JPH0651077A - 事象の頻度の時間プロフィールを求める方法および装置 - Google Patents

事象の頻度の時間プロフィールを求める方法および装置

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JPH0651077A
JPH0651077A JP5097598A JP9759893A JPH0651077A JP H0651077 A JPH0651077 A JP H0651077A JP 5097598 A JP5097598 A JP 5097598A JP 9759893 A JP9759893 A JP 9759893A JP H0651077 A JPH0651077 A JP H0651077A
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JP5097598A
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Jaroslav Ricka
リッカ ヤロスラフ
Max Wuethric
ヴュートリヒ マックス
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ABB AB
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ABB Asea Brown Boveri Ltd
Asea Brown Boveri AB
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    • GPHYSICS
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    • GPHYSICS
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 方法ならびに事象検出、事象分析および事象
最終処理を測定中に実時間で行なえる、事象の頻度・時
間プロフィールを求める方法および相応の装置を提供す
る。 【構成】 事象の列の頻度の時間プロフィールを求める
方法および相応の装置の場合、外部からのスタート信号
の同期化の後に、測定窓24が開かれる。測定窓が開か
れている間にクロックパルス周期が計数される。事象が
現れると、その発生までに経過したクロックパルス22
の個数で、いわゆる時間マークで、事象がマークされ
る。それまでに求められた、この特別の時間マークを有
する事象の個数が1だけ増加される。反復される測定窓
開口により、事象の列の頻度の時間プロフィールが時間
マークの各々の値に対して、相応にマークされた事象の
個数が合計されることにより、形成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、事象の頻度の時間プロ
フィールを求めるための方法ならびにこの方法を実施す
る装置に関する。
【0002】この方法と相応の装置はプロフィール配置
された光学的温度センサの測定信号の評価の場合に用い
られる。
【0003】請求項1の上位概念に示された方法を実施
するための装置は、LeCroy社から“1879 P
IPELINE MULTIHIT TIME−TO−
DIGITAL CONVERTER”という名称で市
販されている。(LeCroy Corporatio
n,Research System Divisio
n:“1992 Research Instrume
ntation Catolog”,ページ51−53
参照)。
【0004】
【従来技術】プロフィール配置された光学的温度センサ
の場合、短いレーザパルスがマルチモードファイバの中
へ注入される。後方散乱されたラマン光の強度からこの
レーザパルス後の時間に依存して、ファイバ中の局所的
な温度プロフィールが推定される。ラマン光は著しく弱
いため、多くのこの種の個々の測定(測定サイクル)に
わたり平均値を求める必要がある。
【0005】ラマン光の時間に依存する検出に対して、
アナログ法の他にいわゆるフォト計数も適している。こ
の方法の場合、通常は、唯1つの後方散乱されたフォト
ンの到来時間が、前もって選定されている時間窓(測定
窓)において測定される。この種の1フォトン法により
著しく良好な時間分解能が(そのため温度測定における
良好な場所分解能も)得られる。しかし1サイクルにお
いて、後方散乱された光量からの唯1つのフォトンしか
評価されないため、さらに事象の処理が時間窓の終了後
の所定の時間を必要とするため、信号の良好な平均化に
