JPH07148391A - 洗濯機のドア開閉装置 - Google Patents
洗濯機のドア開閉装置Info
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- JPH07148391A JPH07148391A JP6226293A JP22629394A JPH07148391A JP H07148391 A JPH07148391 A JP H07148391A JP 6226293 A JP6226293 A JP 6226293A JP 22629394 A JP22629394 A JP 22629394A JP H07148391 A JPH07148391 A JP H07148391A
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- 238000005406 washing Methods 0.000 title claims description 41
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
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- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06F—LAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
- D06F39/00—Details of washing machines not specific to a single type of machines covered by groups D06F9/00 - D06F27/00
- D06F39/12—Casings; Tubs
- D06F39/14—Doors or covers; Securing means therefor
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05F—DEVICES FOR MOVING WINGS INTO OPEN OR CLOSED POSITION; CHECKS FOR WINGS; WING FITTINGS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, CONCERNED WITH THE FUNCTIONING OF THE WING
- E05F1/00—Closers or openers for wings, not otherwise provided for in this subclass
- E05F1/08—Closers or openers for wings, not otherwise provided for in this subclass spring-actuated, e.g. for horizontally sliding wings
- E05F1/10—Closers or openers for wings, not otherwise provided for in this subclass spring-actuated, e.g. for horizontally sliding wings for swinging wings, e.g. counterbalance
- E05F1/12—Mechanisms in the shape of hinges or pivots, operated by springs
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06F—LAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
- D06F2105/00—Systems or parameters controlled or affected by the control systems of washing machines, washer-dryers or laundry dryers
- D06F2105/44—Opening, closing or locking of doors
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06F—LAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
- D06F34/00—Details of control systems for washing machines, washer-dryers or laundry dryers
- D06F34/10—Power supply arrangements, e.g. stand-by circuits
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05Y—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
- E05Y2900/00—Application of doors, windows, wings or fittings thereof
- E05Y2900/30—Application of doors, windows, wings or fittings thereof for domestic appliances
- E05Y2900/312—Application of doors, windows, wings or fittings thereof for domestic appliances for washing machines or laundry dryers
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S292/00—Closure fasteners
- Y10S292/69—Washing machine or stove closure latch
