JPH07165993A - ゴム組成物 - Google Patents

ゴム組成物

Info

Publication number
JPH07165993A
JPH07165993A JP31711093A JP31711093A JPH07165993A JP H07165993 A JPH07165993 A JP H07165993A JP 31711093 A JP31711093 A JP 31711093A JP 31711093 A JP31711093 A JP 31711093A JP H07165993 A JPH07165993 A JP H07165993A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rubber
iodine value
metal
weight
butadiene rubber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP31711093A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoko Sugimoto
知子 杉本
Akihiro Nakahara
章裕 中原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Rubber Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Rubber Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Rubber Industries Ltd filed Critical Sumitomo Rubber Industries Ltd
Priority to JP31711093A priority Critical patent/JPH07165993A/ja
Publication of JPH07165993A publication Critical patent/JPH07165993A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 ヨウ素価が5〜300のジエン系ゴム100
重量部に対して、有機過酸化物0.5〜4重量部、共架
橋剤として炭素数が3〜8のα,β−不飽和脂肪酸25
〜60重量部、および金属酸化物、金属水酸化物および
金属炭酸塩よりなる群から選ばれる少なくとも1種25
〜100重量部からなるゴム組成物である。 【効果】 ジエン系ゴム加硫物の諸物性(強度、耐熱
性、耐オゾン性、作業性、成形性など)を高めることが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ゴム組成物に関し、よ
り詳しくは水素化にて二重結合を少なくしたジエン系ゴ
ムの有機過酸化物加硫にあたり共架橋剤としてα,β−
不飽和脂肪酸の金属塩を使用したゴム組成物に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】従来
より、ジエン系ゴムを有機過酸化物と共架橋剤(不飽和
脂肪酸金属塩の金属塩など)とで架橋することにより強
靱な架橋物が得られることは知られている。本発明者ら
は、先に不飽和ゴムと不飽和脂肪酸の金属塩とを含む加
硫系のゴム配合を提案した(特開平4−4241号公
報)。
【0003】しかしながら、ジエン系ゴムは主鎖に二重
結合を有するため、耐オゾン性、耐熱性等に限界があ
り、耐熱レベルは100〜120℃程度である。また、
架橋効率が良好なため、ゴムらしさを失い、伸びが小さ
いなどの欠点があった。一方、主鎖中に二重結合を有す
る不飽和系ゴムにおける耐熱性を改善するために、炭素
・炭素間の二重結合を選択的に水素化あるいはエポキシ
化するなどの技術が開発され、各種高飽和ゴムが実用化
されている。
【0004】しかしながら、このような高飽和ゴムは、
主鎖中に二重結合を殆ど有していないので、加硫が非常
に困難であり、そのため強度、弾性率が低いなどの欠点
があった。本発明の主たる目的は、ジエン系ゴム加硫物
の諸物性を高めることができるゴム組成物を提供するこ
とである。
【0005】
【課題を解決するための手段および作用】本発明者ら
は、上記の課題を解決するために鋭意研究を重ねた結
果、耐熱性を改善したヨウ素価5〜300のジエン系ゴ
ムに対して、不飽和脂肪酸金属塩の有機過酸化物加硫を
適用することにより、弾性率、強度、耐熱性等の物性に
優れたゴム成形品が得られるという新たな知見を見出
し、本発明を完成するに至った。
【0006】すなわち、本発明のゴム組成物は、ヨウ素
価が5〜300のジエン系ゴム100重量部に対して、
有機過酸化物0.5〜4重量部、共架橋剤として炭素数
が3〜8のα,β−不飽和脂肪酸25〜60重量部、お
よび金属酸化物、金属水酸化物および金属炭酸塩よりな
る群から選ばれる少なくとも1種25〜100重量部か
らなることを特徴とする。
【0007】ジエン系ゴムのヨウ素価を5〜300とし
たのは、ヨウ素価が300を超えると耐熱性、耐オゾン
性が劣るからである。一方、ヨウ素価を5未満としたの
は、ヨウ素価が5未満のジエン系ゴムの製造は製法上困
難であり、水素化の限界レベルであるからである。。よ
り好ましいヨウ素価は、スチレンブタジエンゴムでヨウ
