JP2005160512A - 洗濯機 - Google Patents

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Abstract

【課題】 使用者がトップカバー17の外出入口を少ない負担で開閉することが可能な洗濯機を提供すること。
【解決手段】 トップカバー17には前蓋25および後蓋26がスライド可能に装着されており、トップカバー17の外出入口は前蓋25および後蓋26が反対方向へスライドすることに基いて開閉される。この構成の場合、前蓋25および後蓋26の移動ストロークが外出入口の大きさに比べて短くなるので、使用者が外出入口を開閉するときの負担が少なくなる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、洗濯槽内に洗濯物を投入する投入経路の入口を開閉する外蓋を備えた洗濯機に関する。
上記洗濯機には外蓋として軸を中心に回動可能な回動蓋を用いた構成のものがある。この構成の場合、外蓋が開放状態で大きく出張るので、周辺の棚等に干渉することがある。このため、外蓋の開放操作が不自由になったり、洗濯機の設置の自由度が低下する。そこで、外蓋としてレールに沿ってスライド可能なスライド蓋を用い、外蓋が開放状態で大きく出張ることを防止している。
特開平6−335595号公報
上記従来構成の場合、外蓋を開閉するときの操作ストロークが入口の大きさに等しい長いものになるので、使用者の負担が大きくなる。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、外蓋を少ない負担で操作することができる洗濯機を提供することにある。
請求項1〜20に係る発明は外蓋の操作に必要な使用者の負担を低減することを共通の課題とするものであり、共通の課題の解決手段は請求項1に記載した通りである。以下、主要な請求項に係る発明を用語の意義と共に直接的に説明する。
<請求項1に係る発明の説明>
請求項1に係る発明は外蓋を第1の蓋部材および第2の蓋部材に分割し、第1の蓋部材および第2の蓋部材を相手側とは反対方向へ移動操作することで入口を開閉するものである。この入口とは洗濯槽に対する洗濯物の投入経路の最上流部に位置する投入口を称するものであり、例えば洗濯機が洗濯槽・水受槽・外箱の3槽構造であるときには外箱の投入口が入口に相当する。即ち、入口とは洗濯槽内に洗濯物を投入するときに洗濯物が最初に通過する開口部である。
<請求項2〜6に係る発明の説明>
請求項2〜6に係る発明は第1の蓋部材および第2の蓋部材の態様について言及したものである。
請求項2に係る発明は第1の蓋部材および第2の蓋部材として前蓋および後蓋を用いたものである。これら前蓋および後蓋は相対的に前後に配置されていれば良く、例えば左右方向に位置ずれするものをも含む。
請求項3に係る発明は第1の蓋部材および第2の蓋部材としてスライド蓋を用いたものであり、スライド経路は直線的および非直線的のいずれでも良い。
請求項4に係る発明は第1の蓋部材および第2の蓋部材の少なくとも一方を蛇腹蓋から構成したものである。この蛇腹蓋とは複数の回動片を相互に回動可能に連結したものであり、各回動片は隣接する回動片に対して相対的に回動可能にされている。即ち、蛇腹蓋とは回動片を単位に折曲可能なフレキシブル蓋を称している。
請求項5に係る発明は第1の蓋部材および第2の蓋部材の少なくとも一方を入口の開放状態で視覚的に認識不能な状態にするものであり、専用カバー内に収納することに基いて隠しても良く、他機能を有する洗濯機の構成部品によって隠しても良い。
請求項6に係る発明は第1の蓋部材および第2の蓋部材の操作ストロークを略同一化するものであり、具体的には外蓋を入口の略中央部で第1の蓋部材および第2の蓋部材に分割するものである。この入口の略中央部とは第1の蓋部材および第2の蓋部材の移動方向の略中央部を称する。
<請求項7に係る発明の説明>
請求項7に係る発明は第1の蓋部材および第2の蓋部材を単独操作することなく移動させるものであり、第1の蓋部材および第2の蓋部材の一方の移動力を他方に逆向きに伝達することで第1の蓋部材および第2の蓋部材を機械的に連動して移動させるものである。
<請求項8に係る発明の説明>
請求項8に係る発明は第1の蓋部材および第2の蓋部材間を閉鎖状態にロックするロック機構を設けたものであり、特には第1の蓋部材および第2の蓋部材間を連結状態に保持することで閉鎖状態にロックするものである。
<請求項9および10に係る発明の説明>
請求項9に係る発明は少なくとも一方の蓋部材を閉鎖状態から開放方向へ自発的に移動させるものである。この自発的な移動は使用者が直接的に操作力を加えることなく行われる移動であり、閉鎖状態にロックされた両蓋部材間がロック解除されることを切掛に行われる。即ち、両蓋部材間のロック解除に基いて電気的な駆動源を作動させ、少なくとも一方の蓋部材を駆動源によって移動操作する電気的移動は自発的な移動に含まれる。
請求項10に係る発明は自発的な移動を行うための駆動源として一方の蓋部材の自重を利用したものであり、蓋部材の自重は蓋部材に移動促進用のウェイトを付加した場合をも含む。
<請求項11〜13に係る発明について>
請求項11〜13に係る発明は第1の蓋部材を自重で閉鎖状態から開放方向へ落下させ、第2の蓋部材を第1の蓋部材の落下力で閉鎖状態から開放方向へ移動操作するものであり、特には第1の蓋部材および第2の蓋部材間のロック解除を切掛に第1の蓋部材を落下させるものである。即ち、両蓋部材の開放をロック解除操作に連動して行うものである。
請求項12に係る発明は第2の蓋部材を閉鎖状態から開放方向へ移動させるときには緩傾斜面を登らせ、開放状態から閉鎖方向へ移動させるときには緩傾斜面を下らせるものである。
請求項13に係る発明は外蓋を前蓋および後蓋に分割し、緩傾斜面に沿って移動する蓋部材として後蓋を適用したものである。
