JP2587434Y2 - バケツトエレベータのケーシングクリーニング装置 - Google Patents

バケツトエレベータのケーシングクリーニング装置

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JP2587434Y2
JP2587434Y2 JP1993027905U JP2790593U JP2587434Y2 JP 2587434 Y2 JP2587434 Y2 JP 2587434Y2 JP 1993027905 U JP1993027905 U JP 1993027905U JP 2790593 U JP2790593 U JP 2790593U JP 2587434 Y2 JP2587434 Y2 JP 2587434Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、たとえば鉱石、粉粒
体などのように、ダストが発生しやすい被搬送物を低所
から高所へ搬送するために使用されるバケツトエレベー
タに関し、詳しくは、長時間にわたる搬送時にダストが
ケーシング内面に付着・成長して発生する付着物を除去
するためのバケツトエレベータのケーシングクリーニン
グ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のバケツトエレベータのケ
ーシングクリーニング装置として、実公平4−3920
9号公報に開示されているように、ケーシング内を上下
方向に循環移動する搬送用バケツトのうちの複数のもの
に、その開口面縁部を鋸歯状に形成したスクレーパ部を
設けて、バケツトの運行にともなって、それらスクレー
パ部によりケーシング内面の付着物を掻き落とすように
構成したものや、実公平4−12011号公報に開示さ
れているように、コンベヤと落下物防止板との間に、複
数の掻板を外側に取り付けた無端チエーンを配装し、こ
れら掻板の高さを無端チエーンの進行方向に従って順次
低く形成して、落下物防止板の表面に付着物が堆積した
とき、無端チエーンの駆動により掻板を走行させて、落
下防止板表面の付着物を掻き落とすように構成したも
の、さらには、実開昭62−86327号公報に開示さ
れているように、ケーシング内を運行するバケツトの一
つまたは複数に、当該バケツトの外側開口縁に可撓性と
耐摩性を備えたゴム板や薄鉄板からなる掻板を付着物に
対して食い込むようにボルトで取り付け、バケツトの運
行とともに掻板が回動することにより、該掻板がケーシ
ング内面の付着物に食い込んで付着物を掻き落とすよう
に構成したものなどが提案されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
のケーシングクリーニング装置のうち、実公平4−39
209号公報に示されたものでは、ケーシング内面の付
着物が成長すると、全てのスクレーパ部が付着物と接触
することになるので、その接触抵抗を考慮した設備動力
が必要となり、通常運転時の設備動力を不必要に大きく
設定しなければならない。また、例えば、夜間などにお
いてバケツトと付着物とが接触した状態のまま運転停止
しておくと、結露などにより必要設備動力ではスタート
アツプできなくなることがある。
【0004】また、実公平4−12011号公報に示さ
れたものは、高さの異なる複数の掻板を取り付けた無端
チエーンが必要で、装置全体の構造が複雑になるととも
に、バケツト運行用とは別の駆動装置も必要で、全体設
備が非常に大掛かりになる。
【0005】さらに、実開昭62−86327号公報に
示されたものは、ケーシングの内面に付着して成長した
付着物に対して掻板が食い込んで掻き落としを行なうも
のであるから、掻板が一枚であっても大きな負荷が掛か
り、大きな設備動力が必要になるとともに、掻き落とし
効果の高い金属製の掻板を用いるとなると、その掻板に
対する過負荷の逃げ構造を必要とし、構造が複雑になり
やすい。
【0006】この考案は上記のような従来の課題を解消
するためになされたもので、ケーシング内面に付着する
付着物の掻き落としを確実、強力に行なうことができる
とともに、抵抗を少なくし、設備動力の増大を極力抑え
ることができ、しかも、スクレーパ作動のための特別な
