JPH0676818A - 水素貯蔵合金電極の活性物質 - Google Patents
水素貯蔵合金電極の活性物質Info
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- JPH0676818A JPH0676818A JP5017066A JP1706693A JPH0676818A JP H0676818 A JPH0676818 A JP H0676818A JP 5017066 A JP5017066 A JP 5017066A JP 1706693 A JP1706693 A JP 1706693A JP H0676818 A JPH0676818 A JP H0676818A
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- H01M4/36—Selection of substances as active materials, active masses, active liquids
- H01M4/38—Selection of substances as active materials, active masses, active liquids of elements or alloys
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 アルカリ電池の水素貯蔵合金電極の活性物質
を提供する。 【構成】 活性物質は、式GDu〔式中、Gは希土類系
(NaLi5 など)、チタン系(TiNiなど)、カル
シウム系(CaNi5 など)およびジルコニウム系(Z
rMnなど)より成る群から選ばれる組成物であり、D
はアルカリ金属元素であり、uは0より大きい数であ
る〕で表わされる組成を有する。この活性物質は、アル
カリ電池の充電−放電過程中に連続的にアルカリ金属イ
オンM+ を解放し、電池内のMOH濃度を増加させるこ
とができ、陰極および陽極を保護する効果があり、電池
のサイクルライフおよび放電容量を改善することができ
る。
を提供する。 【構成】 活性物質は、式GDu〔式中、Gは希土類系
(NaLi5 など)、チタン系(TiNiなど)、カル
シウム系(CaNi5 など)およびジルコニウム系(Z
rMnなど)より成る群から選ばれる組成物であり、D
はアルカリ金属元素であり、uは0より大きい数であ
る〕で表わされる組成を有する。この活性物質は、アル
カリ電池の充電−放電過程中に連続的にアルカリ金属イ
オンM+ を解放し、電池内のMOH濃度を増加させるこ
とができ、陰極および陽極を保護する効果があり、電池
のサイクルライフおよび放電容量を改善することができ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水素貯蔵合金電極、特
に水素貯蔵合金電極の活性物質に関する。
に水素貯蔵合金電極の活性物質に関する。
【0002】
【従来の技術】かなり多くの研究が、過去20年以上の
間に水素貯蔵合金電極を製造するために使用できる活性
物質を選出することに利用されてきた。LaNi5 合金
が最初に選ばれたが、LaNi5 合金から製造された電
極を使用して組み立てられたアルカリ電池の寿命は余り
に短かかった。アルカリ電池を改良するために、例えば
Iwakura,CがJournal of the
less−CommonMetal 159,127
(1990)に開示した、LaNi5 のNiの一部をC
oに置換してLaNi5 −xCox三元合金を製造した
ような、多くの組成物が提示された。最近の代表的な改
良は、特開昭63−175339号および特開昭63−
264869号公報(1988)に記載されているよう
なMmNi3.8 Co0.5 Mn0.3 Al0.3 の組成を有す
る合金である。しかしながら、上述のLaNi5 系また
はチタン系、ジルコニウム系およびカルシウム系の合金
から製造した電極を使用して組み立てられたアルカリ電
池のサイクルライフは、依然として今日まで理想的では
ない。
