JPH0646751B2 - デジタルタイプの電話自動応対録音装置 - Google Patents

デジタルタイプの電話自動応対録音装置

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JPH0646751B2
JPH0646751B2 JP61128396A JP12839686A JPH0646751B2 JP H0646751 B2 JPH0646751 B2 JP H0646751B2 JP 61128396 A JP61128396 A JP 61128396A JP 12839686 A JP12839686 A JP 12839686A JP H0646751 B2 JPH0646751 B2 JP H0646751B2
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和芙 橋本
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/64Automatic arrangements for answering calls; Automatic arrangements for recording messages for absent subscribers; Arrangements for recording conversations
    • H04M1/65Recording arrangements for recording a message from the calling party
    • H04M1/6505Recording arrangements for recording a message from the calling party storing speech in digital form
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/64Automatic arrangements for answering calls; Automatic arrangements for recording messages for absent subscribers; Arrangements for recording conversations
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    • H04M1/652Means for playing back the recorded messages by remote control over a telephone line

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Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は電話自動応対録音装置に関するものである。
(ロ)従来の技術 電話の着信に応じて自動的に応対し相手の声を録音する
機能をデジタル的に行うものは、即ち磁気テープを使用
することなくデジタル的に音声を合成して応答用語を録
音してこれを送出し、又発呼者の声をデジタル的に記憶
しこれを再生するようなものについては、従来同一出願
人の特開昭60−21660の公知例があったのであ
る。しかしながらこれらのものは遠隔地から使用者がこ
れをリモートコントロールして聞き出せるというもので
なく、又その際にデジタル的に記憶をなす手段の切換処
理を実用上価値あるものとするような装置はなかったの
である。
(ハ)発明の目的 本願発明の目的は、不特定発呼者からのメッセージをデ
ジタル的に記憶し、上記発呼者からのメッセージを遠隔
地から電話線を介してリモコン信号で聴取する際に、聴
取したメッセージを選択的に保存することができるデジ
タルタイプの電話自動応対録音装置を提供することにあ
る。
以下その他の目的についてはその都度明細書の中で説明
するものである。
(ニ)発明の実施例 以下本発明の実施例につきその詳細な構造、作用を説明
する。
第1図において、1は本装置を留守番電話装置として待
機状態にセットするための押ボタン、2はランダムアク
セスメモリーであるRAM−0(256Kビット)に応
答用メッセージ(OGM)を録音するための押ボタン、
3は上記OGMを再生するための押ボタン、4は後述の
RAM−1〜RAM−7(256Kビット)に録音され
た発呼者からの入力メッセージ(ICM)を再生するた
めの押ボタン、IC−1は上記押ボタンの出力を2進数
に変換するエンコーダ、5はマイクロプロセッサー(C
PU)であり、本実施例では8048を使用しており、