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T292/00—Closure fasteners
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Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Main Body Construction Of Washing Machines And Laundry Dryers (AREA)
- Washing And Drying Of Tableware (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ドアの開閉を自動的に行うとともに手動によ
っても開閉されうるようにした洗濯機のドア開閉装置を
提供する。 【構成】 電源が入力されると動作し、ドア１１０が閉
鎖されているときには第１地点までドアを開放し、ドア
が開放されているときには第２地点までドアを閉鎖する
ドア駆動手段１４０と、ドアを開放するときにはドアの
開放により圧縮された後、第１地点で伸長しながらドア
を開放する方向へ付勢し、ドアが閉鎖されるときにはド
アの閉鎖により圧縮された後第２地点で伸長しながらド
アを閉鎖する方向へ付勢する弾性手段１６０とから構成
される。
っても開閉されうるようにした洗濯機のドア開閉装置を
提供する。 【構成】 電源が入力されると動作し、ドア１１０が閉
鎖されているときには第１地点までドアを開放し、ドア
が開放されているときには第２地点までドアを閉鎖する
ドア駆動手段１４０と、ドアを開放するときにはドアの
開放により圧縮された後、第１地点で伸長しながらドア
を開放する方向へ付勢し、ドアが閉鎖されるときにはド
アの閉鎖により圧縮された後第２地点で伸長しながらド
アを閉鎖する方向へ付勢する弾性手段１６０とから構成
される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、洗濯機のような電子製
品のドア開閉装置に関し、特に、ドアの開閉がソレノイ
ドとトーションばねにより自動に行われるようにすると
共に、手動によっても開閉されうるようにした洗濯機の
ドア開閉装置に関する。
品のドア開閉装置に関し、特に、ドアの開閉がソレノイ
ドとトーションばねにより自動に行われるようにすると
共に、手動によっても開閉されうるようにした洗濯機の
ドア開閉装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に、洗濯機の場合、本体と上部カバ
ーとから構成される。本体は洗濯物と洗濯水等を投入可
能な洗濯槽と、洗濯槽内の洗濯物および洗濯水等を撹拌
させる撹拌機と、使用者の選択により前記洗濯槽と撹拌
機を選択的に駆動（回転）させる駆動部と、前記洗濯槽
や撹拌機や駆動部等を支持または被覆して外観を形成す
る外部ケースとから構成される。また、上部カバーは前
記本体の上部に設置されて使用者の操作する各種のスイ
ッチ等と、前記スイッチ等の操作により前記洗濯機の動
作を制御する制御部と、前記洗濯槽に洗濯物を投入また
は排出するためのドアと、前記洗濯槽内に洗濯水を供給
するための冷温水管等とから構成される。
ーとから構成される。本体は洗濯物と洗濯水等を投入可
能な洗濯槽と、洗濯槽内の洗濯物および洗濯水等を撹拌
させる撹拌機と、使用者の選択により前記洗濯槽と撹拌
機を選択的に駆動（回転）させる駆動部と、前記洗濯槽
や撹拌機や駆動部等を支持または被覆して外観を形成す
る外部ケースとから構成される。また、上部カバーは前
記本体の上部に設置されて使用者の操作する各種のスイ
ッチ等と、前記スイッチ等の操作により前記洗濯機の動
作を制御する制御部と、前記洗濯槽に洗濯物を投入また
は排出するためのドアと、前記洗濯槽内に洗濯水を供給
するための冷温水管等とから構成される。
【０００３】図８は、上記のような従来の洗濯機におけ
るドアの構成を示すための洗濯機の部分斜視図である。
図８において、洗濯機の本体１００は洗濯槽１１０を取
り囲んでおり、上側には上部カバー２００が設けられて
いる。上部カバー２００には、ドア１０が設けられてお
り、前記ドア１０には切曲部１２が形成されて折りたた
み可能になっており、把手１４が洗濯機の前面側（図面
において左側）に形成されている。また、前記ドア１０
はヒンジ（図示せず）により前記上部カバー２００に連
結されている。
るドアの構成を示すための洗濯機の部分斜視図である。
図８において、洗濯機の本体１００は洗濯槽１１０を取
り囲んでおり、上側には上部カバー２００が設けられて
いる。上部カバー２００には、ドア１０が設けられてお
り、前記ドア１０には切曲部１２が形成されて折りたた
み可能になっており、把手１４が洗濯機の前面側（図面
において左側）に形成されている。また、前記ドア１０
はヒンジ（図示せず）により前記上部カバー２００に連
結されている。
【０００４】図９及び図１０は、従来の洗濯機のドア開
閉装置の動作状態を示すための図であって、図９はドア
の閉鎖状態を示し、図１０はドアの開放状態を示す。
閉装置の動作状態を示すための図であって、図９はドア
の閉鎖状態を示し、図１０はドアの開放状態を示す。
【０００５】図９において、上部カバー２００に一体に
形成されたリブ４０には、ヒンジ２０を中心に回動可能
なドア１０が設けられている。そして、リブ４０にはト
ーションばね５０の一端が回動可能に嵌入されており、
ドア２０と一体に形成されたレバー３０にはトーション
ばね５０の他端が回動可能に嵌入されている。したがっ
て、洗濯機のドアが閉鎖されている場合には、トーショ
ンばね５０の弾性力がレバー３０に作用してドア１０の
閉鎖状態を保持している。
形成されたリブ４０には、ヒンジ２０を中心に回動可能
なドア１０が設けられている。そして、リブ４０にはト
ーションばね５０の一端が回動可能に嵌入されており、
ドア２０と一体に形成されたレバー３０にはトーション
ばね５０の他端が回動可能に嵌入されている。したがっ
て、洗濯機のドアが閉鎖されている場合には、トーショ
