JPH0681624B2 - 電動パチンコの打球装置 - Google Patents

電動パチンコの打球装置

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JPH0681624B2
JPH0681624B2 JP63093784A JP9378488A JPH0681624B2 JP H0681624 B2 JPH0681624 B2 JP H0681624B2 JP 63093784 A JP63093784 A JP 63093784A JP 9378488 A JP9378488 A JP 9378488A JP H0681624 B2 JPH0681624 B2 JP H0681624B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電動パチンコにおける打球装置の改良に関する
もので、その目的は、打球装置の発射力の調整を電気的
な調整部品を用いることなく、簡単な機械的構造によ
り、故障の発生を少なくして円滑,良好に行うことにあ
る。
〔従来の技術〕
従来から知られているパチンコ機の打球装置としては、
手動式と電動機を利用した電動式のものがあるが、近年
は電動式のものが大部分を占めている。しかし、電動式
の場合は、電動機をはじめ、カム,ギヤ等、パチンコ球
を発射する打球杆を駆動するために多くの部品を使用し
ているので、構造が複雑化するばかりでなく、カムやギ
ヤが破損したりすることが多々あった。又、パチンコ球
の発射に際しては、操作ハンドルを回動して電動機に通
電を行うスイッチを投入すると同時に、バネを牽引して
発射力を調整していたので、操作ハンドルの操作にはか
なりの力を要し、利用者は長時間の遊技で手首が疲労す
ることがあった。しかも、手首の疲労等により、操作ハ
ンドルをバネの力に抗して一定位置で把持していること
が困難となり、この結果、発射力を一定に保持している
つもりでも狂いが生じ、利用者が希望しているとおりに
パチンコ球を連続的に発射できず、利用者に不評を買う
ことがあった。
このため、最近では、前記の電動機に代えてロータリー
ソレノイドを用いて、そのロータ軸に打球杆を直接回動
駆動可能に取付け、パチンコ球の発射力を利用者の希望
通りに調整できるようにしたパチンコ球の打球装置が実
用化されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ロータリーソレノイドを用いた前記の打球装置は、ソレ
ノイドの励磁力を可変させることによって、パチンコ球
の反射力を任意に変化させたり、前記ソレノイドに流れ
る電流の断続時間を制御させて発射回数を法令で定めら
れた範囲(0〜100/分)内で自由に可調整することがで
きる利点があるものの、パチンコ球の発射力を調整する
場合は、一般に操作ハンドルの操作によりロータリーソ
レノイドに供給される電流の強弱によって調整してお
り、その調整手段としては、例えば、可変抵抗器のよう
な電流制御部品を用いて制御していたので、塵埃等によ
って接触不良や焼損等の故障が生じやすい。又、抵抗器
等の電気部品はパチンコ台に1台づつ必要とするため、
その電力損失も大きくなり、しかも、電力損失に伴う電
圧変動あるいは可変抵抗器等の温度変化により、ソレノ
イドに流れる電流が微妙に変化し、これによって発射力
を一定に保つことが難しく、利用者は操作ハンドルをた
えず微調整しなければならない問題があった。
本発明は前記の問題点に鑑み、打球装置におけるパチン
コ球の発射力を電気部品に頼ることなく、簡素な機械的
調整機構によって利用者が任意に、かつ、容易に調整可
能とした電動パチンコの打球装置を提供することを目的
とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は取付基板の一方にロータリーソレノイドを一体
的に設けて、この取付基板の他方に突出させた前記ソレ
ノイドのロータ軸に打球杆を取付け、この打球杆の下方
には、前記打球杆の起動位置(スタート地点)を打球杆
の回動角度の範囲内で設定する半円状の起動位置設定枠
体と、この設定枠体の弧状部内側に刻設した歯部と噛合
して前記設定枠体を所定の角度回動させる平歯車とから
なる打球杆の起動位置設定装置を設け、この起動位置設
定装置をパチンコ台に設けた操作ハンドルにより駆動調
整させて、打球杆の起動位置を可調整できるように構成
したことを特徴とする。
〔作用〕
本発明は、パチンコ球の発射力を調整する場合、操作ハ
