JPH0653457B2 - 標準窓アセンブリ用クリップ - Google Patents

標準窓アセンブリ用クリップ

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JPH0653457B2
JPH0653457B2 JP62194581A JP19458187A JPH0653457B2 JP H0653457 B2 JPH0653457 B2 JP H0653457B2 JP 62194581 A JP62194581 A JP 62194581A JP 19458187 A JP19458187 A JP 19458187A JP H0653457 B2 JPH0653457 B2 JP H0653457B2
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JP
Japan
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locking
clip
window assembly
leg
legs
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エフ．ハリス，ジュニア チャールズ
シー．コールマン ジェームス
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フオ−ド モ−タ− カンパニ−
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    • B60—VEHICLES IN GENERAL
    • B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J1/00—Windows; Windscreens; Accessories therefor
    • B60J1/004—Mounting of windows
    • B60J1/005—Mounting of windows using positioning means during mounting
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S411/00—Expanded, threaded, driven, headed, tool-deformed, or locked-threaded fastener
    • Y10S411/904—Fastener or fastener element composed of nonmetallic material
    • Y10S411/908—Resinous material
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
    • Y10T24/30—Trim molding fastener
    • Y10T24/309—Plastic type

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明は一般的に自動車用窓アセンブリに関し、特に自
動車の組立の際、適所に自動車用窓アセンブリを固着保
持するための機構に関する。
現代の自動車に用いられている多くの可動でない窓は標
準窓設計であつてその中においては可撓性材料が窓の周
辺のまわりに適所に成形されている標準窓設計を利用し
ている。これ等の所謂標準窓アセンブリは自動車設計者
と製造社とによつて好ましいものであると認定されてき
ている。というのは、それ等が自動車本体の外側表面に
密接して窓ガラスの外側表面の位置を定めることを難な
く可能にして平らな外観を与えそして自動車空気力学を
高めているからである。これ等の標準窓アセンブリは、
自動車の組立の際、本体パネル・ラベツト・フランジと
して形成されている自動車本体の中の孔の中に配置され
る。標準窓アセンブリの挿入は自動車本体のあの部分へ
標準窓アセンブリを固定させる接着剤の最終の硬化に先
立つて動いているアセンブリ−ラインにおいて行われ
る。製造の現実は標準窓アセンブリと本体の孔であつて
その中に標準窓アセンブリが挿入される本体の孔との間
の周辺嵌合いにおける変動幅を認めているので、本体に
関する標準窓アセンブリの位置をそれがラインに沿つて
動いているときに位置であつてその中にそれが最終的に
接着剤で固定させられる位置に固定することが必要であ
る。そのようなハンドリングは組立作業であつてその中
において本体が窓のロボツト的組立のために停止させら
れる組立作業においては更に必要である。自動車産業に
