JPH07108360B2 - クリーニング品のクリーニング工程管理装置 - Google Patents

クリーニング品のクリーニング工程管理装置

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JPH07108360B2
JPH07108360B2 JP19738388A JP19738388A JPH07108360B2 JP H07108360 B2 JPH07108360 B2 JP H07108360B2 JP 19738388 A JP19738388 A JP 19738388A JP 19738388 A JP19738388 A JP 19738388A JP H07108360 B2 JPH07108360 B2 JP H07108360B2
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cleaning
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正義 木村
譲 山下
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株式会社エンパイアー
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、例えばクリーニング品のクリーニング工程
管理装置に関し、より詳細にはクリーニング品の受注工
程から引渡工程までのクリーニング工程中におけるクリ
ーニング品を管理するクリーニング品のクリーニング工
程管理装置に関する。
(従来の技術) 従来、クリーニング品のクリーニング工程を管理するに
は、例えば伝票を用いる方法が一般に適用されている。
まず、受注工程はクリーニングの依頼者がクリーニング
品を店舗に直接持参するか、又は依頼者側をセールスマ
ンが訪問してクリーニング品を預かることによりなされ
る。この際、店舗においては依頼者に氏名等クリーニン
グ品を特定するデータ及びクリーニング内容を伝票に記
載し、この伝票を各クリーニング品に添付する。一方、
セールスマンは依頼者を訪問してクリーニング品を預か
り、店舗と同様に伝票を発行する。ここで、依頼者には
控えの伝票が渡される。各クリーニング品は検品工程に
おいて店舗又は依頼者側で内部に異物が入っていないか
等を検品された後、各クリーニング品は複数のロット単
位で工場に搬送される。
工場では、まず各クリーニング品をランドリークリーニ
ング、ドライクリーニング又は外部への発注等に仕分け
し、それぞれにマークを付する。次いで、各クリーニン
グ品に添付された伝票に基づいて各クリーニング品にタ
グを取り付ける。そして、クリーニング品は伝票ととも
に洗浄工程に搬送されて洗浄される。洗浄後は、検送工
程において伝票が各店舗毎又は各セールスマン毎に分配
され伝票No.順に並べ換えられた後、各伝票と対応する
クリーニング品を抜き出してこの伝票を各クリーニング
品に添付する。そして、クリーニング品が店舗に搬送さ
れるか又はセールスマンが依頼者側を訪問し、依頼者の
控えの伝票と引き換えでクリーニング品が引き渡され
る。
(発明が解決しようとする課題) ところで、このような従来のクリーニング品のクリーニ
ング工程を管理する方法にあっては、伝票を用いている
ため各工程において種々の課題がある。すなわち、受注
工程において伝票に記載されたクリーニング品を特定す
るデータ及びクリーニング内容に基づいて以後のクリー
ニング工程が管理されるため、伝票を紛失した場合はク
リーニング品を特定することができず引き渡し時にトラ
ブルを招きやすいばかりか、クリーニング内容が不明と
なる。また、背広の上下等のようにクリーニング品が単
品でない場合、それぞれが別のクリーニング工程を経る
ため、受注工程で伝票を1枚しか発行しなければいずれ
か一方の洗浄が遅れたり、紛失した場合等の対応が困難
となる。これに対し、受注過程で伝票を複数発行すれば
対応が迅速に行なわれるが、発行作業が煩わしいという
課題がある。
さらに、クリーニング品は複数のロット単位で各クリー
ニング工程を搬送されるため、クリーニング品単品毎の
工程管理が行なわれにくい。すなわち、例えば背広の上
