JPH0530224B2 - - Google Patents

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JPH0530224B2
JPH0530224B2 JP59055938A JP5593884A JPH0530224B2 JP H0530224 B2 JPH0530224 B2 JP H0530224B2 JP 59055938 A JP59055938 A JP 59055938A JP 5593884 A JP5593884 A JP 5593884A JP H0530224 B2 JPH0530224 B2 JP H0530224B2
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JP
Japan
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data
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data signal
signal
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JP59055938A
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JPS59188574A (ja
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Wai Andaason Ratsuseru
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Tektronix Inc
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F7/00Methods or arrangements for processing data by operating upon the order or content of the data handled
    • G06F7/02Comparing digital values

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  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computational Mathematics (AREA)
  • Mathematical Analysis (AREA)
  • Mathematical Optimization (AREA)
  • Pure & Applied Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Tests Of Electronic Circuits (AREA)
  • Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕 本発明は、非同期なタイムベースにより取込ん
だ第1及び第2データ信号を比較する方法に関す
る。 〔発明の背景〕 非同期で取込んだ複数のデータ信号の内容を比
較して等価であるかどうかを判断できることは、
重要である。例えば、ロジツク・アナライザにお
いては、標準装置からの第1データ信号を取込ん
でそれを基準メモリに記憶し、次に、異なる信号
源(被試験装置)からの第2データ信号を取込ん
でそれを取込みメモリに記憶する。そして、第2
データ信号を発生した装置の動作をチエツクする
ために、取込みメモリに記憶したデータ信号を基
準メモリ内のデータ信号と比較する。これらのデ
ータ信号を取込む際に、ロジツク・アナライザの
トリガ回路が入力データ信号又は他のモニタ信号
を基準データ・パターンと比較し、入力データ又
はモニタ信号内に基準データ・パターンが発生す
ると、このトリガ回路は、トリガ・パルスを発生
して入力データ信号の新たな記憶を停止する。こ
うして前に記憶したデータ信号との比較が行なえ
る。 ロジツク・データを非同期で取込んだ場合、2
つのデータ信号が同じであつたとしても、サンプ
リング・クロツクのスキユー(位相のずれ)、遅
延時間やタイミングの僅かなずれ等により、取込
んだデータ信号は違つてくる。たとえば、サンプ
リング・ロジツク周波数をデータ速度より高くし
ても、サンプリング・クロツクに関連したデータ
位置の変動により、上述の問題は解決できない。
これらの状態の一例を第1図に示す。この図にお
いて、データ信号Aは単一のロジツク信号列であ
り、パルスB及びCは非同期のサンプリング・ク
ロツクである。これらのクロツクB及びCは、同
じ周波数であるがロジツク信号Aに同期していな
いので、それらの位相は互いに違つている。デー
タ信号D及びEは、それぞれクロツク信号B及び
Cによりサンプルされたデータである。データ信
号Dは、次のようにして得られる。すなわち、ク
ロツク信号Bが時点t2で発生したとき、ロジツク
信号Aは「低」レベルであるから、ロジツク・ア
ナライザはデータを「0」として記憶する。時点
t2〜t3間では、ロジツク信号Aに2つ以上の遷移
が生じているので、時点t3における取込みデータ
信号は、グリツチGすなわちサンプリング・クロ
ツク周期よりも幅の狭いパルスとなる。時点t3
t4間ではロジツク信号Aに1つの遷移が生じ、時
点t4における信号Aのロジツク・レベルは「高」
