JPH10302010A - 編集データのチェック装置 - Google Patents

編集データのチェック装置

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JPH10302010A
JPH10302010A JP10739297A JP10739297A JPH10302010A JP H10302010 A JPH10302010 A JP H10302010A JP 10739297 A JP10739297 A JP 10739297A JP 10739297 A JP10739297 A JP 10739297A JP H10302010 A JPH10302010 A JP H10302010A
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JP
Japan
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data
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check
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JP10739297A
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Yoko Ito
葉子 伊東
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、編集データのチェック装置に係
り、編集データにチェックデータを付け加えておき、編
集データの出力起動前に異常を検出した場合には出力を
禁止できる編集データのチェック装置を提供する。 【解決手段】 データが展開処理されるメモリ1上に設
定したデータ編集領域1aで出力データを編集処理する
データ編集処理手段2と、編集処理する出力データに対
するチェックデータをデータ編集領域1aに書き込むチ
ェックデータ書込手段3と、データ編集処理の終了後に
データ編集領域1aの編集データ及びチェックデータを
メモリ1上に設定した出力データ領域1bへ複写するデ
ータ複写手段4と、データ編集領域1aに書き込んであ
るチェックデータと出力データ領域1bに複写したチェ
ックデータとの一致不一致を比較するチェックデータ比
較手段5とを備えることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、編集データのチェ
ック装置に係り、特に高い信頼性が要求されるデータの
編集に際し当該編集データの適否をチェックする編集デ
ータのチェック装置に関する。例えば、競馬・競輪等の
公営競技で使用される投票券は、後に換金できる金券と
して価値のある印刷物であり、誤りなく印刷発券できる
ことが求められる。そのためには、投票券などの発行で
は、編集して投票券に印刷する印刷データが保証されな
ければならない。以下、投票券を例に挙げて説明する
が、編集したデータの保証は、表示画面に表示する場合
も同様に要求される。
【0002】
【従来の技術】従来では、投票券発売機は、ホストコン
ピュータから発券指令が入力すると、指示された内容の
投票券のデータをメモリ(ビットマップメモリ)上に展
開して編集し、ハードウェア処理による異常有無チェッ
クで異常がなければ発行処理を起動し、データを印字し
て発券を行うようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ハードウェア
処理による異常有無チェックは、データ編集を行うコマ
ンド列のDMA転送時にエラーがなければ、良しとする
方式であるので、このハードウェア処理のみによるチェ
ックでは、例えば、何らかの原因で編集データ抜けが発
生し、印刷データが投票券の内容として完成していない
場合でも、それらを検出できず、ハードウェア処理のチ
ェックで異常がなければ、そのまま投票券が発行される
ことになり、編集した印刷データが保証されないことに
なる。
【0004】本発明の目的は、編集データにチェックデ
ータを付け加えておき、編集データの出力起動前に異常
を検出した場合には出力を禁止できる編集データのチェ
ック装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】図1は、請求項1、2、
3に記載の発明の原理ブロック図である。
【0006】請求項1に記載の発明は、データが展開処
理されるメモリ1上に設定したデータ編集領域1aで出
力データを編集処理するデータ編集処理手段2と、編集
処理する出力データに対するチェックデータをデータ編
集領域1aに書き込むチェックデータ書込手段3と、デ
ータ編集処理の終了後にデータ編集領域1aの編集デー
タ及びチェックデータをメモリ1上に設定した出力デー
タ領域1bへ複写するデータ複写手段4と、データ編集
領域1aに書き込んであるチェックデータと出力データ
領域1bに複写したチェックデータとの一致不一致を比
較するチェックデータ比較手段5とを備えることを特徴
とする。
【0007】即ち、データ編集処理手段2が、データが
展開処理されるメモリ1上に設定したデータ編集領域1
aで出力データを編集処理するとともに、チェックデー
タ書込手段3が、編集処理する出力データに対するチェ
ックデータをデータ編集領域1aに書き込む。そして、
データ複写手段4が、データ編集処理の終了後にデータ
編集領域1aの編集データ及びチェックデータをメモリ
1上に設定した出力データ領域1bへ複写する。次い
で、チェックデータ比較手段5が、データ編集領域1a
