JP3871004B2 - 印刷装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は印刷装置に関するものであり、特に、ホストコンピュータ等の外部装置から入力される制御命令に従って当該印刷装置の固有情報や機能情報を記憶する記憶手段を有する印刷装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
印刷装置では、印刷速度やその印刷装置固有のシリアル番号等の管理情報がメモリに記憶されていて、当該印刷装置の識別情報として読み出され、動作時やメンテナンス時に使用される。これら管理情報等は印刷装置の製造工程上で記憶装置に書き込まれ、記憶装置としては記憶内容が誤って書き換えられないよう、上書き不可能な不揮発性メモリが用いられるのが一般的である。しかし、この場合、管理情報等を書き込むため専用に不揮発性メモリを設けたり、専用のインタフェースや制御言語を使用する特別の手順を必要としたりする。したがって、専用に前記不揮発性メモリを設置するためにスペースが圧迫されたり、特別の手順を実行するために製造工程が複雑化したりするという不具合があった。
【0003】
印刷装置に機能設定するための装置として、例えば、特開昭63−59563号公報や特開平6−227060号公報に開示されたものがある。この装置では、外部端末から上書き可能な不揮発性メモリに設定ファイルを送信して機能の初期設定を可能としている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上書き可能な不揮発性メモリに機能を設定することができる従来の装置では次のような問題点がある。すなわち、不揮発性メモリに書き込んだ情報は、容易に書き換えが可能であるため、利用者が誤って情報を書き換えたり、故意に情報を改ざんしたりするおそれがある。したがって、信頼性の観点から、製品固有の管理情報等を上書き可能な不揮発性メモリに記録するのは問題である。
【0005】
さらに、製造工程上において、作業者は正しい機能設定操作を行ったか否かの確認をしたり、記憶装置の不良等を発見したりするための判断が必要であった。しかし、作業者の判断のみによってミスを防止したり不良品を発見したりするのは容易でなかった。そこで、記憶装置に設定情報を正しく記憶できたかどうかの判別を確実・容易にしたいという要請があった。
【0006】
本発明は、上記の問題点を解消し、設定された管理情報や機能情報の信頼性を高めることができる印刷装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決し、目的を達成するための本発明は、上書き可能な不揮発性メモリと、外部ホストから入力された初期設定情報の設定命令文を解釈するコマンド解析手段と、前記コマンド解析手段によって解釈された設定命令文が指示する初期設定情報を前記不揮発性メモリに対して登録許可するか否かを判別する設定許可判別手段と、前記設定許可判別手段から出力される登録許可に応答して前記不揮発性メモリに前記初期設定情報を書き込む登録手段と、前記初期設定情報が前記不揮発性メモリに正常に書き込まれたか否かの情報を表示する表示手段とを具備した点に特徴がある。
【0008】
上記特徴によれば、初期設定情報は上書き可能な不揮発性メモリに登録される。そして、誤った情報が不揮発性メモリに登録されるのを防止するため、設定許可判別手段によって、設定命令文で指示された初期設定情報が登録可能か否かを判別する。したがって、上書き可能な不揮発性メモリに設定された情報が非所望に更新されたり改ざんされたりすることが予防される。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明を詳細に説明する。図2は本発明の一実施形態に係る印刷装置のハード構成を示すブロック図である。同図において、インタフェース1は外部のホストコンピュータ(以下、「ホスト」という)2から命令を受信する。インタフェース1は外部ホスト2に対してネットワークまたはパラレル通信ケーブル等を通じて接続されている。
【0010】
外部ホスト2からの命令はCPU3によって処理され、その処理結果に従って上書き可能な不揮発性メモリ(NVRAM)4に対する情報書き込みや情報読み出しがなされる。NVRAM4は印刷装置固有の管理情報や機能情報を製造時やメンテナンス時に設定するために用いられるほか、ユーザが任意に印刷機能を設定するために用いられる。以下、前記管理情報や機能情報等を総括的に「初期設定情報」とよぶ。
【0011】
表示パネル5はCPU3の処理結果を表示するための表示灯や液晶画面である。プリンタ部6は外部ホスト2からの命令に従って画像を印字出力する。上記各構成部分は、例えばバス7によって接続されている。
【0012】
外部ホスト2からの命令を解析してNVRAM4に初期設定情報を登録する動作について説明する。図3は、初期設定情報の1つとしてのシリアル番号の登録処理を示すフローチャートである。外部ホスト2から命令を受信したときにこのフローチャートの処理が開始される。なお、外部ホスト2は、例えば、製造工程での登録時は製品の動作確認テスト用の端末であり、ユーザにおける登録時ではサービスマンが携行する端末である。
