JPH0632023Y2 - 炊飯器 - Google Patents

炊飯器

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JPH0632023Y2
JPH0632023Y2 JP1989108200U JP10820089U JPH0632023Y2 JP H0632023 Y2 JPH0632023 Y2 JP H0632023Y2 JP 1989108200 U JP1989108200 U JP 1989108200U JP 10820089 U JP10820089 U JP 10820089U JP H0632023 Y2 JPH0632023 Y2 JP H0632023Y2
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hinge
shaft
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光策 中島
聡 渡辺
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Toshiba Home Technology Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) 本考案は炊飯器に関し、特に器本体の上部に蓋を開閉可
能に設けるためのヒンジ部構造の改良に関する。
(従来の技術) 従来のこの種のものとして、器本体の上部にヒンジ受け
部を側方に向って突設し、蓋の側部に二股状のヒンジ受
け部を側方に向って突設し、蓋側のヒンジ受け部を器本
体側のヒンジ受け部の外側部に嵌合し、両ヒンジ受け部
に1個の頭付きのヒンジ軸を軸支孔を介して挿通し、こ
のヒンジ軸の挿通端に形成された溝に抜止め用の止め輪
を嵌挿固定して成るヒンジ部構造が知られている。この
ようなヒンジ部構造では、1個の頭付きのヒンジ軸を器
本体及び蓋に形成されたヒンジ受け部に横方向に挿通
し、止め輪によって抜止めをするものであるため、ヒン
ジ軸の側方に組み付け作業用の大きな空間部が必要にな
り、このため、ヒンジ部が器本体及び蓋の側方に大きく
突出した構造となって炊飯器の小形化や新デザイン化を
妨げていた。
このような問題点を解決するために、器本体の上部に一
対のヒンジ受け部を上方に向って突設し、蓋に前記一対
のヒンジ受け部の外側面部に重なり合うようにヒンジ受
け部を設け、2個のL字形のヒンジ軸を用い、一対の器
本体側ヒンジ受け部とこれに重なり合う蓋側ヒンジ受け
部にそれぞれL字形ヒンジ軸の一端を軸支孔を介して挿
通しかつヒンジ軸を下方に回動して、ヒンジ軸の他端を
器本体側に形成された係止リブにより抜止めして成るヒ
ンジ部構造が実開昭63−5923号に開示されてい
る。このようなヒンジ部構造では、2個のL字形のヒン
ジ軸を用いているため、1個のヒンジ軸当りの挿通部分
の長さを短くすることができ、このため器本体側の一対
のヒンジ受け部間の小さな空間を利用して各軸支孔への
ヒンジ軸の挿入が可能となり、この結果ヒンジ部が器本
体及び蓋の側方に大きく突出することがない。
(考案が解決しようとする課題) 上記従来技術においては、2個のヒンジ軸を用い、この
2個のヒンジ軸を支点として蓋を開閉するようにヒンジ
部を形成しているため、2個のヒンジ軸の組み付け位置
の誤差によって蓋の開閉時に大きながたつきを発生し易
いうえに、2個のヒンジ軸をそれぞれ軸支孔に挿通して
抜止めする作業を必要とするため組み付け作業が面倒で
あるという問題があった。
そこで本考案は1個のヒンジ軸を用いて器本体及び蓋の
側方に大きく突出することなく形成でき外観も良好なヒ
ンジ部を備えた炊飯器を提供することを目的とする。
[考案の構成] (課題を解決するための手段) 本考案の炊飯器は蓋本体34とこの蓋本体34の少なくとも
外周側部を覆う化粧カバー35とで蓋7を形成し、器本体
1及び前記蓋本体34に相対応して設けられたヒンジ受け
部48,65,83に軸支孔47,66,84を介して1個のヒンジ軸92
を挿通し、前記化粧カバー35の内面に前記ヒンジ軸92の
両端に対向して抜止用の受部82を一体形成したものであ
る。
(作用) 上記構成によって、器本体1の上部に設けられたヒンジ
受け部83に蓋本体34に設けられたヒンジ受け部48,65を
対応させて配置し、この状態で両ヒンジ受け部48,65,83
に1個のヒンジ軸92を挿通し、前記蓋本体34に化粧カバ
ー35を固定することによって化粧カバー35に形成された