ンばね５０の弾性力がレバー３０に作用してドア１０の
閉鎖状態を保持している。
【０００６】また、図１０に示すように、使用者がドア
１０の前面に形成されている把手１４を握って後方に押
すと、切曲部１２によりドア１０が折りたたまれて開放
される。ドア１０が開放されるとき、レバー３０はヒン
ジ２０を中心に回転して、トーションばね５０は一時的
に圧縮されながらレバー３０にしたがって回動する。そ
して、レバー３０がある程度回転すると、トーションば
ね５０の弾性力の作用方向とレバー３０の回転方向とが
同一になる。したがって、図１０に示すように、ドア１
０が完全に開放された状態ではトーションばね５０の弾
性力がレバー３０に作用してドア１０の開放状態を保持
させる。
１０の前面に形成されている把手１４を握って後方に押
すと、切曲部１２によりドア１０が折りたたまれて開放
される。ドア１０が開放されるとき、レバー３０はヒン
ジ２０を中心に回転して、トーションばね５０は一時的
に圧縮されながらレバー３０にしたがって回動する。そ
して、レバー３０がある程度回転すると、トーションば
ね５０の弾性力の作用方向とレバー３０の回転方向とが
同一になる。したがって、図１０に示すように、ドア１
０が完全に開放された状態ではトーションばね５０の弾
性力がレバー３０に作用してドア１０の開放状態を保持
させる。
【０００７】さらに、使用者がドア１０の完全な開放状
態からドア１０を閉めるために把手１４を引張ると、切
曲部１２により折りたたまれていたドア１０が伸延され
ながら閉鎖される。ドア１０が閉鎖されるとき、レバー
３０はヒンジ２０を中心に回転して、トーションばね５
０は一時的に圧縮されながらレバー３０にしたがって回
動する。そして、レバー３０がある程度回転すると、ト
ーションばね５０の弾性力の作用方向とレバー３０の回
転方向とが同一になる。したがって、図９に示すよう
に、ドア１０が完全に閉鎖された状態ではトーションば
ね５０の弾性力がレバー３０に作用してドア１０の閉鎖
状態が保持される。
態からドア１０を閉めるために把手１４を引張ると、切
曲部１２により折りたたまれていたドア１０が伸延され
ながら閉鎖される。ドア１０が閉鎖されるとき、レバー
３０はヒンジ２０を中心に回転して、トーションばね５
０は一時的に圧縮されながらレバー３０にしたがって回
動する。そして、レバー３０がある程度回転すると、ト
ーションばね５０の弾性力の作用方向とレバー３０の回
転方向とが同一になる。したがって、図９に示すよう
に、ドア１０が完全に閉鎖された状態ではトーションば
ね５０の弾性力がレバー３０に作用してドア１０の閉鎖
状態が保持される。
【０００８】このように、従来のドア開閉装置は、トー
ションばね５０の弾性力によりドア１０の開閉作用を容
易にするとともに、ドア１０の開放状態および閉鎖状態
を保持していた。
ションばね５０の弾性力によりドア１０の開閉作用を容
易にするとともに、ドア１０の開放状態および閉鎖状態
を保持していた。
【０００９】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の装置は手動によりドアを開閉するものである
ため、使用上不便であるとの問題点があった。
うな従来の装置は手動によりドアを開閉するものである
ため、使用上不便であるとの問題点があった。
【００１０】そこで本発明は、上記のような問題点を解
決するためになされたものであって、本発明の目的は、
洗濯機のドアを自動または手動により開閉可能にするこ
とにある。
決するためになされたものであって、本発明の目的は、
洗濯機のドアを自動または手動により開閉可能にするこ
とにある。
【００１１】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明による洗濯機のドア開閉装置は、電源が入力さ
れると動作し、ドアが閉鎖されているときには第１地点
までドアを開放し、ドアが開放されているときには第２
地点までドアを閉鎖するドア駆動手段と、前記ドアを開
放するときにはドアの開放により圧縮された後、前記第
１地点で伸長しながらドアの開放する方向へ付勢し、ド
アを閉鎖するときにはドアの閉鎖により圧縮された後、
前記第２地点で伸長しながらドアを閉鎖する方向へ付勢
する弾性手段とから構成される。
の本発明による洗濯機のドア開閉装置は、電源が入力さ
れると動作し、ドアが閉鎖されているときには第１地点
までドアを開放し、ドアが開放されているときには第２
地点までドアを閉鎖するドア駆動手段と、前記ドアを開
放するときにはドアの開放により圧縮された後、前記第
１地点で伸長しながらドアの開放する方向へ付勢し、ド
アを閉鎖するときにはドアの閉鎖により圧縮された後、
前記第２地点で伸長しながらドアを閉鎖する方向へ付勢
する弾性手段とから構成される。
【００１２】
【実施例】以下、添付の図面を参照しながら本発明の実
施例について詳述する。
施例について詳述する。
【００１３】図１及び図２は本発明による洗濯機のドア
開閉装置の構成を示すための洗濯機の部分側断面図であ
って、図１はドアの閉鎖状態を示し、図２はドアの開放
状態を示す。
開閉装置の構成を示すための洗濯機の部分側断面図であ
って、図１はドアの閉鎖状態を示し、図２はドアの開放
状態を示す。
【００１４】図１において、上部カバー２００にはドア
１１０がヒンジ１２０を中心に回転可能に設けられてい
る。
１１０がヒンジ１２０を中心に回転可能に設けられてい
る。
【００１５】また、上部カバー２００に一体に形成され
ている支持台１６２にはトーションばね１６０の一端が
回動可能に嵌入されており、ドア１１０と一体に形成さ
れている第１レバー１１２にはトーションばね１６０の
他端が回動可能に嵌入されている。
ている支持台１６２にはトーションばね１６０の一端が
回動可能に嵌入されており、ドア１１０と一体に形成さ
れている第１レバー１１２にはトーションばね１６０の
他端が回動可能に嵌入されている。
【００１６】ドア１１０の内部には、第２レバー１３０
がドア１１０に一体に形成されており、第２レバー１３
０の下側には開口部１１４が形成されている。第２レバ
ー１３０の終端には、ワイヤ１５０が連結されており、