【0013】
図3において、ステップS1では受信命令に機能設定命令文(以下、単に「設定命令文」という)が含まれているか否かを判断する。この判断は印刷制御言語で記述されている受信命令の文字列を解釈して行われる。ステップS1が否定ならば印刷命令であると判断してステップS13に進む。ステップS13では通常の印刷処理が行われる。この印刷処理は本実施形態の要部ではないので説明は省略する。
【0014】
ステップS1が肯定ならばステップS2に進み、設定命令文の内容を解析する。ステップS3では設定命令文がシリアル番号の登録命令文であるか否かを判断する。この判断が肯定ならばステップS4に進み、シリアル番号の登録が可能か否かを判断する。シリアル番号は当該印刷装置の固有情報であるため、このステップにより、1度登録された後は重複登録が禁止される。シリアル番号が登録可能か否かは、NVRAM4をサーチしてその結果により判断できる。
【0015】
シリアル番号がNVRAM4になければ未登録であるので登録が可能と判断され、ステップS5に進む。ステップS5では命令文を設定情報に変換する。つまり命令文からシリアル番号を抽出する。ステップS6では抽出されたシリアル番号を前記NVRAM4に書き込む。ステップS7ではNVRAM4へのシリアル番号の書き込みが正しく行えたか否かを判断する。例えば、NVRAM4に書き込んだシリアル番号が読み出せたか否かによって書き込みが成功したか否かを判断できる。
【0016】
ステップS8では登録の成功を示すメッセージを前記プリンタ部6で出力させる。ステップS9では登録の成功を示すメッセージを前記表示パネル5に表示させる。ステップS8とステップS9は必ずしも双方を実行するのに限らず、少なくともいずれか一方を実行させるようにしてもよい。表示および印刷か、またはそれらのいずれか一方を選択するかの指示は、外部ホスト2から入力する設定命令文に含めてもよい。また、前記メッセージのほか、実際にNVRAM4に登録された初期設定情報つまりシリアル番号を表示または印刷させてもよい。
【0017】
また、プリンタ部6でメッセージを出力させる場合には、印刷性能を確認するための所定のテストパターン中に該メッセージを含ませて出力させてもよい。すなわち、印刷装置の性能確認テストではテストパターンを印刷出力させるが、その中に前記メッセージを含ませるのである。こうすることにより、印刷装置の出荷時に通常行われるテストを兼ねて登録成功のメッセージを出力させることが可能となる。
【0018】
ステップS4およびステップS7の判断のいずれかが否定ならば、ステップS10に進み、登録の失敗を示すメッセージを前記プリンタ部6で出力させる。さらに、ステップS11では登録の失敗を示すメッセージを前記表示パネル5に表示させる。ステップS10とステップS11のうち、少なくとも一方を実行させるようにしてもよいのは登録成功の場合と同様である。
【0019】
次に、設定命令文の解析結果がシリアル番号でない場合、つまりステップS3が否定の場合の処理を説明する。図4は設定命令文がシリアル番号でない場合の処理を示すフローチャートである。同図において、ステップS13では、印刷速度(ppm:毎分の印刷枚数)の登録命令文であるか否かを判断する。この判断が肯定ならばステップS14に進み、前記NVRAM4の印刷速度設定情報を検索する。ステップS15ではステップS14の検索結果から印刷速度が未設定か否かを判断する。すでに設定済みならばステップS16に進み、設定されている印刷速度が高速側か低速側かを判断する。例えば高速側は40ppm、低速側は20ppmである。すでに設定されている印刷速度が低速か高速かは印刷速度が登録されたNVRAM4をサーチして判別する。
【0020】
ステップS16が肯定、つまり高速側に設定されていたならばステップS17に進む。一方、ステップS16が否定、つまり低速側に設定されていたならばステップS10(図3)に進む。
【0021】
ステップS15,S16の処理により、印刷速度がすでに登録済みであったとしても、印刷速度を低速側に変更するような場合は、登録の更新が可能である。一方、低速側に設定されている内容を高速側に変更することは禁止される。
【0022】
印刷速度の変更は次のような場合に必要とされる。例えば、製造上の都合から、一律に高速側の印刷速度に設定したNVRAMを大量に製造しておき、最終的な製造段階で、一部の印刷装置について印刷速度を低速側に変更して高速用の印刷装置と区分するようなことが考えられる。また、低速側に設定したものを高速側に変更できないようにする例として、低速機のモータが実装されていて高速運転ができないような場合に、誤った機能設定がなされないようにすることが考えられる。
【0023】
ステップS15が肯定の場合、つまり印刷速度がまだ設定されていない場合はステップS16をスキップしてステップS17に進む。ステップS17では命令文を設定情報に変換する。つまり命令文から印刷速度を抽出する。ステップS18では抽出された印刷速度を前記NVRAM4に書き込む。
【0024】
ステップS19ではNVRAM4への印刷速度の書き込みが正しく行えたか否かを判断する。例えば、NVRAM4に書き込んだ印刷速度が読み出せたか否かによって判断できる。ステップS19が肯定ならばステップS8(図3)に進み、ステップS19が否定ならばステップS10(図3)に進む。
