JPH0647997A - 印字装置 - Google Patents
印字装置Info
- Publication number
- JPH0647997A JPH0647997A JP4201432A JP20143292A JPH0647997A JP H0647997 A JPH0647997 A JP H0647997A JP 4201432 A JP4201432 A JP 4201432A JP 20143292 A JP20143292 A JP 20143292A JP H0647997 A JPH0647997 A JP H0647997A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- program
- control program
- inspection
- printing apparatus
- control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/04—Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
- G05B19/042—Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers using digital processors
- G05B19/0428—Safety, monitoring
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
- B41J29/38—Drives, motors, controls or automatic cut-off devices for the entire printing mechanism
- B41J29/393—Devices for controlling or analysing the entire machine ; Controlling or analysing mechanical parameters involving printing of test patterns
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/20—Pc systems
- G05B2219/23—Pc programming
- G05B2219/23306—Load program from host, remote load, non volatile card to volatile, ram
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/20—Pc systems
- G05B2219/23—Pc programming
- G05B2219/23311—Load new program together with test program
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/20—Pc systems
- G05B2219/24—Pc safety
- G05B2219/24054—Self diagnostic
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/20—Pc systems
- G05B2219/25—Pc structure of the system
- G05B2219/25265—Flash memory
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/08—Error detection or correction by redundancy in data representation, e.g. by using checking codes
- G06F11/10—Adding special bits or symbols to the coded information, e.g. parity check, casting out 9's or 11's
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Record Information Processing For Printing (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
出率を向上させ、さらに制御プログラム中の不具合部分
を特定できるようにする事によって、高い信頼性を持っ
た印字装置を提供する。 【構成】 ホストコンピュータ30より出力される印字
装置20の動作を規定する制御プログラムとその制御プ
ログラムの動作確認を行うための検査プログラムとデー
タ受信部11を介してフラッシュメモリ15に記憶し、
その検査プログラムに従ってCPU10が記憶された制
御プログラムの動作確認を行い、その結果を表示部に表
示する印字装置。
Description
どの外部機器からの印字データを受信して出力する印字
装置に関するものであり、特に印字装置自身の動作を規
定する制御プログラムを外部機器より受信して、この制
御プログラムに従って動作する印字装置に関するもので
ある。
タなどを含む制御部を備え、そのマイクロコンピュータ
の制御のもとに、外部機器よりのデータの受信動作及び
印字動作などを実行している。通常、これらのマイクロ
コンピュータの制御プログラムは、全て読み出し専用の
不揮発性メモリ(ROM)に記憶されており、制御部
は、常にこの制御プログラムに従って一定の制御を行っ
ていた。
タ等の外部機器の多様化に伴い、さまざまな種類の外部
