる。またこれらの粒子は、
各々結合剤として他のプラスチツクを有するかまたは有
しなくてもよい、下層3または上層2に使用されると同
一であるまたは同一でなくてもよいプラスチツクにより
結合される。しかしながら、基部層4の粒子が土壌に浸
出し得ない物質を含有するならば、基部層4の結合剤が
まつたく浸出に遭遇する。下層3は完全に液密であるた
め浸出できないが、上層2の浸出は多くの場合に、例え
ば上層2を通って滲み出る水または他の液体が集められ
かつ引き起こされるとき、完全に許容されない。
【0029】基部層4は隣接の舗道部材の基部層4’に
向かい合いかつ実際にそれに非常に近く配置することが
できる。下層3の突出部(延長部)5はまた隣接の舗道
部材の下層3’の突出部5’に非常に近く配置されてい
る。実際に、これらのすべての場合において上層2から
の液体が下層3の外側を通過しかつ基部層4および4’
の間の間隙を通って下方に浸透することができる。これ
を防止するために、下層3の高さで、または例えば下層
3が上層2を超えて突出する場合にその頂部に液密プラ
スチツクの密封体6が適用される。図示の隆起部5およ
び5’は製造するのが困難であるかまたは他の理由のた
めに除外され得る。その場合に部材間に接合部を形成し
ないかまたは下層3および3’の全体が上層2に関連し
て幾らか突出させることができる。液密プラスチツクの
密封体6が下層3の結合剤に完全に付着するならば、非
常に良好な密封が得られる。両方の舗道部材間の小さな
垂直または水平移動が液密プラスチツクの密封体6の弾
性により吸収され、その結果密封は高度に保証され得
る。
向かい合いかつ実際にそれに非常に近く配置することが
できる。下層3の突出部(延長部)5はまた隣接の舗道
部材の下層3’の突出部5’に非常に近く配置されてい
る。実際に、これらのすべての場合において上層2から
の液体が下層3の外側を通過しかつ基部層4および4’
の間の間隙を通って下方に浸透することができる。これ
を防止するために、下層3の高さで、または例えば下層
3が上層2を超えて突出する場合にその頂部に液密プラ
スチツクの密封体6が適用される。図示の隆起部5およ
び5’は製造するのが困難であるかまたは他の理由のた
めに除外され得る。その場合に部材間に接合部を形成し
ないかまたは下層3および3’の全体が上層2に関連し
て幾らか突出させることができる。液密プラスチツクの
密封体6が下層3の結合剤に完全に付着するならば、非
常に良好な密封が得られる。両方の舗道部材間の小さな
垂直または水平移動が液密プラスチツクの密封体6の弾
性により吸収され、その結果密封は高度に保証され得
る。
【0030】もちろん、図示の舗道部材で覆われた舗道
の境界で排水溝が適用され、下層3の上側と接合され
る。石油製品のごとき液体が舗道部材上に溢れかつ多分
後で雨により洗い流されるならば、それ自体公知の手段
により液体を汚染するもちろん小さい残留物を捕捉しか
つ無害にすることが十分に可能である。これは例えば、
水の比重により液体汚染を捕捉するために水面の下に放
出される。
の境界で排水溝が適用され、下層3の上側と接合され
る。石油製品のごとき液体が舗道部材上に溢れかつ多分
後で雨により洗い流されるならば、それ自体公知の手段
により液体を汚染するもちろん小さい残留物を捕捉しか
つ無害にすることが十分に可能である。これは例えば、
水の比重により液体汚染を捕捉するために水面の下に放
出される。
【0031】多孔性上層2は、例えば完全な硬化の前に
堆積されかつ表面に押圧される染色粒子または蛍光また
は燐光粒子を含有し得る。これは国際特許出願第PCT
/NL86/00035号明細書に記載された緊急およ
び光標識装置の良好な構成を付与する。
堆積されかつ表面に押圧される染色粒子または蛍光また
は燐光粒子を含有し得る。これは国際特許出願第PCT
/NL86/00035号明細書に記載された緊急およ
び光標識装置の良好な構成を付与する。
【0032】
【発明の効果】本発明は上述した構成であるから、舗道
に水切りを形成でき、舗道に石油製品、化学物質、有毒
物質等のごとき汚染液が溢れ出たとしても、該汚染液が
舗道の下の土壌に達することがなく、雨水に放流するこ
ともないので非常に安全である。
に水切りを形成でき、舗道に石油製品、化学物質、有毒
物質等のごとき汚染液が溢れ出たとしても、該汚染液が
舗道の下の土壌に達することがなく、雨水に放流するこ
ともないので非常に安全である。
【図1】本発明の舗道部材の実施例の1部分を示す断面
図である。
図である。