ワイヤ１５０は開口部１１４を通して駆動源のソレノイ
ド１４０の作動杆１４１に連結されている。ソレノイド
１４０は、公知のとおり、電源が入力（オン）される
と、前記作動杆１４１が後退（図面上では下側）をし、
電源の入力が中断（オフ）されると、作動杆１４１が前
進（図面上では上側）する。
がドア１１０に一体に形成されており、第２レバー１３
０の下側には開口部１１４が形成されている。第２レバ
ー１３０の終端には、ワイヤ１５０が連結されており、
ワイヤ１５０は開口部１１４を通して駆動源のソレノイ
ド１４０の作動杆１４１に連結されている。ソレノイド
１４０は、公知のとおり、電源が入力（オン）される
と、前記作動杆１４１が後退（図面上では下側）をし、
電源の入力が中断（オフ）されると、作動杆１４１が前
進（図面上では上側）する。
【００１７】さらに、ドア１１０には切曲部１２が形成
されて折りたたみ可能になっており、把手１４が洗濯機
の前面側（図面の左側）に形成されており、前面下側に
はローラ１１６が設けられている。
されて折りたたみ可能になっており、把手１４が洗濯機
の前面側（図面の左側）に形成されており、前面下側に
はローラ１１６が設けられている。
【００１８】したがって、図１に示すように、洗濯機の
ドア１１０が閉鎖状態のときは、トーションばね１６０
の弾性力が第１レバー１１２に作用してドア１１０を閉
鎖状態に保持する。
ドア１１０が閉鎖状態のときは、トーションばね１６０
の弾性力が第１レバー１１２に作用してドア１１０を閉
鎖状態に保持する。
【００１９】そして、使用者がドア１１０を開放するた
めにオープン／クローズスイッチ（図示せず）を押圧す
ると、ソレノイド１４０が作動をする。ソレノイド１４
０が作動をすると、作動杆１４１が後退して前記ワイヤ
１５０を引っ張り、これにより第２レバー１３０がヒン
ジ１２０を中心に回転してドア１１０を開放させる。ド
ア１１０の開放の際、第１レバー１１２もヒンジ１２０
を中心に回転する。第１レバー１１２が回転すると、ト
ーションばね１６０は一時的に圧縮されながら前記第１
レバー１１２にしたがって回動する。第１レバー１１２
がある程度回転すると、トーションばね１６０の弾性力
の作用方向と第１レバー１１２の回転方向とが同一にな
る。この際、ソレノイド１４０の駆動力はトーションば
ね１６０の弾性力の作用方向と第１レバー１１２の回転
方向とが同一になるときまで作用して、ソレノイド１４
０は瞬間動作をした後オフされ、作動杆１４１は前進す
るようになる。
めにオープン／クローズスイッチ（図示せず）を押圧す
ると、ソレノイド１４０が作動をする。ソレノイド１４
０が作動をすると、作動杆１４１が後退して前記ワイヤ
１５０を引っ張り、これにより第２レバー１３０がヒン
ジ１２０を中心に回転してドア１１０を開放させる。ド
ア１１０の開放の際、第１レバー１１２もヒンジ１２０
を中心に回転する。第１レバー１１２が回転すると、ト
ーションばね１６０は一時的に圧縮されながら前記第１
レバー１１２にしたがって回動する。第１レバー１１２
がある程度回転すると、トーションばね１６０の弾性力
の作用方向と第１レバー１１２の回転方向とが同一にな
る。この際、ソレノイド１４０の駆動力はトーションば
ね１６０の弾性力の作用方向と第１レバー１１２の回転
方向とが同一になるときまで作用して、ソレノイド１４
０は瞬間動作をした後オフされ、作動杆１４１は前進す
るようになる。
【００２０】このようにして、図２に示すように、トー
ションばね１６０が伸長されながら弾性力が第１レバー
１１２に作用してドア１１０を完全に開放させる。図２
に示すように、ドア１１０の完全な開放状態では、トー
ションばね１６０の弾性力が第１レバー１１２に引続き
作用し、ドア１１０の開放状態を保持させる。
ションばね１６０が伸長されながら弾性力が第１レバー
１１２に作用してドア１１０を完全に開放させる。図２
に示すように、ドア１１０の完全な開放状態では、トー
ションばね１６０の弾性力が第１レバー１１２に引続き
作用し、ドア１１０の開放状態を保持させる。
【００２１】さらに、使用者が洗濯機のドア１１０の開
放状態からドア１１０を閉鎖するためにオープン／クロ
ーズスイッチ（図示せず）を押圧すると、ソレノイド１
４０が作動する。ソレノイド１４０が作動すると、作動
杆１４１が後退してワイヤ１５０を引っ張り、これによ
り第２レバー１３０がヒンジ１２０を中心に回転する。
第２レバー１３０が回転すると、ドア１１０が閉鎖さ
れ、ドア１１０の閉鎖の際、第１レバー１１２もヒンジ
１２０を中心に回転する。第１レバー１１２が回転する
と、トーションばね１６０は一時的に圧縮されながら第
１レバー１１２にしたがって回動する。第１レバー１１
２がある程度回転すると、トーションばね１６０の弾性
力の作用方向と第１レバー１１２の回転方向とが同一に
なる。この際、ソレノイド１４０の駆動力はトーション
ばね１６０の弾性力の作用方向と第１レバー１１２の回
転方向とが同一になるときまで作用して、ソレノイド１
４０は瞬間動作をした後オフされ、作動杆１４１が前進
するようになる。
放状態からドア１１０を閉鎖するためにオープン／クロ
ーズスイッチ（図示せず）を押圧すると、ソレノイド１
４０が作動する。ソレノイド１４０が作動すると、作動
杆１４１が後退してワイヤ１５０を引っ張り、これによ
り第２レバー１３０がヒンジ１２０を中心に回転する。
第２レバー１３０が回転すると、ドア１１０が閉鎖さ
れ、ドア１１０の閉鎖の際、第１レバー１１２もヒンジ
１２０を中心に回転する。第１レバー１１２が回転する
と、トーションばね１６０は一時的に圧縮されながら第
１レバー１１２にしたがって回動する。第１レバー１１
２がある程度回転すると、トーションばね１６０の弾性
力の作用方向と第１レバー１１２の回転方向とが同一に
なる。この際、ソレノイド１４０の駆動力はトーション
ばね１６０の弾性力の作用方向と第１レバー１１２の回
転方向とが同一になるときまで作用して、ソレノイド１
４０は瞬間動作をした後オフされ、作動杆１４１が前進
するようになる。
【００２２】このように、図１に示すように、トーショ
ンばね１６０が伸長されながら弾性力が第１レバー１１
