JPH05508633A - デフェロキサミンの調製に用いる中間体 - Google Patents

デフェロキサミンの調製に用いる中間体

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JPH05508633A JP91511283A JP51128391A JPH05508633A JP H05508633 A JPH05508633 A JP H05508633A JP 91511283 A JP91511283 A JP 91511283A JP 51128391 A JP51128391 A JP 51128391A JP H05508633 A JPH05508633 A JP H05508633A
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    • C07C271/08Esters of carbamic acids having oxygen atoms of carbamate groups bound to acyclic carbon atoms
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 デフエロキサミンの調製に用いる中間体発明の背景 本発明はデフエロキサミンの調製に有用である重要な新規中間体に向けられてい る。デフェロキサミンは、当該技術分野では、微生物の鉄キレート剤であって、 それを利用して環境から鉄を得ているストレプトマイセス・ピロサス(Stre ptomyces pflosus)から最初に単離された天然物としてよく知 られている。
その合成および特性決定は、1960年にピッケル(Bickel)によって報 告された[ヘルベチ力・キミ力・アクタ(Belv、 Chin、 Acta、 )、43巻、2129頁コ。デフェロキサミンには、血液透析が誘発する脳での アルミニウム蓄積や鉄の過負荷状態の治療などの様々な薬学的用途がある。
デフォロキサミンおよびその類似体の合成は米国特許第3.471.476号や 第3.247゜197号および欧州特許出願第0347163号(1989年1 2月20日付で公開)などの様々な刊行物に記載されている。デフエロキサミン の合成については、様々な方法が開示されているにもかかわらず、より経済的な 新しい合成手段がめられてきた。
本発明は容易に入手可能な成分から従来の化学的知識を用いて調製することがで きる重要中間体を開示する。これは、感度の高い化学的手法を使用する必要があ ったり、中間体を調製するのが困難な従来のデフエロキサミン合成法に比べて顕 著な利点を与える。
情報開示の陳述 デフェロキサミンを調製する様々な合成法はピッケル(Bickel)、ヘルベ チ力・ジェイ・ベルゲロン(R,J、 Bergeron)およびジェイ・ジェ イ・ベグラム(J、 J。
Pegram)、ンヤーナル・オブ・オーガニック・ケミストリ=(]、Org 、 Chem、)、53巻、3131頁(1988年)などの刊行物に記載され ている。
米国特許第3.118.823号;第3.153.621号:第3.15& 5 52号:第3.247.197号および東3.471.476号には、デフェロ キサミンに関する一般的な技術水準が記載されている。後者の2つはデフェロキ サミンの化学的合成を取り扱っている。また、フロリダ大学の欧州特許出願の公 開公報第0347163号には、ベルゲロン(Bergeron)のものに類似 したデフェロキサミンの化学が記載されている。
発明の概要 1の態様において、本発明は式1: %式% c式中、XはC,−Cイアルキル、−0(CI−C4アルキル)、ハロゲンまた は水素;RはX−Ph−CHz−または水素である]を有するデフエロキサミン の調製に有用な中間体である。ある好ましい具体例では、XおよびRは独立して 水素であるか、あるいはXはメチル基またはメトキシ基である。別の好ましい具 体例では、XおよびRは水素である。この中間体は、容易に入手可能な装置から 、デフェロキサミンを調製する従来の手段に比べて数少なくかつより効率的な工 程で調製されるという利点を有する。
別の態様において、本発明は式1: %式% [式中、XはC,−C4アルキル、−0(CI−C,アルキル)、ハロゲンまた は水素、およびRはX−Ph−CH2−または水素であるコの化合物をデフエロ キサミンの調製に使用することである。この使用は(a)式1のオキシム化合物 を反応させてヒドロキルアミンを形成し:(b)このヒドロキシルアミンを反応 させて式9 : ZN(H)−(CH2)4−CHN(OH)ACおよび式8  : ZN(H)−(CHz)s−N(OH)−C(0)−(CHz)!−C(0 )−0H[式中、Zは保護基、好まL<は−C(0)OCH2Ph]の7ミドを 形成し:(C)式8をクロロホルメートおよび塩基と反応させて無水物を形成し 二次いで(d)該無水物を式9から誘導したアミンと反応させて式n : ZN (H)(CHz)s−N(OH)−C(0)−(CH2)2C(0)−N(H) −(CHz)s−N (OH)Ac薬の通常の変種を用いることである。
中間体、オキシム(6)の調製 ピペリジン60m1、酢酸51m1および水50m1の溶液を調製した。次いで 、その温度を0〜10℃に保ちながら、この溶液をCa(OCI)2.150m 1のMTBE(メチルt−ブチルエーテル)および75m1の水からなるスラリ ーに添加した。添加が完了すれば、この溶液をさらに20分間撹拌した。次いで 、MTBE(2x150ml)を用いてクロラミンを単離した。合わせたMTB E層を110m1に濃縮して、その温度を20〜27℃に保ちながら、この溶液 を、100m1のMeOH中における45gのKOHのスラリーに徐々に添加し た。
この混合物から塩化カリウムが沈殿する。この混合物を室温で一晩放置し、次い で1+Omlの飽和N a HCO3で処理する。BnOC(0)CIを徐々に 添加する。BnOC(○)CIを添加するにつれて、pHが約14からゆっくり 低下する。
pHが9になったとき、50%NaOHを添加して、pHを9〜10に保持する 。
添加が完了すれば、この溶液を1時間以上撹拌し、次いで3X100mlのMT BEで抽出する。合わせたMTBE層を硫酸マグネシウム上で乾燥させ、濾過し 、濃縮して、淡黄色の油状物を得た。この粗製のアミドを200m1のM e  OHおよび100m1のピリジン中に溶解し、還流下にて、44gのヒドロキシ ルアミン塩酸塩で4時間処理する。この混合物からMeOHを蒸留した。この溶 液を約35℃に冷却した後、400m1の水を徐々に添加してオキシムを析出さ せた。
得られた結晶を水およびMTBEで洗浄し、次いで窒素で乾燥させて69gのオ キシムを収率48%で得た。一般に、この反応の収率は約45〜65%の間で変 化する。クロラミンへの最初の変換が上記の反応に限定されないことと、数多く の他の方法を用いて、この変換を達成することができることに留意すべきである 。
本発明の中間体は容易に入手可能な物質から上記の効率的な工程で調製され、デ フェロキサミンを調製する経済的な手段となる。上で概略を示したように、最後 の工程では、ピリジンおよびメチルアルコール中におけるヒドロキシルアミン塩 酸塩が使用されているが、他の具体例では、ピリジンだけを使用したり、そのC l−4置換体、例えばメチルピリジンやジメチルピリジンなどを使用することも できる。典型的には、多量のピリジンや置換ピリジンを使用することを避けるた めに、C0−4アルコール、トリエチルアミンまたはその組合せなどの溶媒を使 用する。
スキームI スキーム■ 要約書 デフェロキサミンを調製する方法、およびデフェロキサミンを調製するための、 式I・ X−P h−CH2−0−C(0)−NH−(CH2)4−CH= No R[ 式中、XはC,−C4アルキル、−0(C+−C4アルキル)、ハロゲンまたは 水素:RはX−Ph−CH2−または水素である]の組成物。ある具体例では、 XおよびRは水素である。式1の中間体は、容易に入手可能な物質から、デフェ ロキサミンを調製する従来の手段に比べて数少なくかつより効率的な工程で調製 されるという利点を有する。
国際調査報告