テスト端子TOを呼出信号の検出用に、ポート端子P1
0、P11を上記押ボタンの入力用とし、ポートP1
2、P13、P14、P15は出力ポートとしてアナロ
グスイッチIC−3〜IC−8を介して後述の音声波形
符号化回路(ADM)7の入出力、増巾回路9の出力、
増巾回路10および12の入力、増巾回路13の出力を
制御する。またCPU5の出力ポートP16はRAM−
0〜RAM−7の読取り、書込の制御用、P17は上記
RAMのアドレス設定用カウンターIC−11のリセッ
ト用である。又データバスDB0〜DB6は出力ポート
として使用し、RAM−0〜RAM−7のどのRAMが
動作中であるかをチャンネル数として表示する。またD
B7は出力ポートとして上記カウンターIC−11にク
ロック信号を与える。また前述の音声波形符号化回路は
ADM(Adaptive Delta Modulation)回路と云われ、
入力の音声をデジタル化して前述のRAM−0〜RAM
−7にビットレート16Kで録音(記録)、再生できる
ものであり、従って1つのRAMで約16秒の音声を録
音、再生できる。また14は上記ADM回路7からの再
生出力時のノイズを除去するためのフィルター、15は
呼出信号を検出するためのフォトカプラーである。また
16はバッファ増巾回路、17はリモコン信号検出回路
であり、実施例では特定周波数を検出するためのマイク
ロフォークを内蔵しているが、コード化されたリモコン
信号を検知するものでもよい。
本装置は上述の各部品で構成され、以下第2図〜第6図
のフローチャートと共に具体的にその作用について述べ
る。
先ず応答用メッセージを録音するためにOGM.REC
のボタン2を押した際に、エンコーダIC−1を介して
CPU5の入力ポートP10、P11にデータが入り、
同時にINTを介して割込みがかゝり、プログラムによ
りデータバスDB0〜DB6を介して表示器6に「0」
を表示する。同時にP24〜P27、デコーダIC−2
を介してRAM−0のCS端子をLレベルにしてRAM
−0を選択する。同時に出力ポート15をLレベルに保
持しインバータIC−10を介してアナログスイッチI
C−8をオンにする。マイク8からの応答用語を話す
と、その出力は増巾回路9、アナログスイッチIC−8
を介してADM回路7のアナログ入力端子に加わる。同
時に出力ポート14をプログラムによりHレベルにする
とインバータIC−9を介してADM回路のR/端子
のWをLレベルとしてADM回路を録音状態にセット
し、かつアナログスイッチIC−6がオンになるのでマ
イク8の出力はADM回路のアナログ入力端子からデジ
タル出力端子、IC−6を介してデジタル信号化された
出力が上述のRAM−0のI/0端子に加わりRAM−
0に書き込まれる。このさいRAMのR/端子プログ
ラムによる出力ポートP16の出力によってLレベルで
あり、アドレスA0〜A13はDB7からのパルス出力
によってカウントアップするカウンターIC−11によ
って走査される。約16秒の録音後に256Kビットの
RAM−0が満杯になると(すなわちDB7からのパル
スのカウント数が256Kビット目に達したことをプロ
グラムによってカウントすると)表示器6の表示「0」
を消し、録音が終了したことを知らせる。このさいカウ
ンターIC−11には出力ポートP17からの出力によ
ってリセットがかゝる。
次に、上述のようにRAM−0に録音された応答用メッ
セージを再生聴取するためには押ボタンOGM.PLA
Y3を押す。以下前述と重複する箇所を簡単に説明す
る。さて上記出力は前述のようにCPU5によって検出
され、表示器6に「0」を表示し、かつ出力ポートP1
4をLレベルとしてインバータIC−9を介してADM
回路7のR/端子をHレベルとして上記ADM回路7
を再生状態にセットする。同時に出力ポートP24〜P
27、デコーダIC−2の出力によりRAM−0を選択
し、出力ポートP16の出力により上記RAM−0のR
/端子をHレベルとして該RAM−0を読取り状態に
する。更にデータバスDB7からのパルス出力によって
カウンターIC−11を介してアドレスA0〜A13を
走査してRAM−0のI/0端子から音声のデータを順
次取出しアナログスイッチIC−5を介してADM回路
7で音声合成し、それをアナログ出力端子から出力し、
フィルター14で音声合成のさいに生ずるノイズを除去
してからアナログスイッチIC−4、増巾回路10、ス
ピーカ11により再生する。再生し終ったら前述のよう
に表示器7を消す。
次に押ボタン1(AUTO)を押すと留守番電話装置の
待機状態にセットされる。このさいに着信回数をカウン
トするCPU内のレジスターをプログラムでクリヤーし
ておく。端子L1、L2を介して呼出信号が着信すると
フォトカプラー15、CPU5のテスト端子T0を介し
