JPH09135989A - 洗濯機ドア自動開閉用スイッチ - Google Patents
洗濯機ドア自動開閉用スイッチInfo
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- JPH09135989A JPH09135989A JP8228951A JP22895196A JPH09135989A JP H09135989 A JPH09135989 A JP H09135989A JP 8228951 A JP8228951 A JP 8228951A JP 22895196 A JP22895196 A JP 22895196A JP H09135989 A JPH09135989 A JP H09135989A
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- Japan
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- washing machine
- pedal
- switch
- door
- closing
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H3/00—Mechanisms for operating contacts
- H01H3/02—Operating parts, i.e. for operating driving mechanism by a mechanical force external to the switch
- H01H3/14—Operating parts, i.e. for operating driving mechanism by a mechanical force external to the switch adapted for operation by a part of the human body other than the hand, e.g. by foot
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06F—LAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
- D06F39/00—Details of washing machines not specific to a single type of machines covered by groups D06F9/00 - D06F27/00
- D06F39/12—Casings; Tubs
- D06F39/14—Doors or covers; Securing means therefor
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06F—LAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
- D06F34/00—Details of control systems for washing machines, washer-dryers or laundry dryers
- D06F34/14—Arrangements for detecting or measuring specific parameters
- D06F34/20—Parameters relating to constructional components, e.g. door sensors
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H2231/00—Applications
- H01H2231/012—Household appliance
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Main Body Construction Of Washing Machines And Laundry Dryers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は洗濯機ドアの作動開閉用スイッチに
関するもので、その目的は足にて操作が可能なるように
成しながら、構造を単純化せしめるものである。 【解決手段】 洗濯機本体10の正面下端に洗濯機ドア
操作手段40を収容するためのリセス50が形成され
る。操作手段40はリセス50に固定されたリードスイ
ッチ51、上端はリセス50に回転可能に結合され、下
