JPH0680728U - バケツトエレベータのケーシングクリーニング装置 - Google Patents

バケツトエレベータのケーシングクリーニング装置

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JPH0680728U JP2790593U JP2790593U JPH0680728U JP H0680728 U JPH0680728 U JP H0680728U JP 2790593 U JP2790593 U JP 2790593U JP 2790593 U JP2790593 U JP 2790593U JP H0680728 U JPH0680728 U JP H0680728U
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友弘 鳥居
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Kawasaki Motors Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ケーシング内面の付着物を確実に、かつ抵抗
少なく掻き落とし、設備動力の増大を低く抑えることが
でき、また、特別なスクレーパ作動のための駆動系を必
要としないようにする。 【構成】 先行するバケツト4の先端部に、一本の軸杆
9aと複数本の棒状部材9bとからなる第1スクレーパ
9を設け、後続するバケツト4の先端部に、一本の軸杆
13aと複数本の棒状部材13bと掻落部材13cとか
らなる第2スクレーパ13を設け、第1スクレーパ9の
棒状部材9bによりケーシング2内面の付着物Xに対し
複数本の溝を形成し、これに追従して第2スクレーパ1
3の掻落部材13cにより溝間の付着物Xaを掻き落と
すように構成している。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、たとえば鉱石、粉粒体などのように、ダストが発生しやすい被搬 送物を低所から高所へ搬送するために使用されるバケツトエレベータに関し、詳 しくは、長時間にわたる搬送時にダストがケーシング内面に付着・成長して発生 する付着物を除去するためのバケツトエレベータのケーシングクリーニング装置 に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のバケツトエレベータのケーシングクリーニング装置として、実 公平4−39209号公報に開示されているように、ケーシング内を上下方向に 循環移動する搬送用バケツトのうちの複数のものに、その開口面縁部を鋸歯状に 形成したスクレーパ部を設けて、バケツトの運行にともなって、それらスクレー パ部によりケーシング内面の付着物を掻き落とすように構成したものや、実公平 4−12011号公報に開示されているように、コンベヤと落下物防止板との間 に、複数の掻板を外側に取り付けた無端チエーンを配装し、これら掻板の高さを 無端チエーンの進行方向に従って順次低く形成して、落下物防止板の表面に付着 物が堆積したとき、無端チエーンの駆動により掻板を走行させて、落下防止板表 面の付着物を掻き落とすように構成したもの、さらには、実開昭62−8632 7号公報に開示されているように、ケーシング内を運行するバケツトの一つまた は複数に、当該バケツトの外側開口縁に可撓性と耐摩性を備えたゴム板や薄鉄板 からなる掻板を付着物に対して食い込むようにボルトで取り付け、バケツトの運 行とともに掻板が回動することにより、該掻板がケーシング内面の付着物に食い 込んで付着物を掻き落とすように構成したものなどが提案されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、上記した従来のケーシングクリーニング装置のうち、実公平4−39 209号公報に示されたものでは、ケーシング内面の付着物が成長すると、全て のスクレーパ部が付着物と接触することになるので、その接触抵抗を考慮した設 備動力が必要となり、通常運転時の設備動力を不必要に大きく設定しなければな らない。また、例えば、夜間などにおいてバケツトと付着物とが接触した状態の まま運転停止しておくと、結露などにより必要設備動力ではスタートアツプでき なくなることがある。
【0004】 また、実公平4−12011号公報に示されたものは、高さの異なる複数の掻 板を取り付けた無端チエーンが必要で、装置全体の構造が複雑になるとともに、 バケツト運行用とは別の駆動装置も必要で、全体設備が非常に大掛かりになる。