下のうちいずれか一方の洗浄が遅れたり紛失した場合、
依頼者からの問い合わせに対する調査が煩雑である等の
課題がある。引渡工程においても、クリーニング品と依
頼者が所持する控えの伝票の内容とを人手により比較し
て判断しなければならず、錯誤により誤ったクリーニン
グ品を引き渡す虞れがある。これに加え、店舗や事務所
においても当日引渡し分の把握や未仕上り分、さらには
未渡し分の把握を人手により行なっているため、統計作
業が煩雑なばかりかミスも招きやすい。
(発明の目的) この発明は、上記課題に着目してなされたもので、管理
作業が容易でありながら確実に事故を防止することがで
き且つトラブルに対する迅速な対応ができ、調査や統計
も容易に行うことができるクリーニング品のクリーニン
グ工程管理装置の提供を目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記課題を達成するために、この発明は次のような構成
とした。
即ち、クリーニング品の受注工程から引渡工程までのク
リーニング工程を管理するクリーニング品のクリーニン
グ工程管理装置であって、前記クリーニング品の各単品
に取り付けられ各クリーニング品に対応するタグNo.が
バーコードとして付されたバーコードタグと、前記タグ
No.と少なくとも各クリーニング品を特定するデータ及
び各クリーニング品のクリーニング内容のデータを記入
した受注伝票と、前記タグNo.と受注伝票の内容を入力
する入力手段と、この入力手段に接続され入力された各
クリーニング品のデータを処理する処理手段と、この処
理手段に接続され受注工程、検品工程から引渡工程まで
の各クリーニング工程において、又は各工程間において
前記バーコードタグのタグNo.を読み取る読取手段とこ
の読取手段により読み取られたバーコードタグのタグN
o.に基づいた各クリーニング品毎のクリーニング工程の
データ、及び前記入力手段の入力内容を出力する出力手
段と、前記入力手段に入力された各クリーニング品のデ
ータと前記引渡工程において読取手段により読み取られ
た各クリーニング品のデータとが一致したとき伝票を発
行する伝票発行手段とを備える構成とした。
(作用) 上記構成において、まず受注工程においてクリーニング
品の単品にバーコードタグを取り付け、このバーコード
タグに付されたタグNo.と各クリーニング品を特定する
データ及び各クリーニング品のクリーニング内容のデー
タとを入力手段に入力した後、受注工程から引渡工程ま
での各クリーニング工程又は各工程間においてタグNo.
を読取手段により読み取り、出力手段が読取手段により
読み取られたバーコードタグのタグNo.に基づいた各ク
リーニング品毎のクリーニング工程のデータ及び入力手
段の入力内容を出力し、伝票発行手段は入力手段に入力
された各クリーニング品のデータと引渡工程において読
取手段により読み取られた各クリーニング品のデータと
が一致したとき伝票を発行する。
(実施例) 以下、この発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。第2図は、この発明の一実施例に係るクリーニング
品のクリーニング工程管理装置を示している。まず構成
を説明すると、クリーニング工程管理装置はセールスマ
ンの訪問による依頼者側、店舗、事務所及び工場におい
てクリーニング品のクリーニング工程を管理する。
セールスマンは、ハンディターミナル1を持参して依頼
者を訪問する、ハンディターミナル1は図示しないヘッ
ドプリンタを備えている。ハンディターミナル1には、
伝票を発行するプリンタ2とバーコードタグ3のバーコ
ードを読み取る読取手段としてのバーコードスキャナ4
とが接続可能となっている。バーコードタグ3には例え
ば8桁のタグNo.が付されている。タグNo.は、1つのバ
ーコードタグ3につき同一のNo.が2か所に付されてい
る。タグNo.は例えば最初の3桁がセールスマンコード
又は店舗コードであり、残りの5桁がクリーニング品5
を特定し且つクリーニング内容等を特定するデータを入
力するための通しNo.となっている。そして、バーコー
ドタグ3は各クリーニング品5の単品にそれぞれ取り付
けられる。このようなデータとしては、例えば、依頼者
の氏名や住所、電話番号、クリーニング品5の品名、