端は洗濯機本体10の外面よりやや突出したペダル4
1、ペダル41の下端に設置され、リードスイッチ51
を動作せしめる磁石43、ペダル41の動作を復帰せし
める弾性部材44を含む。リセス50にはペダル41の
上端部41aの回転軌跡に相応する円弧形状の案内部材
70が設けられ、ペダル41の作動時ヒンジ軸42が挿
入孔54においてガタガタしないように成す。
関するもので、その目的は足にて操作が可能なるように
成しながら、構造を単純化せしめるものである。 【解決手段】 洗濯機本体10の正面下端に洗濯機ドア
操作手段40を収容するためのリセス50が形成され
る。操作手段40はリセス50に固定されたリードスイ
ッチ51、上端はリセス50に回転可能に結合され、下
端は洗濯機本体10の外面よりやや突出したペダル4
1、ペダル41の下端に設置され、リードスイッチ51
を動作せしめる磁石43、ペダル41の動作を復帰せし
める弾性部材44を含む。リセス50にはペダル41の
上端部41aの回転軌跡に相応する円弧形状の案内部材
70が設けられ、ペダル41の作動時ヒンジ軸42が挿
入孔54においてガタガタしないように成す。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は洗濯機に係わるもの
で、特に、ドアを自動的に開閉することができる洗濯機
ドア自動開閉用スイッチに関するものである。
で、特に、ドアを自動的に開閉することができる洗濯機
ドア自動開閉用スイッチに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般的に自動洗濯機はモータを動力源に
てなし、パルセータを駆動して特殊なる水流を造って垢
を抜くように成す構造にて成されている。全自動洗濯機
は洗濯と濯ぎ、更に脱水が一つの筒にて成されるように
プログラムタイマーによってコントロールされる機能が
内蔵されており、一連の行程を自動的に転換するため
に、給水から脱水までをプログラム化している。
てなし、パルセータを駆動して特殊なる水流を造って垢
を抜くように成す構造にて成されている。全自動洗濯機
は洗濯と濯ぎ、更に脱水が一つの筒にて成されるように
プログラムタイマーによってコントロールされる機能が
内蔵されており、一連の行程を自動的に転換するため
に、給水から脱水までをプログラム化している。
【0003】このような従来の自動洗濯機の一例が図6
に図示されている。洗濯機本体10は洗濯水と洗濯物を
入れて洗濯及び脱水を遂行する洗濯槽11と、該洗濯槽
11の底に設置されたパルセータ12を含むのである。
洗濯槽11は上方に開口されており、本体10の上端に
は該洗濯槽11の開閉のためのドア20が設置される。
ドア20は後端ヒンジ20を中心として回転可能に設置
され、折畳み構造にて成されている。
に図示されている。洗濯機本体10は洗濯水と洗濯物を
入れて洗濯及び脱水を遂行する洗濯槽11と、該洗濯槽
11の底に設置されたパルセータ12を含むのである。
洗濯槽11は上方に開口されており、本体10の上端に
は該洗濯槽11の開閉のためのドア20が設置される。
ドア20は後端ヒンジ20を中心として回転可能に設置
され、折畳み構造にて成されている。
【0004】即ち、ドア20は相互折畳み可能に結合さ
れた前板21と後板22にて構成され、後板22が本体
10に回転可能に結合されたものである。前板21には
把手25が設けられていて、該把手25を掴んでドア2
0の開閉作業を遂行することができる。
れた前板21と後板22にて構成され、後板22が本体
10に回転可能に結合されたものである。前板21には
把手25が設けられていて、該把手25を掴んでドア2
0の開閉作業を遂行することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のこの
ような洗濯機においてはドアが受動にてのみ開閉可能に
構成されていて、使用上不便な点が多かった。即ち、洗
濯機を効率的に使用するために通常的に一度に多くの量
の洗濯物を処理するようになるので、使用者が洗濯物が
入っている籠を持ち上げたまま洗濯機のドアを開放する
ことは実際に不可能なことである。これによって洗濯籠
を一方に下ろして置きドアを開放せしめた後に再び該洗
濯籠を持ち上げて洗濯機内に洗濯物を投入しなければな
らない不便さがあった。更に、洗濯機が置かれた空間は
ほとんど狭いために、洗濯籠を置いておくようなところ
が適当でないので、家庭の主婦が洗濯機を使用するにお
いて多くの不便さがあった。
ような洗濯機においてはドアが受動にてのみ開閉可能に
構成されていて、使用上不便な点が多かった。即ち、洗