２に作用してドア１１０を完全に閉鎖させる。図１に示
すように、ドア１１０の完全な閉鎖状態では、トーショ
ンばね１６０の弾性力が第１レバー１１２に引続き作用
し、前記ドア１１０の閉鎖状態を保持させる。
ンばね１６０が伸長されながら弾性力が第１レバー１１
２に作用してドア１１０を完全に閉鎖させる。図１に示
すように、ドア１１０の完全な閉鎖状態では、トーショ
ンばね１６０の弾性力が第１レバー１１２に引続き作用
し、前記ドア１１０の閉鎖状態を保持させる。
【００２３】なお、ドア１１０の終端下端部に設置され
たローラ１１２は、ドア１１０の開閉を円滑にするため
のものである。
たローラ１１２は、ドア１１０の開閉を円滑にするため
のものである。
【００２４】図３は、ソレノイド１４０とドア１１０の
作動を説明するための図である。図３において、洗濯機
のドア１１０が閉鎖状態であるときには、第２レバー１
３０がａ−ａに位置し、ソレノイド１４０には、最初の
作動のときだけ、電源がしばらくの間供給されてから即
時に遮断される。
作動を説明するための図である。図３において、洗濯機
のドア１１０が閉鎖状態であるときには、第２レバー１
３０がａ−ａに位置し、ソレノイド１４０には、最初の
作動のときだけ、電源がしばらくの間供給されてから即
時に遮断される。
【００２５】また、ソレノイド１４０が動作して作動杆
１４１が引張られるとき（図面では下方向）、第２レバ
ー１３０は通常ｂ−ｂに位置されるが、ドア１１０の自
重による慣性作用により最初の移動方向にさらに移動さ
れる。したがって、第２レバー１３０は、ｂ−ｂを越え
るようになり、このときトーションばね１６０の弾性力
の作用方向と第２レバー１３０の回転方向とが同一にな
る。
１４１が引張られるとき（図面では下方向）、第２レバ
ー１３０は通常ｂ−ｂに位置されるが、ドア１１０の自
重による慣性作用により最初の移動方向にさらに移動さ
れる。したがって、第２レバー１３０は、ｂ−ｂを越え
るようになり、このときトーションばね１６０の弾性力
の作用方向と第２レバー１３０の回転方向とが同一にな
る。
【００２６】上記のように、ドア１１０の開放状態の場
合には、第２レバー１３０がｃ−ｃに位置され、ソレノ
イド１４０の作動とドア１１０の重さによる慣性作用に
よりｂ−ｂを越えるようになり、このときトーションば
ね１６０の弾性力の作用方向と第２レバー１３０の回転
方向とが同一になる。
合には、第２レバー１３０がｃ−ｃに位置され、ソレノ
イド１４０の作動とドア１１０の重さによる慣性作用に
よりｂ−ｂを越えるようになり、このときトーションば
ね１６０の弾性力の作用方向と第２レバー１３０の回転
方向とが同一になる。
【００２７】上記では、ソレノイド１４０の作動杆１４
１が上下に移動することにより、第２レバー１３０がａ
−ａまたはｃ−ｃからｂ−ｂへの移動が一致することに
ついて述べているが、作動杆１４１の作動距離が長い場
合には、ワイヤ１５０の長さをそれにしたがって延長す
ればよい。
１が上下に移動することにより、第２レバー１３０がａ
−ａまたはｃ−ｃからｂ−ｂへの移動が一致することに
ついて述べているが、作動杆１４１の作動距離が長い場
合には、ワイヤ１５０の長さをそれにしたがって延長す
ればよい。
【００２８】図４〜図７は、本発明による洗濯機のドア
開閉装置の動作状態の説明図であって、図４及び図５は
ドアの開放過程を説明するための図であり、図６及び図
７はドアの閉鎖過程を説明するための図である。
開閉装置の動作状態の説明図であって、図４及び図５は
ドアの開放過程を説明するための図であり、図６及び図
７はドアの閉鎖過程を説明するための図である。
【００２９】まず、図４において、ソレノイド１４０
（以下、図１参照）を動作してワイヤ１５０が矢印方向
へ引張られると、第２レバー１３０はヒンジ１２０を中
心に回転（図面での右回転）する。これと共に、ドア１
１０と第１レバー１１２もヒンジ１２０を中心に回転
し、支持台１６２に一側が回動可能に嵌入されているト
ーションばね１６０は、一時的に圧縮されながら第１レ
バー１１２に伴って回動する。この際、ソレノイドによ
り第２レバー１３０は上述したように図３のｂ−ｂ位置
を越えるようになる。この状態を図５に示す。
（以下、図１参照）を動作してワイヤ１５０が矢印方向
へ引張られると、第２レバー１３０はヒンジ１２０を中
心に回転（図面での右回転）する。これと共に、ドア１
１０と第１レバー１１２もヒンジ１２０を中心に回転
し、支持台１６２に一側が回動可能に嵌入されているト
ーションばね１６０は、一時的に圧縮されながら第１レ
バー１１２に伴って回動する。この際、ソレノイドによ
り第２レバー１３０は上述したように図３のｂ−ｂ位置
を越えるようになる。この状態を図５に示す。
【００３０】図５において、トーションばね１６０の弾
性力が矢印ａ方向に作用し、第１レバー１１２はヒンジ
１２０を中心に右回転（矢印ｂ方向）する。この際、ソ
レノイドはオフ状態であって、ワイヤ１５０は矢印方向
へ引張られるようになる。
性力が矢印ａ方向に作用し、第１レバー１１２はヒンジ
１２０を中心に右回転（矢印ｂ方向）する。この際、ソ
レノイドはオフ状態であって、ワイヤ１５０は矢印方向
へ引張られるようになる。
【００３１】上記のようにして、ドア１１０は図６に示
すごとく、完全に開放される。図６に示すようなドア１
１０の完全な開放状態では、トーションばね１６０の弾
性力が第１レバー１１２に続けて作用して、ドア１１０
の開放状態を保持させる。
すごとく、完全に開放される。図６に示すようなドア１
１０の完全な開放状態では、トーションばね１６０の弾
性力が第１レバー１１２に続けて作用して、ドア１１０
の開放状態を保持させる。
【００３２】図６に示す状態において、ソレノイドが動
作すると、ワイヤ１５０は矢印方向へ引張られ、第２レ
バー１３０はヒンジ１２０を中心に回転（図面での左回
転）する。これと共に、ドア１１０と第１レバー１１２
もヒンジ１２０を中心に回転し、支持台１６２に一側が
回動可能に嵌入されているトーションばね１６０は、一
時的に圧縮されながら第１レバー１１２に伴って回動さ
れる。この際、ソレノイドにより第２レバー１３０は上
