JPH0687618B2 - 延焼防止被覆剥離剤および電線・ケ−ブル延焼防止被覆の剥離方法 - Google Patents
延焼防止被覆剥離剤および電線・ケ−ブル延焼防止被覆の剥離方法Info
- Publication number
- JPH0687618B2 JPH0687618B2 JP62002110A JP211087A JPH0687618B2 JP H0687618 B2 JPH0687618 B2 JP H0687618B2 JP 62002110 A JP62002110 A JP 62002110A JP 211087 A JP211087 A JP 211087A JP H0687618 B2 JPH0687618 B2 JP H0687618B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spread prevention
- prevention coating
- fire spread
- cable
- electric wire
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- Paints Or Removers (AREA)
- Removal Of Insulation Or Armoring From Wires Or Cables (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、電線・ケーブル等の外周に設けられた延焼防
止被覆を効率的に剥離できる剥離剤およびこれを使用し
た電線・ケーブル延焼防止被覆の剥離方法に関するもの
である。
止被覆を効率的に剥離できる剥離剤およびこれを使用し
た電線・ケーブル延焼防止被覆の剥離方法に関するもの
である。
[従来の技術] 電線・ケーブルの延焼を防止するための一方法として、
シース外周に延焼防止塗料を塗布し、乾燥させて延焼防
止被覆を形成する方法が採用されてきている。延焼防止
塗料は、一般に、水性エマルジョンをベースに有機難燃
剤、無機充填剤、不燃性繊維、可塑剤等を加えたもので
あり、これらの延焼防止塗料を電線・ケーブルのシース
外周に塗布し乾燥すると、シースと接着した延焼防止被
覆が形成される。電線・ケーブルのシースとしては、ポ
リエチレン、ビニル、クロロプレンゴム、シリコーンゴ
ム等が用いられているが、特にビニルと延焼防止塗料と
は良く接着する。このため、電線・ケーブルを撤去する
場合に延焼防止被覆を剥離する作業が困難になってい
る。
シース外周に延焼防止塗料を塗布し、乾燥させて延焼防
止被覆を形成する方法が採用されてきている。延焼防止
塗料は、一般に、水性エマルジョンをベースに有機難燃
剤、無機充填剤、不燃性繊維、可塑剤等を加えたもので
あり、これらの延焼防止塗料を電線・ケーブルのシース
外周に塗布し乾燥すると、シースと接着した延焼防止被
覆が形成される。電線・ケーブルのシースとしては、ポ
リエチレン、ビニル、クロロプレンゴム、シリコーンゴ
ム等が用いられているが、特にビニルと延焼防止塗料と
は良く接着する。このため、電線・ケーブルを撤去する
場合に延焼防止被覆を剥離する作業が困難になってい
る。
一般に、延焼防止被覆を剥離する方法としては、アルカ
リ性水溶液を用いる方法、あるいはジクロメタンを主材
料とした剥離液を用いる方法がある。
リ性水溶液を用いる方法、あるいはジクロメタンを主材
料とした剥離液を用いる方法がある。
[発明が解決しようとする問題点] しかし、アルカリ性水溶液を用いる方法は、一部の耐ア
ルカリ性に劣るエマルジョンポリマに対しては効果があ
るものの、通常の延焼防止被覆に対しては剥離効果が殆
どない。また、ジクロロメタンを主材料とした剥離液を
用いる方法は延焼防止被覆を膨潤させると共に、ケーブ
ルシースをも膨潤させるという問題がある。すなわち、
電線・ケーブルは複数本がグループとなって布設され、
これらを一括して延焼防止被覆が設けられるが、グルー
プの中の一部の電線・ケーブルのみの撤去および張替え
の場合、全体の延焼防止被覆を剥離してから撤去および
張替えが行われ、再度、延焼防止被覆が設けられること
になる。このように、延焼防止塗料の剥離に際しては、
撤去する電線・ケーブルのみならず、その後も更に使用
される電線・ケーブルにも剥離液の影響が及ぶことにな
るので、電線・ケーブルシースを膨潤させない剥離液が
望まれる。
ルカリ性に劣るエマルジョンポリマに対しては効果があ
るものの、通常の延焼防止被覆に対しては剥離効果が殆
どない。また、ジクロロメタンを主材料とした剥離液を
