JP2762325B2 - メモリテスター - Google Patents

メモリテスター

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JP2762325B2
JP2762325B2 JP4124216A JP12421692A JP2762325B2 JP 2762325 B2 JP2762325 B2 JP 2762325B2 JP 4124216 A JP4124216 A JP 4124216A JP 12421692 A JP12421692 A JP 12421692A JP 2762325 B2 JP2762325 B2 JP 2762325B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、メモリテスターに関
し、詳しくは、波形モード信号や波形切換え信号等のテ
スト制御信号についてのデータをパターン発生器で発生
しなくても済むようなメモリテスターに関する。
【0002】
【従来の技術】IC検査システムにあっては、ICの性
能,機能試験を行うためにそれに必要な複数ビットのテ
スト波形パターンを、テストパターンプログラム等に従
って自動的に発生させている。従来、このようなテスト
波形パターンの発生装置にあっては、一般にマイクロプ
ログラム方式のアルゴズミック・パターン発生方式のパ
ターン発生器が用いられている。そして、このパターン
発生器側で生成したパターンデータとタイミングクロッ
ク発生器により作られたクロックパルスとにより波形フ
ォーマッタにおいてパターンデータが波形整形され、そ
のうちからICのピンごとに必要なものが選択されてI
Cピン対応のドライブ回路に送出される。ドライブ回路
側では、波形フォーマッタから受けた出力をレベル変換
してレベル整形を行い、所定のICピンにそれを送出す
る。
【0003】また、本出願人は、直接アルゴズミック・
パターン発生方式のパターン発生器によりパターンを発
生させるのではなくて、波形フォーマッタにタイミング
データメモリを設けて、パターン発生器からのデータの
一部をタイミングデータメモリのアドレスデータとして
利用し、これによりタイミングデータメモリをアクセス
してタイミングデータを発生させ、タイミングクロック
発生器のクロックをタイミングデータにより選択し、こ
の選択に応じてフリップフロップによりテスト波形を発
生する、クロック選択方式の波形発生装置について特願
昭62-327755 号(特開平1-167683号)として出願してい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】いずれの方式にあって
も、DRAM等をテストする場合には、モード設定信号
や設定されたモードに対応した波形整形の制御信号(発
生波形モード信号)、そしてタイミング切換の制御信号
などをパターン発生器で発生させて波形フォーマッタ
(FC)やタイミングクロック発生器(TG)などに加
える必要がある。
【0005】したがって、測定モードに応じたモード設
定信号や発生波形モード信号(以下モード信号)、タイ
ミング切換制御信号等を発生させる情報をテストプログ
ラムにおいてメモリアクセスに応じて設定することが必
要である。特に、リアルタイムモードでDRAMをテス
トする場合には、1テストサイクルにおいて、ページモ
ードではサイクルin、サイクル“中”、そしてサイクル
out のそれぞれの期間でそれぞれにモード信号やタイミ
ング制御信号を発生して発生波形の切換やタイミング切
換えをしなければならず、そのためにテストプログラム
の作成時にプログラムにそれぞれについての記述をしな
ければならない。これは、ユーザーにとっては面倒な作
業であり、かつ、誤りも発生し易い。
【0006】また、このような制御信号についてのデー
タ設定は、パターンデータのビットの一部が割り当てら
れることが多く、そのためデータビットの一部がそれに
喰われる問題がある。また、これによりパターンデータ
のビット数が増加し、この増加によってパターン発生器
のメモリ容量も大きくせざるを得なくなる。パターン発
生器におけるテストプログラムを記憶するメモリ容量の
増加は、内部回路を複雑化させるばかりでなく、高速処
理の障害となりかつ装置を大型化させる。この発明は、
このような従来技術の問題点を解決するものであって、
メモリICのアクセスに応じて行う波形切換えやモード
切換え等の制御信号についてパターンデータ中に制御ビ
ットを設けなくても済むメモリテスターを提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るこの発明のメモリテスターの特徴は、パターン発生器
から被検査のメモリICをアクセスするために順次出力
されるアドレス信号のうち、少なくとも連続する2つ先
のアドレス値まで受け、これら2つ先のアドレス値と現
在のアドレス値との3つのアドレス値を比較してその比
