JPH0658480A - 排水立て管継手 - Google Patents

排水立て管継手

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JPH0658480A
JPH0658480A JP4198812A JP19881292A JPH0658480A JP H0658480 A JPH0658480 A JP H0658480A JP 4198812 A JP4198812 A JP 4198812A JP 19881292 A JP19881292 A JP 19881292A JP H0658480 A JPH0658480 A JP H0658480A
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徳厚 小島
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憲彦 河村
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    • E03C1/12Plumbing installations for waste water; Basins or fountains connected thereto; Sinks
    • E03C1/122Pipe-line systems for waste water in building
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L41/00Branching pipes; Joining pipes to walls
    • F16L41/02Branch units, e.g. made in one piece, welded, riveted
    • F16L41/03Branch units, e.g. made in one piece, welded, riveted comprising junction pieces for four or more pipe members

Abstract

(57)【要約】 【目的】 管継手を簡潔に構成するとともに流下する排
水流に適確に通気芯形成を行なうことのできる排水立て
管継手を提供すること。 【構成】 上部立て管接続口11の下方に垂下状に設け
られた内管20と、内管20の内周壁に下傾して突出形
成されるとともに該突出端縁21aがその長さ方向に下
方へ向かって傾斜した減速ガイド21と、テーパ管部1
5の内周壁に突出形成されるとともに該突出端縁23a
がその長さ方向に下方へ向かって傾斜した旋回ガイド2
3と、減速ガイドの突出端縁21aと旋回ガイドの突出
端縁23aとが水平面の投影が相対してほぼ平行関係に
形成されるとともに垂直面の投影が交差関係に形成され
てなることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は排水管立て管内を流下
する排水に旋回流を形成して排水を行う排水立て管継手
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、単管式の排水通気配管構造におけ
る排水立て管継手は、流入する排水に積極的に旋回流を
形成するため、上部立て管接続口の下方に減速ガイドを
設け、膨拡部より下部立て管接続口にかけてのテーパ管
部の内壁に、1ないし複数個の螺旋状または羽根状の旋
回ガイドが突設されている。
【0003】そして、減速ガイドにより減速され進路を
変えられた排水流は、旋回ガイドにより旋回性を与えら
れて流下し、流下する排水流の中心に通気芯を形成して
排水管系の空気の連通を図って、排水立て管内の圧力変
動の抑制が行われていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来構成の排水立て管継手は、管継手の内部構造がきわめ
て複雑となり、異物等により詰まりが発生する問題があ
った。また、排水立て管継手の製造に多大の手間がかか
り製造費用がかさむという問題があった。
【0005】この発明は上記問題にかんがみてなされた
ものであり、その目的とするところは、管継手を簡潔に
構成するとともに、流下する排水流に適確に通気芯形成