であるから、取込みデータは「1」である。同様
な動作を繰返し、時点t2からt8までにデータ信号
Dとしてデータ「0G1GOG1001」が得られる。
同様に、時点t1からt7までに取込んだデータ信号
Eは、「01G01G0101」となる。データ信号Dは
データ信号Eと異なつているが、ロジツク信号A
はクロツク信号B及びCに対し共通であることに
注意されたい。また、時点t5〜t8間においては、
サンプリング周波数が信号Aの周波数よりも高く
なつている点にも注意されたい。しかし、時点t6
からt8までに取込んだデータ信号Dは「1001」で
あるが、時点t5からt7までに取込んだデータ信号
Eは「0101」である。このような誤差を一般に
「エイリアジング・エラー」という。従来技術で
は、かような非同期タイムベースによるエイリア
ジング・エラーに基づく比較の誤差を容易に解決
することができなかつた。 〔発明の目的〕 したがつて、本発明の目的の1つは、非同期タ
イムベースで取込んだ第1及び第2データ信号を
正確に比較する方法を提供するにある。 本発明の他の目的は、非同期タイムべースで取
込んだデータ信号を後で比較する際に生じるエイ
リアジング・エラーの問題を解決した比較方法の
提供にある。 〔発明の概要〕 本発明によれば、たとえ2つのロジツク・デー
タ信号がエイリアジング・エラーを含んでいて
も、これら2つのデータ信号を正確に比較するこ
とができる。入力データ信号をサンプリング回路
及びグリツチ検出器に供給すると、サンプリング
回路はサンプリング・クロツクに応じてこの入力
データをサンプリングし、グリツチ検出器は直前
のクロツクから2つ以上の遷移が発生したかどう
かを判断する。2つ以上の遷移が発生すれば、こ
の状態は次のサンプリング・クロツクによりグリ
ツチとして記憶される。サンプリング回路により
サンプリングされた次のサンプリング・クロツク
時の実際の値は無視し、これをグリツチ・サンプ
ルとする。このようにして取込んだ第1及び第2
データ信号を第1及び第2メモリにそれぞれ記憶
する。次に、第1及び第2メモリから1度に3ビ
ツト以上の所定ビツト、例えば3ビツトずつデー
タを読出して両データを比較し、これらのデータ
信号が等価であるかどうか、また、第1データ信
号値を左又は右にシフトすれば第1データ信号値
が第2データ信号値に等価となるかどうかを判断
する。 第1及び第2データ信号が等価であるために
は、両データ信号のすべての値に対する比較結果
がM(一致、厳密には等価)であるか、M及びR
(右にシフト)であるか、M及びL(左にシフト)
でなければならない。すなわち、任意の3ビツト
の比較結果がデータ信号を右にシフトしたことを
示す場合は、すべての他の比較結果もデータが等
価か又は右にシフトしたことを示さなければなら
ない。また、任意の比較結果が左シフトを示す場
合は、すべての他の比較結果も左シフトか又は等
価であることを示さなければならない。右シフト
及び左シフトの混在は、第1及び第2データ信号
が等価であるとするには不充分であつて、第1及
び第2データ信号が等価でないことを示す。 〔発明の実施例〕 以下、添付図を参照して本発明を具体的に説明
する。第2図は本発明を用いたロジツク・アナラ
イザのブロツク図である。プローブ10は、4つ
のチツプを具えていて被試験装置からのロジツ
ク・データを受け、その出力データをサンプリン
グ回路であるラツチ回路12、グリツチ検出器1
4及びトリガ回路16に供給する。ラツチ回路1
2は、クロツク発生器18からのクロツク信号に
応じて入力データをサンプリングし、サンプルし
たデータをデータ・メモリ20に供給する。ラツ
チ回路12は、Dフリツプ・フロツプであつて、
D入力端子にデータ信号を受けクロツク端子にク
ロツク信号を受ける。グリツチ検出器14は、ク
ロツク発生器18からのクロツク信号を受け、直
前のクロツクから現在までに2つ以上の遷移が発
生したかどうかを判断する。2つ以上の遷移が発
生した場合、グリツチ検出器14はグリツチ・メ
モリ22にグリツチ情報を記憶させる。グリツチ
検出器14はフリツプ・フロツプ及びゲート等の
ロジツク回路で構成してもよく、適当なグリツチ
検出器の詳細は、本件出願人に譲渡された米国特
許第4353032号(特開昭57−25720に対応)に開示
されている。 トリガ回路16は、入力データから所定ワード
を検出するワード・リコグナイザ及びデジタル遅
延用のカウンタを具えた従来のトリガ回路であ
る。メモリ20及び22は、高速ランダム・アク
セス・メモリ(RAM)であり、記憶されたデー
タをメイン・バス24に供給する。このバス24
は、適当なデータ線、アドレス線及び制御線から
構成されている。メモリ20及び22の書込み・
読出し(W/R)モードは、バス24を介して送
られる命令に応じて制御される。バス24からの
コード化された命令は、クロツク発生器18の発
振周波数及び回路16のトリガ条件を制御する。
トリガ回路16は、バス24を介してトリガ信号
を発送する。バス24は、表示器(測定結果、操
作設定条件等を表示する。)26、中央処理装置
(CPU)28、基準メモリ(第1メモリ)30、
取込みメモリ(第2メモリ)32、キーボード
(操作者が入力及び制御装置として用いる。)34
にも接続される。CPU28は、8080型又はZ−
80A型の如きマイクロプロセツサと、このマイク
ロプロセツサ用の処理順序(マイクロプログラ
ム)を記憶したリード・オンリ・メモリ
