JPH0712151Y2 - 農作業車の変速ブレーキ装置 - Google Patents
農作業車の変速ブレーキ装置Info
- Publication number
- JPH0712151Y2 JPH0712151Y2 JP1987182079U JP18207987U JPH0712151Y2 JP H0712151 Y2 JPH0712151 Y2 JP H0712151Y2 JP 1987182079 U JP1987182079 U JP 1987182079U JP 18207987 U JP18207987 U JP 18207987U JP H0712151 Y2 JPH0712151 Y2 JP H0712151Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brake
- circuit
- valve
- cylinder
- pretreatment
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この考案は、例えばコンバイン等の作業車における変速
ブレーキの装置に関する。
ブレーキの装置に関する。
〈従来の技術〉 従来比較的低速走行する主としてクローラ付走行部等を
有する変速機付作業車においては、特に坂道，畔際等の
傾斜地で変速操作を行う場合、走行伝動系統を遮断する
ニュートラル状態の時に作業車が自重や機体の慣性によ
り転動し危険であるため、変速操作に合わせてブレーキ
操作を同時に行うという高度な運転技術を要した。
有する変速機付作業車においては、特に坂道，畔際等の
傾斜地で変速操作を行う場合、走行伝動系統を遮断する
ニュートラル状態の時に作業車が自重や機体の慣性によ
り転動し危険であるため、変速操作に合わせてブレーキ
操作を同時に行うという高度な運転技術を要した。
このため従来は変速操作時の中立状態において油圧ブレ
ーキを変速操作と連動して作用させる技術として特開昭
57-60924号に示される装置等が知られている。
ーキを変速操作と連動して作用させる技術として特開昭
57-60924号に示される装置等が知られている。
〈考案が解決しようとする問題点〉 しかし、上述した変速機構中立操作時の制動機構では、
変速機構が中立状態にあるときは作業車の作業形態如何
に拘わらず常に油圧ブレーキが作用状態にある。その結
果平地走行時の停車や作業車が停車して走行以外の他の
作業を行う（例えばコンバインにおいて手扱ぎ脱穀作業
を行う）場合等は、油圧ポンプに不必要な過負荷を生じ
てポンプや油圧系統に悪影響を及ぼしている。特にミッ
ションオイルを油圧操作系に用いるものでは、オイルの
過熱によってミッションギャの潤滑や冷却作用に支障を
来たし、あるいはオイルの劣化を早める等の欠点があっ
た。
変速機構が中立状態にあるときは作業車の作業形態如何
に拘わらず常に油圧ブレーキが作用状態にある。その結
果平地走行時の停車や作業車が停車して走行以外の他の
作業を行う（例えばコンバインにおいて手扱ぎ脱穀作業
を行う）場合等は、油圧ポンプに不必要な過負荷を生じ
てポンプや油圧系統に悪影響を及ぼしている。特にミッ
ションオイルを油圧操作系に用いるものでは、オイルの
過熱によってミッションギャの潤滑や冷却作用に支障を
来たし、あるいはオイルの劣化を早める等の欠点があっ
た。
〈問題点を解決するための手段〉 上記のような問題点を解決するための本考案の装置は、
前処理回路32を介してポンプ18と接続された昇降シリン
ダ31により作業部５を上昇支持せしめる構造を有し、変
速レバー12を前後進切換するニュートラル位置で走行機
体１のブレーキを作動させる農作業車において、昇降シ
リンダ31に駆動用の油圧を必要としない時には当該油圧
を解放するとともに昇降シリンダ31の排圧側を閉じてロ
ックする前処理・アンロードバルブ25を前記前処理回路
32の上流側に設け、上記昇降シリンダ31の排圧側である
前処理回路32の下流側とブレーキを作動させるブレーキ
シリンダ51とをブレーキ回路52により接続し、該ブレー
キ回路52には前記変速レバー12がニュートラル位置に操
作された時に上記ブレーキ回路52を開いて昇降シリンダ
31の作業部ホールド圧のみでブレーキを作動させるブレ
