JPH0718434U - コンデンサの取付脚 - Google Patents

コンデンサの取付脚

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JPH0718434U
JPH0718434U JP5415893U JP5415893U JPH0718434U JP H0718434 U JPH0718434 U JP H0718434U JP 5415893 U JP5415893 U JP 5415893U JP 5415893 U JP5415893 U JP 5415893U JP H0718434 U JPH0718434 U JP H0718434U
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JP
Japan
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capacitor
mounting
outer case
rail
mounting leg
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Pending
Application number
JP5415893U
Other languages
English (en)
Inventor
裕一 伊藤
Original Assignee
マルコン電子株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コンデンサの製品単価を低減させ、取付作業
の高効率化を図ると共に、レールとコンデンサとの嵌合
効率を高めることができるコンデンサの取付脚を提供す
る。 【構成】 本考案は、レールに嵌合可能なレール嵌合部
2を外装ケースの底面1に設けたコンデンサに用いるコ
ンデンサの取付脚6である。取付脚6の長手方向の一端
部には凹部4に当接する係合突起7が、他端部には解除
レバー3に当接する係合突起8が、それぞれ設けられて
いる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、コンデンサを所定の取付位置に取付けるコンデンサの取付脚に関す るものであり、特に、凹状のDINレールに嵌合可能なレール嵌合部を有するコ ンデンサに用いる取付脚に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、200Vクラスの低圧進相コンデンサは、図5に示すように、外装ケ ース13に収納されている。この外装ケース13の背面には取付脚15が一体成 形されている。また、外装ケース13の両側面下部には外方に突出する取付ピン 14が一体成形されており、ここにはL字状の補助金具16が取付けられるよう になっている。このようなコンデンサにおいては、取付脚15が外装ケース13 を所定の取付位置に取付け、さらに補助金具16がその取付けの補助を行ってい る。
【0003】 また最近では、凹状のDINレール(以下、単にレールと呼ぶ)にワンタッチ で嵌合可能なコンデンサが提案されている。このようなコンデンサとしては、前 記レールに嵌合するレール嵌合部をアダプタとして装着するものもあるが、アダ プタ着脱の手間を省くために、外装ケースに一体的にレール嵌合部を設けたもの が一般的である。
【0004】 さらに現在では、前述したような取付脚と前記レール嵌合部とを同時に備えた コンデンサが要求されている。この要求を満たすために、取付脚及びレール嵌合 部を外装ケースに一体成形したコンデンサも考えられている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のコンデンサには次のような問題点があった。まず、外装 ケースに取付脚を一体成形するコンデンサは、ケース形状が複雑で、且つ、補助 金具など必要な部材点数も多いため、製品単価が高かった。また、取付脚とレー ル嵌合部とを外装ケースに一体成形するコンデンサでは、ケース形状が一層複雑 になり、ケース成形時のコストがかかるため、製品単価が高くなった。さらに、 取付脚を外装ケースに一体成形しているので、取付脚を所定位置へ取付ける際に 、外装ケースが邪魔になって、取付作業が難しくなることがあった。
【0006】 ところで、レール嵌合部を有するコンデンサではレールとコンデンサとを密接 して嵌合することが重要であるが、外装ケースにレール嵌合部及び取付脚を一体 成形したコンデンサの場合、取付脚がケース周りから出っ張るため、レールとコ ンデンサとを密接して嵌合することが困難であった。以上述べたように従来技術 においては、製品単価の高騰を招き、所定位置への取付作業の効率が低くなり、 しかも取付脚とレール嵌合部とを同時に備えた場合、レールとコンデンサとの嵌 合効率が劣化するという課題が存在した。
【0007】 本考案のコンデンサの取付脚は、以上のような課題を解決するために提案され たものであり、その目的は、コンデンサの製品単価を低減させ、取付作業の高効 率化を図ると共に、レールとコンデンサとの嵌合効率を高めることができるコン デンサの取付脚を提供することである。
【0008】
【課題を解説するための手段】
上記目的を達成するために、本考案は、外装ケースにレールに嵌合可能なレー ル嵌合部を有するコンデンサを、所定の取付位置に取付ける取付脚であって、前 記レール嵌合部に当接し、且つその長手方向の両端部のうち少なくとも一方に前 記外装ケースと係合する係合部を備えたことを構成上の特徴とする。
【0009】
【作用】
以上の構成を有する本考案の作用は次の通りである。すなわち、本考案の取付 脚は、レール嵌合部に当接し、端部に設けられた係合部が外装ケースに係合する ことにより、外装ケースに固着する。この取付脚がコンデンサを所定の取付位置 に取付ける。このように外装ケースに対して取付脚を着脱自在とすることで、外 装ケース自体の形状をシンプルにすることができる。また、取付脚を所定位置へ 取付ける際に、まず取付脚だけを固定し、その後から取付脚に外装ケースに取付 けることができるため、取付脚の取付作業時に外装ケースが邪魔になることがな く、前記作業を容易に行うことが可能である。さらに、本考案の取付脚を外装ケ ースから取外せば、ケース周りから出っ張る部分がないため、レールとコンデン サ側のレール嵌合部とを密接して嵌合することが可能である。
【0010】
【実施例】
