JPH07121934B2 - ベンゾ〔b〕フラン誘導体 - Google Patents

ベンゾ〔b〕フラン誘導体

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JPH07121934B2
JPH07121934B2 JP16023589A JP16023589A JPH07121934B2 JP H07121934 B2 JPH07121934 B2 JP H07121934B2 JP 16023589 A JP16023589 A JP 16023589A JP 16023589 A JP16023589 A JP 16023589A JP H07121934 B2 JPH07121934 B2 JP H07121934B2
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哲聖 上條
敦 椿
敏章 山口
一満 平田
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Kissei Pharmaceutical Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、医薬品の製造中間体として有用な、一般式 (式中のR1およびR2は同じでも異なっていてもよく、水
素原子または低級アルコキシ基である)で表されるベン
ゾ〔b〕フラン誘導体に関するものである。
さらに、詳しく言えば、本発明は、骨吸収抑制作用およ
び骨形成促進作用を有し、骨粗鬆症治療剤として有用
な、一般式 (式中のR1およびR2は前記と同じ意味をもつ)で表され
るベンゾフロ〔3,2−c〕キノリン誘導体の製造中間体
である一般式(I)で表される2−(2−アミノフェニ
ル)−ベンゾ〔b〕フラン−3−カルボン酸誘導体に関
するものである。
〔従来の技術〕
本発明の一般式(I)化合物から容易に製造される前記
一般式(II)で表されるベンゾフロ〔3,2−c〕キノリ
ン誘導体は、骨吸収抑制作用と骨形成促進作用を有し、
骨粗鬆症治療剤として有用であることが報告されている
(特開昭63-295581号、同63-295582号)。これまで、前
記一般式(II)の化合物の様なベンゾフロ〔3,2−c〕
キノリン誘導体の製造方法として、例えば、一般式 (式中のnは0または1である)で表される2−キノロ
ン誘導体をピリジン・塩酸塩の存在下で加熱して、一般
(式中のnは0または1である)で表されるベンゾフロ
〔3,2−c〕キノリン誘導体を得る方法が知られている
〔ジャーナル オブ ヘテロサイクリック ケミストリ
ー(J.Heterocyclic Chem.)、21巻、737〜739ページ、
1984年、特開昭63-295581号、同63-295582号、同63-297
325号〕。
〔発明が解決しようとする課題〕 前記一般式(III)で表される2−キノロン誘導体をピ
リジン・塩酸塩の存在下で加熱して、前記一般式(II)
で表されるようなベンゾフロ〔3,2−c〕キノリン誘導
体を製造する従来の方法は、200℃以上の高温条件を必
要とする。また、脱水環化反応が2つの方向に起こるた
め、異なる2つの化合物が同時に製造される。
例えば、式 で表される2−キノロン誘導体をピリジン・塩酸塩と加
熱すると、式 で表されるベンゾフロ〔3,2−c〕キノリン誘導体と、
で表されるベンゾフロ〔2,3−b〕キノリン誘導体がそ
れぞれ約47%および約19%の単離収率で得られる〔ジャ
ーナル オブ ヘテロサイクリック ケミストリー(J.
Heterocyclic Chem.)21巻、737〜739ページ、1984
年〕。
このように、従来の方法は目的とする前記一般式(II)
で表されるベンゾフロ〔3,2−c〕キノリン誘導体の製
造方法としてはきわめて効率が悪く、反応温度もかなり
の高温を要するなど多くの問題があるものであるため、
より効率的で安全な製造方法の開発が望まれていた。
〔課題を解決するための手段〕 本発明者らは上述した従来の方法における問題点を解決
すべく鋭意検討した結果、本発明の前記一般式(I)で
表されるベンゾ〔b〕フラン誘導体を用い、縮合剤の存
在下、閉環させることにより、容易に、効率よく前記一
般式(II)で表されるベンゾフロ〔3,2−c〕キノリン
誘導体を製造できることを見出し、本発明をなすに至っ
た。
本発明の一般式(I)で表される化合物は新規化合物で
あり、以下のようにして製造することができる。すなわ
ち、一般式 (式中のR1は前記と同じ意味をもち、Xはハロゲン原子
である)で表される化合物と、一般式 (式中のR2は前記と同じ意味をもち、Rは低級アルキル
基である)で表されるフェニル酢酸エステル誘導体とを