ーキバルブ53を介設しことを特徴としている。
前処理回路32を介してポンプ18と接続された昇降シリン
ダ31により作業部５を上昇支持せしめる構造を有し、変
速レバー12を前後進切換するニュートラル位置で走行機
体１のブレーキを作動させる農作業車において、昇降シ
リンダ31に駆動用の油圧を必要としない時には当該油圧
を解放するとともに昇降シリンダ31の排圧側を閉じてロ
ックする前処理・アンロードバルブ25を前記前処理回路
32の上流側に設け、上記昇降シリンダ31の排圧側である
前処理回路32の下流側とブレーキを作動させるブレーキ
シリンダ51とをブレーキ回路52により接続し、該ブレー
キ回路52には前記変速レバー12がニュートラル位置に操
作された時に上記ブレーキ回路52を開いて昇降シリンダ
31の作業部ホールド圧のみでブレーキを作動させるブレ
ーキバルブ53を介設しことを特徴としている。
〈作用〉 変速レバー12をニュートラル位置に操作すると、ブレー
キバルブ53が開き、上昇中の昇降シリンダ31の排圧によ
りブレーキシリンダ51が作動し、駐車ブレーキが作動し
て機体１を制動する。
キバルブ53が開き、上昇中の昇降シリンダ31の排圧によ
りブレーキシリンダ51が作動し、駐車ブレーキが作動し
て機体１を制動する。
〈実施例〉 以下図示する実施例につき詳述すると、第２図はコンバ
インの側面図を示し、機体１は下部をクローラ２を装着
した走行部３で支持され、運転席４の前方には油圧シリ
ンダ（前処理シリンダ31）により昇降揺動自在な前処理
部（作業部）５が取付られている。運転席４の後方には
グレンタンク６が、さらにその後方のエンジン室７の後
方部にはグレンタンクとり籾を揚上搬送する揚上筒８が
立設される。該揚上筒８の上部には回動筒９を介して籾
排出筒10が接続されている。該籾排出筒10は油圧シリン
ダ（排出筒シリンダ35）により昇降揺動される。
インの側面図を示し、機体１は下部をクローラ２を装着
した走行部３で支持され、運転席４の前方には油圧シリ
ンダ（前処理シリンダ31）により昇降揺動自在な前処理
部（作業部）５が取付られている。運転席４の後方には
グレンタンク６が、さらにその後方のエンジン室７の後
方部にはグレンタンクとり籾を揚上搬送する揚上筒８が
立設される。該揚上筒８の上部には回動筒９を介して籾
排出筒10が接続されている。該籾排出筒10は油圧シリン
ダ（排出筒シリンダ35）により昇降揺動される。
運転席４の前方にはこれを前後揺動操作することにより
前処理部５を昇降揺動せしめ、左右動させることによっ
てサイドクラッチ４により操向する操作レバー11が設け
られ、運転席側方にはトランスミッション内での変速作
動を行わしめる主変速レバー12が揺動自在に設けられ
る。第３図は上記主変速レバー12とレバーガイド孔13を
示し、前方の前進域Ｆと後方の後進域との間に主変速レ
バー12を左右方向に揺動案内させるニュートラル域Ｎと
が設けられている。
前処理部５を昇降揺動せしめ、左右動させることによっ
てサイドクラッチ４により操向する操作レバー11が設け
られ、運転席側方にはトランスミッション内での変速作
動を行わしめる主変速レバー12が揺動自在に設けられ
る。第３図は上記主変速レバー12とレバーガイド孔13を
示し、前方の前進域Ｆと後方の後進域との間に主変速レ
バー12を左右方向に揺動案内させるニュートラル域Ｎと
が設けられている。
第１図は本考案装置の油圧配管図を示し、オイルタンク
15から立上がるメイン回路16aにはメインフィルタ17を
介してポンプ18が、さらにバイパスフィルタ19付の安全
弁20を介してサイドクラッチ４及びサイドブレーキ操作
用のバルブ21が分岐して接続されている。上記バルブ21
の開操作により、サイドクラッチシリンダ22の優先作動
と共にサイドブレーキシリンダ23が作動するように、バ
ルブ21はクラッチ回路22a,ブレーキ回路23aを介して各
接続されている。
15から立上がるメイン回路16aにはメインフィルタ17を
介してポンプ18が、さらにバイパスフィルタ19付の安全
弁20を介してサイドクラッチ４及びサイドブレーキ操作
用のバルブ21が分岐して接続されている。上記バルブ21
の開操作により、サイドクラッチシリンダ22の優先作動