述したように図３のｂ−ｂ位置を越えるようになる。こ
の状態を図７に示す。
作すると、ワイヤ１５０は矢印方向へ引張られ、第２レ
バー１３０はヒンジ１２０を中心に回転（図面での左回
転）する。これと共に、ドア１１０と第１レバー１１２
もヒンジ１２０を中心に回転し、支持台１６２に一側が
回動可能に嵌入されているトーションばね１６０は、一
時的に圧縮されながら第１レバー１１２に伴って回動さ
れる。この際、ソレノイドにより第２レバー１３０は上
述したように図３のｂ−ｂ位置を越えるようになる。こ
の状態を図７に示す。
【００３３】図７において、トーションばね１６０の弾
性力が矢印ａ方向に作用し、第１レバー１１２はヒンジ
１２０を中心に左回転（矢印ｂ方向）する。この際、ソ
レノイドはオフ状態であって、ワイヤ１５０は矢印方向
へ引張られるようになる。
性力が矢印ａ方向に作用し、第１レバー１１２はヒンジ
１２０を中心に左回転（矢印ｂ方向）する。この際、ソ
レノイドはオフ状態であって、ワイヤ１５０は矢印方向
へ引張られるようになる。
【００３４】上記のようにして、ドア１１０は図４に示
すごとく、完全に閉鎖される。図４に示すようなドア１
１０の完全な閉鎖状態では、トーションばね１６０の弾
性力が第１レバー１１２に続けて作用して、ドア１１０
の閉鎖状態を保持させる。
すごとく、完全に閉鎖される。図４に示すようなドア１
１０の完全な閉鎖状態では、トーションばね１６０の弾
性力が第１レバー１１２に続けて作用して、ドア１１０
の閉鎖状態を保持させる。
【００３５】また、上述した本発明による洗濯機のドア
開閉装置は、停電時等にドアを自動開閉ができないと
き、手動によりドアを開閉することもできるようになっ
ている。すなわち、図１において、使用者がドア１１０
を開放するために、ドア１０の前面側に形成されている
把手１４を握って後方に押すと、前記切曲部１２により
ドア１１０が折りたたまれながら開放される。
開閉装置は、停電時等にドアを自動開閉ができないと
き、手動によりドアを開閉することもできるようになっ
ている。すなわち、図１において、使用者がドア１１０
を開放するために、ドア１０の前面側に形成されている
把手１４を握って後方に押すと、前記切曲部１２により
ドア１１０が折りたたまれながら開放される。
【００３６】ドア１１０が開放されるとき、第１レバー
１１２はヒンジ１２０を中心に回転して、トーションば
ね１６０は一時的に圧縮されながら第１レバー１１２に
したがって回動するようになる。第１レバー１１２があ
る程度回転すると、トーションばね１６０の弾性力の作
用方向と第１レバー１１２の回転方向とが同一になり、
図２に示すように、ドア１１０が完全に開放された状態
ではトーションばね１６０の弾性力が第１レバー１１２
に作用してドア１１０の開放状態を保持させるようにな
る。なお、この場合、ソレノイド１４０は動作をしない
状態であるので、ワイヤ１５０は第２レバー１３０が図
３のａ−ａ位置からｃ−ｃ位置への移動中緩められる。
１１２はヒンジ１２０を中心に回転して、トーションば
ね１６０は一時的に圧縮されながら第１レバー１１２に
したがって回動するようになる。第１レバー１１２があ
る程度回転すると、トーションばね１６０の弾性力の作
用方向と第１レバー１１２の回転方向とが同一になり、
図２に示すように、ドア１１０が完全に開放された状態
ではトーションばね１６０の弾性力が第１レバー１１２
に作用してドア１１０の開放状態を保持させるようにな
る。なお、この場合、ソレノイド１４０は動作をしない
状態であるので、ワイヤ１５０は第２レバー１３０が図
３のａ−ａ位置からｃ−ｃ位置への移動中緩められる。
【００３７】また、ドア１１０の完全な開放状態から使
用者がドア１１０を閉鎖するために把手１４を引張る
と、切曲部１２により折りたたまれていたドア１１０が
伸延されながら閉鎖される。
用者がドア１１０を閉鎖するために把手１４を引張る
と、切曲部１２により折りたたまれていたドア１１０が
伸延されながら閉鎖される。
【００３８】ドア１１０が閉鎖されるとき、第１レバー
１１２はヒンジ１２０を中心に回転して、トーションば
ね１６０は一時的に圧縮されながら第１レバー１１２に
したがって回動するようになる。第１レバー１１２があ
る程度回転すると、トーションばね１６０の弾性力の作
用方向と第１レバー１１２の回転方向とが同一になる。
１１２はヒンジ１２０を中心に回転して、トーションば
ね１６０は一時的に圧縮されながら第１レバー１１２に
したがって回動するようになる。第１レバー１１２があ
る程度回転すると、トーションばね１６０の弾性力の作
用方向と第１レバー１１２の回転方向とが同一になる。
【００３９】したがって、図１に示すごとく、ドア１１
０が完全に閉鎖された状態ではトーションばね１６０の
弾性力が第１レバー１１２に作用してドア１１０の閉鎖
状態が保持されるようになる。
０が完全に閉鎖された状態ではトーションばね１６０の
弾性力が第１レバー１１２に作用してドア１１０の閉鎖
状態が保持されるようになる。
【００４０】発明のより具体的な実施例について述べた
が、いろいろな変形が本発明の範囲を逸脱することなく
容易に実施できる。例えば、上述においては、第２レバ
ーが第１レバーとは別に構成された場合について説明し
たが、ソレノイドとヒンジの位置により同一レバーに形
成してもよい。
が、いろいろな変形が本発明の範囲を逸脱することなく
容易に実施できる。例えば、上述においては、第２レバ
ーが第１レバーとは別に構成された場合について説明し
たが、ソレノイドとヒンジの位置により同一レバーに形
成してもよい。
【００４１】さらに、本発明においてはヒンジと支持台
とを別に設けられたものについて説明したが、上部カバ
ーに一体に形成することもできる。
とを別に設けられたものについて説明したが、上部カバ
ーに一体に形成することもできる。
【００４２】
【発明の効果】上述のごとく、本発明による洗濯機のド
ア開閉装置は、ソレノイドとトーションばねを用いるこ
とにより、ドアが自動的に開閉可能となるとともに手動
によっても開閉可能であるため、使用上極めて便利とな
る。
ア開閉装置は、ソレノイドとトーションばねを用いるこ
