JPH0677542B2 - 電気コ−ヒ−沸し器 - Google Patents

電気コ−ヒ−沸し器

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JPH0677542B2
JPH0677542B2 JP62162785A JP16278587A JPH0677542B2 JP H0677542 B2 JPH0677542 B2 JP H0677542B2 JP 62162785 A JP62162785 A JP 62162785A JP 16278587 A JP16278587 A JP 16278587A JP H0677542 B2 JPH0677542 B2 JP H0677542B2
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JP
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coffee
chamber
lid
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motor
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JP62162785A
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基 三好
利男 中村
英夫 小幡
政博 小山
英明 小林
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、コーヒー豆を粉砕し、コーヒー抽出を行なう
電気コーヒー沸し器に関するものである。
従来の技術 一般にコーヒー豆の粉砕機能を有する電気コーヒー沸し
器においては、より簡単に安全に操作ができ、かつコー
ヒーの風味を逃がさず、おいしいコーヒーが飲める器具
が要望されてきた。
このようなことから、本発明者らは、コーヒー豆を過粉
砕することにより生じるコーヒーの微粉からできるまず
いコーヒーを避けるため、たとえば、第8図に示すよう
に多孔状のフィルター101を介して抽出室102に連通する
粉砕室103を抽出室102の上方に設けた構成の電気コーヒ
ー沸し器を開発してきた。この電気コーヒー沸し器は、
粉砕室103内でコーヒー豆が粉砕され、そしてフィルタ
ー101の孔を通過する適度な粒度になったら順次粉砕室1
03から抽出室102へ排出されるものであるため、コーヒ
ー豆を過粉砕することにより生じるコーヒーの微粉によ
るまずいコーヒーは避けられ、おいしいコーヒー抽出が
できるものである。
発明が解決しようとする問題点 上記電気コーヒー沸し器は、適度に粉砕されたコーヒー
豆が順次抽出室102に排出される構成であるため、粉砕
室103は下部フィルター101を介して下方へ開放した構成
となっている。この構成では、たとえば抽出室102を本
体にセットし忘れて、スタートされると、粉砕されたコ
ーヒー粉が器体外へ散乱するおそれがあり、また粉砕室
103内に異物が入った場合、それを取出すために、フィ
ルター101は本体から着脱可能になっているが、このフ
ィルター101を外した際に、使用者の手がコーヒー豆粉
砕用のカッター104に容易に触れて大変危険な状態にな
るという問題点があった。
本発明は上記の問題点に鑑み、簡単な操作で、コーヒー
の風味を逃がさず、おいしいコーヒーの抽出が行なえる
とともに、安全性の点でも優れた電気コーヒー沸し器を
提供することを目的とするものである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明は、本体に着脱自在
に装備されるコーヒー抽出室と、コーヒー豆を収容する
コーヒー豆収納庫と、内部にモーターにより駆動される
カッターを装着した粉砕室と、前記コーヒー抽出室の上
部と前記粉砕室を底部との間に介在された多孔状のフィ
ルターと、水を収容するタンクと、このタンク内の水を
導入して加熱するヒーターと、前記コーヒー豆収納庫の
上方を覆う開閉自在な蓋と、前記本体に装着されかつ前
記モーターと直列に接続された安全スイッチとを有し、
前記粉砕室はコーヒー豆収納庫に連通し、底部でコーヒ
ー抽出室に連通し、前記多孔状フィルターは前記粉砕室
側からは着脱ができなくて、コーヒー抽出室側のみより
着脱が自在に装着され、前記安全スイッチは、可動の2
接点を具備し、その可動の2接点のうちの一方の接点は
前記蓋の動きに連動し、かつ他方の接点は前記コーヒー
抽出室の動きに連動し、前記蓋が閉められ、かつ前記コ
ーヒー抽出室が本体に正規に装着された場合のみにスイ
ッチが閉じられるように構成したものである。
作 用 上記構成によれば、適度に粉砕されたコーヒー豆が粉砕
室の底部より順次コーヒー抽出室に排出される構成であ
