JPH066675B2 - ジスアゾ化合物及びそれを用いる染色法 - Google Patents

ジスアゾ化合物及びそれを用いる染色法

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JPH066675B2
JPH066675B2 JP61089888A JP8988886A JPH066675B2 JP H066675 B2 JPH066675 B2 JP H066675B2 JP 61089888 A JP61089888 A JP 61089888A JP 8988886 A JP8988886 A JP 8988886A JP H066675 B2 JPH066675 B2 JP H066675B2
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信孝 山本
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GOSEI SENRYO GIJUTSU KENKYU KUMIAI
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はジスアゾ化合物及びそれを用いる疎水性繊維の
染色法に関する。
従来の技術 近年染色加工の分野においては疎水性繊維、とりわけポ
リエステル繊維やポリエステル繊維とトリアセテート繊
維との混紡を素材として用いた衣料の染色加工、殊に黒
色染料による加工(主として礼装用衣料分野)が広く行
われるようになった。この染色加工においては被染色物
の色調がより深い黒色であることが尊ばれ、いわゆる
「カラスの濡れ羽色」といわれる濃黒色を求めて種々の
検討が行われてきた。例えば繊維自身の改質による方法
(極細繊維や微多孔繊維などの使用)染色加工法の改善
による方法(濃染加工等)及び濃黒色を与える新しい染
料の開発等である。これらのうち染料については濃黒色
を与える為にはその演色性がすぐれていることが必要で
あるとされている。なお染料として実用的価値を有する
為には前記したような演色性にすぐれていることの他に
同色性(混紡染色時における異繊維間の色調の違いの程
度)あるいは耐光堅牢度、昇華堅牢度、水堅牢度等の堅
牢度においてもすぐれていることが必要である。
発明が解決しようとする問題点 すぐれた耐光、昇華、水堅牢度を有し、かつ殊に演色
性、同色性においてすぐれた性質を示す疎水性繊維染色
用染料の開発が望まれている。
問題点を解決するための手段 本発明者らは前記したような問題点を解決すべく鋭意研
究を重ねた結果、本発明を完成させた。即ち、本発明
は、式(I) (式(I)中、Dは (Xはクロル基、メチル基又はヒドロキシ基を意味す
る) 又は を、Zは水素、メチル基又はC〜Cのアシルアミノ
基を、R1,R2は夫々独立にメチル基、エチル基、シア
ノエチル基、ヒドロキシエチル基、メトキシエチル基又
はエトキシエチル基を意味する) で表されるジスアゾ化合物及びこれを用いる疎水性繊維
の染色法を提供するものである。
式(I)で示される化合物は新規な化合物であるが特開昭
51−41734号には本発明の化合物と類似した構造
を有する染料として下記の染料が記載されている。
これらと本発明の化合物を比較した結果を次表に示した
が、本発明の化合物を配合した黒色染料の2種の繊維に
対する演色性は前記特開昭の実施例の染料を配合した黒
色染料の演色性に比べ格段に優れていた。
表1の説明 1. 試料は染料原末又は化合物の含有率の30%の分散
化品を用いた。
2. *1…市販黒色分散染料(後記)に試料(1),(2),
(3)をそれぞれ1%(owf)又は0.5%(owf)配合し、微酸性
で被染白布を120℃(ポリエステル・トリアセ混紡)
又は130℃(ポリエステル繊維)で1時間染色し、次
いで還元洗浄し、乾燥した布について演色性試験を行っ
た。演色性試験は標準光源D65照射下における被染布の
色調を標準として色温度5500°K光源のもとでの色
