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折りたたみ屋根付のコンバーチブル自動車フードを開閉するための装置 発明の詳細な説明
本発明は、折りたたみ屋根付のホロ形自動車(コンバーチブル;convertible)のフードを開閉するための装置に関するものである。
上記のタイプの装置については、例えば、同出願人によるフランス特許出願FR−A−2 777241において示されている。このタイプの装置は、トランクに荷物を収納するための、フードの前方への開放およびトランクに対する折りたたみ屋根を収納する(pass and store)ための、フードの後方への開放を制御する手段を含んでいる。
上記の開口運動は、少なくとも1つの主ジャッキによって制御されている。このジャッキのベース(base)は、トランクの底面に隣接している車体部分に対して回動可能(articulated)に取り付けられている。また、ジャッキにおけるロッドの遊離端は、上記のフードと固定されている。
しかしながら、このような装置を用いるユーザーのなかには、きっと、自分の自動車のトランクのフードを、手動で開閉したいと思っている人もいる。これは、例えば、自動車内に入らずにこのような操作を制御し得るからである。
本発明の目的は、公知の装置の欠点を改善することにあり、上記のような装置であって、コンバーチブル自動車のトランクフードを手動で開閉するための装置を提案することにある。
本発明の装置は、上記のような装置において、各主ジャッキに対してバランスジャッキを備えていることを特徴としている。このバランスジャッキは、トランクに荷物を収納するためにフードを手動で前方へ開けること、および、上記のトランクを手動でその逆向きに閉めることを容易にするように設定されている。
また、このバランスジャッキは、主ジャッキに連結されたベースと、フードに対して回動可能に固定されているロッドの遊離端とを有している。
また、このバランスジャッキは、フードを自動で開閉するための主ジャッキの動作を妨げないように設置されている。
さらに、本発明の装置は、フードを自動で開閉できるように、バランスジャッキを機能させなくするための手段およびフードを手動で開閉できるように、バランスジャッキを機能させるための手段を備えている。
このように、上記の装置は、自動と手動との2つの操作モードで、フードの開閉を操作できるようになっている。
本発明の有利な実施形態では、この装置は、ほぼS字形状を有する中間デバイスを備えている。この中間デバイスの下端は、バランスジャッキのベースに回動可能に固定されている。また、その上端は、主ジャッキの有するロッドの遊離端に回動可能に固定されている。
また、本発明の他の好ましい実施形態では、この装置は、ロック手段を備えている。このロック手段は、中間デバイスの上端をフードに対して分離可能に固定するためのものである。また、好ましい実施形態では、この装置は、中間デバイスの上端をフードから解除するために、ロック手段を移動させるための手段を備えている。
このように、中間デバイスの上端がフードに固定されている場合、主ジャッキが、自動でフードを開閉できるようになっている。
一方、中間デバイスの上端がフードから分離している場合、バランスジャッキを用いて、手動でフードを開閉することが可能となっている。
本発明の他の特性および利点については、以下の説明により明確となる。
添付の図面に、限定されない例を示す。
図1は、従来技術の装置を示す、自動車の横断面図である。
図2は、フードが閉鎖位置にある場合の、本発明の装置の実施形態を示す、図1に類似の図である。
図3は、フードが後方への開放位置にある場合の、図2に類似の図である。
図4は、フードが前方への開放位置にある場合の、図2に類似の図である。
図5は、図2を詳細に示した拡大図である。
図1に示す実施形態では、折りたたみ屋根付のコンバーチブル自動車(図示せず)のトランク2のフード1を、矢印3によって示す方向に、ポジション・マーク1aに向けて前方へ開けられるようになっている。フード1を前方へ開けることで、トランクに荷物を収納でき、また、より一般的には、自動車の後部からトランクを利用できるようになる。また、フード1を、矢印4に沿った方向に、ポジション・マーク1bに向けて後方へ開くことができる。フード1を後方へ開けることで、折りたたみ屋根をトランクに収納できるようになっている。
