JPH0672527U - 炊飯器 - Google Patents

炊飯器

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JPH0672527U
JPH0672527U JP42792U JP42792U JPH0672527U JP H0672527 U JPH0672527 U JP H0672527U JP 42792 U JP42792 U JP 42792U JP 42792 U JP42792 U JP 42792U JP H0672527 U JPH0672527 U JP H0672527U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】操作基板の取付作業性が改善され、組立て後の
操作パネルの操作性が向上された炊飯器にすること。 【構成】外ケース11の胴部外周面に沿って連続した上
方延長線上に肩部2を形成する。また肩部2と一体的
に、肩部2の外周方向に一定長さを有する袋形状の隔壁
よりなる凹部21を形成する。凹部21は外ケース11
と内容器5との間に臨ませて、この凹部21内に操作部
基板4および表示部基板3を取り付ける。また、凹部2
1の開口をスイッチカバー41にて覆い、肩部2の表面
に凹凸等を形成しない。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は炊飯器に関し、さらに詳細に言えば、炊飯条件設定のための操作部 および炊飯状態等の表示を行う表示部を備えた炊飯器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、炊飯動作をマイクロコンピュータにより制御する構成を採用してい るとともに、外部操作により炊飯条件を設定し、設定された炊飯条件、炊飯状態 等を可視的に表示するための操作部および表示部が備えられた炊飯器が提供され ている。
【0003】 ところで、このような炊飯器における操作部および表示部の取付位置は、マイ クロコンピュータを含む制御部を炊飯器本体の下部にまとめて取り付けるように している関係上、配線引き回しをなるべく短くすることができるという利点に着 目して、操作部および表示部を炊飯器本体の下部にまとめて取り付けているもの が多かった。
【0004】 したがって、炊飯器が低い場所に置かれた状態では、操作部の操作を行う場合 に姿勢がかなり前屈みになってしまうし、また、表示部の表示を見る場合にも姿 勢がかなり前屈みになってしまうという問題があった。 このような欠点を解消するために、たとえば実開昭60−106522号公報 に開示されているように、操作部および表示部を炊飯器の上方に取り付けるよう にしたものがあるが、かかる構成においては、操作部および表示部を取り付ける ためにスイッチボックスやカバー等の特別の部材が必要で、その分構成が複雑化 するとともに、コストアップを招いているという欠点があった。また、かかる構 成では、操作部および表示部が炊飯器の外面から突出しているから、梱包等を行 う場合に嵩張るのみならず、誤って操作部に触れることにより誤操作される可能 性があるという問題もあった。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
そこでこの考案は、上記従来の炊飯器の各問題点を解消するためになされたも ので、操作部の操作性を向上させるとともに表示部の視認性を向上させ、しかも 、操作部および表示部の全体構成を簡素化することができる炊飯器を提供するこ とを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、この考案は、外ケースと内容器とよりなる器体と、 この器体の上蓋を備え、器体内に飯器を収納するとともに、この飯器を加熱する 加熱装置およびこの加熱装置を人為操作信号に基づいて電気的に制御する加熱制 御装置を備えた炊飯器にあって、前記外ケースの胴部外周面に沿って連続した上 方延長線上に、肩部を形成し、この肩部の外周方向に一定長さを有する袋形状の 隔壁よりなる凹部を一体形成し、この凹部を前記外ケースと内容器との間に臨ま せて、この凹部に前記加熱制御装置に対する操作信号を入力するための操作部を 有する操作基板を取り付けるとともに、この凹部の開口を前記操作基板の操作パ ネルにて覆蓋したことを特徴とするものである。
【0007】
【作用】
上記構成の炊飯器においては、肩部を、たとえば合成樹脂等で形成することが でき、しかも、肩部と一緒に肩部の外周方向に一定長さを有する袋形状の隔壁よ りなる凹部を一体形成することができる。そうすると、肩部の形成に伴い、操作 基板を取り付けるための凹部が同時に形成できるので、組立て作業時に、操作基 板の取付作業が容易で、しかも操作基板を予め定める位置に確実に取り付けるこ とができる。
【0008】 凹部は外ケースと内容器との間に臨ませて設けられているので、肩部に存在す る空間を有効に利用することができる。 凹部の開口は操作基板の操作パネルによって覆われており、操作部や表示部が 炊飯器本体の外面に突出することなく、出っ張りや嵩張りをなくすことができ、 全体の形状を簡素化できる。
【0009】
【実施例】
