JPH0668414A - Mig型磁気ヘッド及びその製造方法 - Google Patents

Mig型磁気ヘッド及びその製造方法

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JPH0668414A
JPH0668414A JP22105192A JP22105192A JPH0668414A JP H0668414 A JPH0668414 A JP H0668414A JP 22105192 A JP22105192 A JP 22105192A JP 22105192 A JP22105192 A JP 22105192A JP H0668414 A JPH0668414 A JP H0668414A
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JP
Japan
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magnetic
magnetic head
film
pair
metal
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JP22105192A
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English (en)
Inventor
Yoshio Takeshima
善男 竹島
Noriaki Mukaide
徳章 向出
Yoshikazu Ushiba
良和 牛場
Yasushi Kobayashi
康司 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Renesas Semiconductor Manufacturing Co Ltd
Kansai Nippon Electric Co Ltd
Original Assignee
Renesas Semiconductor Manufacturing Co Ltd
Kansai Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高線密度記録化が容易で、高保磁力の記録媒
体にも有効に適用できるMIG型磁気ヘッドの提供。 【構成】 強磁性体の一対のコア(1)の接合面(2)に
被着される高飽和磁束密度の金属磁性膜(4)の組成
が、タンタル8〜13重量%、窒素10.5〜14.5重
量%、残りが鉄である。金属磁性膜(4)は、窒素雰囲
気で蒸着により形成され、この上に非磁性体薄膜(5)
が磁気ギャップ(g)として形成される。金属磁性膜
(4)の膜厚T〔μm〕と、磁気ヘッドで情報の記録、
再生が行われる記録媒体(10)の磁性層の保磁力Hc
〔Oe〕は、T=0.003Hc+2の関係式を満たす。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、強磁性体の一対のコア
の接合面を、高飽和磁束密度を有する金属磁性膜と磁気
ギャップスペーサとなる非磁性体薄膜を介して接合一体
化したコアチップを備えたMIG型磁気ヘッドに関し、
FDD装置やVTR装置、HDD装置などの磁気ヘッド
に使用される。
【0002】
【従来の技術】フロッピーディスクなどの記録媒体に情
報を記録し、或いは、記録された情報を再生する磁気ヘ
ッドは、高密度記録が可能なMIG型磁気ヘッドが多用
されている。MIG型磁気ヘッドは、フェライトなどの
強磁性体から成る一対のコアの接合面にセンダスト[Fe
AlSi]の金属磁性膜を被着形成し、この金属磁性膜同士
を磁気ギャップスペーサとなる非磁性体の薄膜を介して
接合して、一対のコアをガラス接合した薄板状のコアチ
ップを備える。
【0003】上記一対のコアの接合面は、中央部がトラ
ック幅で残されて、その両側にトラック溝が形成され、
中央部とトラック溝にセンダストの金属磁性膜が被着さ
れる。一対のコアの接合面中央部の金属磁性膜が磁性体
薄膜を介して接合され、一対のコアの接合面両側のトラ
ック溝にガラスが溶着されて、一対のコアがガラス接合
される。
【0004】コアチップの頂端面のコア接合部に露呈す
る磁性体薄膜の端面で、所定のトラック幅の磁気ギャッ
プが形成される。この磁気ギャップを記録媒体の磁性層
に摺接させて、情報の記録、再生が行われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記MIG型磁気ヘッ
ドにおけるセンダストの金属磁性膜は、磁気ギャップの
飽和磁束密度を10KG程度まで高くし、その分、記録
媒体への線記録密度を高くする。換言すると、磁気ヘッ
ドの飽和磁束密度は10KG程度が限度であり、線記録
密度を上げるのは既に限界に達している。
【0006】すなわち、センダストの金属磁性膜の膜厚
を大きくする程、金属磁性膜の鉄成分による渦電流損が
増し、分解能が低下、特に再生特性が低下するため、膜
厚は約8μmが上限とされている。この膜厚に規制され
て磁気ヘッドの飽和磁束密度は約10KGが限度であっ
た。
【0007】また、約10KGの飽和磁束密度の磁気ヘ
ッドで、効果的に情報の重ね書きができる記録媒体の磁
性層の保磁力Hcは、約1500Oeまでである。つまり、
記録媒体の保磁力Hcが1500Oeを超えて大きくなる
程、磁気ヘッドの10KGの磁束密度で記録媒体の磁性
層に書き込める深さが浅くなり、重ね書きのオーバライ
ト特性が悪くなる。
【0008】保磁力Hcが1500Oeの記録媒体は、広く
市販されている一般的なものであり、これに上記MIG
型磁気ヘッドが適応させてあるのだが、渦電流損による
再生特性が悪く、その改善が難しい問題があった。ま
た、最近の益々の高密度記録化の要望で1500Oeを超え
る記録媒体が市販されるようになっているが、これら高
保磁力の記録媒体に現状のMIG型磁気ヘッドでは、十
分に対応できない問題もあった。
【0009】それ故に、本発明の目的は、10KGを超
える飽和磁束密度で、1500Oeを超える保磁力の記録媒
体にも有効に適用できるMIG型磁気ヘッドを提供する
ことにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、強磁性体から
成る一対のコアの接合面に高飽和磁束密度を有する金属
磁性膜を被着形成して、一対のコアを磁気ギャップスペ
ーサとなる非磁性体薄膜を介して接合一体化したコアチ
ップを有するMIG型磁気ヘッドであって、前記金属磁
性膜を、タンタル8〜13重量%、窒素10.5〜14.