較結果に応じて現在のアドレス値に対するアクセスにつ
いてのテスト制御信号を発生するものである。
【0008】
【作用】一般に、メモリICのアクセスモードには、ノ
ーマルモード、ページモード、ニブルモード、スタテッ
クカラムモードなどがあるが、これらのアクセスモード
は、アドレスアクセスの手順がそれぞれ相違している。
その相違は、通常、連続する3つのアクセスアドレスを
見れば見分けることができる。そこで、このようなそれ
ぞれのモードに応じて測定モードを設定してリアルタイ
ムにメモリICをテストをする場合には、前記のよう
に、メモリICのアクセスアドレスについてパターン発
生器から2つ先のアドレスまで受けておき、これらと現
在のアドレス値の3つのアドレス値を比較することによ
りテストプログラムがメモリICをアクセスする現在の
測定モードあるいはアクセスにおける波形サイクル期間
を判別することができる。この判別結果に基づいてタイ
ミング切換えの制御信号やモード信号を発生させればタ
ーンデータによりこれらの制御信号を発生させることな
しに、波形やタイミングの自動切換えが可能になり、テ
ストプログラムの作成がそれだけ容易になる。
【0009】
【実施例】図1は、この発明のメモリテスターの一実施
例のブロック図であり、図2は、その波形サイクル検出
回路のブロック図、図3は、各種の制御信号を加えた場
合の制御データの説明図、図4は、DRAMのページモ
ードにおけるアクセスの仕方の説明図である。図1にお
いて、10は、CPUであり、インタフェース11を介
してパターン発生器(PG)12にパターン発生に必要
なプログラムをセットし、タイミングクロック発生器
(TG)13に必要なタイミング発生のデータをセット
する。これらパターン発生器12、タイミングクロック
発生器13からのデータが波形発生器17の各波形フォ
ーマッタにそれぞれ送出されて各波形フォーマッタの出
力がピンエレクトロニクス(PE)18のドライバ回路
に入力され、このドライブ回路を経てテスト波形等がD
UT19(ここではメモリICとしてのDRAM)のピ
ン対応に出力される。
【0010】パターン発生器12は、内部にシーケンス
コントローラやインストラクションメモリのほか、R/
*W制御信号発生器12a(*Wは、反転信号有意の意
味であり、Wオーバーバーと同じ)、Rアドレス発生器
12b、Cアドレス発生器12c等が設けられている。
Rアドレス発生器12bは、DUT19がDRAMのと
きのようにアドレスマルチプレックスによるアクセスを
行うときのROWアドレス(=Xアドレス)を発生する
ものであり、Cアドレス発生器12cは、同様にCol
umnアドレス(=Yアドレス)を発生するものであ
る。このほか、パーシャルアドレス(=Zアドレス)を
発生するものもあるが、これは省略されている。
【0011】14は、波形サイクル検出回路であって、
Rアドレス発生器12bからのROWアドレス信号(以
下Rアドレス信号,RAdd)及びCアドレス発生器12
bからのColumnアドレス信号(以下Cアドレス信
号,CAdd)と、R/*W制御信号発生器12aからの
リード・ライト(R/*W)制御信号、そしてパターン
発生器12からクロック信号(CK、このクロックはア
ドレス発生のタイミングに対応して発生する)等とを受
ける。そして、受けた複数のRアドレス信号に基づいて
波形サイクル等の検出信号を発生してそれを波形制御信
号発生回路15に送出する。また、Rアドレス信号とC
アドレス信号とR/*Wの制御信号とを、それぞれ2回
アドレス発生分遅延させ、R/*W制御信号を波形制御
信号発生回路15に送出し、Rアドレス信号とCアドレ
ス信号とを波形発生器(FC)17に送出する。
【0012】波形制御信号発生回路15は、ROM等で
構成され、波形サイクル検出回路14から2アドレス発
生分遅れたR/*Wの制御信号(1ビット)を受け、さ
らに波形サイクル検出回路14からサイクル状態信号
(2ビット)を受けて、これら3ビットのデータをRO
Mのアドレスに加えてRTTC(リアルタイムタイミン
グコントロール)のタイミング選択信号としてのデータ
(RTTC信号)と、RTWC(リアルタイム波形コン
トロール)波形の立上がり、立下がりを決定するRTW
C信号(リアルタイムで波形を発生させるモード信号)
とに変換して出力し、これらをタイミングクロック発生
器13と波形発生器17に送出する。
【0013】17a,17b,17c,・・・は、波形
発生器17の各波形フォーマッタであって、各波形フォ
ーマッタは、それぞれマルチプレクサ8と波形生成回路
9等を有している。マルチプレクサ8は、Rアドレス信
号とCアドレス信号とを波形サイクル検出回路14から
受けて、これらを制御信号に応じてマルチプレクスして
1アドレスとし、あるいは2アドレス等にする。波形生
成回路9は、フリップフロップ等で構成され、RTTC
信号等によって選択されたタイミングクロック信号と、
マルチプレクサ8からのアドレス信号、そしてRTWC
