JPH01207889A - Icカード試験装置 - Google Patents
Icカード試験装置Info
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- JPH01207889A JPH01207889A JP63033609A JP3360988A JPH01207889A JP H01207889 A JPH01207889 A JP H01207889A JP 63033609 A JP63033609 A JP 63033609A JP 3360988 A JP3360988 A JP 3360988A JP H01207889 A JPH01207889 A JP H01207889A
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- Japan
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- card
- cards
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- 238000012360 testing method Methods 0.000 title claims abstract description 24
- 230000015654 memory Effects 0.000 abstract description 11
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 abstract description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
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- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
- For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この発明は複数のICカードを試験する装置に関する。
「従来技術の説明」
第3図に従来のICカード試験装置のブロック図を示す
。ICカードとしてシーケンス回路のものを想定してい
る。従ってパターン信号を複数回供給した時に、該IC
カードから順次正確なパターンが出力されてくるか否か
を試験しようとするものである。
。ICカードとしてシーケンス回路のものを想定してい
る。従ってパターン信号を複数回供給した時に、該IC
カードから順次正確なパターンが出力されてくるか否か
を試験しようとするものである。
周期的な試験パターンは、パターン発生器11からそれ
ぞれパターン停止回路13 、、−−−−−−−113
゜を通じてICカード14 、、−−−−−−114n
に供給されている。各ICカード14 + 、’−−−
−−−−114.lの出力側は、それぞれ対応する一致
検出回路150、−−−−−−115.、の一方の入力
側に接続されている。
ぞれパターン停止回路13 、、−−−−−−−113
゜を通じてICカード14 、、−−−−−−114n
に供給されている。各ICカード14 + 、’−−−
−−−−114.lの出力側は、それぞれ対応する一致
検出回路150、−−−−−−115.、の一方の入力
側に接続されている。
各−数構出回路15 l、”−・−115,、の他方の
入刃側には、パターン発生器11から同一の比較パター
ンが供給されている。各−数構出回路15□(k=1、
−−−−−−−1n)では、各ICカード14にの出力
パターンと比較パターンとを比較し、両者が一致した時
、各パターン停止回路13kに停止信号を供給する。そ
してパターン停止回路13kを通じて出力されるパター
ンを停止し、ICカード14にの出力電圧を一定に保持
する。また各ICカード14 、、−−−−−−114
nの出力パターンは全−数構出回路16に供給されてい
る。全−数構出回路16は、全てのICカード14 、
、−−−−−114、、から出力される電圧が一定にな
ったことを検出すると、全ての一致検出回路15 I、
’−’−1157にリセット信号を供給する。この時パ
ターン停止回路13.、−一一一〜−−113,の停止
状態は解除され、全てのICカード14 、、−−−−
−−−1147に再び周期的な試験パターンが供給され
る。そしてICカード14 、、−−−−−−−114
7の出力パターンは良否判定器12に供給されて、試験
が行われる。
入刃側には、パターン発生器11から同一の比較パター
ンが供給されている。各−数構出回路15□(k=1、
−−−−−−−1n)では、各ICカード14にの出力
パターンと比較パターンとを比較し、両者が一致した時
、各パターン停止回路13kに停止信号を供給する。そ