に書き込んであるチェックデータと出力データ領域1b
に複写したチェックデータとの一致不一致を比較し、比
較結果を出力する。
【0008】これにより、ハードウェア処理では検出が
困難な編集データの抜け等を編集データの出力前に検出
できるので、出力データの信頼性を高めることができ、
出力データを保証することが可能となる。なお、出力デ
ータは、印刷出力データまたは表示出力データの何れか
である。請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の編
集データのチェック装置において、メモリ1は、複数の
データ編集領域1a、1a、・・に分割され、チェック
データ書込手段3は、各データ編集領域毎にチェックデ
ータを書き込むことを特徴とする。
【0009】即ち、メモリ上で複数のデータ編集領域の
それぞれで編集データを展開処理する場合に、チェック
データの確認によって異なるアドレスにアクセスするア
クセス異常を検出できる。請求項3に記載の発明は、請
求項1または請求項2に記載の編集データのチェック装
置において、少なくともチェックデータ書込手段3及び
データ複写手段4は、処理後にチェックデータの確認を
実行することを特徴とする。
【0010】即ち、チェックデータの書込後及びデータ
複写後それぞれにおいて、チェックデータが過不足な
く、また正しく書き込まれていることを確認することに
より、発生した異常がどの段階のものかの切り分けがで
き、効果的な措置を採ることが可能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
【0012】図2は、請求項1、2、3に対応する実施
形態の構成を示す図である。図2において、この実施形
態の編集データのチェック装置は、中央処理装置(CP
U)10、このCPU10のバスに接続されるシステム
メモリ11,GDP(グラフィック制御部)12,DM
AC(ダイレクトメモリアクセス制御部)13及び操作
部14、GDP12に接続されるビットマップメモリ1
5、ビットマップメモリ15の出力データを受ける印刷
制御部16、印刷制御部16に接続されるプリンタ17
等を備える。
【0013】操作部14は、キーボードを備え、データ
や指令の入力等が行える。システムメモリ11は、プロ
グラムメモリ(ROM)とワーキングメモリ(RAM)
とからなる。このシステムメモリ11には、GDP12
が実行する描画コマンド列が設定されるが、この実施形
態では、データ編集を行う従来の描画コマンド列に加え
て、チェックデータを書き込むチェックコマンド列も追
加して設定される。
【0014】DMAC13は、システムメモリ11に設
定した描画コマンド列及びチェックコマンド列をDMA
転送により一括してGDP12に転送する。GDP12
は、転送されてきた描画コマンド列に従ってビットマッ
プメモリ15上にデータを展開して編集データを描画す
るとともに、チェックコマンド列に従ってビットマップ
メモリ15上にチェックデータを書き込む。
【0015】印刷制御部16は、ビットマップメモリ1
5の出力データをプリンタ17に与え、プリンタ17か
ら前述した例で言えば投票券を発行させる。図3は、ビ
ットマップメモリ15の構成を示す図である。図3にお
いて、ビットマップメモリ12は、この実施形態では、
複数の編集領域121-1〜121-nと、出力領域122と、出力
文字データ格納領域123とに区分して使用される。複数
の編集領域121-1〜121-nでは、例えば前述した例で言え
ば、複数種類の投票券のデータ編集処理が並行して実行
される。出力領域122 には、編集処理を終了して発行す
る投票券のデータが該当する編集領域から複写される。
出力文字データ格納領域123 には、データ編集処理で使
用する外字が登録してある。
【0016】CPU10は、システムメモリ11に格納
してある編集処理プログラムに従って、主として次の動
作を行う。CPU10は、DMAC13を制御してコマ
ンド列のDMA転送を行わせる。CPU10は、GDP
12を制御してビットマップメモリ12をアクセスし、
出力文字データ格納領域123 に登録してある文字を用い
て各編集領域においてデータ編集処理を実行させる。こ
の実施形態では、各編集領域にチェックデータの書き込
みが行われる。
【0017】また、CPU10は、操作部13等からの
出力指令に応答してGDP12を制御し、該当編集領域
で生成した編集データ及びチェックデータを出力領域12
2 に複写させると共に、出力前に両領域のチェックデー
タを比較し、比較結果に応じて編集データの出力許可ま
たは出力禁止の処理を行う。出力許可の場合は、CPU
10は、印刷制御部16を制御し、出力領域122 に複写
した編集データをプリンタ17から印刷出力させる。ま
た、CPI10は、書き込み等したチェックデータの確
認も実行する。
【0018】以上の構成において、請求項との対応関係
は、次のようになっている。メモリ1には、ビットマッ
プメモリ12が対応する。データ編集領域1aには、編
集領域121-1〜121-nが対応する。出力データ領域1bに
は、出力領域122が対応する。データ編集処理手段2,
チェックデータ書込手段3,データ複写手段4及びチェ
ックデータ比較手段5には、主としてCPU10が対応
する。
【0019】以下、図4、図5をも参照してこの実施形
態の動作を投票券の発行を例に挙げて説明する。なお、
図4は、印刷データ編集処理動作のフローチャートであ
り、図5は、投票券の発行までの各領域の遷移図であ
る。図4において、S1では、前処理として、前述した
ようにシステムメモリ11にデータ編集を行う描画コマ
