JPH04168545A - インターフェース回路 - Google Patents

インターフェース回路

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JPH04168545A
JPH04168545A JP2293608A JP29360890A JPH04168545A JP H04168545 A JPH04168545 A JP H04168545A JP 2293608 A JP2293608 A JP 2293608A JP 29360890 A JP29360890 A JP 29360890A JP H04168545 A JPH04168545 A JP H04168545A
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JP
Japan
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address
signal line
read signal
address area
area
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Pending
Application number
JP2293608A
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English (en)
Inventor
Hideki Suzuki
英樹 鈴木
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野1 本発明は、情報処理装置を外部装置と接続するためのイ
ンターフェース回路に関する。
〔従来の技術〕
従来、情報処理装置、たとえば、パーソナルコンピュー
タでは、フロッピーディスク記憶装置やハードディスク
記憶装置と接続する場合、専用のインターフェース回路
(拡張ボードと称す)を設置している。拡張ボードには
デコーダ、 5C3I制御装置が搭載されている。
デコーダは接続の記憶装置に対するアクセス(読書き)
の要求をアドレス信号の解読により検出する。5C3I
(’Small computer systemsi
nterface)制御装置は記憶装置に対する読み書
きの動作指示を行う。
5CSI制御装置を動作させるためのソフトウェアプロ
グラムをパーソナルコンピュータの中央演算処理装置(
CPU)が実行することにより、情報を外部記憶装置に
書き込み、また、外部記憶装置から読出す。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来装置では接続機器の増設を配慮して、複数の拡張ボ
ードを指定するためのアドレス領域を予め割当ている。
しかしながら、たとえば3台分の記憶装置の接続を考え
たアドレスの割当てを行うと、−度割当てられたアドレ
ス領域は固定化されてしまい、さらに4台目の記憶装置
を接続することはできなかった。
そこで、本発明は、このような不具合を解消し、少ない
アドレスの割当てでも多数の接続機器との間で情報の授
受が可能なインターフェース回路を提供することにある
〔課題を解決するための手段1 このような目的を達成するために、本発明は、情報処理
回路と外部装置との間にあって、当該情報処理回路のア
ドレス指定により情報の転送を行うインターフェース回
路において、前記外部装置において使用可能なアドレス
領域を複数個予め定め、当該窓められた複数のアドレス
領域を択一的に選択入力し、当該選択されたアドレス領
域を前記情報処理回路に指示するアドレス領域指示手段
と、該アドレス領域指示手段により指示されたアドレス
領域の範囲のアドレス指定を前記情報処理手段から受信
したときにのみ前記情報の転送を許可する制御手段とを
具えたことを特徴とする。
〔作 用〕
本発明では、外部装置用に使用可能なアドレス領域を複
数個用意し、インターフェース回路で使用するアドレス
領域をインターフェース回路のアドレス領域指示手段に
より情報処理回路に指示する。したがって、アドレス領
域の個数を超える外部装置およびそのインターフェース
回路を増設する場合でも、ユーザはアドレス領域指示手
段により実際に使用する外部装置にのみアドレス領域の
割当てを行えばよいので、全ての外部装置に対してアド
レスの割当てを行う必要はない。また、アドレス領域指
示手段の指示するアドレス領域は可変とすることができ
るので、予め定められたアドレス領域の個数の範囲内で
任意の個数の外部装置と情報処理回路との情報転送が可
能となる。
C実施例j 以下、図面を参照して、本発明の実施例を詳細に説明す
る。
本発明を適用したパーソナルコンピュータの主要回路構
成を第2図に示す。
第2図において、ハードディスク記憶装置A−1および
フロッピーディスク記憶装置1A−2,、A−3が各拡
張記憶装置制御ボード(インターフェース)D−1〜D
−3を介してシステムバスIに接続されている。
システムバスIにはその他、内部記憶装置B。
表示装置Cがそれぞれの接続回路E、Fを介して接続さ
れ、装置全体の動作制御動作を司どるCPUを搭載した
