JPH0687720A - 鱗片状のシリカを配合した化粧料 - Google Patents

鱗片状のシリカを配合した化粧料

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JPH0687720A
JPH0687720A JP23875192A JP23875192A JPH0687720A JP H0687720 A JPH0687720 A JP H0687720A JP 23875192 A JP23875192 A JP 23875192A JP 23875192 A JP23875192 A JP 23875192A JP H0687720 A JPH0687720 A JP H0687720A
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silica
cosmetic
scaly
skin
mica
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JP23875192A
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Toshiaki Mizuno
水野俊明
Takashi Yamagishi
隆司 山岸
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Nippon Sheet Glass Co Ltd
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Nippon Sheet Glass Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 滑らかで感触がよく、発色性および皮膚への
付着性に優れ、光らない自然な仕上がり、いわゆる素肌
感のあるメークアップ化粧料を提供することにある。 【構成】 非結晶性で鱗片状のシリカを配合したことを
特徴とする化粧料であって、非結晶性で鱗片状のシリカ
を、好ましくは顔料および体質顔料に対して5〜80%
の範囲で配合した化粧料である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、化粧料、特に新規な顔
料を配合した化粧料に関する。
【0002】
【従来の技術】白粉、パウダーファンデーション、頬
紅、アイシャドー等を中心とするメークアップ化粧料
は、主としてタルク、マイカ、セリサイト等の鱗片状の
体質顔料が用いられ、特にマイカ、セリサイトは、透明
で柔らかな感触があり、プレスケーキにした際、取り出
し易いため広く用いられている。
【0003】しかし、これらのマイカ、セリサイトは、
油を加えると色が黒くなる傾向にあり、きれいな発色が
得られない。
【0004】一方、最近のメークの傾向としては、光ら
ないマット調の物が求められているが、マイカは光りや
すく、光らない自然な化粧効果、いわゆる素肌感が得ら
れない。
【0005】これらの問題点を解決するため、酸化チタ
ン、硫酸バリウム等を化学的方法によりマイカ等の表面
にコートした顔料も市販されているが、やはり光りやす
さが残っており充分な効果が得られない。
【0006】また、特開平4−145011号で開示さ
れたように、結晶性で鱗片状のシリカを配合することも
提案されているが、結晶質のシリカを化粧料に用いた場
合、多結晶体であるので強度が低く、粉体の混合で粉砕
されてしまい、期待される鱗片状による効果が低減した
り、結晶の粒界による光散乱で化粧時に白浮きするとい
った問題がある。
【0007】また、不定形のシリカゲルを配合したメー
クアップ用化粧品も提案されているが、これは多孔質な
ため、肌の水分を吸着し、ガサガサした感触となり、皮
膚への伸びが悪くなる傾向にある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
の問題点を解決し、滑らかで感触がよく、発色性および
皮膚への付着性に優れ、光らない自然な仕上がり、いわ
ゆる素肌感のあるメークアップ化粧料を提供することに
ある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、非結晶質で鱗
片状のシリカを配合したことを特徴とする化粧料であ
る。本発明で用いられる非結晶質で鱗片状のシリカは、
平均厚みが1μm以下、好ましくは0.1〜0.8μ
m、より好ましくは0.2〜0.6μmであり、平均粒
径が1〜30μmの範囲、好ましくは1〜15μm、よ
り好ましくは2〜8μmにあって、アスペクト比が少な
くとも5であって、できるだけ均一な大きさのものが好
ましい。
【0010】本発明の、非結晶質で鱗片状のシリカを配
合した化粧料は、シリカの透明性が高く、色がくすまな