用いる方法は延焼防止被覆を膨潤させると共に、ケーブ
ルシースをも膨潤させるという問題がある。すなわち、
電線・ケーブルは複数本がグループとなって布設され、
これらを一括して延焼防止被覆が設けられるが、グルー
プの中の一部の電線・ケーブルのみの撤去および張替え
の場合、全体の延焼防止被覆を剥離してから撤去および
張替えが行われ、再度、延焼防止被覆が設けられること
になる。このように、延焼防止塗料の剥離に際しては、
撤去する電線・ケーブルのみならず、その後も更に使用
される電線・ケーブルにも剥離液の影響が及ぶことにな
るので、電線・ケーブルシースを膨潤させない剥離液が
望まれる。
また、揮発性が少なく、毒性のないものが好ましく、更
に作業の安全性から考えて常温で剥離作業が可能である
ものが望まれる。
に作業の安全性から考えて常温で剥離作業が可能である
ものが望まれる。
本発明は、上記に基いてなされたもので、剥離性、安全
性に優れ、しかも電線・ケーブルシース等の内部プラス
チック材料に悪影響を与えずに常温での剥離が可能であ
る延焼防止被覆剥離剤およびこれを用いた電線・ケーブ
ル延焼防止被覆の剥離方法の提供を目的とするものであ
る。
性に優れ、しかも電線・ケーブルシース等の内部プラス
チック材料に悪影響を与えずに常温での剥離が可能であ
る延焼防止被覆剥離剤およびこれを用いた電線・ケーブ
ル延焼防止被覆の剥離方法の提供を目的とするものであ
る。
[問題点を解決するための手段] 本発明の剥離剤は、アルキルグリコールエーテルアセテ
ートにアマイドワックスおよび微粒子の無水珪酸を含有
せしめてなることを特徴とするものである。また本発明
の剥離方法は、電線・ケーブル外周に上記剥離剤を塗布
することにより延焼防止被覆にアルキルグリコールエー
テルアセテートを浸透させ、しかる後延焼防止被覆を剥
離することを特徴とするものである。
ートにアマイドワックスおよび微粒子の無水珪酸を含有
せしめてなることを特徴とするものである。また本発明
の剥離方法は、電線・ケーブル外周に上記剥離剤を塗布
することにより延焼防止被覆にアルキルグリコールエー
テルアセテートを浸透させ、しかる後延焼防止被覆を剥
離することを特徴とするものである。
本発明が適用される延焼防止被覆を形成する塗料として
は、水性エマルジョンをベースに有機難燃剤、難燃助
剤、無機充填剤、不燃性繊維、可塑剤等を加えたものが
代表例としてあげられる。水性エマルジョンとしては、
酢酸ビニル系エマルジョン、アクリル系エマルジョンな
どが、有機難燃剤としては、塩素化パラフィン、塩素化
ナフタリン、デカブロモジフェニルオキサイド、ポリり
ん酸アンモニウムなどが、難燃助剤としては、三酸化ア
ンチモン、ほう酸亜鉛などが、無機充填剤としては水和
アルミナ、炭酸カルシウム、含水ケイ酸マグネシウム、
クレー、チタン白、タルクなどが、不燃性繊維として
は、セラミック繊維、フェノール繊維、ガラス繊維など
が、可塑剤としては、トリス(β−クロロエチル)ホス
フェート、塩素化ビフェニル、フタル酸ジブチルなどが
それぞれあげられる。
は、水性エマルジョンをベースに有機難燃剤、難燃助
剤、無機充填剤、不燃性繊維、可塑剤等を加えたものが
代表例としてあげられる。水性エマルジョンとしては、
酢酸ビニル系エマルジョン、アクリル系エマルジョンな
どが、有機難燃剤としては、塩素化パラフィン、塩素化
ナフタリン、デカブロモジフェニルオキサイド、ポリり
ん酸アンモニウムなどが、難燃助剤としては、三酸化ア
ンチモン、ほう酸亜鉛などが、無機充填剤としては水和
アルミナ、炭酸カルシウム、含水ケイ酸マグネシウム、
クレー、チタン白、タルクなどが、不燃性繊維として
は、セラミック繊維、フェノール繊維、ガラス繊維など
が、可塑剤としては、トリス(β−クロロエチル)ホス
フェート、塩素化ビフェニル、フタル酸ジブチルなどが
それぞれあげられる。
アルキルグリコールエーテルアセテートは延焼防止被覆
を膨潤させる機能を有するものであり、その具体例とし
ては、エチレングリコールモノメチルエーテルアセテー
ト、エチレングリコールモノエチルエーテルアセテー
ト、ジエチレングリコールモノエチルエーテルアセテー
ト、ジエチレングリコールモノブチルエーテルアセテー
トといったものがあげられ、単独使用あるいは2種以上
の併用が可能である。これらはいずれも揮発性、毒性が
殆どなく、しかも電線・ケーブルシースに悪影響を及ぼ
さずに室温での剥離効果を有する。
を膨潤させる機能を有するものであり、その具体例とし
ては、エチレングリコールモノメチルエーテルアセテー
ト、エチレングリコールモノエチルエーテルアセテー
