JP3474062B2 - 作業車 - Google Patents

作業車

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JP3474062B2
JP3474062B2 JP21070096A JP21070096A JP3474062B2 JP 3474062 B2 JP3474062 B2 JP 3474062B2 JP 21070096 A JP21070096 A JP 21070096A JP 21070096 A JP21070096 A JP 21070096A JP 3474062 B2 JP3474062 B2 JP 3474062B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、走行装置に制動力
を作用させる制動状態と、前記制動力を解除する非制動
状態とに切換自在な制動装置を設け、前記走行装置を変
速させる変速操作手段を設けてある作業車に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上記の作業車として特開平7‐5
4956号公報に示されるコンバインがあり、この従来
の技術では変速レバーを中立位置に設定した場合には、
停止ブレーキに圧油が供給され走行系に制動力が作用す
るようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように変速レバー
を中立位置に操作した際に油圧ポンプからの圧力を制動
装置に作用させて制動力を得るものでは、エンジンを稼
働させた状態で作業を中断した場合等、走行を停止した
場合には走行系に対して必ず制動力が作用して傾斜地で
の自重による車体の移動を阻止することができるもの
の、制動装置を制御する専用のバルブや油路等を必要と
して構成が複雑化しやすく改善の余地があった。
【0004】本発明の目的は、傾斜地に車体を停車させ
た場合でも自重による車体の移動を阻止し得る作業車を
簡便に構成する点にある。
【0005】
〔構成〕
請求項1にかかる発明の特徴構成は、冒頭に記載した作
業車において、ブレーキペダルの踏み込み操作で前記制
動装置の被切換え操作部を制動側に作動するようにブレ
ーキペダルと前記被切換え操作部とを連係し、 前記被切
換え操作部を制動側に付勢する第1付勢手段を設け、前
記変速操作手段の変速操作位置が走行位置にあるときに
は、前記被切換え操作部が前記第1付勢手段の付勢力に
抗した状態で非制動側に位置して前記制動装置が非制動
状態になり、変速操作位置が中立位置にあるときには、
前記被切換え操作部が前記第1付勢手段による付勢力で
制動側に位置して前記制動装置が制動状態になるよう
に、前記被切換え操作部を機械的に切換え操作する操作
機構を設けてあり、前記操作機構は、前記被切換え操作
部を前記第1付勢手段の付勢方向とは反対の非制動側に
付勢する第2付勢手段を介して前記変速操作手段の変速
操作レバーに連係して、この変速操作レバーの操作によ
り前記変速操作手段の変速操作位置が走行位置に操作さ
れたときには、前記第2付勢手段の付勢力を強めて前記
第1付勢手段の付勢力に抗した状態で前記被切換え操作
部が非制動側に位置して前記制動装置が非制動状態にな
り、変速操作レバーの操作により前記変速操作手段の変
速操作位置が中立位置に操作されたときには、前記第2
付勢手段の付勢力を弱めて前記第1付勢手段の付勢力に
より前記被切換え操作部を制動側に位置させて前記制動
装置が制動状態となるように構成してあるとともに、前
記変速操作レバーの変速操作位置が走行位置にあるとき
にブレーキペダルを踏み込み操作すると前記制動装置の
被切換え操作部を前記第2付勢手段に抗して非制動位置
から制動側に作動するようにしたことにある。
【0006】請求項2にかかる発明の特徴構成は、請求
項1にかかる発明において、前記操作機構は、前記制動
装置の被切換え操作部に連係させた操作部材と、前記変
速操作手段の変速操作レバーとの間に、この変速操作レ
バーの変速操作に伴って前記操作部材を操作するカム機
構を設けて構成し、このカム機構は、前記変速操作レバ
ー側と前記操作部材側とにカム面とカムフォロアとを振
り分けて設けるとともに、前記変速操作位置が中立位置
になると、前記カムフォロアを落とし込む凹面部分を前
記カム面に形成して構成してあることにある。
【0007】〔作用〕 請求項1の構成によれば、変速操作手段の変速操作位置
が中立位置にある状態から、変速操作位置が走行位置と