機器と接続できる印字装置への要求が高まってきた。こ
の要求に答えるために、装置の起動手順やデータの受信
制御などの基本的なプログラムのみを装置内部の読出し
専用不揮発性メモリ(ROM)に予め記憶保持し、具体
的な印字処理を規定する制御プログラムは、外部より入
力され装置内に設けられた書換可能メモリ(RAMやフ
ラッシュメモリ)に記憶保持され、この制御プログラム
に従って動作するような印字装置が提供されている。
文字コードや制御コード体系の種類毎にそれぞれ専用の
ものが用意されており、印字装置内部の読み出し専用不
揮発性メモリ(ROM)交換などの煩わしい作業を伴わ
ずに、様々な外部機器と印字装置との接続が可能となっ
ている。
み出し専用不揮発性メモリに格納され、これに従って動
作するような印字装置では、装置の組立工程での検査に
より装置全体の十分な動作確認が可能であるが、制御プ
ログラムを外部機器から入力して印字装置内部の書換え
可能メモリに記憶保持し、これに従って動作するような
印字装置では、前述のような組立工程での検査が十分に
行えないために、制御プログラムの印字装置への入力時
に、この制御プログラムが正常に入力されて印字装置内
部の書換可能メモリに記憶保持された否かの検査方法が
重要となる。この検査方法として、制御プログラム受信
時に制御プログラム中に挿入されているチェックサムの
照合によって行っていた。
ような検査方法では、プログラムコードでの検査でしか
なく、装置の組立工程での検査に比べ、制御プログラム
中に発生した誤りの検出率が低い事、また制御プログラ
ムを実行させての検査ができない事、更に誤りが検出さ
れてもその部分を特定する事が困難である為にそれを修
正する手段が無い事などから、正常に記憶されていない
場合には、再度外部より制御プログラムの入力を行うし
か対処方法が無い事などの問題点があった。
になされたものであり、外部より入力される制御プログ
ラムの誤り検出率を向上させ、さらに制御プログラム中
の不具合部分を特定できる事によって、高い信頼性を持
った印字装置を提供する事を目的とする。
するために、外部機器より出力される出力情報を受信し
その出力情報に基づいて印字出力する印字装置であっ
て、外部機器より出力される前記印字装置の動作を規定
する制御プログラムと、その制御プログラムの動作確認
を行うための検査プログラムとを受信する受信手段と、
受信した制御プログラムと検査プログラムとを記憶保持
する記憶手段と、その記憶手段より前記制御プログラム
と前記検査プログラムとを読出し、前記制御プログラム
あるいは前記検査プログラムに従って装置全体を制御す
る中央処理手段と、前記検査プログラムに従って実行さ
れた前記制御プログラムの動作確認結果を表示する表示
手段とを備えている。
機器より出力される制御プログラムおよび検査プログラ
ムとを受信手段で受信し、印字装置内部の記憶手段に記
憶保持する。中央処理手段が印字装置内部の記憶手段に
記憶保持されている検査プログラムに従って、印字装置
内部の記憶手段に記憶保持されている制御プログラムの
動作確認を実行してその結果を表示部に表示する。さら
に、誤りの発生を検出した場合は、その誤りの内容を解
析し誤り部分を特定し、表示部に表示する事により、印
字装置内部の記憶手段に記憶保持された制御プログラム
の不具合の修復がスムーズに行えるようにする。
参照して説明する。
すブロック図である。
印字装置20に出力データや後述する制御プログラム5
0あるいは検査プログラム60などを転送する外部機器
である。
理手段としてのCPU10、本発明の受信手段としての
データ受信部11、データ送信部12、ブートROM1
3、フォントROM14、制御プログラム及び検査プロ
グラムを格納するための本発明の記憶手段としてのフラ
ッシュメモリ15、RAM16、操作パネル17、出力
インターフェース18で構成されており、これらはバス
19を介して相互接続されている。さらに出力インター
フェース18には印字出力を行う印字部40が接続され
ている。
の起動手順や後述する制御プログラム50あるいは検査
プログラム60をホストコンピュータ30から受信する
為の動作手順などを規定した基本的なプログラム(以
下、基本プログラムとする)を記憶保持している読出し
専用メモリである。
後述する制御プログラム50あるいは検査プログラム6
0に従って印字装置全体を制御する。データ受信部11
は、CPU10の制御下でホストコンピュータ30から
の出力データや制御プログラム50および検査プログラ
ム60を受信するためのインターフェースであり、デー
タ送信部12はCPU10の制御下で印字装置20から
ホストコンピュータ30に対してデータを送信するため
のインターフェースである。
ータや文字コード情報を保持している。RAM16はC
PU10が使用するワークエリアや印字データのイメー
ジを展開するためのエリアなどに使用される。RAM1
6内に展開された印字データは出力インターフェース1
8を介して印字部40で出力媒体に印字出力される。操
作パネル17はオンライン/オフライン切替えなど印字
装置20の各種状態を設定するためのスイッチ類21
と、印字装置20の内部状態あるいは検査結果などを表
示する表示部22とで構成されている。
ータ30からデータ受信部11を介して転送される制御
プログラム50及び検査プログラム60を記憶保持して
おく書換可能不揮発性メモリである。尚、これら書換可
能不揮発性メモリメモリはRAMや磁性体メモリなどで
あってもよい。さらに本実施例では制御プログラム50
を格納するメモリと検査プログラム60を格納するメモ
リとを一つのフラッシュメモリ15で実現する構成であ
るが、制御プログラム50を書換可能不揮発性メモリ
(フラッシュメモリ)に格納し、検査プログラム60は