調の変化の度合を視感判定することによって行った。
表示記号 ◎………全く差なし ○………極くわずか差がある △………はっきり差が認められる ×………差の程度が甚だしい 3. *2…市販黒色分散染料として カヤロンポリエステルブラックEX−SF200(日本化
薬製)をポリエステル繊維(トロピカル)に対し7%(o
wf)濃度用いた。
*3…市販黒色分散染料として カヤロンポリエステルブラックBNSFペースト100
(日本化薬製)をポリエステル/トリアセ混(混率4:
6)に対し10%(owf)濃度用いた。
式(I)で表されるジスアゾ化合物は例えば次のようにし
て合成される。
即ちまず式(II) D−NH2 (II) (Dは前記と同じ意味を表す) で示されるアミン類を常法により例えば塩酸、硫酸等の
鉱酸中5℃以下で亜硝酸ソーダのような亜硝酸塩を用い
てジアゾ化し次いで下記式(III) で示される2−アミノ−3−シアノ−4−メチルチオフ
ェンとメタノール、エタノール等の有機溶媒を含んでい
てもよい酢酸、プロピオン酸、塩酸、硫酸等の酸媒体中
で10℃以下でカップリングさせて下記式(IV) (Dは前記と同じ意味を表す) のモノアゾ化合物を得る。次に式(IV)のモノアゾ化合物
を例えば硫酸、硝酸等の鉱酸又は酢酸、プロピオン酸等
の有機酸と硫酸、硝酸等とからなる混酸中で5℃以下で
ニトロシル硫酸を用いてジアゾ化し次いで下記式(V) (式(V)中、Z.R1及びR2は前記と同じ意味を表す) で示されるアニリン誘導体とメタノール、エタノール等
のアルコール類又は酢酸、プロピオン酸等の有機酸を含
んでいてもよい塩酸、硫酸等の鉱酸媒体中でカップリン
グさせることによって式(I)のジスアゾ化合物がえられ
る。
前記において式(II)で示される化合物の具体的な例とし
ては下記のものがあげられる。
また式(V)で示される化合物の具体例としては、下記の
ものがあげられる。
本発明の化合物が適用される疎水性繊維の具体的な例と
してはポリエチレンテレフタート、ポリエチレンテレフ
タレートを主体とするポリエステル或いはテレフタール
酸と1,4−ビス(ヒドロキシメチル)シクロヘキサンと
の重縮合物及びセルロースジアセテート、セルロースト
リアセテート等から得られる繊維類が挙げられる。また
これら同志或いはこれらと木綿、絹、羊毛等の天然繊維
との混紡品であってもよい。
式(I)の化合物を用いて疎水性繊維の染色を行うには化
合物(染料原末)をまずナフタレンスルホン酸のホルマ
リン縮合物、リグニンスルホン酸、硫酸化クレオソート
油、アルキルフェノールのエチレンオキサイド縮合物の
硫酸エステル化合物などのアニオン分散剤、又はエチレ
ンオキサイドとプロピレンオキサイドとのブロック共重
合物、アルキレンジアミンとプロピレンオキサイド及び
エチレンオキサイドのブロック共重合物、アルキルフェ
ノールのエチレンオキサイド付加物、ポリエチレン化フ
ェノールのエチレンオキサイド付加物、ポリベンジルフ
ェノールのエチレンオキサイド付加物などの非イオン活
性剤と少量の水の存在下ボールミル或いはサンドミル等
の粉砕機を用いて充分に湿式粉砕して微粒子化染料を調
製したあと通常の方法に従って浸染法、パッド法、捺染
法等により疎水性繊維の染色が行われる。即ち繊維を浸
漬した水性媒体中で加圧下105℃以上、好ましくは1
10〜140℃で染色するのが有利である。(浸染法) 或いは染料分散液を布にパッディングし、150〜23
0℃、30秒〜1分間の乾熱処理をするいわゆるサーモ
ゾール方式での染色も可能である。(サーモゾール法) 一方染料と天然糊剤(例えばスノーアルギン、デンプ
ン、カゼイン、ゼラチン等)、合成糊剤(例えばポリビ
ニルアルコール、ポリ酢酸ビニル等)、還元防止剤、pH
調整剤、濃染剤等とともに捺染糊を調製し、常法により
捺染を行ってもよい。(捺染法) 本発明の化合物はこれを単独で前記した疎水性繊維の染
色に用いてもよいがより好ましい使用態様は既存の黒色
染料等に配合して用いる方法である。その配合割合は使