塩基の存在下に反応させて、一般式 (式中のR1、R2およびRは前記と同じ意味をもつ)で表
される化合物を製し、これを塩基、例えば、tert−ブト
キシカリウムと処理して、脱水閉環させ、一般式 (式中のR1およびR2は前記と同じ意味をもつ)で表され
る2−(2−ニトロフェニル)ベンゾフラン−3−カル
ボン酸誘導体を得る。ついで、これを適当な還元剤を用
いてニトロ基を環元することにより製造することができ
る。
このようにして製造される前記一般式(I)で表される
ベンゾ〔b〕フラン誘導体を、無溶媒または不活性有機
溶媒中、縮合剤の存在下、反応温度約80〜150℃で、8
〜20時間加熱し、必要に応じ得られた生成物を酸性また
は塩基性溶媒中で加熱処理することにより、一般式(I
I)で表されるベンゾフロ〔3,2−c〕キノリン誘導体に
導くことができる。
この反応に用いる縮合剤としては、一般に脱水縮合反応
に用いられるものであればよく、例えば、オキシ塩化リ
ン、五塩化リンがあげられる。
不活性有機溶媒としては、トルエン、キシレン等の有機
溶媒があげられる。
本発明の一般式(I)の化合物から一般式(II)の化合
物に導く反応で最も一般的な方法として、例えば、一般
式(I)で表されるベンゾ〔b〕フラン誘導体にオキシ
塩化リンを加え、100℃で一夜撹拌し、生成物を酢酸水
溶液中、2日程加熱還流することにより一般式(II)で
表されるベンゾフロ〔3,2−c〕キノリン誘導体を得る
方法をあげることができる。
〔実施例〕
本発明をさらに詳述するために以下の参考例および実施
例をあげる。なお、参考例および実施例中の化合物の融
点は未補正である。また、化合物のNMRスペクトルは日
本電子JNM−GX270型高分解能核磁気共鳴装置を用いて測
定した。
参考例1 2−(4−メトキシ−2−ニトロベンゾイルオキシ)−
フェニル酢酸メチル 4−メトキシ−2−ニトロ安息香酸500mgの乾燥ベンゼ
ン25ml懸濁液に、塩化チオニル2.5mlを加え、1時間加
熱還流した。減圧下に溶媒を留去し、4−メトキシ−2
−ニトロ安息香酸クロライドを得た。別に、2−ヒドロ
キシ−フェニル酢酸メチル350mgの乾燥ベンゼン5ml溶液
に乾燥ピリジン0.7mlを加え、このベンゼン溶液に、先
の安息香酸クロライドの乾燥ベンゼン2mlの溶液を室温
で加え、そのまま1夜撹拌した。反応混合物に水を加
え、酢酸エチルで2回抽出し、酢酸エチル層を水で洗
い、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。減圧下に溶媒を
留去し、残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー
(溶出溶媒:クロロホルム)で精製して、白色結晶の目
的物680mgを得た。
融点:99〜100℃ IR(KBr):νCO1745cm-1 νNO1530cm-1 NMR(CDCl3) δ:3.62(s,3H),3.94(s,3H),7.15〜7.40(m,6H),7.
96(d,1H,J=8.2Hz) 参考例2 2−ヒドロキシフェニル酢酸メチルの代わりに2−ヒド
ロキシ−4−メトキシフェニル酢酸メチルを用いて、参
考例1と同様の方法で以下の化合物を製造した。
2−(4−メトキシ−2−ニトロベンゾイルオキシ)−
4−メトキシフェニル酢酸メチル 淡黄色結晶 融点:75〜76℃ IR(KBr):νCO1745,1730cm-1 νNO1535cm-1 NMR(CDCl3) δ:3.53(s,2H),3.62(s,3H),3.82(s,3H),3.95(s,
3H),6.75〜6.90(m,2H),7.26(dd,1H,J=2.7,8.8H
z),7.36(d,1H,J=2.7Hz),7.96(d,1H,J=8.8Hz) 参考例3 2−(4−メトキシ−2−ニトロフェニル)−ベンゾ
〔b〕フラン−3−カルボン酸 2−(4−メトキシ−2−ニトロベンゾイルオキシ)−
フェニル酢酸メチル400mgの無水テトラヒドロフラン50m
l溶液に、カリウム−tert−ブトキシド195mgの無水テト
ラヒドロフラン5ml懸濁液を、−30℃で加え、2時間撹
拌した。反応混合物に食塩水を加え、酢酸エチルで抽出
した。酢酸エチル層を、1規定塩酸、食塩水で洗い、無
水硫酸マグネシウムで乾燥した。減圧下に溶媒を留去
し、エーテルより再結晶し、褐色結晶の目的物330mgを
得た。
融点:164〜165℃ IR(KBr):νCO1730cm-1 νNO1530cm-1 NMR(CDCl3) δ:6.54(d,1H,J=7.7Hz),6.91(dd,1H,J=2.2,7.7H
z),7.10〜7.30(m,2H),7.32(dd,1H,J=2.7,8.8Hz),