間に水素貯蔵合金電極を製造するために使用できる活性
物質を選出することに利用されてきた。LaNi5 合金
が最初に選ばれたが、LaNi5 合金から製造された電
極を使用して組み立てられたアルカリ電池の寿命は余り
に短かかった。アルカリ電池を改良するために、例えば
Iwakura,CがJournal of the
less−CommonMetal 159,127
(1990)に開示した、LaNi5 のNiの一部をC
oに置換してLaNi5 −xCox三元合金を製造した
ような、多くの組成物が提示された。最近の代表的な改
良は、特開昭63−175339号および特開昭63−
264869号公報(1988)に記載されているよう
なMmNi3.8 Co0.5 Mn0.3 Al0.3 の組成を有す
る合金である。しかしながら、上述のLaNi5 系また
はチタン系、ジルコニウム系およびカルシウム系の合金
から製造した電極を使用して組み立てられたアルカリ電
池のサイクルライフは、依然として今日まで理想的では
ない。
【0003】その原因は、水素貯蔵合金陽極の活性物質
自身の安定性にあるだけでなく、充電−放電過程の間の
電極から腐食を受けるこの種類のアルカリ電池の酸化ニ
ッケル陰極にも関係し、そして腐食性反応は充電−放電
回数の増加と共に速度的にさらに悪化することが、分析
によって発見された。一般に採用されてきた対策手段
は、酸化ニッケル陰極を保護するように電池の密閉前に
KOH電解液中に特定比率でLiOHを添加することで
ある。それにもかかわらず、この保護手段の効果は満足
できるものではない。電解液のLiOH濃度を充電−放
電過程と共に上昇するならば、陰極保護の効果は明らか
に改善されて電池のサイクルライフは著しく延長される
であろう。しかしながら、電池の密閉後充電−放電過程
でLiOHを添加することは不可能である。
自身の安定性にあるだけでなく、充電−放電過程の間の
電極から腐食を受けるこの種類のアルカリ電池の酸化ニ
ッケル陰極にも関係し、そして腐食性反応は充電−放電
回数の増加と共に速度的にさらに悪化することが、分析
によって発見された。一般に採用されてきた対策手段
は、酸化ニッケル陰極を保護するように電池の密閉前に
KOH電解液中に特定比率でLiOHを添加することで
ある。それにもかかわらず、この保護手段の効果は満足
できるものではない。電解液のLiOH濃度を充電−放
電過程と共に上昇するならば、陰極保護の効果は明らか
に改善されて電池のサイクルライフは著しく延長される
であろう。しかしながら、電池の密閉後充電−放電過程
でLiOHを添加することは不可能である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、水素
貯蔵合金の新規活性物質を提供することである。その活
性物質から製造された合金陽極は、その陽極を使用して
作製されたアルカリ電池の充電−放電過程中に連続的に
アルカリ金属イオンM+ を解放することができる。
貯蔵合金の新規活性物質を提供することである。その活
性物質から製造された合金陽極は、その陽極を使用して
作製されたアルカリ電池の充電−放電過程中に連続的に
アルカリ金属イオンM+ を解放することができる。
【0005】本発明の別の目的は、長期のサイクルライ
フを有する新しい型のアルカリ電池を提供することであ
る。本発明の前述のおよび他の目的、特徴並びに利点
は、本発明の次の詳細な説明から更に明白になるであろ
う。
フを有する新しい型のアルカリ電池を提供することであ
る。本発明の前述のおよび他の目的、特徴並びに利点
は、本発明の次の詳細な説明から更に明白になるであろ
う。
【0006】本発明によれば、陰極の前記の腐食は、水
素貯蔵合金の活性物質の組成物にアルカリ金属元素を添
加することにより著しく減少することができる。アルカ
リ電池が大気から密閉されるときに特に効力がある。本
発明は、水素貯蔵合金の分野の全部に一般的に適用でき
る。本発明によれば、アルカリ金属元素は、水素貯蔵合
金の組成物に添加されて次の式(I): GDu (I) 式中、Gは希土類系(LaNi5 など)、チタン系(T