用染料(原末)に対して本発明の化合物(原末)1〜5
0%、より好ましくは3〜20%が用いられる。混合す
る方法は染料原体を微粒子化処理する時に本発明の化合
物を混合して同時に微粒子化してもよいし、本発明の化
合物だけをあらかじめ微粒子化処理しておいてから混合
してもよい。又染浴調製時に分散染料と一緒に微粒子化
された本発明の化合物を加えてもよい。
本発明の化合物は1種又は2種以上を配合して用いら
れ、疎水性繊維を青色乃至緑色に染色する。又本発明の
化合物はこれのみを用いて疎水性繊維の染色を行っても
すぐれた同色性、堅牢度を与えるという特徴があるが既
存の黒色染料(分散染料)に配合したとき演色性の改善
が著しくこの点にも本発明の化合物の顕著な効果があ
る。
実施例 実施例によって本発明を具体的に説明する。実施例中、
部及び%とあるのは、夫々重量部及び重量%を示すもの
とする。
実施例 1. で示される化合物(染料原末)1.5部、デモールN(花
王アトラス製、分散剤)1.5部及びデモールC(花王ア
トラス製、分散剤)2.0部に少量の水を加え、ボールミ
ルで湿式粉砕し、真空乾燥し、微粒子化染料を得た。こ
の染料6部を水3000部に加え、分散液とし、次いで
酢酸でpH5に調整し、テトロン白布100部を浸漬し、
130℃とし同温度で1時間染色し、次いで染布をソー
ピングし、乾燥すると青緑色の染色布が得られた。
得られた染色布の耐光堅牢度、昇華堅牢度、及び水堅牢
度が優れていた。
本実施例で使用した化合物(染料原末)は下記のように
して製造した。
水96部、濃塩酸16.7部からなる混合物中に2−アミノ
−5−ニトロフェノール6.2部を溶解した後、氷10部
を加えて0℃以下とし、37.5%亜硝酸ソーダ水溶液8部
を加え、0℃以下3時間攪拌してジアゾ液を得た。別に
酢酸50部、メタノール40部に2−アミノ−3−シア
ノ−4−メチルチオフェン5.5部を溶解しておき、適宜
水を加え、5℃以下を保ちながらジアゾ液を徐々に滴下
した。この時pHを4ないし4.5に保持した。更に40
℃、12時間攪拌し、析出したモノアゾ化合物を取
し、水洗、乾燥し、下記構造式で示される、モノアゾ化
合物(2−アミノ−3−シアノ−4−メチル−5−
(2′−ヒドロキシ−4′−ニトロフェニル)アゾチオ
フェン)10.9部をえた。
次に97%硫酸25部、水13.4部、40%ニトロシル硫
酸8.4部、酢酸5部よりなる液中に0℃以下で前記モノ
アゾ化合物6.1部を加え、同温度で4時間反応させジア
ゾ液を調製した。次に氷水60部、N−シアノエチル−
N−エチルアニリン3.8部、70%硫酸5部、スルファ
ミン酸0.5部よりなるカップラー液を調製し、5℃以下
とし前記のジアゾ液を反応液を5℃以下に保ちつつこの
カップラー液に滴下した。更に2時間攪拌後、過、水
洗、乾燥して下記構造式で示されるジスアゾ化合物7.0
部を得た。本品のλmax(70%アセトン水溶液中)は
645nmであった。
実施例 2. で示される化合物(染料原末)1.5部、デモールN1.5
部、及びデモールC2.0部に少量の水を加え、ボールミ
ルで湿式粉砕し、真空乾燥して微粒子化染料を得た。
この微粒子化染料を用いて下記のような組成の色糊を調
製した。この色糊をテトロン布に印捺し、80℃、3分
の中間乾燥の後175℃で5分間の高温スチーミングを
行った。次いで湯洗、水洗、還元洗浄し、乾燥すると青
緑色の捺染布が得られた。この染色物は耐光、昇華、水
の各堅牢度が良好であった。
〈色糊〉 微粒子化染料 6部 ファイガムMC−8(第一工業製薬製) 7.0% ソルビトーゼC−5(スコールテン製) 4.5% クエン酸 0.33% インプルーバー880(横浜ポリマー製) 3.3% 及び水よりなる元糊 60部 水 34部 計 100部 尚、本実施例で使用した化合物(染料原末)は実施例1
に準じて合成した。そのλmax(75%アセトン水溶液
中)は650nmであった。
実施例 3. (A),(B)を等量ずつ混合した化合物(染料原末)1.5