<請求項14〜15に係る発明の説明>
請求項14〜15に係る発明は両蓋部材を連動して移動させるものにおいて、両蓋部材間をロック状態からアンロック状態に切換えるアンロック操作部材と一方の蓋部材を移動操作する移動操作部材とを近接配置することで両者を片手で操作可能に配置したものである。
請求項15に係る発明は外蓋を前蓋および後蓋に分割し、移動操作部材を後蓋に設けたものである。
<請求項16〜18に係る発明の説明>
請求項16〜18に係る発明は第1の蓋部材および第2の蓋部材の閉鎖状態で第1の係合部材および第2の係合部材を係合させることで第1の蓋部材および第2の蓋部材を閉鎖状態にロックするものである。
請求項16に係る発明は第1の係合部材および第2の係合部材を上方および下方へ延びる第1の爪部および第2の爪部を有する鉤状に構成し、両者の係合部分に上方から下方への外力が作用したときに両者が係合解除されることを防止するものである。
請求項17〜18に係る発明は解除操作部材を操作することで一方の係合部材をばね部材の弾性力に抗して移動させ、両係合部材間の係合を解除するものであり、請求項17に係る発明は一方の係合部材を係合状態で他方の係合部材および解除操作部材の双方に接触させることで移動不能に拘束するものである。
請求項18に係る発明は第2の係合部材を保持する第2の保持部材がばね部材の弾性力で変位し、第2の係合部材が第2の保持部材の変位に連動して係合不能な異常姿勢になることを防止するものであり、具体的には第2の保持部材を第1の保持部材の抑止部材に係合させることで第2の保持部材の変位を抑止するものである。
<請求項19〜20に係る発明の説明>
請求項19〜20に係る発明は紐部材を滑車に折返し状に掛渡すことに基いて紐部材に2辺部を形成し、第1の蓋部材および第2の蓋部材を紐部材の2辺部に個別に連結したものである。即ち、第1の蓋部材および第2の蓋部材の一方の移動力を他方に逆向きに伝達する伝達機構として紐部材を利用したものである。この紐部材とは滑車に折返し状に掛渡すことが可能な部材を総称するものであり、繊維を束ねてなる糸に限定解釈されるものではない。
請求項20に係る発明は第1の蓋部材および第2の蓋部材の一方だけに移動操作部材を設け、使用者に一方の蓋部材の操作で入口を開放できることを明確に認識させるものである。即ち、両蓋部材のうち操作側だけに移動操作部材を設けたものである。
外蓋を第1の蓋部材および第2の蓋部材に分割し、第1の蓋部材および第2の蓋部材を相手側とは反対方向へ移動操作することで投入経路の入口を開閉している。このため、各蓋部材の移動ストロークが入口の大きさに比べて短くなるので、使用者が入口を少ない負担で開閉することが可能になる。
外蓋を前蓋および後蓋に分割する。これら前蓋および後蓋を入口の閉鎖状態で連結状態にロックし、ボタン操作でロック解除する。そして、前蓋をロック解除に連動して自重で前方へスライドさせ、後蓋を前蓋に連動して後方へスライドさせることで入口を補助動力無しのワンタッチ操作で開放する。以下、当該形態の具体例を図面に基いて説明する。
<実施例1>
床面には、図1に示すように、台板1が載置されており、台板1には複数のショックアブソーバ2が固定されている。これら各ショックアブソーバ2は振動を圧縮コイルスプリング3の弾性力で吸収するばね式緩衝器を称するものであり、複数のショックアブソーバ2の上端部には外槽に相当する水槽4が固定されている。この水槽4は左右両端面が閉塞された円筒状をなすものであり、洗濯水を貯留する貯水機能を有する。
水槽4の側面には洗濯モータが固定されている。この洗濯モータは水槽4内に同心状に突出する回転軸を有するものであり、洗濯モータの回転軸には洗濯槽に相当するドラム5が連結されている。このドラム5の周壁には貫通孔状の複数の通水孔および貫通孔状の内出入口が形成されており、ドラム5内には内出入口を通して洗濯物が投入され、内出入口を通して洗濯物が取出される。このドラム5は洗濯モータによって回転操作されるものであり、ドラム5の回転時には洗濯物を持上げて貯留水中に落下させる動作が繰返される。即ち、ドラム5は洗濯物を叩き洗いするものである。
ドラム5には前蓋8および後蓋9が軸10および軸11を中心に回動可能に装着されている。これら前蓋8および後蓋9はドラム5の内出入口を開閉する内蓋12を構成するものであり、リンク機構を介して相互に機械的に連結されている。このリンク機構は前蓋8および後蓋9の一方の操作力を他方に逆向きに伝達するものであり、前蓋8および後蓋9は一方がドラム5の周壁に沿う閉鎖状態に回動操作されることに連動して同様の閉鎖状態になり、一方がドラム5の周壁に対して傾斜する開放状態に回動操作されることに連動して同様の開放状態になる。
水槽4の周壁には貫通孔状の中出入口13が形成されている。この中出入口13はドラム5内に内出入口を通して洗濯物を投入したりドラム5内から内出入口を通して洗濯物を取出すものであり、洗濯モータはドラム5の内出入口が水槽4の中出入口13に径方向から重なるように洗濯運転の最終工程で停止制御される。また、水槽4には中蓋14が軸15を中心に回動可能に装着されており、中出入口13は中蓋14が水槽4の周壁に対して傾斜する開放状態および水槽4の周壁に沿う閉鎖状態に回動操作されることに基いて開閉される。
台板1には外箱16の下端部が固定されている。この外箱16は上下面が開口する矩形箱状をなすものであり、複数のショックアブソーバ2・水槽4・ドラム5は外箱16内に収納されている。この外箱16の上端部にはトップカバー17が固定されている。このトップカバー17は、図2に示すように、貫通孔状の外出入口18を有する矩形枠状をなすものであり、外出入口18は中蓋14の上方に対向配置されている。この外出入口18は外部からドラム5内に洗濯物を投入する投入経路の入口に相当するものであり、ドラム5内から外部に洗濯物を取出す取出経路の出口にも相当する。