ンド列及びチェックデータを書き込むチェックコマンド
列を編集して設定する。なお、チェックコマンド列は、
ビットマップメモリ15の各編集領域毎に異なるチェッ
クデータを書き込ませるものとなっている。この段階で
は、図5の状態aに示すように、ビットマップメモリ1
5の編集領域及び出力領域には、前回のデータ「12」
が残っている。
【0020】図5の状態aにおいて、編集領域では、編
集データ書込領域(イ)の外部にチェックデータ☆★が
書き込まれていることが示され、一方、出力領域では、
出力データ書込領域(ロ)のデータのみが示されてい
る。出力領域では、印刷出力に先だってチェックデータ
をクリアするからである。なお、☆印のチェックデータ
は、プレ編集時に書き込んだもので、★印のチェックデ
ータは、本編集時に書き込んだものである。投票券の発
行では、ホストコンピュータからも書込データが送信さ
れて来るが、端末である券発行機側で独自に書き込みが
行える編集データもある。
【0021】そこで、ホストコンピュータから書込デー
タを受信する前に端末側で予めわかっているデータを編
集することを「プレ編集」と称し、その後にホストコン
ピュータから受信した書込データを編集することを「本
編集」と称することとしている。これは本発明の本質的
事項ではなく、発券時間の短縮を狙ったものである。そ
して、CPU10は、操作部14からの転送指令の入力
を受けて、DMAC13を制御してコマンド列をGDP
12にDMA転送させると共に、ホストコンピュータか
ら投票券発行指示が入力するのを待機する(S2)。こ
の投票券発行指示には書込データも含まれている。
【0022】このとき、DMA転送のエラーチェック結
果がGDP12内のステータスレジスタに格納されるの
で、GDP12内のステータスレジスタの内容からエラ
ーがあったか否かがわかるようになっている。エラーが
あれば、CPU10は、従来と同様に発券動作の終了処
理を行う。エラーがない場合は、CPU10は、待機中
にGDP12にプレ編集を実行させる(S3)。なお、
従来では、このGDP12内のステータスレジスタによ
るエラー検出のみが行われ、DMA転送でハードエラー
が生じなければ、編集データがそのまま印刷出力されて
いたので問題があった。
【0023】このプレ編集の段階では、図5の状態bに
示すように、編集領域では、領域がクリアされてデータ
及びチェックデータがない状態から書き込みが行われ、
プレ編集によるデータ「3」とチェックデータ☆が書き
込まれる。このとき、この実施形態では、CPU10
は、編集領域のクリア処理後の書込前に、クリア処理が
確実に行えたかをチェックし、データ書込領域(イ)に
前回のデータが残っている場合や前回のチェックデータ
が残っている場合には、クリア処理失敗として、発券動
作の終了処理を行う。同様に、CPU10は、編集領域
でのプレ編集終了後も該当編集領域に書込データ及びチ
ェックデータが確かに存在するか否かをチェックし、存
在しない場合は、プレ編集処理の失敗として、発券動作
の終了処理を行う。なお、出力領域では、図5の状態a
と同じ前回のデータ「12」が残っている。
【0024】次いで、S2において投票券発行指示の入
力が検出されると、GDP12に本編集を行わせる(S
4)。この編集の段階では、図5の状態cに示すよう
に、編集領域では、プレ編集によるデータ「3」とチェ
ックデータ☆に加えて、本編集によるデータ「4」とチ
ェックデータ★が加入される。したがって、編集領域で
は、編集データは「34」となり、チェックデータは、
☆★となっている。CPU10は、この本編集において
も同様に、該当編集領域に書込データ「4」及びチェッ
クデータ★が確かに存在するか否かをチェックし、存在
しない場合は、本編集処理の失敗として、発券動作の終
了処理を行う。なお、出力領域では、変更はなく、状態
a、bと同じ状態である。
【0025】以上のデータ編集処理及びチェック処理が
全ての編集領域において実行されるが、次に、出力指示
で指定された編集領域の編集データ「34」及びチェッ
クデータ☆★を出力領域122 に複写する(S5)。この
段階では、図5の状態dに示すように、出力領域では、
データが「12」から「34」に変更され、チェックデ
ータ☆★が複写される。
【0026】このとき、CPU10は、出力領域122 に
チェックデータ☆★を複写できているか否かをチェック
し、チェックデータ☆★の一方または双方を検出できな
い場合は、複写処理の失敗として、発券動作の終了処理
を行う。CPU10は、出力領域122 にチェックデータ
☆★を検出できると、出力領域122 のチェックデータ☆
★と該当編集領域のチェックデータ☆★との一致不一致
の比較を行い(S6)、正常か否かを判定する(S
7)。CPU10は、両領域のチェックデータが一致し
正常であれば、出力領域122 のチェックデータ☆★を消
去し(図5の状態e参照)、同様にチェックデータ☆★
が確実に消去できたことをチェックし、消去されている
場合に印刷制御部16を制御して出力領域122のデータ
をプリンタ17に出力させ、投票券を発行し(S8)、
発券動作の終了処理を行う(S10)。一方、CPU1
0は、S6において両領域のチェックデータが一致せず
正常でなければ、廃券処理をし(S9)、発券動作の終
了処理を行う(S10)。なおS10も含め発券動作の
終了処理には、GDP12に対する初期化処理も含まれ
る。
【0027】ここに、各処理段階でチェックデータの確
認を行うので、DMA転送で生ずるハードエラー以外の
異常も確実に検出でき、しかもどの段階で生じたかも検
出できる。また、各処理段階でのチェックデータの確認
