JP2558714Y2 - 作業車輌 - Google Patents

作業車輌

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JP2558714Y2
JP2558714Y2 JP1990403300U JP40330090U JP2558714Y2 JP 2558714 Y2 JP2558714 Y2 JP 2558714Y2 JP 1990403300 U JP1990403300 U JP 1990403300U JP 40330090 U JP40330090 U JP 40330090U JP 2558714 Y2 JP2558714 Y2 JP 2558714Y2
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brake
shift lever
cylinder
hydraulic
work vehicle
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淳 堀内
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MITSUBISHI NOUKI KABUSHIKI KAISHA
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、トラクタ、コンバイン
等の作業車輌に係り、詳しくは無段変速装置の変速レバ
ーとブレーキとの連動構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、無段変速装置例えば油圧式無段変
速装置(HST)を有するトラクタは、運転席に設置し
た変速レバーを操作することにより変速しており、坂道
走行中にトラクタを停止する場合には、変速レバーをニ
ュートラル位置にすると共に、ブレーキペダルを踏んで
トラクタを停止させている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところで、上述無段変
速装置及びブレーキ装置を有するトラクタは、上り及び
下り勾配での走行停止時に、オペレータが変速レバーを
ニュートラル位置に移動させて、ブレーキペダルを踏込
むタイミングを誤るとトラクタがずり下がる虞れがあっ
た。また、前進から後進に変速する際、メインクラッチ
が係合された状態であっても、前進からニュートラルを
経て後進になるため、トラクタが坂道走行中では、変速
レバーがニュートラル位置を経過する際にトラクタがず
り下がってしまった。
【0004】そこで、本考案は、無段変速装置の変速レ
バーをニュートラル位置にすると自動的にブレーキが作
動するように構成し、もって上述した課題を解消した作
業車輌を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案は、上述事情に鑑
みなされたものであって、例えば図1、図2、図3及び
図7を参照して示すと、走行系に無段変速装置(32)
を介在した作業車輌(1)において、該無段変速装置
(32)を変換操作する変速レバー(9)と、該変速レ
バー(9)のニュートラル位置を検知する変速レバー位
置検知手段(31)と、ブレーキペダル(10,11)
とブレーキ作動体(25,25′)とを連結するロッド
部材(19,19’)と、該ロッド部材(19,1
9’)に固定されるピストン(20,20’)と、作業
車両本体に固定されるシリンダと、で構成されるブレー
キ用アクチュエータ(21,21′)と、該ブレーキ用
アクチュエータ(21,21′)を含む油圧回路中に介
装された絞りバルブ(47)及びチェックバルブ(図示
せず)と、前記変速レバー位置検知手段(31)からの
検知信号に基づき、該変速レバー(9)がニュートラル
位置にあることを検知すると、前記絞りバルブ(47)
を介して前記シリンダに圧油が吸い込まれて前記ブレー
キ作動体(25,25’)を作動させるように前記ブレ
ーキ用アクチュエータ(21,21′)を制御する制御
手段(37)と、を備え、前記ブレーキペダル(10,
11)が踏み込み操作されると、前記チェックバルブ
(図示せず)を介して前記シリンダに圧油が吸い込まれ
て前記ブレーキ作動体(25,25’)が作動するよう
にした、ことを特徴とするものである。
【0006】
【作用】上述構成に基づき、オペレータが変速レバー
(9)を操作してニュートラル位置に移動させると、変