してパターン停止回路13kを通じて出力されるパター
ンを停止し、ICカード14にの出力電圧を一定に保持
する。また各ICカード14 、、−−−−−−114
nの出力パターンは全−数構出回路16に供給されてい
る。全−数構出回路16は、全てのICカード14 、
、−−−−−114、、から出力される電圧が一定にな
ったことを検出すると、全ての一致検出回路15 I、
’−’−1157にリセット信号を供給する。この時パ
ターン停止回路13.、−一一一〜−−113,の停止
状態は解除され、全てのICカード14 、、−−−−
−−−1147に再び周期的な試験パターンが供給され
る。そしてICカード14 、、−−−−−−−114
7の出力パターンは良否判定器12に供給されて、試験
が行われる。
しかしICカードによっては、印加パターンが停止した
時、内部状態が不安定になるものもある。
時、内部状態が不安定になるものもある。
このようなICカードに対しては、第3図に示した試験
装置では試験できないという問題がある。
装置では試験できないという問題がある。
「問題点を解決するための手段」
この発明によるICカード試験装置は、A、複数のIC
カードに試験パターンを供給すると共に、比較パターン
及び期待値パターンを出力するパターン発生器と、 B、各々のICカードの出力側に接続された複数の制御
手段と、 C8いずれか1つのICカードの出力パターンと上記比
較パターンとが一致した時、全ての制御手段に上記期待
値パターンを順次書き込んでいく書き込み手段と、 D、各制御手段を通じて供給される期待値パターンと各
ICカードの出力パターンとを比較して、各ICカード
の良否を判定する良否判定器と、とにより構成される。
カードに試験パターンを供給すると共に、比較パターン
及び期待値パターンを出力するパターン発生器と、 B、各々のICカードの出力側に接続された複数の制御
手段と、 C8いずれか1つのICカードの出力パターンと上記比
較パターンとが一致した時、全ての制御手段に上記期待
値パターンを順次書き込んでいく書き込み手段と、 D、各制御手段を通じて供給される期待値パターンと各
ICカードの出力パターンとを比較して、各ICカード
の良否を判定する良否判定器と、とにより構成される。
初めにパターン発生器から各ICカードに例えば周期的
な試験パターンを供給すると共に、各制御手段に比較パ
ターンを供給する。そして各制御手段内で、各ICカー
ドの出力パターンと比較パターンとを比較する。いずれ
か1つのICカードの出力パターンと比較パターンとが
一致した時、上記パターン発生器から期待値パターンを
発生させ、全ての制御手段に順次書き込んでいく。各制
御手段では、ICカードの出力パターンと比較パターン
とが一致した時、書き込まれた期待値パターンを順次読
み出して、良否判定器に供給する。
な試験パターンを供給すると共に、各制御手段に比較パ
ターンを供給する。そして各制御手段内で、各ICカー
ドの出力パターンと比較パターンとを比較する。いずれ
か1つのICカードの出力パターンと比較パターンとが
一致した時、上記パターン発生器から期待値パターンを
発生させ、全ての制御手段に順次書き込んでいく。各制
御手段では、ICカードの出力パターンと比較パターン
とが一致した時、書き込まれた期待値パターンを順次読
み出して、良否判定器に供給する。
良否判定器では、各制御手段を通じて供給された期待値
パターンと各ICカードの出力パターンとを比較して、
各ICカードの良否を判定する。
パターンと各ICカードの出力パターンとを比較して、
各ICカードの良否を判定する。
以上のように構成することにより、複数のICカードに
試験パターンを途切れることなく供給して試験できるの
で、印加パターンを停止したときに内部状態が保証され
なくなるICカードに対しても試験を行うことができる
。
試験パターンを途切れることなく供給して試験できるの
で、印加パターンを停止したときに内部状態が保証され
なくなるICカードに対しても試験を行うことができる
。
「実施例」
第1図にこの発明の一実施例であるICカード試験装置
のブロック図を示す。図中、第3図と同じものは同一符
号で示す。
のブロック図を示す。図中、第3図と同じものは同一符
号で示す。
初めにパターン発生器11から全てのICカード14
、、−−−−−−−11411に例えば周期的な試験パ
ターンが供給され、制御手段21 、、−−−−−−−
221□内の一致検出回路15 、、−−−−115.
の一方の入力側に比較パターンが供給される。各ICカ
ード14k (k=1、−−−−一−−1n)の出力パ
ターンは一致検出回路15にの他方の入力側に供給され
る。
、、−−−−−−−11411に例えば周期的な試験パ
ターンが供給され、制御手段21 、、−−−−−−−
221□内の一致検出回路15 、、−−−−115.