て検出し、出力ポートP20、バッファーIC−12を
介してリレーY−1を保持し、その接点y1−1を介し
てループを形成する。同時に上記レジスターをプログラ
ムによりインクレメントしておく。更に表示器6に
「0」を表示してから前述のようにADM回路7を再生
状態にしてRAM−0を読取り、フィルター14、アナ
ログスイッチIC−3、増巾回路12、ライントランス
LTを介して音声合成された音を応答用メッセージとし
て電話線に送出する。この応答用メッセージ送出後に更
に書込めるRAMが残っているかをプログラムによって
チェックした後に書込めるRAMが残っている場合には
出力ポートP21からプログラムによりビープトーンを
送出し、発呼者に本装置が録音状態に切換ったことを伝
える。このさい表示器7は「1」を表示し、RAMは書
込み状態のRAM−1に切換わり、かつADM回路は録
音状態にセットされるので、発呼者の用件メッセージ
(ICM)はライントランスLT、増巾回13、アナロ
グスイッチIC−7、ADM回路7、アナログスイッチ
IC−6を介してRAM−1に書込まれる。この書込み
が終了するとリレーY−1をプログラムにより復旧させ
てループを開放し、次の着信を待つ待機状態に戻る。も
し着信があっても書込めるRAMに余裕がない場合には
上述の応答用メッセージの送出後にビープトーンを送出
するこなく、又はビープトーンと識別出来る他の信号を
送出してからループを開放する。
次に上述のように録音された受信メッセージ(ICM)
を再生するためには押ボタン4(ICM.PLAY)を
押すと表示器には「1」が表示されRAM−1(チャン
ネル1)から再生され、続いて表示器を「2」としてR
AM−2(チャンネル2)を再生し、全てのRAMの再
生が終了すると表示器6を消して終了となる。
次に本発明によるリモコン動作について、第6図のフロ
ーチャートと共に具体的に説明する。遠隔地から本装置
を呼出してから、前述のAUTOにおける応答用メッセ
ージ(OGM)を聞いて、リモコン信号を送出すると、
このリモコン信号はライントランスLT、増巾回路1
3、バッファ増巾回路16を介してリモコン信号検出回
路17で検出され、エンコーダIC−1、CPUの端子
INTを介してCPU5に割込みをかける。こゝで第6
図に示すフローチャートのステップ600に入る。こゝ
ではRAM−0のチップセレクト端子CSをHレベルと
してRAM−0を不動作にする。従って応答用メッセー
ジは中断する。この応答用メッセージの中断を確認した
らリモコン信号の送出を止める。次のステップ601に
おいては、CPU5に内蔵されているレジスターR7の
価が「0」より大であるかのテストを行う。このレジス
ターR7は、本装置をAUTOにセットしたときに
「0」にクリヤーされ前述の発呼者からのメッセージ
が、前述のRAM−1〜RAM−7のどのチャンネルま
で録音されているかを記憶している。従って発呼者から
のメッセージが1回も録音されてない場合には、R7の
価は「0」であるから、この場合はステップ602に流
れ、出力ポートP21から断続信号を送出した後で待機
状態に復旧する。一方、上記RAMに1回以上発呼者の
メッセージが録音されている場合には、ステップ603
に流れ、前述のようにADM回路7を再生状態にセット
(録音状態時にリモコン信号が入来する場合もあるの
で、それに対応するため)する。次にステップ604に
おいて、例えばレジスターR6をカウンター用として
「1」を代入してから、このレジスターR6が指示する
RAM、すなわちRAM−1(CH1)の読み取りを開
始する(ステップ605)。従ってRAM−1に記憶さ
れていた発呼者からのメッセージは、応答用メッセージ
と同じ経路で電話線L1、L2へ送出される。そして、
次のステップ606において、前述の応答用メッセージ
の終了点を検出したのと同じ方法で、このRAM−1の
256Kビット目を検出すると、ステップ607におい
て、ビープトーンを約1秒送出し、1チャンネル分の再
生が終了したことを伝える。このビープトーンを送出し
てからプログラムによりメッセージの区別用およびリモ
コン信号を受け易くするために5秒タイマーをスタート
させ(ステップ608)、この5秒タイマーが終了(ス
テップ610)するまでの間にリモコン信号が入来した
かのテストを行う(ステップ609)。この5秒タイマ
ーの動作中にリモコン信号が入来すると、フローチャー
トは上述のステップ605に戻り、同じメモリーに記録
されている発呼者からのメッセージを再び再生する。こ
れは通常バックスペース操作と云われている。またはリ
モコン信号が入来する毎にレジスターR6の値を−1づ
つディクレメントすれば、この時レジスターR6で指定