ンドルの回動により平歯車を駆動し、この平歯車と噛合
する半円状の起動位置設定枠体を所定角度回動させて打
球杆の起動位置を、パチンコ球を所望の発射力で打撃発
射できる位置に設定できるようにするとともに、発射力
の調整範囲を各パチンコ台においてほぼ同じように設定
可能となし、利用者がどのパチンコ台を使用しても、簡
単の機械的構造の打球杆起動位置設定装置によって、パ
チンコ球の発射力を任意に可調整できるようにしたこと
を特徴とする。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を第1図ないし第5図によって説
明する。
第1図、第2図において、1は打球装置Aの取付基板
で、2はこの取付基板1の一方(第1図の右方向)に、
前記取付基板1と一体に成形加工したハウジング、3は
打球装置Aを駆動するロータリーソレノイドBの固定子
ヨークで、けい素鋼帯をコ字状に打抜いた打抜片を所定
枚数積層固定して設け、上部の開放された弧状をなす一
対の磁極3a,3b間にロータ4の挿入孔5を備え、下部の
図示しない橋絡部には、2つ割したコイルボビン6を挟
持させ、このコイルボビン6にコイル導線を巻回してコ
イル7を形成する。一方、前記ロータ4は第1図に示す
ように、固定子ヨーク3の磁極3a,3bと対応して2つの
弧状の究極4a,4bが設けられている。そして、取付基板
1に設けたハウジング2にコイル7を巻装した固定子ヨ
ーク3を半分程挿入し、つづいて、ロータ軸4cの後端部
側に軸受4dを取付けたロータ4を、その偏平部を磁極3
a,3bの弧状部と対応させて固定子ヨーク3の挿入孔5に
挿入してロータ軸4cを取付基板1のハウジング2形成側
と反対側に突出させ、この突出するロータ軸4cに鍔付の
軸受4eを嵌着してこの軸受4eを取付基板1の軸受部1aに
挿入し、このあと、第2図のように、前記軸受部1aの外
側からカバー8を被せるとともに、ケーシング2から露
出している固定子ヨーク3の部分にブラケット9を被
せ、締付ねじ10をブラケット9から挿通してその一部は
取付基板1に、残りは第3図に示すように、カバー8に
螺着することにより、ロータリーソレノイドBを取付基
板1と一体的に組立てて構成する。なお、鍔付の軸受4e
を用いるかわりに、例えば、第1図に示すように、ロー
タ軸4cの後端に取付けた軸受4dと同様の軸受4dを用いて
ロータ4を回転可能に支承するようにしてもよい。
次に第3図及び第4図において、11はロータリーソレノ
イドBのロータ軸4c先端に基部を止着した打球杆で、こ
の打球杆11の回動軌跡の範囲内において、その最先端側
には、ゴム等緩衝機能を備えたストッパー12が取付基板
1の上部に取付けられ、又、打球杆11のスタート地点に
は、この打球杆11の起動位置(スタート地点)を任意に
可調整することができる起動位置設定装置13が設けられ
ている。そして、前記起動位置設定装置13は、第3図及
び第4図に示すように、例えば、合成樹脂により半円状
に成形加工された弧状部の内周縁に歯部14を刻設した起
動位置設定枠体15と、前記設定枠体15の歯部14と噛合す
る小径な平歯車16とからなり、この平歯車16と設定枠体
15の歯数比は、平歯車16が約90゜回動すると、設定枠体
15が約30゜回動できるように設けられている。又、前記
起動位置設定枠体15は歯部14を設けた弧状部と対応する
直線部の中央を、第5図で示すように、取付基板1に突
設した支持ピン17に回動自在に枢支させるとともに、そ
の直線部上端に打球杆11を所要の起動位置で受止める円
形なゴム製の受止体18を止着し、又、平歯車16は第3図
に示すように、取付基板1を貫通する駆動軸19を、操作
ハンドル20の回動軸21に連結部材22を介して駆動連結
し、前記操作ハンドル20によって、前記平歯車16を、例
えば、第4図の矢印方向に約90゜の範囲で回動し、設定
枠体15を同じ方向に約30゜回動させると、打球杆11は第
4図の2点鎖線の位置まで、即ち、約10゜後退する。
(なお、設定枠体15はその使用時、第4図の2点鎖線で
示す位置まで後退し、打球杆11を最も大きな発射力で起
動できる場所に保持させている)。24,24aは取付基板1
に取付けた起動位置設定枠体15の回動範囲(オーバーラ
ン)を規制するストッパーである。
本発明の打球装置Aは前記したロータリーソレノイドA
と、打球杆11の起動位置設定装置13とによって構成さ
れ、パチンコ台25に操作ハンドル20を利用者側に向けて
取付ける。なお、第2図中、26はパチンコ台25の前面カ