るため、コーヒー豆を過粉砕することなく、粒度の適当
なコーヒー粉に粉砕しおいしいコーヒーを抽出すること
ができる。しかも操作上においては、蓋を開けたままで
の操作、または抽出室のセット忘れ時の操作ではコーヒ
ー豆の粉砕は行なわれないようにしているため、コーヒ
ー粉の器体外への飛散を未然に防止することができる。
また粉砕室内の手入れを行なう場合は、蓋を開け、ある
いはコーヒー抽出室を外してフィルターを外さなけれ
ば、手入れすることができないもので、この場合、いず
れの場合でもモーターが駆動される可能性はないため、
安全に手入れができる。さらに2つの動作の場合の通電
の制御は一組の安全スイッチで行なうようにしているた
め、コストの増加もなく、経済的で安全性の高い電気コ
ーヒー沸し器を提供することができる。
実施例 以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。第1図〜第7図において、1は粉砕室で、この粉砕
室1はモーター2により駆動されるカッター3を内装
し、かつ底部に、所定の粒度に粉砕された粉のみを通過
させる多孔状のフィルター4を備えている。また粉砕室
1は略円錐形状をなすコーヒー豆収納庫5と一体に形成
されており、底部においてそれぞれ連通させ、粉砕時、
粉砕室1の豆をはね出し、収納庫5内の豆がブリッジを
形成し、粉砕室1へ移動しなくなるのを防止している。
カッター3は正面投影形状において十字形状を成し、さ
らにコーヒー豆を収納庫5へ投入した際、粉砕室1に一
気に多量の豆が入り、モーター2が過負荷になるのも防
止している。また十字形状をなすカッターの4枚の羽根
のうち、2枚の羽根の先端6はモーター2側へ屈曲し、
かつ曲線が羽根の軸線に対し、直角でなく、粉砕した粉
に遠心力が増加するようにわずかな角度θを形成してい
る。またコーヒー豆収納庫5の上部には湯を噴出する吐
出口7を配置している。8は防水パッキンで、粉砕室1
に吐出された湯がモーター2へ侵入するのを防止してい
る。9は防振ゴムで、モーター取付金具10を介してモー
ター2の駆動時に発生する振動を吸収するものである。
11は本体カバーで、上面にコーヒー豆投入口12を形成
し、さらにこのコーヒー豆投入口12を開閉する蓋13を備
えている。蓋13は投入口12の上部を略ドーム状に突出さ
せるとともに、その周辺部に円筒状のリブ14を形成し、
前記コーヒー豆収納庫5に湯を噴出したり、湯が蓋13と
投入口12との隙間から漏れ出るのを防いでいる。また蓋
13には外周をリブ15で囲った蒸気穴16を設けている。さ
らに蓋13は、一端の一部の断面を略円形状17に形成する
とともに、本体カバー11に、前記略円形状断面部17に沿
って嵌合する突起18を形成し、また蓋13の端面外周の円
孤部19に沿う突起20を本体カバー11に設け、ヒンジ部21
を形成している。
22,23は弾性体より成る防水シールで、水や蒸気が本体
内部へ侵入するのを防止するとともに、モーター2の駆
動時に発生する振動を器体に直接伝えず、吸収する構成
としている。前記フィルター4は、本体B24にネジ(図
示せず)により着脱自在に取付けたフィルター押さえ25
に一体に形成され、使用後に、容易に粉砕室1の内部が
手入れできる構成としている。また本体B24は本体カバ
ー11とで、防水シール22,23を介してコーヒー豆収納庫
5及び粉砕室1を弾圧保持している。26はコーヒー抽出
室で、このコーヒー抽出室26の上面には抽出蓋27が着脱
自在に載置さ、かつ側面には、挿入時に本体B24に形成
したガイドリブ28に沿ってコーヒー抽出室26を斜め上方
に持ち上げるガイド部29を形成している。前記抽出蓋27
には断面が逆U字形状で、環状の弾性体より成る粉シー
ル30が一体に設けられ、この粉シール30はコーヒー抽出
室26を本体B24に挿入した時、フィルター押さえ25の端
面に弾性嵌合して、その嵌合部より粉や湯が漏れ出るの
を防止する。
31は水を収容するタンクで、本体A32に着脱自在に設け
られ、かつタンク31の上面は、本体A32に取付けた時、
本体B24より延設したひさし部33で覆われ、かつばね34
に弾性嵌合し、本体より離脱するのを防止している。ま
たタンク31は本体A32に取付けた時、弁34を介して本体A
32に設けられた受感室35に連通するものである。そして
受感室35の底壁にはサーモスタット36と逆止弁37が取付
けられており、サーモスタット36は受感部38が受感室35
に臨むように配置している。39はヒーターで、タンク31
から導入した水を加熱部40で加熱し、昇水管41を通じて
流路切換室42へ湯を押し上げるとともに、抽出完了後、
コーヒー液を保温するためのものである。59は保温状態
にヒーター39の温度を制御するサーモスタットである。
42は流路切換室で、この流路切換室42は、湯の流入路43
と、タンク31側に開口する流出路44と、コーヒー豆収納