(ステップ605)されたメッセージを、このバックス
ペース操作により再生することもできる。一方、この5
秒以内にリモコン信号が入来しない場合は、ステップ6
11へと流れ、こゝで上記レジスターR6とR7の値が
等しいかのテストを行う。従って、例えばRAM−1、
RAM−2に2通話分(2チャンネル分)のメッセージ
が録音されている場合は(R7)=2、上述のようにR
AM−1のメッセージのみリモコン聴取した場合にはレ
ジスターR6の値、即ち(R6)=1であるから、この
場合はステップ612に流れ、こゝでレジスターR6の
値を+1インクレメントしてから前述のステップ605
に戻り、今度はレジスターR6が指示したRAM、すな
わちRAM−2の再生動作を開始する。そしてレジスタ
ーR7とR6が等しくなると、すなわちRAMに記録さ
れている全てのメッセージの再生が終了すると、上述の
ステップ611から613へと流れる。こゝで5秒タイ
マーをスタートさせると同時に、ステップ614で断続
信号の送出を開始する。そしてステップ616において
上記5秒タイマーが終了するまでの間、ステップ615
においてリモコン信号のテストを行う。このさいにリモ
コン信号が入来した場合には、上記断続信号を止めてか
ら直ちに待機状態に復旧し、次の着信時における発呼者
は、次のチャンネルのRAMに蓄積される(通常アキュ
ムレート動作という)。一方、ステップ616における
5秒タイマーが終了するまでの間リモコン信号が入来し
ない場合には、ステップ617においてレジスターR7
をクリヤーし、更に断続信号を止めてから復旧する。従
って、次の着信時において発呼者からのメッセージは、
第1チャンネルのRAM−1に記録される。これを通常
0モードと呼んでいる。これは逆に、リモコン信号が入
来したときに0モードになるようにしてもよい。なお上
記ステップ608における5秒タイマーを省略すること
により発呼者からのメッセージの区別区間をなくし、発
呼者のメッセージを連続的に再生するようにしてもよ
い。
次に、第2の実施例である第7図のフローチャートと共
に説明する。本フローチャートは、各チャンネルのRA
Mに記憶されている発呼者のメッセージ(ICM)を再
生するさいに、1メッセージ分再生し終ってビープトー
ンを送出し、このビープトーンを聞いた発呼者が所定時
間内にリモコン信号を送出すると、次のチャンネルのR
AMに記憶されている発呼者のメッセージを再生するよ
うにしたものであり、発呼者がメッセージ聴取中、途中
で電話を切断しても、直ちに待機状態になり(従来のテ
ープによるものは頭出しのために可成の時間を要し
た)。かつ記録されている発呼者のメッセージは、以降
に着信があっても消去されないようになしたものであ
る。
次に、その具体的な作用について述べる。なお、第6図
と重複する箇所は簡単に述べる。前述のように応答用メ
ッセージ(OGM)の送出中にリモコン信号が入来する
と、応答用メッセージの送出を断とし(ステップ70
0)、RAMに発呼者からのメッセージが録音されてな
い場合には、ステップ702を介して待機状態に復旧す
る。発呼者からのメッセージが録音されている場合に
は、ADM回路を再生状態で動作させてから(ステップ
703)、レジスターR6に“1”を代入し、このレジ
スターR6の値が指示したRAM、すなわちRAM−1
を再生し(ステップ705、706)、この再生が終了
すると、ステップ707で、未聴取のRAMがあるかを
テストし、未聴取のRAMがある場合には、ステップ7
08でビープトーンを送出する。このビープトーン送出
後、ステップ709で例えば2秒タイマーをスタートさ
せ、ステップ710でリモコン信号が入来したかのテス
トを行う。ステップ711の例えば2秒以内に、発呼者
が急用等で電話を切り、リモコン信号が入来しなけれ
ば、直ちに待機状態に復旧する。この時間内にリモコン
信号が入来した場合には、ステップ712において2秒
遅延後、ステップ713において、上記2秒以上リモコ
ン信号が継続したかのテストを行う。この2秒以内にリ
モコン信号が中断した場合には、ステップ714におい
て上記レジスターR6を+1インクレメントしてから、
上述のステップ705に戻るので、次のチャンネルのR
AM、すなわちRAM−2に記録されている発呼者から
のメッセージを再生する(再生継続)。一方、上記ステ
ップ712、713において2秒以上リモコン信号を送
出した場合には、上記レジスターR6をインクレメント
することなくステップ705に戻るので、前に聞いたメ
ッセージを再度聞くことになる(バックスペース操
作)。そして全てのメッセージのリモコン聴取が終了し
た後は、ステップ707からステップ715以降に流
れ、前述の第6図において述べたように、リモコン信号
により0モードか、アキュムレートモードに設定してか
