JPH06503572A - プロパンアミドのシン型誘導体の製造方法 - Google Patents
プロパンアミドのシン型誘導体の製造方法Info
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- JPH06503572A JPH06503572A JP4502524A JP50252492A JPH06503572A JP H06503572 A JPH06503572 A JP H06503572A JP 4502524 A JP4502524 A JP 4502524A JP 50252492 A JP50252492 A JP 50252492A JP H06503572 A JPH06503572 A JP H06503572A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
プロパンアミドのシン型誘導体の製造方法本発明は、下記の一般式
Xは、ハロゲン原子、好ましくは塩素または臭素原子を表し、Rは、アルキル、
アリールまたはへテロアリール基を表し、そして、R1は、下記式
カンフルサルタム(camphorsultam)のエナンチオマ(enant
iomers)の1つまたはその他の残基を表し:R1の性質により、一般式
(I)のプロパンアミドの[シンJ (Syn)誘導体は下記の一般的な立体配
置。ア。7.アア。。7jア、59oうオ、オ。−カよ;、ヵオ、。
特に、Rが、フェニル基または(1−トリチル−IH−イミダゾル−4−イル)
基を表す一般式(I)の生成物に関する。
本発明によれば、一般式(I)の生成物は、下記の一般式ここでXは、上記で定
義された通りである、のカンフルサルタム誘導体と一般式
%式%()
ここでRは上記定義の通りである、
のアルデヒドとの縮合により得られる。
縮合は、ルイス酸及び有機塩基の存在下において、不活性有機溶媒中で−50な
いし+50℃の間の温度で、そして好ましくは−30ないし0℃間の温度で行わ
れる。
ルイス酸としては、好ましくは塩化チタニウム(T i C14)を使用するこ
とができる。
一般的に、一般式(VT)または(■)の生成物1モルあたり03ないし3モル
の、好ましくは1モルのルイス酸が使用される。
有機塩基としては、第3級脂肪族アミン、例えば、ジイソプロピルエチルアミン
またはトリエチルアミンを使用することができる。好ましくはジイソプロピルエ
チルアミンが用いられる。
不活性有機溶媒としてはハロゲン化脂肪族炭化水素、例えば塩化メチレンが特に
有利に用いられる。
使用される式(VI)または(■)のカンフルサルタム誘導体及び一般式(■)
のアルデヒドの性質により、式(IV)または(V)の「シン」誘導体が、場合
により「アンチJ (anti)誘導体との組み合わせによる可能性を伴って、
得られる。式(■)の特定のアルデヒドにより、もし式(Vl)または(■)の
カンフルサルタム誘導体の1つが一般式(I)の生成物の(rV)または(V)
の形の1つを生成するならば、池の式のカンフルサルタム誘導体は必然的に一般
式(1)の生成物の他の形の(rV)または(V)を生成する。
特に純粋な「シン」誘導体は、その「アンチ」誘導体との混合物から適切な溶媒
中で再結晶させることにより得ることができる。
一般式(Vl)または(■)の生成物は、W、0ppoIZer他が、J。
Amer、Chem、Soc、、112.2767−2772 (1990)で
記述した条件下での、ハロ酢酸ハライドの式(n)または(III)のカンフル
サルタムへの作用により得ることができる。
(rV)の形式の一般式(I)の生成物(ここでXはハロゲン原子、好ましくは
臭素原子を表し、そして、Rは、フェニル基を表す)は、タキソール(taxo
りまたは下記式
ここで、R2は、ハロゲン原子またはアセチル基を表し、そして、R3はベンゾ
イルまたはt−ブトキシカルボニル基を表す、のその誘導体(これは、顕著に優
れた抗腫瘍特性を有する)を製造するのに特に有用である。
一般式(IX)の生成物(ここでR2は水素原子を表すかまたはアセチル基を表