ト、ジエチレングリコールモノエチルエーテルアセテー
ト、ジエチレングリコールモノブチルエーテルアセテー
トといったものがあげられ、単独使用あるいは2種以上
の併用が可能である。これらはいずれも揮発性、毒性が
殆どなく、しかも電線・ケーブルシースに悪影響を及ぼ
さずに室温での剥離効果を有する。
しかし、アルキルグリコールエーテルアセテート単独で
は粘度が極めて低いため、延焼防止被覆外周に設ける際
のハケ塗りが困難であると共に、付着量が少ないため作
業性に問題がある。本発明ではこれを解決するために、
アルキルグリコールエーテルアセテートにアマイドワッ
クスおよび微粒子の無水珪酸を含有せしめることにより
増粘して塗料化し、これを延焼防止被覆外周に塗布でき
るようにしたものである。
は粘度が極めて低いため、延焼防止被覆外周に設ける際
のハケ塗りが困難であると共に、付着量が少ないため作
業性に問題がある。本発明ではこれを解決するために、
アルキルグリコールエーテルアセテートにアマイドワッ
クスおよび微粒子の無水珪酸を含有せしめることにより
増粘して塗料化し、これを延焼防止被覆外周に塗布でき
るようにしたものである。
アマイドワックスは、分散を容易とするため、予めキシ
レン、アルコールのような溶剤で溶かしたものを使用す
ることが好ましい。また、アマイドワックスの添加量
は、剥離効果の点からできるだけ少量にすることが好ま
しく、アルキルグリコールエーテルアセテート100重量
部に対し0.5〜3重量部程度が好ましい。
レン、アルコールのような溶剤で溶かしたものを使用す
ることが好ましい。また、アマイドワックスの添加量
は、剥離効果の点からできるだけ少量にすることが好ま
しく、アルキルグリコールエーテルアセテート100重量
部に対し0.5〜3重量部程度が好ましい。
本発明では、さらに粘度を高めるために、アマイドワッ
クスに加えて微粒子無水珪酸を添加している。微粒子無
水珪酸は、平均粒径8〜20mμのものであり、アマイド
ワックスで予め増粘したものに1〜5重量%添加するこ
とにより粘度が1,000〜10,000cpsの剥離剤を得ることが
できる。
クスに加えて微粒子無水珪酸を添加している。微粒子無
水珪酸は、平均粒径8〜20mμのものであり、アマイド
ワックスで予め増粘したものに1〜5重量%添加するこ
とにより粘度が1,000〜10,000cpsの剥離剤を得ることが
できる。
なお、本発明における延焼防止被覆剥離剤には、上記成
分のほかに必要に応じて顔料その他の添加剤を加えても
よい。
分のほかに必要に応じて顔料その他の添加剤を加えても
よい。
[発明の実施例] 第1表に示すように2種類の延焼防止塗料A、Bを調整
し、これをビニルシースケーブル(外径12mm)外周に乾
燥後の厚さが1.5mmとなるように塗布し、塗布後室温で1
20時間乾燥して延焼防止被覆とした。次に、第2表に示
すように4種類の剥離剤a、b、c、dを調整し、これ
ら剥離剤をケーブルの延焼防止被覆外周にハケ塗りによ
り塗布した。なお、塗布量は、ケーブル長さ20cm当り14
gとした。
し、これをビニルシースケーブル(外径12mm)外周に乾
燥後の厚さが1.5mmとなるように塗布し、塗布後室温で1
20時間乾燥して延焼防止被覆とした。次に、第2表に示
すように4種類の剥離剤a、b、c、dを調整し、これ
ら剥離剤をケーブルの延焼防止被覆外周にハケ塗りによ
り塗布した。なお、塗布量は、ケーブル長さ20cm当り14
gとした。
延焼防止被覆とビニルシースとの剥離状況およびビニル
シース特性について評価した結果を第3表に示した。
シース特性について評価した結果を第3表に示した。
第三表から明らかな通り、エチレングリコールモノエチ
ルエーテルアセテートを用いた剥離剤の場合は12時間、
ジエチレングリコールモノエチルエーテルアセテートを
用いた剥離剤の場合は24時間、ジエチレングリコールモ
ノブチルエーテルアセテートを用いた剥離剤の場合は26
時間後に容易に剥離を行えることになる。このように剥
離までの時間が異るのは、アルキルグリコールエーテル
アセテートの種類によって延焼防止被覆への浸透性が異
るためで、一般に分子量の低いもの程浸透速度が早く、
剥離効果に優れることになる。また、本発明の範囲にあ
る剥離剤を使用した場合(実施例1〜6)は、延焼防止
被覆を剥離した後のビニルシースの溶媒吸収率は2%以
下であり、ビニルシースへの影響は殆どなく、引張強さ
および伸びの低下は極めて少ない。これに対し、ジクロ
ロメタンを使用した場合(比較例)、剥離は容易に行え
るがビニルシースを膨潤軟化させることから、引張強さ
は大幅に低下し、逆に伸びが大きくなる。
