JPH07120721B2 - 不揮発性半導体記憶装置 - Google Patents

不揮発性半導体記憶装置

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JPH07120721B2
JPH07120721B2 JP63038052A JP3805288A JPH07120721B2 JP H07120721 B2 JPH07120721 B2 JP H07120721B2 JP 63038052 A JP63038052 A JP 63038052A JP 3805288 A JP3805288 A JP 3805288A JP H07120721 B2 JPH07120721 B2 JP H07120721B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、電気的に書込みができ、紫外線照射により
消去可能な不揮発性半導体記憶装置(EPROM)に関する
ものである。
〔従来の技術〕
第3図は、従来のEPROMのメモリトランジスタの断面を
示す図である。
図において、P型に浅くドープされたP-半導体基板1上
に、N型に深くドープされた、N+ドレイン領域2とN+
ース領域3が、分離して形成される。N+ドレイン領域2
とN+ソース領域3の間のP-半導体基板1の表面部分をチ
ャネル領域4とする。N+ドレイン領域2の一部とN+ソー
ス領域3の一部、およびチャネル領域4の上に第1のゲ
ート酸化膜5が絶縁層として形成される。第1のゲート
酸化膜5上にデータ書込み用のフローティングゲート6
が形成される。フローティングゲート6上に第2のゲー
ト酸化膜7を介してコントロールゲート8が形成され
る。
次に動作について述べる。不揮発な書込みは以下のよう
にして行なわれる。まず、コントロールゲート8に12.5
V程度の高電圧、N+ドレイン領域2に8V程度の高電圧を
印加し、P-半導体基板1及びN+ソース領域3を接地す
る。このようにするとチャネル領域4が反転状態にな
り、電子がN+ソース領域3からN+ドレイン領域2へ向け
て流れだす。この電子はドレイン−ソース間の電圧で加
速され、N+ドレイン領域2近傍のピンチオフ領域におい
てホットエレクトロンとなる。このホットエレクトロン
は、コントロールゲート8による電界に引かれ、ゲート
酸化膜5のエネルギーギャップを越えてフローティング
ゲート6に注入される。このフローティングゲート6中
に電子が注入されることによって、不揮発な書込みが行
われる。
一方、消去は紫外線を照射して行われる。フローティン
グゲート6中の電子は紫外線のエネルギーによって励起
され、第1および第2のゲート酸化膜5,7のエネルギー
ギャップを越えてP-半導体基板1またはコントロールゲ
ート8に到達する。このようにしてフローティングゲー
ト6に注入された電子は放出され、消去が完了する。
次に、書込み時,非書込み時の読出しについて述べる。
第4図は、メモリトランジスタのコントロールゲート電
圧(VG)−ドレイン電流(ID)特性を示したグラフであ
る。同図において、L41は消去時、L42は書込み時の特性
を示す。なおドレイン電圧VDは1Vに設定する。同図よ
り、消去時にドレイン電流IDが流れ出すコントロールゲ
ート電圧VGの閾値電圧は約1V、書込み時では約6Vとな
る。したがって、読出し電圧VRとして5V程度の電圧をコ
ントロールゲート8に印加し、その時に流れるドレイン
電流IDがあるセンスレベルIsen以上であれば“1"、Isen
未満であれば“0"の情報であると、センスアンプで判別
できる。〔発明が解決しようとする課題〕 従来のEPROMのメモリトランジスタは以上のように構成
されていたので、1個のメモリトランジスタではフロー
ティングゲート中の過剰電子の有無による“0"または
“1"の2値の情報しか記憶することができなかった。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、1個のメモリトランジスタで4値の情報を
記憶できる大容量のEPROMを得ることを目的としてい
る。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る不揮発性半導体記憶装置は、第1導電型
の半導体基板と、前記半導体基板の主面内に、所定間隔
