JP3134462B2 - コンバインの走行旋回制御装置 - Google Patents

コンバインの走行旋回制御装置

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JP3134462B2
JP3134462B2 JP04053490A JP5349092A JP3134462B2 JP 3134462 B2 JP3134462 B2 JP 3134462B2 JP 04053490 A JP04053490 A JP 04053490A JP 5349092 A JP5349092 A JP 5349092A JP 3134462 B2 JP3134462 B2 JP 3134462B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、コンバイン等の走行
旋回制御装置に関し、クローラ形態の走行装置を有し、
油圧無段変速装置を経て伝動するコンバインやトラク
タ、その他の移動農機等に利用できる。
【0002】
【従来の技術、及び発明が解決しようとする課題】左右
一対のクローラを、操向クラッチや操向ブレーキ等を有
して駆動しながら走行旋回可能とするコンバイン等にあ
っては、該操向クラッチの切りと共に操向ブレーキを効
かせて旋回するピボットターンと、操向クラッチの切り
と共に旋回側のクローラを逆回転駆動して旋回するスピ
ンターンとの旋回方法があるが、スピンターンは、車速
が高速のときは、急激な旋回形態となるため危険であ
る。
【0003】このようなスピンターンは、人為的に選択
して行わせるのが一般的であるが、スピンターンモード
として不注意に選択されていることもあり、この発明は
スピンターンを安全な条件においてのみ実行させようと
するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、 油圧無段
変速装置の回転動力を伝動ケース25内組み込まれた副
変速装置26に伝達し、この副変速装置26によって減
速された回転動力をクローラ1に伝達してなるコンバイ
ンにおいて、前記伝動ケース25内には片方のクローラ
1を停止させて機体を旋回させるピボットターン機構
と、片方のクローラ1を逆回転させて機体を旋回させる
スピンターン機構とを設け、機体が所定速度を越える高
速走行時にはピボットターンによる旋回のみを可能とな
し、減速操作に伴う車速の低速走行時にはスピンターン
による旋回を可能とし、低速走行時にあってもエンジン
回転数が所定回転数以下となった場合にはスピンターン
による旋回を禁止させる制御手段を設けたことを特徴と
するコンバインの走行旋回制御装置の構成とする。
【0005】
【作用、及び発明の効果】エンジンの回転駆動力は、油
圧無段変速装置HSTと副変速装置26を経て、左右の
クローラ1に伝達され、機体は走行される。旋回操向す
るときは、通常ピボットターンモードでは、操向レバー
等の操作によって、操向クラッチ2を切りにして操向ブ
レーキ3を効かせることによって、旋回側のクローラ1
の付回りが抑えられてピボットターンによる旋回を行わ
せることができる。
【0006】スピンターンモードによる旋回では、旋回
側のクローラ1が外側のクローラ回転とは逆方向へ回転
されて、急旋回が行われることとなる。このとき、副変
速装置26によって減速されたコンバインの車速が比較
的低速で、しかも人為的に油圧無段変速装置の減速操作
を行なった場合に限りスピンターンによる旋回が可能と
なる。そして、車速が設定車速を超える高速のときは
ピボットターンが行われる。又、この車速が低速のとき
であっても、これが負荷の増大によるエンジン回転の低
下による場合は、スピンターンは行われず、ピボットタ
ーンによる旋回が行われる。
【0007】このように、スピンターンモードを指定し
ても、車速が設定値以下であり、しかも油圧無段変速装
置の減速操作を行なった場合でなければ、スピンターン
による旋回は行われず、ピボットターンによる旋回が
われるものであるから、安全な旋回を行うことができ
る。
【0008】
【実施例】図1〜図8において、コンバインの走行装置
について、脱穀装置やグレンタンク、エンジン、操縦装
置等を搭載し、刈取装置を支持する車台7が、左右一対
のクローラ1を有する車体フレーム8に対して、前部の
ピッチング軸9の回りに後部を上下にピッチング自在に