を行うことのできる排水立て管継手を提供しようとする
ものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は上記目的を達
成するためになされたものであり、上部排水立て管を接
続する上部立て管接続口と、前記上部立て管接続口の下
方に設けられ前記上部排水立て管の内径よりも大きな内
径を有する膨拡部と、前記膨拡部の下部に下向き先細り
状に形成されたテーパ管部と、前記テーパ管部の下部に
設けられ下部排水立て管を接続する下部立て管接続口
と、前記膨拡部に設けられ水平方向に開口した少なくと
も1個の横枝管接続口と、を備えた排水立て管継手であ
って、前記上部立て管接続口の下方に垂下状に設けられ
た内管と、前記内管の内周壁に下傾して突出形成される
とともに該突出端縁がその長さ方向に下方へ向かって傾
斜した減速ガイドと、前記テーパ管部の内周壁に突出形
成されるとともに該突出端縁がその長さ方向に下方へ向
かって傾斜した旋回ガイドと、前記減速ガイドの突出端
縁と前記旋回ガイドの突出端縁とが水平面の投影が相対
してほぼ平行関係に形成されるとともに垂直面の投影が
交差関係に形成されてなることを特徴とする排水立て管
継手である。
【0007】
【作用】この発明は上記のように構成されたものであ
り、上部排水立て管より流入した排水は、減速ガイドに
当たり、真下への流下を妨げられるとともに減速され、
減速ガイドの傾斜方向に案内されるようにして進路を変
える。進路を変えた排水流は、膨拡部,テーパ管部の内
周壁に当たって旋回ガイドに受け渡され、テーパ管部の
内周壁に押付けられるようにして、減速されつつ旋回し
て下部排水立て管内へ流下する。
【0008】また、横枝管接続口に接続された横枝管よ
り流入した排水は、その一部が内管に当たって飛散しテ
ーパ管部へ落下する。また内管に当たらなかった残余の
排水は、膨拡部,テーパ管部に落下して飛散し、上記一
部の飛散排水とともにテーパ管部の内周壁に添って流下
し、旋回ガイドに受け留められて、減速されつつ旋回性
を与えられながら下部排水立て管内へ流下する。従っ
て、排水が飛散、混合して粗密となり、排水流の粗密化
と旋回作用とにより、効果的に流下速度を減速して空気
圧力の変動を防止するとともに、排水流の中心に空気芯
を形成して、上部排水立て管と下部排水立て管との間の
通気を行う。
【0009】また、上部排水立て管より流下する排水
は、内管および減速ガイドにより、横枝管内への逆流が
防止される。さらに横枝管より流入する排水は、内管に
よって、上部排水立て管より流下する排水との直接衝突
が防止される。
【0010】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面に基づいて
説明する。
【0011】図1〜5において符号10に示す排水立て
管継手(以下管継手10と略称す)は、その本体上部に
設けられて上部排水立て管31を接続する上部立て管接
続口11と、上部立て管接続口11の下方に設けられ上
部排水立て管31の内径よりも大きな内径を有する膨拡
部13と、膨拡部13の下部に下向き先細り状に形成さ
れたテーパ管部15と、テーパ管部15の下部に設けら
れ下部排水立て管33を接続する下部立て管接続口17
と、膨拡部13の側面に水平方向に相対して開口した横
枝管接続口19,19とを備え、さらに、上部立て管接
続口11の下方に設けられた内管20と、内管20の内
周壁に突出形成された減速ガイド21と、減速ガイド2
1と所定の位置関係を保ってテーパ管部15の内周壁に
突出形成された旋回ガイド23とを備えて構成されてい
る。
【0012】内管20は、実施例では、半割円筒状に形
成されるとともに、上部立て管接続口11の下方に垂下
されて、横枝管接続口19,19の内側開口部にほぼ対
向して設けられている。この内管20の長さLは、横枝
管36より流入する排水との干渉を防ぐため上部排水立
て管31の内径Dの1.0〜1.25倍とすることが好
ましい。
【0013】減速ガイド21は、円の切片形に形成され
て内管20の内周壁より下傾して突出し、その直線状の
突出端縁21aは、その長さ方向に左下傾(図2におい
て左下がり)して設定されている。
【0014】この減速ガイド21の下傾角度は、上部排
水立て管31よりの排水流の減速効果の点から、水平線
