JPH01287741A - レジスタ・アクセス方式 - Google Patents

レジスタ・アクセス方式

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JPH01287741A
JPH01287741A JP11705788A JP11705788A JPH01287741A JP H01287741 A JPH01287741 A JP H01287741A JP 11705788 A JP11705788 A JP 11705788A JP 11705788 A JP11705788 A JP 11705788A JP H01287741 A JPH01287741 A JP H01287741A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
register
access
memory
control device
address
Prior art date
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Pending
Application number
JP11705788A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Matsushita
博 松下
Katsuichi Hirowatari
広渡 勝一
Shoichi Yoshida
吉田 昇一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 主制御装置からメモリ制御装置の内部レジスタもしくは
主メモリをアクセスする場合のレジスタ・アクセス方式
に関し、 主制御装置から内部レジスタをアクセスするときに、ア
クセス専用のバスを設けることなくアドレス指定を変え
るだけでアクセス可能とするようにして構成の簡素化を
図ることを目的とし、計算機システムにおける主制御装
置と主メモリ及び内部レジスタへのり一ド/ライトを制
御するメモリ制御装置との間のレジスタ・アクセス方式
において、前記主制御装置のアドレスレジスタに主メモ
リをアクセスするか内部レジスタをアクセスするか識別
するアクセス識別ビットを備え、前記メモリ制御装置に
前記アクセス識別ビットを判定するアクセス識別手段と
、前記アクセス識別手段が内部レジスタを選択するとき
出力するレジスタ選択ビットに基づいて内部レジスタを
選択するレジスタ選択手段とを備え、前記アクセス識別
ビットの状態に応じて主メモリ若しくは内部レジスタを
アクセスするように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は計算機システムにおける主制御装置と主メモリ
および内部レジスタへのリード/ライトを制御するメモ
リ制御装置との間のレジスタ・アクセス方式に関する。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕第7図
は従来の構成図である。図において、71は主制御装置
、72はメモリ制御装置、73は主メモリである。主制
御装置71にはアドレスレジスタ711および713、
データレジスタ712および714が設けられ、これら
のレジスタはアドレスバス74 、76およびデータバ
ス75 、77によりメモリ制御装置72の内部レジス
タに接続される。メモリ制御装置72にはアドレスレジ
スタ721、データレジスタ722、モードレジスタ7
23、ステータスレジスタ724およびマルチプレクサ
725が設けられている。
このような構成において、主制御装置71からメモリ制
御装置72の内部レジスタや主メモリをアクセスする場
合に、図に示すように、メモリ・アクセス用の回路(7
11、712、721、722)及びこれらのバス(7
4、75)の他に、レジスタ・アクセス用の回路(71
3、714、723、724、725)及びこれらのバ
ス(76、77)を設けている。通常、主制御装置71
からメモリ制御装置72の内部レジスタをアクセスする
場合としては何らかのエラーが発生してレジスタの内容
を参照する場合である。
この場合に前述の如くレジスタ・アクセス用の回路を設
はバスを増設する等の手当をしている。
このようにメモリ制御装置内のレジスタをアクセスした
い場合に、その度にレジスタ・アクセス用の専用バス等
増設しなければならないという問題があった。
本発明の目的は、上述の問題点に鑑み、主制御装置から
メモリ制御装置の内部レジスタをアクセスするとき、ア
クセス専用のバスを設けることなくアドレス指定を変え
るだけでアクセスを可能とし、これにより構成の簡素化
を図ることが可能なレジスタ・アクセス方式を提供する
ことにある。
〔課題を解決するための手段および作用〕第1図は本発
明の原理構成図である。図に示すように、本発明は計算