部、デモールN1.5部、及びデモールC2.0部に少量の水
を加え、ボールミルで湿式粉砕し、真空乾燥して微粒子
化染料を得た。
この微粒子化染料を用いて下記のような組成のパッド液
を調製した。
〈パッド液〉 微粒子化染料 30部 スノーアルギンSSL(富士化学製) 1部 クエン酸 2部 サクシノールCS−K(日本染化製) 0.5部 水 966.5部 計 1000部 テトロン白布をこのパッド液に浸漬し、マングルで80
%に絞り中間乾燥の後175℃で5分間の高温スチーミ
ングを行った。次いで水洗、湯洗、還元洗浄、乾燥し、
青色の染色布を得た。染色布の各種堅牢度がすぐれてい
た。
尚、本実施例で使用した化合物(染料原末)は実施例1
に準じて合成した。λmax(75%アセトン水溶液中)
は(A)が614nm、(B)が630nmであった。
実施例 4. カヤロンポリエステルブラックEX−SF200(分散
染料、日本化薬製)を7部、実施例1の微粒子化染料0.
5部(実施例1の染料のブラックEX−SFに対する配
合率6.1%(原末比)を水3000部に加え、分散液と
し、次いで酢酸でpH5に調整し、テトロン白布100部
を浸漬し、130℃とし、同温度で1時間染色し、次い
で染布をソーピングし、乾燥すると深味のある黒色の染
色布が得らえた。
この染色布の演色性は非常にすぐれていた。
実施例 5〜12. 実施例1に準じて本発明の化合物を合成し、次いで微粒
子化染料を得、テトロン布を染色した。いずれも青〜緑
色の染色布を与えた。表2に化合物の構造式とそれらの
λmaxを示した。
(75%アセトン水溶液中) 実施例 13. カヤロンポリエステルブラックBN−SFペースト10
0(分散染料、日本化薬製)を10部、実施例2の微粒
子化染料1部(実施例2の染料のブラックBN−SFに
対する配合率12%(原末比)を水3000部に加え、
分散液とし、次いで酢酸でpH5に調整し、テトロン・ト
リアセテート混紡布100部を浸漬し、120℃とし同
温度で1時間染色し、その後、染布をソーピングし、乾
燥すると深味のある黒色の染色布が得らえた。この染色
布の演色性が非常にすぐれていた。
また繊維のポリエステル部分とトリアセテート部分の同
色性もすぐれていた。
発明の効果 ポリエステル繊維又はポリエステル繊維とセルローズ・
トリアセテート繊維との混紡等の染色において同色性に
すぐれ又黒の分散染料と配合して疎水性繊維を染色を行
った場合すぐれた演色性を示すジスアゾ化合物がえられ
た。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭57−109860(JP,A) 特開 昭51−41734(JP,A) 特開 昭57−145154(JP,A) 特開 昭57−167355(JP,A) 特開 昭58−38757(JP,A) 特開 昭57−212255(JP,A) 特開 昭59−96172(JP,A)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】式(I) 〔式(I)においてDは (Xはクロル、メチル基又はヒドロキシ基を意味する) 又は を、Zは水素、メチル基又はC1〜2のアシルアミノ基
    を、R1,R2は夫々独立にメチル基、エチル基、シアノ
    エチル基、ヒドロキシエチル基、メトキシエチル基又は
    エトキシエチル基を意味する〕 で示されるジスアゾ化合物
  2. 【請求項2】式(I) 〔式(I)中、Dは (Xはクロル基、メチル基又はヒドロキシ基を意味す
    る) 又は を、Zは水素、メチル基又はC1〜2のアシルアミノ基
    を、R1、R2は夫々独立に水素、メチル基、エチル基、
    シアノエチル基、ヒドロキシエチル基、メトキシエチル
    基又はエトキシエチル基を意味する) で示されるジスアゾ化合物を用いることを特徴とする疎
    水性繊維の染色法
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