速レバー位置検知手段(31)により変速レバー(9)
がニュートラル位置にあることが検知され、変速レバー
位置検知手段(31)からの検知信号に基づき、制御手
段(37)がブレーキ用アクチュエータ(21,2
1′)を制御して、ブレーキ作動体(25,25′)を
作動し、車輪がロックされ、作業車輌(1)は停止・保
持される。この場合、前記絞りバルブ(47)の絞り作
用により油圧室(21a)内にゆっくりと圧油が吸い込
まれて、緩やかにブレーキが作動する。一方、オペレー
タがブレーキペダル(10,11)を踏み込むと、該ブ
レーキペダル(10,11)とブレーキ作動体(25,
25′)とを連結するロッド部材(19,19’)と、
前記ブレーキ用アクチュエータ(21,21′)とを介
してブレーキ作動体(25,25′)が作動され、作業
車輌(1)は前記と同様に停止・保持される。そして、
この場合は、前記チェックバルブ(図示せず)を介して
油圧室(21a)内に急速に圧油が吸い込まれて、即座
にブレーキが作動する。
【0007】
【考案の効果】以上説明したように、本考案によれば、
オペレータが変速レバー(9)を操作してニュートラル
位置に移動させる都度、変速レバー位置検知手段(3
1)が検知して、該検知信号に基づき自動的にブレーキ
作動体(25,25′)が作動するので、上り及び下り
勾配での走行停止時にオペレータがブレーキペダル(1
0,11)の踏込みタイミングを誤って作業車輌(1)
がずり下がる等の不都合を確実に防止することができ
る。
【0008】また、作業車輌(1)が坂道走行中、前進
から後進に変速する際、変速レバー(9)が前進からニ
ュートラルを経て後進になっても、ニュートラル状態で
自動的にブレーキ作動体(25,25′)が作動するの
で、ニュートラル位置を経過する際に作業車輌(1)が
ずり下がることはない。この場合、絞りバルブ(47)
の絞り作用により油圧室(21a)内にゆっくりと圧油
が吸い込まれて、緩やかにブレーキが作動する。更に、
オペレータがブレーキペダル(10,11)を踏み込む
と、ロッド部材(19,19’)とブレーキ用アクチュ
エータ(21,21′)とを介してブレーキ作動体(2
5,25′)が作動する。そして、この場合は、チェッ
クバルブを介して油圧室(21a)内に急速に圧油が吸
い込まれ、即座にブレーキが作動する。以上により、オ
ペレータがブレーキペダル(10,11)を踏み込んだ
場合と、変速レバー位置検知手段(31)により自動的
にニュートラル位置が検知された場合のいずれにおいて
も、ブレーキ作動体(25,25′)が作動して車輪を
ロックすることができる。更にまた、ブレーキ用アクチ
ュエータ(21,21′)が故障した場合においても、
ブレーキペダル(10,11)を踏み込めばブレーキ作
動体(25,25′)が作動して車輪を確実にロックす
ることができる。
【0009】なお、カッコ内の符号は、図面を参照する
ためのものであって、何等構成を限定するものではな
い。
【0010】
【実施例】以下、図面に沿って、本考案による実施例に
ついて説明する。
【0011】トラクタ1は、図7に示すように、前輪2
及び後輪3により支持されている走行機体5を有してお
り、該走行機体5の前方部にはエンジンが搭載されてい
ると共に該エンジン後方にはステアリング6が立設され
ている。該ステアリング6の後方には運転席7が配設さ
れており、更に該運転席7には変速レバー9が配設され
ている。
【0012】また、図3及び図4に示すように、ステア
リング6の右下方には左右ブレーキペダル10,11が
配置されており、ステアリング6の左下方にはクラッチ
ペダル12が配置されている。該右ブレーキペダル11
はブレーキシャフト13に回動可能に支持されており、
右ブレーキペダル11の基端部にはペダルアーム15が
固定されている。
【0013】また、図5及び図6に示すように、該ペダ
ルアーム15の先端にはピン16が固定されており、該
ピン16はタンバックル17の長穴17aに挿通されて
おり、ピン16が長穴17a内を前後方向に移動可能で
あると共に、ピン16の頭部16a、ワッシャ18及び
抜止めピンによりタンバックル17はペダルアーム15
より抜止めされている。該タンバックル17の後部には
シリンダロッド19の前端がナット20,20により前
後方向の長さが調節可能に取付けられている。
【0014】また、図3及び図4に示すように、ブレー
キペダル11とブレーキ作動体25とを連結するロッド
部材としての前記シリンダロッド19の中央にはピスト