【0005】 さらに、実開昭62−86327号公報に示されたものは、ケーシングの内面 に付着して成長した付着物に対して掻板が食い込んで掻き落としを行なうもので あるから、掻板が一枚であっても大きな負荷が掛かり、大きな設備動力が必要に なるとともに、掻き落とし効果の高い金属製の掻板を用いるとなると、その掻板 に対する過負荷の逃げ構造を必要とし、構造が複雑になりやすい。
【0006】 この考案は上記のような従来の課題を解消するためになされたもので、ケーシ ング内面に付着する付着物の掻き落としを確実、強力に行なうことができるとと もに、抵抗を少なくし、設備動力の増大を極力抑えることができ、しかも、スク レーパ作動のための特別な駆動系を必要とせず、全体を簡単に構成することがで きるバケツトエレベータのケーシングクリーニング装置を提供することを目的と している。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、この考案に係るバケツトエレベータのケーシング クリーニング装置は、垂直に立設されたケーシング内に上下方向に循環移動する 無端移動帯を掛設し、この無端移動帯に適当間隔を隔てて搬送用バケットを装着 してなるバケットエレベータにおいて、上記バケツトの先端部に、上記ケーシン グ内面の付着物に対して溝掘を行なう一つまたは複数の棒状部分をもつ第1スク レーパと、該第1スクレーパで形成された溝間の付着物を掻き落とす掻落し部材 をもつ第2スクレーパとを移動方向に交互に配置して装着するとともに、上記各 スクレーパを上記ケーシング内面側に弾性的に押し付けるように構成したもので ある。
【0008】 上記第1スクレーパとしては、バケツトの先端部に回転可能に軸支される一本 の軸杆と、該軸杆から外方へ延びる一つまたは複数の棒状部材と、その棒状部材 をケーシング内面の付着物に弾性的に押し付けるように付勢するスプリングとか ら構成されたものが望ましい。
【0009】 また、上記第2スクレーパとしては、バケツトの先端部に回転可能に軸支され る一本の軸杆と、該軸杆から外方へ延びる一つまたは複数の棒状部材と、該棒状 部材の長手方向に対して直交する方向で、隣接する棒状部材間にわたって固設さ れる掻落し部材と、この掻落し部材および棒状部材をケーシング内面の付着物に 弾性的に押し付けるように付勢するスプリングとから構成されたものが望ましい 。
【0010】 さらに、上記第1、第2スクレーパの棒状部材をケーシング内面の付着物側に 弾性的に押し付けるように付勢するスプリングの付勢力を変更調整する弾性力調 整機構が備えられていることが好ましい。
【0011】
【作用】
この考案によれば、ケーシング内を多数の搬送用バケツトが運行するとき、先 行するバケツトに設けられた第1スクレーパの棒状部分によりケーシング内面の 付着物に複数本の溝が形成されるとともに、後続するバケツトに設けられた第2 スクレーパの掻落し部材が第1スクレーパにより形成された溝間の付着物を掻き 落とすことになる。このように、第1スクレーパと第2スクレーパとが付着物に 対して交互に連続的に作用することによって、付着物の層が次第に薄くなり、付 着物の成長が防止される。
【0012】 特に、請求項2および請求項3のように、第1および第2スクレーパをケーシ ング内面の付着物に対して弾性的に押し付けるように構成する場合は、付着物の 層厚が大きいほど押し付け力が強く働いて、所定の掻き落とし機能を確実に発揮 させることができる。また、付着物の凹凸に対する追従性にも優れ、過負荷の発 生を防止することができる。
【0013】 また、請求項4によれば、上記第1、第2スクレーパをケーシング内面の付着 物に対して弾性的に押し付けるスプリングの付勢力を調整可能であり、その調整 によって、過負荷量や掻き落とし時間を任意に調整することができる。
【0014】
【実施例】
以下、この考案の実施例を図面にもとづいて説明する。 図1はこの考案に係るクリーニング装置が実施されたバケツトエレベータの概 略縦断面図、図2は要部の拡大縦断面図である。同図において、1はバケットエ レベータであり、このバケツトエレベータ1は、垂直方向に立設されたケーシン グ2と、該ケーシング2内を適宜駆動装置(図示省略)によって上下方向に循環 駆動移動されるように掛設された無端移動帯としての無端チエーン3と、該無端 チエーン3にその移動方向に適宜間隔を隔てて装着された複数の搬送用バケツト 4とから構成されている。なお、5は鉱石やその他粉粒物を投入するための投入 部、6は排出部、7は後述するスクレーパを無端チエーン3に対して脱着させる 場合に用いられる取付口、8は作業デツキである。
【0015】 9は上記複数のバケツト4のうちの1つのバケット4の先端部に設けられた第 1スクレーパで、該第1スクレーパ9は、図3に示すように、バケツト4の先端 側で両側ガイドプレート4a,4aに回転可能に軸支された一本の軸杆9aと、 該軸杆9aの軸線方向に適当間隔を隔てた箇所から外方へ向けて延びる複数本の 棒状部材9bとからなり、詳しくは、つぎのように構成されている。