おいては、特に標準窓アセンブリに対照されるような平
らな固定されているガラス・アセンブリにおいては、多
くのクリツプ機構がこの機能を果たすために利用されて
きた。そのようなクリツプの類例のものにはグリツフイ
ンへの米国特許第４，２３５，０５６号、稲本等への米
国特許第４，１６１，８５１号の中に示されているもの
がある。同様なクリツプ機構が所望される機能を遂行す
るために標準窓アセンブリの成型された外側端に固定さ
れていた。そのようなクリツプは機構であつてその中に
おいては脚がガラス表面から延伸しそしてラベツトフラ
ンジの周辺に角度的に係合するために後方に延伸してい
る自由腕で終つている機構を含有していた。
そのようなクリツプの利用はそれらのクリツプが信頼で
きる方法で所望されているように適所に窓を確実にロツ
クしない傾向があるという点で好ましいものであるとは
考えられていなかつた。
発明の要約 従つて、本発明の目的は、組立を助けるクリツプであつ
て自動車における標準窓アセンブリと共に用いられそし
て当該標準窓アセンブリを自動車の係合されるべき本体
パネルに関して確実に設置する組立を助けるクリツプを
提供することである。
本発明の更なる目的は、そのようなクリツプ、即ちその
ようなクリツプにおいては広い範囲の位置であつてその
位置に該クリツプが本体パネル開孔に関して標準窓アセ
ンブリをロツクする広い範囲の位置が可能であるクリツ
プを提供することである。
これ等の及びに他の目的は、クリツプであつてそのクリ
ツプにおいては標準窓アセンブリの周辺成型表面の中に
成型され或いは固着されてもよい基礎部から脚が上方に
延伸していて、そしてそのクリツプにおいては保持用脚
が直立した脚の終端から角度的に下方に延伸しているク
リツプの提供によつて成就されるのであるが、該クリツ
プは、隣接する本体構造とのそのロツク係合を強化する
ために曲線カム状表面が脚の部分上に形成されていると
云う点において先行技術に係わるクリツプから意味深く
変形されている。ロツク位置の範囲での効果の更なる改
良は保持用脚の複数個の歯の提供によつて成就される。
これ等の領域における尚、更なる改良は、複数個のその
ような保持用脚であつて該脚においては該脚の少なくと
も一つの曲線状ロツク用表面が本体パネル孔との最適の
係合に協力して作用する一連の表面を規定するために他
の脚に関して段差をつけられている保持用脚の提供によ
つて成就される。尚、更なる改良は、保持用脚のロツク
用表面上の面付き段差式ロツク用歯によつて実現され
る。
本発明に係わる組立用クリツプの信頼性におけるそれ以
上の改良は、該クリツプの基礎部に関しての脚の一つの
多様なロツク用脚形状であつて組立工程の際の極端に広
い本体開口の中での過度の偏向回遊を防止するための多
様ロツク用脚形状の間における機構的ロツクを提供する
ことにより可能にされる。
これ等と他の目的及びに特徴は、添付された図面を参照
した以下の記述を読めば、自動車本体技術に係わる当業
者には明白になるであろう。
好ましい具体例の記述 図面とそして特にその第１図〜第３図を見ると、クリツ
プ１０は基礎部１２と、直立位置決め脚部１４とそして
ロツク用脚部１６であつて第３図において見られるよう
に脚部１４の上方端部から角度付カンテイレバー方式で
垂れさがつている脚部とを一般的に含有しているものと
して示されている。
基礎部１２は一般的に四角い横断面の比較的平らな板で
あつて本発明に係わるクリツプが適用にしてその中にお
いてそれが標準窓アセンブリの周辺モールデイングの中
のモールデイング材によつて内部に閉じ込められる適用
において用いられるときに保持のために若干のモールデ
イング材の流入を可能にする複数個の貫通孔１８を含ん
でいる板を含有するものとして図解されている。周辺モ
ールデイングはポリビニルクロライド（ＰＶＣ）製でも
よいし或いはその周辺のまわりに反動射出成型された他
の材料で形成されていてもよい。基礎部１２は更にロツ
ク用脚部１６の表面と協力するために突き合せ面２２を
有している一般的に長方形のみぞ２０を含有しているも
のとして図解されている。
位置決め脚部１４は一対の一般的に三角形の直立腕２４
であつてそれらの上部の腕の所で架橋部２６によつて連
結されている直立腕から成つている。
本発明に係わるアセンブリクリツプ１０であつて、好ま
しくはナイロン６型から射出成型で作られるのが良いク
リツプの一体的形成を完成させるために、ロツク用脚部
１６は一対の外側ロツク用脚２８と中央ロツク用脚３０
にしてすべて架橋部２６から垂れさがつている脚２８と
脚３０とから成つている。脚２８と脚３０の各々は、そ
れぞれ、カント固定脚部３２，３４と、そして、それぞ
れ、ロツク用部分３６，３８とを含有し、そして脚２８