の一方の入力側に比較パターンが供給される。各ICカ
ード14k (k=1、−−−−一−−1n)の出力パ
ターンは一致検出回路15にの他方の入力側に供給され
る。
−数構出回路15には、ICカード146の出力パター
ンと比較パターンとが一致した時、論理゛。
ンと比較パターンとが一致した時、論理゛。
1”の信号をアンド回路22.及びオア回路29に供給
する。
する。
オア回路29は一致検出回路15 、、−−−−−−−
115Ilのいずれか1つから論理°“1“°の信号が
出力された時、論理”1”の信号をパターン発生器11
及びアンド回路26に供給する。この時、正常なICカ
ードから上記比較パターンに続いて出力されるパターン
が、期待値パターンとしてパターン発生器11から制御
手段21 、、−−−−−−121.、に順次供給され
る。またアンド回路26は開に制御され、パターン発生
器11からのクロック信号は該アンド回路26を通じて
ライトカウンタ27に供給される。ライトカウンタ27
の計数値は、全ての制御手段21 、、−−−−−−1
21.、内のマルチプレクサ24 + 、’−−−−−
−−124.の一方の入力側に供給される。
115Ilのいずれか1つから論理°“1“°の信号が
出力された時、論理”1”の信号をパターン発生器11
及びアンド回路26に供給する。この時、正常なICカ
ードから上記比較パターンに続いて出力されるパターン
が、期待値パターンとしてパターン発生器11から制御
手段21 、、−−−−−−121.、に順次供給され
る。またアンド回路26は開に制御され、パターン発生
器11からのクロック信号は該アンド回路26を通じて
ライトカウンタ27に供給される。ライトカウンタ27
の計数値は、全ての制御手段21 、、−−−−−−1
21.、内のマルチプレクサ24 + 、’−−−−−
−−124.の一方の入力側に供給される。
各制御手段21.においてICカード14にの化カバタ
ーンと期待値パターンとが一致した時、アンド回路22
1が開に制御され、パターン発生器11からのクロック
信号が該アンド回路228を通じてリードカウンタ23
kに供給される。リードカウンタ23にの計数値はマル
チプレクサ24゜の他方の入力側に供給される。
ーンと期待値パターンとが一致した時、アンド回路22
1が開に制御され、パターン発生器11からのクロック
信号が該アンド回路228を通じてリードカウンタ23
kに供給される。リードカウンタ23にの計数値はマル
チプレクサ24゜の他方の入力側に供給される。
またパターン発生器11からのクロック信号はW/R発
生器28にも供給される。W/R発生器28は、クロッ
ク信号の半分の周期毎にライト信号とリード信号を交互
に出力し、全ての制御手段21 、、−−−−−−−1
21.、内のマルチプレクサ24.、−・−,247及
びメモリ25 、、−−−−−−−125゜に供給する
。マルチプレクサ24にはW/R発生器28からライl
−信号が供給された時、ライトカウンタ27の計数値を
アドレス信号としてメモリ25kに供給する。この時メ
モリ25□は、指定されたアドレスに期待値パターンを
記憶する。W/R発生器28からリード信号が供給され
た時、リードカウンタ23にの計数値をアドレス信号と
してメモリ251に供給する。この時メモリ25.の指
定されたアドレスに記憶されている期待値パターンが読
み出されて、良否判定器12に供給される。
生器28にも供給される。W/R発生器28は、クロッ
ク信号の半分の周期毎にライト信号とリード信号を交互
に出力し、全ての制御手段21 、、−−−−−−−1
21.、内のマルチプレクサ24.、−・−,247及
びメモリ25 、、−−−−−−−125゜に供給する
。マルチプレクサ24にはW/R発生器28からライl
−信号が供給された時、ライトカウンタ27の計数値を
アドレス信号としてメモリ25kに供給する。この時メ
モリ25□は、指定されたアドレスに期待値パターンを
記憶する。W/R発生器28からリード信号が供給され
た時、リードカウンタ23にの計数値をアドレス信号と
してメモリ251に供給する。この時メモリ25.の指
定されたアドレスに記憶されている期待値パターンが読