iNiなど)、カルシウム系(CaNi5 など)および
ジルコニウム系(ZrMn2 など)のようなさまざまな
系から選ばれる水素貯蔵合金の組成物であり、DはL
i,NaまたはKのようなアルカリ金属元素であり、u
は0より大きい数である、を有する組成物を生成するこ
とができる。
素貯蔵合金の活性物質の組成物にアルカリ金属元素を添
加することにより著しく減少することができる。アルカ
リ電池が大気から密閉されるときに特に効力がある。本
発明は、水素貯蔵合金の分野の全部に一般的に適用でき
る。本発明によれば、アルカリ金属元素は、水素貯蔵合
金の組成物に添加されて次の式(I): GDu (I) 式中、Gは希土類系(LaNi5 など)、チタン系(T
iNiなど)、カルシウム系(CaNi5 など)および
ジルコニウム系(ZrMn2 など)のようなさまざまな
系から選ばれる水素貯蔵合金の組成物であり、DはL
i,NaまたはKのようなアルカリ金属元素であり、u
は0より大きい数である、を有する組成物を生成するこ
とができる。
【0007】特に、希土類系の水素貯蔵合金の組成物
は、次の式(II): MmNi5 −x−y−zAxByCzDu 式中、Mmはミッシュメタルであり、AはMn,Snま
たはVであり、BはCr,Co,Ti,Nb,Zrまた
はSiであり、CはAl,MgまたはCaであり、Dは
Li,NaまたはKであり、xは0≦x≦0.95であ
り、yは0≦y≦1であり、zは0≦z≦0.7であ
り、uは0≦u≦0.9である、を有する。
は、次の式(II): MmNi5 −x−y−zAxByCzDu 式中、Mmはミッシュメタルであり、AはMn,Snま
たはVであり、BはCr,Co,Ti,Nb,Zrまた
はSiであり、CはAl,MgまたはCaであり、Dは
Li,NaまたはKであり、xは0≦x≦0.95であ
り、yは0≦y≦1であり、zは0≦z≦0.7であ
り、uは0≦u≦0.9である、を有する。
【0008】本発明者等は、合金の構造がLi,Naま
たはKのようなアルカリ金属の添加によって改善できる
ことを発見した。添加されたアルカリ金属は、Ni,M
n,Alなどのような元素と多数の安定な合金相を形成
し、合金の結晶領域中に部分的に分散することができ
る。その合金から製造された電極が電解液中に浸漬され
るとき、相の欠陥のある位置に置かれたアルカリ金属原
子が最初に酸化されて水酸化物を生成する。この水酸化
物(特にLiOH)は、酸化ニッケル陰極のような、電
池の陰極に対する保護効果を有する。充電−放電過程の
サイクルと一致する速度で、合金のアルカリ金属原子は
連続的に水酸化物に変換し、対応して水酸化物の濃度を
増加し、かくして酸化ニッケル陰極に対する保護効果を
更に向上させる。とかくするうちに、水素貯蔵合金陽極
の表面上に生成された水酸化物は合金表面の欠陥のある
位置上に分散され、それは従って酸化されない水素貯蔵
合金も保護し、その結果電池のサイクルライフは著しく
延長される。合金組成の改良および充電−放電過程で生
成されたMOHが比較的高い活性を有するために、水素
貯蔵合金材料の触媒作用活性および電気化学的容量は同
時に改善される。気体−固体反応の実験は、合金の平た
ん圧力が適度であることを示す。
たはKのようなアルカリ金属の添加によって改善できる
ことを発見した。添加されたアルカリ金属は、Ni,M
n,Alなどのような元素と多数の安定な合金相を形成
し、合金の結晶領域中に部分的に分散することができ
る。その合金から製造された電極が電解液中に浸漬され
るとき、相の欠陥のある位置に置かれたアルカリ金属原
子が最初に酸化されて水酸化物を生成する。この水酸化
物(特にLiOH)は、酸化ニッケル陰極のような、電
池の陰極に対する保護効果を有する。充電−放電過程の
サイクルと一致する速度で、合金のアルカリ金属原子は
連続的に水酸化物に変換し、対応して水酸化物の濃度を
増加し、かくして酸化ニッケル陰極に対する保護効果を
更に向上させる。とかくするうちに、水素貯蔵合金陽極
の表面上に生成された水酸化物は合金表面の欠陥のある