素価5〜30、アクリロニトリルブタジエンゴムでヨウ
素価5〜100、ブタジエンゴムでヨウ素価100〜3
00、天然ゴムでヨウ素価100〜300である。
【0008】ヨウ素価の調整は、貴金属触媒などによっ
て炭素・炭素二重結合を選択的に水素化する際の反応時
間を調整することによって行うか、あるいは中性雰囲気
下でギ酸、過酸化水素などを反応させて炭素・炭素二重
結合にエポキシ基を付加させる際に反応時間や濃度を調
整することにより行うことができる。後者の方法はとく
に天然ゴムに対して好適である。
【0009】また、共架橋剤である前記α,β−不飽和
脂肪酸と金属酸化物、金属水酸化物または金属炭酸塩と
は、それらを反応させて得た金属塩の形態で配合しても
よい。さらに、物性調整、各種ゴム特性付与などの目的
で、スチレンブタジエンゴム、アクリロニトリルブタジ
エンゴム、ブタジエンゴム、天然ゴム、イソプレンゴ
ム、エチレンプロピレンゴム(EPDM)、フッ素ゴ
ム、シリコーンゴムなどの他のゴムと、ヨウ素価が5〜
300の前記ジエン系ゴムとを95/5〜50/50の
ブレンド比で混合してもよい。
【0010】前記有機過酸化物としては、例えば過安息
香酸、過酸化ベンゾイル、クメンパーオキシド、ジクミ
ルパーオキサイドなどがあげられ、好ましくはジクミル
パーオキサイドである。有機過酸化物の配合量は0.5
〜4重量部であるのが好ましく、0.5未満では架橋が
起こりにくく、逆に4を超えると脆くなり実用的ではな
い。有機過酸化物のより好ましい配合量は1〜3重量部
である。
【0011】前記α,β−不飽和脂肪酸としては、例え
ばメタクリル酸、アクリル酸、イタコン酸、クロトン酸
などの炭素数が3〜8のα,β−モノエチレン性不飽和
カルボン酸があげられる。かかるα,β−不飽和脂肪酸
の配合量は25〜60重量部であるのが好ましく、α,
β−不飽和脂肪酸の配合量が25未満であると強度が出
ず、逆に60重量部を超えると作業性、成形性が悪くな
る。より好ましくはα,β−不飽和脂肪酸を25〜50
重量部で配合するのがよい。
【0012】α,β−不飽和脂肪酸と反応してα,β−
不飽和脂肪酸の金属塩を形成する金属酸化物、金属水酸
化物または金属炭酸塩としては、二価の金属、例えば亜
鉛、マグネシウム、ナトリウム、リチウム、アルミニウ
ムなどの金属の酸化物、水酸化物、炭酸塩があげられ、
とくに亜鉛またはマグネシウムが好ましい。金属酸化
物、金属水酸化物または金属炭酸塩の配合量は、25〜
100重量部であるのが好ましく、配合量が25重量部
未満では強度が向上せず、逆に100重量部を超えると
作業性、成形性等が悪くなる。より好ましい配合量は2
5〜70重量部である。
【0013】あらかじめα,β−不飽和脂肪酸と金属酸
化物等とを反応させたα,β−不飽和脂肪酸の金属塩を
配合する場合には、50〜120重量部のα,β−不飽
和脂肪酸の金属塩と、0〜40重量部の金属酸化物等を
配合すればよい。水素化などによって主鎖中の二重結合
が少なくなったジエン系ゴムとα,β−不飽和脂肪酸の
金属塩とが架橋する原因について検討したところ、水素
化されていないゴムと殆ど同じか、あるいは半分程度の
架橋率(グラフト率)を示したことから、1個の二重結
合にグラフトする不飽和脂肪酸金属塩がたくさんあるた
めと推測される。
【0014】上記以外の他の成分として、過酸化物加硫
に悪影響を与えない範囲で、老化防止剤、伸展油、充填
剤、着色剤などの従来公知の添加剤を適宜配合すること
ができる。上記各成分はニーダー、バンバリーミキサ
ー、練りロールなどにより充分に混練し、ついでロール
で一方向に通すなどして成形し、140〜170℃で加
硫する。
【0015】
【実施例】次に、実施例および比較例をあげて本発明の
ゴム組成物を詳細に説明するが、本発明はこれらの実施
例のみに限定されるものではない。 実施例1〜12および比較例1〜5 表1および表2に示すゴム組成物を作製した。使用した
スチレンブタジエンゴム(SBR)は、ヨウ素価5のも
の〔表中に「SBR(5)」で示す〕が日本合成ゴム
(株)製の商品面「DYNARON」であり、ヨウ素価
20,30,300および400のもの〔表中にそれぞ
れ「SBR(20)」、「SBR(30)」、「SBR
(300)」および「SBR(400)」で示す〕は、
SBRを白金触媒を用いて反応時間を変えてそれぞれ水
素化したものである。
【0016】各ゴム組成物はニーダーでよく混練した
後、ロールで一方向に通し、得られたシートを加硫し
た。加硫は表1および表2に示す温度および時間で行っ
た。なお、比較例2は分散性が悪く、比較例3は有機過
酸化物を含有しないため加硫できなかった。得られた各
ゴム成形品について、破断時強度、破断時伸び、50%
モジュラス、引裂強度、耐オゾン性試験および熱老化試
験を調べた。その結果を表1,表2に併せて示す。
【0017】なお、各物性の試験方法はJIS K 6
301に基づいて行った。ここで、耐オゾン性試験はオ
ゾンに試験片を連続して40℃で96時間暴露後のき裂
の有無および大きさを観察して評価した。なお、表にお
いて、「A−5」とあるのは、JIS K 6301に
おけるオゾン劣化試験に記載の評価基準であって、試験
片にき裂数は少ないものの3mm以上のき裂または破断
を起こしそうなき裂があることを意味している。
【0018】また、熱老化試験は内部温度が80℃±5