をおいて形成された前記半導体基板と反対導電型の第1
及び第2の領域と、前記半導体基板上において、前記第
1の領域側に形成された第1のフローティングゲート
と、前記半導体基板上において、前記第2の領域側に形
成された第2のフローティングゲートと、前記第1及び
第2のフローティングゲート上部に形成されたコントロ
ールゲートと、前記半導体基板,第1のフローティング
ゲート,第2のフローティングゲート,コントロールゲ
ートを相互に絶縁分離するための絶縁手段とを備え、前
記第1のフローティングゲート付近における前記第1の
領域の不純物濃度と前記第2のフローティングゲート付
近における前記第2の領域の不純物濃度との第1の関係
及び前記第1のフローティングゲート付近における前記
半導体基板の不純物濃度と前記第2のフローティングゲ
ート付近における前記半導体基板の不純物濃度との第2
の関係のうち、少なくとも一方の関係において不純物濃
度に差を生じたせている。
〔作用〕
この発明における不揮発性半導体記憶装置は、第1の領
域側に形成された第1のフローティングゲートと、第2
の領域側に形成された第2のフローティングゲートとを
備え、第1のフローティングゲート付近における第1の
領域の不純物濃度と第2のフローティングゲート付近に
おける第2の領域の不純物濃度との第1の関係及び第1
のフローティングゲート付近における半導体基板の不純
物濃度と第2のフローティングゲート付近における半導
体基板の不純物濃度との第2の関係のうち、少なくとも
一方の関係において不純物濃度に差を生じさせているた
め、第1の領域に高電圧を加えて第1のフローティング
ゲートに電子を注入して書き込む場合における第1の領
域と半導体基板との間の電界と、第2の領域に高電圧を
加えて第2のフローティングゲートに電子を注入する場
合における第2の領域と半導体基板との間の電界との間
に違いを生じさせることにより、第1のフローティング
ゲートと第2のフローティングゲートとの間で書き込み
時の電子の注入量を異なる量に設定することができる。
したがって、第1のフローティングゲートだけに電子を
注入する場合、第2のフローティングゲートだけに電子
を注入する場合、第1および第2のフローティングゲー
ト双方に電子を注入する場合、およびまったく電子を注
入しない場合、以上4とおりの異なるコントロールゲー
ト電圧−ドレイン電流特性を設定することができる。
〔実施例〕
第1図はこの発明の一実施例であるEPROMのメモリトラ
ンジスタを示す断面図である。図においてドレインは、
N+ドレイン領域2とチャネル領域4に隣接したN-ドレイ
ン領域9から構成されている。N-ドレイン領域9は、N+
ソース領域3の対応する部分、すなわちチャネル領域4
に隣接した部分と不純物の濃度差を持つように、比較的
低濃度にドープされている。
また、チャネル領域4を3つに大別し、N-ドレイン領域
9近傍のチャネル領域をチャネル領域4d、N+ソース領域
3近傍のチャネル領域をチャネル領域4s、中央部をチャ
ネル領域4cとする。フローティングゲートは符号6d,6s
で示すように絶縁分離して2つ設けられる。フローティ
ングゲート6dは、N-ドレイン領域9の一部とチャネル領
域4dの上方にゲート酸化膜5を介して設けられる。フロ
ーティングゲート6sは、N+ソース領域3の一部とチャネ
ル領域4sの上方にゲート酸化膜5を介して設けられる。
コントロールゲート8は、ゲート酸化膜7を介してフロ
ーティングゲート6d,6sの上方、およびゲート酸化膜5
を介してチャネル領域4cの上方に設けられる。チャネル
領域4c上方のコントロールゲート8のP-半導体基板1か
らの距離はフローティングゲート6d,6sのP-半導体基板
1からの距離と同程度となる。このためコントロールゲ
ート8は中央部に凹部を有した構造となる。
上記のような構成をもつこの発明の一実施例であるEPRO
Mについて、その動作を述べる。書込みは、フローティ
ングゲート6d,6sについて選択的に電子を注入すること
によって行う。ドレイン側フローティングゲート6dに電
子を注入する場合を書込みDとする。ソース側フローテ
ィングゲート6sに電子を注入する場合を書込みSとす
る。表1は各書込み時のコントロールゲート電圧VG,ド
レイン電圧VD,ソース電圧VS,半導体基板電圧V1の条件を
示したものである。
表1に示すように、書込みDではコントロールゲート電