【0016】 即ち、図5および図6に明示したように、上記軸杆9aの端部にこれと一体化 されたアーム9cを備え、該アーム9cがガイドプレート4a側に支持された制 限位置調整機構10に当接することにより、軸杆9aの回転範囲、延いては棒状 部材9bの揺動範囲を制限するように構成している。上記制限位置調整機構10 はガイドプレート4aから突設した受け板10bに調整ボルト10aを螺挿支持 させて構成されるもので、調整ボルト10aを回動操作して進出後退させること により、アーム9cの制限位置を変更調整するように構成されている。
【0017】 また、上記アーム9cとガイドプレート4aとの間にはコイルスプリング11 が介装され、このコイルスプリング11の弾性力によって常時アーム9cを調整 ボルト10a側に付勢して、棒状部材9bをケーシング2側に押し付けるように 構成している。上記スプリング11は、その一端部がアーム9cから突出するピ ン9dに係合され、他端部がガイドプレート4a側の弾性力調整機構12に係合 されており、この弾性力調整機構12はガイドプレート4aから突設した受け板 12bに調整ボルト12aを螺挿支持するとともに、該ボルト12aの先端部に 外れ防止板12cを固設することによって構成されるもので、上記コイルスプリ ング11の端部を外れ防止板12c内に嵌め込み、調整ボルト12aを回動操作 することにより進出後退させて、コイルスプリング11の弾性力を変更調整し、 棒状部材9bのケーシング2側への押し付け力を調整可能となしている。
【0018】 13は、上記第1スクレーパ9を備えたバケツト4に後続するバケツト4に設 けられた第2スクレーパで、図4に示すように、第1スクレーパ9と同様の構成 の軸杆13aおよび棒状部材13bと、各棒状部材13bに対して直交する方向 で、隣接する棒状部材13b間に跨がるように固設された掻落し部材13cとか ら構成されている。なお、第2スクレーパ13における棒状部材13bは、第1 スクレーパ9の棒状部材9bに対し、やや短寸とするのが好適である。また、図 示してはいないが、第2スクレーパ13は第1スクレーパ9における制限位置調 整機構および弾性調整機構と同様な機構を備えている。
【0019】 つぎに、上記構成の動作について説明する。 ケーシング2の内面に、図2〜図4に示すように付着物Xが付着して成長する と、作業者が作業デツキ8に乗った状態で、取付口7からケーシング2内のバケ ツト4に対して第1スクレーパ9を装着し、次いで、このバケツト4に後続する バケツト4に対して第2スクレーパ13を装着する。このとき、各スクレーパの 装着が簡単に行なえるように、各スクレーパをユニツト化すればよい。但し、こ の各スクレーパは常時バケツトに装着したまま使用することも可能で、この場合 にはユニツト化する必要はない。
【0020】 この状態で、無端チエーン3を駆動して各バケツト4を運行させると、ケーシ ング2内面の付着物Xに対して第1および第2スクレーパ9,13が順次作用す るのであって、まず、第1スクレーパ9の棒状部材9bがコイルスプリング11 の弾性力により付着物Xに押し付けられながら、移動して付着物Xにくい込み、 その表面に図7(a)に示すような複数本の溝Mを形成する。このとき、制限位 置調整機構10や弾性力調整機構12が設けられているので、その溝M深さは自 由に設定可能で、溝形成時に大きな設備動力を必要としない。
【0021】 次いで、第2スクレーパ13の掻落し部材13cが追従して、図7(b)に示 すように、上記溝M間の付着物Xaをスライス状に掻き落とし、このような作用 が連続的に行われることで、付着物Xの層厚が次第に減少して薄くなる。なお、 各スクレーパ9,13の棒状部材9b,13bの先端がケーシング2の内面に干 渉する前に掻き落とし作用はなくなるように設定されており、ケーシング2の内 面に傷が付くことがない。
【0022】 なお、上記実施例では、第1および第2スクレーパ9,13をそれぞれ一つ用 いた場合について説明したが、これらスクレーパ9,13はそれぞれ複数用いる ようにしてもよく、この場合、第1スクレーパ9による溝形成および第2スクレ ーパ13による溝間掻き落としを少しづつ行なわれるもので、この溝形成および 溝間掻き落としに際しての必要設備動力を少なくすることができる。
【0023】 また、上記実施例における第1スクレーパ9は、その棒状部材9bが一本だけ であってもよい。その場合には移動方向に連続して配置された複数のバケツト4 にそれぞれ第1スクレーパ9を装着し、それら第1スクレーパ9の棒状部材9b の位置をずらせることで、複数条の溝掘りを行なえるようにする。