ら待機状態に復旧する。
次に、第3の実施例である第8図のフローチャートにつ
いて述べる。本フローチャートは、発呼者からのメッセ
ージ(ICM)をリモコン聴取しているさいに、今聞い
た発呼者のメッセージを保存したいと思った場合には、
第2のリモコン信号を送出することにより、本装置が復
旧するさいに保存したいメッセージは残し、不必要なメ
ッセージは消去し、しかも保存したいメッセージはロー
チャンネル側のメモリーに転送し、整理して保存せしめ
るものである。以下、その作用を具体的に説明する。な
お前述と重複する箇所は、簡単に述べる。前述のように
本装置を呼出し、応答用メッセージ(OGM)の送出中
にリモコン信号(第1のリモコン信号)を送出する。R
AMに発呼者からのメッセージ(ICM)が録音されて
いるとすると、まずRAM−1に記録されている発呼者
からのメッセージが再生される。このメッセージの再生
が終了すると、前述から明らかのようにステップ806
からステップ807へと流れ、こゝでビープトーンを送
出する。次にステップ808において5秒タイマーをス
タートさせてから、ステップ809において第1リモコ
ン信号が、ステップ810において第2リモコン信号が
入力されたかを、ステップ811において上記5秒タイ
マーが終了するまでテストする。こゝで第1リモコン信
号とは、前述の第6、第7図におけるリモコン信号と同
じものであり、第2リモコン信号が第8図のフローチャ
ートのために新設されたものである。この第2リモコン
信号は、第1図におけるエンコーダIC−1の端子D5
に加えられ、上記第1のリモコン信号とは、上記IC−
1の出力コードが異ることにより判別される。さて、上
記RAM−1に記録されている発呼者からのメッセージ
を例えば再び聞く必要がなければ第1リモコン信号の送
出は必要なく、またこのメッセージの保存の必要がなけ
れば第2のリモコン信号は送出しない。従って上記5秒
経過後にステップ811からステップ812へと流れ、
未聴取のメッセージが残っていればステップ813にお
いて前述のようにレジスターR6を+1インクレメント
してから、ステップ805に戻るので、今度はRAM−
2に記録されているメッセージの再生が行なわれる。こ
の場合も、このメッセージの再生が終了すると、上述と
同じく、ステップ810において第2リモコン信号のテ
ストを行う。もし、このメッセージを保存したい場合に
は、第2リモコン信号を送出する。このリモコン信号の
入力によりフローチャートはステップ810からステッ
プ814に流れ、ステップ814において上記レジスタ
ーR6の値を第2バンクレジスター(最初はr0)に転
送する。本装置に使用したインテルの8048(874
8)は第1バンクレジスターとしてR0〜R7まで、第
2バンクレジスターとしてr0〜r7まで有している。従
ってレジスターr0の値は「2」となる。続いてステッ
プ815において次のレジスター、こゝでr1を指定し
てからステップ812、813を介してステップ805
に戻るので、次はRAM−3のメッセージの再生を開始
する。このRAM−3のメッセージの保存の必要がない
とすれば、第2リモコン信号は送出せず、次に再生され
るRAM−4のメッセージを保存したいとすれば第2リ
モコン信号を送出すれば、ステップ810からステップ
814へと流れ、こゝでは、前述のステップ815にお
いてレジスターr1が指定されているので、レジスター
1には「4」が代入される。発呼者からのメッセージ
が上述の4通話分しか録音されていないとすると、ステ
ップ815を介してステップ812において、レジスタ
ーR6とR7の値が等しくなるので、このステップ81
2からステップ816へと流れる。ステップ818では
第1リモコン信号を送出することにより前述の0モード
になるが、上述の例ではメッセージを保存するのである
から、上記第1リモコン信号を送出することなく電話を
オンフックしてよい。フローチャートの方では、ステッ
プ819において5秒を経過するとステップ822を介
して、ステップ823へと流れる。ステップ823にお
いては、第2バンクレジスターr0〜r7の内にRAM−
1の指示があるかの検索を行う。すなわち上記レジスタ
ーr0〜r7の値がRAM−1を指示する「1」が書き込
まれているかのテストを行う。上述の例ではRAM−1
は保存の必要がないと決定されているので、上記レジス
ターには「1」は書込まれておらず、従ってステップ8
23からステップ831へと流れ、こゝでRAM−1に
記録されている発呼者のメッセージの全部を含めた25
6Kビットを消去する。次のステップ824において
は、再び第2バンクレジスターr0〜r7の値のテストを
行い、RAM−2を指定する「2」が書込まれているか