支持して設けられる。又、左右一対のクローラ1は、各
々クローラフレーム10に沿って配設せる転輪11〜1
4と、該車体フレーム8の前端部のブラケット16に軸
17支せる駆動スプロケット15との間に亘って張設す
る。
【0009】各クローラフレーム10は、車体フレーム
8に対して前後一対の平行リンクアーム18,19で上
下動自在に枢支し、前後一対の平行リンアーム18,1
9の上部間はリンクロッド20で連結し、後側の各リン
クアーム19の上端部と、車体フレーム8との間を各々
ローリングシリンダ21で連結して、このローリングシ
リンダ21の油圧による伸縮制御によって、車体フレー
ム8及び車台7の高さ制御や、左右ローリング制御を行
うことができる。
【0010】該車台7の後部と車体フレーム8との間
は、クランクアーム22とリンク23とで拡縮自在に連
結されて、このクランクアーム22を、車台7との間の
ピッチングシリンダ24の油圧伸縮によって回動するこ
とによって、車台7をピッチング軸9の回りに上下動さ
せて前後水平状の姿勢に維持するようにピッチング制御
を行うことができる。
【0011】前記左右一対の駆動スプケット15、及び
スプロケット軸17を伝動回転する伝動装置を内装した
伝動ケース25には、副変速装置26、操向クラッチ
2、操向ブレーキ3、スピンターンクラッチ27等が設
けられ、又、この伝動ケース25の入力軸28には、主
変速装置である油圧無段変速装置HSTの出力軸が連結
されて、この油圧無段変速装置HSTにより、中立位置
から前進側と後進側とへ無段階に増減速することができ
る。
【0012】該伝動ケース25には、入力軸28、中間
軸29、操向クラッチ軸30、スピンターン軸31、左
右の走行軸32、及びスプロケット軸17を配設してい
る。副変速装置26は、入力軸28上の副変速ギヤから
なり、この副変速ギヤを中間軸29上のギヤ33に掛け
換えることによって高速、低速に副変速伝動できる。操
向クラッチ軸30上には、油圧シリンダ34内のクラッ
チピストン35とブレーキピストン36とによって、湿
式多板の操向クラッチ2と操向ブレーキ3とが作動され
る構成である。37はクラッチピストン35を予圧する
ばね、38は、これらクラッチピストン35によって押
圧される操向クラッチ2のプレッシャプレートと、ブレ
ーキピストン36によって押圧される操向ブレーキ3の
プレッシャプレートとの間を連結する連結ロッドであ
る。これによって、油圧によりクラッチピストン35や
ブレーキピストン36等を作動させて、操向側の操向ク
ラッチ2を切りにしたり、操向ブレーキ3を効かせるこ
とによって、ピボットターン操向を行わせることができ
る。39は操向クラッチ軸30の左端部に設けた駐車ブ
レーキで、このブレーキ29を制動することにより、操
向ブレーキ3の制動、非制動に拘らず、左側のクローラ
の伝動系を制動することができる。
【0013】スピンターン軸31には、多板形態のスピ
ンターンクラッチ27が左右一対設けられ、このスピン
ターンクラッチ27が切りのときは、操向クラッチ軸3
0上のギヤ40から、このスピンターン軸31上のギヤ
41を経て、走行軸32上のギヤ43へ伝動すると共
に、このスピンターンクラッチ27を、油圧シリンダ4
4内のクラッチピストン45で入りにすることによっ
て、前記中間軸29上のギヤ33から直接噛合回転され
るこのスピンターン軸31上のギヤ46を経て、走行軸
32を逆回転させる構成としている。従って、このスピ
ンターンクラッチ27を入り操作すると、旋回側のクロ
ーラ1が外側のクローラ1とは逆方向へ駆動されて、ス
ピンターン操向を行わせることができる。
【0014】図1の油圧回路5において、油圧ポンプ
P、リリーフバルブ47を有すると共に、前記左右の操
向クラッチ等の油圧シリンダ34を、各々比例減圧弁6
を介して連通し、スピンターンクラッチ27の油圧シリ
ンダ44を、比例減圧弁48を介して連通している。左
側、及び右側の油圧シリンダ34のクラッチピストン3
5とブレーキピストン36との間を切換える切換弁49
が各々設けられている。50は左右スピンターンクラッ
チ27を切換える切換弁である。
【0015】前記各比例減圧弁6,48、切換弁49,
50等は、マイクロコンピュータを有するコントローラ
CPUからの出力によって制御される。このコントロー
ラCPUの入力側には、操向レバー等の操向操作角であ