バーを示し、27は操作ハンドル20のカバーであり、内部
には図示しないリミットスイッチと渦巻ばねが内蔵さ
れ、操作ハンドル20を所定角度回動すると、リミットス
イッチが投入されて打球杆11を起動し、遊技後操作ハン
ドル20から手をはなすと、渦巻ばねによって操作ハンド
ル20を原位置に自動復帰させる。第4図に示す28はパチ
ンコ球29の発射レールである。
次に、動作について説明する。
電動パチンコを操作する場合は、操作ハンドル20を握持
し、これを所定方向に回動させて図示しないリミットス
イッチを投入してロータリーソレノイドBに通電を行う
と、コイル7が励磁されてロータ4を所定角度回動し、
このロータ4に直結した打球杆11を、第4図の2点鎖線
の位置(起動位置)から1点鎖線で示す位置まで回動
し、発射レール28上に順次繰出されるパチンコ球29を打
撃発射する。前記打球杆11はパチンコ球29を1球打撃す
る毎にストッパー12と衝突し、この時点でコイル7への
通電を断つと、ロータ4はその励磁力が失われ、打球杆
11は自重によって受止体18上まで降下し、次に再びコイ
ル7に通電されると、打球杆11は再起動し、次のパチン
コ球29を打撃する。このように、ロータリーソレノイド
Bに通電される電流の断続時間を、周知のパルス発生器
を用い、このパルス発生器から出力する制御パルスの周
期を任意に変更することにより、パチンコ球29の発射回
数を自由(1分間当り100発以内)に調整して打撃発射
する。
つづいて、打球杆11の発射力を調整する場合は、第4図
で示すように、打球杆11を2点鎖線の位置から実線の位
置までの間を往復移動させることによって行う(これ
は、ロータリーソレノイドBのロータ4の起動位置を変
更することにより行う)。利用者が操作ハンドル20を操
作する前は、打球杆11は最も大きな発射力が得られる起
動位置(第4図に2点鎖線で示す位置)に設定されてお
り、利用者がこの位置で打球杆11を起動した場合、パチ
ンコ球29の発射力が強過ぎて遊技が面白くないと思った
ときは、操作ハンドル20を、設定枠体15が第4図におい
て時計方向に回動する方向に回し、打球杆11の起動位置
を修正する。
即ち、操作ハンドル20を回動すると、これと直結した小
径な平歯車16が回動し、平歯車16と噛合する起動位置設
定枠体15を、打球杆11を第4図において発射レール28に
近づける方向に支持ピン17を中心として押動させる。そ
して、その押動範囲を前記のように、打球杆11を第4図
の2点鎖線の位置から実線で示す位置まで移動させる間
において、利用者はパチンコ球29を所望の発射力で打撃
する位置を設定することができ、これによりパチンコゲ
ームを十分に楽しむことができる。
前記打球杆11の起動位置を設定する場合、本発明の実施
例では平歯車16を約90゜回動させたとき、前記打球杆11
は設定枠体15を介して約10゜の範囲で回動できるように
構成されているので、前記打球杆11を平歯車16の約9倍
の回動範囲で微調整することが可能となり、打球杆11の
発射力を非常に幅広い範囲で調整することができる。
又、ロータリーソレノイドBの性能のバラツキ等によ
り、打球杆11を、その起動調整範囲において所定の発射
力が得られないようなときは、平歯車16と設定枠体15の
歯部14との噛合位置を変更することにより、各パチンコ
台25における打球杆11の発射力をほぼ同等に保つことが
できる。
〔発明の効果〕
本発明は以上説明したように構成されているので、次に
示すような効果を有する。
、本発明のパチンコ球の打球装置は、ロータリーソレ
ノイドのロータ軸に止着した打球杆の回動軌跡の下側
に、弧状部の内周縁に歯部を備えて半円状に形成され、
かつ、ロータリーソレノイドを取付けた取付基板に支持
ピンを用いて回動自在に枢支した起動位置設定枠体と、
この設定枠体の直線部上端に取付けた打球杆を所定の起
動位置で支持する受止体と、操作ハンドルと連動して前
記起動位置設定枠体の弧状部内側の歯部と噛合する平歯
車と、更に、前記設定枠体の回動範囲を規制するストッ
パーピンとによって構成され、パチンコ球の発射力を調
整する場合は、操作ハンドルを起動させることにより、
該操作ハンドルに駆動連結された平歯車が回動し、この
平歯車と噛合する歯部を備えた起動位置設定枠体を、支
持ピンを中心として機械的に、かつ、簡易に回動させ
て、打球杆の起動位置を任意に可調整できるようにした
ので、従来のように、ロータリーソレノイドに供給され
る電流の強弱を例えば、可変抵抗器等の電気的調整手段