以下、実施例を示す添付図面によって詳細に説明する。 図2は炊飯器の一例として、炊き上げ後の保温機能を備えた炊飯ジャーを示す 断面図であり、図3はその正面図である。炊飯ジャーは器体1の上部に上蓋7を 開閉可能に連結している。さらに詳細に説明すると、器体1は、薄い金属板で形 成された所定高さの円筒状の外ケース11を備え、外ケース11の下部に合成樹 脂で形成された底部材12が取り付けられているとともに、外ケース11の上部 に合成樹脂で形成された肩部材2が取り付けられている。そして、器体1の内方 に内容器5を取り付けているとともに、内容器5の内部に設けた加熱装置として の炊飯ヒータ54により飯器6を取り出し可能に支承している。
【0010】 また、上記肩部材2は、幅広の帯状の環状体であり、この環状肩部材2には、 その帯状の幅範囲(上下範囲)内に、外周方向(横方向)に一定長さを有する開 口21aが形成されている。そしてこの開口21aからケース内へ凹む凹部21 が肩部材2と一体的に形成されている。凹部21は肩部材2の外周方向に一定長 さを有する袋形状の隔壁よりなっている。そしてこの凹部21の内部には、表示 部基板3および操作部基板4を支持するための基板ホルダ22が収容され、当該 基板ホルダ22に表示部基板3および操作部基板4が取り付けられている。
【0011】 図1を参照してさらに詳細に説明すると、上記凹部21の内部には、リード線 を挿通するための開口23が形成されているとともに、基板ホルダ22を固定す るためのねじ24を挿通するための孔25が形成されており、さらに、前面側所 定位置に、表示カバー26の係合突部36を挿通するための係合孔27が形成さ れている。
【0012】 また、上記基板ホルダ22は、中央部のみが外側に突出するように屈曲状に形 成されたものであり、突出部と凹部21との間に形成される空間に表示部基板3 を収容し、脱落防止爪22aにより表示部基板3の脱落を防止している。なお、 上記表示部基板3には、LED31および液晶表示器32が一体的に取り付けら れており、基板ホルダ22の対応箇所に形成された窓孔31a,32aを通して 外側に臨ませられている。
【0013】 そして、突出部を挟んで両側の前面に、操作スイッチ41が取り付けられた操 作部基板4が設けられており、基板ホルダ22に対してねじ42により固定され ている。なお、43は軟質合成樹脂からなるスイッチカバーであり、上記操作ス イッチ41の操作部を覆っている。 また、表示カバー26は、全体が透明板で形成されているものであり、窓孔3 1a,32aを外部に露呈させる大径の窓孔33が中央部に形成されているとと もに、大径の窓孔33を挟んで3つずつ小径の窓孔34が形成されている。そし て、裏面所定位置には、凹部21に対する取付を行うための突部35が形成され ているとともに、裏面下部所定位置には、係合孔27と係合する係合突部36が 形成されている。なお、窓孔34の形成位置は、スイッチカバー43を介して操 作スイッチ41の操作を行い得るように予め設定されている。
【0014】 また、基板ホルダ22および操作部基板4の所定位置には、突部35と係合す ることにより位置決めを行う凹所37,38が形成されている。そして、基板ホ ルダ22の屈曲状部には、リード線を挿通するための切欠部39が形成されてい る。 そして、ねじ42により操作部基板4を基板ホルダ22に固定するとともに、 脱落防止爪22aにより表示部基板3を基板ホルダ22に固定し、この状態で基 板ホルダ22を凹部21に収容する。そして、各操作スイッチ41にスイッチカ バー43を取り付けた後、凹部21を覆うように表示カバー26を位置させ、内 容器5の内部側から挿通したねじ24を表示カバー26の突部35にねじ込むこ とにより、肩部材2に存在する空間内に表示部および操作部を取り付けることが できる。
【0015】 このように、凹部21内に操作信号を入力するための操作部基板4や炊飯状態 等を表示するための表示部基板3を取り付けるとともに、この凹部21の開口を 表示カバー26、換言すれば操作パネルによって覆蓋したことがこの実施例の特 徴の1つである。 以上の組み込み状態において、各操作スイッチ41の操作は、表示カバー26 に形成された小径の窓孔34から突出させられているスイッチカバー43を介し て簡単に行うことができ、大径の窓孔33を通して各種設定状態、炊飯状態等の 表示を確認することができる。そして、この場合において、各種操作スイッチ4 1、LED31および液晶表示器32は、炊飯器本体の上部に位置する肩部材2 に設けられているのであるから、あまり前屈みになることなく、必要な操作がで きるとともに表示器32に表示されている状態等の確認を行うことができる。ま た、各種スイッチ41、LED31および液晶表示器32を肩部材2に介在する 余剰空間を利用して形成した凹部21内に取り付けているのであるから、器体1 内の空間利用効率を向上させることができる。
【0016】 さらに、この実施例における特徴としては、外ケース11の胴部外周面に沿っ て連続した上方延長線上に肩部材2により肩部が形成されており、外観形状を簡 素化できるとともに、収納性や操作性を向上させることができる。 さらに、この実施例においては、操作スイッチ41は、スイッチカバー43に より覆われているのであるから、上蓋7の開閉に伴って滴下する水分、おねば等 の侵入を確実に防止することができる。さらに、スイッチカバー43は外部に突 出していないから、誤って操作部に触れた場合においても、操作スイッチ41の 操作が行われることはなく、誤操作を確実に防止することができる。