ン20が固設されており、該ピストン20は油圧シリン
ダ21内を嵌挿して単動油圧シリンダ装置Cを構成して
いる。シリンダロッド19のピストン20と油圧シリン
ダ21の前端面との間にはスプリング27が縮設されて
いる。シリンダロッド19の後端にはナット22,22
により前後方向に調節可能にタンバックル23の先端が
取付けられている。該タンバックル23の後端はピン2
4を介してカムレバー25の一端に回動可能に支持され
ており、該カムレバー25の他端はブレーキ装置のカム
シャフト26に固定されている。更に、油圧シリンダ2
1の中央部位はピン29を介して走行機体5に固定され
たシリンダ固定用ステー30に回動可能に支持されてい
る。
【0015】また、前記左ブレーキペダル10の基端部
はピン31により前記ブレーキシャフト13に回動不能
に支持されており、ブレーキシャフト13の左端にはペ
ダルアーム15が固定されている。そして、左側のシリ
ンダロッド19′、油圧シリンダ装置C′及びカムレバ
ー25′等は右側のシリンダロッド19、油圧シリンダ
装置C及びカムレバー25と同様に構成されている。
【0016】また、図1及び図2に示すように、前記変
速レバー9の基端部は操作用シャフト30に固定されて
おり、該シャフト30の一端にはポテンショメータ31
が取付けられており、シャフト30の他端には油圧式無
段変速装置(HST)32が連結されている。該無段変
速装置32にはトランスミッション35,36が連結さ
れている。該ポテンショメータ31の信号は制御装置3
7に入力されて処理されている。そして、図2におい
て、A位置からB位置までの範囲が変速レバー9のニュ
ートラル位置を示している。
【0017】また、図1に示すように、オイルタンク4
1にはフィルタ42及び油圧ポンプ43が接続されてお
り、更に該油圧ポンプ43にはリリーフバルブ45、切
換バルブ46、及び絞りバルブ47が連結されている。
該リリーフバルブ45、切換バルブ46、及び絞りバル
ブ47からバルブ装置49が構成されており、該バルブ
装置49は適宜油圧配管50,51を介して前記油圧シ
リンダ21,21′の油圧室21a,21a′に連通し
ている。なお、該油圧室21aは、平行に配置されてい
る絞りバルブ47及び油圧室からの流出を阻止するチェ
ックバルブを介して切換バルブ46に連通している。油
圧シリンダ21,21′にはそれぞれストロークセンサ
53,53が取付けられている。該ストロークセンサ5
3からの出力は制御装置37に入力され処理されてい
る。制御装置37の出力側ポートには切換バルブ46が
接続されている。
【0018】本実施例は、以上のような構成よりなるの
で、トラクタ1が坂道走行中、オペレータが変速レバー
9を操作してA位置からB位置の範囲のニュートラル位
置に移動させると、ポテンショメータ31が、変速レバ
ー9がニュートラル位置にあることを検知し、該検知信
号が制御装置37に入力される。制御装置37からの出
力により切換バルブ46が切換わり、油圧ポンプ43か
らの油圧が絞りバルブ47を経て油圧シリンダ21,2
1′の油圧室21a,21a′に圧送され、ピストン2
0,20′を押圧してシリンダロッド19,19′を前
方へ移動させ、カムレバー25,25′を前方へ回動さ
せ、カムシャフト26,26′を回動させてブレーキを
作動させ、車輪3,3がロックされ、トラクタ1は停止
・保持される。この際、シリンダロッド19,19′の
移動は、絞りバルブ47の絞り作用に基づきゆっくりと
行なわれ、急ブレーキとなることはない。油圧シリンダ
21,21′のシリンダロッド19,19′の作動量は
ストロークセンサ53,53で検知され、該検知信号に
基づき制御装置37がシリンダロッド19,19′の作
動量を制御する。この際、シリンダロッド19の前方へ
の移動に伴って、タンバックル17及び長穴17aも前
方へ移動し、ペダルアーム15のピン16が長穴17a
の後端方向に移動するので、シリンダロッド19の前方
への移動に伴って、ブレーキペダル10,11が動くこ
とはない。更に、この状態でオペレータが左右ブレーキ
ペダル10,11を踏込むと、ブレーキペダル10,1
1がブレーキシャフト13を支点として下方向に回動
し、ペダルアーム15が前方へ回動し、ピン16が長穴
17a内を前方へ移動して長穴17aの前端に当接す
る。
【0019】また、トラクタ1が坂道停止中、オペレー
タが変速レバー9を操作してA位置からB位置の範囲の
ニュートラル位置から移動させると、ポテンショメータ