機システムにおける主制御装置と主メモリ及び内部レジ
スタへのリード/ライトを制御するメモリ制御装置との
間のレジスタアクセス方式において、前記主制御装置の
アドレスレジスタに主メモリをアクセスするか内部レジ
スタをアクセスするか識別するアクセス識別ビット(S
1)を備え、さらに、前記メモリ制御装置に前記アクセ
ス識別ビットを判定するアクセス識別手段(A)と、前
記アクセス識別手段が内部レジスタを選択するとき出力
するレジスタ選択ビット(S2)に基づいて内部レジス
タを選択するレジスタ選択手段(B)とを備えるもので
、これにより前記アクセス識別ビットの状態に応じて主
メモリ若しくは内部レジスタをアクセスすることを可能
とし、構成の簡素化を図るものである。
〔実施例〕
第2図は本発明の一実施例構成図である。図において、
主制御装置21にはアドレスレジスタ211およびデー
タレジスタ212が設けられメモリ制御装置22との間
にアドレスバス25およびデータバス26が設けられる
。また、24はアクセス識別ビット用の制御線である。
メモリ制御装置22には有効ビットか否かの状態を判定
するアクセス識別回路211、アドレスレジスタ222
、データレジスタ223、データ切換え用のマルチプレ
クサ226、モードレジスタ224およびステータスレ
ジスタ225等が設けられる。ステータスレジスタ22
5はエラー、ログ情報、ステータス等を格納するレジス
タで、モードレジスタ224 と共にコントロールレジ
スタを構成する。
このような構成において、主制御装置21からアクセス
したいレジスタ等にはメモリアドレスの一部を割り付け
ておく。例えば実装メモリアドレスがx 0000〜x
 FFFFならば、アドレスレジスタ222にはxlo
ool 、データレジスタ223にはX10002 、
モードレジスタ224にはxlo003 、ステータス
レジスタ225にはx 10004のように割り付けて
おく。この場合、最上位ビットがアクセス識別ビットS
lとなる。アクセス識別ビットS。
は制御線24を介してアドレスレジスタ211からアク
セス識別回路221に送出されるもので、例えば“0”
のときは各レジスタをアクセスし、“1”のときは主メ
モリ23をアクセスするように予め与えておく。メモリ
制御装置22ではこの識別ビットS1の “1”又は“
0″に基づいてレジスタもしくは主メモリからデータ転
送する。
即ち、主制御装置21から主メモリ23をアクセスする
場合、第2図の太線のルートで主制御装置21からアド
レスを送出すると、アクセス識別回路221においてア
クセス識別ビットS1に基づいてレジスタアクセスかメ
モリアクセスかの識別を行なう。メモリアクセスの場合
はアドレスレジスタ221にアドレスをセントする。そ
して、メモリアクセスがライトであれば主制御装置21
からデータバス26を介してデータを送り、データレジ
スタ223で受は主メモリ23ヘライトする。−方、リ
ードの場合は主メモリ23からデータを読み出しデータ
レジスタ223で受はデータバス26を介して主制御装
置21に返送する。
レジスタアクセスの場合は、主制御装置21から送られ
てきたアクセスがアクセス識別ビットsIによりレジス
タアクセスであることをアクセス識別口1221によっ
て識別するとアドレスレジスタ222へのアドレスセン
トを抑止する。そしてレジスタへのライトであれば、レ
ジスタに割り付けたアドレスに従いレジスタ選択ビット
S2により指定されたレジスタにデータバス26を介し
てデータをライトする。レジスタからのリードであれば
レジスタアドレスに従ってレジスタ選択ビットSzによ
りマルチプレクサ226を切り換え、指定のレジスタの
データをデータバス26を介して主制御装置21へ返送
する。
第3図は第2図の主制御装置21の要部構成図である。
この構成はメモリへのアクセスが制御部を用いたハード
ウェアによる場合とマイクロプロセッサを用いたソフト
ウェアによる場合とがあることを示し、どちらでも行え
る場合には図の311および312の様に2つの制御構
成が存在する。どの場合でもCPUから何らかのアクセ
スタイミングが設定されると、制御部311 もしくは
マイクロプロセッサ312が動作してアクセスを開始す
る。
アドレスレジスタ211およびデータレジスタ212は
第2図に示すものと同じものである。
第4図は第3図の主制御装置の動作を示すフローチャー
トである。前述のように、CPUから制御部311又は
マイクロプロセッサ312へのアクセスタイミングがセ
ットされると(ステップ1)、アドレスレジスタ211
にアドレスが書き込まれる(ステップ2)、次にアクセ
スがライトかリードかの判定がなされ(ステップ3)、
ライトアクセスであればデータレジスタ212にデータ
を書き込み(ステップ4)、リードアクセスであればメ
モリ制御装置22からデータレジスタ212に送られて