と共にサイドブレーキシリンダ23が作動するように、バ
ルブ21はクラッチ回路22a,ブレーキ回路23aを介して各
接続されている。
上記サイドクラッチ及びサイドブレーキ操作回路と分岐
した下流側のメイン回路16bには無段変速操作用のバル
ブ24と前処理・アンロードバルブ25とが分岐して接続さ
れている。無段変速バルブ24はさらに増速回路26a,減速
回路26bにより複動式の無段変速用シリンダ27に接続さ
れ、増速回路26aの側にはスロットルチェック28が介設
されている。
した下流側のメイン回路16bには無段変速操作用のバル
ブ24と前処理・アンロードバルブ25とが分岐して接続さ
れている。無段変速バルブ24はさらに増速回路26a,減速
回路26bにより複動式の無段変速用シリンダ27に接続さ
れ、増速回路26aの側にはスロットルチェック28が介設
されている。
前記前処理・アンロードバルブ25は前処理上昇位置25a
でメイン回路16を前処理部５を昇降せしめる前処理シリ
ンダ31側へ前処理回路32を介して接続せしめる。同様に
中立位置25aで走行部３の左右幅拡大縮小シリンダ33を
操作する走行部バルブ34及これと直列に接続される排出
筒10昇降用の排出筒シリンダ35を操作する排出筒バルブ
36側へ接続される。さらにアンロード位置25cは無段変
速操作，サイドクラッチ・ブレーキ操作の際にアンロー
ド作動する機構となっている。37は排出筒バルブ36の排
出ポート側に接続されるドレン管である。
でメイン回路16を前処理部５を昇降せしめる前処理シリ
ンダ31側へ前処理回路32を介して接続せしめる。同様に
中立位置25aで走行部３の左右幅拡大縮小シリンダ33を
操作する走行部バルブ34及これと直列に接続される排出
筒10昇降用の排出筒シリンダ35を操作する排出筒バルブ
36側へ接続される。さらにアンロード位置25cは無段変
速操作，サイドクラッチ・ブレーキ操作の際にアンロー
ド作動する機構となっている。37は排出筒バルブ36の排
出ポート側に接続されるドレン管である。
前記前処理シリンダ31は単動シリンダからなり、前処理
回路32からの油圧により作動して前処理部５を上昇せし
めるが、前処理下降時には前処理回路32より分岐したド
レン管41に介設されている前処理下降バルブ42を開くこ
とによって前処理ホールド圧を排圧せしめて下降操作さ
れる。上記ドレン管41は下流側において無段変速バルブ
24,サイドクラッチ・ブレーキバルブ21と接続されるド
レン管43及びクラッチ回路22a,ブレーキ回路23aより分
岐したドレン管42′，さらにメイン回路16aより分岐し
たドレン管44とそれぞれ連通している。上記ドレン管4
2′にはサイドブレーキ圧を調節する可変リリーフ弁45
が、またドレン管44にはメインリリーフ弁46が各介設さ
れている。47は上記バルブ群を構成するソレノイドバル
ブユニットである。
回路32からの油圧により作動して前処理部５を上昇せし
めるが、前処理下降時には前処理回路32より分岐したド
レン管41に介設されている前処理下降バルブ42を開くこ
とによって前処理ホールド圧を排圧せしめて下降操作さ
れる。上記ドレン管41は下流側において無段変速バルブ
24,サイドクラッチ・ブレーキバルブ21と接続されるド
レン管43及びクラッチ回路22a,ブレーキ回路23aより分
岐したドレン管42′，さらにメイン回路16aより分岐し
たドレン管44とそれぞれ連通している。上記ドレン管4
2′にはサイドブレーキ圧を調節する可変リリーフ弁45
が、またドレン管44にはメインリリーフ弁46が各介設さ
れている。47は上記バルブ群を構成するソレノイドバル
ブユニットである。
前記前処理回路32の前処理シリンダ近接位置には、機体
１の走行を駐車ブレーキ（図示しない）でブレーキロッ
クするブレーキシリンダ51を接続するブレーキ回路52が
分岐して接続される。該ブレーキ回路52には前処理シリ
ンダ31の前処理ホールド圧によってブレーキシリンダ51
を操作し且つブレーキを作動させるブレーキバルブ53が
介設されている。上記ブレーキバルブ53は主変速レバー
12をニュートラル位置に操作することによって開かれる
ソレノイドバルブである。主変速レバー12を前後進域に
操作するとブレーキシリンダ51の排圧がドレン管54で開