み出されて、良否判定器12に供給される。
同時にICカード14にの化カバターンも良否判定器1
2に供給されて上記期待値パターンと比較され、ICカ
ード14にの良否が判定される。
2に供給されて上記期待値パターンと比較され、ICカ
ード14にの良否が判定される。
次に第2図のタイミングチャートを用いて第1回の装置
の動作について説明する。測定開始時にリセット信号が
リードカウンタ23 、、−−−−−−−−−−−−1
23、、及びライトカウンタ27に供給され、各カウン
タの計数値がリセットされる(第2図A)。
の動作について説明する。測定開始時にリセット信号が
リードカウンタ23 、、−−−−−−−−−−−−1
23、、及びライトカウンタ27に供給され、各カウン
タの計数値がリセットされる(第2図A)。
アンド回路22 + 、”−−−−−−122,、、ア
ンド回路26及びW/R発生器28にはクロック信号が
供給されている(第2図B)。−数構出回路150、・
−−115゜の一方の入力側には、各ICカード148
、−−一−−−−114,の化カバターン(第2図C、
、−−−−−−−1Cfi)が供給されている。−数構
出回路15.、−−−−−−−1157の他方の入力側
には比較パターンDMが供給される。化カバターンと比
較パターンD、Mが一致すると、−数構出回路15 、
、−−−−−−−115□から出力される信号が論理″
゛0“″から論理+1111に変わる(第2図D 、
、−−−−−−−1Dゎ)。
ンド回路26及びW/R発生器28にはクロック信号が
供給されている(第2図B)。−数構出回路150、・
−−115゜の一方の入力側には、各ICカード148
、−−一−−−−114,の化カバターン(第2図C、
、−−−−−−−1Cfi)が供給されている。−数構
出回路15.、−−−−−−−1157の他方の入力側
には比較パターンDMが供給される。化カバターンと比
較パターンD、Mが一致すると、−数構出回路15 、
、−−−−−−−115□から出力される信号が論理″
゛0“″から論理+1111に変わる(第2図D 、
、−−−−−−−1Dゎ)。
いずれか1つの一致検出回路15kから出力される信号
が論理++1++に変わった時、オア回路29から出力
される信号も論理++1++に変わる(第2図E)。こ
の時、正常なICカードから上記比較パターンDMに続
いて出力されるパターンP1、P2、−−−−−−−が
、期待値パターンとしてパターン発生器11から順次出
力される(第2図F)。この期待値パターンは、全ての
制御手段21 、、−−−−−121、、内のメモリ2
5 、、−−−−−−−125.lに供給される。また
アンド回路26が開に制御され、第2図Bに示すクロッ
ク信号がライトカウンタ27で計数される。その計数値
(第2図G)は、マルチプレクサ24 、、−−−−−
−−124I、の一方の入力側に供給される。更にオア
回路29から出力される信号が論理”1”に変わった時
、パターン発生器11から良否判定器12に供給される
信号も論理″1”″に変わり(第2図L)、各ICカー
ドの試験が開始される。
が論理++1++に変わった時、オア回路29から出力
される信号も論理++1++に変わる(第2図E)。こ
の時、正常なICカードから上記比較パターンDMに続
いて出力されるパターンP1、P2、−−−−−−−が
、期待値パターンとしてパターン発生器11から順次出
力される(第2図F)。この期待値パターンは、全ての
制御手段21 、、−−−−−121、、内のメモリ2
5 、、−−−−−−−125.lに供給される。また
アンド回路26が開に制御され、第2図Bに示すクロッ
ク信号がライトカウンタ27で計数される。その計数値
(第2図G)は、マルチプレクサ24 、、−−−−−
−−124I、の一方の入力側に供給される。更にオア
回路29から出力される信号が論理”1”に変わった時
、パターン発生器11から良否判定器12に供給される
信号も論理″1”″に変わり(第2図L)、各ICカー
ドの試験が開始される。
各々の制御手段21 、、−−−−−−1217内にお
いて、−数構出回路15 、、−−−−−−−115.