し、そしてR3は、ベンゾイル基を表す)は、それぞれ10−デアセチルタキソ
ール(10−deacetyl taxol)及びタキソールである。
一般式(IX)の生成物(ここでR2は水素原子またはアセチル基を表し、そし
てR8はt−ブチオキシカルボニル基(t−bu tyoxycarbonyl
radical))を表す)は欧州特許第EP−B−0,253,738号に
記載されている。
式(IV)の一般式(I)の生成物(ここでRはフェニル基を表し、そして、X
は、好ましくは臭素原子を表す)は、塩基、例えばナトリウムメチレートまたは
リチウムベンジレートを用いて処理すると、下記式ここで、R4はアルキル(メ
チル)またはアルアルキル(ベンジル)基を表す、
のンスーβ−フェニルグリシド酸エステルを生成する。
一般式(X)の生成物は、アジド(azide)の作用により下記一般式
二こで、R4は、上記定義の通りである、を生成する。次にその水酸基を置換基
R5を用いて保護するようにし、下記一般式
ここで、R4は、上記定義の通りであり、そしてR,は、水酸基を保護するため
の置換基を表す、
を得る。該化合物を還元することにより、下記一般式ここで、R4及びR3は上
記定義のとおりである、を生成し、それをベンゾイルまたはt−ブトキシカルボ
ニルを導入することを可能にする反応物により処理することにより、下記一般式
ここでR8、R4及びR6は上記定義したとおりである、の生成物を得、それを
冴にケン化することにより、下記一般式を得る。これをバッカチン(bacca
t ine)mまたは10−デアセチルバツカチン(その水酸基は、7の位置
にあり、適当ならば、2゜2、 2−トリクロロエトキシカルボニルまたはトリ
アルキルシリル基から選択される保護基により10の位置が保護される、)と縮
合させ、水素原子で保護基を置換後、一般式(IX)の生成物を得る。
式(IV)の形式の一般式(I)の生成物(ここで、Rは、(1−トリチル−I
H−イミダゾルー4−イル)を表し、モしてXは、塩基原子を表す)は、欧州特
許EP−B−0,215,687号に記述されている(15.23)−3−アミ
ノ−1−(2−アミノ−IH−イミダゾルー4−イル)−2−クロロ−1−プロ
パツールの製造に特に有用であり、そしてそれは、優れた抗腫瘍特性を有する。
(rV)の形の一般式(I)の生成物(ここで、Rは(1−トリチル=IH−イ
ミダゾルー4−イル)基を表し、モしてXは塩素原子を表す)にアンモニアを作
用させることにより、下記式ここで21は上記定義の通りである、
のイミダシルプロ乙5レアミドが得られる。
例えば、水素化ホウ素を用いて式(XVI)の生成物を還元することにより、下
記式
ここで、Zlはトリチル基を表す、
の生成物が得られる。
式(X■)のアミン基の架橋剤の作用により、下記式ここで、ZIは上記定義の
通りであり、モしてZは、酸性媒体中で加水分解により水素原子で容易に置換す
ることができるアミン基の保護基である、
の生成物が得られる。
一般式(X■)の生成物から21保護基の選択的除去により下記一般式
の生成物が得られる。ジアゾニウム塩による一般式(XIX)のジアゾ化により
、下記一般式
ここで、Arは必要により置換されていてもよいフェニル基を表し、そしてZは
上記定義の通りである、
の生成物が得られる。
一般式(XX)の生成物を触媒の存在下で水素により還元することにより、下記
一般式
ここで、Zは上記定義の通りである、
の生成物が得られる。
一般式(XXI)の生成物の保護基Zを水素により置換することにより(Is、
2S)−3−アミノ−1(2’ −アミノ−IH−イミダゾルー・4°−イル)
−2−クロロ−1−プロパツールが得られ、それは、必要により塩の形て単離す
ることができる。
一般式(I)の生成物(ここてXは臭素原子を表し、モしてRは1−トリチル−
IH−イミダゾリル−4基を表す)は、エリスローβ−ヒト988)で記述され
ている条件下でプレオマイシンのアミノ酸構成要素である。
以下の実施例は、黙示の限定を与えるものでなく、本発明を実施する方法を示す