信号とを受けてテスト波形を発生する。
【0014】さて、波形サイクル検出回路14は、図2
に示すように、3つの2段シフトレジスタを有してい
る。シフトレジスタ1は、Rアドレス信号のビット数に
対応して設けられたビット数を持つ2段シフトレジスタ
であって、パターン発生器12からのクロックCKに応
じてRアドレス信号をシフトする。シフトレジスタ2
は、Cアドレス信号のビット数に対応して設けられたビ
ット数を持つ2段シフトレジスタであって、これもパタ
ーン発生器12からのクロックCKに応じてCアドレス
信号をシフトする。シフトレジスタ3は、R/*Wの制
御信号を受け、これをクロックCKに応じてシフトする
2段のレジスタである。
【0015】このように、2段のシフトレジスタを介し
てRアドレス信号、Cアドレス信号そしてR/*Wの制
御信号を出力することにより、あるテストタイミングで
の測定時点と、パターン発生器12で発生するアドレス
信号の発生時点とは3アドレス分のずれが生じ、パター
ン発生器側が2アドレス分先行することになる。
【0016】さて、シフトレジスタ1は、フリップフロ
ップ1a,1b,1c,・・・と、これらフリップフロ
ップのQ出力をそれぞれ受ける各フリップフロップ1
o,1p,1q,・・・とからなる。シフトレジスタ2
は、フリップフロップ2a,2b,2c,・・・と、こ
れらフリップフロップのQ出力をそれぞれ受ける各フリ
ップフロップ2o,2p,2q,・・・とからなる。ま
た、シフトレジスタ3は、フリップフロップ3aと、こ
のフリップフロップのQ出力を受けるフリップフロップ
3bとからなる。各フリップフロップ1o,1p,1
q,・・・と各フリップフロップ2o,2p,2q,・
・・の出力が各波形フォーマッタ17a,17b,17
c,・・・にそれぞれ入力され、フリップフロップ3b
の出力は、波形制御信号発生回路15に入力される。
【0017】ここで、シフトレジスタ1の各フリップフ
ロップ1o,1p,1q,・・・と各フリップフロップ
1a,1b,1c,・・・の出力とのアドレス値をそれ
ぞれの桁位置対応に比較することでこれらが一致してい
るか否かの検出信号を得ることができる。この一致検出
をするのがEXORゲート4a,4b,4c,・・・で
ある。これらEXORゲート4a,4b,4c,・・・
の各出力は、アドレス信号のビット数に対応する入力の
ORゲート5にそれぞれ入力され、一致検出信号AC0
として波形制御信号発生回路15に出力される。
【0018】同様に、シフトレジスタ1の各フリップフ
ロップ1a,1b,1c,・・・とRアドレス発生器1
2bの各桁出力とのアドレス値をそれぞれの桁位置対応
に比較することでこれらが一致しているか否かの検出信
号を得ることができる。その一致検出器がEXORゲー
ト6a,6b,6c,・・・である。先と同様にこれら
EXORゲート6a,6b,6c,・・・の各出力は、
アドレス信号のビット数に対応する入力のORゲート7
にそれぞれ入力され、一致検出信号AC1 として波形制
御信号発生回路15に出力される。
【0019】ここで、図4に示すようなDRAMのペー
ジモードのアクセスを行う場合について波形制御信号発
生回路15の動作について考えてみる。Rアドレス発生
器12bからアドレス信号R0 がROWアドレスとして
発生してそれが各フリップフロップ1o,1p,1q,
・・・の出力として発生する時点、すなわち、サイクル
inの時点では、パターン発生器側からみれば、すでに2
つ先にアドレス発生が進み、Rアドレス発生器12b
は、このときにはもはやRアドレス信号を発生していな
い。そこで、アドレス信号R0 の各桁が“0”であっ
て、各フリップフロップ1a,1b,1c,・・・の出
力とRアドレス発生器12bの各桁の出力は、“0”と
なっている。その結果、ORゲート5の出力値は
“1”、ORゲート7の出力値は“0”となる。同様
に、サイクル“中”の時点では、アドレス信号R0
“0”である。そこで、これらの関係を表にすると図3
の(a)のようになり、サイクルinではAC1
“0”,AC0 =“1”,サイクル“中”ではAC1
“0”,AC0 =“0”,サイクルout ではAC1
“1”,AC0 =“0”になる。そして、ノーマルモー
ドでは、ROWアクセスとColumnアクセスとが交
互に行われるので、AC1 =“1”,AC0 =“1”と
なる。なお、ニブルモードについては後述する。
【0020】これらAC0 ,AC1 の値を波形制御信号
発生回路15に入力することにより、RTTC信号とR
TWC信号とを発生させることができる。図3(b)
は、さらにR/*Wの制御信号を上位桁に1ビット加え
た場合の表である。そして、図3(c)は、さらにリフ
レッシュ信号をパターン発生器12から受けた場合のこ
のリフレッシュ信号を最上位桁に1ビット加えた場合の
表である。なお、リフレッシュ信号については、アドレ
ス信号側とタイミングを合わせるために2アドレス信号