圧VGとして12.5V、ドレイン電圧VDとして8Vを印加し、N
+ソース領域3および半導体基板1を接地する。チャネ
ル領域4d,4c,4sは反転状態となり、N+ソース領域3から
N-ドレイン領域9にむけて電子が流れ出す。この電子は
ドレイン−ソース間の電圧で加速され、N-ドレイン領域
9の近傍でホットエレクトロンとなる。このホットエレ
クトロンは、コントロールゲート8による電界に引か
れ、ゲート酸化膜5のエネルギーギャップを越えてフロ
ーティングゲート6dに注入される。このフローティング
ゲート6d中に選択的に電子が注入されることによって、
書込みDが完了する。
一方、書込みSではコントロールゲート電圧VGとして1
2.5V、ソース電圧VSとして8Vを印加し、N+ドレイン領域
2および半導体基板1を接地する。電子はN-ドレイン領
域9からN+ソース領域3に向けて流れ出す。この電子
は、ソース−ドレイン間の電圧で加速され、N+ソース領
域3の近傍でホットエレクトロンとなる。このN+ソース
領域3は、N-ドレイン領域9に比べて不純物濃度が高
く、したがってPN接合付近の電界が強くなっている。こ
のため、書込みDの場合よりも多くのホットエレクトロ
ンが発生し、コントロールゲート8による電界に引かれ
てフローティングゲート6s中に、選択的により多くの電
子が注入される。こうして書込みDより深いレベルの書
込みSが完了する。
書込みDを行ったメモリトランジスタにコントロールゲ
ート電圧VGとして12.5Vを印加し、N+ドレイン領域2お
よび半導体基板1を接地すると、チャネル領域4d,4c,4s
はやはり反転状態となる。ソース電圧VSとして8Vを印加
すると上述したのと同様に、書込みDを損わずに書込み
Sが行える。これを書込みD&Sとする。なお、書込手
順は逆でもよい。
このようにして、この実施例のメモリトランジスタの書
込み状態としては、書込みD,書込みS,書込みD&Sが選
択できる。
次に各書込み状態におけるこのメモリトランジスタの読
出し特性について述べる。表2は各書込み状態および消
去状態での、ドレイン電圧VD,ソース電圧VS,半導体基板
電圧V1の設定条件、およびその条件のもとでのドレイン
電流IDが流れ出す時のコントロールゲート電圧の閾値電
圧VG(TH)を示したものである。
N+ソース領域3と半導体基板1とを接地し、ドレイン電
圧VDとして1.5Vを印加する。表2より、消去状態ではコ
ントロールゲート電圧VGが1Vの時にチャネル領域4d,4c,
4sはすべて反転状態となりドレイン電流IDが流れだす。
書込みDの場合、コントロールゲート電圧VGが1Vではド
レイン電流IDは流れない。これは、フローティングゲー
ト6dに注入された電子によって、チャネル領域4dに反転
状態を作るためのコントロールゲート電圧VGの閾値が、
消去状態の場合よりも高くなっているからである。その
ため、チャネル領域4c,4sが反転状態になっても、チャ
ネル領域4dは反転状態にならずしたがってドレイン電流
IDは流れない。コントロールゲート電圧VGが2Vになると
チャネル領域4dも反転状態となりドレイン電流IDが流れ
だす。
書込みSの場合、書込みDよりも多くの電子がフローテ
ィングゲート6sに注入されている。このため、チャネル
領域4sに反転状態を作るためのコントロールゲート電圧
VGの閾値はさらに高くなり3Vとなる。コントロールゲー
ト電圧VGを3Vにするとチャネル領域4d,4c,4sすべてが反
転状態となりドレイン電流IDが流れだす。
書込みD&Sの場合、コントロールゲート電圧VGを3Vに
すると書込みSと同様に、チャネル領域4d,4c,4sすべて
が反転状態となるが、コントロールゲート6d中にも電子
が注入されているのでチャネル領域4dの反転状態は書込
みSの場合よりも弱くなる。したがって書込みSよりも
コンダクタンスは小さくなる。
第2図は各書込み状態および消去状態におけるコントロ
ールゲート電圧(VG)−ドレイン電流(ID)特性を示し
たグラフである。同図においてL21は消去時、L22は書込
みD、L23はは書込みS、L24は書込みD&Sの場合の特
性を示す。ドレイン電圧VDは1.5Vに設定する。
なお、消去状態,書込みD,書込みSそれぞれの場合にお
いて、コントロールゲート電圧VGの閾値を越えたあとの
コンダクタンス特性がほぼ等しくなるようにメモリトラ