濯機を効率的に使用するために通常的に一度に多くの量
の洗濯物を処理するようになるので、使用者が洗濯物が
入っている籠を持ち上げたまま洗濯機のドアを開放する
ことは実際に不可能なことである。これによって洗濯籠
を一方に下ろして置きドアを開放せしめた後に再び該洗
濯籠を持ち上げて洗濯機内に洗濯物を投入しなければな
らない不便さがあった。更に、洗濯機が置かれた空間は
ほとんど狭いために、洗濯籠を置いておくようなところ
が適当でないので、家庭の主婦が洗濯機を使用するにお
いて多くの不便さがあった。
【0006】本発明は前記の問題点を解決するためのも
ので、その目的は洗濯機のドアを自動開閉するためのス
イッチを足をもって便利で安定的に操作することができ
るべく成した洗濯機を提供するものである。
ので、その目的は洗濯機のドアを自動開閉するためのス
イッチを足をもって便利で安定的に操作することができ
るべく成した洗濯機を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】このような目的を実現す
るための本発明は、上部が開放された洗濯槽を有する洗
濯機本体、前記洗濯槽を開閉するドア、前記ドアを自動
的に開閉せしめるための手段、前記自動開閉手段を制御
する手段を設けた洗濯機において、前記洗濯機本体に設
置され、前記制御手段に前記ドアの開閉信号を伝達すべ
く動作される操作手段を更に設けて成されたものであ
る。前記操作手段は足で操作することができるべく、洗
濯機本体の下部に形成されたリセスに設置され、電気的
な信号を発生せしめるスイッチ手段と該スイッチ手段を
オン/オフせしめる可動手段にて成される。
るための本発明は、上部が開放された洗濯槽を有する洗
濯機本体、前記洗濯槽を開閉するドア、前記ドアを自動
的に開閉せしめるための手段、前記自動開閉手段を制御
する手段を設けた洗濯機において、前記洗濯機本体に設
置され、前記制御手段に前記ドアの開閉信号を伝達すべ
く動作される操作手段を更に設けて成されたものであ
る。前記操作手段は足で操作することができるべく、洗
濯機本体の下部に形成されたリセスに設置され、電気的
な信号を発生せしめるスイッチ手段と該スイッチ手段を
オン/オフせしめる可動手段にて成される。
【0008】前記可動手段は一側を中心として回動する
ペダルと、該ペダルが回動され得るべくその上端に設け
られたヒンジ軸と、前記ペダルを弾力性あるべく支持し
て、弾性復元力を付与する弾性部材を設ける。
ペダルと、該ペダルが回動され得るべくその上端に設け
られたヒンジ軸と、前記ペダルを弾力性あるべく支持し
て、弾性復元力を付与する弾性部材を設ける。
【0009】更に、前記スイッチ手段は前記リセスの内
壁に設置されたリードスイッチと、前記ペダルの下側に
設置された永久磁石にて構成される。
壁に設置されたリードスイッチと、前記ペダルの下側に
設置された永久磁石にて構成される。
【0010】前記可動手段は前記ペダルが回動される
時、前記ペダルの回転中心が変わらないように、ペダル
の上端部を拘束案内する円弧上の案内部材を更に設け
る。
時、前記ペダルの回転中心が変わらないように、ペダル
の上端部を拘束案内する円弧上の案内部材を更に設け
る。
【0011】前記ペダルの下端には前記ペダルと共に回
動して、前記リセスに流入された異物質を除去すべく、
前記リセスの底を向いて一定の長さ延長した垂直突起が
形成される。
動して、前記リセスに流入された異物質を除去すべく、
前記リセスの底を向いて一定の長さ延長した垂直突起が
形成される。
【0012】
【作用】洗濯機ドア自動開閉用スイッチを動作せしめる
ために、ペダルの下部を足で軽く蹴るようにすれば、ペ
ダルが上部のヒンジ軸を中心としてリセスの内側を向い
て回動するようになる。これと共にペダルに設置された
永久磁石がリードスイッチに磁気力を行使することがで
きる位置以内に接近すべく成されることにより、リード
スイッチがオンになる。リードスイッチの動作により発
生する電気的な信号は、自動開閉手段を制御する制御手
段に伝達されることにより、洗濯機ドアが自動的に開放
されるか閉鎖される。
ために、ペダルの下部を足で軽く蹴るようにすれば、ペ
ダルが上部のヒンジ軸を中心としてリセスの内側を向い
て回動するようになる。これと共にペダルに設置された
永久磁石がリードスイッチに磁気力を行使することがで
きる位置以内に接近すべく成されることにより、リード
スイッチがオンになる。リードスイッチの動作により発
生する電気的な信号は、自動開閉手段を制御する制御手
段に伝達されることにより、洗濯機ドアが自動的に開放
されるか閉鎖される。
【0013】前記のように本発明に伴う洗濯機ドア自動