検査終了後、必ずしも印字装置内に常駐させる必要の無
い為、これを書換可能揮発性メモリ(RAM)に格納す
る構成とすることにより、比較的高価な書換可能不揮発
性メモリの容量を減らすことが可能である。
タ30より印字装置20に転送される制御プログラム5
0の内部構造を示す図であり、図2(b)は本実施例で
ホストコンピュータ30より印字装置20に転送される
検査プログラム60の内部構造を示す図である。
続されるホストコンピュータ30の種類やホストコンピ
ュータ30から転送される出力データの文字コードや制
御コード体系の種類毎に用意されるものであり、印字装
置20の動作および制御を規定するものである。検査プ
ログラム60は、制御プログラム50に対応するもの
で、制御プログラムを実行させて動作確認を行う手順を
規定するものである。
には、それぞれプログラムの種類やサイズ、ヴァージョ
ンなどを示すヘッダーブロック51、61が付加されて
いる。ヘッダーブロック51、61に続くプログラムコ
ード部分はそれぞれ適当な大きさでブロック化され、各
ブロック52〜55、62〜65にはそのブロック内の
データから算出されるチェックサム56〜59、66〜
69が挿入されている。
は検査プログラム60の受信時に受信したデータのチェ
ックサムと、これらのプログラムに挿入されているチェ
ックサム56〜59、66〜69とを照合する事によ
り、これらのプログラムが正常に受信できたかどうかの
判断を行う。尚、制御プログラム50と検査プログラム
60はどちらか一方に包含された形であっても良いこと
は容易に推測される。
ローチャートである。
されると、ブートROM13に記憶されている基本プロ
グラムに従って処理が開始される。
字装置20の各部分の初期化処理が実行される。すなわ
ち、RAM16内のワークエリアの初期化、操作パネル
17の表示部22の表示データの消去、データ受信部1
1とデータ送信部12の初期化、出力インターフェース
18の初期化及び印字部40の初期設定などが実行され
る。
受信するか否かの選択をオペレータに促す為に、操作パ
ネル17の表示部22にその旨を知らせるメッセージを
表示し操作パネル17のスイッチ部21からの入力を待
機する。尚、この選択方法はフラッシュメモリ15内に
制御プログラム50が既に存在するかどうかで決定する
事も可能である。制御プログラム50の受信が不要とさ
れた場合はS13に進む。一方、S2で制御プログラム
の受信を要求された場合はS3に進む。S3では印字装
置20が制御プログラム50をホストコンピュータ30
より受信できる状態にデータ受信部11を制御して待機
する。
ラム50の送信が開始されると、S4でCPU10は、
データ受信部11を介して受信した制御プログラム50
のヘッダーブロック51のチェックを行う。ヘッダーブ
ロック51に異常が検出された場合、S20に進み、そ
の旨を示すエラー表示を表示部22に対して実行する。
された場合、引続きS5で制御プログラム50のプログ
ラムコード部分を受信する。その際に受信したブロック
のコード部分のチェックサムと制御プログラム50に挿
入されている対応するブロックのチェックサム56〜5
9の照合を行いながら正常にデータが転送されているか
否かを随時チェックする。制御プログラム50が正常に
転送されたならS6でフラッシュメモリ15に制御プロ
グラム50を順次格納する。これを制御プログラム50
の送信完了まで繰り返す(S7)。S5でチェックサム
エラーが検出された場合、S20に進み、その旨を表示
部22に表示する。
モリ15への格納が正常終了すると、S8に進む。S8
では印字装置20が検査プログラム60をホストコンピ
ュータ30より受信できる状態にデータ受信部11を制
御して待機する。
ラム60の送信が開始されると、S9でCPU10は、
データ受信部11を介して受信した検査プログラム60
のヘッダーブロック61のチェックを行う。ヘッダーブ
ロック61に異常が検出された場合、S20に進み、そ
の旨を示すエラー表示を表示部22に対して実行する。
された場合、引続きS10で検査プログラム60のプロ
グラムコード部分を受信する。その際に受信したブロッ
クのコード部分のチェックサムと検査プログラム60に
挿入されている対応するブロックのチェックサム66〜
69の照合を行いながら正常にデータが転送されている
か否かを随時チェックする。検査プログラム60が正常
に転送されたならS11でフラッシュメモリ15に検査
プログラム60を順次格納する。これを検査プログラム
60の送信完了まで繰り返す(S12)。S10でチェ
ックサムエラーが検出された場合、S20に進み、その
旨を表示部22に表示する。
の受信が正常終了すると、S13で、制御プログラム5
0の検査を実行するか否かの選択をオペレータに促す為
に、操作パネル17の表示部22にその旨を知らせるメ
ッセージを表示し操作パネル17のスイッチ部21から
の入力を待機する。オペレータからのスイッチ部21へ
の入力の結果、検査要求がされない場合はS15に進
む。尚、このステップを省略して必ず検査ステップを実
行しても良い。S13でオペレータからのスイッチ部2
1への入力の結果、検査要求がなされた場合は、S14
で、CPU10がフラッシュメモリ15に記憶保持され
ている検査プログラム60を読出してこれを実行する。
果、異常が発生した場合にはS20で、その旨を表示部
22に表示する。S14で異常が検出されなかった場合
はS15に進みフラッシュメモリ15に格納されている
制御プログラム50に従って印字装置20の制御を開始
する。尚、本実施例で異常発生時にその旨を示すメッセ
ージを表示部22に表示する代わりに、データ送信部1
2を介してホストコンピュータ30にその旨を通知する
方法で行う事も可能である。また、本実施例で示した制