トップカバー17の後端部には、図1に示すように、上面および後面が開口する空間状の機械室19が形成されており、機械室19内には水槽4内に水道水を注入する給水弁および水槽4内に風呂水を注入する給水ポンプが収納されている。この機械室19の上面および後面にはバックカバー20が固定されており、機械室19の上面および後面はバックカバー20によって閉鎖されている。
トップカバー17の内面には、図4に示すように、左側部および右側部に位置してレール部材に相当する2本のレール21が上下に離間して設けられている。これら各レール21は、図1に示すように、急傾斜部22および緩傾斜部23を有するものであり、急傾斜部22とは後方から前方へ向う下降傾斜度合が相対的に急な前半部を称し、緩傾斜部23とは同方向の下降傾斜度合が相対的に緩やかな後半部を称する。即ち、各レール21は急傾斜部22および緩傾斜部23の境界で導関数を異にする点を除いて滑らかな湾曲状をなすものであり、急傾斜部22および緩傾斜部23間の境界はレール21のうち外出入口18の前後方向中央部に設定されている。
各組の両レール21間には、図4に示すように、レール溝24が形成されており、両レール溝24内には、図1に示すように、第1の蓋部材に相当する前蓋25の左右両端部および第2の蓋部材に相当する後蓋26の左右両端部がスライド可能に挿入されている。これら前蓋25および後蓋26は外出入口18を開閉する外蓋27を構成するものであり、外出入口18を閉鎖する閉鎖状態でレール21の急傾斜エリア22および緩傾斜エリア23に配置される。これら前蓋25および後蓋26は、図3に示すように、複数の回動片28を回動可能に連結することから構成されたものであり、各回動片28は前後方向に隣接する回動片28に対して相対的に回動可能にされている。即ち、前蓋25のスライドおよび後蓋26のスライドは前蓋25および後蓋26が回動片28を単位としてレール21に沿って曲がることに基いて許容されるものであり、前蓋25および後蓋26は蛇腹蓋・スライド蓋に相当する。以下、回動片28について説明する。
中空部29は硬質樹脂を左右方向へ延びる筒状に押出成形してなるものであり、中空部29の前端部には軸受け部30が形成されている。この軸受け部30は中空部29を押出成形するときに中空部29と一体的に成形されたものであり、押出成形機のスクリューの押出方向に沿って延びる円筒状をなしている。
中空部29の後端部にはジョイント部31が形成されている。このジョイント部31は左右方向へ延びる支持部32と左右方向へ延びる円柱状の軸部33とを有するものであり、二色成形されることに基いて中空部29に一体化されている。このジョイント部31は中空部29に比べて弾性に富んだ軟質樹脂を材料に形成されたものであり、回動片28相互間は軸部33を後方の軸受け部30に嵌合することに基いて回動可能に連結されている。回動片28は以上のように構成されている。
前蓋25には最後列の回動片28に位置して合成樹脂製の複数のボス34がスライド可能に挿入されており、複数のボス34の上端部には第1の保持部材に相当する前保持部材35が一体形成されている。この前保持部材35は複数のボス34の内周面に径大な頭部36を有するネジを螺合することに基いて前蓋25に対して抜止めされたものであり、前保持部材35には前蓋25の左右方向中央部に位置して合成樹脂製のフック受け37が固定されている。このフック受け37は鉤状をなす第1の係合部材に相当するものであり、フック受け37の後端部には上方へ延びる第1の爪部38が一体形成されている。
後蓋26には最前列の回動片28に位置して合成樹脂製の複数のボス34がスライド可能に挿入されており、複数のボス34の上端部には第2の保持部材に相当する後保持部材39が一体形成されている。この後保持部材39は複数のボス34の内周面に径大な頭部36を有するネジを螺合することに基いて後蓋26に対して抜止めされたものであり、後保持部材39には空間状のフック収納部41が形成されている。
後保持部材39にはフック収納部41内に位置して合成樹脂製のシャフト42が回動可能に装着されている。このシャフト42は左右方向へ水平に延びる円柱状をなすものであり、シャフト42には後蓋26の左右方向中央部に位置してフック43が一体形成されている。このフック43は鉤状をなす第2の係合部材に相当するものであり、フック43には下方へ延びる第2の爪部44が一体形成されている。
シャフト42にはばね部材に相当するばね部45が一体形成されており、ばね部45の前端部はフック収納部41の天井面によって係止されている。このばね部45はフック43に比べて薄肉な鉤状の部分を称するものであり、フック43の爪部44はばね部45の弾性復元力で図3の反時計回り方向へ付勢されることに基いてフック受け37の爪部38に上方から係合している。即ち、前蓋25および後蓋26は爪部38および爪部44間の係合力で連結状態にロックされることに基いてトップカバー17の外出入口18を閉鎖する閉鎖状態に保持されるものであり、前保持部材35・フック受け37・後保持部材39・シャフト42・フック43・ばね部45は前蓋25および後蓋26間を閉鎖状態にロックするロック機構46を構成している。
シャフト42には合成樹脂製の操作子47が回動可能に装着されている。この操作子47の内周面には突状の操作部48が一体形成されており、操作部48はフック受け37およびフック43の係合状態で被操作部49に両者の反対側から接触している。この被操作部49はシャフト42に一体形成されたものであり、フック43の係合状態では爪部44がフック受け37の爪部38に接触し被操作部49が操作子47の操作部48に接触している。即ち、フック43はフック受け37および操作子47に接触することに基いて回動不能に拘束されている。
