JPH0716541U - コルゲート管の相互連結構造 - Google Patents

コルゲート管の相互連結構造

Info

Publication number
JPH0716541U
JPH0716541U JP5012293U JP5012293U JPH0716541U JP H0716541 U JPH0716541 U JP H0716541U JP 5012293 U JP5012293 U JP 5012293U JP 5012293 U JP5012293 U JP 5012293U JP H0716541 U JPH0716541 U JP H0716541U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
packing
piece
joint member
storage groove
joined
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5012293U
Other languages
English (en)
Inventor
直 大杉
Original Assignee
大杉電設株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 大杉電設株式会社 filed Critical 大杉電設株式会社
Priority to JP5012293U priority Critical patent/JPH0716541U/ja
Publication of JPH0716541U publication Critical patent/JPH0716541U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 コルゲート管の端部を相互連結するにおい
て、連結性能が向上安定する相互連結構造を提供する。 【構成】 接合した一対のコルゲート管10の膨出隆条
2の山部3に接するエンドレス形状のパッキング5を嵌
め、さらに、パッキング5の外周に、パッキング5の収
納溝6を内周に凹設すると共に、一対のコルゲート管1
0の膨出隆条2の谷部4に嵌入する離反防止部7を突設
し、かつ、円周分割自在のハーフピース11A・11B
からなる帯状環体の連結継手部材9を装着し、さらに、
ハーフピース11A・11Bの収納溝6の端部には、端
部に突設した一側の係止片16と、相手側の係止片16
を受け入れる凹状の係止溝17からなる接合係止部を設
け、その連結継手部材9の収納溝6がなす平坦内周面の
押え面18によって、パッキング5を押え込み緊着して
連結する構造が特徴である。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、相互に長く連結して送水排水用・下水雨水用・電線通信ケーブルの 施設用・吸気排気用等に使用するコルゲート管の相互連結構造に関するものであ る。
【0002】
【従来の技術】
コルゲート管10は、図5参照、管本体1と同心円をなして膨出する横断面略 半円中空形状の環状の膨出隆条2を、細かいピッチで一体に連設するか、又は、 図示しないが同じく膨出隆条2を細かいピッチのスパイラル状になした形状を有 し、この膨出隆条2の山部3と谷部4が、長手方向に連続する管体をなしている 。そして、このコルゲート管10は、相互の端部を接合させて、その両側のコル ゲート管の膨出隆条2の外周に、帯状のパッキング14を巻き付けた後、そのパ ッキング14の外側に平板内周のバンド継手15を巻き付けて締め付け、相互の 連結部分を水密状または気密状にシールして連結する相互連結構造が採られてい る。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
以上の従来のコルゲート管の相互連結構造は、接合したコルゲート管10の端 部に帯状のパッキング14を巻き付け、その外側に平坦板内周のバンド継手15 を巻き付ける簡易構造にして、接合した一対のコルゲート管とパッキング14と バンド継手15の四者の相対姿勢の固定は、そのバンド継手15の緊締力のみに 頼るため、その四者の相互位置ずれを生じ易く、接合しているコルゲート管10 がバンド継手15やパッキング14から外れたり、シール性能が低下して水漏れ 等を生ずる場合がある。さらに、そのパッキング14は帯状物の巻き付けのため 、シール性能が円周一様とならず、バンド継手15の締め付け具合や緩みで、水 洩れが生じ易い不具合がある。本考案は、以上の従来技術の不具合点を解消する コルゲート管の相互連結構造を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
以上の技術課題を解決する本考案のコルゲート管の相互連結構造は、「スパイ ラル状または連設環体をなす横断面略半円形の膨出隆条を外周に隆設し、該膨出 隆条の山部と谷部が管体の長手方向に連続するコルゲート管の端部を接合して相 互接続するにおいて、接合したコネゲート管の双方の膨出隆条に接するエンドレ ス形状のパッキングを嵌め、さらに、該パッキングの外周に、該パッキングの収 納溝を内周に凹設すると共に、接合した双方のコルゲート管の前記膨出隆条の谷 部に嵌入する離反防止部を内周に突設し、かつ、複数に円周分割自在のピースの 集成からなる帯状環体の連結継手部材を装着し、さらに、該連結継手部材は、接 合する前記ピースの端部に、一側のピースのパッキング収納溝の端部に突設した 係止片と、該係止片を受け入れる他側のピースに凹設した係止溝からなる接合係 止部を有し、前記係止片と前記係止溝を嵌合して前記ピース群を組合せた状態に おいて、前記パッキング収納溝の内周が平坦なパッキング押え面を形成する構造 」が特徴である。なお、本考案におけるエンドレス形状のパッキングとは、コル ゲート管の端部に嵌める前にエンドレス形状になしたものと、帯状のパッキング をコルゲート管の端部に巻き付けた後、一様厚さのエンドレス形状になしたもの を含めたものを意味する。
【0005】
【作用】
以上の構成の本考案の相互連結構造は、接合した両側のコルゲート管の膨出隆 条の山部に、エンドレス形状の共通のパッキングを嵌め、そのパッキングの外側 に、前記構成の帯状環体の連結継手部材が装着されて、パッキングを押え込み緊 締するので、そのパッキングは連結継手部材の内周の平坦内周面の収納溝に外周 部分を入れて押え付けられ、連結継手部材とパッキングの組合せ姿勢が固定され ると共に、その連結継手部材は、内周に突設した離反防止部を、接合姿勢の両側 のコルゲート管の膨出隆条の谷部に入れてコルゲート管相互の離反移動を防止す る。
【0006】 従って、この相互連結部分における一対のコルゲート管と、その一対のコルゲ ート管の山部に圧接するパッキングと、そのパッキングを押え込む帯状環体の連 結継手部材の四者の相対姿勢が機械的に的確に固定される。そして、そのパッキ ングはエンドレス形状にして連結継手部材による押圧を内外周に一様に受けて良 好なシールド機能が確保され、接合した一対のコルゲート管が、パッキングや連 結継手部材から外れるおそれはなく、連結機能とシール機能が極めて安定する。