なるように変速操作レバーを操作すると変速操作レバー
に連係されている第2付勢手段の付勢力により制動装置
の被切換え操作部が機械的に切換え操作されて、前記被
切換え操作部が第1付勢手段の付勢力に抗しながら非制
動側に向かい、変速操作位置が走行位置になった状態で
制動装置が非制動状態になり、車体の走行が許されるも
のとなる。車体の走行中にブレーキペダルを踏み込み操
作すると制動装置の被切換え操作部が非制動側とは反対
側の制動側に作動して制動装置が制動状態となる。変速
操作位置が走行位置にある状態から、変速操作位置が中
立位置となるように変速操作レバーを操作すると第2付
勢手段の付勢力が弱まって前記被切換え操作部が機械的
に切換え操作されて、被切換え操作部が前記第1付勢手
段の付勢力で制動側に向かい、変速操作位置が中立位置
になった状態で制動装置が制動状態になり、車体の移動
が阻止されるものとなる。
【0008】つまり請求項1の構成では上記のように制
動装置の被切換え操作部の機械的な切換え操作で制動装
置を制御するから、油圧で制動装置を切換え制御するも
のに比べて専用のバルブや油路が不要で構造を簡素化で
きる。
【0009】また変速操作位置を走行位置側から中立位
置側に操作するときは、第2付勢手段の付勢力が弱まっ
て前記第1付勢手段の付勢力で操作することになるか
ら、咄嗟の場合でもすぐに停止させることができ、逆に
変速操作位置を中立位置側から走行位置側に操作すると
きは、前記第1付勢手段の付勢力に抗してこれよりも大
きな第2付勢手段の付勢力を得る力で操作するから、操
作力が軽くなり過ぎることがなく、変装操作位置を目標
の走行位置に正確に設定しやすくて、使い勝手をよくす
ることができる。
【0010】請求項2の構成によれば次の作用を奏する
ことができる。変速操作位置が中立位置にあるときに
は、カム機構のカムフォロアがカム面の凹面部分に落ち
込んでいる。この状態から変速操作レバーを走行位置側
に操作すると、カムフォロアが付勢手段の付勢力に抗し
ながら凹面部分に連なるカム面部分に乗り上がり、この
乗り上がりに伴って、操作部材が制動装置の被切換え操
作部を操作して非制動側に位置させる。これにより、変
速操作位置が走行位置になった状態で制動装置が非制動
状態になり、車体の走行が許されるものとなる。
【0011】変速操作位置が走行位置にあるときには、
カムフォロアがカム面の凹面部分に連なる部分に乗り上
がっている。この状態から変速操作レバーを中立位置側
に操作すると、カムフォロアが前記付勢力でカム面の凹
面部分に落ち込み、この落ち込みに伴って、操作部材が
制動装置の被切換え操作部を操作して制動側に位置させ
る。これにより、変速操作位置が中立位置になった状態
で制動装置が制動状態になり、車体の移動が阻止される
ものとなる。
【0012】つまり請求項2の構成によれば、上記請求
項1の構成による作用と同様の作用を奏することができ
るのに加え、操作機構を簡単な構造にできるとともに確
実な作動を実現できる。
【0013】 〔効果〕 従って、請求項1の構成によれば、傾斜地に車体を停車
させた場合でも自重による車体の移動を阻止でき、しか
も変装操作の操作性のよい作業車を簡便に構成すること
ができた。
【0014】請求項2の構成によれば、傾斜地に車体を
停車させた場合でも自重による車体の移動を阻止でき、
しかも変装操作の操作性のよい作業車を、より簡便に構
成することができた。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1に示すように、左右のクロー
ラ走行装置1を備えた車体Aの前部に刈取前処理部Bを
連結すると共に、この刈取前処理部Bの右側に並列する
位置に操縦部Cを配置し、車体Aに脱穀装置2、グレン
タンク3を搭載してコンバイン(作業車の一例)を構成
してある。
【0016】前記刈取前処理部Bは、穀稈を引起す引起
し装置4と、引起した穀稈の株元を切断する刈刃5と、
刈取った穀稈を前記脱穀装置3に送り込む搬送装置6と
を備えて構成し、前記操縦部Cに、運転座席7と、車体
Aの走行速度を設定する変速操作レバー8と、車体Aの
走行方向を設定する操向レバー9とを配置し、運転座席
7の下方位置にエンジン10を、車体前部の左右中央位
置に走行用のミッションケースDを配置している。
【0017】図2及び図3に示すように、前記ミッショ
ンケースDの上部にはエンジン10からの動力が無端ベ
ルト11を介して伝えられる入力プーリ12と、このミ
ッションケースDからの変速動力と同期した動力が取出
される出力プーリ13とを備え、下部には左右のクロー