御プログラム50と検査プログラム60の受信順序は逆
でも良いことは自明である。
る動作確認方法を示すフローチャートであり、図3のS
14の動作をより詳細に示すものである。
ム60に従って動作を開始すると、先ず、ステップ41
(以下S41と称す)で、検査プログラム60を実行す
るに当たって必要な初期化動作および環境設定を実行す
る。即ち、検査プログラム60の実行に当り必要なワー
クエリアの確保、例えばフォントROM14の内部情報
など動作確認に必要な環境情報の取得及びこれらの情報
を登録したデータベースの作成、検査によって検出され
た不具合のあるコマンドを登録するエラーテーブルの初
期化、トラップベクタの初期化などを実行する。更に、
S42で制御プログラム50が起動された後、外部機器
よりのデータ入力待ち状態になった時点でCPU10が
トラップを発生し、検査プログラム60に制御が移行す
るように、CPU10に対してトラップ発生条件および
トラップベクタを設定する。
する。制御プログラム50が起動され、CPU10がS
42で設定されたトラップ発生条件を満足する状態に到
達すると、トラップ動作が発生し(S44)、CPU1
0はその制御をトラップベクタに従って、検査プログラ
ム60に移行し、これに従って割り込み処理を開始する
(S45)。割り込み処理の中でCPU10は、検査プ
ログラム50で指定されたコマンドを、制御プログラム
に入力するとともに、制御プログラム50がそのコマン
ドに対する動作を実行し終わるところでトラップが発生
する条件をCPU10に設定する。例えば、検査プログ
ラム60が制御プログラム50中のフォント選択コマン
ドが正常に動作するかを検査する場合、制御プログラム
50に対する入力用バッファにフォント選択コマンドを
書き込み、さらに制御プログラム50がこのフォント選
択コマンドを実行しフォントROM14内の該当するフ
ォントのアドレス情報を取得した時点で、CPU10が
トラップを発生する条件をCPU10に設定するといっ
た処理を行う。
グラム60に従った割り込み処理を終了し、再度制御プ
ログラム50に従って処理を開始する。CPU10は、
S45で制御プログラム60に対して入力されたコマン
ドを実行し、コマンドの実行開始後S45で設定したト
ラップ条件に到達すると、再びトラップを発生し、処理
を検査プログラムに移行することで割り込み処理を開始
する(S47)。
を取得し、S41で作成したデータベース内の対応する
値と照合して(S48)、異常が無いかをチェックする
(S49)。前述のフォント選択コマンドの例では、フ
ォント選択コマンドを制御プログラム50が実行して得
たアドレス情報と、データベースに登録されている該当
するフォントのフォントROM14上のアドレスを照合
することになる。S49で異常が認められた場合、S5
0に進み、不具合のあるコマンドをエラーテーブルに登
録する。S49で正常と判定された場合は、検査コマン
ド項目が全て終了するまでこれを繰り返す(S51)。
エラーテーブルに不具合のあるコマンドが登録されてい
る場合、エラー発生情報とエラーテーブルのアドレスを
返す(S53)。これによって、印字装置内のフラッシ
ュメモリ15に記憶された制御プログラム50のどのコ
マンドに不具合があるかが明確になり、制御プログラム
の異常への対処が容易になる。S52で、エラーテーブ
ルに不具合のあるコマンドが全く登録されていない場合
は、正常終了情報を返す(S54)。
に示すように、制御プログラム50のブロック1(5
2)の中で、図5中に示すような誤り、即ち、正常な値
が00h(hは16進数を示す)のところが01hで記
憶されている部分71と、正常な値が30hのところが
2Fhで記憶されている部分72が発生していた場合、
ブロック1のコードの合計とブロック1に付加されてい
るチェックサムの値は同じになってしまうため、この誤
りを検出することができない。しかし、この誤りのある
部分のプログラムを使用するコマンドは正常に動作せ
ず、印字装置外部からはその原因が究明できない。しか
し、本実施例では、このような処理によって不具合のあ
るコマンドを特定することが可能である。
発明の印字装置は、外部より入力され印字装置内部に記
憶保持された制御プログラムの誤り検出率を上げること
ができ、さらに誤り部分を特定できるため、不具合の修
正が容易でかつ信頼性を向上できる効果がある。
ロック図である。
御プログラムの構成を示す図である。図2(b)は実施
例の印字装置に転送される検査プログラムの構成を示す
図である。
ャートである。
作確認方法を示すフローチャートである。
きない例を示す図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 外部機器より出力される出力情報を受信
しその出力情報に基づいて印字出力する印字装置におい
て、 前記外部機器より出力される前記印字装置の動作を規定
する制御プログラムと、その制御プログラムの動作確認
を行うための検査プログラムとを受信する受信手段と、 受信した制御プログラムと検査プログラムとを記憶保持
する記憶手段と、 その記憶手段より前記制御プログラムと前記検査プログ
ラムとを読出し、前記制御プログラムあるいは前記検査
プログラムに従って装置全体を制御する中央処理手段
と、 前記検査プログラムに従って実行された前記制御プログ
ラムの動作確認結果を表示する表示手段とを備えた事を
特徴とする印字装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4201432A JP2882192B2 (ja) | 1992-07-28 | 1992-07-28 | 印字装置 |