以下、本考案の一実施例について、図1〜図3を参照して具体的に説明する。 図1はレール嵌合部を設けたコンデンサの外装ケースの底面図、図2の(A)と (B)は本実施例の取付脚6の正面図と側面図、図3は取付脚6を外装ケースの 底面1に取付けた側面図である。本実施例はレールに嵌合可能なレール嵌合部2 を外装ケースの底面1に形成したコンデンサに用いるものである。外装ケースの 底面1には凹部4及び解除レバー支持部5が設けられている。解除レバー支持部 5には解除レバー3が配設されており、解除レバー3にはレバー3を凹部4側に 押し上げるスプリング3aが設けられている。取付脚6の長手方向の一端部には 凹部4に当接する係合突起7が、他端部には解除レバー3に当接する係合突起8 が、それぞれ設けられている。係合突起7の上縁部の両端には切欠7aが形成さ れており、係合突起8の下縁部の中央には切欠8aが形成されている。なお、取 付脚6の両端部には所定の位置に取付脚6を取付けるための取付穴9が形成され ている。
【0011】 以上の構成を有する本実施例の取付脚6を次のようにして外装ケースの底面1 に取付ける。すなわち、凹部4に係合突起7を挿入し、取付脚6をレール嵌合部 2に当接させつつ、係合突起8を解除レバー3に強く押し当てる。このとき、係 合突起8からの押圧力により解除レバー3のスプリング3aは一旦縮むが、切欠 8aが解除レバー3にしっかり入った時点で復元する。このようにして取付脚6 は外装ケースの底面1に固着する。また取付脚6の取付時に、係合突起7の切欠 7aが凹部4の角に当たる。そのため、取付脚6が横方向にずれることがない。 なお、取付脚6を外装ケースの底面1から取外す際には、解除レバー3を図中下 側に引いてスプリング3aを縮め、係合突起8に対するバネ力を解除する。そし て解除レバー3から係合突起8を外し、且つ凹部4から係合突起7を外す。
【0012】 以上のような本実施例によれば、外装ケースの底面1に対して取付脚6を着脱 することができるため、外装ケースの形状をシンプルにすることが可能である。 そのためケース成形時のコストが安く済み、製品単価を低く抑えることができる 。また、取付脚6を所定位置に固定した後で取付脚6に外装ケースに取付けるこ とにより、取付脚6の取付作業時に外装ケースが邪魔にならず、前記作業を容易 に行うことができる。さらに、取付脚6を外装ケースの底面1から取外せば、ケ ース周りから出っ張る部分がないため、レールとレール嵌合部2とを十分に密接 して嵌合することが可能であり、レールとコンデンサとの嵌合効率を高めること ができる。
【0013】 なお、本考案は、上記の実施例に限定されるものではなく、各部材の形状、寸 法などは適宜変更可能である。また上記のようなコンデンサに用いるだけではな く、例えば、図4に示すように外装ケースの背面12に取付けたコンデンサにも 使用することができる。外装ケースの背面12には上部に左右対称にレール嵌合 部10,10が設けられており、この間隙に取付スペース11が形成されている 。このような外装ケースの背面12に対して取付脚6を取付ける場合は、取付ス ペース11に取付脚6の突起7を挿入し、係合突起8を解除レバー3に強く押し 当て取付脚6は外装ケースの背面12に固着する。なお取付脚6の取付時に、係 合突起7がレール嵌合部10凹部4の角に当たる。そのため、取付脚6が横方向 にずれることがない。さらに上記実施例では、外装ケースの底面1、及び背面1 2にレール嵌合部2,10を設けたコンデンサについて示したが、外装ケースの 側面にレール嵌合部を設ければ外装ケースの側面にも取付脚を取付けることがで きる。
【0014】
【考案の効果】
以上述べたように、本考案によれば、レール嵌合部に当接し、且つその長手方 向の両端部のうち少なくとも一方に外装ケースと係合する係合部を備えるという 極めて簡単な構成により、外装ケースに対して取付脚を着脱自在とすることがで きるため、ケースの形状をシンプルにしてコンデンサの製品単価を低減させ、取 付作業時に外装ケースが邪魔にならないので作業の高効率化を図ることができ、 さらにケース周りから出っ張る部分がなくレールとコンデンサとの嵌合効率を高 めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例においてレール嵌合部を設け
たコンデンサの外装ケースの底面図。
【図2】本実施例の取付脚の正面図(A)と側面図
(B)。
【図3】本実施例の取付脚を外装ケースの底面1に取付
けた側面図。
【図4】本実施例の他の実施例においてレール嵌合部を
設けたコンデンサの外装ケースの背面図。
【図5】従来のコンデンサを示す斜視図。
【符号の説明】
1…外装ケースの底面 2,10…レール嵌合部 3…解除レバー 3a…スプリング 4…凹部 5…解除レバー支持部 6…取付脚 7,8…係合突起 7a,8a…切欠 9…取付穴 11…空間部 12…外装ケースの背面

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外装ケースを備え、該外装ケースに凹状
    のDINレールに対して嵌合可能なレール嵌合部を設け
    たコンデンサに用いるものであって、このコンデンサを
    所定の取付位置に取付けるコンデンサの取付脚におい
    て、前記レール嵌合部に当接し、且つ、その長手方向の
    両端部のうち少なくとも一方に前記外装ケースと係合す
    る係合部を設けたことを特徴とするコンデンサの取付
    脚。
JP5415893U 1993-09-09 1993-09-09 コンデンサの取付脚 Pending JPH0718434U (ja)

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JP5415893U JPH0718434U (ja) 1993-09-09 1993-09-09 コンデンサの取付脚

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JP5415893U JPH0718434U (ja) 1993-09-09 1993-09-09 コンデンサの取付脚

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JPH0718434U true JPH0718434U (ja) 1995-03-31

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JP5415893U Pending JPH0718434U (ja) 1993-09-09 1993-09-09 コンデンサの取付脚

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