ラ走行装置1を駆動するスプロケット1Sを備え、前面
には操向用のシリンダケース14を備えている。また、
ミッションケースDの内部にはロータリ型の変速バルブ
15を備え、この変速バルブ15の操作アーム15Aと
前記変速操作レバー8のアーム8Aとをロッド16を介
して連係してあり、シリンダケース14には操向バルブ
17を備え、この操向バルブ17の操作アーム17Aと
前記操向レバー9のアーム9Aとをワイヤ18を介して
連係している(前記変速レバー8やロッド16等で変速
操作手段39を構成する)。
【0018】図2に示すように、ミッションケースDの
内部には、前記入力プーリ12と連結する入力軸21か
らの動力を変速するギヤ式の副変速装置Eと、前進用の
3つの変速クラッチCP1,CP2,CP3及び後進用
の1つの変速クラッチCP4を有した主変速装置Gと、
変速系からの動力を左右のクローラ走行装置1に対して
選択して伝動し得る操向クラッチHと、この操向クラッ
チHのスリーブ22が切り側に操作された際に、その切
り側の走行系に制動力を作用させるブレーキ機構23
(制動装置の一例)と、操向クラッチHからの動力を駆
動スプロケット1Sに伝える駆動軸24とを備え、さら
に、入力軸21からの動力を前記出力プーリ13の駆動
軸19に伝えるギヤ変速装置Kを備えている。また、副
変速装置Eを図外のレバーの操作で切換えられるよう連
係し、主変速装置Gは前記変速バルブ15による圧油の
給排で前記変速クラッチCP1〜CP4を選択的に入り
切り操作して走行速度を前進3段・後進1段に切換え操
作できるよう構成され(図5の油圧回路図を参照)、ま
た、操向クラッチHは左右夫々のスリーブ22を前記シ
リンダケース14に内蔵したラムシリンダ25(図3を
参照)からの操作力が操向アーム26を介して伝えられ
ることで操作されるよう構成されている。
【0019】図3,図4(イ),(ロ)に示すように、
左側のブレーキ機構23を外部から制動操作するための
専用の操作アーム23A(被切換え操作部の一例)をブ
レーキ機構23の外面に備えており、このブレーキ機構
23は前記操縦部Cに備えたブレーキペダル27の踏み
込み操作で制動操作されるよう、該ブレーキペダル27
のアーム27Aとブレーキ機構23の操作アーム23A
とをワイヤ28を介して連係しており、さらに車体を長
時間停止させる場合にはブレーキペダル27に備えた操
作レバー29を人為的に制動側に操作して制動位置に保
持することで、このブレーキ機構23を制動状態に維持
して駐車ブレーキに用い得るよう構成されている。
【0020】前記ワイヤ28の操作アーム23A側の端
部と操作アーム23Aとの間に、ピン40Aと長孔40
Bとの組み合わせからなる融通機構40を介在させ、操
作アーム23Aを制動側に付勢する第1コイルバネ31
(付勢手段の一例)を設け、前記変速操作レバー8の変
速操作位置が前進3段F1,F2,F3・後進1段Rい
ずれかの走行位置にあるときには、操作アーム23Aが
第1コイルバネ31の付勢力に抗した状態で非制動側に
位置してブレーキ機構23が非制動状態になり、変速操
作位置が中立位置Nにあるときには、操作アーム23A
が前記付勢力で制動側に位置してブレーキ機構23が制
動状態になるように、操作アーム23Aを機械的に切換
え操作する第1操作機構32を設けてある。
【0021】この第1操作機構32は、操作アーム23
Aにワイヤー33を介して連係させた揺動アーム34
(操作部材の一例)と、変速操作レバー8の基端側に設
けたカムプレート8Aとの間に、この変速操作レバー8
の変速操作に伴って揺動アーム34を操作するカム機構
35を設けて構成し、このカム機構35は、前記カムプ
レート8Aと揺動アーム34の揺動端部とにカム面36
とカムフォロア37とを振り分けて設けるとともに、変
速操作位置が中立位置Nになると、カムフォロア37を
落とし込む凹面部分36aを前記カム面36に形成して
構成してある。
【0022】前記走行位置でも前記ブレーキペダル27
によるブレーキ操作ができるように、前記操作アーム2
3Aとワイヤー33との間に、第1コイルバネ(第1付
勢手段)31よりもバネ定数が大きい第2コイルバネ
(第2付勢手段)38を介在させてある。
【0023】図5に示すように、前記変速バルブ15は
中立位置N、及び、前進1速位置F1、前進2速位置F
2、前進3速位置F3、後進位置R夫々の位置に操作自
在に構成されると共に、変速時には油圧ポンプPからの
圧油をアキュムレータ41を介して夫々の変速クラッチ
CP1〜CP4に供給することで変速クラッチCP1〜