駆動系を必要とせず、全体を簡単に構成することができ
るバケツトエレベータのケーシングクリーニング装置を
提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この考案に係るバケツトエレベータのケーシングク
リーニング装置は、垂直に立設されたケーシング内に上
下方向に循環移動する無端移動帯を掛設し、この無端移
動帯に複数の搬送用バケットを循環移動方向へ所定間隔
を存して装着してなるバケットエレベータにおいて、所
定のバケツトの先端部に装着されてほぼ平行な複数本の
溝を上記ケーシング内面の付着物に対して掘る複数の棒
状部分をもつ第1スクレーパと、この第1スクレーパに
後続するバケツトの先端部に装着されて上記第1スクレ
ーパで形成された溝間の付着物を掻き落とす掻落し部材
をもつ第2スクレーパと、上記各スクレーパを上記ケー
シング内面側に弾性的に押し付ける弾性機構とを具備
し、上記第2スクレーパは、上記第1スクレーパで形成
された付着物の溝にガイドされる複数の棒状部材と、こ
れら棒状部材の互いに隣接する棒状部材間に架設されて
上記溝間の凸状付着物を掻き落とす掻落し部材とを備え
たことを特徴とする。
【0008】
【0009】
【0010】
【0011】
【作用】上記構成によれば、ケーシング内を多数の搬送
用バケツトが運行するとき、先行するバケツトに設けら
れた第1スクレーパの棒状部分によりケーシング内面の
付着物に複数本の溝が形成されるとともに、後続するバ
ケツトに設けられた第2スクレーパの掻落し部材が第1
スクレーパにより形成された溝間の付着物を掻き落とす
ことになる。このように、第1スクレーパと第2スクレ
ーパとが付着物に対して交互に連続的に作用することに
よって、付着物の層が次第に薄くなり、付着物の成長が
防止される。
【0012】特に、上記第2スクレーパは複数の棒状部
材が第1スクレーパで形成された付着物の溝にガイドさ
れながら、これら棒状部材間に架設された掻落し部材で
上記溝間の凸状付着物を掻き落とす構成であるから、そ
の掻き落とし動作が安定し、上記凸状付着物を着実に掻
き落とすことができる。 しかも、第1および第2スクレ
ーパケーシング内面の付着物に対して弾性的に押し付
けられることにより、付着物の層厚が大きいほど押し付
け力が強く働いて、所定の掻き落とし機能を確実に発揮
させることができ、かつ、付着物の凹凸に対する追従性
にも優れ、過負荷の発生を有効に防止することができ
る。
【0013】
【0014】
【実施例】以下、この考案の実施例を図面にもとづいて
説明する。図1はこの考案に係るクリーニング装置が実
施されたバケツトエレベータの概略縦断面図、図2は要
部の拡大縦断面図である。同図において、1はバケット
エレベータであり、このバケツトエレベータ1は、垂直
方向に立設されたケーシング2と、該ケーシング2内を
適宜駆動装置(図示省略)によって上下方向に循環駆動
移動されるように掛設された無端移動帯としての無端チ
エーン3と、該無端チエーン3にその移動方向に適宜間
隔を隔てて装着された複数の搬送用バケツト4とから構
成されている。なお、5は鉱石やその他粉粒物を投入す
るための投入部、6は排出部、7は後述するスクレーパ
を無端チエーン3に対して脱着させる場合に用いられる
取付口、8は作業デツキである。
【0015】9は上記複数のバケツト4のうちの1つの
バケット4の先端部に設けられた第1スクレーパで、該
第1スクレーパ9は、図3に示すように、バケツト4の
先端側で両側ガイドプレート4a,4aに回転可能に軸
支された一本の軸杆9aと、該軸杆9aの軸線方向に適
当間隔を隔てた箇所から外方へ向けて延びる複数本の棒
状部材9bとからなり、詳しくは、つぎのように構成さ
れている。
【0016】即ち、図5および図6に明示したように、
上記軸杆9aの端部にこれと一体化されたアーム9cを
備え、該アーム9cがガイドプレート4a側に支持され
た制限位置調整機構10に当接することにより、軸杆9
aの回転範囲、延いては棒状部材9bの揺動範囲を制限
するように構成している。上記制限位置調整機構10は
ガイドプレート4aから突設した受け板10bに調整ボ
ルト10aを螺挿支持させて構成されるもので、調整ボ