操作子47はアンロック操作部材および解除操作部材に相当するものであり、操作子47がフック受け37およびフック43間の係合状態で図3の時計回り方向へ回動操作されたときには被操作部49が操作部48によって同方向へ押圧され、フック43が同方向へ回動することに基いてフック受け37から離間する。即ち、操作子47はフック受け37およびフック43間を係合状態から係合解除状態に切換えるものであり、前蓋25および後蓋26は操作子47のワンタッチ操作でロック状態からアンロック状態に切換わる。
前保持部材35には、図3に示すように、前端部に位置して板状のストッパ50が一体形成されており、前蓋25は前蓋25および後蓋26間がロック解除されることに基いてレール溝24に沿って前方へ自重でスライドし、図2に示すように、ストッパ50がトップカバー17に接触することに基いてスライド停止する。この前蓋25の開放状態では前蓋25の露出部分が外箱16内に収納される。この前蓋25の露出部分とは前保持部材35から前方に突出する突出部分を称するものであり、前蓋25は開放状態で露出部分が外箱16内に収納されることに基いて使用者から視覚的に認識不能な状態になる。
トップカバー17内には、図1に示すように、後滑車51が軸52を中心に回動可能に装着されている。この後滑車51には紐部材に相当するワイヤ53が折返し状に掛渡されており、ワイヤ53の一端部は前保持部材35に固定され、ワイヤ53の他端部は後保持部材39に固定されている。また、トップカバー17内には前滑車54が軸55を中心に回動可能に装着されており、ワイヤ53の下辺部は前滑車54によって下方から支えられている。これら後滑車51・ワイヤ53・前滑車54は前蓋25のスライド力を後蓋26に逆向きに伝える伝達機構56を構成するものであり、後蓋26は前蓋25が前方へ自重でスライドすることに連動してレール溝24に沿って後方へスライドし、前蓋25は後蓋26が使用者によって前方へスライド操作されることに連動して後方へスライドする。
即ち、前蓋25および後蓋26は電気的な駆動力を用いることなく機械的な連動関係で自動的に開放方向へスライドするものであり、前蓋25および後蓋26の開放方向へのスライドは操作子47のワンタッチ操作で行われ、前蓋25および後蓋26の閉鎖方向へのスライドは使用者が後蓋26を操作することで行われる。これら前蓋25および後蓋26のスライドはレール21に沿って行われるものであり、レール21は湾曲状の蓋経路に相当する。
後保持部材39には、図3に示すように、後端部に位置して垂直な板状のストッパ57が一体形成されており、後蓋26は、図2に示すように、ストッパ57がバックカバー20に接触することでスライド停止する。この後蓋26の開放状態では後蓋26の露出部分が機械室19内および外箱16内に収納される。この後蓋26の露出部分とは後保持部材39から後方に突出する突出部分を称するものであり、後蓋26は開放状態で露出部分が機械室19内および外箱16内に収納されることに基いて使用者から視覚的に認識不能な状態になる。
外蓋27はトップカバー17の外出入口18の前後方向中央部で前蓋25および後蓋26に分割されたものであり、前蓋25が閉鎖状態から開放状態へ移動するときのストローク・前蓋25が開放状態から閉鎖状態へ移動するときのストローク・後蓋26が閉鎖状態から開放状態へ移動するときのストローク・後蓋26が開放状態から閉鎖状態へ移動するときのストロークは全て同一に設定されている。
後保持部材39には、図3に示すように、後蓋26の左右方向中央部に位置して突状の操作子58が一体形成されている。この操作子58は移動操作部材に相当するものであり、操作子58の後面には突状の手掛部59が一体形成されている。この手掛部59は使用者が後蓋26を開放状態から前方へ閉鎖操作するときに前方から手指を掛けるものであり、ロック解除用の操作子47は使用者が手掛部59に手指を掛けたまま同一の手の残りの指で操作できる程度に移動操作用の操作子58に近接配置されている。
フック受け37の爪部38およびフック43の爪部44には傾斜面60および傾斜面61が形成されている。これら傾斜面60および傾斜面61は後方から前方へ向うに従って上昇するものであり、後蓋26の閉鎖操作時にはフック43の傾斜面61がフック受け37の傾斜面60に乗上げ、傾斜面60に沿って前方へスライドする。すると、フック43がばね部45の付勢力に抗して図3の時計回り方向へ回動し、傾斜面61が傾斜面60を通過することに基いてフック43がフック受け37にばね部45の付勢力で係合する。即ち、フック受け37およびフック43は後蓋26が開放状態から閉鎖状態に操作されることに連動して係合解除状態から係合状態に操作力で自動的に復帰するものであり、前蓋25および後蓋26間は後蓋26を閉鎖操作する以外の操作無しで閉鎖状態にロックされるものである。
前保持部材35の後端部には、図3に示すように、抑止部材に相当する突状の庇部62が一体形成されており、後蓋26の閉鎖操作時には係合部63が庇部62に下方から係合する。この係合部63は後保持部材39に一体形成されたものであり、フック43の傾斜面61がフック受け37の傾斜面60に乗上げるタイミングと同一タイミングで庇部62に係合する。即ち、庇部62は係合部63を上方から押えることで後保持部材39の天井壁がばね部45の付勢力で上方へ弾性変形することを抑止するものであり、フック43は後保持部材39の弾性変形が抑止されることに基いてフック受け37に対して係合可能な正常姿勢に保持される。
上記第1実施例によれば、外蓋27を前蓋25および後蓋26に分割し、前蓋25および後蓋26を相手側とは反対方向へ移動させることでトップカバー17の外出入口18を開閉した。このため、前蓋25の移動ストロークおよび後蓋26の移動ストロークが外出入口18の大きさに比べて短くなるので、使用者が外出入口18を少ない負担で開閉することが可能になる。
