JPH06503533A - 自動車の風防ガラス用ワイパーシステム - Google Patents

自動車の風防ガラス用ワイパーシステム

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JPH06503533A
JPH06503533A JP5507447A JP50744793A JPH06503533A JP H06503533 A JPH06503533 A JP H06503533A JP 5507447 A JP5507447 A JP 5507447A JP 50744793 A JP50744793 A JP 50744793A JP H06503533 A JPH06503533 A JP H06503533A
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JP5507447A
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ゲルナー、オイゲン
カール、ヘルムート
オルトリッヒ、クリツェク
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エスベーエフ・アウト−エレクトリック・ゲーエムベーハー
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60SSERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60S1/00Cleaning of vehicles
    • B60S1/02Cleaning windscreens, windows or optical devices
    • B60S1/04Wipers or the like, e.g. scrapers
    • B60S1/32Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by constructional features of wiper blade arms or blades
    • B60S1/34Wiper arms; Mountings therefor
    • B60S1/3415Wiper arms; Mountings therefor with means for supplying cleaning fluid to windscreen cleaners, e.g. washers

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 自動車の風防ガラス用ワイパーシステムこの発明は、請求の範囲1の包括部分記 載の特徴を有する、自動車の風防ガラス用ワイパーシステムに関連する。
商用車においては特に、洗浄液噴射ノズルをワイパーアームとワイパーブレード の集合体、すなわち、ワイパーアームまたはワイパーブレードに直接取り付ける ことが一般化しており、前記の洗浄液噴射ノズルは、ワイパーアームに沿って延 在する配管を介して洗浄液の供給を受ける。タクシ−の場合も、前記のような構 造を用いることが増大しつつある。
取り付は部がプラスチック材料のキャップで覆われるワイパーアームが知られて いる。このキャップによって、ワイパーアームとワイパー軸の連結部が保護され る。さらに、もしワイパーアームが、車体外でワイパー軸と連結されれば、その 外見も改善される。近代的な自動車の多くは、風防ガラスとエンジンフードの間 にスロットを備えており、風防ガラスが前記のスロット内に入り込み、ワイパー アームがスロットから突出している。ワイパー軸は、車体の金属板に覆われるよ うにスロット入り口の下方に位置している。したがって、カバーをもはや備えて いない。カバーを備えたワイパーアームの場合も、カバーを備えないワイパーア ームの場合も、洗浄液配管を前記取り付は領域で安全に保持することは必要であ ろう。
取り付は部材を備えるワイパーアームを有するワイパーシステムは、DE−GM  8706029により知られており、ここでは、取り付は部材が、キャップで 覆われており、前記取り付は部材は、内部を液体の配管が貫通するスリーブ状の 支持部材をその1側壁に一体的に備えている。
また一方、洗浄液の配管がワイパーアームに沿ってその外部に縦方向に延在する のでなく、U字状の連結部材の内部に配設されるワイパーアームも公知である。
この例としては、DE−OS 2509876を挙げることができる。特に、ワ イパー軸に孔が開けられており、洗浄液がワイパー軸を通って外へ移送される場 合には、洗浄液の配管が、いわばワイパーアーム内部に配置されているといって よい。洗浄液は、例えばDE−OS 3907967 、DE−O339079 68によって知られるように、ワイパー軸の内部を通過する。洗浄液の配管がワ イパーアーム内部に配設される前述の先行技術の場合、洗浄液配管の複雑な配役 が常に必要である。特に、洗浄液配管は、取り付は部材、蝶着部材およびワイパ ーアームの圧力ばねが止着される位置決めピンの間の接合点内部を通過しなけれ ばならない。
