JPH07166345A - スパッタ装置 - Google Patents

スパッタ装置

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JPH07166345A
JPH07166345A JP31520093A JP31520093A JPH07166345A JP H07166345 A JPH07166345 A JP H07166345A JP 31520093 A JP31520093 A JP 31520093A JP 31520093 A JP31520093 A JP 31520093A JP H07166345 A JPH07166345 A JP H07166345A
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plate
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collimating plate
collimator
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JP31520093A
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Teruaki Iwashima
輝明 岩嶋
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 スパッタ装置におけるコリメート板を清浄に
クリーニングする。 【構成】 コリメート板1にヒータ2を一体に組込んで
ある。ヒータ2に通電してコリメート板1を加熱するこ
とにより、コリメート板1の板面及び開口部8の内周面
に付着したスパッタ粒子を蒸発気化させて除去する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スパッタ装置に関し、
特にコリメート板(コリメータ)を有するスパッタ装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、微細コンタクトでのカバレッジ向
上のためにコリメート板を用いたスパッタ装置が開示さ
れている。この種のスパッタ装置は図6に示すように、
密閉されたチャンバ6内のターゲット材3から飛散した
スパッタ粒子7をコリメート板1の開口部8に通し、コ
リメート板1により特定方向成分のスパッタ粒子7のみ
をウェハホルダ5上の基板4に堆積させてスパッタ処理
を行うものである。
【0003】この種のスパッタ装置では、特定方向成分
のスパッタ粒子のみがコリメート板1の開口部8を通過
するため、一部のスパッタ粒子は、コリメート板1の板
面及び開口部8の内周面に堆積する。そのため、コリメ
ート板1を定期的にクリーニングする必要がある。
【0004】そこで、コリメート板1の定期的なクリー
ニングを、コリメート板を交換することなく行う装置が
開発されている(特開昭64−65258号参照)。こ
の装置は図7に示すように、コリメート板1の開口部8
を通して基板4にスパッタ粒子が付着するものである
が、2本のガイドレール11,11に案内されて移動す
る掻き取り部材12を用いて、コリメート板1の板面に
付着したスパッタ粒子をコリメート板1から掻き落して
除去するようにしていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図7に
示すコリメート板のクリーニング機構は、掻き取り部材
12を用いてコリメート板の板面のスパッタ粒子を掻き
落すことはできるが、コリメート板1の開口部8の内周
面に付着したスパッタ粒子は、掻き取り部材12により
掻き落すことができず、スパッタ粒子がコリメート板1
の開口部8にこびり付いてしまった場合には、コリメー
ト板を清浄なものに交換しなければならなかった。コリ
メート板を交換するにあたっては、密閉されたチャンバ
6を大気圧に開放しなければならず、コリメート板の交
換回数が増えるということは、スパッタ装置の稼働率を
低下することとなる。
【0006】また、コリメート板のスパッタ粒子は、機
械的動作で掻き取るものであるから、そのスパッタ粒子
を掻き取る際に、ミクロレベルの大きさをもつスパッタ
粒子がパーティクルとしてチャンバ内に浮遊することと
なる。チャンバ6の内壁面には、ターゲット材より飛散
して浮遊するスパッタ粒子を捕捉するためにシールド板
が設けられているが、このシールド板を用いることによ
り、ターゲット材よりのスパッタ粒子より大きいミクロ
レベルのスパッタ粒子を捕捉することは不可能であり、
掻き落されたミクロレベルのスパッタ粒子は基板の表面
に付着しスパッタ処理に悪影響を及ぼすこととなる。