開閉用スイッチは、洗濯機本体の下部に位置され使用者
の足で動作することができる。更に、スイッチをオン/
オフせしめるためのペダルはヒンジ軸と弾性部材、更
に、案内部材により上端を中心として柔らかく騒音なし
に回動するようになる。更に、本発明に伴う洗濯機ドア
自動開閉用スイッチは、非接触式リードスイッチである
ために、水分や異物質による漏電又は接触不良が発生し
ないようになされ、安定的に作動することができる。
開閉用スイッチは、洗濯機本体の下部に位置され使用者
の足で動作することができる。更に、スイッチをオン/
オフせしめるためのペダルはヒンジ軸と弾性部材、更
に、案内部材により上端を中心として柔らかく騒音なし
に回動するようになる。更に、本発明に伴う洗濯機ドア
自動開閉用スイッチは、非接触式リードスイッチである
ために、水分や異物質による漏電又は接触不良が発生し
ないようになされ、安定的に作動することができる。
【0014】一方、前記スイッチ手段は磁気型近接スイ
ッチである非接触式リードスイッチの代わりに、一般的
な接触式スイッチを使用しても同一な作用効果を得るこ
とができる。即ち、リセスの内壁に押しスイッチを設置
してペダルが回動する時該押しスイッチを作動するよう
になせば、ドアを自動的に開放するか閉鎖することがで
きる電気的な信号を制御手段に伝達することができるの
である。
ッチである非接触式リードスイッチの代わりに、一般的
な接触式スイッチを使用しても同一な作用効果を得るこ
とができる。即ち、リセスの内壁に押しスイッチを設置
してペダルが回動する時該押しスイッチを作動するよう
になせば、ドアを自動的に開放するか閉鎖することがで
きる電気的な信号を制御手段に伝達することができるの
である。
【0015】
【発明の実施の形態】以下においては添付図面を参照し
て本発明に対する実施の形態を詳細に説明するものであ
る。
て本発明に対する実施の形態を詳細に説明するものであ
る。
【0016】図1に図示されたところのように、洗濯機
本体10の内部には上方に開口された洗濯槽11が設置
され、洗濯槽11の底には水流を形成するためのパルセ
ータ12が設置される。洗濯槽11の下方には洗濯槽1
1とパルセータ12を駆動するための洗濯モータ13が
設置される。洗濯機本体10の上端には各種操作ボタン
(図示省略)が配置され、一連の過程を自動的に制御す
るためのマイコン(未図示)が内蔵された上部蓋14が
設置される。該上部蓋14にドア20が設置される。ド
ア20は相互折畳み可能に結合された前板21と後板2
2にて構成される。後板22は上部蓋14の後端にヒン
ジ結合され、前板21は自由自在に上下回動され得るべ
く後板22に結合されて、ドア20は開閉可能になる。
本体10の内部には上方に開口された洗濯槽11が設置
され、洗濯槽11の底には水流を形成するためのパルセ
ータ12が設置される。洗濯槽11の下方には洗濯槽1
1とパルセータ12を駆動するための洗濯モータ13が
設置される。洗濯機本体10の上端には各種操作ボタン
(図示省略)が配置され、一連の過程を自動的に制御す
るためのマイコン(未図示)が内蔵された上部蓋14が
設置される。該上部蓋14にドア20が設置される。ド
ア20は相互折畳み可能に結合された前板21と後板2
2にて構成される。後板22は上部蓋14の後端にヒン
ジ結合され、前板21は自由自在に上下回動され得るべ
く後板22に結合されて、ドア20は開閉可能になる。
【0017】ドア20の回動軸23の付近の上部蓋14
には、ドア20を駆動するための駆動モータ30が装着
される。該駆動モータ30のモータ軸31には、カム形
状の回転部材32が固定設置され、該回転部材32には
2個の突起33が形成される。該突起33等は相互間に
適切な距離にて隔離されている。ドア20には該突起3
3が係止されるべく多数の係止溝24が形成される。従
って、駆動モータ30が作動されれば、回転部材32が
正回転又は逆回転するようになり、これによって回転部
材32の突起33が、ドア20の係止溝24に順次に係
止されながら、ドア20の開閉動作がなされるものであ
る。
には、ドア20を駆動するための駆動モータ30が装着
される。該駆動モータ30のモータ軸31には、カム形
状の回転部材32が固定設置され、該回転部材32には
2個の突起33が形成される。該突起33等は相互間に
適切な距離にて隔離されている。ドア20には該突起3
3が係止されるべく多数の係止溝24が形成される。従
って、駆動モータ30が作動されれば、回転部材32が
正回転又は逆回転するようになり、これによって回転部
材32の突起33が、ドア20の係止溝24に順次に係