ルト10aを回動操作して進出後退させることにより、
アーム9cの制限位置を変更調整するように構成されて
いる。
【0017】また、上記アーム9cとガイドプレート4
aとの間にはコイルスプリング11が介装され、このコ
イルスプリング11の弾性力によって常時アーム9cを
調整ボルト10a側に付勢して、棒状部材9bをケーシ
ング2側に押し付けるように構成している。上記スプリ
ング11は、その一端部がアーム9cから突出するピン
9dに係合され、他端部がガイドプレート4a側の弾性
力調整機構12に係合されており、この弾性力調整機構
12はガイドプレート4aから突設した受け板12bに
調整ボルト12aを螺挿支持するとともに、該ボルト1
2aの先端部に外れ防止板12cを固設することによっ
て構成されるもので、上記コイルスプリング11の端部
を外れ防止板12c内に嵌め込み、調整ボルト12aを
回動操作することにより進出後退させて、コイルスプリ
ング11の弾性力を変更調整し、棒状部材9bのケーシ
ング2側への押し付け力を調整可能となしている。
【0018】13は、上記第1スクレーパ9を備えたバ
ケツト4に後続するバケツト4に設けられた第2スクレ
ーパで、図4に示すように、第1スクレーパ9と同様の
構成の軸杆13aおよび棒状部材13bと、各棒状部材
13bに対して直交する方向で、隣接する棒状部材13
b間に跨がるように固設された掻落し部材13cとから
構成されている。なお、第2スクレーパ13における棒
状部材13bは、第1スクレーパ9の棒状部材9bに対
し、やや短寸とするのが好適である。また、図示しては
いないが、第2スクレーパ13は第1スクレーパ9にお
ける制限位置調整機構および弾性調整機構と同様な機構
を備えている。
【0019】つぎに、上記構成の動作について説明す
る。ケーシング2の内面に、図2〜図4に示すように付
着物Xが付着して成長すると、作業者が作業デツキ8に
乗った状態で、取付口7からケーシング2内のバケツト
4に対して第1スクレーパ9を装着し、次いで、このバ
ケツト4に後続するバケツト4に対して第2スクレーパ
13を装着する。このとき、各スクレーパの装着が簡単
に行なえるように、各スクレーパをユニツト化すればよ
い。但し、この各スクレーパは常時バケツトに装着した
まま使用することも可能で、この場合にはユニツト化す
る必要はない。
【0020】この状態で、無端チエーン3を駆動して各
バケツト4を運行させると、ケーシング2内面の付着物
Xに対して第1および第2スクレーパ9,13が順次作
用するのであって、まず、第1スクレーパ9の棒状部材
9bがコイルスプリング11の弾性力により付着物Xに
押し付けられながら、移動して付着物Xにくい込み、そ
の表面に図7(a)に示すような複数本の溝Mを形成す
る。このとき、制限位置調整機構10や弾性力調整機構
12が設けられているので、その溝M深さは自由に設定
可能で、溝形成時に大きな設備動力を必要としない。
【0021】次いで、第2スクレーパ13の掻落し部材
13cが追従して、図7(b)に示すように、上記溝M
間の付着物Xaをスライス状に掻き落とし、このような
作用が連続的に行われることで、付着物Xの層厚が次第
に減少して薄くなる。特に、上記第2スクレーパ13
は、複数の棒状部材13bが第1スクレーパ9で形成さ
れた付着物Xの溝Mにガイドされながら、これら棒状部
材13b間に架設された掻落し部材13cで上記溝間の
凸状付着物を掻き落とす構成であるから、その掻き落と
し動作が安定し、上記凸状付着物を着実に掻き落とすこ
とができる。 しかも、第1および第2スクレーパ9,1
3はケーシング内面の付着物Xに対して弾性的に押し付
けられることにより、付着物の層厚が大きいほど押し付
け力が強く働いて、所定の掻き落とし機能を確実に発揮
させることができ、かつ、付着物の凹凸に対する追従性
にも優れ、過負荷の発生を有効に防止することができ
る。なお、各スクレーパ9,13の棒状部材9b,13
bの先端がケーシング2の内面に干渉する前に掻き落と
し作用はなくなるように設定されており、ケーシング2
の内面に傷が付くことがない。
【0022】なお、上記実施例では、第1および第2ス
クレーパ9,13をそれぞれ一つ用いた場合について説
明したが、これらスクレーパ9,13はそれぞれ複数用