を用いて調整する場合に比べ、電圧変動や温度変化の影
響を受けてパチンコ球の発射力が微妙に変化したり、故
障が発生するような問題を確実に解消し、利用者は安心
してパチンコ球の発射力を正確に、しかも、円滑・良好
に調整することができる。
、又、本発明は、前記のように、半円状に形成した起
動位置設定枠体を取付基板に支持ピンを用いて枢支し、
操作ハンドルと駆動連結した平歯車は、前記設定枠体の
弧状部内側の歯部に噛合されているだけであるため、パ
チンコ球を発射した打球杆が原位置に後退すると、打球
杆は起動位置設定枠体の直線部上端に取付けた受止体に
一旦受け止められることになるが、前記受止体は前記設
定枠体の直線部上端に取付けられている関係上、打球杆
が原位置に後退して前記受止体に受け止められたときに
生ずる衝撃力の大部分が、前記受止体から設定枠体の直
線部及び該設定枠体を取付基板に枢支する支持ピンを経
て取付基板側に伝播されて、操作ハンドルと連結する平
歯車にはほとんど伝播されることがない。従って、電動
パチンコの利用者は、打球杆が受止体に受止められた時
に生ずる衝撃力を手首に受け、この結果、操作ハンドル
を微妙に揺動させて打球杆の起動位置にズレを生じさせ
ることにより、パチンコ球の発射力を不安定化させてパ
チンコ球を一定の場所に集中して連続的に発射できない
という弊害を確実に解決し、パチンコ球の発射力を一定
に保持し、パチンコ球を常に一定の場所に連続的に発射
することができ利便である。その上、発射力の不安定化
に伴い利用者に不快感を与えるといった問題も一掃する
ことができる。そして、前記打球杆が後退して受止体と
接衝したときに生ずる衝撃は、起動位置設定枠体が取付
基板に取付けられていることにより、大部分が取付基板
側に伝播する。従って、起動位置設定枠体の歯部と噛合
している平歯車は、取付基板を貫通する操作ハンドルの
駆動軸に取付けられて、前記取付基板とは独立して操作
ハンドルと駆動連結する構造が採用されているために、
前記衝撃力が操作ハンドルに伝播されないに他ならな
い。
、更に、本発明は、操作ハンドルに駆動連結した平歯
車を、ロータリーソレノイドを装着した取付基板に支持
ピンを介して枢支した半円状の起動位置設定枠体の歯部
と噛合させることによって、打球杆の起動位置を任意に
調整できるように構成されているので、電動パチンコの
打球装置におけるパチンコ球の発射力を調整する装置
を、簡易に、かつ、少ない部品点数で経済的に製作する
ことができる。その上、前記のように、パチンコ球の発
射力調整装置の部品点数の減少化が可能なため、ロータ
リーソレノイドを取付けた取付基板の狭溢なスペースを
有効利用して前記調整装置の設置が可能となり、この結
果、電動パチンコの打球装置の小形化をはかることがで
きる利点も備えている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の打球装置を駆動するロータリーソレノ
イドの分解斜視図、第2図は打球装置の駆動部分を縦断
して示す側面図、第3図は同じく横断平面図、第4図は
打球杆の動作説明図、第5図は起動位置設定枠体の取付
状態を示す横断面図である。 1……取付基板、11……打球杆 13……起動位置設定装置、14……歯部 15……起動位置設定枠体、16……平歯車 A……ロータリーソレノイド、B……打球装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】取付基板に取付けたロータリーソレノイド
    のロータ軸に止着した打球杆によって、発射レール上に
    操出されたパチンコ球を打撃発射するようにした電動パ
    チンコにおいて、前記打球杆の回動軌跡のスタート地点
    となる起動位置の下側には、弧状部の内周縁に沿って歯
    部を刻設してほぼ半円状に形成した起動位置設定枠体
    を、前記取付基板に前記弧状部と対応する直線部の中央
    において支持ピンにより回動自在に枢支し、前記起動位
    置設定枠体の直線部上端には、打球杆を所定の起動位置
    で受止める受止体を止着し、弧状部の内側には、操作ハ
    ンドルと駆動連結されて該弧状部内周縁の歯部と噛合す
    る平歯車を起動位置設定枠体と共動可能に取付け、更
    に、前記取付基板に起動位置設定枠体の回動範囲を規制
    するストッパーを取付けるようにしたことを特徴とする
    電動パチンコの打球装置。
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