31が、変速レバー9がニュートラル位置を越えたこと
を検知し、該検知信号が制御装置37に入力される。制
御装置37からの出力により切換バルブ46が切換わ
り、油圧シリンダ21,21′の油圧室21a,21
a′内よりチェックバルブを経て油圧が抜かれ、スプリ
ング27,27、及びカムレバー25,25′、カムシ
ャフト26,26′の復元力により、シリンダロッド1
9,19′が後方へ移動する。油圧シリンダ21,2
1′のシリンダロッド19,19′の作動量はストロー
クセンサ53,53で検知され、該検知信号に基づき制
御装置37がシリンダロッド19,19′の作動量を制
御する。この際、ブレーキペダル10,11を徐々に緩
めると、それに伴い、シリンダロッド19,19′も徐
々に後方に移動し、カムレバー25,25′が後方へ回
動し、カムシャフト26,26′が回動してブレーキを
徐々に解除させ、車輪3,3が徐々にロック解除され、
トラクタ1はスムーズに発進する。
【0020】そして、トラクタ1が走行中、オペレータ
がブレーキペダル10,11を踏込むと、ペダルアーム
15のピン16が長穴17aの前端に当接して、シリン
ダロッド19を前方へ移動させ、ブレーキを作動させ、
車輪3,3がロックされ、トラクタ1は停止・保持され
る。この際、油圧シリンダの油圧室21aに油が吸込ま
れるが、チェックバルブを介して急速に行なわれるの
で、上述したブレーキ操作の支障となることはない。
【0021】また、オペレータが変速レバー9を操作し
てニュートラル位置に移動させる都度、ポテンショメー
タ31が検知して、該検知信号に基づき自動的にブレー
キ装置が作動するので、上り及び下り勾配での走行停止
時にオペレータがブレーキペダル10,11の踏込みタ
イミングを誤ってトラクタ1がずり下がる等の不都合を
確実に防止することができる。
【0022】また、トラクタ1が坂道走行中、前進から
後進に変速する際、変速レバー9が前進からニュートラ
ルを経て後進になっても、ニュートラル状態で自動的に
ブレーキが作動するので、ニュートラル位置を経過する
際にトラクタ1がずり下がることはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案によるブレーキ装置の油圧及び電気回路
図である。
【図2】本考案による変速レバーの側面図である。
【図3】本考案によるブレーキ装置の平面図である。
【図4】本考案によるブレーキ装置の側面図である。
【図5】本考案によるペダルアーム及びタンバックル部
分の側面図である。
【図6】本考案によるペダルアーム及びタンバックル部
分の平面図である。
【図7】本考案を適用したトラクタの全体側面図であ
る。
【符号の説明】
1…作業車輌(トラクタ)、9…変速レバー、10…
(左)ブレーキペダル、11…(右)ブレーキペダル、
21…ブレーキ用アクチュエータ(右油圧シリンダ)、
21′…ブレーキ用アクチュエータ(左油圧シリン
ダ)、25…ブレーキ作動体(右カムレバー)、25′
…ブレーキ作動体(左カムレバー)、31…変速レバー
位置検知手段(ポテンショメータ)、32…無段変速装
置、37…制御手段(制御装置)。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行系に無段変速装置を介在した作業車
    両において、 該無段変速装置を変換操作する変速レバーと、 該変速レバーのニュートラル位置を検知する変速レバー
    位置検知手段と、 ブレーキペダルとブレーキ作動体とを連結するロッド部
    材と、 該ロッド部材に固定されるピストンと、作業車両本体に
    固定されるシリンダと、で構成されるブレーキ用アクチ
    ュエータと、 該ブレーキ用アクチュエータを含む油圧回路中に介装さ
    れた絞りバルブ及びチェックバルブと、 前記変速レバー位置検知手段からの検知信号に基づき、
    該変速レバーがニュートラル位置にあることを検知する
    と、前記絞りバルブを介して前記シリンダに圧油が吸い
    込まれて前記ブレーキ作動体を作動させるように前記ブ
    レーキ用アクチュエータを制御する制御手段と、を備
    え、 前記ブレーキペダルが踏み込み操作されると、前記チェ
    ックバルブを介して前記シリンダに圧油が吸い込まれて
    前記ブレーキ作動体が作動するようにした、 ことを特徴とする作業車両。
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