℃に維持された試験機槽内に試験片を240時間吊る
し、各試料の試験前の引張強さに対する試験後の引張強
さの増減量(%)を測定した。
【0019】
【表1】
【0020】
【表2】
【0021】実施例13〜16および比較例6 表3に示すゴム組成物を調製した。使用したアクリロニ
トリルブタジエンゴム(NBR)は白金触媒を用いて反
応時間を変えてそれぞれ水素化し、ヨウ素価を5,3
0,100,300および400に調整したものである
〔表中にそれぞれ「NBR(5)」、「NBR(3
0)」、「NBR(100)」、「NBR(300)」
および「NBR(400)」で示す〕。また、加硫は表
3に示す温度および時間で行った。その他は実施例1〜
12と同様である。
【0022】得られた各ゴム成形品について、実施例1
〜12と同様にして、破断時強度、破断時伸び、50%
モジュラス、引裂強度、耐オゾン性試験および熱老化試
験を調べた。その結果を表3に併せて示す。
【0023】
【表3】
【0024】実施例17〜19および比較例7 表4に示すゴム組成物を調製した。使用したブタジエン
ゴム(BR)は白金触媒を用いて反応時間を変えてそれ
ぞれ水素化し、ヨウ素価を100,200,300およ
び400に調整したものである〔表中にそれぞれ「BR
(100)」、「BR(200)」、「BR(30
0)」および「BR(400)」で示す〕。また、加硫
は表4に示す温度および時間で行った。その他は実施例
1〜12と同様である。
【0025】得られた各ゴム成形品について、実施例1
〜12と同様にして、破断時強度、破断時伸び、50%
モジュラス、引裂強度、耐オゾン性試験および熱老化試
験を調べた。その結果を表4に併せて示す。
【0026】
【表4】
【0027】実施例20〜22および比較例8 表5に示すゴム組成物を調製した。使用したエポキシ化
天然ゴム(ENR)は、酢酸でpHを中性に調整して、
天然ゴムにギ酸と過酸化水素を加え、攪拌しながら反応
させた得た。その際、反応時間および濃度を調整するこ
とによりヨウ素価が100,200,300および40
0のものを調製した〔表中にそれぞれ「ENR(10
0)」、「ENR(200)」、「ENR(300)」
および「ENR(400)」で示す〕。また、加硫は表
5に示す温度および時間で行った。その他は実施例1〜
12と同様である。
【0028】得られた各ゴム成形品について、実施例1
〜12と同様にして、破断時強度、破断時伸び、50%
モジュラス、引裂強度、耐オゾン性試験および熱老化試
験を調べた。その結果を表5に併せて示す。
【0029】
【表5】
【0030】表1〜5に示す試験結果から、ヨウ素価が
5〜300のジエン系ゴムに対して、所定量の有機過酸
化物と共触媒(α,β−不飽和脂肪酸の金属塩)とを配
合した実施例のゴム組成物を加硫して得られるゴム成形
品は、強度、作業性、耐熱性、耐オゾン性などの諸物性
にすぐれているのに対して、これらの成分のいずれかを
配合しなかった場合あるいは配合しても所定の適正な範
囲を外れた場合(比較例)には全ての特性に満足するゴ
ム成形品が得られないことがわかる。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、ジエン系ゴム加硫物の
諸物性を高めることができるという効果がある。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ヨウ素価が5〜300のジエン系ゴム10
    0重量部に対して、有機過酸化物0.5〜4重量部、共
    架橋剤として炭素数が3〜8のα,β−不飽和脂肪酸2
    5〜60重量部、および金属酸化物、金属水酸化物およ
    び金属炭酸塩よりなる群から選ばれる少なくとも1種2
    5〜100重量部からなることを特徴とするゴム組成
    物。
  2. 【請求項2】前記ジエン系ゴムが、ヨウ素価5〜30の
    スチレンブタジエンゴム、ヨウ素価5〜100のアクリ
    ロニトリルブタジエンゴム、ヨウ素価100〜300の
    ブタジエンゴムまたはヨウ素価100〜300の天然ゴ
    ムである請求項1記載のゴム組成物。
  3. 【請求項3】前記α,β−不飽和脂肪酸と金属酸化物、
    金属水酸化物および金属炭酸塩とが、それらを反応させ
    て得た金属塩の形態で配合される請求項1記載のゴム組
    成物。
  4. 【請求項4】スチレンブタジエンゴム、アクリロニトリ
    ルブタジエンゴム、ブタジエンゴム、天然ゴム、イソプ
    レンゴム、エチレンプロピレンゴム、フッ素ゴム、シリ
    コーンゴムなどの他のゴムと請求項1記載のジエン系ゴ
    ムとを95/5〜50/50のブレンド比で混合した請
    求項1記載のゴム組成物。
JP31711093A 1993-12-16 1993-12-16 ゴム組成物 Pending JPH07165993A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31711093A JPH07165993A (ja) 1993-12-16 1993-12-16 ゴム組成物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31711093A JPH07165993A (ja) 1993-12-16 1993-12-16 ゴム組成物

