JPH0713869A - 動的アドレス変換機能を持つデータ処理システム - Google Patents

動的アドレス変換機能を持つデータ処理システム

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JPH0713869A
JPH0713869A JP5156923A JP15692393A JPH0713869A JP H0713869 A JPH0713869 A JP H0713869A JP 5156923 A JP5156923 A JP 5156923A JP 15692393 A JP15692393 A JP 15692393A JP H0713869 A JPH0713869 A JP H0713869A
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JP
Japan
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address
data
control register
data processing
address translation
Prior art date
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Pending
Application number
JP5156923A
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English (en)
Inventor
Takeyoshi Kimura
剛美 木村
Masahiro Hatta
昌弘 八田
Yoshifumi Ojiro
嘉史 雄城
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPH0713869A publication Critical patent/JPH0713869A/ja
Priority to US08/890,345 priority patent/US5873128A/en
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F12/00Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
    • G06F12/02Addressing or allocation; Relocation
    • G06F12/08Addressing or allocation; Relocation in hierarchically structured memory systems, e.g. virtual memory systems
    • G06F12/10Address translation
    • G06F12/1009Address translation using page tables, e.g. page table structures

Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、動的アドレス変換機構に従って仮想
アドレスから実アドレスへのアドレス変換を行いつつデ
ータ処理を実行していく構成を採る動的アドレス変換機
能を持つデータ処理システムに関し、確実なデータの保
護の実現を目的とする。 【構成】動的アドレス変換機構2の参照するアドレス変
換テーブル3の展開アドレスを管理する制御レジスタ6
を複数用意する構成を採るとともに、この制御レジスタ
6の内の1つを選択する選択手段7を備える構成を採
り、そして、動的アドレス変換機構2は、選択手段7が
選択する制御レジスタ6の指すアドレス変換テーブル3
を用いて動的アドレス変換を実行していくように構成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、動的アドレス変換機構
に従って仮想アドレスから実アドレスへのアドレス変換
を行いつつデータ処理を実行していく構成を採る動的ア
ドレス変換機能を持つデータ処理システムに関し、特
に、確実なデータの保護を実現できる動的アドレス変換
機能を持つデータ処理システムに関する。
【0002】近年の計算機システムでは、利用者の増大
や社会への貢献度の向上に伴って、データの規模・重要
度が拡大する一方である。このようなことを背景にし
て、システムや各ユーザのデータの保護の強化が叫ばれ
ている。
【0003】
【従来の技術】入出力装置を制御するチャネル装置を例
にして従来技術を説明する。計算機システムでは、各ユ
ーザに対して仮想データ空間を個別に与える構成を採っ
ている。すなわち、ユーザに実アドレスが直接与えられ
る場合、ユーザは主記憶装置上の任意の領域へのアクセ
スが可能であり、ともすると、システム領域や他のユー
ザ領域のデータを無意識のうちに破壊してしまう危険性
がある。そこで、ユーザに個別の仮想領域を与えること
によって、その範囲でのみ主記憶装置にアクセス可能に
することで、少なくとも他のユーザ空間のデータを破壊