色、柄、素材、デザイン、加工、付属品の有無、引渡し
予定年月日、特殊加工の有無、しみ抜き加工や修理等の
有無又は工場側へのコメントがある。
一方、店舗は入力手段及び読取手段としてPOSレジ6を
備えている。POSレジ6は、各種操作のほかバーコード
タグ3、バーコードシート7及びバーコード付きの会員
制カード8に付されたバーコードを読み取り可能となっ
ている。また、POSレジ6には、出力手段としてのCRT9
及びプリンタ10並びに記憶部11が接続されている。尚、
記憶部11はPOSレジ6の内容を例えばフロッピーディス
ク12に記憶させる。POSレジ6は事務所に設置された処
理手段としてのホストコンピュータ13に図示しないモデ
ムを介して接続されている。ホストコンピュータ13に
は、セールスマンがクリーニング内容等を入力するため
の入力手段たる端末機14がモデムを介して接続されてい
る。また、端末機14には、出力手段としてのプリンタ15
が接続されている。
ホストコンピュータ13には、工場内のマーク工程、検品
工程、洗浄工程及び検送工程の各工程に設けられた入力
手段としての端末機16、17、18、19、出力手段としての
プリンタ20、21、22、23及び読取手段としての定置式の
バーコードスキャナ24、25、26、27がそれぞれ接続され
ている。
次に作用を説明する。第3図は、上記のようなクリーニ
ンウ品5のクリーニング工程管理装置の作用を示すフロ
ーチャートである。同図において、受注工程においてセ
ールスマンが依頼者を訪問する場合、各セールスマンは
予めハンデイターミナル1の初期設定を行う(ステップ
S101及びステップS102)。即ち、ハンディターミナル1
にバッテリを接続し、内蔵されたヘッドプリンタにロー
ルペーパーを装着する。さらに、ハンディターミナル1
の年月日、タグ開始No.及び納品日をそれぞれ設定する
とともにバーコードタグ3及び補助タグの在庫を確認す
る。
セールスマンは依頼者宅にてクリーニング品5を受け取
ったらハンディターミナル1によりプリンタ2から伝票
を発行する(ステップS103)。伝票は例えば2枚発行さ
れ、1枚が依頼者に手渡され他の1枚がクリーニング品
5に添付される。伝票にはタグNo.が連番で印字されて
おり、セールスマンは車中にてタグNo.に該当するバー
コードタグ3を切り離してクリーニング品5に添付する
(ステップS104)。従って、このときクリーニング品5
には伝票とバーコードタグ3とが添付されている。の
後、セールスマンは事務所においてハンディターミナル
1に記憶された内容を端末機14に落し込む(ステップS1
05)。これにより、クリーニング品のデータがモデムを
介してホストコンピュータ13に入力されて各種の処理が
なされる。
一方、受注工程において依頼者が直接クリーニング品を
店舗に持参する場合、店員は予めPOSレジ6の初期設定
を行う(ステップS101及びステップS106)。POSレジ6
の初期設定は、例えば開店前に日報清算を行い前日分及
び当月分の累計の金銭出納や売り上げ集計を行うほか、
さらに時間帯別の売り上げ、伝票及びバーコードタグ3
の開始No.当日の年月日、通常の引渡し予定日及び急ぎ
依頼の引渡し予定日を設定することに加え、取り消し伝
票件数や品目別の売り上げ一覧表をCRT9又はプリンタ10
より打ち出すことによりなされる。店舗では、店員が依
頼者からクリーニング品を受け取り、例えば会員制カー
ド8をPOSレジ6で読み取ることにより依頼者の氏名等
が入力され、該当するバーコードシート7のデータを読
み取ることでクリーニング品5のデータが入力される
(ステップS107)。尚、上記データは、例えば依頼者の
電話番号の下4桁等をテンキーにより入力してもよいこ
とはいうまでもない。そして、プリンタ10からはセール
スマンの訪問時と同様にタグNo.が表示された伝票が発
行され、各クリーニング品5の単品にはそれぞれのタグ
No.が付されたバーコードタグ3を取り付ける(ステッ
プS108及びステップS109)。尚、伝票には受注の年月日
及び時間等が表示されるが、伝票はクリーニング品5に
添付されない。また、特殊加工を施す場合等は、バーコ
ードタグ3のほか補助タグを取り付ける。
店舗においては、クリーニング品5の内部にボールペン