【0007】本発明の目的は、コリメート板を交換する
ことなくコリメート板を清浄にクリーニングするように
したスパッタ装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係るスパッタ装置は、クリーニング機構を
有し、チャンバ内のターゲット材より飛散したスパッタ
粒子をコリメート板の開口部に通してウェハホルダ上の
蒸着体に付着させてスパッタ処理を行うスパッタ装置で
あって、クリーニング機構は、コリメート板に付着した
スパッタ粒子を加熱して蒸発させ、これを除去するもの
である。
【0009】また、シャッタ機構を有するスパッタ機構
であって、シャッタ機構は、チャンバ内のターゲット材
及びウェハホルダ上の蒸着体からコリメート板を隔離
し、該コリメート板より蒸発除去されたスパッタ粒子の
飛散領域を規制するものである。
【0010】
【作用】コリメート板に付着したスパッタ粒子を蒸発さ
せ、コリメート板を清浄にクリーニングする。また、コ
リメート板から蒸発したスパッタ粒子は、ターゲット材
から飛散したスパッタ粒子と同じようにチャンバのシー
ルド板等に捕捉されるから、スパッタ処理に悪影響を及
ぼすことはない。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図により説明する。
【0012】(実施例1)図1は、本発明の実施例1を
示す断面図、図2は、コリメート板を示す正面図であ
る。
【0013】図において、チャンバ6内には、ターゲッ
ト材3とウェハホルダ5とが上下に向き合わせて配置さ
れている。ターゲット材3は、アルミニウム等の素材か
らなり、またウェハホルダ5上には、スパッタ粒子が堆
積される蒸着体、例えば基板4が支持されている。
【0014】コリメート板1は、ターゲット材3とウェ
ハホルダ5との中間位置に配置され、その板面には、特
定方向のスパッタ粒子7のみを下方に通過させる開口部
8が多数設けられている。また、チャンバ6の内壁面に
は、図示しないが、ターゲット材3より飛散してチャン
バ6内に浮遊する微細なスパッタ粒子を捕捉するシール
ド板が取付けられている。
【0015】本発明では、図2に示すように、コリメー
ト板1にクリーニング機構としてのヒータ2を開口部8
の外周側に配置して一体に組込んでいる。
【0016】実施例において、スパッタ処理を行うにあ
たって、ターゲット材3から飛散したスパッタ粒子7
は、コリメート板1の開口部8を通してウェハホルダ5
上の基板4に堆積する。
【0017】一方、スパッタ粒子7は、コリメート板1
の板面及び開口部8の内周面に徐々に堆積する。
【0018】所定枚数の基板に対するスパッタ処理が終
了した時点で、ヒータ2に通電することにより、ヒータ
2でコリメート板1を約800℃程度に加熱し、コリメ
ート板1に着したスパッタ粒子を蒸発させる。その蒸発
したスパッタ粒子は、コリメート板1から離れ、チャン
バ1のシールド板に捕捉される。これにより、コリメー
ト板1の板面及び開口部8の内周面からスパッタ粒子が
完全に除去され、コリメート板1は再生される。したが
って、従来のように多頻度にコリメート板1を交換する
必要はない。従来例では、500枚の基板処理毎にコリ
メート板1の交換が必要であったが、本発明では300
0枚程度まで交換の必要がない。基板を3000枚程度
処理すると、ターゲット材3が消耗されて交換する必要
があるが、本発明によれば、このターゲット材3の交換
時期に合わせコリメート板1の交換を行うようにするこ
とにより、コリメート板1のみを交換するためにチャン
バ6を大気開放する必要はなく、スパッタ装置の稼働率
を向上させることができる。図5に基板処理数に対する
パーティクル数の推移を示す。
【0019】図6に示す従来例1では、基板処理数が増
すにしたがい、パーティクル数が急激に増加し、図7に
示す従来例2では、コリメート板の付着物を機械的に掻
き取った直後、パーティクルが多発してしまうのに対
し、本発明のスパッタ装置では、随時コリメート板1を
加熱し、付着物を蒸発させて除去することにより、基板
処理数が増してもパーティクルは、ほとんど増加しな
い。
【0020】(実施例2)図3は本発明の実施例2を示
す断面図である。本実施例では、シャッタ機構を有して
いる。シャッタ機構は、チャンバ6内のターゲット材3
及びウェハホルダ5上の蒸着体からコリメート板1を隔
離し、コリメート板1より蒸発除去されたスパッタ粒子
の飛散領域を規制するものであり、2枚のシャッタ板1
0と、エアシリンダ9とを有している。
【0021】2枚のシャッタ板10は、チャンバ6の側
部に設けられた2つのシャッタ室6a内にそれぞれ設け
られ、各シャッタ板10には駆動用のエアシリンダ9が
取付けてある。エアシリンダ9はシャッタ板10をシャ