【0025】
図1は、上記処理を実行するための印刷装置の要部機能を示すブロック図である。コマンド解析部10はホスト2から受信した命令文を解析する。解析の結果、設定命令文が検出されたならば設定許可判別部11を付勢するし、設定命令文が検出されなかったならばプリンタ部6を付勢して通常の印刷処理を実行させる。
【0026】
設定許可判別部11はNVRAM4の記憶情報に基づいて、ホスト2からの設定命令文を実行して初期設定情報の登録をするかどうかを判別する。設定許可の場合は書き込み部12を付勢する。書き込み部12は設定命令文から設定データを抽出してNVRAM4に書き込みを行う。書き込み部12はNVRAM4への設定データの書き込みに成功したならば書き込み成功を表示させるための指示を表示制御部13に送出する。
【0027】
設定不許可の判別をしたならば、設定許可判別部11は書き込み失敗を表示させるための指示を表示制御部13に送出する。表示制御部13は設定許可判別部11からの指示に応答して表示パネル5に予定のメッセージ表示をさせる。なお、前記メッセージを表示させる指示をプリンタ部6に出力してもよいし、プリンタ部6および表示パネル5の双方に出力してもよい。
【0028】
以上説明したとおり、本実施形態によれば、印刷装置の初期設定情報を記憶するため、専用に上書き不可能なNVRAMを設ける必要がなくなり、ユーザが機能情報を任意に設定可能なように設けられている上書き可能なNVRAMを共用できるので、設置スペースの圧迫がなくなる。また、初期設定情報を設定するための命令文は通常に印刷に使用される印刷制御言語を使用できるのでインタフェースや言語解析手順の共通化が図られる。さらに、設定作業の結果が表示パネル5やプリンタ部6で出力されるメッセージとなり、目によって確認できるようになるので、ミスの発見や不良部品の発見が容易になる。
【0029】
なお、初期設定情報の書き込みの命令を、印刷装置の製造上の一工程において、通常の動作確認用の端末をホストとして使用して入力することができる。そうすることによって、専用のホストを設定する必要がなくなる。
【0030】
上述の実施形態における印刷装置は、独立した単体の印刷装置であってもよいし、ファクシミリ装置や複写装置に含まれる印刷装置であってもよい。さらに、印刷装置、ファクシミリ装置、および複写装置のすべての機能を有する、いわゆる多機能装置であってもよい。例えば、ファクシミリ装置の初期設定情報として、故障発生時にファクシミリで特定の連絡先に自動連絡できる機能を有する場合の連絡先情報が考えられる。初期設定した連絡先をサービスマンが書き換えをすることがあり、入力された連絡先が予め登録された宛先に該当するか否かで設定の許可・不許可を決定するようなことが考えられる。
【0031】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、印刷装置に固有の情報や機能情報等の初期設定情報は上書き可能な不揮発性メモリに設定することができる。したがって、例えば、ユーザが任意に印刷機能等を書き込み可能なように設けられる不揮発性メモリを初期設定情報の登録用にと共用することができ、スペースの縮小を図ることができる。また、設定許可判別手段により、初期設定情報の非所望の上書きや改ざんが予防され、信頼性の高い記憶システムを構成することかできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態に係る印刷装置の要部機能を示すブロック図である。
【図2】 本発明の一実施形態に係る印刷装置のハード構成を示すブロック図である。
【図3】 シリアル番号の登録動作を示すフローチャートである。
【図4】 印刷速度の登録動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
2…ホスト、 4…上書き可能NVRAM、 5…表示パネル、 6…プリンタ部、 10…コマンド解析部、 11…設定許可判別部、 12…書き込み部、13…表示制御部
Claims (4)
- 上書き可能な不揮発性メモリを有する印刷装置であって、
外部ホストから、当該印刷装置に固有のシリアル番号の設定命令文が入力されたときに、前記不揮発性メモリに当該シリアル番号が既登録であるか否かを判定する手段と、
前記不揮発性メモリにシリアル番号が未登録のときに、前記設定命令文からシリアル番号を抽出して前記不揮発性メモリに書き込む手段と、
前記不揮発性メモリにシリアル番号が既登録のときに失敗通知を印刷および表示の少なくとも一方で出力する手段とを含むことを特徴とする印刷装置。 - 前記設定命令文が、印刷制御言語で記述されていることを特徴とする請求項1に記載の印刷装置。
- 前記失敗通知の出力方法が前記設定命令文で指示されることを特徴とする請求項1または2に記載の印刷装置。
- ファクシミリ機能および複写機能のうち少なくとも一方と、印刷機能とを有する多機能装置に含まれる請求項1ないし3のいずれかに記載の印刷装置。
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