等の異物が入っていないか、貝ボタンやくるみボタン等
のようにアルミホイールで巻く必要のあるものはない
か、胸当て、肩パッド等本体に縫い付けるものはないか
等が検品、処理される(ステップS110)。その後、クリ
ーニング品5は、例えば午前便と午後便の2回に分けて
工場に配送される(ステップS111)。POSレジ6は、一
時的に記憶部11に記憶されたデータを午前便が店舗を出
た直後と閉店後の2回にオンラインにてホストコンピュ
ータ13に転送する。
工場では、まずマーク工程において各クリーニング品5
の受注形態がセールスマンによるものか店舗からのもの
かに分け、セールスマンによるものはクリーニング品5
に伝票に基づいてバーコードタグ3を取り付け、店舗に
おいてなされたように検品処理を行う(ステップS113及
びステップS114)。クリーニング品5に添付された伝票
はここで廃棄される。このマーク工程において、例えば
バーコードタグ3が破損したり、付け違い又は不足等が
判明した場合、端末機16より随時修正入力を行うことが
できる。
店舗からのものは直接、セールスマンによるものは工場
での検品作業を終えた後、クリーニング品5がYシャ
ツ、糊物、白、黒、毛等に仕分けされる(ステップS11
5)。ここで、外部に発注する必要のあるものは外部に
発注され、その他は洗浄工程に移る(ステップS106乃至
ステップ118)。その後、しみ抜き等特別処理が必要な
ものはしみ抜き処理がなされるが、この際、しみ抜き処
理されるものは定置式のバーコードスキャナ18によりバ
ーコードタグ3を読み取ることで店舗や事務所での把握
が可能となる(ステップS119及びステップS120)。
そして、クリーニング品5は検送工程に移る(ステップ
S121)。検送工程では、まずバーコードタグ3の一片を
切り離して定置式のバーコードスキャナ27によりバーコ
ードを読み取り、ホストコンピュータ13より該当するデ
ータを転送して納品伝票をプリンタ23より打ち出す(ス
テップS122)。但し、検送工程のクリーニング品5が背
広等のように上下物であったり、付属品付きであった場
合は、いずれか一点のみを読み取っても伝票が発行され
ない(ステップS124)。この場合、プリンタ23に未仕上
がりである旨の表示がされる。従って、全てが揃った段
階で一度に全てのバーコードタグ3を読み取って初めて
伝票が発行される。
伝票が発行されたら、伝票に既に切り離されたバーコー
ドタグ3の一片をホチキス等で取り付け、この伝票をク
リーニング品5に添付して包装する(ステップS125乃至
ステップS127)。その後、クリーニング品5をセールス
マンからのものか店舗からのものかに分け、各セールス
マン又は各店舗に配送される(ステップS128乃至S13
0)。尚、ステップS124のときは、切り離したバーコー
ドタグ3をクリーニング品5にセロテープ等で一時的に
取り付け、クリーニング品5を一旦ストックしておく。
引渡工程(ステップS131)においては、まずセールスマ
ンが依頼者側にてハンディターミナル1により依頼者の
伝票に記載されたコードNo.とクリーニング品5のタグN
o.とをバーコードスキャナ4で読み取るかテンキー入力
することにより、誤配を防止することができる。尚、誤
配のときはエラー音が発生する構成となっている。ま
た、ハンディターミナル1に入金額を入力することによ
り、入金漏れを防止することもできる。一方、店舗で
は、クリーニング品5を引き渡す際、伝票に取り付けら
れたバーコードタグ3を取り除いて依頼者に引き渡す。
その後、店員がこのバーコードタグ3をPOSレジ6で読
み取ることにより空き時間にまとめて未渡し分の管理を
することができる。
上記のように、この実施例ではバーコードタグ3を用い
てクリーニング品の工程を管理する構成とした。このた
め、従来例のように、伝票をたとえ紛失してもクリーニ
ング品5のデータはホストコンピュータ13側に入力され
ており、トラブルを防ぐことができる。また、背広の上
下のようにクリーニング品5が単品でなくても、検送工
程においてプリンタ23が上下揃ったとき初めて伝票を発
行するため、誤配等を防止することができる。さらに、
工場においてマーク工程、検品工程、洗浄工程及び検送
工程の各工程においてバーコードスキャナ24、25、26、