【0007】 そして、その連結継手部材を構成するピース群の相互接合部位には、一側の係 止片と他側の係止溝からなる接合係止部が存在するので、その係止片を係止溝に 差し込むことによって、係止片が、ピース相互の接合案内をすると共に、パッキ ングの外側へのはみ出しを防止するので、ピース相互の接合連結が極めてし易く 、その上、接合したピースの端部間にパッキングをかみ込む不良現象が防止され 、高品質のシール性能が確保できる。そして、コルゲート管相互を連結する作業 性においては、接合したコルゲート管の端部にエンドレスのパッキングを嵌め、 その外側に、円周分割された連結継手部材のピースを嵌めて、そのピースをボル ト締め等によって連結することによって、帯状環体物になして装着できるので、 その連結作業はし易く、従来の連結手段と概ね同等の作業性が確保できる。
【0008】
【実施例】
以下、実施例に基づいて詳しく説明する。まず、本考案の第一実施例を示す図 1図2を参照して、円筒管の管本体1の外周に、管本体1と同心円をなして膨出 し、横断面が略半円中空形状の環状の膨出隆条2を、細かいピッチで連設し、膨 出隆条2の山部3と谷部4が、長手方向に連続するコルゲート管10の端部を水 密状に相互連結するにおいて、一対のコルゲート管10の端部の膨出隆条2の外 周に、ゴム製エンドレス形状のパッキング5が嵌められ、そのパッキング5の外 周に、パッキング5の外周部分を収容する収納溝6を有し、かつ、円周二分割の ハーフピース11A・11Bの集成からなる帯状円形環体の連結継手部材9が装 着され、この連結継手部材9をボルト締めして一体になすことによって、パッキ ング5を押え込み緊締して、コルゲート管10の端部を、水密状に相互連結する 構造になっている。
【0009】 詳しくは、連結継手部材9は、樹脂製円周二分割のハーフピース11A・11 Bからなり、このハーフピース11A・11Bの端部に、半径方向に外方に突設 された接合フランジ12を接合して接合フランジ12をボルト締め固定すると、 所要径の帯状環体の連結継手部材9となる形状を有している。そして、この連結 継手部材9の幅方向の中央部分の内周には、図1の(B)参照、一対のコルゲー ト管10の膨出隆条2に嵌めたパッキング5の外周部分を、がたつきなく収納す る収納溝6が円環条に凹設されている。なお、連結継手部材9は、機械的強度を 考慮して、強化プラスチック製になっている。
【0010】 さらに、連結継手部材9には、収納溝6の両側と、収納溝6から若干離れた位 置に、円環の中心方向に突き出して内周を一周する板状の離反防止部7が一体に 形成されており、この連結継手部材9をパッキング5の外周に嵌めて固定すると 、離反防止部7が、一対のコルゲート管10の谷部4に入って膨出隆条2の後壁 8(略半円形横断面の膨出隆条2の壁部のうち、連結すべきコルゲート管10の 端部から遠い位置の壁部を後壁8という)に接して、コルゲート管10が相互離 反する方向に移動するのを防止するようになっている。
【0011】 さらに、ハーフピース11A・11Bのそれぞれの収納溝6の端部には、図1 の(A)・図2参照、一側に突設する係止片16と、相手側の係止片16を受け 入れる凹状の係止溝17が対として形成されて、この係止片16と係止溝17に よってハーフピース11A・11Bの接合係止部を構成している。そして、ハー フピース11A・11Bの接合フランジ12を接合固定すると、この接合係止部 の嵌合によってハーフピース11A・11Bの接合姿勢が係止されると共に、収 納溝6の内周面は凹凸がない平坦円周面を呈してパッキング5の押え面18とな る構造になっている。以上の図1実施例のものは、前記の作用があり、コルゲー ト管10の連結部分の水密性が良好に安定する。そして、連結継手部材9はコル ゲート管10に装着し易いと共に、連結継手部材9からコルゲート管10が外れ るおそれがなく、連結姿勢が安定する。
【0012】 つぎに、図3を参照して本考案の第二実施例を説明する。この図2のものは、 図3の(A)参照、膨出隆条2が管本体1の外周に、細かいピッチのスパイラル 状に隆設されたコルゲート管10の相互連結構造であり、図1実施例と同一の「 収納溝6・離反防止部7・係止片16と係止溝17からなる接合係止部」を有す るハーフピース11A・11Bからなる連結継手部材9が用いられる。そして 、この実施例の板状の離反防止部7と収納溝6は、図3の(B)参照、膨出隆条 2のスパイラル角に整合させて、ハーフピース11A・11Bの円形中心線19 に対して傾斜しており、離反防止部7の端部がハーフピース11A・11Bの内 周面にあらわれている。このハーフピース11A・11Bの接合フランジ12を 接合して組合せると、その内周面にスパイラル状をなす収納溝6と離反防止部7 が形成され、図1実施例と同様にスパイラル状コルゲート管10の相互連結部分 に、エンドレス状のパッキング5を嵌め、その上に、この連結継手部材9が装着 されて緊締される。
【0013】 つぎに、図4を参照して本考案の他の実施例を説明する。即ち、図4は前記第 一第二実施例と同様のパッキング5と連結継手部材9からなる相互連結構造にお いて、連結継手部材9の他の態様が示してあり、離反防止部7が、一対のコルゲ ート管10に一個宛形成されたり、または、一対の離反防止部7の中間がパッキ ング5の収納溝6になると共に、離反防止部7の背面にリブ13を付設したり、 或は、離反防止部7を、谷部4の空間に入って谷部4と「かみ合う」嵌合突部形 状等になすことがある。なお、本考案のコルゲート管10の相互連結構造は、前 記の実施例に限定されず、図示しないが、連結継手部材9を円周三分割または円 周四分割のピース集成にしたり、離反防止部7を、連結継手部材9の内周に部分 的に突出する分割形状になしたり、さらに、パッキング5を水膨張性パッキング になす等の変化がある。さらに、係止片16は収納溝6の幅一杯の板状に、必ず しも形成する必要はなく、前記の接合案内とパッキング5のはみ出しを防止し得 るピン形状または幅狭片にすることがある。
【0014】
【考案の効果】
以上の説明のとおり、本考案のコルゲート管の相互連結構造は、コルゲート管 相互の連結性能が安定向上する効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案第一実施例のコルゲート管の相互連結構
造を示し、図中の(A)は連結するコルゲート管とその
構成部材の斜視図、図中の(B)はその連結継手部材の
拡大横断面図、図中の(C)はその連結作業の説明図
【図2】図1実施例のハーフピースの正面図
【図3】本考案第二実施例のコルゲート管の相互連結構
造を示し、図中の(A)は連結するコルゲート管の斜視
図、図中の(B)はその連結継手部材の一対のハーフピ
ースの内面を示す平面図
【図4】本考案の他の実施例の連結継手部材の形状を例
示する横断面図
【図5】従来のコルゲート管の相互連結構造を示し、図
中の(A)はその構成部材の斜視図、図中の(B)はそ
の構造の正面断面図
【符号の説明】
1 管本体 2 膨出隆条 3 山部 4 谷部 5 パッキング 6 収納溝 7 離反防止部 9 連結継手部材 10 コルゲート管 11A・11B ハーフピース 12 接合フランジ 16 係止片 17 係止溝