のテストを行う。上述の例ではレジスターr0に「2」
が書込まれているのでRAM−2のメッセージは消され
ることなく次のステップ825(図示せず)に移る。以
下このような動作を反復し、保存したいメッセージのR
AMはクリヤーせず、保存の必要がないメッセージはク
リヤーする。それからステップ840に移り、こゝでは
保存したいRAMのメッセージをローチャンネルのRA
Mに転送する。従って上述の例では、RAM−2のメッ
セージはRAM−1に転送され、RAM−4のメッセー
ジは、上述のように空になったRAM−2へと転送され
る。この転送終了後ステップ841へと流れ、使用済の
上記第2バンクレジスターの全部をクリヤーする。続い
てステップ842においてレジスターR5の値をレジス
ターR7に代入する。このレジスターR5はステップ8
15において第2バンクレジスターが何箇使用されたか
をカウントしており、すなわち、いくつのメッセージを
保存するかをカウントしており、これをレジスターR7
に代入することにより、次の着信時には保存されている
メッセージの次のRAMに発呼者からのメッセージが記
録される。
なお、上述の各種実施例では、発呼者のメッセージを録
音するのに、一定量のメモリーが配分されているが、こ
れを発呼者が電話を切ったことを検出する手段により、
発呼者の各メッセージが録音されている区切りをアドレ
スとして記憶し、発呼者のメッセージの長さに応じたメ
モリーを配分するようにしてもよい。
上述の説明においては、発呼者からのメッセージをチャ
ンネル単位のメモリーに録音するものであった。即ち発
呼者から1メッセージを一定容量のメモリー(RAM)
に録音する。従って発呼者からのメッセージが、そのチ
ャンネル単位のメモリー容量で設定される最大録音時間
より短い場合には、メモリーに無駄を生じることにな
る。次に述べる第4の実施例においては上述のチャンネ
ル単位の録音用メモリーを連続的なものとみなし、発呼
者からのメッセージの録音が終了したときに発呼者のオ
フフックを音声制御回路(VOXと云われる回路、図示
せず)あるいは発呼者のオフフック時に発生するパルス
を呼出信号を検出するフォトカプラー15で検出し、ル
ープを開放すると同時に、その時録音に使用した録音用
メモリーRAMの最終アドレスをCPU内のRAMに記
憶し、このRAMの値を読みとることにより各メッセー
ジの境界が解るようになっている。この第4の実施例で
は2種類のRAMを使用するので、混同を防止するため
第1の実施例で用いたRAMを録音用メモリー(RA
M)とし、上記CPU内のRAMと区別するようにして
いる。なお上記CPU内のRAMはインテルの8048
では63バイト、8049では126バイトを内蔵して
おり、CPUに内蔵されているレジスターR0、R1に
より間接的に指定されるようになっている。
次に、第9図および第10図を参照して具体的に説明す
る。第9図は応答用メッセージの録音動作を示す。前述
と重複する箇所は省略する。まず、ステップ900にお
いて録音用メモリー(RAM)のアドレスを初期化し、
録音用メモリー(RAM)のスタートアドレスから応答
用メッセージの録音が開始するようにする。具体的に
は、出力ポートP17から1発のパルスを出力し、アド
レス用カウンターIC−11にリセットをかけ、かつ出
力ポートP24〜P27をLレベルとしてデコーダIC
−2を介して該当の録音用メモリー(RAM)、こゝで
はRAM−0を指定する。続いて前述のようにマイクを
活性化し(ステップ901)、ADM回路7を録音状態
にセットし(ステップ902)、かつ録音用メモリー
(RAM)を応答用メッセージの書込みが終了するまで
の間、ステップ903〜905に示すように録音用メモ
リー(RAM)を書込みモードとなし、所定のサンプリ
ング周波数に応じて上記メモリーのアドレスをインクレ
メントすることにより上記メモリーの書込み位置を切換
えていく。上記の書込みの終了は、例えば録音用ボタン
2を再び押すか、又は応答用メッセージの再生用ボタン
3を押すか、或は録音解除用のボタンを新設してもよ
い。
さて上述のように応答用メッセージの録音が終了する
と、ステップ906において上述の録音モードを解除し
てから、RAMポインターとしてCPUに内蔵されてい
るレジスターR0に32を代入し(ステップ907)、
上記録音用メモリー(RAM)の書込み終了アドレスを
上記レジスターR0で指定されるCPU内の32番目の
RAMと次のRAM、即ちRAM32、RAM33の1
6バイトのデータとして記憶させる。なおCPU内のR
AMのRAM0〜RAM31はレジスターとして使用さ
れている。
なお上述のように録音された応答用メッセージは、上述
のCPU内のRAM32、33に記憶されているアドレ