(ROM)と、一時メモリとを具えている。CPU
28は、本発明による比較動作のほかにロジツ
ク・アナライザ全体の動作を制御する。 入力データ信号を取込むときは、データメモリ
20及びグリツチ・メモリ22は書込みモードで
あり、これらのメモリは、連続した記憶位置にラ
ツチ回路12又はグリツチ検出器14からの出力
データ信号を記憶する。トリガ回路16がトリ
ガ・パルスを発生すると、メモリ20及び22は
読出しモードに切替わる。データ・メモリ20の
各アドレスは、グリツチ・メモリ22の各アドレ
スに対応している。CPU28はメモリ20及び
22の内容を基準メモリ30に移送するが、グリ
ツチ・メモリ22の記憶位置にグリツチが記憶さ
れていれば、グリツチ・メモリ22の内容をデー
タ・メモリ20の内容の代わりに基準メモリ30
に移送する。すなわち、グリツチ・メモリ22の
任意のアドレスがグリツチの発生を示していれ
ば、データ・メモリ20の対応アドレスのデータ
を無視してグリツチ・データGを基準メモリ30
に記憶させることになる。一方、グリツチ・メモ
リ22がグリツチの発生を示していなければ、デ
ータ・メモリ20の実際の値(「0」又は「1」)
を基準メモリ30に記憶させる。 ラツチ回路12及びグリツチ検出器14が第1
図に示すデータ信号A及びクロツク信号Bを受け
ると仮定すれば、基準メモリ30は第1図のデー
タ信号Dである「0G1G0G1001」を記憶する。こ
のデータが第1データ信号である。 上述の動作と同様にして、ロジツク・アナライ
ザは、次の入力データを取込みCPU28の制御
によりデータ・メモリ20及びグリツチ・メモリ
22の内容を取込みメモリ32に移送する。この
とき、グリツチ指示を優先した上述と同じ処理を
行なう。入力データ及びクロツク信号の関係を第
1図のデータ信号A及びクロツク信号Cの関係と
同じであると仮定すれば、取込みメモリ32は、
第2データ信号としてデータ信号E
「01G01G0101」を記憶する。 2つのメモリ30及び32がそれぞれのデータ
を記憶した後、本発明によるデータ比較動作を行
なう。第3図を参照してこの比較動作を説明す
る。CPU28は、以下に説明する動作を制御す
る第1ステツプ50において、CPU28は各メモ
リから3ビツトずつ取出す。すなわち、メモリ3
0及び32から第1ビツト、第2ビツト及び第3
ビツトを取出す。次に、ステツプ52において、各
メモリからのそれぞれのビツトを比較し、メモリ
30からの第1データはメモリ32からの第2デ
ータに対し左にシフトされたものか、等価である
か、又は右にシフトされたものかを決定する。そ
して、これら比較結果をCPU28の一時メモリ
に記憶する。第1及び第2データ信号が等価の可
能性がある比較結果には、次の3種類がある。す
なわちM(等価)、R(右にシフト)及びL(左にシ
フト)である。ここで、Mは2つのデータ・サン
プルが等しい(正確には等価である)ことを意味
する。また、R及びLは、第1データを第2デー
タと等価にするには、第1データをそれぞれ右又
は左にシフトしなければならないことを意味す
る。この比較は、第4図に示す表により行なう。
第4図において、縦行及び横行はそれぞれ第1デ
ータ及び第2データ信号を示す。比較結果「・」
は、第1及び第2データ信号の組合せが互いに等
価となる可能性のないこと(便宜上「不等価」と
いう。)を示す。例えば、第1データ信号が
「100」で第2データ信号が「011」「01G」、
「0G1」、「0GG」、「111」、「11G」、「1G0」、
「1G1」、「1GG」、「G11」、「G1G」、「GG1」又は
「GGG」の場合は、第1及び第2データ信号が等
価となる可能性はない。第4図の表に示す関係
は、比較される可能性のある各データ信号の組合
せについて検討の結果得られたものであり、この
関係をCPU28のROMに記憶させておく。ステ
ツプ54において、CPU28は、メモリ30及び
32のすべてのビツトを比較したかどうかを判断
する。この判断結果がノーならば、再びステツプ
50に戻す。2度目のステツプ50において、CPU
28は、メモリ30及び32から次の3ビツトす
なわちメモリ30及び32の第2、第3及び第4
ビツトを取出す。同様に、3回目のステツプ50で
は、CPU28は第1及び第2データ信号から第
3、第4及び第5ビツトを取出す。したがつて、
メモリ30及び32の第1及び第2データ信号か
ら取出される3ビツトは、直前に取出された3ビ
ツトの組合せの第1ビツトの次のビツト位置から
始まる3ビツトである。つまり、直前に比較され
た3ビツトの組合せの第2ビツトが次に比較され
るとき第1ビツトになる。 ステツプ56において、CPU28は、ステツプ
52での毎回の比較結果のすべてがMであるか、R
及びMの組合せであるか、又はL及びMの組合せ
であるかを判断する。取込んだ第1及び第2デー
タ信号がエイリアジングを含んでいても、実際の
第1データ信号が実際の第2データ信号と等価で
ある場合、すべての比較結果はM又はRである
か、M又はRである。任意の比較結果がデータを
右にシフトしたことを示す場合、第1及び第2デ
ータ信号が等価であれば他のすべての比較結果も
データ等価又は右シフトを示す筈である。同様
に、比較するデータを等価とみなしうるために
は、任意の比較結果が左シフトを示す場合、他の
すべての比較結果も左シフト又は等価でなければ
ならない。上述の関係は、次の事実からも理解で
きるであろう。第1データ信号の一部を右(又は