と脚３０の各々は可撓性部分でもある固定脚部３２，３
４から基礎部１２と直立腕２４の方へ曲線形に下方に延
伸している。複数個のラチエツト歯４０，４２が外側ロ
ツク用脚２８と内側ロツク用脚３０の外側表面に装備さ
れていてもよいが、しかし、そのような歯がなくても曲
線形ロツク部分３６，３８がカム状ロツク作用をもたら
す。
第２図及びに第３図において最もよく見られ得るように
本発明に係わるクリツプ１０の自由な位置においては、
内側ロツク用脚３０の外側表面は位置決め脚部１４と共
により小さな鋭角を限定している外側ロツク用脚２８の
外側表面に関して内側に位置を定められている。内側ロ
ツク用脚３０は更に外側ロツク用脚２８とは突き合せ面
４３が基礎部１２の中のみぞ２０の突き合せ面２２と係
合のためにその低端部の所に装備されていると云う点で
異なつている。第３図において最も良く見られ得るよう
に、突き合せ面４３と面２２との間の協力がカント片持
レバーロツク用脚２８，３０のはなはだしい外部回遊を
防止している。
さて、第４図及びに第５図を開けると、本発明のクリツ
プ１０の図解が典型的な自動車用窓への適用のために図
解されている。クリツプ１０は一般的に４６で指示され
ている標準的窓アセンブリであつて、周辺に固着されて
いるモールデイング部分４８を含有している窓アセンブ
リのガラス４４に固着されているものとして図解されて
いる。それは自動車本体のくぼみ即ちラベツトフランジ
５０の中に装填されるように位置決めされている。内側
周辺面５２が標準的窓アセンブリ４６のための孔５４を
取り囲んでいる。くぼみ５０の中に標準的窓アセンブリ
４６を、第５図に示されるように、挿入すると、接触が
ロツク用脚（外側脚２８は接触させられたものとして示
されている。）の外側表面の間でなされ、そして窓アセ
ンブリ４６がその完全な低部であつてその中においては
５６で示されているフランジ部分のような部分が本体の
５８のような表面に接触している低部に挿入されると、
弾性脚の偏向が存続する。ここにはたつた一つのクリツ
プ１０が自動車本体の部分とのその相互作用と共に示さ
れているのに対して、複数個のクリツプが標準的窓アセ
ンブリ４６の周辺のまわりに配列されていてそしてロツ
ク用脚２８，３０の同様な偏向が各々のクリツプの所で
起つていると云うことが理解されるべきである。第１図
及びに第２図において示されているように横へ向かつて
いる成形における外側ロツク用脚２８間の間隔とそし
て、第２図において最も良く示されているような、中央
ロツク用脚３０の内側への後退との故に、本体の孔５４
の表面とロツク用脚との間に複数個の接触面が提供され
る。それゆえに、この好ましい具体例において描写され
ているようにロツク用脚がぎざぎざをつけられていない
ときでさえも、弾性脚が広い範囲の位置にわたつて本体
との係合を確実にするときには周辺面５２に係合する曲
線状ロツク用表面に関して幅の広い種類の位置が提供さ
れる。第５図に示されているようにクリツプ１０のロツ
クされた位置が達成されると、標準窓アセンブリ４６が
フランジに関して安定位置に固着されそして、本体に関
して標準窓アセンブリ４６の歪曲的動きに対して関係な
く自動車はアセンブリ・ラインに沿つて動くので、６０
で示されているような接着剤が挿入されそして硬化され
そして堅くされても良い。クリツプ１０は幅の広い種類
のアセンブリ技術に対して窓の位置を固定できる。接着
剤６０は勿論第４図に示されるように挿入の前に標準窓
アセンブリ４６の表面に適用されて同じ利点を与えるこ
とができる。
第６図を次に開けると、クリツプ１０が組立てられた位
置であつてその中においてより狭い孔５４がクリツプ１
０の中央ロツク用脚３０にして第５図に示されている位
置を内側の方へ越えてのその変形に終つているロツク用
脚３０との本体周辺面５２の係合に終つている組立てら
れた位置に示されている。しかしながら、比較的幅の広
い大きさの孔５４の中に組立てられるときにクリツプ１
０上に作用する力は中央ロツク用脚３０の突き合せ面で
もある停止用部分４３の基礎部１２の中のみぞ２０の突
き合せ面２２との相互作用によつて抵抗されることにな
つていると云うことが認識されるであろう。そのような
力はこのようにしてクリツプの全体の構造によつて抵抗
されるのでロツク用脚２８，３０の大きなたわみには帰
着しないであろう。
最後に、第７図を開けると、本発明に係わるクリツプ１
０の代替アセンブリ具体例であつてその中において標準
窓アセンブリ４６に関して均一でより堅固なクリツプ保
持力を提供するために基礎部１２が標準窓アセンブリ４
６のモールデイング部分４８′の中に閉じ込められてい
る代替アセンブリ具体例が示されている。
