JP3777266B2 - パワードア操作部およびパワードア開閉装置 - Google Patents

パワードア操作部およびパワードア開閉装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車体の開口周縁部に設けたヒンジで支持されたドアを動力により閉扉あるいは開扉させるパワードア開閉装置およびこれにその動作指示を入力するためのパワードア操作部に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、電動モータ、油圧ポンプ等を駆動源として自動的に開閉作動するパワーバックドアでは、通常、その操作スイッチ自体を、バックドアに取り付けている。たとえば、図6に示すような、車体601の後部開口の周縁上部に設けたヒンジ602によって支持され、下開きに開閉するバックドア603では、同図aに示すように押しボタン式の開スイッチ604をバックドア603の室外側壁面に設けたり、押しボタン式の閉スイッチ605を同図bに示すように、バックドア603の室内側壁面に設けることが行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述のように操作スイッチを設けた場合には、スイッチを操作するとすぐにドアが動き出すので、スイッチを押下した指が、動き出したドアに押し返されたり、手がドアに当たってしまい、使用者に不快感を与えてしまう等の問題があった。
【0004】
本発明は、このような従来の技術が有する問題点に着目してなされたもので、操作スイッチをドアに設置してもこれを快適に操作することのできるパワードア操作部およびこれを用いたパワードア開閉装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するための本発明の要旨とするところは、次の各項の発明に存する。
[1]車体の開口周縁部に設けたヒンジで支持されたドア(110)を動力により閉扉あるいは開扉させるパワードア開閉装置(50)にその動作指示を入力するためのパワードア操作部(30)において、
前記ドア(110)の端部に設けた凹み部分(30)であって前記ドア(110)を閉めるときと開けるときとで操作者の手の甲と手の平とが逆向きに挿入される取っ手部分(30)と、
前記ドア(110)を閉める際に前記凹み部分(30)に挿入された手の指先で押圧される部分に配置された閉扉の動作指示を入力するための閉扉用の操作スイッチ(37)と、
前記ドア(110)を開く際に前記凹み部分(30)の中に入れた手の指先で押圧される部分に配置された開扉の動作指示を入力するための開扉用の操作スイッチ(38)と、を備え、
前記操作スイッチ(37,38)は、人が前記ドア(110)の凹み部分(30)をもって当該ドア(110)を所定方向に移動させる動作を行った際に前記凹み部分(30)に加わる力によって前記動作指示の入力状態になり、操作者が閉扉あるいは開扉の動作指示を入力するために前記操作スイッチ(37,38)を操作する方向と、前記操作にしたがって前記ドア(110)が移動する方向とを略同一方向に設定したことを特徴とするパワードア操作部(30)。
【0011】
][1]に記載のパワードア操作部(30)を有するパワードア開閉装置(50)。
【0012】
前記本発明は次のように作用する。
操作者が閉扉あるいは開扉の動作指示を入力するために操作スイッチ(12、37、38)を操作する方向と、これらの操作にしたがってドア(110)が移動する方向とを略同一方向に設定してある。これにより、スイッチを操作した指や手に、動き出したドア(110)から操作方向と反対の方向に負荷が加わることがなく、快適かつ安全な操作が可能になる。
【0013】
人がドア(110)の取っ手部分(30)をもって当該ドア(110)を所定方向に移動させる動作を行った際に、この取っ手部分(30)に加わる力によって、操作スイッチ(37、38)が開扉あるいは閉扉の動作指示入力状態になるものでは、スイッチ操作を特に意識しなくても、取っ手部分(30)を持ってドア(110)の開閉を行うだけで、自ずとスイッチが入るので、使い勝手が向上する。また人が取っ手部分(30)をもってドア(110)を移動させようとした方向と同一方向に動力でドア(110)が動き出すので、使用者に違和感を与えることがない。
【0014】