27でクリーニング品5に取り付けられたバーコードタグ
3を読み取ることにより、各クリーニング品5がどの工
程にあるかが容易に把握することができる。前記の背広
等の場合、伝票の発行等クリーニングの工程管理は単品
でなされるため、上記管理と相まっていずれかが紛失し
たとき等対応を迅速に行うことができる。
引渡工程においても、クリーニング品5と依頼者側との
照合を人手によらずバーコードで判断するため、錯誤に
より誤ったクリーニング品5を引き渡すのを防止するこ
とができる。これに加え、店舗や事務所では、各種のデ
ータがタイムリーに得られ、当日引渡し分の把握や未仕
上り分、さらには未渡し分の把握がホストコンピュータ
13により容易に得られミスも防止される。尚、この発明
は、上記実施例のものに限定されず、例えばバーコード
タグ3を読み取る定置式のバーコードスキャナ24、25、
26、27は各クリーニング工程間に設置してもよく、この
場合自動搬送されるクリーニング品5のバーコードタグ
3を手動でなく自動的に読み取る読取手段を適用するこ
とができる。
(発明の効果) 以上説明したように、この発明によれば、バーコードタ
グによりクリーニング品を単品でコンピュータ管理する
こととした。このため、管理作業が容易でありながら確
実に誤配等の事故を防止することができ、しかもトラブ
ルに対する迅速な対応をすることができるばかりか、各
種の調査や統計も容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のクレーム対応図である。第2図はこ
の発明の一実施例に係るクリーニング品のクリーニング
工程管理装置の構成図である。第3図は図2の作用を示
すフローチャートである。 3はバーコードタグ、5はクリーニング品、6はPOSレ
ジ(入力手段)、9は出力手段、10はプリンタ(出力手
段)、11は記憶部、13はホストコンピュータ(処理手
段)、14は端末機(入力手段)、15はプリンタ(出力手
段)、23はプリンタ(伝票発行手段)、24はバーコード
スキャナ(読取手段)、25はバーコードスキャナ(読取
手段)、26はバーコードスキャナ(読取手段)、27はバ
ーコードスキャナ(読取手段)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】クリーニング品の受注工程から引渡工程ま
    でのクリーニング工程を管理するクリーニング品のクリ
    ーニング工程管理装置であって、 前記クリーニング品の各単品に取り付けられ各クリーニ
    ング品に対応するタグNo.がバーコードとして付された
    バーコードタグと、前記タグNo.と少なくとも各クリー
    ニング品を特定するデータ及び各クリーニング品のクリ
    ーニング内容のデータを記入した受注伝票と、前記タグ
    No.と受注伝票の内容を入力する入力手段と、この入力
    手段に接続され入力された各クリーニング品のデータを
    処理する処理手段と、この処理手段に接続され受注工程
    から引渡工程までの各クリーニング工程において又は各
    工程間において前記バーコードタグのタグNo.を読み取
    る読取手段と、この読取手段により読み取られたバーコ
    ードタグのタグNo.に基づいた各クリーニング品毎のク
    リーニング工程のデータ及び前記入力手段の入力内容を
    出力する出力手段と、前記入力手段に入力された各クリ
    ーニング品のデータと前記引渡工程において読取手段に
    より読み取られた各クリーニング品のデータとが一致し
    たとき伝票を発行する伝票発行手段とを備えたことを特
    徴とするクリーニング品のクリーニング工程管理装置。
JP19738388A 1988-08-08 1988-08-08 クリーニング品のクリーニング工程管理装置 Expired - Lifetime JPH07108360B2 (ja)

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JPH0246900A JPH0246900A (ja) 1990-02-16
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