位置上に分散され、それは従って酸化されない水素貯蔵
合金も保護し、その結果電池のサイクルライフは著しく
延長される。合金組成の改良および充電−放電過程で生
成されたMOHが比較的高い活性を有するために、水素
貯蔵合金材料の触媒作用活性および電気化学的容量は同
時に改善される。気体−固体反応の実験は、合金の平た
ん圧力が適度であることを示す。
【0009】したがって、DがLiであることが好まし
い。また、uが約0.01〜0.9であることが好まし
く、uが約0.4〜0.9であることが更に好ましい。
式(II)において、AがMnであり、xが約0.3〜約
0.55であり、yが約0.3〜0.5であり、zが約
0.2〜0.3であることが更に良いことである。本発
明によれば、TiNi系の水素貯蔵合金の組成物は次の
式(III) : Ti2 Ni1−uDu (III) 式中、DはLi,NaまたはKであり、uは0<u≦
0.9である、を有する。好ましくは、DはLiであ
り、uは約0.01〜0.9であり、より好ましくは、
uは約0.4〜0.9である。
い。また、uが約0.01〜0.9であることが好まし
く、uが約0.4〜0.9であることが更に好ましい。
式(II)において、AがMnであり、xが約0.3〜約
0.55であり、yが約0.3〜0.5であり、zが約
0.2〜0.3であることが更に良いことである。本発
明によれば、TiNi系の水素貯蔵合金の組成物は次の
式(III) : Ti2 Ni1−uDu (III) 式中、DはLi,NaまたはKであり、uは0<u≦
0.9である、を有する。好ましくは、DはLiであ
り、uは約0.01〜0.9であり、より好ましくは、
uは約0.4〜0.9である。
【0010】本発明に係る水素貯蔵合金電極は、上記の
活性物質を使用することによって提供される。そして長
期のサイクルライフを有するアルカリ電池もまた、その
水素貯蔵合金電極を使用することによって提供される。
本発明の水素貯蔵合金の活性物質は、従来の方法により
真空誘導炉中で製造された。アルカリ金属から生成され
た金属間合金は、添加された合金の組成物の安定性を保
証する。
活性物質を使用することによって提供される。そして長
期のサイクルライフを有するアルカリ電池もまた、その
水素貯蔵合金電極を使用することによって提供される。
本発明の水素貯蔵合金の活性物質は、従来の方法により
真空誘導炉中で製造された。アルカリ金属から生成され
た金属間合金は、添加された合金の組成物の安定性を保
証する。
【0011】存在する技術とよい対照をなして、本発明
の活性物質から製造された電極を組み立てたアルカリ電
池のサイクルライフは、2〜3倍延長することができ、
標準温度放電容量およびエネルギー密度は明らかに改善
され(表1参照)、高速度放電性能もまた改善され(表
2参照)、そして充電−放電容量の最高は、ただ3〜5
回の活性処理だけにより達成することができる(表3参
照)。
の活性物質から製造された電極を組み立てたアルカリ電
池のサイクルライフは、2〜3倍延長することができ、
標準温度放電容量およびエネルギー密度は明らかに改善
され(表1参照)、高速度放電性能もまた改善され(表
2参照)、そして充電−放電容量の最高は、ただ3〜5
回の活性処理だけにより達成することができる(表3参
照)。
【0012】
実施例1 MmNi3.8 Co0.5 Mn0.4 Al0.2 Li0.1 の組成
を有する、真空炉中で製造された水素貯蔵合金の活性物
質を振動ミルにより300〜400メッシュに粉砕し
て、重量で100:8のPTFE溶液を用いてペースト
を生成した。ペーストを数回60℃にて圧延して厚さ
0.4mmの合金粉末シートを得た。そのシートを電池
ケースの寸法に基づく適当な寸法の導電性のV型の切り
込みベースの片側に1トン/cm2 の圧力にて詰め込み
合金電極を製造した。それを酸化ニッケル陰極、5MK
OH+ 1MliOH電解液溶液およびナイロン不織布セ
パレーターと共に組み立てて密閉AA型アルカリ電池
(A)を作製した。サイクルライフ試験をIEC規格に
従って行った。電池の容量は200回の充電−放電サイ