5重量%、残りが鉄の金属組成にすることにより、上記
目的を達成するものである。
【0011】かかるMIG型磁気ヘッドにおける金属磁
性膜の膜厚T〔μm〕は、記録媒体の磁性層の保磁力H
c〔Oe〕との間にT=0.003Hc+2の関係式を満
たす値に設定することが、安定した高記録密度化を達成
する上で望ましい。
【0012】
【作用】一対のコアの接合面に被着される金属磁性膜
が、窒素含有の鉄タンタル[FeTaN]にすると、飽和磁
束密度が14〜17KG程度まで向上することが実験に
より分かった。この高飽和磁束密度により、1500Oe以
上の保磁力Hcの記録媒体にも十分良好に記録すること
ができるようになり、線記録密度が一段と向上する。ま
た、MIG型磁気ヘッドを1500Oe程度の一般的保磁力
Hcの記録媒体に適用する場合は、T=0.003Hc+
2〔μm、Hcの単位はOe〕の関係式から金属磁性膜
の膜厚を8μmより小さくすれば、従来同様の記録密度
で記録できると共に、膜厚を小さくした分、渦電流損が
減少して再生特性が向上する。
【0013】
【実施例】以下、実施例について図面を参照して説明す
る。
【0014】図1(a)はMIG型磁気ヘッドにおける
コアチップ(7)の平面図、図1(b)はその要部拡大
断面図で、鎖線は記録媒体(10)を示している。コアチ
ップ(7)は、一対のフェライトなどのコア(1)をガラ
ス(6)で接合一体化した薄板で、その研磨された頂端
面の中央に磁気ギャップgが形成される。
【0015】一対のコア(1)の接合面(2)は、所定の
トラック幅の中央部と、その両側に形成されたトラック
溝(3)で形成され、中央部とトラック溝(3)にFeTaN
の高飽和磁束密度の金属磁性膜(4)が被着される。一
対のコア(1)は、磁気ギャップスペーサとなる非磁性
体薄膜(5)を介して接合され、ガラス(6)で一体化さ
れる。
【0016】金属磁性膜(4)の組成は、タンタル8〜
13重量%、窒素10.5〜14.5重量%、残りが鉄で
ある。このFeTaNの金属磁性膜(4)は、MIG型磁気ヘ
ッドの飽和磁束密度を14〜17KGまで向上させるこ
とが実験の結果分かっている。
【0017】金属磁性膜(4)の膜厚Tは、後述理由で
5〜8μmが適当である。例えば、保磁力Hcが1500O
eの一般的な記録媒体(10)に対して、金属磁性膜
(4)の膜厚Tは約6.5μmが適当である。また、保磁
力Hcが2000Oeの高記録密度化された記録媒体(10)
に対しては、金属磁性膜(4)の膜厚Tは約8μmが適
当である。
【0018】すなわち、仮に膜厚Tが8μmの金属磁性
膜(4)のMIG型磁気ヘッドで、保磁力Hcが1500Oe
の記録媒体(10)に情報の書き込みを行うと、飽和磁束
密度が大き過ぎて情報が書き込まれる領域の隣りの情報
を消し、再生特性が悪くなることが実験により認知され
た。そこで膜厚Tを段階的に小さくして実験を重ねた結
果、膜厚Tを5〜6μmまで小さくすると、1500Oeの
保磁力Hcの記録媒体(10)に従来同様に再生特性良く
記録できることが分かった。
【0019】一般的に市販されている1500Oeの保磁力
Hcの記録媒体(10)に対して、本発明磁気ヘッドの金
属磁性膜(4)の膜厚Tが5〜6μmと小さくできた
分、金属磁性膜(4)の鉄成分による渦電流損が少なく
なり、結果的に再生特性が向上する。
【0020】また、2000Oeの保磁力Hcの記録媒体(1
0)に対して、金属磁性膜(4)の膜厚Tが6μm程度で
あると、記録媒体(10)に十分な書き込みが難しくな
る。このような場合、膜厚Tを8μmにして飽和磁束密
度を17KG程度まで上げると、記録媒体(10)の磁性
層の深層部まで書き込みができ、重ね書きが容易にでき
るようになる。
【0021】以上の数値データは実験により得られたも
ので、この実験データから金属磁性膜(4)の膜厚T
と、記録媒体(10)の磁性層の保磁力Hcの間の望まし
い相関関係を求めると、