ものである。
実施例1
20cm3のジクロロメタン中の1.55g (5,31mmol)の(−)−
N−クロロアセチル−10,2−ボルナンサルタム((−)−N−chloro
acetyl−10,2−bornanesultam)をアルゴン雰囲気下で
100−ccの丸底フラスコに導入する。
該混合物を一30℃に冷却し、そして0.584cm’(5,31mmo1)の
塩化チタニウムを次に5分間にわたって加える。30分間の撹拌後、明るい黄色
の溶液が得られる。
0.925cm3(5,31mmol)のジイソプロヒルエチルアミンを次に一
30℃で10分間にわたって加える。反応混合物は、赤色になる。それを30分
間−30℃で撹拌する。
0.486cm3(4,78mmo りのベンズアルデヒドを次に一30℃で1
0分間にわたって加える。該混合物を30分間−30℃で撹拌し、そこでほぼ0
℃まで温度が上昇するのを放置し、この温度で再び45分間撹拌する。オレンジ
−イエローの溶液が得られる。
1.1cm3のpH7緩衝溶液を加える。沈澱させてから、有機相を40cm3
の沸騰エーテル アセテート(ether acetate)中での結晶化後0
.959gの(2° R,3” S) −N−(3’ −ヒドロキシ−2゛ −
クロロ−3°−フェニルプロパノイル)−10−2−ボルナンサルタムは得られ
る。
収率は50.4%である。
実施例2
200cm’のジクロロメタン中に溶解させた19. 8g (67、9mmo
l)の(−)−N−クロロアセチル−10,2−ボルナンサルタムを、−30℃
でアルゴン雰囲気下で500−ccの3つ首丸底フラスコに導入する。6ccm
3のジクロロメタン中の塩化チタニウムの1M溶液を−31ないし一33℃の間
の温度で10分間にわたって加える。
混合物を30分間にわたって撹拌する。
11.8cm’のジイソプロピルエチルアミン(11,8cc)を次に10分間
にわたって一30℃で加える。該混合物を再び30分間この温度で撹拌する。
75cm3のジクロロメタン中の22.95gの1−トリチル−4=イミダゾル
カルブアルデヒド(imidazolecarbaldehyde)を10分間
にわたって加え黒色の反応混合物を得る。
45分間の撹拌後、100cm’のpH7緩衝溶液を0℃で加える。
沈澱後、有機相を60cm3の飽和ピカルポネート溶液で洗浄し、そして次に硫
酸マグネシウム上で乾燥させる。濾過及び蒸発乾固後、39゜36gの生成物が
、95%の収率で泡沫の形で得られる。それを分析すると71%の(2R’ 、
3S’ )rシン」異性体、12%の(2’ S。
3’ R)rシン」異性体上び17%の(2° S、3’ S) rアンチ」異
性体を含有している。う;
1140cm’の酢酸エチル中で結晶化し、18.13gの(2’ R。
3° 5)−N〜[3゛ −ヒドロキシ−2゛−クロロ−3’−(1”−トリチ
ル−IH−イミダゾルー4”−イル)プロパノイル]−10,2−ボルナンサル
タムが、白色の結晶の形で得られる。
プロトン核磁気共鳴による分析によればそれは、95%以上の(2゜R,3’
S)rシン」異性体を含有している。
実施例3
20cm”のジクロロメタン中に溶解させた1、5g (5,14mmof)の
(+)−N−クロロアセチル−10,2−ボルナンサルタムを一30℃でアルゴ
ン雰囲気下で250−ccの丸底フラスコ中に導入する。0.57cm3(5,
14mmol)の塩化チタニウムを10分間にわたって約−30℃の温度で加え
る。該混合物が30分間撹拌し、そして次に0.9cm3(5,14mmo+)
のジイソプロピルエチルアミンをつぎに一30℃で加える。該混合物を30分間
−30℃で撹拌しそして0.44cm’(4,61mmol)の2−ピリジンカ
ルブアルデヒドを次に加える。混合物を1時間−30℃撹拌し、そして温度を0
℃に上昇するまで放置する。
10cm3のpH7緩衝剤を加える。沈降させた後、有機相を硫酸マグネシウム
上で乾燥させる。、濾過及びロータリーエバポレーター中での蒸発乾固の後、1
.71gの生成物が粉末の形で得られる。それは酢酸エチル/ジイソプロピルエ