フード1の開口運動は、少なくとも1つの主ジャッキ5によって制御される。この主ジャッキ5のベース6は、トランク2の底面9に隣接している車体8の部分7に対して、回動可能に取り付けられている。
概略的に説明すれば、主ジャッキ5は、トランク2の両側壁(each lateral wall)に沿って、トランク2の両側(each side)に取り付けられている。
ジャッキ5の有するロッド11の遊離端10は、フード1に固定されている。
フード1のフロント・エッジ12とバック・エッジ13とは、それぞれ、フロントロック14とバックロック15とによって、自動車の車体8に連結されている。各ロックは、フード1を固定し、回動させる機能を有している。これにより、フード1を、後方(矢印4)あるいは前方(矢印3)のいずれかに向けて開くことができる。
本発明による装置の実施形態の詳細な説明では、上記した従来技術の装置の部材と同様の部材に対して、同様の参照番号を付している。
本発明では、装置20は、各主ジャッキに対してバランスジャッキ21を備えている。このバランスジャッキ21は、トランクに荷物を収納するために、矢印3の示す方向に向けて、前方へフード1を手動で開けやすいように、また、その反対向きにフード1を手動で閉めやすいように設計されている。このバランスジャッキ21は、既知の独立型のバランスジャッキであり、駆動源に接続する必要の全くないものである。
バランスジャッキ21は、主ジャッキ5に連結されたベース22と、遊離端23とを有する。この遊離端23は、フード1に対して回動可能に固定された、ロッド24の遊離端である
バランスジャッキ21は、フード1を自動で開閉するための主ジャッキ5の動作を妨げないように配置されている。
装置20は、フード1を自動開閉できるようにバランスジャッキ21を機能させなくする(inactive)ための手段25およびフード1を手動で開閉できるようにバランスジャッキ21を機能させる(active)ための手段を備えている
図2〜図4に示すように、装置21は、ほぼ、S字形状の中間デバイス26を備えている。この中間デバイス26の下端27は、バランスジャッキ21のベース22に対して、回動可能に固定されている。また、中間デバイス26の上端28は、主ジャッキ5のロッド11の遊離端10に対して、回動可能に固定されている。
また、この実施形態では、装置26は、本体29を備えている。この本体29は、図2に示すように、フード1が閉じた位置にある場合、主ジャッキ5と、バランスジャッキ21とに対してほぼ平行に延びている。
装置26の下端27は、本体29から横に突き出た、バランスジャック21の下に延びる部分からなる。
また、中間デバイス26の上端28は、本体29から横に突き出た、主ジャッキ5の上に延びる部分からなる。
装置20は、ロック手段30を備えている。このロック手段30は、中間デバイス26の上端28を、フード1に対して分離可能に固定するものである。また、装置20は、中間デバイス26の上端28をフード1から解除するために、ロック手段30を移動させる手段を備えている。
図5に示している例では、フード1が、留め金(hook)31を備えている。この留め金31は、フード1に対して旋回できるように取り付けられている。また、中間デバイス26の上端28は、掛け金(ラッチ)32を備えている。そして、上記の留め金31は、中間デバイス26の上端28をフード1に固定させるための掛け金32に結合するようになっている。
上記の例では、留め金31の底部33がフード1を閉じたときに、図に示した矢印34の方向に掛け金32によって押し込まれるように、形成されている。また、フード1を閉じた場合、留め金31は、掛け金32に対して自動的に結合するように調節されている。
また、上記の例では、留め金31は、フード1に対して第一ピン35を軸に旋回できるように配置されている。また、掛け金32は、第一ピン35に対してほぼ平行な、第二ピンとなっている。
バネ37は、留め金31を、留め金31の閉まる方向(矢印38)に対して常時的に付勢するように配置されている。
この場合、バネ37は、引っ張りバネである。その一方の端部39は、フード1に固定されているプレート(plate)40に固定されている。また、他方の端部41は、留め金31に固定されている。
フード1は、また、手段42を備えている。この手段42は、図5で示したように、掛け金32と結合している位置から留め金31を解除するために、留め金31をひねるものである。