発生分シフトして加えることができ、そのような場合に
は、シフトレジスタ3と同様な2段のシフトレジスタを
波形サイクル検出回路14に設け、これを介して行うと
よい。
【0021】このようにすることで、AC0 ,AC1
値とR/*Wの制御信号、さらにリフレッシュ信号を波
形制御信号発生回路15に入力することができ、波形制
御信号発生回路15でRTTC信号とRTWC信号等を
前記の各信号の値に応じて自動的に発生させることがで
きる。ユーザは、これら制御信号の設定について負担な
しにテストプログラムを作成できる。また、これにより
パターン発生器12のインストラクションメモリ等の命
令語格納領域を減少させることができる。
【0022】ところで、先のニブルモードについてであ
るが、このモードは、ROWアドレスが発生し、その後
にColumnアドレスが発生してデータ読取りが行わ
れるので、先読みのアドレスは1個アドレス分だけでよ
い。したがって、先の実施例において、シフトレジスタ
2についてその第1段目のフリップフロップ2a,2
b,2c,・・・についてその入力と出力との間にEX
ORゲート6a,6b,6c,・・・とORゲート7に
対応する回路を設けて第1段目の入力と出力との一致検
出信号を得、さらにORゲート7の一致検出信号AC1
の値とにより、ニブルモードを検出することができる。
なお、このモードでは、波形発生器17に送出する出力
は、第1段目のフリップフロップ2a,2b,2c,・
・・の出力となる。
【0023】以上、説明してきたが、実施例では、信号
を正論理で取り扱っているが、これは、負論理であって
もよい。また、パターン発生器で発生するパターンデー
タには、その内部に設けられたアドレス発生器による各
種のアドレスデータ、データ発生器による出力波形に関
するデータ、ピン接続の制限に関するデータ、アドレス
スクランブルデータなど、各種のデータが含まれること
はもちろんである。
【0024】
【発明の効果】以上の説明から理解できるよに、この発
明にあっては、メモリICのアクセスアドレスについて
パターン発生器から2つ先のアドレスまで受けておき、
これらと現在のアドレス値の3つのアドレス値を比較す
るようにしているので、テストプログラムがメモリIC
をアクセスする現在の測定モードあるいはアクセスにお
ける波形サイクル期間を判別することができる。しか
も、この判別結果に基づいてタイミング切換えの制御信
号やモード信号を発生させるので、ターンデータにより
これらの制御信号を発生させることなしに、波形やタイ
ミングの自動切換えが可能になり、テストプログラムの
作成がそれだけ容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は、この発明のメモリテスターの一実施
例のブロック図である。
【図2】 図2は、その波形サイクル検出回路のブロッ
ク図である。
【図3】 図3は、各種の制御信号を加えた場合の制御
データの説明図である。
【図4】、図4は、DRAMのページモードにおけるア
クセスの仕方の説明図である。
【符号の説明】
12…パターン発生器(PG)、6,6a,6b,6c
…ドライブ回路、10…CPU、11…インタフェー
ス、13…タイミングクロック発生器(TG)、14…
波形サイクル検出回路、17…波形発生器(FC)、1
7a,17b,17c…波形フォーマッタ、18…ピン
エレクトロニクス(PE)、19…被検査デバイス(D
UT)、20…テスト電圧発生回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G11C 29/00 651 G11C 11/34 G01R 31/28

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】パターン発生器から被検査のメモリICを
    アクセスするために順次出力されるアドレス信号のう
    ち、少なくとも連続する2つ先のアドレス値まで受け、
    これら2つ先のアドレス値と現在のアドレス値との3つ
    のアドレス値を比較してその比較結果に応じて前記現在
    のアドレス値に対するアクセスについてのテスト制御信
    号を発生するメモリテスター。
  2. 【請求項2】アドレス値の比較は、1つ先と現在のアド
    レス値との一致検出をすることにより第1の検出値を得
    て、前記1つ先と2つ先のアドレス値との一致検出をす
    ることにより第2の検出値を得て、第1及び第2の検出
    値に基づいてテストサイクルあるいはテストモードを検
    出してそれに応じたテスト制御信号を発生する請求項1
    記載のメモリテスター。
  3. 【請求項3】被検査ICはDRAMであり、アドレス値
    は、ROWアドレス値である請求項2記載のメモリテス
    ター。
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