るパワステ作動角θを検出して、操向の程度をパワステ
ポジション電圧Vとして入力するパワステポジションセ
ンサ52、左、右操向クラッチと操向ブレーキとの油圧
シリンダ34へ連通する各油圧回路の油圧を検出する圧
力センサ53、スピンターンクラッチの油圧シリンダ4
4へ連通する油圧回路の油圧を検出する圧力センサ5
4、伝動ケース25内の左、右クローラへ連動するギヤ
の回転数を検出する回転センサ55、車速センサ56等
を有する。
【0016】このような、操向操作に対する左、右のク
ラッチ・ブレーキの切換弁49、左、右の比例減圧弁6
等の関係は、図5のグラフのように設定されて、操向ク
ラッチ2、操向ブレーキ3等による操向、乃至ピボット
ターン操向制御を行うことができる。スピンターン操向
制御における操向操作に対する左、右のクラッチ・ブレ
ーキの切換弁49、左、右の比例減圧弁6等の関係は、
図6のグラフのように設定される。
【0017】又、前記コントローラCPUの入力部に
は、スピンターンスイッチ4が設けられて、スピンター
ンモードの旋回制御を行わせることができる。42は、
エンジンの回転数を検出するエンジン回転センサ、51
は、油圧無段変速装置HSTの変速操作を行うHSTレ
バーの操作角を検出するHSTレバーポジションセンサ
である。コントローラCPUに予め設定された設定車速
以上の高速走行のときは、スピンターンスイッチ4がO
Nされていても、このスピンターンは行われずピボット
ターンが行われ、これよりも低い低速走行のときにおい
て、該エンジン回転センサ42よりなるエンジン回転の
低下及び減速場合を除き、HSTレバーポジションセン
サ51による減速検出において、スピンターンモードの
旋回制御が出力される。
【0018】即ち、スピンターン制御は、図6〜図8の
ように、スピンターンスイッチ4がONされたときは、
パワステポジションセンサ52による検出がスピンター
ン領域にあって、車速センサ56による検出車速もスピ
ンターン領域にあって、パワステ操向による旋回操作後
に車速が減速されていないときは、ピボットターン制御
が行われる。この車速が、ピボットターン領域にあって
もパワステ操向による旋回操作後に減速したときは、エ
ンジン回転センサ42の検出による回転低下がなく、し
かも、HSTレバーポジションセンサ51による減速が
検出されることによってスピンターン制御が行われる。
パワステ操向による旋回操作後の車速減速が、エンジン
回転センサ42の検出によるときは、ピボットターン制
御が行われる。又、このエンジン回転センサ42の検出
によるエンジン回転が低下しないときでも、HSTレバ
ーポジションセンサ51による減速が行われていないと
きは、ピボットターン制御が行われる。
【0019】又、スピンターン制御による旋回中に、車
速が上昇して(人為的に車速を上昇させる場合も含
む)、スピンターンによる旋回領域を外れた場合は、ピ
ボットターン制御となり、安全性が維持される。エンジ
ンの回転が低下しただけでスピンターン制御へ移行しな
いのは、スピンターンによる旋回負荷は、ピボットター
ンにおける旋回負荷に比べて大きいため、単にエンジン
回転数が低下しただけでピボットターンからスピンター
ン制御へ切換えることとすると、エンジン負荷が増大
し、エンストの発生もし易くなるからである。逆に、人
為的に車速を下げたときは、エンジンに余裕があり、ス
ピンターン制御を行わせても問題はない。
【0020】なお、ピボットターンモードでは、スピン
切換弁50を出力させないようにして、ピボット旋回中
は、スピンターンスイッチ4がONになっても、スピン
ターンを行わない制御形態としている。しかしながら、
スピンターンモードによる旋回中に、スピンターンスイ
ッチ4がOFFになれば、ピボットターンに移行する制
御形態である。このようにして旋回時の安全性を確保す
る。
【0021】左、右のクローラ1は、前後中間部の転輪
12が、クローラ昇降の油圧シリンダ58によって、ク
ローラフレーム10に対して昇降される。中間部の転輪
12は、クローラフレーム10に対して転輪アーム59
で支持されて、この転輪アーム59を下方へ回動するこ
とによって、クローラ1の中央部を下方へ押しつけて、
クローラ1の高さを高くすることができる。この転輪ア
ーム59の回動は、クローラフレーム10部の油圧シリ
ンダ58と、このピストンによって転輪12を押し下げ