では、過不足がないこと、チェックデータの内容に相違
がないこと、等を確認する。この確認作業は、短時間に
終了する。したがって、編集データの全てをチェックし
なくともデータの有効/無効を判断できるので、発券処
理時間の短縮化が図れる。
【0028】そして、複数の編集領域を持つことができ
るので、各領域毎にチェックデータを異なるものとすれ
ば、例えば編集領域121-1で編集処理を終了し、編集領
域121-1から出力領域122 へ複写すべきところ、間違っ
て編集領域121-5のアドレスでアクセスした場合、出力
領域122 には編集領域121-5の内容が複写されるが、チ
ェックデータが異なるので、このようなアクセス異常を
簡単に検出できる。これは、特に複数の表示装置がビッ
トマップメモリ15の編集領域を利用する場合に有効で
ある。即ち、この実施形態では、券発行動作との関連で
説明したが、表示装置にデータを表示出力する場合でも
同様に適用できる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
発明は、編集データにチェックデータを付加し、データ
出力前にチェックデータを確認するので、ハードウェア
処理では検出が困難な編集データの抜け等を編集データ
の出力前に検出できる。したがって、出力データの信頼
性を高めることができ、出力データを保証することが可
能となる。
【0030】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の編集データのチェック装置において、メモリを複数の
データ編集領域に分割し、各データ編集領域毎にチェッ
クデータを書き込むので、メモリ上で複数のデータ編集
領域のそれぞれで編集データを展開処理する場合に、チ
ェックデータの確認によって異なるアドレスにアクセス
するアクセス異常を検出できる。
【0031】請求項3に記載の発明は、請求項1または
請求項2に記載の編集データのチェック装置において、
少なくともチェックデータの書込後及びデータ複写後そ
れぞれにおいて、チェックデータが過不足なく、また正
しく書き込まれていることを確認するので、発生した異
常がどの段階のものかの切り分けができ、効果的な措置
を採ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1、2、 3に記載の発明の原理ブロック
図である。
【図2】請求項1、2、3に対応する実施形態の構成図
である。
【図3】ビットマップメモリの構成を示す図である。
【図4】実施形態の動作を示すフローチャートである。
【図5】投票券の発行までの各領域の遷移図である。
【符号の説明】
1 メモリ 1a データ編集領域 1b 出力データ領域 2 データ編集手段 3 チェックデータ書込手段 4 データ複写手段 5 チェックデータ比較手段 10 中央処理装置(CPU) 11 システムメモリ 12 GDP(グラフィック制御部) 13 DMAC(ダィレクトメモリアクセス制御部) 14 操作部 15 ビットマップメモリ 16 印刷制御部 17 プリンタ 121-1〜121-n 編集領域 122 出力領域

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データが展開処理されるメモリ上に設定
    したデータ編集領域で出力データを編集処理するデータ
    編集処理手段と、 前記編集処理する出力データに対するチェックデータを
    前記データ編集領域に書き込むチェックデータ書込手段
    と、 前記データ編集処理の終了後に前記データ編集領域の編
    集データ及びチェックデータを前記メモリ上に設定した
    出力データ領域へ複写するデータ複写手段と、 前記データ編集領域に書き込んであるチェックデータと
    前記出力データ領域に複写したチェックデータとの一致
    不一致を比較するチェックデータ比較手段とを備えるこ
    とを特徴とする編集データのチェック装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の編集データのチェック
    装置において、 前記メモリは、複数の前記データ編集領域に分割され、 前記チェックデータ書込手段は、各データ編集領域毎に
    前記チェックデータを書き込むことを特徴とする編集デ
    ータのチェック装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載の編集デ
    ータのチェック装置において、 少なくとも前記チェックデータ書込手段及び前記データ
    複写手段は、処理後にチェックデータの確認を実行する
    ことを特徴とする編集データのチェック装置。
JP10739297A 1997-04-24 1997-04-24 編集データのチェック装置 Withdrawn JPH10302010A (ja)

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JP10739297A JPH10302010A (ja) 1997-04-24 1997-04-24 編集データのチェック装置

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JP10739297A JPH10302010A (ja) 1997-04-24 1997-04-24 編集データのチェック装置

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Effective date: 20040706