とにより、ドアが自動的に開閉可能となるとともに手動
によっても開閉可能であるため、使用上極めて便利とな
る。
【図１】本発明による洗濯機のドア開閉装置の構成を示
すための洗濯機の部分側断面図であって、ドアの閉鎖状
態を示す図である。
すための洗濯機の部分側断面図であって、ドアの閉鎖状
態を示す図である。
【図２】本発明による洗濯機のドア開閉装置の構成を示
すための洗濯機の部分側断面図であって、ドアの開放状
態を示す図である。
すための洗濯機の部分側断面図であって、ドアの開放状
態を示す図である。
【図３】本発明のソレノイドとドアの作動原理の説明図
である。
である。
【図４】本発明によるドア開閉装置の動作状態の説明図
であって、ドアの開放過程を説明するための図である。
であって、ドアの開放過程を説明するための図である。
【図５】本発明によるドア開閉装置の動作状態の説明図
であって、ドアの開放過程を説明するための図である。
であって、ドアの開放過程を説明するための図である。
【図６】本発明によるドア開閉装置の動作状態の説明図
であって、ドアの閉鎖過程を説明するための図である。
であって、ドアの閉鎖過程を説明するための図である。
【図７】本発明によるドア開閉装置の動作状態の説明図
であって、ドアの閉鎖過程を説明するための図である。
であって、ドアの閉鎖過程を説明するための図である。
【図８】従来の洗濯機におけるドアの構成を示すための
洗濯機の部分斜視図である。
洗濯機の部分斜視図である。
【図９】従来の洗濯機のドア開閉装置の動作状態を示す
ための図であって、ドアの閉鎖状態を示す。
ための図であって、ドアの閉鎖状態を示す。
【図１０】従来の洗濯機のドア開閉装置の動作状態を示
すための図であって、ドアの開放状態を示す。
すための図であって、ドアの開放状態を示す。
１１０ ドア １１２ 第１レバー １１４ 開口部 １１６ ローラ １２０ ヒンジ １３０ 第２レバー １４０ ソレノイド １４１ 作動杆 １５０ ワイヤ １６０ トーションばね ２００ 上部カバー
Claims (7)
- 【請求項１】 電源が入力されると動作し、ドアが閉鎖
されているときには第１地点までドアを開放し、ドアが
開放されているときには第２地点までドアを閉鎖するド
ア駆動手段と、前記ドアを開放するときにはドアの開放
により圧縮された後、前記第１地点で伸長しながらドア
を開放する方向へ付勢し、ドアを閉鎖するときにはドア
の閉鎖により圧縮された後、前記第２地点で伸長しなが
らドアを閉鎖する方向へ付勢する弾性手段とから構成さ
れた洗濯機のドア開閉装置。 - 【請求項２】 前記ドア駆動手段は、電源が入力されて
動作をする駆動源と、前記駆動源に連結されているワイ
ヤと、前記ワイヤに連結され、前記ドアが開放されてい
る場合には、前記駆動源の作動による力が前記ドアを閉
鎖する方向に作用するようにし、前記ドアが閉鎖されて
いる場合には、前記駆動源の作動による力が前記ドアを
開放する方向に作用するようにするレバーとから構成さ
れた請求項１記載のドア開閉装置。 - 【請求項３】 前記駆動源は、ソレノイドにて構成され
た請求項２記載のドア開閉装置。 - 【請求項４】 前記ワイヤは、前記ドアと同一の作用点
を有する請求項２記載のドア開閉装置。 - 【請求項５】 前記レバーは、前記ドアと一体に形成さ
れた請求項２記載のドア開閉装置。 - 【請求項６】 前記レバーの位置したドアの下部には、
開口部が形成されている請求項２または請求項４記載の
ドア開閉装置。 - 【請求項７】 前記ドアの終端下部には、ローラが設置
されている請求項１記載のドア開閉装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR1993-19062 | 1993-09-21 | ||
| KR2019930019062U KR0122137Y1 (ko) | 1993-09-21 | 1993-09-21 | 세탁기 도어 개폐장치 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07148391A true JPH07148391A (ja) | 1995-06-13 |
| JP2621129B2 JP2621129B2 (ja) | 1997-06-18 |
Family
ID=19364041
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6226293A Expired - Lifetime JP2621129B2 (ja) | 1993-09-21 | 1994-09-21 | 洗濯機のドア開閉装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5546773A (ja) |
| JP (1) | JP2621129B2 (ja) |
| KR (1) | KR0122137Y1 (ja) |
| CN (1) | CN1056657C (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09131495A (ja) * | 1995-11-09 | 1997-05-20 | Samsung Electronics Co Ltd | ドア自動開閉装置を設けた洗濯機 |
| CN104264426A (zh) * | 2006-07-11 | 2015-01-07 | 三星电子株式会社 | 洗衣机 |
Families Citing this family (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5903120A (en) * | 1995-04-28 | 1999-05-11 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Clothes washing machine having a two-piece door pulled open and closed by a motor-driven wire arrangement |