る。60は転輪アーム59の緩衝用のばねである。
【0022】図9、図10において、上例と異なる点
は、減圧弁6の油圧力を、前記クラッチピストン35の
ばね37とブレーキピストン36のばね57とに抗し
て、働かせるもので、操向クラッチ2を切りとし操向ブ
レーキ3を解放した状態を、一定の油圧力の幅に亘って
保持させて、スピンターン制御を容易化する。前例の図
2の構成では、クラッチピストン35にばね37を設け
て、一定のクラッチ圧(7Kgf)を効かせておき、ニ
ュートラルの直進位置では、この状態から左右のクラッ
チピストン35に対して、各比例減圧弁6によって操向
クラッチ2の接続油圧(10Kgf)を働かせている。
又、パワステ操作によって、例えば、右側へ旋回操作す
るときは、右切換弁49が右操向ブレーキ3に切換えら
れて、左減圧弁6は、左操向クラッチ2のクラッチ接続
圧を最高圧(20Kgf)に上昇されるが、右減圧弁6
は、右操向ブレーキ3の油圧力を、ばね37による抗す
る油圧力(7Kgf)から最高圧(20Kgf)へ上昇
させて、操向ブレーキ3を効かせてピボットターンを行
わせる。スピンターンでは、右側の操向クラッチ2を切
りにして操向ブレーキ3を効かせない状態で、スピンタ
ーンクラッチ27を入りにして、スピンターン伝動を行
わせるが、これら操向クラッチ2と操向ブレーキ3とを
連結ロッド38で連結して連動操作する形態では、該操
向クラッチ2の切りで操向ブレーキ3の効かせない減圧
弁6の油圧力線Aの圧力値Bは、一点であり、スピンタ
ーンクラッチ27を入りにするためのタイミング調整が
とり難い。
【0023】このため、前記のようにブレーキピストン
36の油圧に抗するばね57を設けることにより、ブレ
ーキピストン36側に供給する減圧弁6の圧力制御線F
は、ばね37の押圧力Cに抗してブレーキピストン36
及びクラッチピストン35を移動し、該圧力値Bから
は、ばね57の張圧力にも抗して移動して、操向ブレー
キ3を効かせ始めるブレーキ開始圧Dに至る間B→D
は、操向クラッチ2切りで操向ブレーキ3の効かない中
立油圧力域Eであり、この中立油圧力域Eを形成するこ
とによってスピンターンへの切換が行われ易い。ブレー
キピストン36とばね57との間には適宜の間隔Lを有
している。
【図面の簡単な説明】
【図1】操向油圧回路図。
【図2】走行伝動装置の正断面図。
【図3】クローラの側面図。
【図4】操向制御部のブロック図。
【図5】旋回操向の油圧力線図。
【図6】旋回操向の油圧力線図。
【図7】スピンターンモードにおけるフローチャート。
【図8】車速線図、エンジンの回転線図、油圧無段変速
装置のポジションセンサによる車速減速線図。
【図9】一部別実施例を示す走行伝動装置の正断面図。
【図10】比例減圧弁による油圧力とブレーキ力との関
係を示す油圧力線図。
【符号の説明】
1 クローラ 2 操向クラッチ 3 操向ブレーキ 4 スピンターンスイッチ 5 油圧回路 6 比例減圧弁 42 エンジン回転センサ 51 HSTレバーポジションセンサ 52 パワステポジションセンサ 56 車速センサ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 油圧無段変速装置の回転動力を伝動ケー
    ス25内組み込まれた副変速装置26に伝達し、この副
    変速装置26によって減速された回転動力をクローラ1
    に伝達してなるコンバインにおいて、前記伝動ケース2
    5内には片方のクローラ1を停止させて機体を旋回させ
    るピボットターン機構と、片方のクローラ1を逆回転さ
    せて機体を旋回させるスピンターン機構とを設け、機体
    が所定速度を越える高速走行時にはピボットターンによ
    る旋回のみを可能となし、減速操作に伴う車速の低速走
    行時にはスピンターンによる旋回を可能とし、低速走行
    時にあってもエンジン回転数が所定回転数以下となった
    場合にはスピンターンによる旋回を禁止させる制御手段
    を設けたことを特徴とするコンバインの走行旋回制御装
JP04053490A 1992-03-12 1992-03-12 コンバインの走行旋回制御装置 Expired - Fee Related JP3134462B2 (ja)

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