US08/051,563 US5328278A (en) | 1992-07-28 | 1993-04-23 | Printing apparatus for printing data based on input program |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4201432A JP2882192B2 (ja) | 1992-07-28 | 1992-07-28 | 印字装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0647997A true JPH0647997A (ja) | 1994-02-22 |
JP2882192B2 JP2882192B2 (ja) | 1999-04-12 |
Family
ID=16440993
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4201432A Expired - Fee Related JP2882192B2 (ja) | 1992-07-28 | 1992-07-28 | 印字装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5328278A (ja) |
JP (1) | JP2882192B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012024957A (ja) * | 2010-07-21 | 2012-02-09 | Seiko Epson Corp | 情報処理装置、印刷装置及びデータ管理方法 |
JP2013042291A (ja) * | 2011-08-12 | 2013-02-28 | Ricoh Co Ltd | 画像処理装置、プログラム、画像形成装置、画像処理方法 |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5899614A (en) * | 1992-06-30 | 1999-05-04 | Canon Kabushiki Kaisha | Output method and apparatus |
JPH06295285A (ja) * | 1993-02-15 | 1994-10-21 | Tokyo Electric Co Ltd | インターフェース装置及びこのインターフェース装置を使用したプリンタ |
JPH06242957A (ja) * | 1993-02-16 | 1994-09-02 | Fujitsu Ltd | プログラム実行制御装置 |
US5519843A (en) * | 1993-03-15 | 1996-05-21 | M-Systems | Flash memory system providing both BIOS and user storage capability |
JP3483044B2 (ja) | 1993-11-16 | 2004-01-06 | セイコーエプソン株式会社 | 印刷装置、印刷システム、及びステータス変化検出方法 |
JP3127716B2 (ja) * | 1994-06-02 | 2001-01-29 | セイコーエプソン株式会社 | プリンタ |
US5577172A (en) * | 1994-07-01 | 1996-11-19 | Lasermaster Corporation | High-capacity protocol for packet-based networks |
US5918006A (en) * | 1994-12-20 | 1999-06-29 | Canon Kabushiki Kaisha | Communication device provided with a storage medium for storing a control program |
DE4445764A1 (de) * | 1994-12-21 | 1996-06-27 | Eberspaecher J | Steuervorrichtung mit Ablaufprogrammspeicher |
JP3202519B2 (ja) * | 1995-01-31 | 2001-08-27 | シャープ株式会社 | データ印字出力装置 |
JP3461243B2 (ja) * | 1995-06-20 | 2003-10-27 | キヤノン株式会社 | 情報処理装置および情報処理方法 |
DE19836126A1 (de) * | 1998-08-10 | 2000-02-24 | Siemens Ag | Steuergerät |
US6657740B1 (en) * | 1999-09-10 | 2003-12-02 | The United States Of America As Represented By The National Security Agency | Method of printing portion of document with accountability and error detection |
JP4192392B2 (ja) * | 2000-04-06 | 2008-12-10 | コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 | 機器管理システムおよび機器管理方法および機器管理装置 |
US20030061436A1 (en) * | 2001-09-25 | 2003-03-27 | Intel Corporation | Transportation of main memory and intermediate memory contents |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60225943A (ja) * | 1984-04-25 | 1985-11-11 | Hitachi Ltd | 例外割込み処理方式 |