メインボードGもシステムバスエに接続されている。
メインボードGには上記CPUに動作指示を与えるキー
ボード入力装置Hが接続されている。第1図は本発明に
関わる各拡張記憶装置制御ボードD−1〜D−3の回路
構成を示す。
第1図において、アドレスデコーダaは、システムバス
エ内のアドレスバス、メモリリード信号線、メモリライ
ト信号線、工10リード信号線。
I10ライト信号線ならびに選択スイッチeの入力信号
のレベルを解読し、信号レベルの組み合わせに応じて、
後述の各信号15〜18を択一的に発生する。
なお、アドレスデコーダaの解読条件は次の通りである
(1)アドレスバス19がアドレス表示レジスタbのア
ドレスを指定しているときは、メモリリード信号線工1
のワード信号をリード信号線18に転送し、アドレス表
示レジスタbの選択スイッチにより指示された領域を読
出し可能とさせる。
(2)アドレスバス19がROMcのアドレス領域を指
定しているときは、メモリリード信号線11のリード信
号をリード信号線17に転送し、ROMcを読出し可能
とさせる。
(3)アドレスバス19が第1■10アドレス領域又は
第2工10アドレス領域のいずれかの領域を指定してい
るときは選択スイッチeにより指定されたI10アドレ
ス領域を有効となし、170リ一ド信号線13. I1
0ライト信号線14をそれぞれリード信号線15.ライ
ト信号16に接続する。
アドレス表示レジスタbには外部機器との交信用として
予め割当てられた第1工10アドレス領域および第2I
10アドレス領域の範囲を示す情報(アドレス範囲情報
)が格納されている。
本実施例では、アドレスデコーダaが本発明の制御手段
として動作し、選択スイッチおよびアドレス表示レジス
タbがアドレス領域指示手段として動作する。
ROMcには、5C3I制御装置dを作動させるための
ソフトウェアが予め格納されている。
5csr制御装置dはメインボードのCPUと外部記憶
装置Aとの間にあって読み書きの情報の転送を行う。よ
り具体的には、外部記憶装置をアドレス指示し、そのデ
ータをメインボードのメモリに転送する(Read)。
次に、本例におけるアドレス構成を第3図に示す。アド
レス領域はI10領域とメモリ領域の2つに分かれてい
る。
第3図において、外部機器用として第1r10アドレス
領域d−1,第2工10アドレス使用領域d−2が用意
されており、3つの外部記憶装置A−1〜A−3がこの
2つの領域を選択的に使用する。どちらの領域を使用す
るのかは選択スイッチeにより指示される。
内部機器のメモリアドレス範囲内に、ROMc用のアド
レス領域c−1.アドレス表示レジスタb用のアドレス
領域d−1が設けられている。このアドレス領域d−1
には第1I10アドレス範囲情報と第2I10アドレス
範囲情報とが格納され、選択スイッチeの指示するアド
レス1ビツトにより第1又は第2のいずれかの読出し対
象のアドレス範囲情報が指定される。
次に、第2図の回路の動作を説明する。
ユーザがハードディスク記憶装置A−1およびフロッピ
ーディスク記憶装置A−2をメインボードGに接続した
い場合、ハードディスク記憶装置A−1用の拡張記憶装
置制御ボードD−1の選択スイッチeにより第1I10
アドレス領域を選択入力し、フロッピーディスク記憶装
置A−2用の拡張記憶装置制御ボードD−2の選択スイ
ッチeにより第’2110アドレス領域を選択入力する
。メインボードG上のCPUはハードディスク記憶装置
A−1およびフロッピーディスク記憶装置A−2に情報
を読書き(アクセス)するときに、第4図の制御手順に
従って、ユーザにより選択されたI10アドレス領域を
識別する。
たとえば、ハードディスク記憶装置A−1にアクセスす
るときには、cPUは拡張記憶装置制御ボードD−1の
ROMcから5csr制御装置dを駆動するためのソフ
トウェアプログラムを読み出す(第4図のステップ51
0)。次に、拡張記憶装置制御ボードD−1のアドレス
表示レジスタbからアドレス範囲情報を読出す(第4図
のステップ520)。このとき、アドレス表示レジスタ
eのI10アドレス領域は第1I10アドレス領域が指
定されているので、CPUでは第1I10アドレス領域
のアドレスを用いて、ハードディスク記憶装置A−1に
アクセスする(第4図のステップ530)。
たとえば、CPUが第1I10アドレス領域内のアドレ
スAOをアドレスバス19に出力し、リード信号をI1
0リード信号線13に出力する。拡張記憶装置制御ボー
ドD−1のアドレスデコードaはアドレスAOが第1工
10アドレス領域内にあることを検出し、リード信号を
S(:SI制制御装置へ転送する。なお、他の拡張記憶
装置制御ボードA−2,A−3では第1工10アドレス
領域が選択されていないので、拡張記憶装置制御ボード
A−2,A−3のS(:SI制制御装置へはリード信号
は到着しない。
拡張記憶装置制御ボードD−1の5C3I制御装置dで
は入力したリード信号により、5CSI制御装置の内部
レジスタから情報が読み出せる。
また、メインボードGのCPUがフロッピーディスクA
−2にアクセスするときは拡張記憶装置制御ボードD−
2のアドレス表示レジスタbから選択されたI10アド