必要な測定時間が著しく長い。測定時間の短縮化は次の
ようにして達せられる、即ち1時間窓内に唯1つのフォ
トン事象だけではなく、できるだけ多くのフォトン事象
を処理することにより、達せられる。
【0006】この要求を、LeCroyにより市販され
ている、前述のMultihitTime−To−Ci
gitalコンバータが充足する。事象とはすなわちヒ
ットとは以下では、ディジタル信号の上昇縁または下降
縁のことである。フォトンは特別な検出回路においてこ
の種の信号に変換される。
【0007】前述の1879 PIPELINE TI
ME−TO−DIGITAL CONVERTERSの
中央エレメントは迅速形シフトレジスタである。1測定
サイクル中にシフトレジスタは、その内容−ディジタル
“1”と“0”の列−が、測定されるべき事象の時間的
な発生に相応するように、充たされる。シフトレジスタ
において時間間隔−測定サイクルのスタートから事象の
発生までに測定された−が、2進数へ変換される。スト
ップ信号が測定サイクルを終了させる。続いて測定休止
中に、事象を考慮すべきか否かが判定される。この測定
休止後に事象が時間的に符号化されてメモリの中へ読み
込まれ、ここから続いて事象が最終処理の目的で読み出
せる。
【0008】前述の測定装置の場合、事象検出、事象分
析および事象最終処理が相次いで行なわれる。まず最初
に全部の事象が検出される。続いてはじめて、全部の事
象が分析されて最終処理のために準備処理される。測定
時間はこの装置の場合長く、1つの事象につき412μ
s+約50nsの値を有する。新たな測定サイクルは測
定休止後にはじめてスタートできる。最終処理は即ち頻
度・時間プロフィールの検出は、測定中にではなくその
後にはじめて行なわれる。
【0009】
【発明の解決すべき課題】本発明の課題は、a)1測定
サイクル中に複数個の事象を処理可能にし、b)かつ処
理時間をできるだけ短く、例えば測定窓の持続時間をで
きるだけ上回らないようにし、その事象の頻度の時間プ
ロフィールを、処理により制限される測定休止を伴うこ
となく、実時間でもとめることのできる、測定窓(時間
窓)における事象の列の頻度の時間プロフィールを求め
る方法および装置を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】この課題は、 a)1つの測定窓の中で複数個の異なる事象の時間的発
生を検出し、 b)この事象の時間的発生の頻度を所定数の測定サイク
ルの間中に求める形式の、事象の頻度の時間プロフィー
ルを求める方法において、 c)事象検出も事象分析および事象最終処理も実時間で
行ない、この最終処理の際に、 d)1測定サイクル当りに処理される事象の個数が、個
々の事象の検出と最終処理との間の持続時間だけにより
制限されており; e)システムクロックパルスによる外部スタートパルス
の同期化の後に、 f)測定窓を開き、さらに g)測定窓の開口以後に経過したクロックパルス周期の
個数を計数し; h)発生した事象をシステムクロックパルスで同期化
し、さらに i)測定窓の開口以後に経過したクロックパルス周期の
個数により、いわゆる時間マークにより、マーキング
し;さらに k)それまでに求められた、この特別な時間マークを有
する事象の個数を1だけ増加し、この場合、 l)測定窓の反復される開口により事象の列の頻度の時
間プロフィールを、時間マークの各々の値に対して相応
にマークされた事象の個数を合計することにより、形成
することにより解決されている。
【0011】前述の方法を実施するための装置が提供さ
れる。この装置は次の特徴を有する。即ち a)前記の方法を制御するための制御ユニットを設け、 b)事象の列を検出、分析および処理するための多重時
間間隔分析器MTIAを設け、ならびに、 c)MTIAとPCとの間にPCインターフェースを設
け、該インターフェースは、一方ではPCから到来する
信号をMTIAにより要求される形式へ適合調整し、他
方ではMTIAから到来する信号をPCにより要求され
る形式へ適合調整し、該MTIAが、 d)2つの入力側を含み、該2つの入力側のうちの一方
が事象入力側であり、他方がスタートパルス入力側であ
り; e)クロックパルス発生器を含み、該クロックパルス発
生器がディジタル形式のシステムクロックパルスを発生
し; f)スタートパルス同期化装置を含み、該同期化装置の
第1の入力側がスタートパルス入力側と接続されてお
り、第2の入力側がクロックパルス発生器の出力側と接
続されており、前記のスタートパルス発生器が、スター
トパルス入力側に加わるスタートパルスをシステムクロ