【0017】 また、炊飯ヒータ54は、マイカ板等からなる熱板54aの下面にリング状の 炊飯用発熱体54bおよび保温用発熱体54cを同心状に設けてなるものであり 、炊飯用発熱体54bのみを交換することにより、簡単に炊飯のための発熱量を 変化させることができるようにしている。そして、炊飯ヒータ54の下方所定位 置に取り付けられる遮熱板55は、所定箇所を底部材12に形成したボス(図示 せず)に差し込み、他の所定箇所を他のボス(図示せず)に無理嵌めし、さらに 他の所定箇所を底部材12にねじ止めすることにより固定され、図示しないマイ クロコンピュータ基板等(すなわち加熱制御装置)に対する熱の影響を抑制する ようにしている。
【0018】 また、肩部材2の所定位置に、上蓋7を上下回動可能に支持する肩28を形成 している(図5参照)とともに、肩28に正対する位置に上蓋7を閉蓋状態に保 持する係合部を有している(図6参照)。 上蓋7は、上部に取手71を有するものであり、下面に放熱板72を取り付け ている。そして、放熱板72の上面所定位置に蓋ヒータ74を取り付けている。 また、放熱板72の中央部にワンタッチピン75を取り付け、飯器6の段部62 に接触する内蓋76の中央部に取り付けたワンタッチパッキング77をワンタッ チピン75に対して抜き取り可能に取り付けている。なお、9は調圧部材であり 、78は上蓋7を開閉するための操作レバーであり、79は蓋ヒータ74に電圧 を印加するためのリード線である。
【0019】 また、操作レバー78は、ばね78aにより係合方向に付勢されているととも に、蓋主体部70の上面を介してねじ止めされたレバー軸受78cに対して回動 可能に連結されたものであり、操作部材78bの一端を係合させた状態で他端を 無理嵌めすることにより、操作レバー78に対して操作部材78bを取り付けて いる。
【0020】 さらに、取手71は、下側部材71aと上側部材71bとを互いに無理嵌めす ることにより形成されたものであり、下側部材71aは2本のねじ71cにより 蓋主体部70に取り付けられている。 次に、肩部材2と上蓋7との連結部の構成および閉蓋状態保持部の構成につい て、図5および図6を参照しながら説明する。
【0021】 連結部は、上蓋7の所定位置に突出形成したヒンジボルト支持部材81と、肩 部材2の所定位置に突出形成した肩28と、両部材の連結部を覆うカバー部材8 3と、両部材の連結部の下方に位置する露受け部84とから構成されている。そ して、ヒンジボルト支持部材81および肩28を貫通する状態でヒンジボルト8 2を挿通することにより、上蓋7を開閉可能に取り付けているとともに、肩28 に対して1本のボルト83aによりカバー部材83を取り付けることにより、連 結部を覆っている。
【0022】 また、カバー部材83の所定位置に凹所83bを形成し、露受け部84を抜き 取り可能に取り付けている。さらに、蓋リード線(図示せず)をカバー部材83 の側面から引き出すことにより、上蓋7の開閉に伴う屈曲の影響を軽減し、断線 の可能性を大幅に低減するようにしている。 閉蓋状態保持部は、操作レバー78の先端部が侵入し得る空間78dを肩部材 2の所定位置に一体形成し、操作レバー78の先端部と係合し得る突部78eを 空間78dの内部に形成してなるものであり、操作レバー78の先端部を突部7 8eと係合させることにより、上蓋7の閉蓋状態を確保することができ、逆に、 操作レバー78を回動させて突部78eとの係合を外すことにより上蓋7を開く ことができるようにしている。そして、肩部材2の外面に、図示しないしゃもじ 受けを掛けるフック部29を一体形成している。
【0023】 図4は、他の実施例を示す分解斜視図であり、上記実施例と異なる点は、凹部 21の内奥壁により基板ホルダを兼ねさせた点、スイッチカバーとして合成樹脂 製の枠体43aに対して変形可能な支持棒43bを介してカバー部材43cが取 り付けられた構成のものを使用した点、および、表示カバー26の前面に銘板2 6aを貼着した点である。
【0024】 したがって、この実施例においても、外ケース11の胴部外周面に沿って連続 した上部延長線上に、肩部材2によって肩部を形成し、この肩部の外周方向に一 定長さを有する袋形状の隔壁よりなる凹部21を一体形成し、この凹部21を前 記外ケース11と内容器5との間に臨ませて、この凹部21に加熱制御装置であ るマイクロコンピュータ基板等に対して操作信号を入力するための操作部基板4 および表示部基板3を取り付けるとともに、この凹部21の開口を操作パネルで ある表示カバー26にて覆蓋している。したがって、この実施例の場合にも、操 作部41や表示部32の取付が簡単かつ確実にでき、しかも外観形状に段差や凹 凸がない構成とされている。