受部82によりヒンジ軸92の両端が抜止めされる。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を添付図面を参照して説明す
る。
第1図〜第9図において、1は器本体であり、これは上
部枠体2によって結合された合成樹脂製の外ケース3と
金属製の内ケース4とを有し、この外ケース3と内ケー
ス4との間には断熱体5が介在し、内ケース4には容器
6が収容されている。7は器本体1の上部にヒンジ部8
により開閉可能でクランプ部9により固定できるように
設けられた合成樹脂製の蓋であり、この蓋7の下面に金
属例えばアルミからなる円板状の下面板10がねじ11によ
り取着され、この下面板10の上面には蓋ヒータ12が設け
られている。13は前記蓋7と前記下面板10とを連通して
設けられた蒸気抜口部である。14は前記下面板10の中央
下部に突設されたスタッドであり、このスタッド14には
ブッシュ15を介して内蓋16が吊持され、この内蓋16は前
記容器6の上部全周に設けられた段状の受部17に圧接し
て容器6の上面開口部を弾発的に閉塞できるようになっ
ている。18は環状のパッキンであり、これは前記蓋7の
下面と前記下面板10の周縁部とで挾着固定され、容器6
の上端全周に設けられたフランジ部19に密着して蓋7と
容器6との間を密閉するようになっている。20は内ケー
ス4の底部中央に設けられたカップ状の感熱部であり、
この感熱部20の内部に温度センサ21が設けられていると
ともに、感熱部20は容器6が収容された状態でばね22の
付勢によって容器6の外底部に弾発的に圧接する。23は
内ケース4の内底部に設けられた炊飯ヒータ、24は内ケ
ース4の外側部に設けられた保温ヒータである。25は前
記器本体1の底部に固定された底カバーであり、この底
カバー25の外底部に形成された凹状収納部26には電源部
及び制御部等を有する第1の電子回路ユニット27とコー
ドリール28とが収納固定されている。29は前記ヒンジ部
8の下方に位置して外ケース3に固定された露受収納部
であり、露受30が着脱可能に設けられている。
前記蓋7は下面板10が固定される下蓋31と、操作パネル
部32を有する上蓋33とで中空構造をなす蓋本体34を形成
し、この蓋本体34の外周側部を化粧カバー35で覆って構
成されている。
下蓋31は周縁部に下方に向う彎曲状の周側部36を有し、
この周側部36の下端に側方に向う周鍔37を有している。
前記周側部36の外側面には前記化粧カバー35を固定する
係合受部38が複数形成されていると共に、前記周側部36
の上面には前記上蓋33を固定する係合受部39及びねじ40
によって上蓋33を固定するための取付ボス部41が複数形
成されている。また、下蓋31にはクランプ部9を構成す
るクランプ部材42が軸支部43を介して上下方向回動可能
に設けられ、かつクランプ部材42の基端に固定されたク
ランプボタン44がコイルばね45を介して上方に向って付
勢されている。また、下蓋31にはクランプ部9と反対側
に位置して前記周鍔37に切欠溝46が形成され、この切欠
溝46の左右側縁部には軸支孔47を有する一対のヒンジ受
け部48が上方に向って突設されていると共に、切欠溝46
に対応して周側部36の上部には彎曲状のストッパ49が側
方に向って突設されている。また、下蓋31の中央から一
側部にわたり凹状彎曲面部50が形成され、この凹状彎曲
面部50の周縁部が立上り周面部50Aを介して下蓋31に一
体形成されている。また凹状彎曲面部50の下蓋31中央部
分には前記クランプ部材42から前記ヒンジ受け部48に向
う方向に取手51がねじ52を介して固定され、前記取手51
と前記凹状彎曲面部50との間に手指差入部53を形成して
いる。また、前記立上り周面部50A及び前記取手51の外
面部には上蓋33固定用の係合爪54が形成されている。
また、下蓋31における取手51より他側には環状の周壁部
55,55Aが二重に形成され、この周壁部55,55A間には環
状のパッキン56が挿入されている。また下蓋31には前記
立上り周面部50Aと一体に蒸気抜口部13の本体13Aが形
成されている。
上蓋33は下蓋31より外径寸法を小さくして形成され、上
面に凸状彎曲面部57を有し、この凸状彎曲面部57の周縁
部には化粧カバー35が外嵌装する周側面部58が下方に向
って形成され、この周側面部58の下端には水平面59とテ
ーパ面60と鉛直面61とでなる周面部62が形成されてい
る。また、上蓋33の鉛直面61には前記係合受部39と係合
する断面L字状の係合部63が突出形成されていると共