スまで再生されるが、その詳細は上述の応答用メッセー
ジの録音動作および前述の第3図における説明で明らか
であり、従ってその詳細は省略する。
次に、第10図を参照して本装置を自動応答録音の位置
にセットした場合の動作について説明する。前述した第
1の実施例である第4図において述べたように、押ボタ
ン1(AUTO)を押すと本装置は待機状態にセットさ
れる。まずステップ1000において前述のレジスター
R0に記憶されている値((R0)がこれを意味している)
をレジスターR1に転送(後述)し、更に録音用メモリ
ー(RAM)のアドレスを第9図において述べたように
初期化する(ステップ1001)。そして次のステップ
1002において着信を待つ。着信があると、電話線を
ループにし、ADM回路7を再生状態で動作させ、上述
のステップ908において述べたようにCPU内のRA
M32、33に記憶されている応答用メッセージ(OG
M)の最終メッセージのアドレスに達するまでの間、録
音用メモリー(RAM)のアドレスをインクレメントし
ながら、この応答用メッセージ(OGM)の送出を行
う)ステップ1004〜1007)。この応答用メッセ
ージの送出後、ステップ1008において録音用メモリ
ー(RAM)が物理的な最終アドレスであるかのテスト
を行う。もし物理的な最終アドレスに達していれば発呼
者からのメッセージは録音できないので、ステップ10
20に移行し、こゝでループを開放し、上述のステップ
1001を介してステップ1002の待機状態に復旧す
る。この場合は、ステップ1010を経由しないで録音
を促すビープトーンを送出することなく待機状態に復旧
する。
一方、録音用メモリー(RAM)に余裕がある場合に
は、ステップ1009に移行する。こゝではレジスター
R1に記憶されている値を読み取りその値により間接的
に指定されるCPU内のRAMに書込まれている値から
録音用メモリー(RAM)の最終アドレスを読みとる。
これを具体的な数値で述べると、前述のステップ907
においてレジスターR0の値は32であり、これがステ
ップ1000においてレジスターR1に転送されるの
で、レジスターR1の値は32になっている。従って、
このステップ1009において1回も発呼者からのメッ
セージが録音されていない場合には、レジスターR1の
値は32であり、この値により指定されるCPU内のR
AM32、RAM33に書込まれている録音用メモリー
(RAM)の最終アドレスは第9図において述べた応答
用メッセージの最終アドレスに等しい。従って第1回目
の発呼者からのメッセージの録音は、応答用メッセージ
の最終アドレスに続くメモリー領域に対して実行され、
これはステップ1013において発呼者のオンフックを
検出することにより解除される。この録音解除後上記レ
ジスターR1の値を+2だけインクレメントする(ステ
ップ1014)。従って1回目の発呼者からのメッセー
ジ録音後のレジスターR1の値は34となるので、この
値で指定されるCPU内のRAM、即ちRAM34、R
AM35にステップ1012における最終アドレスが書
込まれる。なお出力ポートP24〜P27の値もアドレ
スの一部としてレジスターR1によって指定されるCP
U内のRAMに書込まれる。続いてステップ1020に
おいてループを開放してから待機状態に復旧する。
着信毎に上述の動作を反復するので、第1回目の発呼者
からのメッセージの最終アドレスはCPU内のRAM3
4、RAM35に、2回目の発呼者からのメッセージの
最終アドレスはRAM36、RAM37にという具合に
書込まれてゆく。従ってリモコン動作の場合において
も、前述のチャンネル単位の代わりに上述のCPU内の
RAMに記憶されているアドレスを読みとることにより
メッセージ単位でリモコン操作を行うことができる。従
って、この第4の実施例である録音用メモリー(RA
M)が連続的なものとして制御を行う場合においても、
第1の実施例である録音メモリーをチャンネル単位で使
用する場合のリモコン動作と原理的には類似であり、従
って第4の実施例によるリモコン動作のフローチャート
は省略してある。
(ホ)発明の応用例 本発明は上述のようにデジタル的に音声を合成して記憶
し、又呼出すことを可能ならしめるような素子を電話に
よって遠隔地から遠隔操作するに際してその記憶の余白
分を飛越し、又その素子が一杯になった場合着信を受付
けないか或は受付けても応答専用の集積回路に切換える
ことを可能ならしめる優れた作用をなすものであり、こ
れは何も電話機の応対録音装置に限らず、蓄積されたメ
ッセージを遠隔操作によって聴取し得るような他の目的
にも使用することを可能ならしめるものである。
(ヘ)効果 本発明は、応答用メッセージ及び発呼者からのメッセー