止されながら、ドア20の開閉動作がなされるものであ
る。
【0018】このようなドア20の開閉動作は後述する
操作手段40より開閉信号の伝達を受け、ドア20の開
閉動作を制御する制御手段(未図示)が駆動モータ30
を作動せしめることにより、自動的になされるものであ
る。即ち、図5に図示されたところのように、操作手段
40のリードスイッチ51よりの開閉信号は制御部60
に伝達され、制御部60の出力信号が駆動モータ30に
伝達され駆動モータ30が正回転又は逆回転することに
より、ドア20の開閉が自動的に成されるものである。
操作手段40より開閉信号の伝達を受け、ドア20の開
閉動作を制御する制御手段(未図示)が駆動モータ30
を作動せしめることにより、自動的になされるものであ
る。即ち、図5に図示されたところのように、操作手段
40のリードスイッチ51よりの開閉信号は制御部60
に伝達され、制御部60の出力信号が駆動モータ30に
伝達され駆動モータ30が正回転又は逆回転することに
より、ドア20の開閉が自動的に成されるものである。
【0019】次には操作手段40の構造を図2と図3を
参照して説明する。このような操作手段40は使用者が
足にて操作せしめることができるべく、洗濯機本体10
の正面下端に設置される。洗濯機本体10の正面下端に
は、前記操作手段40の設置のためのリセス50が設け
られる。該リセス50は前方に開口されて形成され、そ
の内壁にはリードスイッチ51が設置される。前記リー
ドスイッチ51はその構造を詳細に図示はしなかったけ
れども、磁性材料をプレス加工した接点片に適当なオバ
ーラップとギャップを有すべく成し、不活性ガスと共に
チューブ内に封入した磁気型近接スイッチである。この
ようなリードスイッチ51はモルディングされ、リセス
50の内壁にネジ52により固定設置される。本実施形
態においてはリードスイッチ51を一例として説明した
けれども、必ずしもこれに限定されるものではなく、マ
イクロスイッチや非接触式スイッチ等も使用され得るの
は勿論である。
参照して説明する。このような操作手段40は使用者が
足にて操作せしめることができるべく、洗濯機本体10
の正面下端に設置される。洗濯機本体10の正面下端に
は、前記操作手段40の設置のためのリセス50が設け
られる。該リセス50は前方に開口されて形成され、そ
の内壁にはリードスイッチ51が設置される。前記リー
ドスイッチ51はその構造を詳細に図示はしなかったけ
れども、磁性材料をプレス加工した接点片に適当なオバ
ーラップとギャップを有すべく成し、不活性ガスと共に
チューブ内に封入した磁気型近接スイッチである。この
ようなリードスイッチ51はモルディングされ、リセス
50の内壁にネジ52により固定設置される。本実施形
態においてはリードスイッチ51を一例として説明した
けれども、必ずしもこれに限定されるものではなく、マ
イクロスイッチや非接触式スイッチ等も使用され得るの
は勿論である。
【0020】リードスイッチ51を動作せしめるための
ペダル41がリセス50に設置される。図4におけるよ
うに、ペダル41上端の両側にはヒンジ軸42が設けら
れ、リセス50側には前記ヒンジ軸42が挿入される挿
入孔54が形成される。該挿入孔54はその上方が開放
された長孔形状である。ペダル41の下端は自由端にて
成り、洗濯機本体10の外面よりやや突出されるべく形
成される。該ペダル41の内部にリードスイッチ51を
動作せしめるための磁石43が挿入される。前記ペダル
41が作動され、図3のような状態になれば、ペダル4
1に内蔵された磁石43の磁気力によってリードスイッ
チ51内部の両接点が相互結合されてドア20を開閉す
るための信号が制御部60に伝達される。更に、ペダル
41の動作は弾性部材44により復元されるが、弾性部
材44の設置のためにリセス50の内壁には所定の高さ
でボス53が突出され、ペダル41にはリブ45が設置
される。弾性部材44は板スプリングにて一端がボス5
3にネジ46にて結合され、他端がリブ45を弾圧する
ように設置される。更に、ペダル41の下端にはリセス
50に異物質が浸透するのを防止するための垂直突起4
7が突出形成される。
ペダル41がリセス50に設置される。図4におけるよ
うに、ペダル41上端の両側にはヒンジ軸42が設けら
れ、リセス50側には前記ヒンジ軸42が挿入される挿
入孔54が形成される。該挿入孔54はその上方が開放
された長孔形状である。ペダル41の下端は自由端にて
成り、洗濯機本体10の外面よりやや突出されるべく形
成される。該ペダル41の内部にリードスイッチ51を
動作せしめるための磁石43が挿入される。前記ペダル