左)にシフトして第2データ信号の対応する部分
と等価になる場合、第1データ信号の他の部分を
反対方向すなわち左(又は右)にシフトして第2
データ信号の対応する他の部分と等価となるとい
う可能性はない。ステツプ56の判断結果がイエス
の場合、ステツプ58において操作者に2つのデー
タ信号が等価なことを知らせる。一方、ステツプ
56の判断結果がノーの場合、これら2つのデータ
信号が不等価であることも知らせる。比較結果に
R及びLの両方が得られた場合及び「・」が得ら
れた場合には、ステツプ60が実行される。ステツ
プ58又は60の結果は、表示器26に表示する。 第1図及び第4図を参照して本発明を更に説明
する。上述の如く、基準メモリ30はデータ
「0G1G 0G1001」を記憶し、取込みメモリ32は
データ「01G0 1G0101」を記憶していると仮定
する。まず、CPU28は、これらのメモリから
最初の3ビツトすなわちメモリ30から「0G1」
を、またメモリ32から「01G」をそれぞれ取出
す。第4図により、第1データ信号の「0G1」及
び第2データ信号の「01G」の組合せはRである
ことが分かる。このRをCPU28の一時メモリ
に記憶する。初めの3ビツトを1ビツトだけシフ
トした次の3ビツトは、第1データが「G1G」
であり、第2データが「1G0」であるので、比較
結果はMである。第1及び第2データ信号の第3
の3ビツトはそれぞれ「1G0」及び「G01」であ
るので、比較結果としてMが得られる。CPU2
8は、最後の3ビツトを取出すまでこれらの動作
を下記のように繰返す。
〔発明の効果〕
上述の如く、たとえ取込んだ第1及び第2デー
タ信号にエイリアジング・エラーが含まれていて
も、本発明によれば、これらデータ信号が等価で
あるか否かを正確に確認することができる。した
がつて、本発明は、ロジツク・アナライザ等の比
較モードにおいて非常に大きな効果を発揮するも
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を説明するためのタイム・チヤ
ート、第2図は本発明を適用したロジツク・アナ
ライザのブロツク図、第3図は本発明の好適な実
施例を説明するための流れ図、第4図は2つのデ
ータ信号間の比較結果の例を示す表である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 第1及び第2データ信号からそれぞれ所定数
    (3以上)のビツトを取出す第1の過程と、 これら取出した第1及び第2データ信号のビツ
    トを比較することにより、上記取出した第1及び
    第2データ信号のビツトがそのまま互いに等価の
    第1相互関係にあるか、上記取出した第1データ
    信号のビツトを上記取出した第2データ信号のビ
    ツトに対して左方向にシフトしたものと上記取出
    した第2データ信号のビツトとが互いに等価の第
    2相互関係にあるか、上記取出した第1データ信
    号のビツトを上記取出した第2データ信号のビツ
    トに対して右方向にシフトしたものと上記取出し
    た第2データ信号のビツトとが互いに等価の第3
    相互関係にあるか、又はそれ以外であるかを決め
    る第2の過程と、 上記取出すビツトを順次1ビツトずつシフトし
    て上記第1及び第2の過程を繰り返す第3の過程
    と、 この第3の過程を経て得られた一連の上記相互
    関係が、上記第1相互関係のみの場合、上記第1
    もしくは第2相互関係のみの場合、又は上記第1
    もしくは第3相互関係のみの場合に、上記第1及
    び第2データ信号が等価であると判断する第4の
    過程とを有することを特徴とするデータ信号の比
    較方法。
JP59055938A 1983-03-23 1984-03-23 デ−タ信号の比較方法 Granted JPS59188574A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/478,115 US4578666A (en) 1983-03-23 1983-03-23 Method of comparing data with asynchronous timebases
US478115 1983-03-23

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59188574A JPS59188574A (ja) 1984-10-25
JPH0530224B2 true JPH0530224B2 (ja) 1993-05-07

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ID=23898586

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59055938A Granted JPS59188574A (ja) 1983-03-23 1984-03-23 デ−タ信号の比較方法

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4578666A (ja)
EP (1) EP0120452B1 (ja)
JP (1) JPS59188574A (ja)
DE (1) DE3482715D1 (ja)

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