ルエーテルアセテートを用いた剥離剤の場合は12時間、
ジエチレングリコールモノエチルエーテルアセテートを
用いた剥離剤の場合は24時間、ジエチレングリコールモ
ノブチルエーテルアセテートを用いた剥離剤の場合は26
時間後に容易に剥離を行えることになる。このように剥
離までの時間が異るのは、アルキルグリコールエーテル
アセテートの種類によって延焼防止被覆への浸透性が異
るためで、一般に分子量の低いもの程浸透速度が早く、
剥離効果に優れることになる。また、本発明の範囲にあ
る剥離剤を使用した場合(実施例1〜6)は、延焼防止
被覆を剥離した後のビニルシースの溶媒吸収率は2%以
下であり、ビニルシースへの影響は殆どなく、引張強さ
および伸びの低下は極めて少ない。これに対し、ジクロ
ロメタンを使用した場合(比較例)、剥離は容易に行え
るがビニルシースを膨潤軟化させることから、引張強さ
は大幅に低下し、逆に伸びが大きくなる。
[発明の効果] 以上説明してきた通り、本発明によれば、延焼防止被覆
への塗布が容易であり、しかもケーブルシース等の材料
に悪影響を与えることなく延焼防止被覆の剥離を行うこ
とができる延焼防止被覆剥離剤を実現でき、これを使用
することにより、極めて容易に電線・ケーブルに設けら
れた延焼防止被覆の剥離が可能となる。
への塗布が容易であり、しかもケーブルシース等の材料
に悪影響を与えることなく延焼防止被覆の剥離を行うこ
とができる延焼防止被覆剥離剤を実現でき、これを使用
することにより、極めて容易に電線・ケーブルに設けら
れた延焼防止被覆の剥離が可能となる。
また、本発明で使用する剥離剤は、室温で十分な剥離効
果を有すると共に、揮発性、毒性が殆どなく安全性に優
れたものである。
果を有すると共に、揮発性、毒性が殆どなく安全性に優
れたものである。
Claims (2)
- 【請求項1】アルキルグリコールエーテルアセテートに
アマイドワックスおよび微粒子の無水珪酸を含有せしめ
てなることを特徴とする延焼防止被覆剥離剤。 - 【請求項2】電線・ケーブル上に設けられた延焼防止被
覆の外周にアルキルグリコールエーテルアセテートにア
マイドワックスおよび微粒子の無水珪酸を含有せしめて
なる延焼防止被覆剥離剤を塗布し、しかる後延焼防止被
覆を剥離することを特徴とする電線・ケーブル延焼防止
被覆の剥離方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62002110A JPH0687618B2 (ja) | 1987-01-08 | 1987-01-08 | 延焼防止被覆剥離剤および電線・ケ−ブル延焼防止被覆の剥離方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62002110A JPH0687618B2 (ja) | 1987-01-08 | 1987-01-08 | 延焼防止被覆剥離剤および電線・ケ−ブル延焼防止被覆の剥離方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63171106A JPS63171106A (ja) | 1988-07-14 |
JPH0687618B2 true JPH0687618B2 (ja) | 1994-11-02 |
Family
ID=11520208
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62002110A Expired - Lifetime JPH0687618B2 (ja) | 1987-01-08 | 1987-01-08 | 延焼防止被覆剥離剤および電線・ケ−ブル延焼防止被覆の剥離方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0687618B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0728492B2 (ja) * | 1988-05-10 | 1995-03-29 | 日立電線株式会社 | 延焼防止被覆剥離剤および電線・ケーブル延焼防止被覆の剥離方法 |
-
1987
- 1987-01-08 JP JP62002110A patent/JPH0687618B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63171106A (ja) | 1988-07-14 |
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