きたデータを読み出しくステップ5.6)、アクセスは
終了する。
第5図は第2図に示すアクセス識別回路221の要部構
成図である。制御線24を介してアクセス識別ビットS
、がアドレスレジスタ211から入力されると、例えば
ビットSIが“0”のときはメモリ側のアドレスバスを
“1″のときはレジスタ側のアドレスバスを選択する。
バス上のマーク“O゛および1e”はそれぞれ“0”を
セレクトしたとき及び“1”をセレクトしたことを示し
ている。ビットS、が0”のときはメモリアクセスを示
すからアドレスをアドレスレジスタ222へ送出する。
信号S4は通常のメモリアクセスの時にバスを開くよう
にする信号である。次にビ・ノドS、が“11のときは
レジスタアクセスを示すからアドレスをデコーダ511
に入力しレジスタ選択ビットStによりマルチプレクサ
10を指定のレジスタに切り換える。また、S3はレジ
スタライトのための書込み信号であり、第6図に示すよ
うにバスを開くように機能する信号である。
第6図はメモリ、レジスタへのライト時にバスを開くよ
うにする書込み信号Ss、Saを追加し、さらにチエッ
カとしてアドレスパリティチエッカ227、データパリ
ティチエッカ228、メモリデータエラーチエッカ22
9を追加したものである。書込み信号S3はそれぞれの
書込みタイミングでバスを開きレジスタへのデータのラ
イトを行わせる。
また、各チエッカはパリティ−エラーもしくは1又は2
ビツトエラーをチエツクしステータスレジスタ225に
格納しておく。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば主制御装置からメ
モリ制御装置の内部レジスタをアクセスする場合にこれ
をリード/ライトするための専用バスが不要となりメモ
リアクセス用の回路のみにより、レジスタをアクセスす
るときにアドレス指定を変えるだけで行われるため構成
の簡素化が図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理構成図、 第2図は本発明の一実施例構成図、 第3図は第2図の主制御装置の要部構成図、第4図は第
3図装置の処理フローチャート、第5図は第2図のアク
セス識別回路の要部構成図・ 第6図は第2図構成に書込み信号及びチエッカを付加し
た構成図、および 第7図は従来の構成図である。 (符号の説明) 21 、71・・・主制御装置、22 、72・・・メ
モリ制御装置、23・・・主メモリ、    24・・
・制御線、25・・・アドレスバス線、26・・・デー
タバス線、211 、222・・・アドレスレジスタ、
212 、223・・・データレジスタ、221・・・
アクセス識別回路、 224 、225・・・コントロールレジスタ、226
・・・マルチプレクサ。 主制御装置 本発明の原理構成図 第1図 本発明の一実施例構成図 第2図 主制御装置の要部構成図 第3図 主制御装置の処理フローチャート 築4図 アクセス識別回路の要部構成図 第5図 L                        
      J第2図構成に書込み信号及びチエッカを
付加した構成図第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、計算機システムにおける主制御装置と主メモリ及び
    内部レジスタへのリード/ライトを制御するメモリ制御
    装置との間のレジスタ・アクセス方式において、 前記主制御装置のアドレスレジスタに主メモリをアクセ
    スするか内部レジスタをアクセスするか識別するアクセ
    ス識別ビット(S_1)を備え、前記メモリ制御装置に
    前記アクセス識別ビットを判定するアクセス識別手段(
    A)と、前記アクセス識別手段が内部レジスタを選択す
    るとき出力するレジスタ選択ビット(S_2)に基づい
    て内部レジスタを選択するレジスタ選択手段(B)とを
    備え、 前記アクセス識別ビットの状態に応じて主メモリ若しく
    は内部レジスタをアクセスすることを特徴とするレジス
    タ・アクセス方式。
JP11705788A 1988-05-16 1988-05-16 レジスタ・アクセス方式 Pending JPH01287741A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58158754A (ja) * 1982-03-15 1983-09-21 Hitachi Ltd 制御システム

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58158754A (ja) * 1982-03-15 1983-09-21 Hitachi Ltd 制御システム

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