JPS62248356A - 通信システム - Google Patents
通信システムInfo
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- JPS62248356A JPS62248356A JP61091900A JP9190086A JPS62248356A JP S62248356 A JPS62248356 A JP S62248356A JP 61091900 A JP61091900 A JP 61091900A JP 9190086 A JP9190086 A JP 9190086A JP S62248356 A JPS62248356 A JP S62248356A
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- communication system
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- circuit
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Links
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- 230000006854 communication Effects 0.000 title claims abstract description 48
- 230000004044 response Effects 0.000 claims abstract description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 6
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 6
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 4
- 241000219112 Cucumis Species 0.000 description 1
- 235000015510 Cucumis melo subsp melo Nutrition 0.000 description 1
- FJJCIZWZNKZHII-UHFFFAOYSA-N [4,6-bis(cyanoamino)-1,3,5-triazin-2-yl]cyanamide Chemical compound N#CNC1=NC(NC#N)=NC(NC#N)=N1 FJJCIZWZNKZHII-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000007175 bidirectional communication Effects 0.000 description 1
- 238000012217 deletion Methods 0.000 description 1
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Transceivers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は一連の信号を伝える通信回路を用いて双方向の
通信を行なう通信システムの改良に関する。
通信を行なう通信システムの改良に関する。
〈従来の技術〉
従来の電話機等の通信システムでは、通話の内容を保存
しておきたいときには、使用者がメモ用紙に通話情報を
記録するか、または磁気テープに通話音声を記録してい
た。しかるに、前者では煩雑であるとともに記録の正確
さの点で難があり、後者では磁気録音再生装置が必要で
あることからコストが高くなり且つ装置が大型化すると
いう欠点があった。
しておきたいときには、使用者がメモ用紙に通話情報を
記録するか、または磁気テープに通話音声を記録してい
た。しかるに、前者では煩雑であるとともに記録の正確
さの点で難があり、後者では磁気録音再生装置が必要で
あることからコストが高くなり且つ装置が大型化すると
いう欠点があった。
また、留守番電話と呼ばれる不在時の自動応対装置にお
いても、通話情報の記録には磁気テープが用いられるの
で、上述と同様の理由で高コスト及び大型化という欠点
があった。
いても、通話情報の記録には磁気テープが用いられるの
で、上述と同様の理由で高コスト及び大型化という欠点
があった。
さらに、他の問題として、相手側の通信システムを呼び
出す際に、使用者が相手側通信システムの呼び出し情報
(電話機においては相手先電話番号)を一時記憶した上
で呼び出していたので、操作が煩雑であった。
出す際に、使用者が相手側通信システムの呼び出し情報
(電話機においては相手先電話番号)を一時記憶した上
で呼び出していたので、操作が煩雑であった。
〈発明の目的〉
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、集積回
路で構成され着脱自在である外部情報記憶媒体を用いて
情報の記録再生ができるようにした通信システムの提供
を目的とする。
路で構成され着脱自在である外部情報記憶媒体を用いて
情報の記録再生ができるようにした通信システムの提供