なお取っ手部分(30)は、棒状などの通常の取っ手のほかに、手を入れるための凹み部分(30)であってもよい。取っ手部分がドア(110)の端部に設けた凹み部分(30)であって、ドア(110)を閉めるときと開けるときとで手の甲と手の平とを逆向きに挿入するものである場合には、ドア(110)を閉める際に凹み部分(30)に挿入された手の指先で押圧される部分に閉扉用の操作スイッチを、ドア(110)を開く際に凹み部分(30)の中に入れた手の指先で押圧される部分に開扉用の操作スイッチをそれぞれ配置するとよい。
【0015】
このようにすれば、同じ取っ手(凹み部分30)をもってドア(110)の開け閉めを行っても、ドア(110)を閉める際には閉扉指示が、ドア(110)を開ける際には開扉指示が入力され、利便性がより一層向上する。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づき本発明の各種実施の形態を説明する。
図2は、本発明にかかるパワードア操作部10、30を備えたパワードア開閉装置50を適用した自動車100の一例を示している。自動車100は、室内を長くして、その後部を荷物置場とし、後面にバックドア110を設けた乗用車であり、ステーションワゴンあるいはエステートワゴンと呼ばれるものである。
【0020】
バックドア110は、自動車100の後部開口の周縁上部に設けたヒンジ112によって回動可能に支持され、下開きするようになっている。バックドア110は、自動車100の後部開口の周縁下部中央に設けたストライカとバックドア110の対応箇所に設けたラッチとのかみ合いによるロック機構によって閉鎖状態が保持される。なお、このロック機構は、半ドアのハーフラッチ位置になると、そこからフルラッチ位置まで自動的に閉鎖する自動閉鎖機能を有している。
【0021】
バックドア110の下端近傍の室内側壁面には、バックドア110を閉める際に手をかけるためのストラップ11(環状のひも)が取り付けてある。さらにバックドア110の下端部には、凹型取っ手30が設けてある。
【0022】
図1は、ストラップ11を用いたパワードア操作部10を示している。パワードア操作部10は、ストラップ11と、取付機構部20と、閉操作スイッチ12とから構成されている。取付機構部20は、バックドア110の内部であってバックドア110の下端部近傍に取り付けられている。取付機構部20は、バックドア110に固定される台座部21と、台座部21の端に設けた軸22を中心に回動する腕部23と、軸22を中心にして腕部23をバックドア110の室外側壁面115の方向に付勢するバネ24(弾性部材)とから構成されている。
【0023】
腕部23は、略Tの字型を成しており、T字の縦棒を成す支柱部25は、軸22側と反対の端部寄りにややオフセットした箇所からバックドア110の室内側壁面116の側に延びている。また支柱部25は、軸22を曲率中心として、当該軸22から支柱部25の突出箇所までの距離にほぼ等しい曲率半径で湾曲している。
【0024】
バックドア110の室内側壁面116には、支柱部25と対応する箇所に穴部117が開設されており、ストラップ11がバックドア110の外側からこの穴部117を通じて支柱部25の先端にねじ止めされている。閉操作スイッチ12は、軸22を中心に腕部23を室内側壁面116の側に回動させた際に腕部23の先端部分で押下される位置に取り付けてある。すなわち、閉操作スイッチ12は、ストラップ11を室内側壁面から離れる方向に引いた際に腕部23の先端に押下されてオンするようになっている。この閉操作スイッチ12は、バックドア110の閉扉指示(閉扉動作の起動信号)を入力するためのスイッチになっている。
【0025】
図3は、もう1つのパワードア操作部としての機能を果たす凹型取っ手30を示している。凹型取っ手30は、利用者がバックドア110を開閉する際に、手の先を挿入あるいはひっかけるためのものであり、バックドア110の下端部に設けてある。凹型取っ手30の内壁面のうち、室内側取手内壁面31と、室外側取手内壁面32は、それぞれ凹部30の奥手に設けた支持軸33、34によって揺動可能に支持されている。
【0026】
室内側取手内壁面31および室外側取手内壁面32は、それぞれバネ35、36によって背面から凹部30の中央寄りに向けて付勢され、常時は、バックドア110の室外側壁面115および室内側壁面116と略平行な位置にある。室内側取手内壁面31の背面側には、閉扉指示(閉扉の起動信号)を入力するための閉操作スイッチ37が、また室外側取手内壁面32の背面側には、開扉指示(開扉の起動信号)を入力するための開操作スイッチ38が設けてある。閉操作スイッチ37は、室内側取手内壁面31をバックドア110の室内側壁面116の側に押し下げた際にオンするようになっている。また開操作スイッチ38は、室外側取手内壁面32をバックドア110の室外側壁面115の側に押し下げた際にオンするようになっている。