【0025】 より具体的には、操作部としての各種操作スイッチ41、表示部としてのLE D31および液晶表示器32は、炊飯器本体の上部に位置する肩部材2に設けら れているのであるから、あまり前屈みになることなく、必要な操作および状態の 確認等を行うことができる。また、各種スイッチ41、LED31および液晶表 示器32は、肩部材2に存在する余剰空間を利用して取り付けられているので、 空間利用効率が向上されている。しかも、操作スイッチ41は、カバー部材43 により覆われているのであるから、水分やおねば等の侵入を確実に防止すること ができる。
【0026】 さらに、カバー部材43は外部に突出していないのであるから、誤って操作部 に触れた場合においても、操作スイッチ41の操作が行われることはなく、誤動 作を確実に防止することができる。また、肩部材2と上蓋(図4においては図示 されていない)との間に段差等がなく、炊飯器を収納する場合や梱包する場合に 、収納や梱包が容易である。
【0027】 なお、この考案は上記の実施例に限定されるものではなく、たとえば表示カバ ーとして不透明なものを使用することが可能である他、この考案の要旨を変更し ない範囲において種々の設計変更を施すことが可能である。
【0028】
【考案の効果】
この考案は、以上のように構成されているので、操作基板を取り付ける場合に 、肩部と一体的に形成された凹部内に操作基板を取り付ければよく、操作基板の 取り付け作業が簡単でかつ確実に行える。 また、凹部の開口は操作パネルにて覆蓋されており、外部から水分やおねば等 が凹部内へ侵入することが防止されている。しかも、操作パネルにて覆蓋された 凹凸等がほとんどなく、誤って誤操作等されるおそれを極めて少なくすることが できる。
【0029】 さらに、器体外観に凹凸がないから、収納性や梱包性に優れた炊飯器とするこ とができる等の特有の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例にかかる炊飯ジャーの操作
パネル部分の分解斜視図である。
【図2】この考案の一実施例にかかる炊飯ジャーの縦断
面図である。
【図3】この考案の一実施例にかかる炊飯ジャーの正面
図である。
【図4】この考案の他の実施例にかかる炊飯器の操作パ
ネル部分の分解斜視図である。
【図5】この考案の一実施例にかかる炊飯ジャーにおけ
る上蓋連結部を示す部分縦断面図である。
【図6】この考案の一実施例にかかる閉蓋状態保持部を
示す部分縦断面図である。
【符号の説明】
1 器体 2 肩部材 3 表示部基板 4 操作部基板 7 上蓋 21 凹部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】外ケースと内容器とよりなる器体と、この
    器体の上蓋を備え、器体内に飯器を収納するとともに、
    この飯器を加熱する加熱装置およびこの加熱装置を人為
    操作信号に基づいて電気的に制御する加熱制御装置を備
    えた炊飯器にあって、 前記外ケースの胴部外周面に沿って連続した上方延長線
    上に、肩部を形成し、この肩部の外周方向に一定長さを
    有する袋形状の隔壁よりなる凹部を一体形成し、この凹
    部を前記外ケースと内容器との間に臨ませて、この凹部
    に前記加熱制御装置に対する操作信号を入力するための
    操作部を有する操作基板を取り付けるとともに、この凹
    部の開口を前記操作基板の操作パネルにて覆蓋したこと
    を特徴とする炊飯器。
JP42792U 1992-01-10 1992-01-10 炊飯器 Expired - Lifetime JPH0718332Y2 (ja)

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JP42792U JPH0718332Y2 (ja) 1992-01-10 1992-01-10 炊飯器

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JP42792U JPH0718332Y2 (ja) 1992-01-10 1992-01-10 炊飯器

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JPH0672527U true JPH0672527U (ja) 1994-10-11
JPH0718332Y2 JPH0718332Y2 (ja) 1995-05-01

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ID=11473516

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JP42792U Expired - Lifetime JPH0718332Y2 (ja) 1992-01-10 1992-01-10 炊飯器

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021146139A (ja) * 2020-03-24 2021-09-27 三菱電機株式会社 炊飯器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021146139A (ja) * 2020-03-24 2021-09-27 三菱電機株式会社 炊飯器

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