ックパルスにより同期化し; g)スタートストップ論理装置を含み、該論理装置の第
1の入力側がスタートパルス同期化装置の出力側と接続
されており、第2の入力側がシステムクロックパルスと
接続されており、さらに前記スタート・ストップ論理装
置が測定窓の開閉を制御し; h)時間マーク計数器を含み、該計数器の第1の入力側
がシステムクロックパルスと接続されており、第2の入
力側がスタートストップ論理装置の出力側と接続されて
おり、前記の時間マーク計数器は、スタートストップ論
理装置の出力側が作動されている間中はシステムクロッ
クパルスのパルスを計数し; i)事象同期化装置を含み、該同期化装置の第1の入力
側が事象入力側と接続されており、前記の同期化装置
は、事象入力側に加わる事象信号をシステムクロックパ
ルスで同期化し; k)アンドゲートを含み、該アンドゲートの第1の入力
側が事象同期化装置の出力側と接続されており、第2の
入力側がスタートストップ論理装置の出力側と接続され
ており、該論理装置は前記の両方の入力側を論理的にア
ンド結合し、 l)時間マークレジスタを含み、該レジスタの読み込み
入力側がアンドゲートの出力側と接続されており、該レ
ジスタのデータ入力側が時間マーク計数器の出力側と接
続されており、該レジスタは、その読み込み入力側に加
わる信号の作動側縁にもとづいて、時間マーク計数器の
出力側に現われる値を読み込み; m)ヒストグラムメモリを含み、該ヒストグラムメモリ
のアドレス入力側が時間マークレジスタの出力側と接続
されており、該レジスタは、アドレス入力側によりアド
レス指定された記憶個所の内容をそのデータ出力側へ送
出し; n)プラス1計数器を含み、該計数器のデータ入力側が
ヒストグラムメモリのデータ出力側と接続されており、
該メモリがそのデータ入力側に加わる値を1だけ増加し
てこの値をそのデータ出力側を介して、時間マークレジ
スタのアドレス出力側によりアドレス指定された、ヒス
トグラムメモリの記憶個所へ書き込み; o)事象制御論理装置を含み、該事象制御論理装置が前
記の構成要件d)〜n)に示された機能ブロックの制御
を行ない; p)制御論理装置を含み、該論理装置が、PCインター
フェースからのおよびPCインターフェースへのデータ
−およびアドレス流を制御する構成により解決されてい
る。
【0012】
【発明の効果】本発明の方法による利点は、事象検出も
事象分析および事象最終処理も実時間で即ち測定中に行
なわれ、前述のLeCroy社の機器のように測定後に
行なわれるのではない。これにより、処理により定めら
れる測定休止が除去されて全測定時間が著しく短縮され
る。
【0013】本発明による装置の場合、事象に所属する
記憶個所が測定中に増分化される。ヒストグラム形成
(最終処理)は測定中に行なわれる。
【0014】即ち本発明の要旨は、方法ならびに事象検
出、事象分析および事象最終処理を測定中に実時間で行
なえる、事象の頻度・時間プロフィールを求める方法お
よび相応の装置を提供することである。
【0015】本発明による装置は特に次の構成により特
色づけられる。即ち複数この事象の列の全部の処理を、
記憶化も含めて、実時間で実施し、測定窓の持続時間を
上回らない。そのため全測定時間が著しく低減される。
【0016】本発明による方法および相応の装置は、も
ちろん、プロフィールされた温度センサだけに限定され
るものでなく、事象の頻度の時間プロフィールを測定す
べきいかなる個所においても使用できる。
【0017】
【実施例】次に本発明の実施例を図面を用いて説明す
る。
【0018】本発明による方法の場合、外部のスタート
信号の同期化の後に測定窓が開かれる。測定窓が開かれ
ている限り、クロックパルス周期が計数される。事象が
発生すると、この事象は、その発生までに経過した個数
のクロックパルス周期で、いわゆる時間マークでマーキ
ングされる。この独特の時間マークにより、これまでに
求められた事象の個数が1だけ増加される。測定窓の反
復される開口により、事象の列の頻度の時間プロフィー
ルが、時間マークの各々の値に対して相応にマーキング
された事象の個数が加算されることにより、形成され
る。
【0019】検出も、事象分析および事象最終処理も、
各々の個々の事象に対して唯1つのステップにおいて行
われ、全部の事象の検出後にはじめて終了されるのでは
ない。換言すれば3つのステップが実時間で実施され
る。
【0020】1測定サイクル当りの処理可能な事象の個
数は、ないし2つの相続く事象の間の時間分解能は、い
わゆるパルス対分解能は、1つの個別の事象の検出と最
終処理との間の時間間隔だけより、制限される。
【0021】本発明の方法の有利な実施例においては、