する危険性を回避するのである。
【0004】このような構成を採るときにあって、主記
憶装置と入出力装置との間でデータ転送を行う際に、チ
ャネル装置でもって仮想アドレスから実アドレスへのア
ドレス変換を行うことになるが、従来では、このアドレ
ス変換に必要となるセグメントテーブルの展開アドレス
を管理する制御レジスタを1つとする構成を採ってい
る。
【0005】すなわち、図5に示すように、セグメント
テーブルの展開アドレスを管理する制御レジスタ10を
1つ用意する構成を採って、この制御レジスタ10の管
理する展開アドレスの指すセグメントテーブルを使っ
て、仮想アドレスから実アドレスへのアドレス変換を実
行するという構成を採っているのである。ここで、図
中、11は実記憶領域、12は仮想記憶領域、13は仮
想記憶領域12のシステム空間、14は仮想記憶領域1
2のユーザ空間、15はシステム空間13に展開される
チャネルプログラム、16はユーザ空間14に展開され
るユーザデータ、17は入出力装置である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来技術では、チャネルプログラム15についての仮想ア
ドレスから実アドレスへのアドレス変換と、ユーザデー
タ16についての仮想アドレスから実アドレスへのアド
レス変換とを同一の制御レジスタ10を用いて行う構成
を採っていることから、ユーザデータ16を展開するユ
ーザ空間14と、チャネルプログラム15を展開するシ
ステム空間13とが独立でなくなる。これから、ユーザ
がシステム空間13中のチャネルプログラム15へのア
クセスが可能となるので、ユーザが無意識のうちにこの
システム空間13のデータを破壊してしまうことがある
という問題点があった。
【0007】本発明はかかる事情に鑑みてなされたもの
であって、動的アドレス変換機構に従って仮想アドレス
から実アドレスへのアドレス変換を行いつつデータ処理
を実行していく構成を採るときにあって、確実なデータ
の保護を実現できる新たな動的アドレス変換機能を持つ
データ処理システムの提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】図1に本発明の原理構成
を図示する。図中、1は本発明を具備するデータ処理シ
ステムであって、動的アドレス変換機構2を備えて、こ
の動的アドレス変換機構2に従って仮想アドレスから実
アドレスへのアドレス変換を行いつつデータ処理を実行
していく構成を採るものである。
【0009】3はアドレス変換テーブルであって、セグ
メントテーブル4と、ページテーブル5とから構成され
るもの、6は複数備えられる制御レジスタであって、セ
グメントテーブル4の展開アドレスを管理することでア
ドレス変換テーブル3の展開アドレスを管理するもの、
7は選択手段であって、制御レジスタ6の内の1つを選
択するものである。
【0010】
【作用】本発明のデータ処理システム1では、例えば、
システム空間用の制御レジスタ6と、ユーザデータ用の
制御レジスタ6とを別々に持つというように、複数の制
御レジスタ6を備える構成を採ることを特徴とする。
【0011】そして、選択手段7は、この複数用意され
る制御レジスタ6の内の1つを選択し、この選択を受け
て、動的アドレス変換機構2は、その選択された制御レ
ジスタ6の指すセグメントテーブル4/ページテーブル
5を参照して仮想アドレスを実アドレスへとアドレス変
換していく。
【0012】このようにして、本発明によれば、アドレ
ス変換テーブル3の展開アドレスを管理する制御レジス
タ6を複数設ける構成を採ることから、例えば、システ
ム空間と各ユーザデータ空間とを独立に扱うことが可能
になって、それにより、各ユーザが無意識にシステム空
間や他のユーザデータ空間をアクセスしてしまうことで
そのデータを破壊してしまうといったような不都合を解
消することができるようになる。
【0013】
【実施例】以下、チャネル装置を備えるデータ処理シス
テムに適用した実施例に従って本発明を詳細に説明す
る。
【0014】チャネル装置を備えるデータ処理システム
では、主記憶装置と入出力装置との間でデータ転送を行
う際に、チャネル装置でもって仮想アドレスから実アド
レスへのアドレス変換を実行する。
【0015】図2に、このアドレス変換を本発明で実現
する場合の実施例構成を図示する。ここで、図5で説明
したものと同じものについては同一の記号で示してあ
り、10aは、システム空間13に展開されるチャネル
プログラム15のアドレス変換用に用意される制御レジ
スタ、10bは、ユーザ空間14に展開されるユーザデ
ータ16のアドレス変換用に用意される制御レジスタで
ある。なお、以下、図中において、制御レジスタ10a
をSTW0と略記することがあり、また、制御レジスタ
10bをSTW1と略記することがある。
【0016】このように、本発明でもってチャネルDA
Tを実現する場合には、図5に示した従来技術と異なっ
て、セグメントテーブルの展開アドレスを管理する制御
レジスタとして、チャネルプログラム15用の制御レジ