放され且つ排油される機構となっている。ソレノイドバ
ルブの作動は変速レバー12の基端部に設けたポテンショ
メータ（図示しない）等による。
１の走行を駐車ブレーキ（図示しない）でブレーキロッ
クするブレーキシリンダ51を接続するブレーキ回路52が
分岐して接続される。該ブレーキ回路52には前処理シリ
ンダ31の前処理ホールド圧によってブレーキシリンダ51
を操作し且つブレーキを作動させるブレーキバルブ53が
介設されている。上記ブレーキバルブ53は主変速レバー
12をニュートラル位置に操作することによって開かれる
ソレノイドバルブである。主変速レバー12を前後進域に
操作するとブレーキシリンダ51の排圧がドレン管54で開
放され且つ排油される機構となっている。ソレノイドバ
ルブの作動は変速レバー12の基端部に設けたポテンショ
メータ（図示しない）等による。
第４図は可変リリーフバルブ45を操作するモノレバーの
操作系を示し。モノレバー61をａ〜ｄ位置に傾動するこ
とにより可変リリーフバルブ45のリリーフ圧を昇降せし
め、サイドブレーキシリンダ23の作動圧を調整するもの
である。支点62を中心として揺動するモノレバー61の基
端部にはプレート63が固着され、プレート63の支点62の
上下に突設した突起64,64は戻しスプリンク65に抗して
傾動され且つ戻しプレート66,66の中継で中立位置Ｏに
復帰する。上記プレート63の下端のカム部67の傾動によ
りリンキアーム68のローラ69を昇降させる。リンキアー
ム68の支点70を中心とした回動でワイヤ71の牽引及び支
点72を中心としたレバー73の回動をさせる。このような
機構によりモノレバー61の揺動量に応じた可変リリーフ
弁45によるリリーフ圧調整を行うものである。この機構
は従来のワイヤ操作式のものに比して構造の簡略化，コ
ストダウン，操作性の向上及びスペース縮小の利点を有
する。
操作系を示し。モノレバー61をａ〜ｄ位置に傾動するこ
とにより可変リリーフバルブ45のリリーフ圧を昇降せし
め、サイドブレーキシリンダ23の作動圧を調整するもの
である。支点62を中心として揺動するモノレバー61の基
端部にはプレート63が固着され、プレート63の支点62の
上下に突設した突起64,64は戻しスプリンク65に抗して
傾動され且つ戻しプレート66,66の中継で中立位置Ｏに
復帰する。上記プレート63の下端のカム部67の傾動によ
りリンキアーム68のローラ69を昇降させる。リンキアー
ム68の支点70を中心とした回動でワイヤ71の牽引及び支
点72を中心としたレバー73の回動をさせる。このような
機構によりモノレバー61の揺動量に応じた可変リリーフ
弁45によるリリーフ圧調整を行うものである。この機構
は従来のワイヤ操作式のものに比して構造の簡略化，コ
ストダウン，操作性の向上及びスペース縮小の利点を有
する。
〈考案の効果〉 以上の如く構成される本考案の装置によれば、作業部上
昇状態で変速レバーをニュートラル位置に操作すると、
エンジンや油圧ポンプの作動時不作動時又は走行時非走
行時を問わず、前処理昇降シリンダの排圧のみによって
駐車ブレーキが作動するので坂道等での安全性が向上
し、しかもブレーキ作動時にポンプ負荷がかからないの
で油温上昇や圧力損失，オイル劣化等の問題点を解消
し、構造が簡単で安価な駐車ブレーキ装置を提供できる
という効果がある。
昇状態で変速レバーをニュートラル位置に操作すると、
エンジンや油圧ポンプの作動時不作動時又は走行時非走
行時を問わず、前処理昇降シリンダの排圧のみによって
駐車ブレーキが作動するので坂道等での安全性が向上
し、しかもブレーキ作動時にポンプ負荷がかからないの
で油温上昇や圧力損失，オイル劣化等の問題点を解消
し、構造が簡単で安価な駐車ブレーキ装置を提供できる
という効果がある。
図面は本考案の１実施例を示し、第１図は本考案の油圧
配管図、第２図はコンバインの全体側面図、第３図は主
変速レバーの操作ガイド示す平面図、第４図は可変リリ
ーフ弁の操作系を示す構造図である。 1:機体、5:作業部（前処理部） 12:変速レバー 31:昇降シリンダ（前処理シリンダ） 51:ブレーキシリンダ、52:ブレーキ回路 53:ブレーキバルブ
配管図、第２図はコンバインの全体側面図、第３図は主