また、この構成では、フード1は、ケーブル43を備えている。ケーブル43の一方の端部44は、留め金31に固定されている。また、他方の端部45は、制御部に固定されている。制御部は、「46」によって図示されており、フード1に設けられている。この制御部としては、例えば、プッシュボタンやレバーのような、フード1に設けられる公知のものを使用できる。また、制御部として、「16」で示すような、ロック(種類は問わない)を制御するものを利用してもよい。
図5に示している例では、留め金31の第一ピボットピン35が、プレート40によって支えられている。ケーブル43の端部44は、留め金31上にある。この留め金31は、ピン35に関して、バネ37の端41とは反対側にある。
また、プレート40は、ストップ47も支えており、留め金31は、バネ37の張力によって、このストップと常に接触している。
上記の例では、ケーブル43に対して矢印48(図の右側)の方向に張力が加えられると、留め金31が、矢印49の方向(図に対して時計回り方向)に旋回する。これにより、留め金31を、掛け金32と噛みあう位置から解除できる。
この操作によって、まず、プレート40とフード1との全ての連結が外され、次に、プレート40と中間デバイス26の上端28との全ての連結が外される。
この状況下では、主ジャッキ5は機能していない(inactive)。従って、フード1のバック・エッジ13に対して矢印3で示す上向きの力を加えることで、トランク2へのアクセスを可能にする開放位置1aに達するまで、エッジフード1を開けられる。また、バランスジャッキ21によって、このような開放操作を補助し、さらに、フード1を開放位置に保つことが可能となる。
また、フード1のバック・エッジ13を下向きに押すと、バランスジャッキ21の補助によって、フード1を矢印4の方向に旋回させて、図2に示すフード1の開閉位置に配置させられる。
これら2通りの操作については、ユーザーは、手動で開閉するトランクフードと同様の方法で(同じやり方,同じ注意(same care and caution reflexes)で)、実行できる。
閉鎖操作の停止時では、留め金31の底部分33は、掛け金32と接触し、留め金31を、その先端50が掛け金32の下を通りすぎるまで、バネ37の作用に反して矢印49の方向に旋回させる。
この最後の操作によって、ケーブル43と制御部46とが、それぞれが元の位置に戻る。この位置とは、中間デバイス26の上端28をフード1に固定するために留め金31が掛け金32と結合した位置にあるとき、ケーブル43と制御部46とが占めていた位置である。
従って、図5に示すように、留め金31が掛け金32に結合している場合、バランスジャッキ21は格納位置で機能していない一方、ジャック5は、図3の矢印4で示すどちらかの方向に、フード1を自動的に開閉できるようになっている。
逆に、留め金31は、ケーブル43によって引っ張られて旋回した場合、フード1を移動させるために、掛け金32との結合位置から離れる。そして、バランスジャッキ21が解除され、主ジャッキ5が停止する。また、トランク2を利用するために、前方へフード1を手動で開けることもでき、または、トランクを手動で閉じることも可能である。このように、トランクの開閉操作は、バランスジャック21によって、容易となっている。
なお、当然、本発明は、上記に説明した実施例に限定されるものではなく、本発明の範囲を超えない限り、これに対して多数の変更および修正が可能である。
例えば、上記に説明した機械的なロック手段30を、同様の効果を得られる同様の機能を発揮する、等価的な油圧性または電気的な手段としてもよい。
また、従来型のガイド(guide)、および/または、補助手段を中間デバイス26と第一主ジャッキ5との間、あるいは、中間デバイス26とバランスジャッキ21との間に備えてもよい。
従来技術に基づいた装置を示す、自動車の横断面図である。 フードが閉鎖位置にある場合の、本発明の装置の実施形態を示す図であり、図1に類似の図面である。 フードが後方への開放位置にある場合の、図2に類似の図面である。 フードが前方への開放位置にある場合の、図2に類似の図面である。 図2を詳細に示した拡大図である。

Claims (9)

  1. 折りたたみ屋根付のコンバーチブル自動車のトランク(2)のフード(1)を開閉するための装置(20)であって、該自動車は、車体(8)、折りたたみ屋根、トランク(2)およびトランク(2)のフード(1)を備えており、トランク(2)は底面(9)を有しており、