スタ10aと、ユーザデータ16用の制御レジスタ10
bという2つを備える構成を採ることを特徴とするもの
である。すなわち、本発明では、従来から備えられてい
た制御レジスタ10a(従来では、この制御レジスタ1
0aを使ってユーザデータ16のアドレス変換も実行す
る構成を採っている)に加えて、新たに制御レジスタ1
0bを備える構成を採るものである。
【0017】図3に、この2つの制御レジスタ10a,
10bの選択処理の一実施例を図示する。図中、20は
バッファであって、実記憶領域11に展開されるチャネ
ルプログラム15(チャネルコマンドのつながりで構成
される)から読み出されるチャネルコマンドを一時的に
格納するものである。このようにして読み出されるチャ
ネルコマンドは、あるデータ量のユーザデータ16をあ
る仮想アドレスを起点として読み出して入出力装置17
に出力するというような入出力制御処理を記述するもの
である。
【0018】21はチャネルコマンドの持つ制御ビット
であって、チャネルコマンドに記述される仮想アドレス
のアドレス変換に用いる制御レジスタを指定するもので
ある。この制御ビット21に“1”が立つときには、上
述の新たに設ける制御レジスタ10bの使用の指定を意
味し、一方、“0”が立つときには、上述の従来から設
けられている制御レジスタ10aの使用の指定を意味す
ることになる。
【0019】22は有効性ビットであって、チャネルコ
マンドの持つ制御ビット21の有効・無効を表示するも
のである。この有効性ビット22に“1”が立つときに
は、制御ビット21の指定を有効として扱うことを意味
し、一方、“0”が立つときには、制御ビット21の指
定を無効として扱うことを意味する。
【0020】23はAND回路であって、制御ビット2
1が“1”を表示し、かつ有効性ビット22が“1”を
表示するときに“1”を出力し、それ以外のときに
“0”を出力するものである。このAND回路23が
“1”を出力するときに、信号線25を介して制御レジ
スタ10bの使用が活性化されることになる。
【0021】24はインバータ回路であって、AND回
路23の出力値を反転して出力するものである。このイ
ンバータ回路24が“1”を出力するときに、信号線2
6を介して制御レジスタ10aの使用が活性化されるこ
とになる。
【0022】次に、このように構成される実施例の動作
処理を図4に示す処理フローに従って説明する。この処
理フローに示すように、先ず最初に、ステップ1で、ア
ドレスモードが仮想アドレスモードであるのか実アドレ
スモードであるのかを判断して、実アドレスモードであ
ることを判断するときには、ステップ2に進んで、実ア
ドレスモードで動作する。
【0023】一方、仮想アドレスモードであることを判
断するときには、ステップ3に進んで、チャネルプログ
ラム15のアドレス変換用に用意される制御レジスタ1
0aの指すセグメントテーブル/ページテーブルを使っ
て仮想アドレスを実アドレスに変換して、その実アドレ
スに展開されるチャネルコマンドをフェッチしてバッフ
ァ20に格納する。
【0024】続いて、ステップ4で、AND回路23に
従って、バッファ20に格納されるチャネルコマンドの
持つ制御ビット21が“1”を表示し、かつ有効性ビッ
ト22が“1”を表示する状態にあるか否かを判断し
て、この状態にあることを判断すると、ステップ5に進
んで、新たに設けた制御レジスタ10bの指すセグメン
トテーブル/ページテーブルを使ってチャネルコマンド
の記述する仮想アドレスを実アドレスに変換して、その
実アドレスに展開されるユーザデータ16をフェッチし
て入出力装置17に出力するというような入出力制御処
理を実行していく。
【0025】一方、ステップ4で、バッファ20に格納
されるチャネルコマンドの持つ制御ビット21が“1”
を表示し、かつ有効性ビット22が“1”を表示する状
態にないことを判断すると、ステップ6に進んで、制御
レジスタ10aの指すセグメントテーブル/ページテー
ブルを使ってチャネルコマンドの記述する仮想アドレス
を実アドレスに変換して、その実アドレスに展開される
ユーザデータ16をフェッチして入出力装置17に出力
するというような入出力制御処理を実行していく。
【0026】このように、この実施例では、チャネルD
AT用のアドレス変換テーブルの展開アドレスを管理す
る制御レジスタとして、チャネルプログラム15用とユ
ーザデータ16用の2つを用意する構成を採り、かつ、
チャネルコマンドにユーザデータ16用の制御レジスタ
10bを使用するか否かを指定する構成を採るととも
に、この指定の有効性を管理する有効性ビット22を備
える構成を採って、有効性ビット22が指定の有効性を
表示するときにあって、チャネルコマンドがユーザデー
タ16用の制御レジスタ10bの使用を指定するときに
は、その制御レジスタ10bの指すアドレス変換テーブ
ルを用いて、チャネルコマンドに記述される仮想アドレ
スの動的アドレス変換を実行し、一方、チャネルコマン
ドがユーザデータ16用の制御レジスタ10bの使用を
指定していないときには、チャネルプログラム15用の
制御レジスタ10aの指すアドレス変換テーブルを用い