CP4の入り作動時のショックを低減するものとなって
いる。
【0024】〔別実施形態〕 本発明はコンバイン以外の農機や建設機械等の作業車に
も適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】コンバインの側面図
【図2】ミッションケースの伝動系の概略を示す正面図
【図3】ミッションケースの概略正面図
【図4】(イ)変速位置が中立位置の場合の操作機構の
作動の状態を示す図 (ロ)変速位置が走行位置の場合の操作機構の作動の状
態を示す図
【図5】走行変速とシリンダ機構との制御を行う油圧回
路図
【符号の説明】
1 走行装置 8 変速レバー 23 制動装置 23A 被切換え操作部 31 第1付勢手段 32 操作機構 34 操作部材 35 カム機構 36 カム面 36a カム面部分 37 カムフォロア38 第2付勢手段 39 変速操作手段

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行装置(1)に制動力を作用させる制
    動状態と、前記制動力を解除する非制動状態とに切換自
    在な制動装置(23)を設け、前記走行装置(1)を変
    速させる変速操作手段(39)を設けてある作業車であ
    って、ブレーキペダル(27)の踏み込み操作で前記制動装置
    (23)の被切換え操作部(23A)を制動側に作動す
    るようにブレーキペダル(27)と前記被切換え操作部
    (23A)とを連係し、 前記 被切換え操作部(23A)を制動側に付勢する第1
    付勢手段(31)を設け、前記変速操作手段(39)の
    変速操作位置が走行位置にあるときには、前記被切換え
    操作部(23A)が前記第1付勢手段(31)の付勢力
    に抗した状態で非制動側に位置して前記制動装置(2
    3)が非制動状態になり、変速操作位置が中立位置にあ
    るときには、前記被切換え操作部(23A)が前記第1
    付勢手段(31)による付勢力で制動側に位置して前記
    制動装置(23)が制動状態になるように、前記被切換
    え操作部(23A)を機械的に切換え操作する操作機構
    (32)を設けてあり、 前記操作機構(32)は、前記被切換え操作部(23
    A)を前記第1付勢手段(31)の付勢方向とは反対の
    非制動側に付勢する第2付勢手段(38)を介して前記
    変速操作手段(39)の変速操作レバー(8)に連係し
    て、この変速操作レバー(8)の操作により前記変速操
    作手段(39)の変速操作位置が走行位置に操作された
    ときには、前記第2付勢手段(38)の付勢力を強めて
    前記第1付勢手段(31)の付勢力に抗した状態で前記
    被切換え操作部(23A)が非制動側に位置して前記制
    動装置(23)が非制動状態になり、変速操作レバー
    (8)の操作により前記変速操作手段(39)の変速操
    作位置が中立位置に操作されたときには、前記第2付勢
    手段(38)の付勢力を弱めて前記第1付勢手段(3
    1)の付勢力により前記被切換え操作部(23A)を制
    動側に位置させて前記制動装置(23)が制動状態とな
    るように構成してあるとともに、 前記変速操作レバー(8)の変速操作位置が走行位置に
    あるときにブレーキ ペダル(27)を踏み込み操作する
    と前記制動装置(23)の被切換え操作部(23A)を
    前記第2付勢手段(38)に抗して非制動位置から制動
    側に作動するようにしてある 作業車。
  2. 【請求項2】 前記操作機構(32)は、前記制動装置
    (23)の被切換え操作部(23A)に連係させた操作
    部材(34)と、前記変速操作手段(39)の変速操作
    レバー(8)との間に、この変速操作レバー(8)の変
    速操作に伴って前記操作部材(34)を操作するカム機
    構(35)を設けて構成し、このカム機構(35)は、
    前記変速操作レバー(8)側と前記操作部材(34)側
    とにカム面(36)とカムフォロア(37)とを振り分
    けて設けるとともに、前記変速操作位置が中立位置
    (N)になると、前記カムフォロア(37)を落とし込
    む凹面部分を前記カム面(36)に形成して構成してあ
    る請求項1記載の作業車。
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