から出力される信号が論理1パに変わった時、アンド回
路22 、、−−−−−−−122.、が開に制御され
、第2図Bに示すクロック信号がリードカウンタ238
、−−−−−−−123.、で計数される。その計数値
(第2図H、、、−−−1Hゎ)は、マルチプレクサ2
4.1−−−−−−−124□の他方の入力側に供給さ
れる。
いて、−数構出回路15 、、−−−−−−−115.
から出力される信号が論理1パに変わった時、アンド回
路22 、、−−−−−−−122.、が開に制御され
、第2図Bに示すクロック信号がリードカウンタ238
、−−−−−−−123.、で計数される。その計数値
(第2図H、、、−−−1Hゎ)は、マルチプレクサ2
4.1−−−−−−−124□の他方の入力側に供給さ
れる。
W/R発生器28は、クロック信号の半分の周期毎にラ
イト信号Wとリード信号Rを交互に出力しく第2図1)
、マルチプレクサ24 、、−−−−−−−124、、
及びメモリ25 、、−−−−−−−125、に供給す
る。マルチプレクサ24 、、−−−−−−−124.
1は、W/R発生器28からライト信号が供給された時
ライトカウンタ27の計数値をアドレス信号としてメモ
リ25 、、−−−−−−125.、に供給し、リード
信号が供給された時リードカウンタ23 、 、=−−
−−−123、、の計数値をアドレス信号として供給す
る(第2図J 、 、−−−−−−−1J、、)。メモ
リ25 、、−−−−−−125、は、W/R発生器2
8からライト信号が供給された時、ライトカウンタ27
の計数値(第2図G)に対応するアドレスに期待値パタ
ーンを記憶しておく。W/R発生器28からリード信号
が供給された時、リードカウンタ23 、、−−−−−
−123nの計数値(第2図HI、−−−−−−3H,
)に対応するアドレスに記憶されている出力パターンが
読み出されて、良否判定器12に供給される(第2図に
1、−一−−−−−1K、l)。同時に各ICカード1
4 、、−−−−−−−114、の出力パターン(第2
図c 、 、−−−−−1C,、)も良否判定器12に
供給される。そして上記期待値パターンと比較されて各
ICカードの良否が判定される。
イト信号Wとリード信号Rを交互に出力しく第2図1)
、マルチプレクサ24 、、−−−−−−−124、、
及びメモリ25 、、−−−−−−−125、に供給す
る。マルチプレクサ24 、、−−−−−−−124.
1は、W/R発生器28からライト信号が供給された時
ライトカウンタ27の計数値をアドレス信号としてメモ
リ25 、、−−−−−−125.、に供給し、リード
信号が供給された時リードカウンタ23 、 、=−−
−−−123、、の計数値をアドレス信号として供給す
る(第2図J 、 、−−−−−−−1J、、)。メモ
リ25 、、−−−−−−125、は、W/R発生器2
8からライト信号が供給された時、ライトカウンタ27
の計数値(第2図G)に対応するアドレスに期待値パタ
ーンを記憶しておく。W/R発生器28からリード信号
が供給された時、リードカウンタ23 、、−−−−−
−123nの計数値(第2図HI、−−−−−−3H,
)に対応するアドレスに記憶されている出力パターンが
読み出されて、良否判定器12に供給される(第2図に
1、−一−−−−−1K、l)。同時に各ICカード1
4 、、−−−−−−−114、の出力パターン(第2
図c 、 、−−−−−1C,、)も良否判定器12に
供給される。そして上記期待値パターンと比較されて各
ICカードの良否が判定される。
「発明の効果」
以上説明したようにこの発明によるICカード試験装置
では、複数のICカードに例えば周期的な試験パターン
を中断することなく供給し、その時のICカードの出力
パターンと比較パターンとを比較する。いずれか1つの
ICカードの出力パターンと比較パターンとが一致した
時、パターン発生器から期待値パターンを順次出力し、
各々のICカードの後段に接続された制御手段内に記憶
させておく。各々の制御手段においては、ICカードの
出力パターンと比較パターンとが一致した時、該制御手
段内に記憶されている期待値パターンを順次読み出して
良否判定器に供給する。良否判定器では上記期待値パタ
ーンとICカードの出カバクーンとを比較して各ICカ
ードの良否を判定するように構成している。従って印加
パターンが中断された時に内部状態が保証されなくなる
ICカードでも複数個まとめて試験することができる。
では、複数のICカードに例えば周期的な試験パターン
を中断することなく供給し、その時のICカードの出力
パターンと比較パターンとを比較する。いずれか1つの
ICカードの出力パターンと比較パターンとが一致した
時、パターン発生器から期待値パターンを順次出力し、
各々のICカードの後段に接続された制御手段内に記憶
させておく。各々の制御手段においては、ICカードの
出力パターンと比較パターンとが一致した時、該制御手
段内に記憶されている期待値パターンを順次読み出して
良否判定器に供給する。良否判定器では上記期待値パタ