に、前記テーパ面60にはねじ40の挿入用孔64が形成され
ている。また、上蓋33の鉛直面61には前記一対のヒンジ
受け部48の両側に位置するように一対のL字状ヒンジ受
け部65が突設され、このヒンジ受け部65には前記ヒンジ
受け部48の軸支孔47と合致する軸支孔66が形成されてい
る。また、上蓋33の中央より一側方には前記凹状彎曲面
部50に対応して手指差入部53を形成するための開口部67
が形成され、この開口部67に連通して前記蒸気抜口部13
の本体13Aが臨む切込部68が形成されている。また、上
蓋33にはクランプボタン44が嵌装する孔69が設けられて
いる。また、上蓋33の凸状彎曲面部57上面には中央より
他側方に操作パネル部32を形成する表示シート70が貼着
されていると共に、凸状彎曲面部57下面には前記周壁部
55,55A間に嵌合されパッキン56を押圧して密閉された
室を形成する周壁部71が下方に向って形成され、この周
壁部71内の凸状彎曲面部57下面には複数の取付ボス部72
が形成され、この取付ボス部72にはねじ73によってプリ
ント基板74が固定されている。前記プリント基板74には
複数のスイッチ、表示素子等の電子部品75が実装されて
第2の電子回路ユニット76を構成している。また、前記
開口部67の周縁には前記立上り周面部50Aの外周面に嵌
合するフランジ部77が下方に向って形成され、このフラ
ンジ部77には前記係合爪54が係合する係合孔78が形成さ
れている。
化粧カバー35は平面形状がリング状、断面形状が彎曲状
をなしており、内周面下端には前記係合受部38に係合す
る係合部79が複数形成されている。また、化粧カバー35
には前記ヒンジ部8に対応して、前記ヒンジ受け部48,6
5及びストッパ49を覆うことができる範囲で切込溝80が
形成され、この切込溝80の周囲が外方に突出形成されて
段部81を形成し、この段部81の左右部分が後述するヒン
ジ軸の抜止用の受部82を一体形成している。
器本体1側の上部枠体2にはヒンジ部8に対応して前記
一対のヒンジ受け部48の内側に位置するように一対のヒ
ンジ受け部83が上方に向って突設され、このヒンジ受け
部83には前記軸支孔47,66と合致する軸支孔84が形成さ
れている。また、一対のヒンジ受け部83の内方側は連設
板85により一体形成され、この連設板85の上端が外方に
向って彎曲形成されていると共に、係合孔86が形成され
ている。また、外ケース3にヒンジ部8の下方に位置し
て設けられた露受収納部29の上端には雌ねじ部87が形成
されていると共に、露受収納部29の上端には雌ねじ部87
を介しヒンジ部カバー88がねじ89によって螺着固定され
ている。ヒンジ部カバー88は前記化粧カバー35の切込溝
80を塞ぐカバー部90を有し、このカバー部90の端部に前
記係合孔86に下方から係合する係合突起91が形成されて
いる。
前記蓋本体34側のヒンジ受け部48,65と器本体1側のヒ
ンジ受け部83の各軸支孔47,66,84には1個のヒンジ軸92
が挿通され、このヒンジ軸92の両端に対向して形成され
た化粧カバー35の抜止用の受部82によって抜止めされ
る。
組付けに際しては、まず第2の電子回路ユニット76を固
定した上蓋33を、下蓋31の対応位置に固定する。この場
合上蓋33の係合部63が下蓋31の係合受部39に係合し、上
蓋33の係合爪54が下蓋31の係合孔78に係合し、開口部67
が凹状彎曲面部50に対応して手指差入部53を形成し、周
壁部71が二重の周壁部55,55A間に嵌入しパッキン56を
押圧して第2の電子回路ユニット76を水密状態で密閉
し、クランプボタン44が孔69に臨み、上蓋33の一対のヒ
ンジ受け部65が下蓋31の一対のヒンジ受け部48の左右外
側に位置し、各軸支孔66,47が合致する。この状態で複
数のねじ40を挿入用孔64を介して取付ボス部41に螺着し
て下蓋31に上蓋33を固定し、蓋本体34を形成する。次
に、蓋本体34のヒンジ受け部48,65を器本体1側の上部
枠体2に形成された一対のヒンジ受け部83の左右外側に
位置させ各軸支孔47,66,84に1個のヒンジ軸92を横方向
に挿通する。その後、化粧カバー35の係合部79を下蓋31
の係合受部38に係合し固定して、化粧カバー35を蓋本体
34の外周部に装着する。この状態で化粧カバー35の切込
溝80はヒンジ部8に対応し、段部81で形成された抜止用
の受部82がヒンジ軸92両端より所定間隙を置いて位置し
て抜止めをなし、化粧カバー35の内周縁部は上蓋33の周
側面部58に嵌装される。また、ヒンジ部カバー88は係合