41が作動され、図3のような状態になれば、ペダル4
1に内蔵された磁石43の磁気力によってリードスイッ
チ51内部の両接点が相互結合されてドア20を開閉す
るための信号が制御部60に伝達される。更に、ペダル
41の動作は弾性部材44により復元されるが、弾性部
材44の設置のためにリセス50の内壁には所定の高さ
でボス53が突出され、ペダル41にはリブ45が設置
される。弾性部材44は板スプリングにて一端がボス5
3にネジ46にて結合され、他端がリブ45を弾圧する
ように設置される。更に、ペダル41の下端にはリセス
50に異物質が浸透するのを防止するための垂直突起4
7が突出形成される。
【0021】一方、図2乃至図4に図示されたところの
ように、リセス50の内部にはペダル41の運動が円滑
に成されるべく案内する案内手段にて、案内部材70が
設けられる。該案内部材70は円弧形状にて成されペダ
ル41が作動される時、ペダル41の回転中心が変わら
ないようにペダル41の上端部41aを拘束案内する。
即ち、案内部材70はペダル41の上端部41aが回転
する回転軌跡に相応すべく円弧形状にて成されて、ヒン
ジ軸42が挿入孔54において片心運動して騒音が発生
されるとか、作動に干渉が生ずる現象を防止するもので
ある。
ように、リセス50の内部にはペダル41の運動が円滑
に成されるべく案内する案内手段にて、案内部材70が
設けられる。該案内部材70は円弧形状にて成されペダ
ル41が作動される時、ペダル41の回転中心が変わら
ないようにペダル41の上端部41aを拘束案内する。
即ち、案内部材70はペダル41の上端部41aが回転
する回転軌跡に相応すべく円弧形状にて成されて、ヒン
ジ軸42が挿入孔54において片心運動して騒音が発生
されるとか、作動に干渉が生ずる現象を防止するもので
ある。
【0022】このように構成された本発明に伴う洗濯機
ドアスイッチの作動を説明すれば次の通りである。
ドアスイッチの作動を説明すれば次の通りである。
【0023】先ず、ドア20の開閉のために図2におけ
るように位置されたペダル41を足で踏めば、図3にお
けるように、ペダル41が回転してペダル41に挿入さ
れた磁石43がリードスイッチ51に近接するようにな
る。近接された磁石43の影響にてリードスイッチ51
の両接点が接触され、ここで発生された電気信号が洗濯
機ドア20を開放するか閉鎖するための信号となり、制
御部60に伝達される。制御部60はドア20の開閉状
態を確認して駆動モータ30を作動せしめる。即ち、ド
ア20の開放が要求される時はドア20を開放せしめる
方向へ駆動モータ30を作動せしめ、ドア20の閉鎖が
要求される時は、逆方向へ駆動モータ30を作動せしめ
る。このような駆動モータ30の作動により回転部材3
2の突起33がドア20の係止溝24に係止されて回転
することにより、ドア20の開閉動作が成されるもので
ある。回動されたペダル41は弾性部材44の復元力に
より再び元の状態に復元される。
るように位置されたペダル41を足で踏めば、図3にお
けるように、ペダル41が回転してペダル41に挿入さ
れた磁石43がリードスイッチ51に近接するようにな
る。近接された磁石43の影響にてリードスイッチ51
の両接点が接触され、ここで発生された電気信号が洗濯
機ドア20を開放するか閉鎖するための信号となり、制
御部60に伝達される。制御部60はドア20の開閉状
態を確認して駆動モータ30を作動せしめる。即ち、ド
ア20の開放が要求される時はドア20を開放せしめる
方向へ駆動モータ30を作動せしめ、ドア20の閉鎖が
要求される時は、逆方向へ駆動モータ30を作動せしめ
る。このような駆動モータ30の作動により回転部材3
2の突起33がドア20の係止溝24に係止されて回転
することにより、ドア20の開閉動作が成されるもので
ある。回動されたペダル41は弾性部材44の復元力に
より再び元の状態に復元される。
【0024】一方、案内部材70はペダル41が作動さ
れる時、ペダル41の回転中心が変わらないようにペダ
ル41の上端部41aを拘束案内する。即ち、案内部材
70はペダル41の上端部41aが回転する回転軌跡に
相応する円弧形状を有するので、ヒンジ軸42が挿入孔
54においてガタガタしないように自転するようにな
し、騒音および干渉現象を防止する。
れる時、ペダル41の回転中心が変わらないようにペダ
ル41の上端部41aを拘束案内する。即ち、案内部材
70はペダル41の上端部41aが回転する回転軌跡に
相応する円弧形状を有するので、ヒンジ軸42が挿入孔
54においてガタガタしないように自転するようにな
し、騒音および干渉現象を防止する。