測定窓を、所定の遅延時間の経過後にはじめて開くこと
ができる。これにより例えば、検査ユニットの、発生す
ることのある立上り過渡振動時間−これは通常はゼロで
ない−が補償される。
【0022】次に図1と図2を用いて、前述の本発明の
方法と本発明の装置との関係を説明する。
【0023】本発明の装置は制御ユニットを例えばパー
ソナルコンピュータPCを含む。このパーソナルコンピ
ュータはPCインターフェース11を介して多重時間間
隔分析器11と接続されている。この多重時間間隔分析
器13は、以下、マルチタイム・インターバル・アナラ
イザ、略してMTIAとして示す。大文字で次に信号を
示す。他方、通常の記号は相応の機能を表わす。
【0024】MTIA13は2つの入力側を有する、即
ちスタートパルス入力側21と事象入力側20を有す
る。両者はそれぞれ同期化回路1,5と接続されてい
る。スタートパルス入力側1と、事象入力側20は事象
同期化装置5と、接続されている。これらの両方の同期
化回路1,5において、非同期で現れる信号START
PULSとEREIGNISがシステムクロックパルス
により、同期化される。このシステムクロックパルス2
2はクロックパルス発生器4において発生され、クロッ
クをMTIA13に対して設定する。全部の制御−およ
びタイミング・動作は事象制御装置10により、当業者
により通常のように制御されるため、以後の説明は必要
とされない。同じことがPCインターフェース11とM
TIA13との間の通信に対しても当てはまる。この通
信は制御論理装置9により当業者に周知の方法で制御さ
れる。
【0025】スタートパルス同期化回路1に入力側へス
タートパルスが与えられると、スタート・ストップ論理
装置2が次の動作を行う。即ち測定窓−相応の制御信号
MESSFENSTER24により示されている−が、
発生し得る遅延の後に開かれる。MESSFENSTE
R24は時間マーク計数器3とも接続されている。この
計数器は、MESSFENSTER24が作動されてい
る間は、クロックパルス周期の個数の計数を開始する。
事象入力側20に事象が現れると、信号がシステムクロ
ックパルス22により同期化され、さらにアンドゲート
12においてMESSFENSTER24と論理的にア
ンド結合される。アンドゲート12の出力側は、MES
SFENSTER24およびEREIGNIS25も
“1”である間だけ、“1”である。このアンド結合さ
れた信号は時間マークレジスタ6に対する入力命令とし
て用いることができる。時間マークレジスタ6は、その
読み込み入力側に“1”が現れている限り、実際の時間
マーク計数値を読み込む。
【0026】時間マークレジスタ6の出力側はヒストグ
ラムメモリ7のアドレス入力側と接続されており、その
ため記憶個所−時間マークレジスタ内容に、即ち経過し
たクロックパスル周期の個数に相応する−をアドレス指
定する。この記憶個所に記憶されている値が次に読み出
されてプラス1計数器8へ転送される。この計数器はそ
の入力側に加わる値へ1を加算して、この1だけ増分化
された値をヒストグラムメモリ7のデータ入力側へ転送
する。この新たな値は再び同じ個所に戻されて書き込ま
れる、何故ならばアドレスが相変わらず時間マークレジ
スタ6の中に存在しているからである。上述の全部の過
程は、生じ得る別の事象を無視する、何故ならばそうし
ないとヒストグラムメモリ7のアドレスが変更されてし
まうからである。事象制御装置10はこの一時的な阻止
機能を引き受ける。測定窓が開かれている限り、事象を
特徴づける個数のクロックパルス周期によりアドレス指
定されたメモリ個所が1だけ増分化される。測定窓の反
復される開閉により頻度時間プロフィールが得られる。
【0027】MTIA13は、PCインターフェース1
1を介してPCと接続されている。PCによりこの装置
はプログラミングおよび制御できる。PCインターフェ
ース11はPCから到来するデータを、MTIA13の
ためのデータ、アドレスおよび命令へ変換する。同様に
PCインターフェース11におけるMTIA13からの
信号が、PCのために読み出し可能な形式へ移される。
PCインターフェース11との通信はMTIA13か
ら、制御バスSTEURUNG IN30とSTEUR
UNG OUT31ならびに、データバスDATEN
IN28および、DATEN OUT29および、アド
レスバス27を介して、行われる。両方の制御バス3
0,31は制御論理装置9と接続されている。データバ
スDATENIN28はプラス1計数器8の出力側と、
およびヒストグラムメモリ7のデータ入力側と接続され