いため、化粧料製造工程において、着色顔料を添加し、
混合粉砕後、非常に発色性のよい化粧料となる。また結
晶性の鱗片状シリカのように、過剰粉砕されることも白
浮きすることもない。
【0011】また、皮膚への付着性に優れ、光らない自
然な仕上がり、いわゆる素肌感がある化粧料が得られる
等の点で、従来用いられている体質顔料であるマイカ、
セリサイト等のみを混合した化粧料と比較し、優れてい
る。
【0012】本発明に用いる非結晶性で鱗片状のシリカ
の製造方法は、例えば特開平4ー42828号に開示さ
れているように、シリコンのアルコキシド,例えばメト
キシド、エトキシド、プロポキシド、ブトキシドをアル
コ−ル類、例えばメタノ−ル、エタノ−ル、プロパノ−
ル、ブタノ−ル等の溶媒に、アルコキシドと溶媒との合
計量に対してアルコキシドが容積比で好ましくは0.2
〜0.9、更に好ましくは0.3〜0.85になるように
溶解した溶液を基材、例えばステンレス、金、銀のよう
な金属、ガラスあるいはプラスチックなどの材質で、表
面が平滑なものの上に塗布し、乾燥剥離して得た鱗片状
ゲルを熱処理して得る方法が例示される。この鱗片状ゲ
ルは、熱処理温度が低いと、焼結が不十分で多孔質のま
まである。この場合、皮膚の水分を吸着するため、化粧
がガサガサした状態になり、好ましくない。熱処理温度
を上げすぎると、この鱗片状ゲルは結晶化してしまう。
従って、この鱗片状ゲルの熱処理は、600〜1200
℃の間の温度で、5〜300分行なうのがよい。 本発
明の化粧料は、非結晶性で鱗片状のシリカのほか、必要
に応じ、通常用いられている顔料または体質顔料を併用
して用いてもなんら問題はない。
【0013】例えば、酸化チタン、酸化亜鉛、酸化ジル
コニウム、黄色酸化鉄、黒色酸化鉄、弁柄、群青、紺
青、酸化クロム、水酸化クロム等の無機顔料、雲母チタ
ン、オキシ塩化ビスマス等の真珠光沢顔料、タール色
素、天然色素、シリカビーズ、ナイロン、アクリル等の
プラスチックビーズ等の粉体、タルク、カオリン、マイ
カ、セリサイト、その他の雲母類、炭酸マグネシウム、
炭酸カルシウム、珪酸アルミニウム、珪酸マグネシウ
ム、クレー類等が挙げられる。
【0014】本発明における非結晶性で鱗片状のシリカ
の配合量としては、その目的とする化粧料の種類により
異なるが、顔料および体質顔料の合計に対して5〜80
重量%の範囲で用いられ、特に10〜70重量%の範囲
が好ましい。
【0015】本発明における非結晶性で鱗片状のシリカ
の表面はもともと親水性であり、化粧料製造時に添加す
る油剤との馴染みはあまり良くない。この馴染みを良く
することが必要な場合には、その表面を疎水化剤で処理
する。疎水化剤としては、化粧用顔料の表面処理に通常
用いられるメチルハイドロジエンポリシロキサン、反応
性アルキルポリシロキサン、金属石鹸のほか、水素添加
レシチン、アシルアミノ酸、アシル化コラーゲンのアル
ミニウム、マグネシウム、カルシウム、チタン、亜鉛、
ジルコニウム、鉄より選ばれた金属塩等である。疎水化
剤の表面処理方法としては、特開昭60ー69011
号、特開昭60ー184571号、特開昭58ー725
12号、特開昭61ー73775号、特開昭61ー17
667号等が例示されるように、溶液噴霧法、溶液浸漬
法などが挙げられる。疎水化剤の付着量は非結晶性鱗片
状シリカ単位重量当り、通常は0.01〜5重量%であ
る。これらの表面処理により、更に感触のよい化粧料が
得られる。
【0016】
【実施例】本発明を実施例により、更に詳しく説明す
る。 実施例ー1 市販のシリコンテトラメトキシド、エタノール、および
0.1規定硝酸を、体積比1:2:1の割合で混合し、
40℃で20時間反応させた。予め表面を研磨して平滑
にした、厚さ1mmのステンレス板をこの溶液に浸漬
し、毎分40cmの一定速度で引き上げて、ステンレス
板の両表面に前記溶液を製膜した。これを大気中で5分
間乾燥し、続いて100℃で2分乾燥した。この乾燥に
より、ステンレス板に塗布した膜は、完全に剥離し、鱗
片状のゲルとなった。
【0017】この操作を繰り返して得られた鱗片状ゲル
をアルミナ坩堝の中に入れて、毎分100℃の昇温速度
で1000℃まで加熱し、その温度で2時間熱処理し
た。熱処理後、X線回折法により、この鱗片状物質は非
結晶性シリカであることが確認された。
【0018】なお、この非結晶性の鱗片状シリカの平均
厚さは、カールツアイス社の干渉顕微鏡で測定したとこ
ろ、0.44μmであった(サンプル数:100)。こ
れを粉砕分級して、平均厚さは0.44μmと変わら
ず、平均粒径4.5μm(粒径の実測:1.2〜20μ
m)のものが得られた。
【0019】この非結晶性の鱗片状シリカの乾燥状態お
よびこれに流動パラフィンを40重量%加えて練った状
態の白色度を測定した。比較例として、通常化粧品に用