前蓋25および後蓋26をスライド可能に設けたので、前蓋25および後蓋26が開放状態でトップカバー17から上方に突出することがなくなる。このため、前蓋25および後蓋26が水道の蛇口等に干渉することがなくなるので、外箱16の設置の自由度が高まる。
前蓋25および後蓋26を蛇腹状に設けた。このため、前蓋25および後蓋26がレール21に沿ってスライドするときに前蓋25の形状および後蓋26の形状が湾曲経路21に沿って変化するので、前蓋25および後蓋26のスライドが円滑になる。
前蓋25および後蓋26を同一部品28の組合わせから構成したので、前蓋25および後蓋26を異部品の組合せから構成する場合に比べてコストが低減される。
前蓋25および後蓋26を開放状態で視覚的に認識不能な状態に隠したので、前蓋25および後蓋26の開放状態での製品の見栄えが向上する。
外蓋27を外出入口18の前後方向中央部で前蓋25および後蓋26に分割したので、前蓋25の移動ストロークおよび後蓋26の移動ストロークが同一になる。
前蓋25の移動力を後蓋26に逆向きに伝達する伝達機構56を設けたので、前蓋25および後蓋26を個別に操作する手間が不要になる。
前蓋25および後蓋26間を閉鎖状態にロックするロック機構46を設けた。このため、前蓋25および後蓋26が閉鎖状態で移動することが抑えられるので、前蓋25および後蓋26間が運転時の振動で干渉することに起因して異音が発生することが防止される。
前蓋25および後蓋26間のロック解除を切掛に前蓋25を閉鎖状態から開放方向へ自発的に移動させた。このため、使用者が前蓋25を直接的に開放操作する手間が不要になるので、前蓋25の開放操作が簡単になる。
前蓋25の自発的な移動を行うための駆動力として前蓋25の自重を利用した。このため、前蓋25の自発的な移動を行うための電気的な駆動源およびばね等の機械的な駆動源が不要になるので、構成が簡単になる。
前蓋25および後蓋26のロック解除を切掛に前蓋25を自重で閉鎖状態から開放方向へスライドさせ、後蓋26を前蓋25のスライド力で閉鎖状態から開放方向へスライドさせた。このため、使用者が後蓋26を直接的に操作する手間が不要になるので、後蓋26の開放操作が簡単になる。しかも、前蓋25および後蓋26間をロック解除するワンタッチ操作で外出入口18を開放したので、外出入口18の開放操作が一層簡単になる。
後蓋26を閉鎖状態から開放方向へスライドさせるときにはレール21の緩傾斜部23を登らせ、開放状態から閉鎖方向へスライドさせるときには緩傾斜部23を下らせた。このため、使用者が後蓋26を閉鎖操作するときに操作力が後蓋26の自重分だけ低減されるので、後蓋26を閉鎖操作するときの負担が少なくなる。
後蓋26に移動操作用の操作子58を設けたので、使用者が操作子58に手指を掛けて後蓋26を手前側に引張ることで外出入口18を閉鎖することができる。このため、前蓋25を後方へ押込むことで外出入口18を閉鎖する場合に比べて力が入り易くなるので、外出入口18の閉鎖操作が簡単になる。
後蓋26の一方だけに移動操作用の操作子58を設けたので、使用者に後蓋26の操作だけでトップカバー17の外出入口18を閉鎖できることを明確に認識させることができる。
ロック解除用の操作子47と移動操作用の操作子58とを近接配置した。このため、使用者が操作子58の手掛部59に手指を掛けたまま同一の手の残りの指で操作子47を操作することができるので、使い勝手が向上する。
フック受け37およびフック43を上方および下方へ指向する第1の爪部37および第2の爪部44を有する鉤状に構成した。このため、前蓋25および後蓋26の閉鎖状態で後保持部材39に使用者の手が乗せられることに基いて上方から下方への外力が作用したときに第2の爪部44が第1の爪部38に係合する方向へ移動するので、両者が係合解除されることに基いて前蓋25および後蓋26が不用意に開放方向へスライドすることが防止される。
フック43を係合状態でフック受け37および操作子47の双方に接触させることに基いて回動不能に拘束した。このため、フック43が運転時の振動等で回動することが防止されるので、フック受け37およびフック43間の係合が運転時の振動で解除されることに基いて前蓋25および後蓋26が不用意に開放方向へスライドすることが防止される。
後保持部材39の係合部63を前保持部材35の庇部62に係合させることで後保持部材39の弾性変形を抑止し、フック43が後保持部材39の弾性変形に連動して異常姿勢になることを防止した。このため、フック43が後蓋26の閉鎖操作に基いてフック受け37に確実に係合するようになるので、前蓋25および後蓋26間が後蓋26の閉鎖操作に連動して確実にロックされるようになる。
ワイヤ53を後滑車51に折返し状に掛渡すことに基いてワイヤ53に上辺部および下辺部を形成し、前蓋25および後蓋26をワイヤ53の下辺部および上辺部に連結した。このため、伝達機構56が小形化されるので、伝達機構56の配置の自由度が高まる。
上記第1実施例においては、前蓋25および後蓋26の双方を開放状態で視覚的に認識不能に隠す構成としたが、これに限定されるものではなく、例えば前蓋25および後蓋26の一方だけを隠す構成としても良い。
上記第1実施例においては、前蓋25および後蓋26を開放状態で外箱16内に収納することに基いて視覚的に認識不能に隠したが、これに限定されるものではなく、前蓋25および後蓋26を開放状態で隠す専用カバーを設けても良い。
上記第1実施例においては、外蓋27を外出入口18の前後方向中央部で前蓋25および後蓋26に分割したが、これに限定されるものではなく、例えば外出入口18の前後方向中央部から前方に偏った部分または後方に偏った部分で分割しても良い。