【符号の説明】 1 多孔性上層の上面 2 多孔性上層 3 液体非透過層の下層 3’ 隣接の舗道部材の下層 4 基部層 4’ 隣接の舗道部材の基部層 5 下層3の突出部(延長部) 5’ 下層3’の突出部(延長部) 6 液密密封体
Claims (22)
- 【請求項1】 上面(1)を備え、その下に少なくとも
上層(2)と、下層(3)と、底面とを備えたレンガま
たはタイルのごとき舗道部材において、上層(2)を液
体透過性にし、下層を液体非透過性にさせ、液密方法で
隣接舗道部材の下層を接合するのに下層の高さに密封手
段(5,5’)を存在させたことを特徴とする舗道部
材。 - 【請求項2】 前記密封手段が下層の延長部(5,
5’)を含有することを特徴とする請求項1に記載の舗
道部材。 - 【請求項3】 前記下層の高さで隆起部が突出している
ことを特徴とする請求項1に記載の舗道部材。 - 【請求項4】 前記延長部または隆起部が弾力性を有す
ることを特徴とする請求項2または3に記載の舗道部
材。 - 【請求項5】 前記上層が少なくとも15容量%の多孔
性を有することを特徴とする前記請求項1乃至4のいず
れか1項に記載の舗道部材。 - 【請求項6】 前記上層が僅かに異なるサイズを有する
粒子からなり、それらの粒子を互いに接合させたことを
特徴とする前記請求項1乃至5のいずれか1項に記載の
舗道部材。 - 【請求項7】 前記粒子が最小直径の少なくとも2倍で
ある最大直径を有する不規則な形状を有することを特徴
とする請求項6に記載の舗道部材。 - 【請求項8】 前記下層が90容量%以上の充填度を付
与する非常に異なるサイズの粒子を包含することを特徴
とする前記請求項1乃至7のいずれか1項に記載の舗道
部材。 - 【請求項9】 前記上層において粒子間の隙間が結合剤
で充填されることを特徴とする請求項8に記載の舗道部
材。 - 【請求項10】 前記結合剤が石油製品に対して耐性の
あるプラスチツクであることを特徴とする請求項9に記
載の舗道部材。 - 【請求項11】 前記下層の下に基部層が高い比重で存
在することを特徴とする前記請求項1乃至10のいずれ
か1項に記載の舗道部材。 - 【請求項12】 前記基部層の粒子が高い比重および高
い充填度を付与する粒子サイズの分布を有する1つまた
はそれ以上の材料から構成され、それらの粒子が結合剤
により互いに結合されることを特徴とする請求項11に
記載の舗道部材。 - 【請求項13】 少なくとも下層において、結合剤を粒
子を包むのに十分な量の非浸出プラスチツクにしたこと
を特徴とする請求項6乃至12のいずれが1項に記載の
舗道部材。 - 【請求項14】 前記延長部の上方の接合部が密封手段
により充填されることを特徴とする請求項2に記載の舗
道部材からなる舗道。 - 【請求項15】 前記密封手段が弾力性を有することを
特徴とする請求項14に記載の舗道。 - 【請求項16】 密封ロツドまたは密封格子を前記下層
(3,3’)間に存在させたことを特徴とする請求項1
乃至13のいずれか1項に記載の舗道部材により形成さ
せた舗道。 - 【請求項17】 前記異なる層を個別に成形しかつ相互
に接続させたことを特徴とする請求項1乃至13のいず
れか1項に記載の舗道部材の製造方法。 - 【請求項18】 未だ完全に硬化されない結合剤を包含
する層が互いの頂部に置かれその後硬化が重合により完
成されることを特徴とする請求項17に記載の舗道部材
の製造方法。 - 【請求項19】 前記下層用型内で非硬化樹脂とともに
非常に異なるサイズを有する粒子からなる層および結合
剤を振動させ、前記上層用材料を前記振動の前、振動と
同時にまたは振動後に供給し、前記上層材料にはサイズ
が僅かに異なる粒子と、非硬化結合剤と、この上層の隙
間を埋めるのに必要な量よりかなり少ない量の硬化剤を
を包含させたことを特徴とする請求項1乃至13のいず
れか1項に記載の舗道部材の製造方法。 - 【請求項20】 前記下層を形成する物質を供給する前
に高い密度からなる層用の材料を供給することを特徴と
する請求項19に記載の舗道部材の製造方法。 - 【請求項21】 型内の前記材料を振動させるかまたは
圧縮させることを特徴とする請求項17乃至20のいず
れかに記載の舗道部材の製造方法。 - 【請求項22】 前記下層および存在するならば、前記
基部層用材料が振動させられるかまたは圧縮され、その
後前記上層用材料が加えられることを特徴とする請求項
21に記載の舗道部材の製造方法。
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