【0022】T=0.003Hc+2 なる関係式が得られた。この関係式を満たすように膜厚
T、保磁力Hcを設定することで、MIG型磁気ヘッド
の効果的な高記録密度化、高出力化が達成される。
【0023】上記実施例のMIG型磁気ヘッドの各構成
部の物性は、次のように設定することが望ましい。
【0024】例えば、一対のコア(1)の熱膨張係数を
90×10-7/℃〜130×10-7/℃に、金属磁性膜
(4)の熱膨張係数を100×10-7/℃〜120×1
-7/℃にする。このように熱膨張係数を規定すること
で、コア(1)と金属磁性膜(4)の熱膨張係数差が僅か
となり、金属磁性膜(4)の剥離の心配が無くなって、
磁気ヘッドの信頼性が増し、長寿命化が図れる。
【0025】また、一対のコア(1)に被着形成された
金属磁性膜(4)に磁界を印加したときの金属磁性膜
(4)の歪み量に相当する磁歪定数が、−2×10-6
2×10- 6であるようにする。このようにすると、金属
磁性膜(4)の剥離、変形が尚更に無くなり、磁気ヘッ
ドの信頼性が増す。
【0026】さらに、図3に示すように、コア(1)の
接合面(2)にクロム及び酸化膜(8)を被着形成してお
いて、その上に金属磁性膜(4)を被着形成する。この
ようにすると、酸化物であるコア(1)の酸素成分がク
ロム及び酸化膜(8)で遮蔽されて金属磁性膜(4)に達
せず、金属磁性膜(4)の組成、物性が安定して、磁気
ヘッドの特性が安定する。
【0027】次に、図1のMIG型磁気ヘッドの本発明
による製造方法を、図4(a)〜(c)に基づき説明す
る。
【0028】まず、図4(a)に示すような一対の角型
コアブロック(9)を用意し、この各コアブロック(9)
の接合面(2)に定間隔で複数条のトラック溝(3)を形
成する。各トラック溝(3)の間隔はトラック幅に規定
される。
【0029】次に、図4(b)に示すように、一対のコ
ア(1)のトラック溝(3)を含む接合面(2)に金属磁
性膜(4)を蒸着法で形成する。この蒸着は、図5に示
すように、チャンバー(11)の内部を窒素雰囲気に保っ
て、タンタルと鉄の合金のターゲット(12)からタンタ
ルと鉄をコア(1)に向けて放出させることで行えばよ
い。このような蒸着で、金属磁性膜(4)は難無くし
て、タンタル8〜13重量%、窒素10.5〜14.5重
量%、残りが鉄の金属組成にすることができる。
【0030】次に、図4(c)に示すように、一対のコ
ア(1)の各々のトラック溝(3)を対向させ、対向する
金属磁性膜(4)の間に非磁性体薄膜(5)を介在させ、
トラック溝(3)に充填したガラス(6)を溶融させて、
一対のコア(1)をガラス(6)で接合一体化する。この
後、ガラス接合された一対のコア(1)から成るコアブ
ロック複合体を、図4(c)の破線矢印からスライスし
て、複数のコアチップ(7)を得る。
【0031】以上の工程で磁気ヘッドを製造すれば、特
別な製造設備を追加すること無く、従来設備を一部変更
するだけで本発明磁気ヘッドが量産性良く、高品質で製
造できる。
【0032】
【発明の効果】本発明は、以上の構成により、次なる効
果を奏する。
【0033】請求項1及び2記載のMIG型磁気ヘッド
によれば、一対のコアの接合面に被着される窒素含有の
鉄タンタル[FeTaN]の金属磁性膜により、飽和磁束密
度が14〜17KG程度まで向上して、高密度記録化が
容易になり、また、1500Oe以上の保磁力Hcの記録媒
体にも十分良好に記録することができるようになり、各
種記録媒体に有効に適用できる汎用性の高いMIG型磁
気ヘッドが提供できる。また、MIG型磁気ヘッドを15
00Oe程度の一般的保磁力Hcの記録媒体に適用する場
合は、T=0.003Hc+2の関係式から金属磁性膜の
膜厚を6μm程度まで小さくすることができ、この膜厚
を小さくした分、渦電流損が減少して再生特性の一段と
優れたMIG型磁気ヘッドが提供できる。
【0034】請求項3記載のMIG型磁気ヘッドによれ
ば、金属磁性膜のコアとの熱膨張係数差による剥離の心