7.61(d,1H,J=8.8Hz),7.75(d,1H,J=2.7Hz) 参考例4 2−(4−メトキシ−2−ニトロベンゾイルオキシ)−
フェニル酢酸メチルの代わりに、2−(4−メトキシ2
−2−ニトロベンゾイルオキシ)−4−メトキシフェニ
ル酢酸メチルを用いて、参考例3と同様の方法で以下の
化合物を製造した。
2−(4−メトキシ−2−ニトロフェニル)−6−メト
キシベンゾ〔b〕フラン−3−カルボン酸 赤色結晶 融点:148.5〜149.5℃ IR(KBr):νCO1720 cm-1 νNO1530 cm-1 NMR(CDCl3) δ:3.79(s,3H),3.99(s,3H),6.45(d,1H,J=8.8H
z),6.51(dd,1H,J=2.7,8.8Hz),6.76(d,1H,J=2.2H
z),7.30(dd,1H,J=2.7,8.8Hz),7.61(d,1H,J=8.8H
z),7.72(d,1H,J=2.7Hz) 実施例1 2−(2−アミノ−4−メトキシフェニル)−ベンゾ
〔b〕フラン−3−カルボン酸 2−(4−メトキシ−2−ニトロフェニル)−ベンゾ
〔b〕フラン−3−カルボン酸100mgのメタノール7mlの
溶液に、10%パラジウム炭素20mgおよびN,N−ジメチル
ホルムアミドを数滴加え、3.5気圧の水素雰囲気下、室
温で一夜撹拌した。触媒をろ去後、減圧下に溶媒を留去
し、白色結晶の目的物86mgを得た。
融点:286〜288℃ IR(KBr):νCO1630cm-1 NMR(DMSO-d6) δ:3.93(s,3H),6.85〜7.00(m,4H),7.20〜7.30(m,2
H),7.94(d,1H,J=9.3Hz),11.40(s,1H) 実施例2 2−(4−メトキシ−2−ニトロフェニル)−ベンゾ
〔b〕フラン−3−カルボン酸の代わりに2−(4−メ
トキシ−2−ニトロフェニル)−6−メトキシベンゾ
〔b〕フラン−3−カルボン酸を用いて、実施例1と同
様の方法で以下の化合物を製造した。
2−(2−アミノ−4−メトキシフェニル)−6−メト
キシ−ベンゾ〔b〕フラン−3−カルボン酸 白色結晶 融点:265〜267℃ IR(KBr):νCO1620cm-1 NMR(DMSO-d6) δ:3.45(s,3H),3.85(s,3H),6.50〜6.60(m,2H),6.
85〜7.00(m,2H),7.18(d,1H,J=8.8Hz),7.92(d,1H,
J=9.3Hz),11.34(s,1H) 参考例5 3−メトキシ−5H−ベンゾフロ〔3,2−c〕キノリン−
6−オン 2−(2−アミノ−4−メトキシフェニル)−ベンゾ
〔b〕フラン−3−カルボン酸50mgにオキシ塩化リン5m
lを加え、100℃で一夜撹拌した。反応液を減圧下で濃縮
し、酢酸3mlと少量の水を加え、48時間加熱還流した。
冷後、水を加え、クロロホルムで抽出し、クロロホルム
層を無水硫酸マグネシウムで乾燥した。減圧下に溶媒を
留去し、残渣をシリカゲル薄層クロマトグラフィー(展
開溶媒:クロロホルム/メタノール=15/1)で精製し、
白色結晶の目的物2mgを得た。
融点:301〜302℃ IR(KBr):νCO1660cm-1 NMR(DMSO-d6) δ:3.98(s,3H),7.10(dd,1H,J=2.2,8.8Hz),7.15
(d,1H,J=2.2Hz),7.50〜7.75(m,2H),8.90〜9.00
(m,1H),8.10(d,1H,J=8.8Hz),8.15〜8.25(m,2H),
11.96(s,1H) 参考例6 2−(2−アミノ−4−メトキシフェニル)−ベンゾ
〔b〕フラン−3−カルボン酸の代わりに2−(2−ア
ミノ−4−メトキシフェニル)−6−メトキシベンゾ
〔b〕フラン−3−カルボン酸を用いて、参考例5と同
様の方法で以下の化合物を製造した。
3,9−ジメトキシ−5H−ベンゾフロ〔3,2−c〕キノリン
−6−オン 融点:300℃以上 IR(KBr):νCO1660cm-1 NMR(DMSO-d6) δ:3.97(s,3H),3.98(s,3H),7.05〜7.20(m,3H),7.
56(d,1H,J=2.2Hz),8.00〜8.10(m,2H),11.94(br-
s,1H)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一般式 (式中のR1およびR2は同じでも異なっていてもよく、水
    素原子または炭素数1〜3の低級アルコキシ基である)
    で表される2−(2−アミノフェニル)−ベンゾ〔b〕
    フラン−3−カルボン酸誘導体
  2. 【請求項2】式 で表される請求項1記載の2−(2−アミノフェニル)
    −ベンゾ〔b〕フラン−3−カルボン酸誘導体
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