クル後僅か3.6%低下しただけであった。容量低下率
はサイクルに対し平均0.018%である。それにもか
かわらず、同じ技術を使用してMmNi3.8 Co0.5 M
n0.4 Al0.3 合金から製造して同じ条件のもとに試験
したアルカリ電池(B)の場合には、電池容量は8.4
%低下し低下率は平均0.042%であった。電池Aと
Bの放電容量およびエネルギー密度の対照データを表1
に示す。
を有する、真空炉中で製造された水素貯蔵合金の活性物
質を振動ミルにより300〜400メッシュに粉砕し
て、重量で100:8のPTFE溶液を用いてペースト
を生成した。ペーストを数回60℃にて圧延して厚さ
0.4mmの合金粉末シートを得た。そのシートを電池
ケースの寸法に基づく適当な寸法の導電性のV型の切り
込みベースの片側に1トン/cm2 の圧力にて詰め込み
合金電極を製造した。それを酸化ニッケル陰極、5MK
OH+ 1MliOH電解液溶液およびナイロン不織布セ
パレーターと共に組み立てて密閉AA型アルカリ電池
(A)を作製した。サイクルライフ試験をIEC規格に
従って行った。電池の容量は200回の充電−放電サイ
クル後僅か3.6%低下しただけであった。容量低下率
はサイクルに対し平均0.018%である。それにもか
かわらず、同じ技術を使用してMmNi3.8 Co0.5 M
n0.4 Al0.3 合金から製造して同じ条件のもとに試験
したアルカリ電池(B)の場合には、電池容量は8.4
%低下し低下率は平均0.042%であった。電池Aと
Bの放電容量およびエネルギー密度の対照データを表1
に示す。
【0013】
【表1】
【0014】実施例2 MmNi3.0 Mn0.4 Co0.5 Al0.2 Li0.9 の組成
物を有する水素貯蔵合金の活性物質を振動ミルによって
300〜400メッシュに粉砕し、2%PVA溶液を使
用してペーストを生成した。合金1gを厚さ1.2mm
の2×2cm2の発泡ニッケル板上に詰め込み圧力2ト
ン/cm2 で加圧し水素貯蔵合金電極(C)を製造し
た。それを5MKOH溶液中に入れ、酸化ニッケル陰極
およびHg/HgO照合電極と共に組み立て、0.1C
で16時間充電し、いろいろな多重速度で放電した。そ
の電気化学的容量を試験し、電極(B)と対照させ、対
照データを表2に示す。
物を有する水素貯蔵合金の活性物質を振動ミルによって
300〜400メッシュに粉砕し、2%PVA溶液を使
用してペーストを生成した。合金1gを厚さ1.2mm
の2×2cm2の発泡ニッケル板上に詰め込み圧力2ト
ン/cm2 で加圧し水素貯蔵合金電極(C)を製造し
た。それを5MKOH溶液中に入れ、酸化ニッケル陰極
およびHg/HgO照合電極と共に組み立て、0.1C
で16時間充電し、いろいろな多重速度で放電した。そ
の電気化学的容量を試験し、電極(B)と対照させ、対
照データを表2に示す。
【0015】
【表2】
【0016】実施例3 真空誘導炉中で得られたMmNi3.4 Co0.5 Mn0.3
Al0.1 Li0.8 の組成物を有する水素貯蔵合金の活性
物質を実施例1の技術的操作に従って製造して密閉AA
型アルカリ電池(D)に形成した。電池を密閉後、僅か
3回の活性化だけが標準的要求の放電容量指数に達する
までに必要であった。活性化回数は電池(B)よりも3
倍低下した。電池DとBの活性化回数の対照データを表
3に示す。
Al0.1 Li0.8 の組成物を有する水素貯蔵合金の活性
物質を実施例1の技術的操作に従って製造して密閉AA
型アルカリ電池(D)に形成した。電池を密閉後、僅か
3回の活性化だけが標準的要求の放電容量指数に達する
までに必要であった。活性化回数は電池(B)よりも3
倍低下した。電池DとBの活性化回数の対照データを表
3に示す。
【0017】
【表3】
【0018】実施例4 真空誘導炉中で得られたTi2 Ni0.96Li0.04の組成
物を有する水素貯蔵合金の活性物質を実施例1の技術的
操作に従って製造して密閉AA型アルカリ電池を形成し
た。サイクルライフ試験をIEC規格に従って行った。
電池の容量は200回の充電−放電サイクル後僅か8.