を目的とする。
〈発明の要旨〉
本発明に係る通信システムは、集積回路により構成され
た着脱自在である外部情報記憶媒体を備え、通話情報を
含む通信情報の記録と再生、相手側通信システムの自動
呼び出し、自動応対ができる。
た着脱自在である外部情報記憶媒体を備え、通話情報を
含む通信情報の記録と再生、相手側通信システムの自動
呼び出し、自動応対ができる。
〈実施例〉
第1図は本実施例の通信システムの構成を示す。
回線制御回路1は、相手側通信システム(図示せず)と
の間の一連の回線制御を行なう。リンガ−回路2は、相
手側通信システムから呼び出しがあった場合にスピーカ
3により呼び出し音を発生させる。回線切換スイッチ4
は、通信回線5と回線制御回路1及びリンガ−回路2と
の接続を使用者の操作により切り換える。通話回路6は
、通信回線5を経て入力した回線用信号を電流信号に変
換し、ハンドセット7から入力した電流信号を回線用信
号に変換する。スピーカ切換スイッチ8は、使用者の操
作により通話回路6をスピーカ3に接続する。ハンドセ
ット7は、通話回路6からの電流信号を音声に変える受
話器9と使用者の音声を電流信号に変える送話器10か
らなる。
の間の一連の回線制御を行なう。リンガ−回路2は、相
手側通信システムから呼び出しがあった場合にスピーカ
3により呼び出し音を発生させる。回線切換スイッチ4
は、通信回線5と回線制御回路1及びリンガ−回路2と
の接続を使用者の操作により切り換える。通話回路6は
、通信回線5を経て入力した回線用信号を電流信号に変
換し、ハンドセット7から入力した電流信号を回線用信
号に変換する。スピーカ切換スイッチ8は、使用者の操
作により通話回路6をスピーカ3に接続する。ハンドセ
ット7は、通話回路6からの電流信号を音声に変える受
話器9と使用者の音声を電流信号に変える送話器10か
らなる。
変換回路11は、通話回路6からのアナログ信号をディ
ジタル信号に変換するAD変換回路と中央制御回路12
からのディジタル信号をアナログ信号に変化するDA変
換回路からなる。中央制御回路12は、この通信システ
ムの一連の制御を司どる。
ジタル信号に変換するAD変換回路と中央制御回路12
からのディジタル信号をアナログ信号に変化するDA変
換回路からなる。中央制御回路12は、この通信システ
ムの一連の制御を司どる。
キーボード13では、モードの指定等の各種のコマンド
や相手側通信システムの呼び出し情報等の入力が行なわ
れる。ICカード14は、集積回路で構成された記憶回
路を有し、この通信システムに対して着脱自在である。
や相手側通信システムの呼び出し情報等の入力が行なわ
れる。ICカード14は、集積回路で構成された記憶回
路を有し、この通信システムに対して着脱自在である。
このICカード14の記憶回路は、通話情報とキーボー
ド13から入力された情報を記憶する。ICカードリー
グレコーダ15は、ICカード14の情報の読み出しと
書き込みを行なう。ダイヤル信号発生回路16は、IC
カード14から読み出された相手側システムの呼び出し
情報に対応したダイヤル信号を発生する。
ド13から入力された情報を記憶する。ICカードリー
グレコーダ15は、ICカード14の情報の読み出しと
書き込みを行なう。ダイヤル信号発生回路16は、IC
カード14から読み出された相手側システムの呼び出し
情報に対応したダイヤル信号を発生する。
LCD17は、LCD表示回路18により駆動され、キ
ーボード13から入力された情報と10カード14から
読み出された情報を選択的に表示する。
ーボード13から入力された情報と10カード14から
読み出された情報を選択的に表示する。
以下、この通信システムの動作手順を説明する。
1故1報曵鉄丘
第2図は通話情報を録音するときの処理手順を示す。
相手側通信システムからの呼び出し信号を受信すると(
フロー200)、リンガ−回路2はスピーカ3より呼び
出し音を発生させる(201)。
フロー200)、リンガ−回路2はスピーカ3より呼び
出し音を発生させる(201)。
使用者は、回線スイッチ4を回線制御回路1側へ切り換
え、回線をON状態にした(202)後、通話を開始す
る(203)。
え、回線をON状態にした(202)後、通話を開始す
る(203)。
通話の内容を録音する時には、使用者はICカード14
をこの通信システムにセントしく2 Q 5)、キーボ
ード13を操作してLCD17にICカード14のメモ
リ残量を表示させる(206)。使用者は、表示された
メモリ残量で録音が可能かどうかを判断しく20?)、
録音が可能であれば、キーボード13から録音命令を与
え、録音を開始させる(208)。この録音は、通話回
路6からのアナログ信号を変換回路11によりディジタ
ル信号に変換してICカード14に記録することにより
実行される。
をこの通信システムにセントしく2 Q 5)、キーボ
ード13を操作してLCD17にICカード14のメモ
リ残量を表示させる(206)。使用者は、表示された
メモリ残量で録音が可能かどうかを判断しく20?)、
録音が可能であれば、キーボード13から録音命令を与
え、録音を開始させる(208)。この録音は、通話回
路6からのアナログ信号を変換回路11によりディジタ
ル信号に変換してICカード14に記録することにより
実行される。