レスを読出し、読み呂したI10アドレスを拡張記憶装
置制御ボード叶2中の5CSI制御装置dの内部レジス
タのI10アドレスとして使用する。
以上、説明したように、本実施例では、各拡張配憶装置
制御ボードに設置された選択スイッチeにより、■10
アドレス領域を選択するようにしているので、外部記憶
装置側では任意所望のI10アドレス領域を選択できる
本実施例の他に次の例が挙げられる。
1)本実施例では多種の5C3I制御装置を使用するた
めに、制御記憶装置制御ボード側のROMに駆動用ソフ
トウェアプログラムを記憶させているが、単一のソフト
ウェアプログラムが使用できるときは内部記憶装置Bに
このソフトウェアプログラムを格納してもよい。
2)本実施例ではアドレス表示レジスタbに格納された
アドレス範囲情報を選択することにより、ユーザの指定
のI10アドレスをメインボードGのCPUに報らせて
いるが、5CSI!lJ@装置用の第1I10アドレス
領域を使用するソフトウェアプログラムと第2工10ア
ドレス領域を使用するソフトウェアプログラムをROM
cに予め記憶しておき、選択スイッチeによりソフトウ
ェアプログラムを選択するようにしてもよい。
3)本実施例では選択スイッチeおよびアドレス表示レ
ジスタbを拡張記憶装置制御ボードの各々に配置してい
るが、一箇所のボードにまとめて配置してもよい。
なお、このとき、各選択スイッチの出力が同一のアドレ
ス領域を指定した場合は警報を発生したり、複数の選択
スイッチの同一のアドレス領域の指定を禁止するように
論理回路を構成すると、ユーザの誤入力を防止すること
ができる。
〔発明の効果J 以上、説明したように、本発明では、外部装置用に使用
可能なI10アドレス領域を複数個用意し、インターフ
ェース回路で使用するI10アドレス領域をインターフ
ェース回路のアドレス領域指示手段により情報処理回路
に指示する。したがって、I10アドレス領域の個数を
超えるインターフェース回路を増設する場合でも、ユー
ザはアドレス領域指示手段により実際に使用する外部装
置にのみI10アドレス領域の割当てを行えばよいので
、全てのインターフェース回路に対してI10アドレス
の割当てを行う必要はない。また、アドレス領域指示手
段の指示するメモリアドレス領域は可変とすることがで
きるので、予め定められたI10アドレス領域の個数の
範囲内で任意の個数の外部装置と情報処理回路との情報
転送が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例における拡張記憶制御ボードの回
路構成を示すブロック図、 第2図は本発明実施例のシステム構成を示すブロック図
、 第3図は本発明実施例のアドレス構成を示すアドレスマ
ツプ、 第4図は本発明実施例のCPUが実行する制御手順を示
すフローチャートである。 A−1・・・ハードディスク記憶装置、A−2,A−3
・・・フロッピーディスク記憶装置、B・・・内部記憶
装置、 C・・・表示装置、 D−1〜D−3・・・拡張記憶装置制御ボード、G・・
・メインボード、 a・・・アドレスデコーダ、 b・・・アドレス表示レジスタ、 C・・・ROM 。 d・・・5CSI制御装置、 e・・・選択スイッチ。 )F4e=E月興純イ列のフローナヤート第4図 奉亮朗笑杷例0

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  情報処理回路と外部装置との間にあって、当該情報処
    理回路のアドレス指定により情報の転送を行うインター
    フェース回路において、前記外部装置において使用可能
    なアドレス領域を複数個予め定め、 当該定められた複数のアドレス領域を択一的に選択入力
    し、当該選択されたアドレス領域を前記情報処理回路に
    指示するアドレス領域指示手段と、 該アドレス領域指示手段により指示されたアドレス領域
    の範囲のアドレス指定を前記情報処理手段から受信した
    ときにのみ前記情報の転送を許可する制御手段と を具えたことを特徴とするインターフェース回路。
JP2293608A 1990-11-01 1990-11-01 インターフェース回路 Pending JPH04168545A (ja)

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JP2293608A JPH04168545A (ja) 1990-11-01 1990-11-01 インターフェース回路

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JPH04168545A true JPH04168545A (ja) 1992-06-16

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JP2293608A Pending JPH04168545A (ja) 1990-11-01 1990-11-01 インターフェース回路

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