配が無く、特性が安定し、長寿命となる。
【0035】請求項4記載のMIG型磁気ヘッドによれ
ば、金属磁性膜の歪みによる剥離の心配が無く、特性が
安定する。
【0036】請求項5記載のMIG型磁気ヘッドによれ
ば、コアからの金属磁性膜への酸素成分の移動が回避さ
れて、金属磁性膜の組成、物性が安定し、磁気ヘッドの
特性が安定する。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明に係るMIG型磁気ヘッドの実
施例を示す平面図、(b)は図1(a)の磁気ヘッドの
磁気ギャップ部分の拡大断面図
【図2】図1磁気ヘッドにおける金属磁性膜の膜厚Tと
記録媒体の保磁力Hcの望ましい相関関係を示すグラフ
【図3】本発明の他の実施例を示す平面図
【図4】(a)〜(c)は本発明に係る磁気ヘッド製造
方法を説明するための各工程でのコアブロックの平面図
で、(a)は溝加工時、(b)は金属磁性膜形成時、
(c)はコアブロック接合時の平面図
【図5】図4(b)に示す金属磁性膜を蒸着する装置の
概略を示す正面図
【符号の説明】
1 コア 2 接合面 3 トラック溝 4 金属磁性膜[FeTaN] 5 非磁性体薄膜 6 ガラス 7 コアチップ 8 クロム及び酸化膜 9 コアブロック
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小林 康司 滋賀県大津市晴嵐2丁目9番1号 関西日 本電気株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 強磁性体から成る一対のコアの接合面に
    高飽和磁束密度を有する金属磁性膜を被着形成して、一
    対のコアを磁気ギャップスペーサとなる非磁性体薄膜を
    介して接合一体化したコアチップを有するMIG型磁気
    ヘッドであって、 前記金属磁性膜が、タンタル8〜13重量%、窒素1
    0.5〜14.5重量%、残りが鉄の金属組成であること
    を特徴とするMIG型磁気ヘッド。
  2. 【請求項2】 金属磁性膜の膜厚T〔μm〕が、磁気ヘ
    ッドで情報の記録、再生が行われる記録媒体の磁性層の
    保磁力Hc〔Oe〕に対して、T=0.003Hc+2の
    関係式を満たすことを特徴とする請求項1記載のMIG
    型磁気ヘッド。
  3. 【請求項3】 コアの熱膨張係数が90×10-7/℃〜
    130×10-7/℃で、金属磁性膜の熱膨張係数が10
    0×10-7/℃〜120×10-7/℃であることを特徴
    とする請求項1または2記載のMIG型磁気ヘッド。
  4. 【請求項4】 コアに被着形成された金属磁性膜の磁歪
    定数が−2×10-6〜2×10-6であることを特徴とす
    る請求項1又は2記載のMIG型磁気ヘッド。
  5. 【請求項5】 コアの接合面にクロム及び酸化膜を介し
    て金属磁性膜が被着形成されていることを特徴とする請
    求項1又は2記載のMIG型磁気ヘッド。
  6. 【請求項6】 強磁性体から成る一対のコアブロックの
    接合面に、所定のトラック幅を残して複数のトラック溝
    を定間隔で形成する工程、一対のコアブロックのトラッ
    ク溝を含む接合面に、窒素雰囲気で鉄とタンタルを蒸着
    して、タンタル8〜13重量%、窒素10.5〜14.5
    重量%、残りが鉄の金属磁性膜を被着する工程、一対の
    コアブロックの接合面を磁気ギャップスペーサとなる非
    磁性体薄膜を介してガラス接合する工程を含むことを特
    徴とするMIG型磁気ヘッドの製造方法。
JP22105192A 1992-08-20 1992-08-20 Mig型磁気ヘッド及びその製造方法 Pending JPH0668414A (ja)

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Effective date: 19970107