ンジスタを構成しておくものとする。
書込みSと書込みD&Sでは、コントロールゲート電圧
VGの閾値はほぼ等しいが、前述したようにVGを増加させ
た時のコンダクタンスが異なるのでグラフの傾きも異な
る。
この4つの状態に対して読出し電圧VRとして5V程度をコ
ントロールゲート8に印加する。消去状態,書込みD,書
込みS,書込みD&Sそれぞれの場合において、読出し電
圧VRをコントロールゲート8に印加した時に流れるドレ
イン電流IDをID1,ID2,ID3,ID4とする。この4つの電流
には次のような関係が成り立つ。
ID1>ID2>ID3>ID4 …(1) ここで参照電流としてIref1,Iref2,Iref3を次のような
式を満足するように設定する。
ID1>Iref3>ID2 ID2>Iref2>ID3 ID3>Iref1>ID4 消去および書込み状態の判定は、コントロールゲート電
圧VGとして5V程度の読出し電圧VRを印加した時に流れる
ドレイン電流IDXによって以下のようになされる。
IDX>Iref3の時は消去状態であり、たとえば112という
情報を対応させる。
Iref3>IDX>Iref2の時は、書込みD状態であり、たと
えば102という情報を対応させる。
Iref2>IDX>Iref1の時は書込みS状態であり、たとえ
ば012という情報を対応させる。
Iref1>IDXの時は書込みD&S状態であり、たとえば00
2という情報を対応させる。
以上のような電流レベルの検出はセンスアンプなどで行
う。このようにして、消去および各書込みの状態に対応
して4つの情報が決まる。したがって1個のメモリトラ
ンジスタで4つの情報を記憶することができるEPROMを
得ることができる。なおN-ドレイン領域9を設けるかわ
りに、チャネル領域4sをP+に深くドープすること、また
はソース領域3のチャネル領域4s側をN++にさらに深く
ドープすることなどによっても同様の効果が得られる。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば1個のメモリトランジ
スタで3つの書込み状態および消去状態を実現できるの
で、4つの値を記憶するメモリトランジスタを得ること
ができる。したがってこのメモリトランジスタを用いれ
ば、大容量のEPROMを容易に得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例であるメモリトランジスタ
の断面図、第2図はそのメモリトランジスタの特性を示
すグラフ、第3図は従来のEPROMのメモリトランジスタ
の断面図、第4図はそのメモリトランジスタの特性を示
すグラフである。 図において、1は半導体基板、2はN+ドレイン領域、3
はN+ソース領域、4d,4c,4sはチャネル領域、5,7はゲー
ト酸化膜、6d,6sはフローティングゲート、8はコント
ロールゲート、9はN-ドレイン領域である。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1導電型の半導体基板と、 前記半導体基板の主面内に、所定間隔をおいて形成され
    た前記半導体基板と反対導電型の第1及び第2の領域
    と、 前記半導体基板上において、前記第1の領域側に形成さ
    れた第1のフローティングゲートと、 前記半導体基板上において、前記第2の領域側に形成さ
    れた第2のフローティングゲートと、 前記第1及び第2のフローティングゲート上部に形成さ
    れたコントロールゲートと、 前記半導体基板,第1のフローティングゲート,第2の
    フローティングゲート,コントロールゲートを相互に絶
    縁分離するための絶縁手段とを備え、 前記第1のフローティングゲート付近における前記第1
    の領域の不純物濃度と前記第2のフローティングゲート
    付近における前記第2の領域の不純物濃度との第1の関
    係及び前記第1のフローティングゲート付近における前
    記半導体基板の不純物濃度と前記第2のフローティング
    ゲート付近における前記半導体基板の不純物濃度との第
    2の関係のうち、少なくとも一方の関係において不純物
    濃度に差を生じさせることを特徴とする不揮発性半導体
    記憶装置。
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