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.式I: X−Ph−CH2−O−C(O)−NH−(CH2)4−CH=NOR[式中、 XはC1−C4アルキル、−O(C1−C4アルキル)、ハロゲンまたは水素; RはX−Ph−CH2−または水素である]の化合物。
  2. 2.Rが水素である請求項1記載の化合物。
  3. 3.Xが水素である請求項1記載の化合物。
  4. 4.Xがメチルまたはメトキシである請求項1記載の化合物。
  5. 5.XおよびRが水素である請求項1記載の化合物。
  6. 6.(a)式I: X−Ph−CH2−O−C(O)−NH−(CH2)4−CH=NOR[式中、 XはC1−C4アルキル、−O(C1−C4アルキル)、ハロゲンまたは水素、 およびRはX−Ph−CH2−または水素である]のオキシム化合物を反応させ てヒドロキルアミンを形成し; (b)該ヒドロキシルアミンを反応させて、式9:ZN(H)−(CH2)4− CHN(OH)Acおよび式8:ZN(H)−(CH2)5−N(OH)−C( O)−(CH2)2−C(O)−OH[式中、Zは保護基である]のアミドを形 成し; (c)式8をクロロホルメートおよび塩基と反応させて無水物を形成し;(d) 該無水物を式9から誘導したアミンと反応させて式II:ZN(H)−(CH2 )5−N(OH)−C(O)−(CH2)2C(O)−N(H)−(CH2)5 −N(OH)Acのカップリング生成物を得て;次いで (e)式IIから誘導したアミンを該無水物と反応させてデフェロキサミンを得 ることからなる工程に従ってデフェロキサミンを調製する方法。
  7. 7.保護基Zが−C(O)OCH2Phである請求項6記載の方法。
  8. 8.(a)式11: ▲数式、化学式、表等があります▼ によって構造が表される化合物を、電気分解しながら、C1−C4アルコールと 反応させて式12: ▲数式、化学式、表等があります▼ によって構造が表される化合物を形成し;(b)該式12をピリジンまたはC1 −4アルキル置換ピリジン中のヒドロキシルアミン塩酸塩で処理することからな る式I:X−Ph−CH2−O−C(O)−NH−(CH2)4−CH=NOR [式中、XはC1−C4アルキル、−O(C1−C4アルキル)、ハロゲンまた は水素、RはX−Ph−CH2−または水素である]のオキシム中間体を調製す る方法。
  9. 9.該工程(b)が、C1−4アルコール、トリエチルアミンまたはその組合せ の添加を含む請求項8記載の方法。
  10. 10.該式12がピリジンおよびメチルアルコール中のヒドロキシルアミン塩酸 塩との処理によって式Iの該オキシム中間体に変換される請求項8記載の方法。
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