庫5側に開口する流出路45と、それぞれの流出路44,45
のいずれか一方を閉塞する作動弁46と、この作動弁46を
流路切換室42の外方よりaを支点として作動させるレバ
ー47と、このレバー47の動作に付随して動く可撓体48に
より構成されている。またレバー47の一端49は、ばね50
により常時時計方向に付勢され、流出路45を閉塞してい
る。
51はタイムスイッチで、内部に時限動作用のタイマーモ
ーター52と、主電源をヒーター39の回路か、タイマーモ
ーター52及びモーター2の回路に選択的に切換えるスイ
ッチS1a,S1bと、タイマーモーター52の回路に介在させ
たスイッチS2と、モーター2の回路に介在させたスイッ
チS3を内蔵している。またヒーター39の回路とタイマー
モーター52及びモーター2の回路は所定温度になるとON
するサーモスタット38を介在して接続している。さらに
タイムスイッチ51は、時限設定用軸53にカム54を装着
し、時限動作に関連して、アーム55を介して作動杆56を
駆動させる構成としている。そしてこの作動杆56はカム
54の山部とアーム55が当接している場合は、前述のレバ
ー47によりばね50の力に抗して流出路44を閉塞し、一
方、カム54の谷部とアーム55が当接している場合は、流
出路45を閉塞する構成としている。
前記カム54には3つの山部57,58,77と3つの谷部60,61,
62が形成されており、時限動作に関連して順次流路を切
換える。さらにカム54には凹部63を形成し、この凹部63
は主電源を切にした状態において、蓋13を閉塞状態に係
止するロックつまみ64と一体に形成され、かつばね65に
より常時矢印方向66へ付勢されたロックレバー67の先端
68に対向する配置とし、タイムスイッチを切にしない
と、蓋13を開くことができない構成としている。69は時
限設定後、主電源をONするためのスタートつまみであ
る。70はタイムスイッチ51やロックレバー等を取付ける
取付板である。
71は主電源回路に直列に接続した安全スイッチで、上接
点72と下接点73とを有し、本体B24に取付けられてい
る。下接点73は、コーヒー抽出室26が本体B24に正規に
セットされた時、コーヒー抽出室26の上面に載置した抽
出蓋27の突起部74が押し棒B75を介して押し上げる。上
接点72は押し棒A76を介して蓋13を閉塞した時、下方に
押し下げられる。第4図(b)に示すように、蓋13を閉
塞し、かつ抽出蓋27を上面に載置したコーヒー抽出室26
を本体B24に正規にセットした場合に限り、安全スイッ
チ71は閉じるものである。なお、第4図(a)はコーヒ
ー抽出室26を外し、かつ蓋13を開けた状態を示したもの
である。
上記構成において動作を説明する。まず、コーヒー豆を
収納庫5に入れ、蓋13を閉じ、そして水をタンク31に入
れ、またコーヒー抽出室26を所定の位置にセットし、タ
イムスイッチ51を所定の時限に設定した後、スタートつ
まみを押すと、スイッチS1bが閉じられ、モーター2が
駆動してカッター3を回転させるとともに、タイマーモ
ーター52が時限動作を開始する。この時、カム54の谷部
60とアーム55は当接し、流出路44を開放している。そし
てコーヒー豆はカッター3の回転により順次粉砕され、
コーヒー抽出室26へのコーヒー粉の排出が終了すると、
スイッチS1bがS1aに切換わり、モーター2及びタイマ
ーモーター52の作動が停止するとともにヒーター39への
通電が開始される。このヒーター39への通電によりタン
ク31内の水は加熱され、流出路44を通って再びタンク31
に戻される。やがてタンク31内の水温が所定の温度にな
ると、サーモスタット38がONし、再びモーター2及びタ
イマーモーター52へ通電を開始する。モータ2はカッタ
ー3を回転させ、そしてタイマーモーター52の作動に伴
ってカム54はただちに、山部57とアーム55が当接する位
置まで移動し、流出路45を開放する。これにより、予備
加熱された湯は再びヒーター39により高温になり、コー
ヒー豆収納庫5内へ吐出される。この場合、湯はコーヒ
ー豆収納庫5の壁面に向けて拡散されるとともに、カッ
ター3が回転しているため、コーヒー豆収納庫5の内
部、粉砕室1の内部及びフィルター押さえ25に付着した
微粉を洗浄する。そしてモーター2は所定時間過後、タ
イムスイッチ51によりスイッチS3が開かれて停止する。
一方、タイマーモーター52はその後も時限動作を継続
し、カム54はさらに移動し、コーヒー抽出手順でいう1
次給湯を行った後、谷部61へ移動し、再び流出口45を閉
塞して「むらし」を一定時間行ない、さらに移動して山
部58に乗り上げ、流出口45を開放し、2次給湯を開始す
るとともに、スイッチS2を開き、タイマーモーター52の
時限動作を終了する。なお、コーヒーの抽出はその後も
継続され、タンク31内の水がすべて吐出されると、サー