【0024】 また、上記実施例における第1および第2スクレーパ9,13は、その各棒状 部材9b,13bとして、丸棒や角材、その他ばね材などを使用することができ る。また、第2スクレーパ13の掻落部材13cとしては、ワイヤや丸棒などを 使用することができる。
【0025】
【考案の効果】
以上のように、この考案によれば、第1および第2スクレーパをバケツトの先 端部に設けて、この各バケツトの運行に伴って付着物の掻き落とし作用を行うも のであるから、このスクレーパを駆動するための特別な駆動系を必要としない。 また、先行する第1スクレーパの棒状部分により付着物に対して複数本の溝を形 成し、後続するスクレーパの掻落部材により溝間の付着物を掻き落とすようにし たから、付着物の掻き落としを確実、強力に行わせ得るとともに、その駆動に過 大な負荷を掛けないですむ。しかも、各スクレーパを付着物に対して食い込み側 ではなく逃げ側とすることができるから、安全な掻き落としを行なうことができ るという効果を奏する。
【0026】 特に、請求項2および請求項3のように、第1および第2スクレーパをケー シング内面の付着物に対して弾性的に押し付けるように構成する場合は、付着物 の層厚が大きいほど押し付け力が強く働いて、所定の掻き落とし機能を確実に発 揮させることができる。また、付着物の凹凸に対する追従性にも優れ、過負荷の 発生を防止することができる。
【0027】 また、請求項4によれば、上記第1、第2スクレーパをケーシング内面の付着 物に対して弾性的に押し付けるスプリングの付勢力を調整可能であり、その調整 によって、過負荷量や掻き落とし時間を任意に調整することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案に係るクリーニング装置が実施された
バケツトエレベータの概略縦断面図である。
【図2】図1の要部の拡大縦断面図である。
【図3】図2のIII −III 線に沿った断面図である。
【図4】図2のIV−IV線に沿った断面図である。
【図5】図2の要部の拡大縦断面図である。
【図6】図5の一部省略した平面図である。
【図7】(a),(b)は動作を説明する概略平面図で
ある。
【符号の説明】
1 バケツトエレベータ 2 ケーシング 3 無端チエーン 4 バケツト 9 第1スクレーパ 9a,13a 軸杆 9b,13b 棒状部材 11 スプリング 12 弾性力調整機構 13 第2スクレーパ 13c 掻き落し部材 X 付着物 M 溝

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 垂直に立設されたケーシング内に上下方
    向に循環移動する無端移動帯を掛設し、この無端移動帯
    に適当間隔を隔てて搬送用バケットを装着してなるバケ
    ットエレベータにおいて、上記バケツトの先端部に、上
    記ケーシング内面の付着物に対して溝掘を行なう一つま
    たは複数の棒状部分をもつ第1スクレーパと、該第1ス
    クレーパで形成された溝間の付着物を掻き落とす掻落し
    部材をもつ第2スクレーパとを移動方向に交互に配置し
    て装着するとともに、上記各スクレーパを上記ケーシン
    グ内面側に弾性的に押し付けるように構成したことを特
    徴とするバケツトエレベータのケーシングクリーニング
    装置。
  2. 【請求項2】 上記第1スクレーパが、バケツトの先端
    部に回転可能に軸支される一本の軸杆と、該軸杆から外
    方へ延びる一つまたは複数の棒状部材と、その棒状部材
    をケーシング内面の付着物に弾性的に押し付けるように
    付勢するスプリングとから構成されている請求項1のバ
    ケツトエレベータのケーシングクリーニング装置。
  3. 【請求項3】 上記第2スクレーパが、バケツトの先端
    部に回転可能に軸支される一本の軸杆と、該軸杆から外
    方へ延びる一つまたは複数の棒状部材と、該棒状部材の
    長手方向に対して直交する方向で、隣接する棒状部材間
    にわたって固設される掻落し部材と、この掻落し部材お
    よび棒状部材をケーシング内面の付着物に弾性的に押し
    付けるように付勢するスプリングとから構成されている
    請求項1のバケツトエレベータのケーシングクリーニン
    グ装置。
  4. 【請求項4】 上記第1、第2スクレーパの棒状部材を
    ケーシング内面の付着物側に弾性的に押し付けるように
    付勢するスプリングの付勢力を変更調整する弾性力調整
    機構が備えられている請求項1、請求項2または請求項
    3のバケツトエレベータのケーシングクリーニング装
    置。
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