表示されたメモリ残量で録音が不可能な場合は、ICカ
ード14に現在記録されている通話情報を消去するかど
うかを判断しく212) 、消去しない場合はフロー2
04へ戻り、消去する場合はICカード14内の通話情
報を消去しく213) 、フロー206へ戻る。
ード14に現在記録されている通話情報を消去するかど
うかを判断しく212) 、消去しない場合はフロー2
04へ戻り、消去する場合はICカード14内の通話情
報を消去しく213) 、フロー206へ戻る。
録音及び通話が終了すると、使用者は、回線切換スイッ
チ4をリンガ−回路2側へ切り換え、回線をOFF状態
にする(211)。
チ4をリンガ−回路2側へ切り換え、回線をOFF状態
にする(211)。
1廷1五夏互生
第3図は録音した通話情報を再生するときの処理手順を
示す。
示す。
使用者はICカード14を本通信システムにセットしく
300)、キーボード13を操作してICカード14に
記録されている通話情報量をLCD17に表示させる(
301)、使用者は、表示された通話情報量から録音さ
れているかどうかを判断しく302)、録音されている
とそれを再生するかどうかを判断しく303)、再生す
るときはキーボード13から再生命令を与え、再生を開
始させる(304)。この再生では、ICカード14か
ら通話情報が読み出され、変換回路11にてアナログ信
号に変換され、通話回路6を介してハンドセット7へ送
られ、受話器9にて音声化される。
300)、キーボード13を操作してICカード14に
記録されている通話情報量をLCD17に表示させる(
301)、使用者は、表示された通話情報量から録音さ
れているかどうかを判断しく302)、録音されている
とそれを再生するかどうかを判断しく303)、再生す
るときはキーボード13から再生命令を与え、再生を開
始させる(304)。この再生では、ICカード14か
ら通話情報が読み出され、変換回路11にてアナログ信
号に変換され、通話回路6を介してハンドセット7へ送
られ、受話器9にて音声化される。
また、使用者がスピーカ切換スイッチ8を閉じると、通
話回路6がスピーカ3に接続され、通話情報がスピーカ
3にて音声化される。
話回路6がスピーカ3に接続され、通話情報がスピーカ
3にて音声化される。
再生が終了すると、今回再生した情報が不用な場合は消
去するかどうかを判断しく306)、消去するときはキ
ーボード13から消去命令を与え、ICカード14内の
不用な通話情報を消去する(307)。
去するかどうかを判断しく306)、消去するときはキ
ーボード13から消去命令を与え、ICカード14内の
不用な通話情報を消去する(307)。
トび し の
第4図は呼び出し情報を登録するときの処理手順を示す
。
。
使用者はICカード14を本通信システムにセットしく
400)、キーボード13を操作してLCD17にIC
カード14のメモリ残量を表示させる(401)。使用
者は、表示されたメモリ残量から呼び出し情報の登録が
可能かどうかを判断しく402)、登録が可能であれば
、キーボード13から所望の呼び出し情報を入力すると
ともに登録キーを操作し、呼び出し情報の登録を行なう
(403)。この呼び出し情報の登録では、キーボード
13から入力された呼び出し情報は中央制御回路12の
制御によりICカード14に記録される。
400)、キーボード13を操作してLCD17にIC
カード14のメモリ残量を表示させる(401)。使用
者は、表示されたメモリ残量から呼び出し情報の登録が
可能かどうかを判断しく402)、登録が可能であれば
、キーボード13から所望の呼び出し情報を入力すると
ともに登録キーを操作し、呼び出し情報の登録を行なう
(403)。この呼び出し情報の登録では、キーボード
13から入力された呼び出し情報は中央制御回路12の
制御によりICカード14に記録される。
表示されたメモリ残量で呼び出し情報の登録が不可能な
場合は、使用者はICカード14に現在記録されている
呼び出し情報を消去するかどうかを判断しく405)、
消去しないときはフロー400に戻り、消去するときは
ICカード14内の既登録の呼び出し情報を消去しく4
06)、フロー401へ戻る。
場合は、使用者はICカード14に現在記録されている
呼び出し情報を消去するかどうかを判断しく405)、
消去しないときはフロー400に戻り、消去するときは
ICカード14内の既登録の呼び出し情報を消去しく4
06)、フロー401へ戻る。
酋・び し の―・び しと ■び し第5図は登
録呼び出し情報の呼び出しと相手側通信システムの自動
呼び出しの処理手順を示す。
録呼び出し情報の呼び出しと相手側通信システムの自動
呼び出しの処理手順を示す。
使用者は、tCカード14を本通信システムにセントし
く500)、キーボード13を操作して現在登録されて
いる呼び出し情報の情報量をLCD17に表示させる(
501)。使用者は、表示された呼び出し情報の情報量
から呼び出し情報が登録されているかどうかを判断しく
502)、登録されていると呼び出し情報を呼び出すか
どうかを判断しく503)、呼び出すときは、キーボー
ド13を操作してICカード14に記録されている呼び
出し情報を読み出しく504) 、LCD17に選択的
に表示させる(505)。
く500)、キーボード13を操作して現在登録されて
いる呼び出し情報の情報量をLCD17に表示させる(
501)。使用者は、表示された呼び出し情報の情報量
から呼び出し情報が登録されているかどうかを判断しく
502)、登録されていると呼び出し情報を呼び出すか
どうかを判断しく503)、呼び出すときは、キーボー
ド13を操作してICカード14に記録されている呼び
出し情報を読み出しく504) 、LCD17に選択的
に表示させる(505)。
使用者は、表示された呼び出し情報の中から所望の呼び
出し情報をキーボード13を操作して選択しく506)
、ダイヤルするときは回線切換スイッチ4を回線制御回
路1側に切り換え、回線をON状態にする(508)。
出し情報をキーボード13を操作して選択しく506)
、ダイヤルするときは回線切換スイッチ4を回線制御回
路1側に切り換え、回線をON状態にする(508)。
そして、手動ダイヤルか自動ダイヤルかを判断しく50
9)、自動ダイヤルのときは、キーボード13を操作し
て自動ダイヤルモードを選択すると、先に選択された呼
び出し情報がICカード14から読み出され、ダイヤル
信号発生回路16へ送られる。ダイヤル信号発生回路1
6は、入力した呼び出し情報についてダイヤル信号を回
線制御回路1を介して通信回線5へ送り出す。
9)、自動ダイヤルのときは、キーボード13を操作し
て自動ダイヤルモードを選択すると、先に選択された呼
び出し情報がICカード14から読み出され、ダイヤル
信号発生回路16へ送られる。ダイヤル信号発生回路1
6は、入力した呼び出し情報についてダイヤル信号を回
線制御回路1を介して通信回線5へ送り出す。
一方、既登録の呼び出し情報を消去する時は、キーボー
ド13を操作してLCD17に表示された呼び出し情報
の中の所望の呼び出し情報を消去する(513)。
ド13を操作してLCD17に表示された呼び出し情報
の中の所望の呼び出し情報を消去する(513)。
珪肱瓜灯
第6図は自動応対の処理手順を示す。
使用者は、予めキーボード13を操作して自動応対モー
ドを設定しておく。相手側通信システムからの呼び出し
信号を受信すると(600)、リンガ−回路2はスピー
カ3より呼び出し音を発生させる(601)。ここで、
使用者が回線切換スイッチ4を回線制御回路l側へ切り
換えると、回線がON状態になって通話モード(第2図
)となる。
ドを設定しておく。相手側通信システムからの呼び出し
信号を受信すると(600)、リンガ−回路2はスピー
カ3より呼び出し音を発生させる(601)。ここで、
使用者が回線切換スイッチ4を回線制御回路l側へ切り
換えると、回線がON状態になって通話モード(第2図
)となる。
一方、使用者が不在で回線切換スイッチ4が切り換えら
れないと、呼び出し音が所定の回数になったところで回
線制御回路1は回線切換スイッチ4を回線制御回路1側
へ切り換え、回線をON状態にする(604)。ここで
、ICカード14に記録されている自動応対用のメツセ
ージ情報が読み出され、変換回路11にてアナログ信号
に変換され、通話回路6と回線制御回路1を介して通信
回線5へ送り出される(605)。そして、録音が開始
され(606)、相手側の通話情報力用Cカード14に
記録される。その後、相手側通信システムの回線がOF
F状態になると、録音を終了するとともに、回線切換ス
イッチ4をリンガ−回路2側へ切り換えて回線をOFF
状態にする(608)。
れないと、呼び出し音が所定の回数になったところで回
線制御回路1は回線切換スイッチ4を回線制御回路1側
へ切り換え、回線をON状態にする(604)。ここで
、ICカード14に記録されている自動応対用のメツセ
ージ情報が読み出され、変換回路11にてアナログ信号
に変換され、通話回路6と回線制御回路1を介して通信
回線5へ送り出される(605)。そして、録音が開始
され(606)、相手側の通話情報力用Cカード14に
記録される。その後、相手側通信システムの回線がOF
F状態になると、録音を終了するとともに、回線切換ス
イッチ4をリンガ−回路2側へ切り換えて回線をOFF
状態にする(608)。
〈発明の効果〉
以上詳述したように本発明においては、集積回路からな
る外部情報記憶手段を着脱自在に備えることにより、通
話内容の録音と再生、自動呼び出し、自動応対が簡単な
構成で実現でき、したがって、′低コストで通信システ
ムの機能を高めることができる。また、通話情報が録音
されたICカードを通信システム相互で交換すれば、相
手の用件をメモ書きする必要がなく確実に第三者に伝達
することも可能となる。
る外部情報記憶手段を着脱自在に備えることにより、通
話内容の録音と再生、自動呼び出し、自動応対が簡単な
構成で実現でき、したがって、′低コストで通信システ
ムの機能を高めることができる。また、通話情報が録音
されたICカードを通信システム相互で交換すれば、相
手の用件をメモ書きする必要がなく確実に第三者に伝達
することも可能となる。
第1図は本発明の実施例の構成を示すブロック図、第2
図、第3図、第4図、第5図並びに第6図は本発明の実
施例の処理手順を示す流れ図である。 i −回線制御回路 2・−リンガ−回路3・・−
スピーカ 4−回線切換スイッチ5−通信回線
6−通話回路 7−ハンドセット 11・−変換回路12−中央制