上記第1実施例においては、前蓋25を自重で閉鎖状態から開放状態にスライドさせ、後蓋26を前蓋25のスライド力で閉鎖状態から開放状態にスライドさせたが、これに限定されるものではなく、例えば下記1)または2)の構成としても良い。
1)後蓋26を自重で閉鎖状態から開放状態にスライドさせ、前蓋25を後蓋26のスライド力で閉鎖状態から開放状態にスライドさせる。
2)前蓋25および後蓋26の双方を自重で閉鎖状態から開放状態にスライドさせる。この場合には前蓋25および後蓋26間を連結する伝達機構56が不要になる。
上記第1実施例においては、前蓋25を閉鎖状態から開放状態にスライドさせる駆動力として前蓋25の自重を利用したが、これに限定されるものではなく、例えば使用者が前蓋25を直接的に操作する構成としたり、前蓋25をモータおよびソレノイド等の電気的な駆動源で操作する構成としても良い。この場合、ロック解除用の操作子47の有効操作の有無をスイッチによって検出し、操作子47の有効操作が検出されることに基いて駆動源を動作させることで前蓋25を開放すると良い。
上記第1実施例においては、前蓋25および後蓋26をロック機構46によって連結することに基いて閉鎖状態にロックしたが、これに限定されるものではなく、例えばレール21に対する摩擦抵抗力で閉鎖状態に静止させても良い。
上記第1実施例においては、ロック解除用の操作子47と移動操作用の操作子58とを同時操作可能な態様に近接配置したが、これに限定されるものではなく、例えば両者を同時操作不能な態様に離間配置しても良い。
上記第1実施例においては、前蓋25および後蓋26を蛇腹蓋から構成したが、これに限定されるものではなく、例えば折曲不能な板材から構成しても良い。この場合、板材としてはレール21に沿って弾性変形可能な弾性板を用いることが好ましい。
上記第1実施例においては、移動操作用の操作子58を後蓋26だけに設けたが、これに限定されるものではなく、例えば前蓋25だけに設けたり、前蓋25および後蓋26の双方に設けても良い。
上記第1実施例においては、前蓋25および後蓋26の一方の移動力を他方に逆向きに伝達する紐部材としてワイヤ53を用いたが、これに限定されるものではなく、例えばピアノ線およびゴムベルト等を用いても良い。
上記第1実施例においては、外蓋27を外出入口18の前後方向中央部で前蓋25および後蓋26に分割したが、これに限定されるものではなく、略中央部で分割すれば良い。
上記第1実施例においては、前蓋25および後蓋26の一方の移動力を他方に逆向きに伝達する伝達機構56としてワイヤ伝達機構を用いたが、これに限定されるものではなく、例えばリンク機構・カム機構・搬送機構等を用いても良い。下記の<第2実施例>はベルト伝達機構56に換えてリンク機構を用いたものであり、下記の<第3実施例>はベルト伝達機構56に換えて搬送機構を用いたものである。
<第2実施例>
トップカバー17には、図8に示すように、第2の蓋部材に相当する後蓋71が軸72を中心に回動可能に装着されている。この後蓋71は合成樹脂を板状に成形することから構成されたものであり、後蓋71の軸72には後アーム73の上端部が固定されている。この後アーム73の下端部には前アーム74の後端部が軸75を中心に回動可能に連結されており、前アーム74の前端部には前ブラケット76の下端部が軸77を中心に回動可能に装着されている。この前ブラケット76の上端部には前蓋78が固定されている。この前蓋78は第1の蓋部材に相当するものであり、合成樹脂を板状に成形することから構成されている。
前アーム73・後アーム74・前ブラケット76は前蓋78および後蓋71の一方の回動力を他方に逆向きに伝達する伝達機構としてのリンク機構79を構成するものであり、前蓋78および後蓋71は相手側とは反対方向へ回動することに基いてトップカバー17の外出入口18を開閉する外蓋80を構成するものである。即ち、前アーム74および後アーム73間の屈曲状態では、図8に示すように、前蓋78および後蓋71が外出入口18を閉鎖した閉鎖状態になる。この開放状態で後蓋71が後方へ回動操作されたときには後蓋71の後方への回動力が前蓋78に逆向きに伝達されることに基いて前蓋78が前方へ移動し、図9に示すように、前アーム74および後アーム73間が伸張状態になることに基いて前蓋78が後蓋71が連動して開放状態になる。この開放状態では前蓋78が外箱16の前方に突出する。
<第3実施例>
トップカバー17内には、図10に示すように、前スプロケット91および後スプロケット92が軸93および軸94を中心に回動可能に装着されており、前スプロケット91および後スプロケット92の外周面には複数の歯部95が形成されている。また、トップカバー17の左側のガイド溝24内および右側のガイド溝24内には前半部に位置して第1の蓋部材に相当する前蓋96がスライド可能に挿入され、後半部に位置して第2の蓋部材に相当する後蓋97がスライド可能に挿入されている。これら前蓋96および後蓋97は弾性を有する合成樹脂製の樹脂板からなるものであり、相手側に近付く方向へ移動することに基いてトップカバー18の外出入口18を閉鎖する閉鎖状態になり、相手側から遠ざかる方向へ移動することに基いて外出入口18を開放する開放状態になる。即ち、前蓋96および後蓋97は外出入口18を開閉する外蓋103を構成するものである。
前蓋96の下面および後蓋97の下面には複数の凹部98が形成されている。これら凹部98は前後方向に沿って配列されたものであり、前スプロケット91の回転時および後スプロケット92の回転時には前スプロケット91の回転力および後スプロケット92の回転力が歯部95から凹部98を通して前蓋96および後蓋97に伝達されることに基いて前蓋96および後蓋97がレール21に沿ってスライドする。