ている。ヒストグラムメモリ7のデータ出力側は、デー
タバスDATEN OUT29を介してPCインターフ
ェース11と接続されている。アドレスバス27は時間
マークレジスタ6とヒストグラムメモリ7のアドレス入
力側を、PCインターフェースと接続する。
【0028】図2は本発明による方法の時間経過をない
し本発明による装置のタイミングダイヤグラムを示す。
【0029】偶発的な所定の遅延時間41の後にスター
トパルス23により測定窓24が開かれる。この時間は
時間基準と称する。同時に時間マーク計数器3が時間マ
ーク38の計数を開始する。この時間マークは0から1
023まで経過する。例えば1クロック周期中に1つの
事象39が現れると、これは同期化(即ち検出)されて
番号“1”でマーキング(即ち分析)される。
【0030】この同期化されてマーキングされた事象は
次に処理時間44の間中に、前述の様に最終処理され
る。この時間44の間中は一時的に他の事象は収容され
ない。正確に同じステップが、時間マーク“i”ないし
“1019”を有する事象において、経過する。102
3番目の時間マーク38の終わりに測定窓24が閉じら
れる。測定窓の開口と閉成の間に時間間隔42が経過す
る。測定窓42の閉成直後に新たなスタートパルス23
により窓を再び開くことができる。周期40での測定窓
24の反復される開閉により、最終的に、頻度の時間プ
ロフィールが得られる。
【0031】本発明による装置の第1実施例において、
時間マーク計数器3はK+1ビット2進計数器を含む。
測定窓の開口後にこの2進計数器が0から2K−1まで
計数する。(K+1)番目のビット19はスタート・ス
トップ論理装置2と接続されており、制御ビットとし
て、測定窓を、最後の即ち2K−1番目のクロック周期
の終わりに閉じる目的で、用いられる。そのために時間
マークレジスタ6はKビットレジスタを含む。ヒストグ
ラムメモリ7は相応に2K×D個のRAMを含み、さら
にプラス1計数器8は並列に入力可能な2進Dビット計
数器を含む。ただしDはデータの語の長さである。
【0032】本発明の装置の第2実施例においては時間
マークレジスタ6が多重の構成で設けられている。これ
により、最後の事象が処理される間中に、既に再び新た
な事象が検出される。多重の時間マークレジスタをR個
の個別のKビットレジスタから構成すると、事象処理の
間中に、最大でR個の新たな事象から成る事象の列を検
出できる。
【0033】2つの事象の時間分解能は1つの事象の処
理時間だけにより制限される。この分解能は時間マーク
レジスタ6の独特のこの実施例により向上できる。
【0034】本発明の装置の第3実施例において複数個
のMTIA13a〜dが並列に用いられる。これらのM
TIAは、時間的にずらされたシステムクロックパスル
により、クロック制御される。前置接続されている事象
配分ユニット14が、MTIA13a〜dへの事象25
a〜dの配分を引き受ける。この種の装置により装置全
体の時間分解能が向上される。4つのMTIAの並列接
続体は例えばシステムクロックパスルの4分割に、した
がって4倍高い時間分解能に相応する。
【0035】計数例を用いて本発明の方法と相応の装置
の利点を説明する。
【0036】事象処理は、即ちメモリのアドレス指定、
読み出し、増分化およびメモリの新たな書き込みは、実
施例においては、最大で44ns持続する。そのためパ
ルス間の分解能も44nsである。この装置が250M
Hzのクロックパルスでクロック制御されると、時間分
解能4nsが得られる。10ビットの時間マークレジス
タの場合は測定窓が210×4ns=4μs開かれる。合
計の処理時間4μsの間中に90の事象が検出され分析
され処理される。この装置を、有利な実施例として説明
された構成だけ拡張すると、処理時間44nsも時間分
解能4nsも低減化され、そのため処理可能な事象も増
加される。付加的な拡張はチャンネル数Kの増加により
ないしデータ長さDの増加により達せられる。
【0037】全体的に本発明の方法および相応の装置
は、著しく短縮化された処理時間を有する。この装置は
拡張が簡単である。同時に時間分解能とパルス間分解能
が改善され、他方、処理時間が低減される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の装置のブロック図である。
【図2】本発明の方法のタイミングダイヤグラム図であ
る。
【図3】時間分解能を向上させるための本発明の適用図
である。
【符号の説明】
1 スタートパルス同期化装置、 2 スタート・スト
ップ論理回路、 3時間マーク計数器、 4 クロック
パルス発生器、 5 事象同期化装置、 6時間マーク