【0027】
図4は、パワードア操作部10、凹型取っ手30を備えたパワードア開閉装置50の回路構成を示している。パワードア開閉装置50は、バックドア110を開閉させる駆動源としてのモータ52と、バックドア110がハーフラッチ位置(半ドア状態)になると、そこからフルラッチ位置まで自動的に閉鎖するクロージャー部53と、これらの動作を制御する制御部51とを有している。また制御部51には、開操作スイッチ38および閉操作スイッチ12、37が接続されている。
【0028】
次に作用を説明する。
まず、ストラップ11を引いてバックドア110を閉める際の動作について説明する。人がストラップ11を引かない通常の状態では、腕部23がバネ24によってバックドア110の室外側壁面115に向けて付勢されているので、閉操作スイッチ12はオフの状態になっている。バックドア110を閉めるときに、図1の矢印201で示す方向に人がストラップ11を引くと、バネ24の弾性力に抗して腕部23がバックドア110の室内側壁面116の側に向かって回動して変位し、腕部23の先端で閉操作スイッチ12が押下される。
【0029】
閉操作スイッチ12が押下されてオンになると、閉扉の起動信号が制御部51に入力されてモータ52が動作し、バックドア110の閉扉動作が行われる。閉扉動作では、バックドア110は図1の矢印202で示す向きに動くので、矢印201で示したストラップ11を人が引く方向とバックドア110の移動方向とが一致している。したがって、ストラップ11を引いた手がバックドア110によって反対方向に引っ張られるような負荷を受けることがなく、人に違和感や不快感を与えずにバックドア110を自動閉扉することができる。
【0030】
次に、凹型取っ手30に手をかけてバックドア110を開閉する際の動作について説明する。開いている状態からバックドア110を閉める際には、図3に示すような向きで凹型取っ手30の中に手301が挿入され、矢印302で示すよに下方に向けて力が加えられる。これにより凹型取っ手30の室内側取手内壁面31が矢印302で示す向きに押し込まれ、閉操作スイッチ37がオンになる。
【0031】
閉操作スイッチ37が押下されてオンになると、モータ52が動作し、バックドア110の閉扉動作が開始される。閉扉動作では、バックドア110は図3の矢印303で示す向きに動くので、矢印302で示した手301によって力を加える方向と一致する。したがって、凹型取っ手30に入れた手がバックドア110によって反対方向に引っ張られるようなことがなく、利用者に違和感や不快感を与えず、安全かつ快適な操作によってバックドア110を自動閉扉することができる。
【0032】
一方、バックドア110を開く際には、図5に示すように手501が凹型取っ手30に挿入され、矢印502で示すようにバックドア110の室外側壁面115の側に向けて力が加えられる。これにより凹型取っ手30の室外側取手内壁面32が矢印502の示す向きに押し込まれ、開操作スイッチ38がオンになる。
【0033】
開操作スイッチ38が押下されてオンになると、モータ52が動作し、バックドア110の開扉動作が開始される。開扉動作では、バックドア110は図5の矢印503で示す向きに動くので、矢印502で示した手501によって力を加える方向とバックドア110の動作方向とが一致する。したがって、凹型取っ手30に入れた手がバックドア110によって反対方向に引っ張られるようなことがなく、利用者に違和感や不快感を与えず、安全かつ快適な操作によってバックドア110を自動開扉することができる。
【0034】
このように、凹型取っ手30をもってバックドア110の開け閉めを行えば、ドアを閉める際には閉操作スイッチ37が、ドアを開ける際には開操作スイッチ38がそれぞれ押下されるので、開扉用と閉扉用に別々の取っ手を設けた場合に比べて、高い利便性、操作性を得ることができる。
【0035】
以上説明した実施の形態では、図2に示す形態の乗用車に本発明を適用したが、1BOX型のワゴン車など他の形態の自動車であってもかまわない。またドアは、バックドアに限定されない。たとえば、スポーツ車などに採用される乗降用の跳ね上げ式ドアに適用してもよい。さらに、ドアは、上部にヒンジを備えた下開き形式のものに限定されず、左右いずれかの端部にヒンジを備えた横開き式のドア等であってもかまわない。
【0036】