本発明のクリツプと自動車窓装置の中へのそのアセンブ
リについて単に２個の具体例がここに図解されている
が、ところが一方、ほかの物も意図されている特許請求
の範囲から離れることもなしに可能であるし当業者には
自明であろう。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明によるクリツプの正面図、 第２図は本発明によるクリツプの平面図、 第３図は側面図、 第４図は他の部分と共に横断面で示した分解組立側面図
であつて本体パネルの中への挿入の前の本発明に係わる
クリツプの形状を示している図、 第５図は第４図と同様な図であつて最終的な組立てられ
た位置を示している図、 第６図は第５図と同様な組立てられた図であつて明確さ
のために横断面で中央ロツク用脚を示した図、そして 第７図は本発明に係わるクリツプの別のアセンブリ具体
例の組立てられた図であつて該図においてはクリツプが
標準窓アセンブリの外側モールデイング内に成型されて
いる図を示している。 図中、 １０……本発明に係わるクリツプ、 １２……基礎部、 １４……直立位置決め脚部、 １６……ロツク用脚部、 ３０……ロツク用脚、 ４４……窓ガラス、 ４６……自動車用標準的窓アセンブリ、 ４８，４８′……モールデイング部分、 ５４……自動車本体ラベツト・フランジ孔、 ６０……接着剤。

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】自動車用窓アセンブリであつて自動車本体
    のラベツト・フランジ化された孔の中に付着固定される
    ように挿入可能なエラストマー状のモールデイングによ
    つて取り囲まれている一枚の窓ガラスから成る標準窓ア
    センブリにして、該標準窓アセンブリと前記孔との間に
    作動的に配置される複数個のクリツプ部材であつて、各
    クリツプ部材が一体式に形成されている弾性単体部材を
    有している複数個のクリツプ部材によつて標準窓アセン
    ブリが前記孔に対して適当な位置に配置されており、前
    記各クリツプ部材は、 基礎部材であつてその周辺に一番近い窓ガラスへ当接し
    て係合しそして固定的に固着されている基礎部分と、 位置決定用脚部分であつて窓ガラスから離れて基礎部分
    から直角に伸延している位置決定用脚部分と、そして ロツク用脚部分であつて前記位置決定用脚部分から片持
    梁状に鋭角に伸延しそして前記孔の方への標準窓アセン
    ブリの挿入の際前記本体孔の内側周辺表面と係合するよ
    うにその自由端の所に形成されており曲線状伸延してい
    るロツク用表面を有しているロツク用脚からなり、該ロ
    ツク用脚が前記挿入の間前記位置決定用脚部分の方へ内
    側に偏向可能でありそして前記周辺表面とロツク係合さ
    れるように弾性的に付勢されているロツク用脚部分とを
    有している自動車用窓アセンブリ。
  2. 【請求項２】特許請求の範囲第１項に記載の自動車用窓
    アセンブリにおいて、前記ロツク用脚部分が窓ガラスに
    沿つて相互に離間している複数個のロツク用脚を有して
    いる自動車用窓アセンブリ。
  3. 【請求項３】特許請求の範囲第２項に記載の自動車用窓
    アセンブリにおいて、前記ロツク用脚の少なくとも一つ
    が位置決定用脚部分に対して残りのロツク用脚より小さ
    い鋭角で形成されている自動車用窓アセンブリ。
  4. 【請求項４】特許請求の範囲第３項に記載の自動車用窓
    アセンブリにおいて、ロツク用歯が前記周辺表面とのロ
    ツク係合のために前記ロツク用表面上に形成されている
    自動車用窓アセンブリ。
  5. 【請求項５】特許請求の範囲第３項に記載の自動車用窓
    アセンブリにおいて、前記クリツプ部材が一つのロツク
    用脚の外側上でその自由端に近接して配置されている当
    接部分を更に有しそして前記基礎部分が前記当接部分を
    受容し且つ前記一つのロツク用脚の内側へのたわみ偏向
    を可能にするように位置決めされたみぞであつて、該み
    ぞが前記一つのロツク用脚の外側への偏向を制限するた
    めに一端の所で前記ロツク用脚当接部と係合可能な当接
    面まで延びているみぞを有している自動車用窓アセンブ
    リ。
  6. 【請求項６】特許請求の範囲第２項に記載の自動車用窓
    アセンブリにおいて、ロツク用歯が前記周辺表面とのロ
    ツク係合のために前記ロツク用表面上に形成されている
    自動車用窓アセンブリ。
  7. 【請求項７】特許請求の範囲第１項に記載の自動車用窓
    アセンブリにおいて、ロツク用歯が前記周辺表面とのロ