この発明は、洗浄液の配管が、取り付は部材の領域において、簡単な態様で固定 され覆われることが可能な、請求の範囲の第1項の総括部分に記載の特徴を有す る自動車の風防ガラス用ワイパーシステムを設計することを目的とする。
この発明によれば、この目的は、請求の範囲の第1項の総括部分に記載の特徴を 有するワイパーシステムにおいて、取り付は部材がその縦方向に溝を有し、洗浄 液配管がこの溝内を走行し、連結部材またはカバーキャップの側面枠によって覆 われるようにして達成ぎれる。液配管は、この溝内に容易に装着することができ る。取り付は部材と連結部材の間の接合点の軸受けを装着するための凹部は、い ずれにせよ、接合軸線の方向において金型から除去しなければならないのでああ り、前記四部は溝にそって金型を除去する方向と一致するので、取り付は部材を 構成する部品が複雑化することは殆どない。
この発明のワイパーシステムのゆうりな実施例は従属クレームから把握される。
液配管が溝内にある場合は、その内部断面積を減少しないために他の部材と一緒 に圧迫を受けてはならない。したがって、請求の範囲第2項によれば、溝の最深 部から側面枠までの距離が、少な(とも、配管の外径とほぼ一致する。
配管の集合体を組み立てるために、例えば、カバーが後でのみ組み立てられるか 、組み立て中はカバーが折り畳まれて下方に位置するように、側面枠に垂直に、 または、取り付は部材と連結部材の接合軸の方向に、溝に近づくことが可能であ る。しかしながら、カバーまたは連結部材が正しい位置に持ってこられるときは 、配管が溝内に止まるように配慮しなければならない。したがって、請求の範囲 第3項によって、側面枠に平行に溝に近づく方が有利であるかもしれない。次に 、配管が、溝に近づきつつ溝内に圧入される。この場合、配管は断面に変形を受 けるが、溝内に達すると再びその原形を回復する。
液配管を案内するには、配管の経路が曲がっているこれらの領域における方が特 に有利である。それゆえ、請求の範囲第5項によれば、取り付は部材と連結部材 の接合領域に少なくとも1つの溝が存在し、連結部材またはカバーの後面から見 ると明らかなように、取り付は部材は、いずれにせよ充分な材料で充当されてい るので、溝は、接合点を越えて適切に配設される。
洗浄液の配管が縦方向の経路を持つにもかかわらず、ワイパーアームの幅を制限 するために、圧力ばねが取り付は部材に止着される止着点が設けられ、圧力ばね は、また他方で、ワイパーロッドまたは連結部材の端部に止着される。この場合 、ワイパーロッドまたは連結部材の端部の止着点は、溝から離れて、連結部材ま たはカバーの側壁により近く位置する。
液配管が縦方向の経路を有すること、および、取り付は部材上における圧力ばね の懸架状態が側面枠に対して偏心していることのために、ワイパーアームの全体 構造は、僅かながら非対称的である。しかしながら、自動車の風防ガラスを覗き こむとき、ワイパーアームは対称構造に見えるべきものである。したがって、請 求の範囲第8項は、ワイパーロッドが、連結部材の2つの側面枠の間の中点に延 在するように記載されており、この場合は、圧力ばねが、ワイパーロッドに止着 される止着点は、連結部材の2つの側面枠の中点に好ましく配設される。圧力ば ねの中心線は、連結部材の長手方向中心面に対してわずかながら斜めに延在する 。
もし、取り付は部材の長手方向に延在する外壁が、第1の中心面に関して対称で あり、カバーキャップの連結部材が、望まれる対称外形ゆえに、第2の面に関し て対称に形成されるならば、前記第1の中心面は、溝を備える取り付は部材の外 壁から見て明らかなように、第2の中心面を越え、これと一定の距離を隔てて有 利に延在する。通常、ワイパーアームの取り付は部材は、それをワイパー軸に定 置するための中心孔を有するハブを備えている。/Xブが材料の一定の厚みを持 たなければならないためと、対称形という必要性とから、請求の範囲第10項に よれば、前記の孔の軸線は、溝と同じ側で第1の中心面から一定の距離を隔てて 存在する。特に、孔の軸線は第2の面内に延在する。
この発明のワイパーシステムの1実施例が図示されている。
この発明を添付図面にしたがって詳細に説明する。この説明によって、さらに有 利な他の実施例が明らかとなろう。
図1は、取り付は部とワイパーアームの連結片の間の連結域において溝内に走行 配置された洗浄液配管を有するワイパーアームの長手方向断面図である。
図2は、図1を矢印Aの方向から見たワイパーアームの図である。
図3は、図1を矢印Bの方向から見たワイパーアームの図である。
図4は、図1のIV−IV線に沿う断面図である。
図示のワイパーアーム10は、その不可欠な諸部材として、取り付は部材11. 取り付は部材11のためのカバー9、連結部材12、ワイパーロッド13および 圧力ばね14を有する。取り付は部材はダイキャスト法によって亜鉛またはアル ミニュームから作られ、円錐形の開口を備えるハブ15によってワイパー軸17 に回転しないように取り付けられる。連結部材12は、1枚の金属板で作られ、 長手方向に延在する2つの側面18と1つの背面19からなるU字状に変形され 、2つの側面18は互いに連続している。連結部材12は、取り付は部材11に 回転自在に装着される。連結部材12は、背面19に直角な長手方向中心面21 に関し対称的に広がっている。ワイパーロッド13は、その一方の端20ととも に連結部材12内に延在しており、他方の端部はフック状に曲がっているが詳細 には図示しない。ワイパーロッド13は、一方の端部20から距離を隔てて、連 結部材12の2つの側面18に抱絡されており、連結部材にしっかりと保持され る。今の場合、ワイパーロッドは、少なくとも連結部材の域内で、その中央を長 手方向面21に向かって延在する。