いるようにしてもよく、この場合、第1スクレーパ9に
よる溝形成および第2スクレーパ13による溝間掻き落
としを少しづつ行なわれるもので、この溝形成および溝
間掻き落としに際しての必要設備動力を少なくすること
ができる。
【0023】
【0024】また、上記実施例における第1および第2
スクレーパ9,13は、その各棒状部材9b,13bと
して、丸棒や角材、その他ばね材などを使用することが
できる。また、第2スクレーパ13の掻落部材13cと
しては、ワイヤや丸棒などを使用することができる。
【0025】
【考案の効果】以上のように、この考案によれば、先
する第1スクレーパの捧状部分により付着物に対して複
数本の溝を形成し、後続するスクレーパの掻落部材によ
り溝間の付着物を掻き落とすようにしたから、付着物の
掻き落としを確実、強力に行わせ得るとともに、その駆
動に過大な負荷を掛けないですむ。
【0026】特に、上記第2スクレーパは複数の棒状部
材が第1スクレーパで形成された付着物の掘溝にガイド
されながら、これら棒状部材間に架設された掻落し部材
で上記掘溝間の凸状付着物を掻き落とす構成であるか
、その掻き落とし動作が安定し、上記凸状付着物を
実に掻き落とすことができる。 しかも、第1および第2
スクレーパケーシング内面の付着物に対して弾性的に
押し付けられることにより、付着物の層厚が大きいほど
押し付け力が強く働いて、所定の掻き落とし機能を確実
に発揮させることができ、かつ、付着物の凹凸に対する
追従性にも優わ、過負荷の発生を有効に防止することが
できる。
【0027】
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案に係るクリーニング装置が実施された
バケツトエレベータの概略縦断面図である。
【図2】図1の要部の拡大縦断面図である。
【図3】図2のIII −III 線に沿った断面図である。
【図4】図2のIV−IV線に沿った断面図である。
【図5】図2の要部の拡大縦断面図である。
【図6】図5の一部省略した平面図である。
【図7】(a),(b)は動作を説明する概略平面図で
ある。
【符号の説明】
1 バケツトエレベータ 2 ケーシング 3 無端チエーン 4 バケツト 9 第1スクレーパ 9a,13a 軸杆 9b,13b 棒状部材 11 スプリング 12 弾性力調整機構 13 第2スクレーパ 13c 掻き落し部材 X 付着物 M 溝
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65G 17/30 B65G 17/12 B65G 17/36 B65G 45/16 B65G 45/12

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 垂直に立設されたケーシング内に上下方
    向に循環移動する無端移動帯を掛設し、この無端移動帯
    に複数の搬送用バケットを循環移動方向へ所定間隔を存
    して装着してなるバケットエレベータにおいて、所定の
    バケツトの先端部に装着されてほぼ平行な複数本の溝を
    上記ケーシング内面の付着物に対して掘る複数の棒状部
    分をもつ第1スクレーパと、この第1スクレーパに後続
    するバケツトの先端部に装着されて上記第1スクレーパ
    で形成された溝間の付着物を掻き落とす掻落し部材をも
    つ第2スクレーパと、上記各スクレーパを上記ケーシン
    グ内面側に弾性的に押し付ける弾性機構とを具備し、上
    記第2スクレーパは、上記第1スクレーパで形成された
    付着物の溝にガイドされる複数の棒状部材と、これら棒
    状部材の互いに隣接する棒状部材間に架設されて上記溝
    間の凸状付着物を掻き落とす掻落し部材とを備えたこと
    を特徴とするバケツトエレベータのケーシングクリーニ
    ング装置。
JP1993027905U 1993-04-27 1993-04-27 バケツトエレベータのケーシングクリーニング装置 Expired - Fee Related JP2587434Y2 (ja)

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