突起91を係合孔86に係入した状態でねじ89を雌ねじ部87
に螺着することによって露受収納部29に固定され、ヒン
ジ部カバー88のカバー部90によって化粧カバー35の切込
溝80が塞がれる。そして、蓋7の開閉時には開口部67か
ら手指差入部53に手指を差し入れて取手51と凸状彎曲面
部57を把持し、ヒンジ部8を支点として回動する。蓋7
はストッパ49がヒンジ部カバー88と係止して全開状態で
保持される。また、器本体1底部の配線時には第9図の
ように化粧カバー35を受台として使用し、蓋7を閉じた
状態で器本体1を逆さにし、上蓋33の周側部36を化粧カ
バー35の開口部に嵌置することによって安定状態で配線
できる。
このように本実施例においては、上蓋33と下蓋31とで形
成される蓋本体34と、化粧カバー35とで蓋7を構成し、
下蓋31に上蓋33を固定してなる蓋本体34のヒンジ受け部
48,65を器本体1の上部枠体2に設けられたヒンジ受け
部83の外側左右に位置させ、各ヒンジ受け部48,65,83の
軸支孔47,66,84に1個のヒンジ軸92を挿通し、蓋本体34
に化粧カバー35を装着することによって、化粧カバー35
の抜止用の受部82によりヒンジ軸92の両端が抜止めされ
る。このため、ヒンジ部8は器本体1及び蓋7の側方に
大きく突出することなく構成されるため、炊飯器の小形
化や新デザイン化の向上を図ることができると共に、1
個のヒンジ軸92を用いてヒンジ部8を構成するため、2
個のヒンジ軸を用いた場合に発生し易い蓋のがたつきを
防止することができる。また、化粧カバー35を蓋本体34
に装着することによって化粧カバー35に設けられた受部
82を介しヒンジ軸92の抜止めが行われるため、従来のよ
うにヒンジ軸に止め輪を嵌挿したり、あるいはヒンジ軸
を下方に回動して係止リブに係止させる手間を省くこと
ができ組付けも簡単である。また化粧カバー35を用いる
ことによって外観も良好になる。
なお本考案は上記実施例に限定されるものではなく本考
案の要旨の範囲内において種々の変形実施が可能であ
る。例えば蓋本体に設けられたヒンジ受け部は上蓋と下
蓋の少なくとも一方に設ければよく、また化粧カバーに
形成する抜止用の受部は段部により形成したがリブによ
り形成してもよい。また、ヒンジ軸端とヒンジ軸抜止用
の受部との間隙はヒンジ受け部の幅寸法に応じて適宜選
定すればよい。
[考案の効果] 本考案は蓋本体とこの蓋本体の少なくとも外周側部を覆
う化粧カバーとで蓋を形成し、器本体及び前記蓋本体に
相対応して設けられたヒンジ受け部に軸支孔を介して1
個のヒンジ軸を挿通し、前記化粧カバーの内面にヒンジ
軸の両端に対向して抜止用の受部を一体形成したことに
より、1個のヒンジ軸を用いて器本体及び蓋の側方に大
きく突出することなく形成でき外観も良好なヒンジ部を
備えた炊飯器を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第9図は本考案の一実施例を示し、第1図は
炊飯器の全体斜視図、第2図は第1図のA−A線拡大断
面図、第3図及び第4図はヒンジ部の正面図、第5図は
器本体と蓋本体と化粧カバーとヒンジ軸の分解状態を示
す斜視図、第6図は下蓋と上蓋と化粧カバーの分解状態
を示す斜視図、第7図及び第8図は炊飯器の断面図、第
9図は器本体底部の配線状態を示す説明図である。 1…器本体 7…蓋 8…ヒンジ部 34…蓋本体 35…化粧カバー 47,66,84…軸支孔 48,65,83…ヒンジ受け部 82…抜止用の受部 92…ヒンジ軸

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】器本体の上部と蓋とにそれぞれ相対応して
    設けられた軸支孔を有するヒンジ受け部にヒンジ軸を挿
    通してヒンジ部を形成し、このヒンジ部を介して蓋を開
    閉可能に設けた炊飯器において、前記蓋を蓋本体とこの
    蓋本体の少なくとも外周側部を覆う化粧カバーとで形成
    し、器本体及び蓋本体に設けられたヒンジ受け部に軸支
    孔を介して1個のヒンジ軸を挿通し、前記化粧カバーの
    内面に前記ヒンジ軸の両端に対向して抜止用の受部を一
    体形成したことを特徴とする炊飯器。
JP1989108200U 1989-09-14 1989-09-14 炊飯器 Expired - Lifetime JPH0632023Y2 (ja)

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