御回路 13・−キーボード14−・ICカード 15−・−ICカードリーグレコーダ 16−ダイヤル信号発生回路 17−・LCD 特許出願人 シャープ株式会社 代 理 人 弁理士 西1)新 第1図
図、第3図、第4図、第5図並びに第6図は本発明の実
施例の処理手順を示す流れ図である。 i −回線制御回路 2・−リンガ−回路3・・−
スピーカ 4−回線切換スイッチ5−通信回線
6−通話回路 7−ハンドセット 11・−変換回路12−中央制
御回路 13・−キーボード14−・ICカード 15−・−ICカードリーグレコーダ 16−ダイヤル信号発生回路 17−・LCD 特許出願人 シャープ株式会社 代 理 人 弁理士 西1)新 第1図
Claims (3)
- (1)一連の信号を伝える通信回路を用いて双方向の通
信を行なう通信システムであって、相手側通信システム
を選択的に呼び出すための呼び出し手段と、相手側通信
システムとの間で通話を行なうための通話手段とを備え
た通信システムにおいて、情報を入力するためのキー入
力手段と、このキー入力手段と上記通話手段により得ら
れた情報を記憶する集積回路により構成され上記通信シ
ステムに着脱自在である外部情報記憶手段と、この外部
情報記憶手段が記憶した情報と上記キー入力手段から入
力された情報とを選択的に可視表示する表示手段と、上
記外部情報記憶手段が記憶した通話情報を選択的に可聴
再生する再生手段とを備えたことを特徴とする通信シス
テム。 - (2)上記外部情報記憶手段が記憶した情報に基づいて
上記呼び出し手段を用いて自動呼び出しを行なう自動呼
び出し手段を備えた特許請求の範囲第1項記載の通信シ
ステム。 - (3)上記外部情報記憶手段が記憶した情報に基づいて
自動応対を行なう自動応対手段を備えた特許請求の範囲
第1項記載の通信システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61091900A JPS62248356A (ja) | 1986-04-21 | 1986-04-21 | 通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61091900A JPS62248356A (ja) | 1986-04-21 | 1986-04-21 | 通信システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62248356A true JPS62248356A (ja) | 1987-10-29 |
Family
ID=14039442
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61091900A Pending JPS62248356A (ja) | 1986-04-21 | 1986-04-21 | 通信システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62248356A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01155759A (ja) * | 1987-12-11 | 1989-06-19 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 文字入力方式 |
JPH01129946U (ja) * | 1988-02-26 | 1989-09-05 | ||
JPH01311751A (ja) * | 1988-06-10 | 1989-12-15 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | 通信装置 |
JPH0292064A (ja) * | 1988-09-29 | 1990-03-30 | Anritsu Corp | 公衆電話機 |
JPH03198466A (ja) * | 1989-12-26 | 1991-08-29 | Canon Inc | 通信システム装置 |
-
1986
- 1986-04-21 JP JP61091900A patent/JPS62248356A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01155759A (ja) * | 1987-12-11 | 1989-06-19 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 文字入力方式 |
JPH01129946U (ja) * | 1988-02-26 | 1989-09-05 | ||
JPH01311751A (ja) * | 1988-06-10 | 1989-12-15 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | 通信装置 |
JPH0292064A (ja) * | 1988-09-29 | 1990-03-30 | Anritsu Corp | 公衆電話機 |
JPH03198466A (ja) * | 1989-12-26 | 1991-08-29 | Canon Inc | 通信システム装置 |
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