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スパイラル状または連設環体をなす横断
    面略半円形の膨出隆条を外周に隆設し、該膨出隆条の山
    部と谷部が管体の長手方向に連続するコルゲート管の端
    部を接合して相互接続するにおいて、接合したコネゲー
    ト管の双方の膨出隆条に接するエンドレス形状のパッキ
    ングを嵌め、さらに、該パッキングの外周に、該パッキ
    ングの収納溝を内周に凹設すると共に、接合した双方の
    コルゲート管の前記膨出隆条の谷部に嵌入する離反防止
    部を内周に突設し、かつ、複数に円周分割自在のピース
    の集成からなる帯状環体の連結継手部材を装着し、さら
    に、該連結継手部材は、接合する前記ピースの端部に、
    一側のピースのパッキング収納溝の端部に突設した係止
    片と、該係止片を受け入れる他側のピースに凹設した係
    止溝からなる接合係止部を有し、前記係止片と前記係止
    溝を嵌合して前記ピース群を組合せた状態において、前
    記パッキング収納溝の内周が平坦なパッキング押え面を
    形成する構造を特徴とするコルゲート管の相互連結構
    造。
JP5012293U 1993-08-23 1993-08-23 コルゲート管の相互連結構造 Pending JPH0716541U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5012293U JPH0716541U (ja) 1993-08-23 1993-08-23 コルゲート管の相互連結構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5012293U JPH0716541U (ja) 1993-08-23 1993-08-23 コルゲート管の相互連結構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0716541U true JPH0716541U (ja) 1995-03-17