JPS60229780A (ja) * | 1984-04-27 | 1985-11-15 | Mitsubishi Electric Corp | 電子タイプライタ− |
US4616946A (en) * | 1984-04-27 | 1986-10-14 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Printing device having external data input |
JPH085213B2 (ja) * | 1987-03-04 | 1996-01-24 | ブラザー工業株式会社 | 印字装置 |
JP2745669B2 (ja) * | 1989-04-27 | 1998-04-28 | ブラザー工業株式会社 | プリンタ |
-
1992
- 1992-07-28 JP JP4201432A patent/JP2882192B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1993
- 1993-04-23 US US08/051,563 patent/US5328278A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012024957A (ja) * | 2010-07-21 | 2012-02-09 | Seiko Epson Corp | 情報処理装置、印刷装置及びデータ管理方法 |
JP2013042291A (ja) * | 2011-08-12 | 2013-02-28 | Ricoh Co Ltd | 画像処理装置、プログラム、画像形成装置、画像処理方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5328278A (en) | 1994-07-12 |
JP2882192B2 (ja) | 1999-04-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2882192B2 (ja) | 印字装置 | |
EP0111952A2 (en) | Verification of a processor architecture having a partial instruction set | |
JPS5958547A (ja) | マイクロプログラム制御装置のエラ−処理方式 | |
JPH0546435A (ja) | 自動テスト装置および自動テスト方法 | |
JPH06314202A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2001344156A (ja) | フラッシュメモリを有する装置およびデータの書き換え方法 | |
CN110020565B (zh) | 探头信息读取故障提示方法、装置、服务器和存储介质 | |
JPH05221096A (ja) | 印刷装置 | |
JPH0588931A (ja) | 自己診断手段を有する端末装置 | |
JPH0566937A (ja) | データ処理装置及びその処理変更方法 | |
JP3019346B2 (ja) | データ処理装置 | |
JP2003334996A (ja) | 印刷装置 | |
JPH06219021A (ja) | 画像形成装置 | |
JP3090944B2 (ja) | 印刷装置 | |
JPS644195B2 (ja) | ||
JP3634948B2 (ja) | プログラム管理方法及び装置 | |
JPH11348391A (ja) | プリンタ制御装置 | |
JP3171615B2 (ja) | データ転送のリトライ制御方式 | |
JPS6220579B2 (ja) | ||
JP3629820B2 (ja) | 基板検査装置 | |
JP2504523B2 (ja) | プリンタ装置の活字配列デ―タロ―ド方法 | |
JP2011028666A (ja) | ソフトウェア整合性維持システムおよびソフトウェア整合性維持方法 | |
JPH04323070A (ja) | 印刷装置 | |
JPH10333992A (ja) | フラッシュメモリ書き込みデータ及びフラッシュメモリ搭載機器 | |
JPH0561656A (ja) | ハードウエアとフアームウエアとの適合チエツク方式 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080205 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090205 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090205 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100205 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100205 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110205 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120205 Year of fee payment: 13 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |