JP2696887B2 - 録再機能付電話機 - Google Patents

録再機能付電話機

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JP2696887B2 JP63051346A JP5134688A JP2696887B2 JP 2696887 B2 JP2696887 B2 JP 2696887B2 JP 63051346 A JP63051346 A JP 63051346A JP 5134688 A JP5134688 A JP 5134688A JP 2696887 B2 JP2696887 B2 JP 2696887B2
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は録再機能を備える電話機に係り、特に通話内
容を録音/再生して電話をかけてきた相手に送出し、い
たずら電話を撃退するようにした電話機に用いて好適な
ものである。
〔発明の概要〕
回線が接続されると通話内容の録音を自動的に開始
し、いたずら電話だと気付いたときに、即座に電話をか
けてきた相手に記録した通話内容を再生送出できるよう
にすることにより、いたずら電話を効果的に撃退するよ
うにした録再機能付電話機である。
〔従来の技術〕
いたずら電話の撃退、逆襲用として、通話内容を録音
するための音声録音IC(DRAMなど)を備えた録再機能付
電話機が知られている。この種の電話機は、いたずら電
話だと気付いたときに録音開始操作を行なって相手の声
を録音する。そして例えば数秒から数十秒間録音したと
きに録音を停止し、さらに再生操作を行なう。このよう
な操作を行なうことにより、いたずら電話をかけてきた
相手が話した内容を、その当人に聞かせていたずら電話
を撃退していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
いたずら電話をかけてきた相手でも、自分が聞かされ
たときに困る(恥ずかしくなる)ような内容を連続して
話すとは限らない。このため、従来の電話機のように、
いたずら電話だと気付いてから録音を開始すると録音開
始が手遅れとなり、いたずら電話の撃退に有効な通話内
容をうまく録音できないことがあった。従っていたずら
電話だと気付いた後に通話内容を再生送出して電話をか
けたきた相手に聞かせても、いたずら電話の撃退効果を
十分に上げることができないことがあった。
本発明は上述の問題点にかんがみ、いたずら電話の撃
退に有効な通話内容を手遅れ無く録音送出できるように
することを目的とする。また本発明の別の目的は、録音
した通話内容を繰り返し再生送出する際に相手に明瞭に
聞き取らせるようにすることである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の録再機能付電話機は、第1図に示すように、
電話回線が接続されると、回線接続検出信号を出力する
回線制御回路2と、着信の通話内容が書き込まれ、書き
込まれた通話内容が読み出されるメモリ手段9と、第1
操作によりメモリ手段9の書き込み動作の停止を指示す
る第1信号を発生し、第2操作によりメモリ手段9の読
み出し動作の開始を指示する第2信号を発生する操作手
段(録音停止/再生送出釦14)と、メモリ手段9から読
み出された通話内容を音声信号に変換する記録再生手段
(記録再生部12)と、記録再生手段(12)からの音声信
号を電話回線に送出する電話回路6とを備える。
更に、回線制御回路からの上記回線接続検出信号に応
答して、メモリ手段9への着信した通話内容の書込みを
即時に開始させ、操作手段14の第1信号に応答して、メ
モリ手段9の通話内容の書き込みを停止し、操作手段14
の第2信号に応答して、メモリ手段9の書き込み停止位
置に連ねて無音区間16を形成した後、メモリ手段9に書
き込まれた通話内容を所定回数繰り返して読み出す、制
御手段(メモリ制御回路10)を具備する。
〔作用〕 記録しようと思う通話が成されたときに録音を停止し
メモリ9に記録した通話内容を固定し、これを再生して
電話をかけてきた相手に送出する。いたずら電話だと気
付いた時点で、それまでの通話内容が手遅れ無く録音保
存されているので、これを再生送出し、いたずら電話の
撃退に有効な通話内容を相手に聞かせる。また繰り返し
再生送出の間に挿入される無音区間の形成により、送り
返す録音内容を明瞭に相手に明瞭に聞き取らせることが
できる。
〔実施例〕
第1図は本発明の一実施例を示す録再機能付電話機の
ブロック図である。回線制御回路2は電話機1を電話回
線に接続するための回路であり、フックスイッチやリレ
ー等で構成されている。また電話機1の各回路は制御用
マイクロコンピュータ3により、所定のタイミングで動
作されるように成されている。
送受話器4が置かれていれば着信及び発呼待機状態と
なっていて、この状態で着信があれば、回線制御回路2
を通じてベル回路が駆動されてベルが鳴る。そこで使用
者が送受話器4を取り上げればベル回路5が切離される
と共に、通話回路6が動作され、さらに回線が接続され
て通話状態となる。
また着信及び発呼待機状態において、送受話器4を取
り上げればダイヤル回路7が動作されるので、電話機の
ダイヤル釦8を用いてダイヤル呼び出しを行なうことに
より電話をかけることができる。
通話内容を録音するために、マイクロコンピュータ3
にICメモリ9を設けてあり、メモリ9の動作モードをメ
モリ制御回路10で制御している。本実施例では、CPU等
をプログラム制御してソフトウエア的にメモリ制御回路
10を実現している。
回線が接続されると回線制御回路2から回線接続検出
信号S1が導出される。この回線接続検出信号S1を受け
て、メモリ制御回路10がメモリ9を書込みモードで動作
させる。またマイクロコンピュータ3が記録再生部12を
記録モードで動作させる。記録再生部12はA/D変換回路
及びD/A変換回路で構成されていて、記録モードで動作
しているときには通話回路6から与えられるアナログオ
ーディオ信号をディジタル信号に変換してメモリ9に導
出する。従って回線が接続されると、通話内容が自動的
にメモリ9に書込まれて行く。
メモリ9のメモリ容量は例えば256kb(キロビット)
であり、4秒間あるいは8秒間の通話内容を記録でき
る。メモリ9の書込みアドレスをメモリ制御回路10が指
定していて、フルアドレスになるごとに書込みアドレス
を0番地に戻してオーバーライトする。従って現在時間
から所定時間(4秒あるいは8秒間)だけ過去に成され
た通話が常にメモリ9に残っている。
例えばメモリ9が4秒間録音のメモリであるときに、
電話をかけてきた相手が通話開始直後に、約5秒間にわ
たって“これはいたずら電話だ。録音してみろ。”と言
った場合について説明する。この通話内容は、第2図の
通話の録音/再生送出を説明する図Aに示すように、メ
モリ9に次々と記録される。第2図AにおいてP0〜P4
通話を開始してからの経過時間を1秒間隔で示してい
る。
通話を開始してから4秒経過してメモリの記録容量の
全部を消費すると、メモリ制御回路10がメモリ9のアド
レス指定を0番地に戻し、第2図Bに矢印15で示すよう
に最初に記録した部分を上書き記録して記録内容を書換
える。
本実施例の電話機1の操作表示部13には、メモリの録
音内容を固定した後、再生して回線に送出する録音停止
/再生送出釦14が設けられている。
通話開始後5秒間経過した第2図Bの時点t0におい
て、電話を受けた側がいたずら電話だと気付いたとす
る。この場合、操作・表示部13に設けられている録音停
止/再生送出釦14を押すと、操作・表示部13から録音固
定信号S2が導出される。録音固定信号S2が与えられる
と、メモリ制御回路10がメモリ9を停止モードにすると
共に、マイクロコンピュータ3が記録再生部12を停止モ
ードにする。従って通話内容の録音が停止して、時点t0
から4秒間だけ過去に成された通話内容がメモリ9に固
定される。
そして、録音停止/再生送出釦14を再度押すと、再生
送出信号S3が操作・表示部13から送出される。この信号
S3を受けて、メモリ制御回路10がメモリ9を読出しモー
ドで動作させると共に、マイクロコンピュータ3が記録
再生部12を再生モードで動作される。これにより、釦14
が最初に押された直前の4秒間の通話内容がメモリ9か
ら順次繰り返し読み出される。読み出されたディジタル
信号は記録再生部12に送られてアナログオーディオ信号
に変換され、通話回路6、回線制御回路2及び回線を通
じていたずら電話をかけてきた相手に送出される。
従って、いたずら電話をかけたきた相手は、第2図C
に示すように自分が話した“いたずら電話だ。録音して
みろ。”という言葉を自分の声で聞かされることにな
る。この再生送出時には、第2図Cにおいて矢印16で示
すように、例えば所定のインターバル(無音区間)を挟
んで、メモリ9の記録内容が繰り返し読み出されて再生
される。また録音が4秒間以内のときには、空白を無く
して読み出される。従って、再生のスタートTと終了E
がわかりやすくなり、繰り返し読み出して何回も行なう
リピート送出を円滑に実現することができる。回線がつ
ながっているときは送受話器4をオンフックしてから例
えば10回リピート送出を行なうことができ、10回送出し