変速レバーの操作ガイド示す平面図、第４図は可変リリ
ーフ弁の操作系を示す構造図である。 1:機体、5:作業部（前処理部） 12:変速レバー 31:昇降シリンダ（前処理シリンダ） 51:ブレーキシリンダ、52:ブレーキ回路 53:ブレーキバルブ
Claims (1)
- 【請求項１】前処理回路（32）を介してポンプ（18）と
接続された昇降シリンダ（31）により作業部（５）を上
昇支持せしめる構造を有し、変速レバー（12）を前後進
切換するニュートラル位置で走行機体（１）のブレーキ
を作動させる農作業車において、昇降シリンダ（31）に
駆動用の油圧を必要としない時には当該油圧を解放する
とともに昇降シリンダ（31）の排圧側を閉じてロックす
る前処理・アンロードバルブ（25）を前記前処理回路
（32）の上流側に設け、上記昇降シリンダ（31）の排圧
側である前処理回路（32）の下流側とブレーキを作動さ
せるブレーキシリンダ（51）とをブレーキ回路（52）に
より接続し、該ブレーキ回路（52）には前記変速レバー
（12）がニュートラル位置に操作された時に上記ブレー
キ回路（52）を開いて昇降シリンダ（31）の作業部ホー
ルド圧のみでブレーキを作動させるブレーキバルブ（5
3）を介設してなる農作業車の変速ブレーキ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987182079U JPH0712151Y2 (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | 農作業車の変速ブレーキ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987182079U JPH0712151Y2 (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | 農作業車の変速ブレーキ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0185117U JPH0185117U (ja) | 1989-06-06 |
| JPH0712151Y2 true JPH0712151Y2 (ja) | 1995-03-22 |
Family
ID=31473535
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987182079U Expired - Lifetime JPH0712151Y2 (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | 農作業車の変速ブレーキ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0712151Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20180079125A (ko) * | 2016-12-31 | 2018-07-10 | 농업회사법인 희망농업기계 주식회사 | 정유압식 무단변속장치를 갖는 농업용 작업 차량의 보조 브레이크 시스템 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2558714Y2 (ja) * | 1990-12-13 | 1998-01-14 | 三菱農機株式会社 | 作業車輌 |
-
1987
- 1987-11-30 JP JP1987182079U patent/JPH0712151Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20180079125A (ko) * | 2016-12-31 | 2018-07-10 | 농업회사법인 희망농업기계 주식회사 | 정유압식 무단변속장치를 갖는 농업용 작업 차량의 보조 브레이크 시스템 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0185117U (ja) | 1989-06-06 |
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