いられているマイカ(平均粒径3.5μm)も、同一条
件で白色度を測定した。白色度は、ハンターカラーメー
ターを使用した。なお、流動パラフィンの添加は、JI
SーK−5101吸油量の測定に準じて行い、終点のも
のの白色度を測定した。これらの結果を表ー1に示す。
【表1】 表ー1 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 乾燥状態 油混練時 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 実施例ー1の鱗片状シリカ 95.0 92.5 化粧品用マイカ 85.4 62.4 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 表ー1の結果から、油で練った際の色の変化が、非結晶
性鱗片状シリカ(2.5%)の方がマイカ(23.0
%)に比して、非常に少ないことがわかる。
【0020】実施例ー2 次の配合(いずれも重量部)でパウダーファンデーショ
ンを作った。
【0021】成分ー1 タルク 35.0 実施例ー1の鱗片状シリカ 35.0 酸化チタン 7.0 微粒子酸化チタン 5.0 黄色酸化鉄 3.5 黒色酸化鉄 0.5 弁柄 2.0 これに、ベンゼン10部とメチルハイドロジエンポリシ
ロキサン2部を混合溶解した溶液を噴霧しながら添加
し、ミキサーで5分間混合した。これを80℃で乾燥
し、ベンゼンを完全に除去した後、130℃で4時間加
熱し、疎水化した粉体を得た。
【0022】この疎水化した粉体88部と、下に示す成
分ー2(各重量部)の加熱混合物12部をヘンシルミキ
サーで混合し、アトマイザーで粉砕した。これを中皿に
充填成型して製品とした。
【0023】成分ー2 流動パラフィン 5.0 ステアリルアルコール 3.0 ミツロウ 3.0 スクワラン 1.0 この製品について、のび、付着性、色の彩やかさ、光ら
ず自然の仕上がり度の4項目について、10人のパネラ
ーによる評価結果の平均値を、表ー2に示す。ここで
「のび」とはこの製品を皮膚に塗ったときに均一な厚み
にのばすことができかつ滑らかで感触が良いことを指
し、「付着性」とは皮膚によく付着することを指す。な
お、評価は、5点法で行なった。
【0024】5−−非常に良い 4−−やや良い 3−−普通 2−−やや劣る 1−−非常に劣る 比較例ー2 次の配合(各重量部)でパウダーファンデーションを作
った。
【0025】成分ー1 タルク 35.0 セリサイト 20.0 マイカ粉 15.0 酸化チタン 7.0 微粒子酸化チタン 5.0 黄色酸化鉄 3.5 黒色酸化鉄 0.5 弁柄 2.0 これを、実施例ー2と同様の条件で、ベンゼンおよびメ
チルハイドロジエンポリシロキサンで疎水化処理を行な
った粉体を得た。
【0026】更に、この疎水化した粉体と、実施例ー2
の成分ー2の加熱混合物をヘンシルミキサーで混合し、
アトマイザーで粉砕した。これを中皿に充填成型して製
品とした。 この製品について、実施例2と同じ方法で
行った評価結果を、表ー2に示す。
【0027】
【表2】 表ー2 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 製 品 の び 付着性 彩やかさ 仕上がり −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 実施例ー2 4 4 5 5 比較例ー2 4 3 3 2 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 以上のように、パウダーファンデーションのベースとし
て、従来のマイカ、セリサイトを用いた製品(比較例ー
2)に比較して、本発明の非結晶性の鱗片状のシリカを
用いた製品(実施例ー2)は、付着性、色の彩やかさ、
光らず自然の仕上がりの点で、特に優れた結果を示し
た。
【0028】
【発明の効果】本発明の非結晶性で鱗片状のシリカを用
いたメークアップ化粧料は、滑らかで感触がよい上に、
発色性および皮膚への付着性に優れ、光らない自然な仕
上がり、いわゆる素肌感のあるメイクアップ化粧料が得
られる。
【0029】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 非結晶性で鱗片状のシリカを配合したこ
    とを特徴とする化粧料。
  2. 【請求項2】 前記鱗片状シリカは表面に疎水化剤によ
    り処理したものである請求項1記載の化粧料。
JP23875192A 1992-09-08 1992-09-08 鱗片状のシリカを配合した化粧料 Pending JPH0687720A (ja)

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