前スプロケット91の軸93および後スプロケット92の軸94には無端状のベルト99が掛渡されている。このベルト99は前後方向の中央部で交差するものであり、ベルト99は交差部分の前方および後方でローラ100およびローラ101によって支持されている。これらローラ100およびローラ101はトップカバー17内に回転可能に装着されたものであり、ベルト99はローラ100およびローラ101によって下方へ弛むことが防止されている。
前スプロケット91・後スプロケット92・ベルト99は前蓋96および後蓋97の一方の移動力を他方に逆向きに伝達する伝達機構としての搬送機構102を構成するものである。即ち、前蓋96および後蓋97の一方が閉鎖状態から開放状態に操作されたときには他方が一方に連動して開放状態に移動し、前蓋96および後蓋97の双方がトップカバー17から前方および後方へ突出する露出状態になる。また、前蓋96および後蓋97の一方が開放状態から閉鎖状態に操作されたときには他方が一方に連動して閉鎖状態に移動する。
上記第1〜第3実施例においては、外蓋27・外蓋80・外蓋103を前後方向に分割したが、これに限定されるものではなく、例えば左右方向に分割しても良い。
上記第1〜第3実施例においては、洗濯物を叩き洗いするドラム式の洗濯機に本発明を適用したが、これに限定されるものではなく、例えば撹拌体が生成する水流で洗浄する構成の洗濯機に適用しても良い。
本発明の第1実施例を示す図(洗濯機の内部構成を前蓋および後蓋の閉鎖状態で示す図) 洗濯機の内部構成を前蓋および後蓋の開放状態で示す図 前蓋および後蓋のロック機構等を示す断面図 図1のX線に沿う断面図 前蓋および後蓋の外観を示す斜視図(前蓋および後蓋の外観を閉鎖状態で示す図) 前蓋および後蓋の外観を示す斜視図(前蓋および後蓋の外観を開放途中状態で前方から示す斜視図) 前蓋および後蓋の外観を示す斜視図(前蓋および後蓋の外観を開放途中状態で後方から示す斜視図) 本発明の第2実施例を示す図1相当図 図2相当図 本発明の第3実施例を示す図2相当図
符号の説明
5はドラム(洗濯槽)、18は外出入口(入口)、21はレール(レール部材)、22は急傾斜部(傾斜部)、23は緩傾斜部、25は前蓋(第1の蓋部材,スライド蓋,蛇腹蓋)、26は後蓋(第2の蓋部材,スライド蓋,蛇腹蓋)、27は外蓋、35は前保持部材(第1の保持部材)、37はフック受け(第1の係合部材)、38は第1の爪部、39は後保持部材(第2の保持部材)、43はフック(第2の係合部材)、44は第2の爪部、45はばね部(ばね部材)、46はロック機構、47は操作子(アンロック操作部材,解除操作部材)、51は後滑車(滑車)、53はワイヤ(紐部材)、56は伝達機構、58は操作子(移動操作部材)、62は庇部(抑止部材)、71は後蓋(第2の蓋部材)、78は前蓋(第1の蓋部材)、79はリンク機構(伝達機構)、80は外蓋、96は前蓋(第1の蓋部材)、97は後蓋(第2の蓋部材)、102は搬送機構(伝達機構)、103は外蓋を示している。

Claims (20)

  1. 洗濯物が投入される洗濯槽と、
    前記洗濯槽内に洗濯物を投入する投入経路の入口を開閉する外蓋とを備え、
    前記外蓋は、相手側とは反対方向へ移動することに基いて前記入口を開閉する第1の蓋部材および第2の蓋部材に分割されていることを特徴とする洗濯機。
  2. 前記第1の蓋部材および前記第2の蓋部材は、相対的に前後する前蓋および後蓋であることを特徴とする請求項1記載の洗濯機。
  3. 前記第1の蓋部材および前記第2の蓋部材は、相手側とは反対方向へスライドすることに基いて前記入口を開閉するスライド蓋であることを特徴とする請求項1記載の洗濯機。
  4. 前記第1の蓋部材および前記第2の蓋部材の少なくとも一方は、複数の回動片を相互に回動可能に連結してなる蛇腹蓋であることを特徴とする請求項1記載の洗濯機。
  5. 前記第1の蓋部材および前記第2の蓋部材の少なくとも一方は、前記入口を開放する開放状態で視覚的に認識不能な状態になることを特徴とする請求項1記載の洗濯機。
  6. 前記外蓋は、前記入口の略中央部で前記第1の蓋部材および前記第2の蓋部材に分割されていることを特徴とする請求項1記載の洗濯機。
  7. 前記第1の蓋部材および前記第2の蓋部材の一方の移動力を他方に逆向きに伝達する伝達機構を備えたことを特徴とする請求項1記載の洗濯機。
  8. 前記第1の蓋部材および前記第2の蓋部材間を連結状態にロックすることに基いて前記入口を閉鎖状態に保持するロック機構を備えたことを特徴とする請求項1記載の洗濯機。
  9. 前記第1の蓋部材および前記第2の蓋部材間を連結状態にロックすることに基いて前記入口を閉鎖状態に保持するロック機構を備え、
    前記第1の蓋部材および前記第2の蓋部材の少なくとも一方は、ロック解除されることに基いて閉鎖状態から前記入口を開放する開放方向へ自発的に移動することを特徴とする請求項1記載の洗濯機。
  10. 前記第1の蓋部材および前記第2の蓋部材間を連結状態にロックすることに基いて前記入口を閉鎖状態に保持するロック機構を備え、
    前記第1の蓋部材および前記第2の蓋部材の少なくとも一方は、ロック解除されることに基いて閉鎖状態から前記入口を開放する開放方向へ自重で移動することを特徴とする請求項1記載の洗濯機。
  11. 前記第1の蓋部材および前記第2の蓋部材をスライド可能に支持するレール部材と、
    前記第1の蓋部材および前記第2の蓋部材間を連結状態にロックすることに基いて前記入口を閉鎖状態に保持するロック機構と、
    前記第1の蓋部材および前記第2の蓋部材の一方の移動力を他方に逆向きに伝達する伝達機構とを備え、
    前記レール部材には、前記第1の蓋部材および前記第2の蓋部材間がロック解除されることに基いて前記第1の蓋部材を閉鎖状態から前記入口を開放する開放方向へ自重でスライドさせる傾斜部が設けられていることを特徴とする請求項1記載の洗濯機。
  12. 前記第1の蓋部材および前記第2の蓋部材をスライド可能に支持するレール部材と、