モスタット59がヒーター39への通電を断続制御し、保温
状態に保つ。
また使用後の手入れは、コーヒー抽出室26を引き出し、
抽出後のコーヒー粉を排出した後、洗浄すれば、終了す
る。
そしてまた使用時に蓋13の閉め忘れあるいはコーヒー抽
出室26のセット忘れがあった場合には、安全スイッチ71
が開いたままであるため、モーター2は動作せず、した
がってコーヒー粉が飛散するというおそれはなくなる。
また粉砕室1内の手入れ時において、上から手入れをす
る場合は、蓋13を開け、そしてフィルター押さえ25を取
外さなければできず、一方、下から手入れする場合も、
コーヒー抽出室26を必ず外さなければできないもので、
このように回転中危険なカッター3に手の触れる可能性
のある場合は、必ず安全スイッチ71は開いているため、
誤ってカッター3が回転してけがをするということはな
くなるものである。
発明の効果 上記実施例の説明から明らかなように本発明によれば、
コーヒー豆の過粉砕を防ぎ、適当なコーヒー粉に粉砕し
ておいしいコーヒーを抽出することができ、また蓋の閉
め忘れ、あるいはコーヒー抽出室のセット忘れ時には、
コーヒー粉砕は行なわれないため、誤ってコーヒー粉が
器体外へ飛散するということはなくなり、しかも粉砕室
内の手入れを行う場合も蓋を開けるか、あるいはコーヒ
ー抽出室を外し、かつフィルター押さえを外して行わな
ければならないため、カッターが回り出すという危険も
なくなる。
さらに蓋の開閉,コーヒー抽出室の着脱と2つの動作の
それぞれの通電の制御を一組のスイッチで行うようにし
ているため、コスト高になるということもなく、経済的
で、誤動作のない安全な電気コーヒー沸し器を提供する
ことができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す電気コーヒー沸し器の部
分縦断面図、第2図は同タンク及び流路の部分断面図、
第3図は同タイムスイッチ部の一部を断面で示した正面
図、第4図(a)(b)は同安全スイッチ部の部分断面
図、第5図は同流路切換室の部分断面図、第6図は同回
路図、第7図は同コーヒー沸し器の全体斜視図、第8図
は開発段階における電気コーヒー沸し器の部分断面図で
ある。 1……粉砕室、2……モーター、3……カッター、4…
…フィルター、5……コーヒー豆収納庫、24……本体
B、31……タンク、32……本体A、39……ヒーター、51
……タイムスイッチ、71……安全スイッチ、72……上接
点、73……下接点、74……突起、75……押し棒B、76…
…押し棒A。
フロントページの続き (72)発明者 小山 政博 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 小林 英明 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (56)参考文献 実開 昭60−188528(JP,U) 実開 昭62−90048(JP,U) 実開 昭62−54626(JP,U)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】本体に着脱自在に装備されるコーヒー抽出
    室と、コーヒー豆を収容するコーヒー豆収納庫と、内部
    にモーターにより駆動されるカッターを装着した粉砕室
    と、前記コーヒー抽出室の上部と前記粉砕室の底部との
    間に介在された多孔状のフィルターと、水を収容するタ
    ンクと、このタンク内の水を導入して加熱するヒーター
    と、前記コーヒー豆収納庫の上方を覆う開閉自在な蓋
    と、前記本体に装着され、かつ前記モーターと直列に接
    続された安全スイッチとを有し、前記粉砕室はコーヒー
    豆収納庫に連通し、底部でコーヒー抽出室に連通し、前
    記多孔状フィルターは前記粉砕室側からは着脱ができな
    く、コーヒー抽出室側のみより着脱が自在に装着され、
    前記安全スイッチは、可動の2接点を具備し、その可動
    の2接点のうちの一方の接点は前記蓋の動きに連動し、
    かつ他方の接点は前記コーヒー抽出室の動きに連動し、
    前記蓋が閉められ、かつ前記コーヒー抽出室が本体に正
    規に装着された場合のみにスイッチが閉じられるように
    構成した電気コーヒー沸し器。
JP62162785A 1987-06-30 1987-06-30 電気コ−ヒ−沸し器 Expired - Lifetime JPH0677542B2 (ja)

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JPS648928A JPS648928A (en) 1989-01-12
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