レジスタ、 7 ヒストグラムメモリ、 8 プラス1
計数器、9 制御論理装置、 10 事象論理装置、
11 PCインターフェース、12 アンドゲート、
13,13a,13b,13c,13d 多重時間間隔
分析器、 14 事象配分ユニット、 19 ビット
(K+1)、 20 事象入力側、 21 スタートパ
ルス入力側、 22 クロックパルス、 23 同期化
されたスタートパルス、 24 測定窓、 25,25
a,25b,25c,25d 同期化された事象、 2
6 計数器出力側、 27 アドレスバス、28 デー
タバスIN、 29 データバスOUT、 30 制御
バスIN、31 制御バスOUT、 32 書き込み線
路、 33 増分化要求線路、34 増分化作動線路、
35 負荷作動線路、 36 PCバスIN、 37
PCバスOUT、 38 時間マーク、 39 同期化
されていない事象、40 測定サイクル周期、 41
遅延時間、 42 測定窓の幅、 43 時間基準、
44 処理時間、 45 事象処理、 i i番目の時
間マーク、1016 1016番目の時間マーク、 1
023 1023番目の時間マーク

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】a)1つの測定窓の中で複数個の異なる事
    象の時間的発生を検出し、 b)この事象の時間的発生の頻度を所定数の測定サイク
    ルの間中に求める形式の、事象の頻度の時間プロフィー
    ルを求める方法において、 c)事象検出も事象分析および事象最終処理も実時間で
    行ない、この最終処理の際に、 d)1測定サイクル当りに処理される事象の個数が、個
    々の事象の検出と最終処理との間の持続時間だけにより
    制限されており; e)システムクロックパルスによる外部スタートパルス
    の同期化の後に、 f)測定窓を開き、さらに g)測定窓の開口以後に経過したクロックパルス周期の
    個数を計数し; h)発生した事象をシステムクロックパルスで同期化
    し、さらに i)測定窓の開口以後に経過したクロックパルス周期の
    個数により、いわゆる時間マークにより、マーキング
    し;さらに k)それまでに求められた、この特別な時間マークを有
    する事象の個数を1だけ増加し、この場合、 l)測定窓の反復される開口により事象の列の頻度の時
    間プロフィールを、時間マークの各々の値に対して相応
    にマークされた事象の個数を合計することにより、形成
    することを特徴とする、事象の頻度の時間プロフィール
    を求める方法。
  2. 【請求項2】 測定窓を、スタートパルス後の所定の遅
    延時間後に、はじめて開口する、請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】a)前記の方法を制御するための制御ユニ
    ットを設け、 b)事象の列を検出、分析および処理するための多重時
    間間隔分析器(MTIA13)を設け、ならびに、 c)MTIA(13)とPCとの間にPCインターフェ
    ース(11)を設け、該インターフェースは、一方では
    PCから到来する信号(36,37)をMTIA(1
    3)により要求される形式へ適合調整し、他方ではMT
    IA(13)から到来する信号(29,31)をPCに
    より要求される形式へ適合調整し、該MTIA(13)
    が、 d)2つの入力側(20,21)を含み、該2つの入力
    側のうちの一方が事象入力側(20)であり、他方がス
    タートパルス入力側(21)であり; e)クロックパルス発生器(14)を含み、該クロック
    パルス発生器がディジタル形式のシステムクロックパル
    ス(22)を発生し; f)スタートパルス同期化装置(1)を含み、該同期化
    装置の第1の入力側がスタートパルス入力側(21)と
    接続されており、第2の入力側がクロックパルス発生器
    (4)の出力側と接続されており、前記のスタートパル
    ス発生器が、スタートパルス入力側(21)に加わるス
    タートパルスをシステムクロックパルス(22)により
    同期化し; g)スタートストップ論理装置(2)を含み、該論理装
    置の第1の入力側がスタートパルス同期化装置(1)の
    出力側(23)と接続されており、第2の入力側がシス
    テムクロックパルス(22)と接続されており、さらに
    前記スタート・ストップ論理装置が測定窓の開閉を制御