【0025】
【発明の効果】以上において詳細に説明したところのよ
うに、本発明に伴う洗濯機ドアの自動開閉用スイッチに
よれば、スイッチを洗濯機本体の下端に設置して、足を
使用して操作され得るべく構成されているので、使用が
甚だ便利である。
うに、本発明に伴う洗濯機ドアの自動開閉用スイッチに
よれば、スイッチを洗濯機本体の下端に設置して、足を
使用して操作され得るべく構成されているので、使用が
甚だ便利である。
【0026】即ち、重い洗濯ものを持ち上げている状態
においても、足を使用してドアを自動的に開閉すること
ができるものである。更に、案内部材はペダルの上端部
が回転する回転軌跡に相応すべく円弧形状にて成され
て、ヒンジ軸が挿入孔において昇降して騒音が発生する
とか作動に干渉が生ずる現象を防止する。
においても、足を使用してドアを自動的に開閉すること
ができるものである。更に、案内部材はペダルの上端部
が回転する回転軌跡に相応すべく円弧形状にて成され
て、ヒンジ軸が挿入孔において昇降して騒音が発生する
とか作動に干渉が生ずる現象を防止する。
【0027】更に、ペダルの下端部に設置された垂直突
起によってリセス新居物質が流入されるのが防止される
ので、動作が確実に成されるし、その区域を清潔に維持
することができるのである。
起によってリセス新居物質が流入されるのが防止される
ので、動作が確実に成されるし、その区域を清潔に維持
することができるのである。
【0028】特に、制御部に開閉信号を送るための本発
明のスイッチは非接触式スイッチであるリードスイッチ
にて構成されるので、漏電の虞がないし、接触不良に伴
う不動作も無く、安定的に作動することができるもので
ある。
明のスイッチは非接触式スイッチであるリードスイッチ
にて構成されるので、漏電の虞がないし、接触不良に伴
う不動作も無く、安定的に作動することができるもので
ある。
【図1】 本発明が適用された洗濯機の側断面図であ
る。
る。
【図2】 本発明に伴うスイッチの断面図にて、作動前
の状態を図示した図である。
の状態を図示した図である。
【図3】 図2のスイッチが作動された状態を示した図
である。
である。
【図4】 本発明のペダルの結合関係を示すための部分
斜視図である。
斜視図である。
【図5】 本発明のスイッチ制御部のブロック図であ
る。
る。
【図6】 従来の洗濯機の斜視図である。
10 本体 20 ドア 40 操作手段 41 ペダル 43 磁石 44 弾性部材 51 リードスイッチ 70 案内部材
Claims (7)
- 【請求項1】 上部が開放された洗濯槽11を有した洗
濯機本体10、前記洗濯槽11を開閉するドア20、前
記ドア20を自動的に開閉せしめるための手段、前記自
動開閉手段を制御する手段を設けた洗濯機において、 前記洗濯機本体10に設置され、前記制御手段に前記ド
ア20の開閉信号を伝達すべく動作される操作手段40
を更に含むことを特徴とする洗濯機。 - 【請求項2】 前記操作手段40は足で操作することが
できるべく、前記洗濯機本体10の下部に形成されたリ
セス50に設置されることを特徴とする、請求項1記載
の洗濯機。 - 【請求項3】 前記操作手段40は電気的な信号を発生
せしめるスイッチ手段と、前記スイッチ手段をオン/オ
フせしめる可動手段にてなされたことを特徴とする、請
求項1又は2記載の洗濯機。 - 【請求項4】 前記可動手段は一側を中心として回動す
るペダル41と、前記ペダル41が回動され得るように
その上端に設けられたヒンジ軸42と、前記ペダル41
を弾力性あるべく支持して弾性復元力を付与する弾性部
材44を設けたことを特徴とする請求項3記載の洗濯
機。 - 【請求項5】 前記スイッチ手段は前記リセス50の内
壁に設置されたリード (reed) スイッチ51と、前記ペ
ダル41の下側に設置された永久磁石43にて構成され
て、前記ペダル41の回動により前記永久磁石43が前
記リードスイッチ51に近接するか遠くなることによ
り、前記リードスイッチ51がオン/オフされることを
特徴とする、請求項4記載の洗濯機。 - 【請求項6】 前記可動手段は前記ペダル41が回動さ
れるとき、前記ペダル41の回転中心が変わらないよう
に、前記ペダル41の上端部を拘束案内する円弧形状の
案内部材70を、更に設けたことを特徴とする、請求項
4記載の洗濯機。 - 【請求項7】 前記ペダル41の下端には前記リセス5
0の底を向いて一定の長さ延長した垂直突起47が形成
されていて、前記ペダル41と共に回動して前記リセス
50に流入された異物質を除去することを特徴とする、
請求項4記載の洗濯機。