Family

ID=12850326

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5012293U Pending JPH0716541U (ja) 1993-08-23 1993-08-23 コルゲート管の相互連結構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0716541U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006292052A (ja) * 2005-04-08 2006-10-26 Kanaflex Corporation 波形合成樹脂管およびその管継手構造
JP2021156369A (ja) * 2020-03-27 2021-10-07 古河電気工業株式会社 管状体接続具及び管状体の接続構造

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02107886A (ja) * 1988-09-09 1990-04-19 Yves Levivier 加圧流体を受容する、滑らかなパイプ用の接合具

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02107886A (ja) * 1988-09-09 1990-04-19 Yves Levivier 加圧流体を受容する、滑らかなパイプ用の接合具

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006292052A (ja) * 2005-04-08 2006-10-26 Kanaflex Corporation 波形合成樹脂管およびその管継手構造
JP4578305B2 (ja) * 2005-04-08 2010-11-10 カナフレックスコーポレーション株式会社 波形合成樹脂管およびその管継手構造
JP2021156369A (ja) * 2020-03-27 2021-10-07 古河電気工業株式会社 管状体接続具及び管状体の接続構造

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3536144B2 (ja) 波形管用継手
JP3431630B2 (ja) プロテクタ付ホース
JPH0716541U (ja) コルゲート管の相互連結構造
JPH0747947Y2 (ja) コルゲート管の相互連結構造
JPH0736226Y2 (ja) ビクトリック型管継手
JPH0514071Y2 (ja)
JP2649546B2 (ja) コルゲート管の継手
JP2550157Y2 (ja) 波形管用管継手
JP4229246B2 (ja) 可撓性の管継手
JPH029177Y2 (ja)
JP2945374B1 (ja) パイプ接合部用ガスケット
JPH0212391Y2 (ja)
JP2890023B2 (ja) パイプ用継手
JPH0728465Y2 (ja) 合成樹脂製継手
KR200184491Y1 (ko) 관 연결구
KR200302177Y1 (ko) 나선관용 이음구 연결장치
JPH09152076A (ja) フランジ付きライニング管の端部構造およびその製造方法
JPH045832Y2 (ja)
JPH0649993Y2 (ja) ホースとその接続金具との結合構造
JP3044332U (ja) 液体用組立式タンクの結合装置
KR100597262B1 (ko) 나선관용 이음구 연결장치
JP3133254B2 (ja) ヒューム管用プラスチック継手
JP2586272Y2 (ja) 波形管用直管継手
KR100548499B1 (ko) 나선관용 이음구
JPH0728466Y2 (ja) 合成樹脂製継手