ーンとICカードの出カバクーンとを比較して各ICカ
ードの良否を判定するように構成している。従って印加
パターンが中断された時に内部状態が保証されなくなる
ICカードでも複数個まとめて試験することができる。
第1図はこの発明の一実施例であるICカード試験装置
のブロック図、第2図は第1図の装置の動作を説明する
ためのタイミングチャート、第3図は従来のICカード
試験装置のブロック図である。 特許出願人 株式会社アトハンチスト 代理人 弁理士 打栓 仔馬
のブロック図、第2図は第1図の装置の動作を説明する
ためのタイミングチャート、第3図は従来のICカード
試験装置のブロック図である。 特許出願人 株式会社アトハンチスト 代理人 弁理士 打栓 仔馬
Claims (1)
- (1)A.複数のICカードに試験パターンを供給する
と共に、比較パターン及び期待値パターンを出力するパ
ターン発生器と、 B.各々のICカードの出力側に接続された複数の制御
手段と、 C.いずれか1つのICカードの出力パターンと上記比
較パターンとが一致した時、全ての制御手段に上記期待
値パターンを順次書き込んでいく書き込み手段と、 D.各制御手段を通じて供給される期待値パターンと各
ICカードの出力パターンとを比較して、各ICカード
の良否を判定する良否判定器と、 を具備し、各制御手段は各ICカードの出力パターンと
比較パターンとの一致を検出した時、上記書き込み手段
により書き込まれた期待値パターンを上記良否判定器に
順次供給するようにして成ることを特徴とするICカー
ド試験装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63033609A JP2626899B2 (ja) | 1988-02-16 | 1988-02-16 | Icカード試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63033609A JP2626899B2 (ja) | 1988-02-16 | 1988-02-16 | Icカード試験装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01207889A true JPH01207889A (ja) | 1989-08-21 |
JP2626899B2 JP2626899B2 (ja) | 1997-07-02 |
Family
ID=12391203
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63033609A Expired - Lifetime JP2626899B2 (ja) | 1988-02-16 | 1988-02-16 | Icカード試験装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2626899B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0390983A (ja) * | 1989-09-01 | 1991-04-16 | Dainippon Printing Co Ltd | Icカードのテスト装置およびテストボード |
JPH0390984A (ja) * | 1989-09-01 | 1991-04-16 | Dainippon Printing Co Ltd | Icデバイスのテスト装置 |
JPH0390985A (ja) * | 1989-09-01 | 1991-04-16 | Dainippon Printing Co Ltd | Icカードのテスト装置 |
JPH0344739U (ja) * | 1989-09-02 | 1991-04-25 |
-
1988
- 1988-02-16 JP JP63033609A patent/JP2626899B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0390983A (ja) * | 1989-09-01 | 1991-04-16 | Dainippon Printing Co Ltd | Icカードのテスト装置およびテストボード |
JPH0390984A (ja) * | 1989-09-01 | 1991-04-16 | Dainippon Printing Co Ltd | Icデバイスのテスト装置 |
JPH0390985A (ja) * | 1989-09-01 | 1991-04-16 | Dainippon Printing Co Ltd | Icカードのテスト装置 |
JPH0344739U (ja) * | 1989-09-02 | 1991-04-25 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2626899B2 (ja) | 1997-07-02 |
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