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07165993A true JPH07165993A (ja) 1995-06-27

Family

ID=18084554

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31711093A Pending JPH07165993A (ja) 1993-12-16 1993-12-16 ゴム組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07165993A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0878503A1 (en) * 1996-01-31 1998-11-18 Nippon Zeon Co., Ltd. Rubber composition lowered in heat build-up and rolls
KR100382525B1 (ko) * 1997-12-27 2003-08-21 제일모직주식회사 압출및가공안정성이우수한수지조성물의제조방법
JP2006131918A (ja) * 2006-02-16 2006-05-25 Nippon Zeon Co Ltd エチレン性不飽和カルボン酸金属塩含有加硫性ゴム組成物
JP2006206661A (ja) * 2005-01-26 2006-08-10 Nippon Zeon Co Ltd ゴム組成物、加硫性ゴム組成物および加硫物
JP2018111798A (ja) * 2017-01-11 2018-07-19 Jsr株式会社 粘着剤用組成物

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0878503A1 (en) * 1996-01-31 1998-11-18 Nippon Zeon Co., Ltd. Rubber composition lowered in heat build-up and rolls
EP0878503A4 (en) * 1996-01-31 2000-11-22 Nippon Zeon Co RUBBER COMPOSITION WITH LOW THERMAL ACCUMULATION, AND ROLLS
KR100382525B1 (ko) * 1997-12-27 2003-08-21 제일모직주식회사 압출및가공안정성이우수한수지조성물의제조방법
JP2006206661A (ja) * 2005-01-26 2006-08-10 Nippon Zeon Co Ltd ゴム組成物、加硫性ゴム組成物および加硫物
JP2006131918A (ja) * 2006-02-16 2006-05-25 Nippon Zeon Co Ltd エチレン性不飽和カルボン酸金属塩含有加硫性ゴム組成物
JP2018111798A (ja) * 2017-01-11 2018-07-19 Jsr株式会社 粘着剤用組成物

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5208294A (en) Hydrogenated nitrile vulcanizates
JPS63270753A (ja) 加硫性ゴム組成物
JPH05230314A (ja) ゴム組成物
WO2006090734A1 (ja) ニトリル基含有共重合ゴム及び加硫性ニトリル基含有共重合ゴム組成物
JPS6049218B2 (ja) 耐油性ゴム組成物
JPH0572410B2 (ja)
JP2008038059A (ja) ゴム組成物、その複合体、およびそれを用いた空気入りタイヤ
JP2005029790A (ja) ニトリルゴムを含むポリマーブレンド
JPH07165993A (ja) ゴム組成物
JPS63142047A (ja) 加硫しうるポリマー組成物
JPS6395242A (ja) 耐寒性が改良されたゴム組成物
JPH02145631A (ja) 加硫可能なゴム組成物
JPH06248114A (ja) タイヤトレッド用ゴム組成物
WO1997023560A1 (fr) Composition de caoutchouc solidifiable assurant l'etancheite contre l'eau chaude
JPH10110070A (ja) オープン架橋用ゴム組成物及びそれを用いるオープン架橋方法
JPS6213445A (ja) スチ−ルコ−ド被覆用ゴム組成物
JPH06313047A (ja) 改良されたeva加硫ゴム
WO2003029341A1 (fr) Melange caoutchoute comprenant du caoutchouc copolymere de nitrile, un sel metallique d'acide carboxylique insature en ethylene, du peroxyde organique, et vulcanisat dudit melange
JPS6032656B2 (ja) クロロプレンゴム加硫物
JPH03748A (ja) 高硬度耐油性ゴム組成物
JPH1060198A (ja) 耐塩素性ゴム組成物
JPH044240A (ja) 圧縮永久歪の優れた耐油性ゴム組成物
JPS6346241A (ja) 水添nbr組成物
JPH10231389A (ja) 加工性を改良したゴム組成物
JPS60141736A (ja) ゴム物品