    前記第1の蓋部材および前記第2の蓋部材間を連結状態にロックすることに基いて前記入口を閉鎖状態に保持するロック機構と、
    前記第1の蓋部材および前記第2の蓋部材の一方の移動力を他方に逆向きに伝達する伝達機構とを備え、
    前記レール部材は、前記第1の蓋部材および前記第2の蓋部材間がロック解除されることに基いて前記第1の蓋部材を閉鎖状態から前記入口を開放する開放方向へ自重でスライドさせる急傾斜部と急傾斜部に比べて同方向への傾斜度合が緩やかな緩傾斜部とを有し、
    前記第2の蓋部材は、閉鎖状態で前記緩傾斜部によって支持されることを特徴とする請求項1記載の洗濯機。
  13. 前記第1の蓋部材および前記第2の蓋部材の一方の移動力を他方に逆向きに伝達する伝達機構と、
    前記第1の蓋部材および前記第2の蓋部材をスライド可能に支持するレール部材とを備え、
    前記レール部材は、後方から前方へ向うに従って下降する急傾斜部および急傾斜部に比べて同方向への傾斜度合が緩やかな緩傾斜部を有し、
    前記第1の蓋部材および前記第2の蓋部材は、前記入口の閉鎖状態で前記急傾斜部および前記緩傾斜部によって支持される前蓋および後蓋からなり、
    前記後蓋には、前記後蓋を前記入口を開放する開放状態から閉鎖状態にスライド操作する移動操作部材が設けられていることを特徴とする請求項1記載の洗濯機。
  14. 前記第1の蓋部材および前記第2の蓋部材間を連結状態にロックすることに基いて前記入口を閉鎖状態に保持するロック状態と前記第1の蓋部材および前記第2の蓋部材間のロックを解除するアンロック状態との間で切換わるロック機構と、
    前記ロック機構をロック状態からアンロック状態に切換えるアンロック操作部材と、
    前記第1の蓋部材および前記第2の蓋部材の一方の移動力を他方に逆向きに伝達する伝達機構と、
    前記第1の蓋部材および前記第2の蓋部材の一方に設けられ、前記第1の蓋部材および前記第2の蓋部材の一方を移動操作する移動操作部材とを備え、
    前記アンロック操作部材は、前記移動操作部材に手を掛けたまま同一の手で操作可能に配置されていることを特徴とする請求項1記載の洗濯機。
  15. 前記第1の蓋部材および前記第2の蓋部材間を連結状態にロックすることに基いて前記入口を閉鎖状態に保持するロック状態と前記第1の蓋部材および前記第2の蓋部材間のロックを解除するアンロック状態との間で切換わるロック機構と、
    前記ロック機構をロック状態からアンロック状態に切換えるアンロック操作部材と、
    前記第1の蓋部材および前記第2の蓋部材の一方の移動力を他方に逆向きに伝達する伝達機構と、
    前記第1の蓋部材および前記第2の蓋部材の一方に設けられ、前記第1の蓋部材および前記第2の蓋部材の一方を移動操作する移動操作部材とを備え、
    前記第1の蓋部材および前記第2の蓋部材は、前方の前蓋および前記移動操作部材を有する後方の後蓋から構成され、
    前記アンロック操作部材は、前記移動操作部材に手を掛けたまま同一の手で操作可能に配置されていることを特徴とする請求項1記載の洗濯機。
  16. 前記第1の蓋部材に設けられた第1の係合部材と、
    前記第2の蓋部材に設けられ、前記第1の蓋部材および前記第2の蓋部材の閉鎖状態で前記第1の係合部材に係合する第2の係合部材とを備え、
    前記第1の係合部材および前記第2の係合部材は、上方および下方に延びる第1の爪部および第2の爪部を有する鉤状をなしていることを特徴とする請求項1記載の洗濯機。
  17. 前記第1の蓋部材に設けられた第1の係合部材と、
    前記第2の蓋部材に設けられ、前記第1の蓋部材および前記第2の蓋部材の閉鎖状態で前記第1の係合部材に係合する第2の係合部材と、
    前記第2の係合部材を前記第1の係合部材側へ付勢するばね部材と、
    前記第2の係合部材を前記ばね部材の付勢力に抗して移動操作することで前記第1の係合部材および前記第2の係合部材間の係合を解除する解除操作部材とを備え、
    前記第2の係合部材は、前記第1の係合部材に係合した状態で前記第1の係合部材および前記解除操作部材の双方に接触することに基いて移動が拘束されることを特徴とする請求項1記載の洗濯機。
  18. 前記第1の蓋部材に設けられ、第1の係合部材を保持する第1の保持部材と、
    前記第2の蓋部材に設けられ、前記第1の蓋部材および前記第2の蓋部材の閉鎖状態で前記第1の係合部材に係合する第2の係合部材を保持する第2の保持部材と、
    前記第2の保持部材に設けられ、前記第2の係合部材を前記第1の係合部材側へ付勢するばね部材と、
    前記第1の保持部材に設けられ、前記第1の係合部材および前記第2の係合部材間の係合状態で前記第2の保持部材に係合する抑止部材とを備え、
    前記抑止部材は、前記第2の保持部材が前記ばね部材の弾性力で変位することに基いて前記第2の係合部材が前記第1の係合部材から離間する係合解除方向へ移動することを抑止することを特徴とする請求項1記載の洗濯機。
  19. 滑車と、
    前記滑車に折返し状に掛渡された有端状の紐部材とを備え、
    前記第1の蓋部材および前記第2の蓋部材は、前記紐部材の両端部に連結されていることを特徴とする請求項1記載の洗濯機。
  20. 滑車と、
    前記滑車に折返し状に掛渡された有端状の紐部材とを備え、
    前記第1の蓋部材および前記第2の蓋部材は、前記紐部材の両端部に連結され、
    前記第1の蓋部材および前記第2の蓋部材の一方には、前記第1の蓋部材および前記第2の蓋部材の一方を移動操作する移動操作部材が設けられていることを特徴とする請求項1記載の洗濯機。


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