より40〜45度下向きとすることが好ましく、また左
下傾角度は、上記排水流の方向を変え予備的な旋回性を
与える点から、水平線より35〜45度下向きとするこ
とが好ましい。さらに突出端縁21aは、平面上、上部
排水立て管31の内周面の延長線より内径Dの約25%
内側に突出形成され、その下端は内管20の下端と同一
位置に設定されている。
【0015】旋回ガイド23は、減速ガイド21に対し
て管軸Y−Y線を挟んで向かい合う側のテーパ管部15
に突出形成され、テーパ管部15の上部から立上がり、
下部立て管接続口17の上部で内周壁面に収束する弓形
の突出状部として形成されている。
【0016】旋回ガイド23の突出端縁23aは、上部
から下部にかけて直線的に形成され、その長さ方向に左
下傾(図3において左下がり)して設けられており、こ
の左下傾角度は、排水流に旋回性を与える点から、水平
線に対して55〜65度下向きとすることが好ましい。
また、突出端縁23aは、平面上、上部排水立て管31
の内周面の延長線より内径Dの約10%内側に突出形成
されている。
【0017】さらに旋回ガイド23は、その突出端縁2
3aが図4,5の図上(水平面の投影)で減速ガイド2
1の突出端縁21aに相対してほぼ平行している。ま
た、突出端縁23aと突出端縁21aとは、図2,3の
図上(垂直面の投影)において、それらの延長線が交差
するように形成されている。
【0018】さらに、減速ガイド21の下端と旋回ガイ
ド23の上端との間の管軸Y−Y方向の距離LAは、減
速ガイド21より方向を変えられ予備的な旋回性を与え
られた排水流を的確に受け留めるため、上部排水立て管
31の内径Dの0.8〜1.3倍とすることが好まし
い。
【0019】上記実施例を確認するため、内管の長さを
1.1D、減速ガイド21の内向き下傾角度45度、同
左下傾角度40度、旋回ガイド23の左下傾角度60
度、距離LAを1.1Dとし膨拡部13の直径180m
mの管継手10を用い、9階建集合住宅の排水管系にお
ける定流量負荷(L/s)に対する横枝管36内の管内
圧力(mmAq)の測定を行った。
【0020】その結果、本実施例の管継手10は、図6
の曲線Eに示すように定流量負荷6.7L/sで管内圧
力が基準値(−40mmAq)以下であり、従来の2個
の羽根状旋回ガイドを有する通気芯形成型排水立て管継
手と比較しても、優れた排水能力を備えていることが認
められた。なお、距離LAが0.8D、0.9D、1.
0D、1.2D、1.3Dの各場合においても、曲線E
とほぼ同様の特性を示した。
【0021】距離LAが0.8D未満の場合は、排水流
量が多くなったとき旋回ガイド23の下部により受け留
められるため、図6の曲線Fに示すように管内圧力変動
が大きくなる。また、1.3Dを越えると、排水流が直
に流下する傾向が強くなり、曲線Gに示すように全般的
に管内圧力が上昇するという問題がある。
【0022】次にこのように構成された管継手10の作
用を説明する。
【0023】管継手10には、上部立て管接続口11に
上階よりの上部排水立て管31がパッキン32を介して
接続され、下部立て管接続口17に下階への下部排水立
て管33が、パッキン34を介装して環状の締め付けフ
ランジ35により締結され接続される。また横枝管接続
口19,19には、その階の横枝管36,36がそれぞ
れパッキン37を介して接続される。
【0024】いま、上部排水立て管31よりの排水が管
継手10内に入ると、その排水流の一部は減速ガイド2
1に当たり、減速されるとともに真下への流下を妨げら
れて減速ガイド21の内向き下傾および左下傾に案内さ
れて急激に進路を変える。このとき流入した残余の排水
は、上記進路を変えた排水に巻き込まれるようにして随
伴し、排水流は全体として、管軸Y−Yに対して反時計
方向へ進路を変更する。そしてその排水は飛散して粗密
化されるとともに、膨拡部13下部およびテーパ管部1
5上部に落下してそれらの内周壁に添って流下し、テー
パ管部15において旋回ガイド23により受け留めら
れ、減速されつつ管軸Y−Yに対して反時計方向の旋回
性を与えられて、下部排水立て管33内へ流下する。
【0025】また、横枝管36から流入した排水は、そ
の一部が内管20に当たって飛散しテーパ管部15へ落
下する。また内管20に衝突しなかった残余の排水は、