| KR0160422B1 (ko) * | 1995-11-09 | 1998-12-15 | 김광호 | 세탁기의 도어개폐장치 및 방법 |
| KR0164762B1 (ko) * | 1995-11-09 | 1999-04-15 | 김광호 | 세탁기의 자동도어 개폐장치의 제어방법 |
| KR0128899Y1 (ko) * | 1995-11-09 | 1998-12-15 | 김광호 | 세탁기 도어 자동개폐용 스위치 |
| KR0159620B1 (ko) * | 1995-11-09 | 1999-01-15 | 김광호 | 자동도어 개폐장치를 구비한 세탁기의 전원장치 |
| KR0130587Y1 (ko) * | 1995-11-09 | 1998-12-15 | 김광호 | 세탁기의 뚜껑 |
| JP2005160512A (ja) * | 2003-11-28 | 2005-06-23 | Toshiba Corp | 洗濯機 |
| US7755004B2 (en) * | 2006-04-14 | 2010-07-13 | Mansfield Assemblies Co. | Motorized hinge system for oven door |
| KR101844072B1 (ko) * | 2011-11-11 | 2018-05-15 | 엘지전자 주식회사 | 냉장고 |
| CN102720042A (zh) * | 2012-06-29 | 2012-10-10 | 昆山富泰科电脑有限公司 | 洗衣机上盖自动打开机构 |
| US20150019017A1 (en) * | 2013-07-12 | 2015-01-15 | Whirlpool Corporation | Home appliance and method of operating a home appliance |
| MX2016005203A (es) | 2013-10-21 | 2017-01-19 | Snowie LLC | Maquina portátil para dulces congelados. |
| US10443916B2 (en) | 2013-10-21 | 2019-10-15 | Snowie LLC | Portable frozen confection machine |
| CN104862929B (zh) * | 2014-02-24 | 2019-12-13 | 青岛海尔洗衣机有限公司 | 一种洗衣机上盖的开闭装置及洗衣机 |
| ITUA20162642A1 (it) * | 2016-04-15 | 2017-10-15 | Nuova Star Spa | Sistema di movimentazione per uno sportello di un elettrodomestico. |
| CN106222932B (zh) * | 2016-08-31 | 2018-12-28 | 无锡飞翎电子有限公司 | 洗衣机以及洗衣机的门控制装置和方法 |
| KR102643325B1 (ko) * | 2017-01-03 | 2024-03-07 | 삼성전자주식회사 | 도어 유닛 및 이를 구비하는 의류처리장치 |
| US11346039B2 (en) * | 2019-05-08 | 2022-05-31 | Whirlpool Corporation | Door assembly for a laundry treating appliance |
| US11814777B2 (en) * | 2021-03-22 | 2023-11-14 | Whirlpool Corporation | Hinge system for touchless commercial appliances |
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| US2713345A (en) * | 1955-07-19 | Dishwasher control mechanism | ||
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| US2575704A (en) * | 1946-10-18 | 1951-11-20 | Westinghouse Electric Corp | Automatically controlled washing apparatus |
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1993
- 1993-09-21 KR KR2019930019062U patent/KR0122137Y1/ko not_active IP Right Cessation
-
1994
- 1994-09-20 US US08/309,068 patent/US5546773A/en not_active Expired - Fee Related
- 1994-09-21 JP JP6226293A patent/JP2621129B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1994-09-21 CN CN94116468A patent/CN1056657C/zh not_active Expired - Fee Related
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| KR950008985U (ko) | 1995-04-19 |
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| US5546773A (en) | 1996-08-20 |
| CN1106482A (zh) | 1995-08-09 |
| CN1056657C (zh) | 2000-09-20 |
| JP2621129B2 (ja) | 1997-06-18 |
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