ジをデジタル信号で記憶するようにし、遠隔地から、受
信用記憶媒体に記憶された発呼者からのメッセージを遠
隔聴取する場合、1度聴取して、重要で保存する必要が
ある場合には、そのメッセージを保存することができ
る。すなわち、発呼者メッセージの選択保存ができるも
のである。しかも、保存する場合には上記受信用記憶媒
体の始めから選択された発呼者からのメッセージを記憶
し、その後に該電話自動応対録音装置に着信した電話の
発呼者からのメッセージは保存メッセージの次に記憶さ
れるようになるから、保存メッセージは確実に保存さ
れ、かつ、電話自動応対録音装置の機能は発呼者メッセ
ージの保存の後もそのまま保持されるものである。
そして、保存メッセージは遠隔聴取によって何度でも聴
取することができ、不必要になれば、いつでも記憶から
消去し保持しないようにすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本装置の一実施例を示す回路図。 第2図は応答用メッセージ録音時のフローチャート。 第3図は応答用メッセージ再生時のフローチャート。 第4図は自動応答録音時のフローチャート。 第5図は発呼者のメッセージを手動で再生するときのフ
ローチャート。 第6〜8図はリモコン操作時のフローチャート。 第9〜10図は第4の実施例を示すフローチャートであ
る。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電話の着信で自動的に応答用メッセージを
    再生して電話線に送出し不特定発呼者からのメッセージ
    を記憶する電話自動応対録音装置において、 デジタル信号方式で応答用メッセージが記憶された応答
    用記憶媒体と、 上記発呼者からのメッセージをデジタル信号方式で記憶
    する受信用記憶媒体と、 アナログ信号をデジタル信号に、デジタル信号をアナロ
    グ信号に変換する変換手段と、 電話の着信で自動的に応答し応答用記憶媒体から上記変
    換手段を介して応答メッセージを電話線に送出する手段
    と、 応答用メッセージ送出後ビープトーンを送出する手段
    と、 電話の着信毎に上記発呼者のメッセージを記憶する受信
    用記憶媒体箇所を指定する手段と、 上記発呼者からのメッセージを上記変換手段でデジタル
    信号に変換して指定された受信用記憶媒体箇所に記憶す
    る手段と、 遠隔地からのリモコン信号を検出する手段と、 リモコン信号が検出されると上記受信用記憶媒体の始め
    から記憶された上記発呼者からのメッセージを再生し上
    記変換手段を介して電話線に送出する手段と、 上記発呼者からの1メッセージの再生終了後所定時間を
    計時する手段と、 上記所定時間計時中にリモコン信号が検出されたとき若
    しくは検出されないときのどちらか一方の場合に、直前
    に再生したメッセージを記憶する受信用記憶媒体箇所を
    メッセージ箇所記憶手段に記憶し、上記所定時間後に記
    憶した上記発呼者からの次の1メッセージを再生送出す
    るように制御する手段と、 記憶した上記発呼者からのメッセージを全て再生,送出
    終了すると、上記メッセージ箇所記憶手段に記憶した受
    信用記憶媒体箇所のメッセージを受信用記憶媒体の始め
    から順に記憶させると共に、上記受信用記憶媒体箇所を
    指定する手段を受信メッセージが記憶された次の記憶媒
    体箇所に変更する記憶位置変更手段と、 を備えたことを特徴とするデジタルタイプの電話自動応
    対録音装置。
  2. 【請求項2】上記1メッセージの再生終了後の所定時間
    計時中に上記リモコン信号とは異なるリモコン信号を検
    出すると直前に再生したメッセージを再度再生し上記変
    換手段を介して電話線に送出する手段を有する特許請求
    の範囲第1項記載のデジタルタイプの電話自動応対録音
    装置。
  3. 【請求項3】上記発呼者からのメッセージを全て再生送
    出終了すると作動開始し所定時間を計時するタイマ手段
    と、前メッセージ再生終了を示す信号を送出する手段を
    設けると共に、上記タイマ手段が所定時間を計時する前
    にリモコン信号を受信すると上記受信用記憶媒体箇所を
    指定する手段をクリヤーして電話自動応対録音装置を待
    機状態にする手段とを備え、リモコン信号を受信するこ
    となく上記タイマ手段が所定時間を計時したとき、上記
    記憶位置変更手段を作動させる特許請求の範囲第1項ま
    たは第2項記載のデジタルタイプの電話自動応対録音装
    置。
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