また実施の形態では、機械的な操作スイッチを用いたが、感圧式のスイッチあるいは光学式のスイッチ、たとえば、ストラップが引かれた際に、光路の遮断状態や光の反射状態が変化することでスイッチがオンになるもの等を用いることができる。この場合には、バネで付勢するなどの機構が不要になり、パワードア操作部10や凹型取っ手30の構造を簡略化することができる。
【0037】
このほか、実施の形態では、パワードア操作部10と凹型取っ手30の双方を備えたものを示したが、これらのうちのいずれか一方だけを具備するように構成してもよい。また、ストラップ11や凹型取っ手30などの取手と関連、連動させずに、操作スイッチをこれらと独立に設けても良い。たとえば、バックドア110の室外側壁面115に引き上げ式の開扉スイッチを設けたり、バックドア110の室内側壁面116にこれまた引き上げ式の閉扉スイッチを設ける等である。
【0038】
【発明の効果】
本発明にかかるパワードア操作部およびこれを用いたパワードア開閉装置によれば、操作者がドアの取っ手部分(凹み部分)をもって当該ドアを所定方向に移動させる動作を行った際に、この取っ手部分に加わる力によって、操作スイッチが開扉あるいは閉扉の動作指示の入力状態になり、スイッチ操作を特に意識しなくても、取っ手部分を持ってドアの開閉を行うだけで、自ずとスイッチが入るので、使い勝手が向上する。また操作者が取っ手部分をもってドアを移動させようとした方向と同一方向にドアが動き出すので、違和感を与えずに快適かつ安全な操作が可能になる。
【0040】
また、取っ手部分において、手の挿入方向に応じて異なるスイッチが押下されるように構成したので、同じ取っ手部分をもってドアの開け閉めを行っても、ドアを閉める際には閉扉指示が、ドアを開ける際には開扉指示がそれぞれ入力されるので、利便性、操作性がさらに向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係るストラップ式のパワードア操作部を示す説明図である。
【図2】本発明の一実施の形態に係るパワードア操作部およびパワードア開閉操作を備えた自動車の一例を示す斜視図である。
【図3】本発明の一実施の形態に係る凹型取っ手およびこれに手をかけてバックドアを閉じるときの状態を示す説明図である。
【図4】本発明の一実施の形態に係るパワードア開閉装置の回路構成を示すブロック図である。
【図5】本発明の一実施の形態に係る凹型取っ手およびこれに手をかけてを用いてバックドアを開くときの状態を示す説明図である。
【図6】従来から使用されているバックドアの開閉スイッチおよびその操作方向とバックドアの動作方向との関係を示す説明図である。
【符号の説明】
10、30…パワードア操作部
11…ストラップ
12、37…閉操作スイッチ
20…取付機構部
21…台座部
22…軸
23…腕部
24、35、36…バネ
25…支柱部
30…凹型取っ手
31…室内側取手内壁面
32…室外側取手内壁面
33、34…支持軸
38…開操作スイッチ
50…パワードア開閉装置
51…制御部
52…モータ
53…クロージャー部
100…自動車
110…バックドア
112…ヒンジ
115…バックドアの室外側壁面
116…バックドアの室内側壁面
117…穴部

Claims (2)

  1. 車体の開口周縁部に設けたヒンジで支持されたドアを動力により閉扉あるいは開扉させるパワードア開閉装置にその動作指示を入力するためのパワードア操作部において、
    前記ドアの端部に設けた凹み部分であって前記ドアを閉めるときと開けるときとで操作者の手の甲と手の平とが逆向きに挿入される取っ手部分と、
    前記ドアを閉める際に前記凹み部分に挿入された手の指先で押圧される部分に配置された閉扉の動作指示を入力するための閉扉用の操作スイッチと、
    前記ドアを開く際に前記凹み部分の中に入れた手の指先で押圧される部分に配置された開扉の動作指示を入力するための開扉用の操作スイッチと、を備え、
    前記操作スイッチは、人が前記ドアの凹み部分をもって当該ドアを所定方向に移動させる動作を行った際に前記凹み部分に加わる力によって前記動作指示の入力状態になり、操作者が閉扉あるいは開扉の動作指示を入力するために前記操作スイッチを操作する方向と、前記操作にしたがって前記ドアが移動する方向とを略同一方向に設定したことを特徴とするパワードア操作部。
  2. 請求項1に記載のパワードア操作部を有するパワードア開閉装置。
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