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KR199532794 | 1995-11-09 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
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JP2771966B2 JP2771966B2 (ja) | 1998-07-02 |
Family
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CN106149316B (zh) * | 2015-04-07 | 2024-04-23 | 宁国聚隆减速器有限公司 | 洗衣机门盖开合方法、洗衣机门盖自动开合装置和洗衣机 |
US10314434B1 (en) * | 2016-05-24 | 2019-06-11 | Arlene Anderson | Foot-operated grill cover lifting apparatus |
CN107130405B (zh) * | 2017-06-22 | 2020-10-23 | 无锡小天鹅电器有限公司 | 波轮洗衣机 |
CN109208274B (zh) * | 2017-06-29 | 2021-01-01 | 青岛海高设计制造有限公司 | 洗衣机 |
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CN114263028A (zh) * | 2022-01-04 | 2022-04-01 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种洗衣机及其控制方法 |
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JP3052763U (ja) * | 1998-03-30 | 1998-10-09 | 株式会社七星科学研究所 | コネクタロック機構 |
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GB851490A (en) * | 1957-08-03 | 1960-10-19 | Acme Domestic Equipment Ltd | Improvements in or relating to centrifugal drying machines |
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KR0122137Y1 (ko) * | 1993-09-21 | 1998-10-01 | 김광호 | 세탁기 도어 개폐장치 |
-
1995
- 1995-11-09 KR KR2019950032794U patent/KR0128899Y1/ko not_active IP Right Cessation
-
1996
- 1996-08-29 JP JP8228951A patent/JP2771966B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1996-09-12 US US08/712,846 patent/US5778705A/en not_active Expired - Fee Related
- 1996-09-24 CN CN96112973A patent/CN1074797C/zh not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH02243194A (ja) * | 1989-03-17 | 1990-09-27 | Hitachi Ltd | 抗菌性洗濯機 |
JP3052763U (ja) * | 1998-03-30 | 1998-10-09 | 株式会社七星科学研究所 | コネクタロック機構 |
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---|---|
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CN1150195A (zh) | 1997-05-21 |
KR970023669U (ko) | 1997-06-20 |
CN1074797C (zh) | 2001-11-14 |
US5778705A (en) | 1998-07-14 |
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