    ツク係合のために前記ロツク用表面上に形成されている
    自動車用窓アセンブリ。
  8. 【請求項８】特許請求の範囲第１項に記載の自動車用窓
    アセンブリにおいて、前記クリツプ部材が前記ロツク用
    脚部分の外側への偏向を制限する作りつけの装置を有し
    ている自動車用窓アセンブリ。
  9. 【請求項９】特許請求の範囲第１項に記載の自動車用窓
    アセンブリにおいて、前記基礎部分がエラストマー状モ
    ールデイング部分に封入状態で装着されている自動車用
    窓アセンブリ。
  10. 【請求項１０】単体クリツプであつて自動車本体窓孔の
    埋込形周辺フランジ領域内のエラストマー状モールデイ
    ングによつて取り囲まれている窓ガラスを有している標
    準窓アセンブリを適当な位置に配置するための単体クリ
    ツプにして、該クリツプが、 窓ガラスに当接係合するように成形されている底部表面
    を有する基礎部と、 該基礎部から上方に伸延しており、離間した一対の位置
    決定用脚と、 該位置決定用脚の上方端部を連結している架橋部分と、
    そして 複数個のロツク用脚であつて架橋部分から位置決定用脚
    に対して鋭角で片持梁状に垂れさがり、各ロツク用脚
    が、自動車本体窓孔の部分とロツク係合するカム面とな
    るようにその自由端に近接して形成されており曲線状に
    伸延しているロツク用表面を有している複数個のロツク
    用脚とを有している単体クリツプ。
  11. 【請求項１１】特許請求の範囲第１０項に記載のクリツ
    プにおいて、ロツク用脚の少なくとも一つが残りのロツ
    ク用脚より小さい鋭角で前記架橋部分から垂れさがつて
    いるクリツプ。
  12. 【請求項１２】特許請求の範囲第１１項に記載のクリツ
    プであつて該クリツプが一つのロツク用脚の外側上でそ
    の自由端に近接して配置されている当接部分を更に有し
    そして前記基礎部分が前記当接部分を受容し且つ前記一
    つのロツク用脚の内側へのたわみ偏向を可能にするよう
    に位置決めされたみぞであつて、該みぞが前記一つのロ
    ツク用脚の外側への偏向を制限するために一端の所で前
    記ロツク用脚当接部と係合可能な当接面にまで延びてい
    るみぞを有しているクリツプ。
  13. 【請求項１３】特許請求の範囲第１０項に記載のクリツ
    プであつて該クリツプが一つの方向におけるロツク用脚
    の角度的偏向を制限するために作りつけの装置を更に有
    しているクリツプ。
  14. 【請求項１４】単体クリツプであつて自動車本体窓孔の
    埋込形周辺フランジ領域内のエラストマー状モールデイ
    ングによつて取り囲まれている窓ガラスを有している標
    準窓アセンブリを配置するための単体クリツプにして、
    該クリツプが、 窓ガラスに当接係合するように成形されている底部表面
    を有する基礎部と、 該基礎部から上方に伸延している、一対の間隔を置かれ
    ている位置決定用脚と、 該位置決定用脚の上方端部を連結している架橋部分と、
    そして 複数個のロツク用脚であつて架橋部分から位置決定用脚
    に対して鋭角で片持梁状に垂れさがり、各ロツク用脚が
    自動車本体窓孔の部分とロツク係合するためにその自由
    端に近接して形成されており曲線状に伸延しているロツ
    ク用表面にして、該ロツク用歯が曲線上伸延部に沿つて
    相互に離間してその上に形成されているものを有してい
    る複数個のロツク用脚とからなる単体クリツプ。
  15. 【請求項１５】特許請求の範囲第１４項に記載のクリツ
    プにおいて、ロツク用脚の少なくとも一つが残りのロツ
    ク用脚より小さい鋭角で前記架橋部分から垂れさがつて
    いるクリツプ。
  16. 【請求項１６】特許請求の範囲第１４項に記載のクリツ
    プであつて該クリツプが一つの方向におけるロツク用脚
    の角度的偏向を制限するために作りつけの装置を更に有
    しているクリツプ。
JP62194581A 1986-08-14 1987-08-05 標準窓アセンブリ用クリップ Expired - Lifetime JPH0653457B2 (ja)

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JPS6349519A JPS6349519A (ja) 1988-03-02
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