ーテル(体積比6−1)混合物中で再結晶得られる。それはプロトン核磁気共鳴
スペクトルに基づき、(2° R93’ S)rシン」及び(2’ 5. 3’
S) rアンチ」異性体の95:5の混合物であり、転化率97%の割合で得
られる。
実施例4
実施例3と同様に実施したが、しかし1,5gの4−ピリジンカルブアルデヒド
を使用した。0.7gのN−[3’ −ヒドロキシ−2゛ −クロロ−3° −
(4−ピリジル)プロパノイル]−10,2−ボルナンサルタムが得られる。そ
れはプロトン核磁気共鳴スペクトルに基づき、95%以上の(2° R,3°
S)「シン」異性体が、転化率85%の割合で得られる。
補正音の写しく翻訳文)提出口 (特許法第484条8)平成5年6月17日
Claims (11)
- 1.下記一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表等があります▼ここでX は、ハロゲン原子を表す、 のカンフルサルタム誘導体と一般式 R−CHO ここでRはアルキル、アリールまたはヘテロアリール基を表す、のアルデヒドと をルイス酸及び有機塩基の存在下において不活性有機溶媒中で−50ないし+5 0℃の間の温度で反応させることを特徴とする、下記の一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ ここで、 Xは、上記で定義された通りであり、 Rは、上記定義の通りであり、そして R1は、下記式 ▲数式、化学式、表等があります▼又は▲数式、化学式、表等があります▼のカ ンフルサルタム(camphorsultam)のエナンチオマー(enant iomers)の1つまたはその他の残基を表し;R1の性質により、プロパン アミドの「シン」(syn)誘導体は下記の一般式な立体配置 ▲数式、化学式、表等があります▼又は▲数式、化学式、表等があります▼を有 すると理解される、 のプロパンアミドのシン(syn)誘導体の製造方法。
- 2.ルイス酸が塩化チタニウム(TiCl4)であることを特徴とする請求の範 囲1に記載の方法。
- 3.カンフルサルタム誘導体1モルあたり0.3ないし3モルのルイス酸を使用 することを特徴とする請求の範囲1に記載の方法。
- 4.有機塩基が第3級脂肪族アミンから選択されることを特徴とする請求の範囲 1に記載の方法。
- 5.該塩基がジイソプロピルエチルアミンまたはトリエチルアミンから選択され ることを特徴とする請求の範囲1に記載の方法。
- 6.カンフルサルタム誘導体1モルあたり少なくとも1モルの塩基が用いられる ことを特徴とする請求の範囲1,3及び4のいずれかに記載の方法。
- 7.下記一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ ここでX及びR1は請求の範囲1で定義された通りであるの「シン」誘導体の製 造のための請求の範囲1ないし5のいずれかに記載の方法。
- 8.下記一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ ここでX及びR1は請求の範囲1で定義された通りであり、そしてZ1はトリチ ル基を表す、 のプロパンアミドの「シン」誘導体の製造のための請求の範囲1ないし5のいず れかに記載の方法。
- 9.タクソール及びその誘導体の製造のための請求の範囲6に記載の方法により 得られる生成物の使用。
- 10.(1S,2S)−3−アミノ−1−(2−アミノ−1H−イミダゾル−4 −イル)−2−クロロ−1−プロパノールの製造のための請求の範囲7に記載の 方法により得られる生成物の使用。
- 11.エリスロ−β−ヒドロキシ−L−ヒスチジンの製造のための請求の範囲7 に記載の方法により得られる生成物の使用。
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KR930703277A (ko) | 1993-11-29 |
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