て、チャネルコマンドに記述される仮想アドレスの動的
アドレス変換を実行するとともに、有効性ビット22が
指定の無効性を表示するときには、チャネルプログラム
15用の制御レジスタ10aの指すアドレス変換テーブ
ルを用いて、チャネルコマンドに記述される仮想アドレ
スの動的アドレス変換を実行していくように構成するも
のである。
【0027】このようにして、本発明を用いることで、
従来技術との互換性を保持しつつ、チャネルプログラム
15の展開されるシステム空間13と、ユーザデータ1
6の展開されるユーザ空間14とを独立に扱うことが実
現できるのである。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
動的アドレス変換機構に従って仮想アドレスから実アド
レスへのアドレス変換を行いつつデータ処理を実行して
いく構成を採るときにあって、動的アドレス変換機構の
参照するアドレス変換テーブルの展開アドレスを管理す
る制御レジスタを複数設ける構成を採ることから、例え
ば、システム空間と各ユーザデータ空間とを独立に扱う
ことが可能になって、それにより、各ユーザが無意識に
システム空間や他のユーザデータ空間をアクセスしてし
まうことでそのデータを破壊してしまうといったような
不都合を解消することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理構成図である。
【図2】本発明の一実施例である。
【図3】本発明の一実施例である。
【図4】実施例の動作処理の処理フローである。
【図5】従来技術の説明図である。
【符号の説明】
1 データ処理システム 2 動的アドレス変換機構 3 アドレス変換テーブル 4 セグメントテーブル 5 ページテーブル 6 制御レジスタ 7 選択手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 動的アドレス変換機構(2) に従って仮想
    アドレスから実アドレスへのアドレス変換を行いつつデ
    ータ処理を実行していく構成を採る動的アドレス変換機
    能を持つデータ処理システムにおいて、 動的アドレス変換機構(2) の参照するアドレス変換テー
    ブル(3) の展開アドレスを管理する制御レジスタ(6) を
    複数用意する構成を採るとともに、該制御レジスタ(6)
    の内の1つを選択する選択手段(7) を備える構成を採
    り、 そして、動的アドレス変換機構(2) は、上記選択手段
    (7) が選択する制御レジスタ(6) の指すアドレス変換テ
    ーブル(3) を用いて動的アドレス変換を実行していくよ
    う処理することを、 特徴とする動的アドレス変換機能を持つデータ処理シス
    テム。
JP5156923A 1993-06-28 1993-06-28 動的アドレス変換機能を持つデータ処理システム Pending JPH0713869A (ja)

Priority Applications (2)

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JP5156923A JPH0713869A (ja) 1993-06-28 1993-06-28 動的アドレス変換機能を持つデータ処理システム
US08/890,345 US5873128A (en) 1993-06-28 1997-07-09 Data processing system with dynamic address translation function

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JP5156923A JPH0713869A (ja) 1993-06-28 1993-06-28 動的アドレス変換機能を持つデータ処理システム

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JPH0713869A true JPH0713869A (ja) 1995-01-17

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ID=15638332

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JP5156923A Pending JPH0713869A (ja) 1993-06-28 1993-06-28 動的アドレス変換機能を持つデータ処理システム

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JP2020531951A (ja) * 2017-08-21 2020-11-05 アリババ グループ ホウルディング リミテッド カーネル空間及びユーザ空間のメモリ管理のための方法及びシステム

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Effective date: 20030715