46%低下しただけであった。容量低下率はサイクルに
対し平均0.043%であった。しかし、同じ技術を使
用してTi2 Mi合金から製造して同じ方法で試験した
アルカリ電池の場合には、容量低下率はサイクルに対し
平均0.12%であった。
物を有する水素貯蔵合金の活性物質を実施例1の技術的
操作に従って製造して密閉AA型アルカリ電池を形成し
た。サイクルライフ試験をIEC規格に従って行った。
電池の容量は200回の充電−放電サイクル後僅か8.
46%低下しただけであった。容量低下率はサイクルに
対し平均0.043%であった。しかし、同じ技術を使
用してTi2 Mi合金から製造して同じ方法で試験した
アルカリ電池の場合には、容量低下率はサイクルに対し
平均0.12%であった。
【0019】実施例5 真空誘導炉中で作られたTi2 Ni0.55Li0.45の組成
物を有する水素貯蔵合金の活性物質を振動ミルによって
直径35μmまで粉砕した。活性物質の重量基準で、2
重量%のPTFEと混合された粉砕活性物質6gを寸法
4×8mm2 を有する発泡ニッケル板上に塗被して陽極
を形成した。密閉AA型アルカリ電池を陽極および酸化
ニッケル陰極と共に組み立てた。そのアルカリ電池の放
電容量のデータを表4に示す。
物を有する水素貯蔵合金の活性物質を振動ミルによって
直径35μmまで粉砕した。活性物質の重量基準で、2
重量%のPTFEと混合された粉砕活性物質6gを寸法
4×8mm2 を有する発泡ニッケル板上に塗被して陽極
を形成した。密閉AA型アルカリ電池を陽極および酸化
ニッケル陰極と共に組み立てた。そのアルカリ電池の放
電容量のデータを表4に示す。
【0020】
【表4】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 陳 有孝 中華人民共和国 天津 圍堤道200號 2 樓 608 (72)発明者 陳 軍 中華人民共和国 天津市 南開區 衛津路 94號 南開大学 西南村36樓201 (72)発明者 汪 根時 中華人民共和国 天津市 南開區 衛津路 94號 南開大学 北村12樓404 (72)発明者 袁 華堂 中華人民共和国 天津市 南開區 衛津路 94號 南開大学 西南村20樓401 (72)発明者 周 作祥 中華人民共和国 天津市 南開區 衛津路 94號 南開大学 北村12樓2 棟12 (72)発明者 曹 学軍 中華人民共和国 天津市 南開區 衛津路 94號 南開大学 北村12樓204 (72)発明者 臧 タオ石 中華人民共和国 天津市 南開區 衛津路 94號 南開大学 北村15樓301 (72)発明者 張 大キン 中華人民共和国 天津市 南開區 衛津路 94號 南開大学 西南村45樓303
Claims (25)
- 【請求項1】 次の一般式: GDu 式中、Gはランタンニッケル系合金、チタンニッケル系
合金、カルシウムニッケル系合金およびジルコニウムマ
ンガン系合金より成る群から選ばれる1種類の合金であ
り、DはLi,NaまたはKであり、uは0より大きい
数である、を持つ組成を有する水素貯蔵合金電極の活性
物質。 - 【請求項2】 次の式: MmNi5 −x−y−z−uAxByCzDu 式中、Mmはミッシュメタルであり、AはMn,Snま
たはVであり、BはCr,Co,Ti,Nb,Zrまた
はSiであり、CはAl,MgまたはCaであり、Dは
Li,NaまたはKであり、xは0≦x≦0.95であ
り、yは0≦y≦1であり、zは0≦z≦0.7であ
り、uは0≦u≦0.9である、を持つ組成を有する水
素貯蔵合金電極の活性物質。 - 【請求項3】 DがLiである請求項2に記載の活性物
質。 - 【請求項4】 uが0.01〜0.9、好ましくは0.
