JPH02121279U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

添付図面において、第１図は本考案の音声メツ
セージ書込装置の一実施例の構成を示すブロツク
図、第２図は同実施例の外観斜視図、第３図は音
声合成カード判別動作の一例を示すフローチヤー
ト、第４図は本考案の音声メツセージ書込装置に
適用される音声合成カードの一実施例の平面図、
第５図は音声合成カードの使用例を示す斜視図で
ある。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) アナログ音声信号を入力する入力部と、こ
   の入力部から入力されたアナログ音声信号をデイ
   ジタル音声信号に変換するアナログ・デイジタル
   変換部と、メモリと、書込操作に基づき前記デイ
   ジタル音声信号をこのメモリに書込制御する書込
   制御手段と、再生操作に基づき前記メモリからデ
   イジタル音声信号を読出し制御する読出制御手段
   と、このメモリから読出されたデイジタル音声信
   号をアナログ音声信号に変換するデイジタル・ア
   ナログ変換部と、この変換されたアナログ音声信
   号を発音するスピーカと、転送操作に基づき前記
   メモリからデイジタル音声信号を読み出して音声
   合成カードに供給するデイジタル音声信号出力部
   とを具えた音声メツセージ書込装置。 (2) 前記入力部が、テープレコーダであること
   を特徴とする請求項１記載の音声メツセージ書込
   装置。 (3) 前記入力部がマイクロホンであることを特
   徴とする請求項１記載の音声メツセージ書込装置
   。 (4) 前記入力部が電話回線であることを特徴と
   する請求項１記載の書込装置。 (5) 前記メモリへの書込を行なつている際の経
   過時間または残量時間の表示手段を具備してなる
   請求項１記載の音声メツセージ装置。 (6) 前記書込制御手段は、音声信号入力レベル
   が所定値以上のときに書込を開始することを特徴
   とする請求項１記載の音声メツセージ書込装置。 (7) ＢＧＭ発生手段と、このＢＧＭ発生手段か
   ら出力されるＢＧＭ信号と前記入力部から入力さ
   れるアナログ音声信号を合成する合成手段を具備
   してなる請求項１記載の音声メツセージ書込装置
   。