膨拡部13,テーパ管部15に落下して飛散し、上記一
部の飛散排水と合流してテーパ管部15内周壁に添って
流下する。そして、旋回ガイド23により受け留めら
れ、減速されつつ反時計方向の旋回性を与えられて、下
部排水立て管33内へ流下する。
【0026】従って、管継手10内へ流入した排水は、
飛散、混合による粗密化と旋回作用とにより、効果的に
流下速度を減速されて、空気圧力の変動を防止してい
る。また排水の中心に空気芯を形成して、上部排水立て
管31と下部排水立て管33との間の通気を行ってい
る。それにより上,下部排水立て管31,33内の圧力
変動が抑制される。
【0027】また、上部排水立て管31より流下する排
水は、内管20の仕切り作用および減速ガイド21の案
内作用により、横枝管36内への逆流が防止される。さ
らに横枝管36より流入する排水は、内管20によっ
て、上部排水立て管31より流下する排水との直接衝突
が防止されており、空気圧力の安定に有効に作用してい
る。そのため、横枝管36に接続された衛生器具のトラ
ップ封水の破壊が防止される。
【0028】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の排水立て管継手によれば、減速ガイドの突出端縁と旋
回ガイドの突出端縁とを水平面の投影がほぼ並行に形成
されるとともに垂直面の投影が交差関係に形成され、か
つ減速ガイドの下端と旋回ガイドの上端との軸線方向の
距離が上部排水立て管内径の0.8〜1.3倍に形成さ
れているので、排水流量が多い場合でも、適確に通気芯
を形成して、排水配管系の圧力変動を抑制し、トラップ
封水の破壊を防止することができる。
【0029】また、旋回ガイドが弓形突出条部1個で形
成できるので、管継手を簡潔に構成して軽量化し、異物
等による詰まりを防止するとともに、安価に製造するこ
とができる。
【0030】さらに、内管および減速ガイドにより、横
枝管への逆流を防止するとともに、横枝管より流入する
排水と上部排水立て管より流入する排水との直接衝突を
防止するなどの効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に係る排水立て管継手の正
面断面図。
【図2】図1のAーA線断面図。
【図3】図1のBーB線断面図。
【図4】図1の平面図。
【図5】図3のC−C線断面図。
【図6】定流量負荷時に対する管内圧力の変化を測定し
たグラフ。
【符号の説明】
10 排水立て管継手 11 上部立て管接続口 13 膨拡部 15 テーパ管部 17 下部立て管接続口 19 横枝管接続口 20 内管 21 減速ガイド 21a 突出端縁 23 旋回ガイド 23a 突出端縁

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部排水立て管を接続する上部立て管接
    続口と、 前記上部立て管接続口の下方に設けられ前記上部排水立
    て管の内径よりも大きな内径を有する膨拡部と、 前記膨拡部の下部に下向き先細り状に形成されたテーパ
    管部と、 前記テーパ管部の下部に設けられ下部排水立て管を接続
    する下部立て管接続口と、 前記膨拡部に設けられ水平方向に開口した少なくとも1
    個の横枝管接続口と、を備えた排水立て管継手であっ
    て、 前記上部立て管接続口の下方に垂下状に設けられた内管
    と、 前記内管の内周壁に下傾して突出形成されるとともに該
    突出端縁がその長さ方向に下方へ向かって傾斜した減速
    ガイドと、 前記テーパ管部の内周壁に突出形成されるとともに該突
    出端縁がその長さ方向に下方へ向かって傾斜した旋回ガ
    イドと、 前記減速ガイドの突出端縁と前記旋回ガイドの突出端縁
    とが水平面の投影が相対してほぼ平行関係に形成される
    とともに垂直面の投影が交差関係に形成されてなること
    を特徴とする排水立て管継手。
  2. 【請求項2】 前記減速ガイドの下端と前記旋回ガイド
    の上端との間の管軸方向の距離が前記上部排水立て管内
    径の0.8〜1.3倍に形成されてなる請求項1記載の
    排水立て管継手。
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