    し; h)時間マーク計数器(3)を含み、該計数器の第1の
    入力側がシステムクロックパルス(22)と接続されて
    おり、第2の入力側がスタートストップ論理装置(2)
    の出力側(24)と接続されており、前記の時間マーク
    計数器は、スタートストップ論理装置(2)の出力側
    (24)が作動されている間中はシステムクロックパル
    スのパルスを計数し; i)事象同期化装置(5)を含み、該同期化装置の第1
    の入力側が事象入力側(20)と接続されており、前記
    の同期化装置は、事象入力側(20)に加わる事象信号
    をシステムクロックパルス(22)で同期化し; k)アンドゲート(12)を含み、該アンドゲートの第
    1の入力側が事象同期化装置(5)の出力側と接続され
    ており、第2の入力側がスタートストップ論理装置の出
    力側と接続されており、該論理装置は前記の両方の入力
    側を論理的にアンド結合し、 l)時間マークレジスタ(6)を含み、該レジスタの読
    み込み入力側がアンドゲート(12)の出力側と接続さ
    れており、該レジスタのデータ入力側が時間マーク計数
    器(3)の出力側と接続されており、該レジスタは、そ
    の読み込み入力側に加わる信号の作動側縁にもとづい
    て、時間マーク計数器の出力側(26)に現われる値を
    読み込み; m)ヒストグラムメモリ(7)を含み、該ヒストグラムメ
    モリのアドレス入力側が時間マークレジスタ(6)の出力
    側と接続されており、該レジスタは、アドレス入力側に
    よりアドレス指定された記憶個所の内容をそのデータ出
    力側へ送出し; n)プラス1計数器(8)を含み、該計数器のデータ入
    力側がヒストグラムメモリ(7)のデータ出力側と接続
    されており、該メモリがそのデータ入力側に加わる値を
    1だけ増加してこの値をそのデータ出力側を介して、時
    間マークレジスタ(6)のアドレス出力側によりアドレ
    ス指定された、ヒストグラムメモリ(7)の記憶個所へ
    書き込み; o)事象制御論理装置(10)を含み、該事象制御論理
    装置が前記の構成要件d)〜n)に示された機能ブロッ
    クの制御を行ない; p)制御論理装置(9)を含み、該論理装置が、PCイ
    ンターフェース(11)からのおよびPCインターフェ
    ースへのデータ−およびアドレス流を制御することを特
    徴とする、事象の頻度の時間プロフィールを求める装
    置。
  4. 【請求項4】a)時間マーク計数器(3)が(K+1)
    ビットの2進計数器を含み、該計数器は測定窓の開口後
    に0から2K−1まで計数し、(K+1)番目のビット
    がスタートストップ論理装置(2)と接続されており、
    該スタートストップ論理装置(2)において(K+1)
    番目のビットが、測定窓の閉成を作動し; b)時間マークレジスタ(6)がKビットレジスタを含
    み; c)ヒストグラムメモリ(7)が(2K×D)ビットの
    RAMを含み、ただしDはデータの語長であり; d)プラス1計数器(8)が並列に入力可能な2進Dビ
    ット計数器を含む、請求項3記載の装置。
  5. 【請求項5】a)時間マークレジスタ(R)が、個々の
    Kビットレジスタと1つのレジスタ論理装置を含み、該
    レジスタ論理装置がアンドゲート(12)の出力側と個
    々のレジスタとの間に接続されており、 b)レジスタ論理装置が個々のレジスタを、1つの事象
    の処理中にまだR−1個の別の事象が検出できるよう
    に、制御し、この制御により、 c)2つの事象の間の時間分解能が向上される、請求項
    3または4記載の装置。
  6. 【請求項6】 より高い時間分解能を次のようにして達
    成し、即ち複数個のMTIA(13a〜d)を並列に使
    用し、該MTIAを時間のずらされたシステムクロック
    パルスによりクロック制御し、事象(25a〜d)を、
    MTIA(13a〜d)に前置接続されている事象配分
    ユニット(14)を用いて、異なるMTIA(13a〜
    d)へ配分することにより、達成する、請求項3から5
    までのいずれか1項記載の装置。
JP5097598A 1992-04-25 1993-04-23 事象の頻度の時間プロフィールを求める方法および装置 Pending JPH0651077A (ja)

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