    装置(20)は、トランク(2)に荷物を収納するために前方にフード(1)を開ける第1の開放、および、折りたたみ屋根をトランク(2)に収納するために後方にフード(1)を開ける第2の開放を制御するための手段を備えており、
    主ジャッキ(5)は、第1および第2の開放を制御するために操作され、第1および第2の開放は、少なくとも1つの主ジャッキ(5)によって制御されており、
    ジャッキ(5)は、トランク(2)の底面(9)に隣接している車体(8)の部分(7)に回動可能に取り付けられているベース(6)を有しており、
    端部(23)を有するロッド(24)が、上記のフード(1)に固定されており
    装置(20)はさらに、
    ード(1)を手動で操作して前方へ開けること、および、上記のフード(1)を手動で操作してその反対向きに閉めることを容易にするように設定されたバランスジャッキ(21)
    フード(1)を自動で開閉できるようにバランスジャッキ(21)を機能させなくするための手段;ならびに
    フード(1)を手動で開閉できるようにバランスジャッキ(21)を機能させるための手段
    を備えており、
    このバランスジャッキ(21)は、
    主ジャッキ(5)に連結されたベース(22)と、フード(1)に対して回動可能な端部(23)を有するロッド(24)とを有し、ード(1)を自動で開閉するための主ジャッキ(5)の動作を妨げないように設置されていることを特徴とする装置(20)。
  2. ほぼS字形状を有している中間デバイス(26)を備え、
    この中間デバイス(26)の下端(27)が、バランスジャッキ(21)のベース(22)に回動可能に固定されており、中間デバイスの上端(28)が、主ジャッキ(5)の有するロッド(11)の遊離端(10)に回動可能に固定されていることを特徴とする、請求項1に記載の装置。
  3. 中間デバイス(26)の上端(28)をフード(1)に対して分離可能に固定するためのロック手段(30)と、
    中間デバイス(26)の上端(28)をフード(1)から解除するためにロック手段(30)を移動させる手段を備えていることを特徴とする、請求項2に記載の装置。
  4. 上記のフード(1)が、フード(1)に対して旋回できるように設置された留め金(31)を備えているとともに、
    中間デバイス(26)の上端(28)が、掛け金(32)を備えており、
    上記の留め金(31)が、掛け金(32)と結合することによって、中間デバイス(26)の上端(28)をフード(1)に固定できるように設定されていることを特徴とする、請求項3に記載の装置。
  5. 上記した留め金(31)の底部(33)が、
    フード(1)を閉じたときに、掛け金(32)によって押し込まれるように形成されているとともに、
    フード(1)が閉じている場合は、掛け金(32)と自動的に結合していることを特徴とする、請求項4に記載の装置。
  6. 上記の留め金(31)が、フード(1)に対して、第一ピン(35)を軸に旋回するように配置されていること、
    上記の掛け金(32)が、第一ピン(35)に対して平行な第二ピンを含むこと、および、
    留め金(31)を、閉鎖方向(38)に常時的に付勢するバネ(39)を有していること、を特徴とする請求項5に記載の装置。
  7. 上記のフード(1)が、
    掛け金(32)と結合している位置から留め金(31)を解除するために、留め金(31)をひねるための手段(42)を備えていることを特徴とする請求項4〜6のいずれかに記載の装置。
  8. 上記のフード(1)がケーブル(43)を備えており、
    このケーブル(43)の一方の端部(44)が留め金(31)に固定されている一方、ケーブル(43)の他方の端部(45)がフード(1)に設けら保持されている制御部(46)に固定されていることを特徴とする、請求項4〜6のいずれかに記載の装置。
  9. 上記のフード(1)のフロント・エッジ(12)とバック・エッジ(13)とが、フロントロック(14)とバックロック(15)とによって、自動車の車体(8)に連結されており、
    上記の各ロックが、上記のフード(1)を固定し、回動させる機能を有しており、これにより、フード(1)を後方あるいは前方に開けられるようになっていることを特徴とする、請求項1〜8のいずれかに記載の装置。
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