4〜0.9である請求項2に記載の活性物質。 - 【請求項5】 AがMnであり、BがCoであり、Cが
Alであり、DがLiであり、xが0<x≦0.5であ
り、yが0<y≦0.5であり、zが0<z≦0.4で
あり、uが0<u≦0.9である請求項2に記載の活性
物質。 - 【請求項6】 xが0.3〜0.55であり、yが0.
3〜0.5であり、zが0.2〜0.3である請求項4
に記載の活性物質。 - 【請求項7】 xが0.5であり、yが0.5であり、
zが0.1でり、uが0.9である請求項5に記載の活
性物質。 - 【請求項8】 AがMnであり、BがCrであり、Cが
Caであり、DがNaであり、xが0.5であり、yが
0.4であり、zが0.05であり、uが0.5である
請求項2に記載の活性物質。 - 【請求項9】 AがSnであり、BがNbであり、Cが
Alであり、DがLiであり、xが0.4であり、yが
0.1であり、zが0.1であり、uが0.8である請
求項2に記載の活性物質。 - 【請求項10】 AがMnであり、BがZrであり、D
がLiであり、xが0.4であり、yが0.3であり、
zが0であり、uが0.9である請求項2に記載の活性
物質。 - 【請求項11】 AがSnであり、BがZrであり、C
がAlであり、DがKであり、xが0.5であり、yが
0.2であり、zが0.1であり、uが0.8である請
求項2に記載の活性物質。 - 【請求項12】 AがMnであり、BがTiであり、D
がLiであり、xが0.5であり、yが0.2であり、
zが0であり、uが0.9である請求項2に記載の活性
物質。 - 【請求項13】 AがMnであり、BがSiであり、D
がLiであり、xが0.5であり、yが0.3であり、
zが0であり、uが0.9である請求項2に記載の活性
物質。 - 【請求項14】 xが0であり、yが0であり、zが0
であり、DがLiであり、uが0.9である請求項2に
記載の活性物質。 - 【請求項15】 BがCoまたはNbであり、DがLi
であり、xが0であり、yが0.5であり、zが0であ
り、uが0.9である請求項2に記載の活性物質。 - 【請求項16】 AがMnであり、BがSiであり、C
がCaであり、DがKであり、xが0.5であり、yが
0.3であり、zが0.1であり、uが0.5である請
求項2に記載の活性物質。 - 【請求項17】 AがSnであり、BがSiであり、C
がCaであり、DがNaであり、xが0.4であり、y
が0.2であり、zが0.1であり、uが0.5である
請求項2に記載の活性物質。 - 【請求項18】 AがSnであり、BがSiであり、C
がCaであり、DがKであり、xが0.4であり、yが
0.2であり、zが0.1であり、uが0.5である請
求項2に記載の活性物質。 - 【請求項19】 次の式: Ti2 Ni1−uDu 式中、DはLi,NaまたはKであり、uは0<u≦
0.9である、を持つ組成を有する水素貯蔵合金電極の
活性物質。 - 【請求項20】 DがLiである請求項19に記載の活
性物質。 - 【請求項21】 uが0.01〜0.9、好ましくは
0.4〜0.9である請求項19に記載の活性物質。 - 【請求項22】 DがNaであり、uが0.5である請
求項19に記載の活性物質。 - 【請求項23】 DがKであり、uが0.4である請求
項19に記載の活性物質。 - 【請求項24】 活性物質が請求項2に記載の組成を有
する水素貯蔵合金電極。 - 【請求項25】 活性物質が請求項19に記載の組成を
有する水素貯蔵合金電極。
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