た後にマイクロコンピュータ3が電話回線をオフにして
全ての動作を停止させる。
また操作・表示部13には再生停止釦17が設けられてい
て、この釦17を押すことにより再生送出を停止できるよ
うになっている。そして、録音停止/再生送出釦14と再
生停止釦17とを同時に押すとメモリ9の記録内容を消す
ことができる。この操作(記録消去)をしないと再び録
音しないので、メモリに記録した通話内容が不測に消え
てしまうことがない。なお電話機1の動作状態が操作・
表示部13に表示されるので、各種の操作を円滑に行なう
ことができる。
また通常の通話において、通話内容を残しておきたい
と思ったときに録音固定操作を行なえば、通話内容をメ
モリ9に残しておくことができる。録音した内容を聞く
場合は、電話回線が接続されていないときに録音停止/
再生送出釦14を再度押せばメモリ内容を再生することが
でき、ボリウム20、スピーカ21を通じて聞くことができ
る。またオンフックされたときに全ての録音内容が消去
されるようにして、録音する意志の無い通話がメモリ9
内に残らないようにすることもできる。
上述の録音停止と再生送出とを同時に行なうようにし
てもよい。このようにする場合、録音停止/再生送出釦
14を一度押すことにより、または釦14とは別の釦を設け
て録音停止/再生送出が同時に行なわれるようにする。
また送受話器4をオンフックすることによって録音停
止及び所定回数の再生送出が行なわれるようにすること
もできる。
本実施例の記録再生機能付電話機1は録音媒体として
固定メモリ9を使用しているので、記録した通話内容を
瞬時に再生送出して相手に聞かすことができ、いたずら
電話の撃退を有効に行なうことができる。
上述のようなディジタルリピート再生を行わせるため
の制御動作について、第3図のメモリ制御手段10のブロ
ック図を参照しながら説明する。メモリ制御手段10は、
メモリ9のアドレスを巡回発生させるカウンタ29と録音
停止の操作時点をアドレスを記憶するラッチ回路32を主
として備える。メモリ制御回路10の基本動作は、回線接
続検出信号S1が与えられた直後の初期設定動作、記憶手
段である上記メモリ9へのディジタル記録動作、リピー
ト再生時の有音再生区間の間の無音区間(インターバ
ル)形成動作及び上記メモリ9を読み出すことによる再
生送出動作である。
先ず、回線接続検出信号S1が与えられると、シーケン
サ27がディジタルミュート回路28をオン状態(ミュート
がかけられた状態)に制御する。次に、シーケンサ27
は、カウンタ29をクリア(ゼロリセット)することによ
り、メモリ9のアドレスとなるカウント出力を0とす
る。なお、上記カウンタ29のゼロリセット動作は、例え
ばゲート回路30を閉じてカウンタ29にゼロをロードして
行なう。
以上のような初期設定動作が終了した後、ディジタル
記録動作に制御が移る。このディジタル記録動作におい
ては、録音固定信号S2の入力があるまでの間は、下記の
ような一連の動作を繰り返している。すなわち、クロッ
ク入力端子31から与えられるサンプリングクロックckに
同期した各種タイミングパルスがタイミングコントロー
ラ34から出力される。これらのタイミングパルスに同期
してシーケンサ27、マルチプレクサ36及びメモリ9等が
動作してメモリ9への書込みを行いながら、アドレスを
インクリメントし、すなわち上記カウンタ29のカウント
を1つずつ増加させ、上記カウンタ29が桁あふれしたか
否か、すなわちアドレス=0となったか否かを判別し、
桁あふれしたときにオーバーフロウフラグに1を立てて
いる。従って、録音固定操作があるまでは、上記サンプ
リングクロックに同期したタイミングでメモリ9の0番
地から順に上記AD変換手段のディジタル信号を逐次書き
込んでおり、この時間が上記録音時間(4秒あるいは8
秒)を越えたときには、カウンタのオーバーフロウフラ
グに1が立って、メモリ9の書込みアドレスが0番地に
戻って前のデータが書き換えられる。従ってメモリ9に
は、現時点の直前の上記録音時間のディジタルデータが
記憶されることになる。
次に、釦14が押されて録音停止信号S2が与えられると
録音を停止して、メモリ9に記憶されている通話内容が
固定される。そして釦14が再度押されて、再生送出信号
S3が与えられたときには、インターバルタイマ動作及び
ディジタル再生動作が実行される。即ち、上記シーケン
サ27からの制御信号によってラッチ回路32にカウンタ29
からの現時点のアドレスが取り込まれてカウンタ29がリ
セットされる。このカウント値0の状態から、上記サン
プリングクロックckとの同期がとられながら、カウンタ
29のカウント動作が進行し、カウント値アドレスがイン