圧力ばねは、ワイパーロッド13の開口22に止着されており、長手方向面21 内に位置してビン24を取り巻く弓形リング23の上方で、取り付は部材ll内 に挿入されている。したがって、圧力ばね14は、一方において、連結部材12 とワイパーロッド13を互いに対向するように、他方において、取り付は部材1 1を、それぞれ旋回しようとするので、これによって、図示しないワイパーブレ ードが、洗浄しようとする風防ガラスと接触する圧力を発生する。カバー9は、 取り付は部材11を覆い、連結部材12と軸を同じくするように、取り付は部材 に傾動可能に装着される。カバー9は、連結部材12と同様に、その断面形状が 、後面25と2つの側面枠26を備えるU字形をなしており、取り付は部材のハ ブ15を抱絡し一体化している。
詳しくは示さないが、洗浄ノズルがワイパーロッド13に固定され、このノズル が、可撓性ホース27を介して洗浄液の供給を受ける。このホースは、取り付は 部材11のノ1ブ15の領域からワイパーアームに沿って案内され、取り付は部 材11のノ\ブ15の領域でニップ)し36で固定されてノズルに至る。ニップ ル36は、ワイパー軸17の肩部に載架され、中空をなし内部を洗浄液が通過す る。図2から明らかなように、ニップル36は、ワイパーアームの長手方向に向 いてはいないが、やや側方に向くホース27がニップルから始まるように、やや 側方に傾いている。最初は、ホースは、取り付は部材11の上方にあるが、次い で、カバーキャップ9の後面25または連結部材の後面19から方向を変えて側 面の四部37の近傍に導かれる。前記凹部37は、取り付は部材11とカバー9 および連結部材12の間の接合を形成するために、孔40内に軸受はブツシュ3 8と接合リベット39を保持している。ホース26を支持するために、溝42が 、対応する外壁41内に作られ、前記溝が、カバー9の側面枠26によって覆わ れる。側面枠26から溝42の最深部までの距離は、ホース27の外径と一致す る。しかしながら、溝は、ホース27の外径の半分よりも深くはなく、取り付は 部材11の外壁41の、カバー9の図示の側面枠26からの距離は、ホース27 の外径の半分よりも大きい。この場合、溝42には、真下から側面枠26へ、ま た真下からカバー9の開放側を意味する外壁41へ、それぞれ平行して近づくこ とができる。この到達の仕方によって、可撓性のホース27は、真下から溝内へ 圧入されることが可能であり、この場合、カバー9は、取り付は部材11におい て図示した位置を占め、したがって、カバー9は、取り付は部材11から傾動し ない。
外壁41が、対応するカバー9の側面枠26から距離を有する一方で、軸受け3 8のための凹部が、この外壁41を、連結部材12の対応する側面枠26に突出 させるので、カバー9および連結部材12は、装着が完全となる。カバー9もま た、長手方向の中心面21に関し対称に延在する。
しかしながら、取り付は部材11については対称部分は存在しない。一方の外壁 41および他方の外壁45もまた、長手方向中心面21と平行して中心面46に 関して対称に延在するが、中心面46は、長手方向中心面21からの距離よりも 、外壁41がらの距離の方が大きい。外壁41を突出させる軸受けの凹部の部分 および溝42は別として、取り付は部材11は、取り付は部材と連結部材の間の 接合領域内および取り付は部材とピン24の接合領域内において、全体として面 46に関して対称に延在する。この面内においては、取り付は部材11は、スロ ット47を備えており、弓形リング23がピン24に止着されている。圧力ばね 14が取り付は部材11に止着される止着点は面46内にあり、圧力ばね14が ワイパーロッド13に止着される止着点は、これに反し面21内にある。圧力ば ね14の軸は、ワイパーアーム10の長手方向に対してわずかに斜めに延在する 。
取り付は部材11のハブ15は、はぼ一様に等しい厚みを備えている。開口16 の軸は、長手方向中心面21内に延在しており、したがって、ハブ15は、溝4 2の反対側にあるカバー9の側面枠26の方向においては面46から、ずれてい る。
連結部材12の内部において、ホース27は、後面19と側面枠18とによって 形成される1つの角部内に沿って案内されるが、ホース27は、ここでは、圧力 ばね14が存在するために落下することはできない。このために、圧力ばね14 と前記側面枠18の間の距離は、ホースの外径よりもわずかに小さい。ワイパー ロッド13の領域においては、ホース27は、連結部材12の後面19から離れ て底面に到達し、ワイパーロッド13に被着したプラスチック製のクランプ48 によって、連結部材12の外側で、この底面にその位置が維持される。
カバーを持たないワイパーの場合には、溝が、取り付は部材11と連結部材12 の間の接合領域において、連結部材の側面枠により覆われる。