ッタ室6aとチャンバ6とに出入れするものであり、2
枚のシャッタ板10はコリメート板1の上下位置に引き
出されたときに、コリメート板1をターゲット材3及び
ウェハホルダ5から隔離し、コリメート板1から蒸発す
るスパッタ粒子の飛散領域を規制する。
【0022】図3はシャッタ板10が「閉」の状態であ
る。この状態でヒータ2によりコリメート板1を加熱
し、コリメート板1に付着したスパッタ粒子7を蒸発さ
せると、スパッタ粒子7はシャッタ板10に付着して捕
捉される。シャッタ板10は、スパッタ処理時にシャッ
タ室6a内に収納されるため、シャッタ板10に付着し
たスパッタ粒子がスパッタ処理に悪影響を及ぼすことは
ない。実施例1では、シャッタ板10が無かったので、
蒸発したスパッタ粒子がターゲット材3に付着してしま
い、通常のコリメートスパッタを行う際にパーティクル
として基板4上に付着する恐れがあったが、本実施例で
は、シャッタ板10を設けることにより、これを防ぐこ
とができる。また、実施例1では、コリメート板1から
スパッタ粒子7を蒸発させると、ウェハホルダ5上にス
パッタ粒子7が付着してしまうので、通常のコリメート
スパッタ時に基板4の裏面にスパッタ粒子7が付着して
しまい、基板裏面のパーティクルとなる恐れがあった
が、本実施例では、シャッタ板10を設けることによ
り、これを防ぐことができる。図4はシャッタ板10が
「開」の状態である。この状態で通常のコリメートスパ
ッタを行う。
【0023】尚、実施例では、コリメート板を清浄にク
リーニングするクリーニング機構として、ヒータ2を設
けたが、これに限られないものであり、コリメート板1
に付着したスパッタ粒子を加熱して気化させることがで
きるものであれば、いずれのものでもよい。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明はコリメート
板に堆積した付着物を蒸発させ、除去することができる
ので、基板処理を重ねても開口部が塞がれてしまった
り、付着した粒子が剥がれてパーティクルとなったりす
ることがない。これにより、コリメート板の交換頻度を
低減でき、装置の稼働率を10%程度向上させることが
できるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1を示す断面図である。
【図2】本発明のコリメート板を示す正面図である。
【図3】本発明の実施例2を示す断面図である。
【図4】本発明の実施例2を示す断面図である。
【図5】数の推移を表わす特性図である。
【図6】従来例1を示す断面図である。
【図7】他の従来例2を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 コリメート板 2 ヒータ 3 ターゲット材 4 基板 5 ウェハホルダ 6 チャンバ 7 スパッタ粒子 8 開口部 9 エアシリンダ 10 シャッタ板

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クリーニング機構を有し、チャンバ内の
    ターゲット材より飛散したスパッタ粒子をコリメート板
    の開口部に通してウェハホルダ上の蒸着体に付着させて
    スパッタ処理を行うスパッタ装置であって、 クリーニング機構は、コリメート板に付着したスパッタ
    粒子を加熱して蒸発させ、これを除去するものであるこ
    とを特徴とするスパッタ装置。
  2. 【請求項2】 シャッタ機構を有するスパッタ機構であ
    って、 シャッタ機構は、チャンバ内のターゲット材及びウェハ
    ホルダ上の蒸着体からコリメート板を隔離し、該コリメ
    ート板より蒸発除去されたスパッタ粒子の飛散領域を規
    制するものであることを特徴とする請求項1に記載のス
    パッタ装置。
JP5315200A 1993-12-15 1993-12-15 スパッタ装置 Expired - Lifetime JP2755138B2 (ja)

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US6228235B1 (en) 1996-03-13 2001-05-08 Applied Materials, Inc. Magnetron for low pressure, full face erosion
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Effective date: 19961112

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Effective date: 19980203