ターバルエンド値に達するまで上述の一連の動作を繰り
返す。この間はディジタルミュート回路28がオンされた
ままであるから、無音のインターバル区間が形成され
る。なお、インターバルエンドの判別は、上記カウンタ
29からの出力がインターバルエンド値に達したことをイ
ンターバル時間設定回路33で検出することにより行って
いる。従って、カウンタ29は、上述したメモリ9のアド
レスカウンタとしての機能と、上記インターバルタイマ
としての機能を兼ね備えている。
上記インターバルエンドが検出されると、上述したよ
うな再生送出のためのディジタル再生動作が開始され
る。この動作開始時に、先ず上記オーバーフロウフラグ
が1であるか否かを判別し、1のときには上記カウンタ
29にゲート回路30を介して上記ラッチ回路32にラッチさ
れたラッチアドレスをスタートアドレスとしてプリセッ
トあるいはロードし、上記オーバーフロウフラグが0の
ときにはカウンタ29にスタートアドレスとして0をセッ
トする。スタートアドレスが設定された後、上記ディジ
タルミュート回路28がオフ状態に制御され、実際のメモ
リ9の読み出し動作が順次行われる。読み出されたディ
ジタル信号は出力端子37から記録再生部12に導出され
る。
読み出し動作を行なっているときは、送受話器4をオ
ンフックしてから再生送出を10回行なったか、あるいは
再生送出の停止操作が成されたかを検出している。そし
て、上記検出が成される前にカウント値アドレスが上記
ラッチアドレスに達したとコンパレータ35が検出したと
きには、上記インターバルタイマ動作を行った後、再び
上記ディジタル再生動作を繰り返す。このようにして、
所定のインターバル時間を挾んでディジタル的にリピー
ト再生を行う。
〔発明の効果〕
本発明は上述したように、回線接続と同時に固体メモ
リ回路への通話録音を開始させ、通話中に録音すべきで
あったと考えた時点で録音停止の操作釦を操作すること
により、操作以前の通話内容が固体メモリ内に固定され
るようにしたので、次の操作で即座にこれを再生して相
手に送出することができる。つまり通話中に録音を開始
させるための操作を特に行なわないので、録音すべきと
思った通話内容を失うことなく、録音を終了させる操作
のみで確実に録音することができる。このため例えば、
いたずら電話をかけられたとき、いたずらと気付いた時
点でその通話内容を遡って記録し保存することができ、
即座にこれを繰り返し再生して相手に送り返すことによ
り、いたずら電話の撃退を効果的に行なうことができ
る。また繰り返し再生送出の間に挿入される無音区間を
形成したことより、循環再生のつなぎ目が不自然になる
ことがなく、送り返す録音内容を明瞭に相手に明瞭に聞
き取らせることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す録音再生機能付電話機
のブロック図、第2図は通話内容の録音/再生送出の動
作を説明するための図、第3図はメモリ制御回路のブロ
ック図である。 なお図面に用いた符号において、 3……マイクロコンピュータ 9……メモリ 10……メモリ制御回路 12……記録再生部 13……操作・表示部 14……録音停止/再生送出釦 である。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電話回線が接続されると、回線接続検出信
    号を出力する回線制御回路と、 着信の通話内容が書き込まれ、書き込まれた通話内容が
    読み出されるメモリ手段と、 第1操作により上記メモリ手段の書き込み動作の停止を
    指示する第1信号を発生し、第2操作により上記メモリ
    手段の読み出し動作の開始を指示する第2信号を発生す
    る操作手段と、 上記メモリ手段から読み出された通話内容を音声信号に
    変換する記録再生手段と、 上記記録再生手段からの上記音声信号を電話回線に送出
    する通話回路と、 上記回線制御回路からの上記回線接続検出信号に応答し
    て、上記メモリ手段への上記着信した通話内容の書き込
    みを即座に開始させ、上記操作手段の上記第1信号に応
    答して、上記メモリ手段の上記通話内容の書き込みを停
    止し、上記操作手段の上記第2信号に応答して、上記メ
    モリ手段の書き込み停止位置に連ねて無音区間を形成し
    た後、上記メモリ手段に書き込まれた上記通話内容を所
    定回数繰り返して読み出す制御手段とを具備することを
    特徴とする録再機能付電話機。
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