ζムqOロ フロントページの続き (72)発明者 オルトリツヒ、クリツエクドイツ連邦共和国、7120 ビー テイツヒAイムービッシンゲン、カンベルリーーシュトラーセ 85

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.取り付け部材(11)が、洗浄液配管(27)が縦方向に延在し、連結部材 またはカバー(9)によって覆われる溝(42)を備える点に特徴を有する、 側面枠(26)で取り付け部材(11)を抱絡し、取り付け部材(11)と可撓 性を持って接続された、断面が必須的にU字状をなす連結部材(12)を有し、 ダイキャスト法によって製造され取り付け部材(11)によって、同期的に駆動 可能なワイパー軸(17)に固定されるワイパーアーム(10)と、洗浄ノズル に洗浄液を供給するために、ワイパーアーム(10)に沿って案内される液配管 (27)と、を具備し、 ワイパーアームが、好ましくは、断面が必須的にU字状をなし、側面枠(26) で取り付け部材(11)を抱絡するカバー(9)を有する、 自動車の風防ガラス用ワイパーシステム。 2.溝(42)の最深部から側面枠(26)までの距離が、少なくとも、液配管 (27)の外径とほぼ一致する点に特徴を有する請求の範囲1項に記載のワイパ ーシステム。 3.溝(42)には、側面枠(26)に平行して近づくことができる点に特徴を 有する請求の範囲2項に記載のワイパーシステム。 4.接近路の幅が、液配管(27)の外径の半分よりも大きい点に特徴を有する 請求の範囲3項に記載のワイパーシステム。 5.溝(42)が、少なくとも、取り付け部材(11)と連結部材(12)との 間の接合領域に配役される点に特徴を有する請求の範囲1項−4項のいずれか1 項に記載のワイパーシステム。 6.溝(42)が、連結部材(12)の後面(19,25)またはカバー(9) から見て、接合部を越えて配設される点に特徴を有する請求の範囲5項に記載の ワイパーシステム。 7.ワイパーロッド(13)が、連結部材(12)に固定されており、一端部( 20)で連結部材(12)内へ突出する点、圧力ばね(14)が、一方で、ワイ パーロッド(13)の一端部(20)または連結部材(12)に止着され、他方 で、取り付け部材(11)に止着される点、および 圧力ばね(14)が取り付け部材(11)に止着される止着点が、側面枠が溝( 42)から離れる連結部材(12)の側面枠(18,26)またはカバー(9) に、より近接して配役される点、に特徴を有する請求の範囲1項−6項のいずれ か1項に記載のワイパーシステム。 8.ワイパーロッド(13)が、連結部材(12)の両側面(18)の間の中心 に延在する点、および、 圧力ばね(14)がワイパーロッド(13)または連結部材に止着される止着点 が、連結部材(12)の両側面(18)の間の中心に好ましく配役される点、 に特徴を有する請求の範囲7項に記載のワイパーシステム。 9.取り付け部材(11)が、長手方向に延在する2つの外壁(41,45)を 有し、これらが、第1の中心面(46)に関し互いに必須的に対称に形成される 点、 連結部材(12)またはカバー(9)が、第2の中心面に関し対称に形成される 点、および 第1の中心面(41)が、溝(42)を備える取り付け部材(11)の外壁(4 1)から見て、それから距離を隔てて、第2の中心面(21)を越えて延在する 点、 に特徴を有する請求の範囲1項−8項のいずれか1項に記載のワイパーシステム 。 10.取り付け部材(11)が、ワイパー軸(17)を嵌入するための孔(16 )を有するハブ(15)を備える点、および孔(16)の軸線が溝(42)同じ 側にある第1の中心面(46)から距離を隔てて存在する点に特徴を有する請求 の範囲9項に記載のワイパーシステム。 11.取り付け部材(11)が、ワイパー軸(17)を嵌入するための孔(16 )を有するハブ(15)を備える点、および孔(16)の軸線が連結部材(12 )またはカバー(9)の中心面(21)内に延在する点、 に特徴を有する先行請求の範囲のいずれか1項に記載のワイパーシステム。 12.内部に溝(42)が配役される取り付け部材(11)の外壁(41)が、 連結部材(12)またはカバー(9)と隣接する側面枠(18,26)から、必 須的に距離を隔てて延在する点、および接合部において、取り付け部材(11) の軸受け用凹部(37)が、外壁(41)から縦方向に突出する点に特徴を有す る先行請求の範囲のいずれか1項に記載のワイパーシステム。 13.連結部材(12)の領域において、洗浄液配管(27)が、一方の側面( 18)、連結部材(12)の後面(19)、および圧力ばね(14)の間に延在 する点に特徴を有する先行請求の範囲のいずれか1項に記載のワイパーシステム 。
JP5507447A 1991-10-23 1992-10-21 自動車の風防ガラス用ワイパーシステム Pending JPH06503533A (ja)

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JP2016074296A (ja) * 2014-10-06 2016-05-12 アスモ株式会社 アームヘッド、及びアームヘッドの製造方法

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