JP3028491B2 - 音声蓄積装置 - Google Patents

音声蓄積装置

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JP3028491B2 JP02238919A JP23891990A JP3028491B2 JP 3028491 B2 JP3028491 B2 JP 3028491B2 JP 02238919 A JP02238919 A JP 02238919A JP 23891990 A JP23891990 A JP 23891990A JP 3028491 B2 JP3028491 B2 JP 3028491B2
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    • H04M1/65Recording arrangements for recording a message from the calling party
    • H04M1/6505Recording arrangements for recording a message from the calling party storing speech in digital form
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M3/00Automatic or semi-automatic exchanges
    • H04M3/42Systems providing special services or facilities to subscribers
    • H04M3/487Arrangements for providing information services, e.g. recorded voice services or time announcements
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、アナログまたはディジタル電話回線に接続
され、電話回線を介して音声メッセージの録音・再生を
行う音声蓄積装置に関するものである。
(従来の技術) 従来よりアナログ電話回線を用いた音声蓄積装置とし
て、例えば留守番電話装置が実用化されている。また、
この留守番電話装置の機能を構内(小規模)自動交換機
に応用し、オフィス内の電話に関するメッセージを蓄積
して管理し、メッセージに合致する着信に対して内線を
接続する方式等が提案されている。
例えば、特開昭63−108897号公報には、外線着信に対
して予め定められた特番を送出するように促すメッセー
ジで応答し、所定の特番を受信すると内線番号案内のメ
ッセージを発呼者に送出する構成の発明が示されてい
る。
また、特開平1−286665号公報には、外線着信に対し
て予め登録されたメッセージを逐次開示し、目的のメッ
セージに合致したとき顧客側から送信した割込信号を受
信すると、顧客の外線着信を一旦保留し、目的のメッセ
ージの登録主を呼び出して顧客の外線着信と登録主とを
相互接続する構成の発明が示されている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記した従来の音声メール装置では、
利用者自身によりプログラムできる項目が、各ノードで
アナウンスされるメッセージと入力ボタンを用いて選択
することができるのみで、メッセージの録音や電話の転
送といった、より柔軟な機能を呼び出すことはできず、
利用者が自分自身によって構築できる音声メッセージサ
ービスの範囲は限られていた。
本発明は、上記従来の問題を解決するものであり、柔
軟な機能を有する音声メッセージサービスが可能な音声
蓄積装置を提供することを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 本発明の音声蓄積装置は、上記の目的を解決するため
に、 電話回線に接続され回線を閉結,開放し回線に対して
送出信号を重畳し、受信信号を分離する回線インタフェ
ース手段と、 回線インタフェース手段に対して回線の閉結,開放を
行う回線制御手段と、電話回線に信号を受信したことを
検出するDTMF検知手段または復号化手段を有する受信信
号検出手段と、 電話回線から回線インタフェース手段を介して受信し
た音声メッセージを音声メッセージ蓄積手段に蓄積し、
または、音声メッセージ蓄積手段から音声メッセージを
再生し回線インタフェース手段を介して電話回線に送出
する音声データ制御手段と、 音声メッセージ蓄積手段における音声メッセージの蓄
積された位置を管理するメッセージ管理手段と、 メールボックス加入者に関する情報や加入者宛のメッ
セージを管理するメールボックス管理手段と、 受信信号検出手段の検出結果に基づいて音声メッセー
ジの蓄積,再生及び装置全体の制御を司る中央制御手段
と、 前記受信信号検出手段により検出した数値に対応させ
て、サービスの種類を指定するコードと音声メッセージ
を蓄積する位置とを段階的に管理して予め記憶しておく
広報サービス管理手段とを有し、 前記広報サービス管理手段の管理内容は、管理者が前
記広報サービス管理手段にアクセスしたとき、前記管理
者が前記受信信号検出手段により検出されるべき数値と
前記音声メッセージ蓄積手段に蓄積されるべき音声メッ
セージとを入力することにより、階層化して提供される
複数のサービスの機能を前記管理者が構成することがで
きるようにしたものである。
また、前記広報サービス管理手段の管理内容は、メッ
セージの録音をする機能と着信を転送する機能とを含
み、前記管理者がメッセージの録音機能または着信の転
送機能を指定する前記数値を入力することにより、次の
段階のサービスの種類を指定するコードに代えてメッセ
ージの終了を意味する文字列を付加することができるよ
うにしたものである。
(作 用) 特に、本発明の構成によれば、サービスの機能として
メッセージの録音をする機能と着信を転送する機能とを
含み、 広報サービス管理手段の管理内容は、利用者(管理者
を含む一般利用者)がこれを操作したとき、複数のサー
ビスの機能から利用者が任意に選択可能となるように提
供し、メッセージの録音をする場合と着信を転送する場
合には入力した数値がメッセージの終了を意味する文字
列であることを特徴とする。
従って、一般利用者の押ボタン入力に対応したサービ
スとメールボックス番号、内線番号を広報サービス管理
手段に登録することにより、一般利用者が入力する押ボ
タンに応じて、次の階層の広報メッセージのアナウン
ス、指定メールボックスへのメッセージ録音、メッセー
ジ録音サービスの呼出、指定内線への転送、自動交換サ
ービスの呼出を広報サービスの中で提供可能となり、広
報サービスを介して、利用者自身によってプログラミン
グすることができる柔軟性の高い音声メッセージ・シス
テムが構築できる。
(実施例) 以下、本発明の一実施例について、図面を参照しなが
ら説明する。
第1図は本発明の一実施例における音声メール装置の
構成を示すものである。第1図において、1は回線イン
タフェース部、2は符号化部、3は復号化部、4は音声
バッファ、5はDTMF検知部、6は回線制御部、7はDTMF
出力部、8は音声メッセージ蓄積部、9は音声データ制
御部、10は中央制御部、11はメッセージ管理部、13はメ
ールボックス管理テーブルである。特に、広報メッセー
ジの格納位置とメッセージ情報のアドレスに加えて、各
キー押下時に提供されるサービスの情報を記録しておく
広報サービス管理テーブル14を設けた点を特徴としてい
る。
以上のように構成された音声メール装置のメッセージ
録音・再生の手順を説明する。
先ず、広報メッセージの登録手順について第2図のフ
ローチャートと第3図の広報メッセージ登録例に沿って
説明する。メッセージ管理者は、広報サービス管理テー
ブル14にアクセスしたあと(S11)、キー入力(S12)に
より階層の移動(S13,S14)とメッセージ録音(S15)を
繰り返して階層化された広報メッセージを構成してい
く。ここで、数字キーの入力は、次の階層のメッセージ
を定義すること(S13)を示し、[*]の入力は前の段
階のメッセージに戻ること(S14)を示し、[#]の入
力は現行のメッセージを新しく録音し直すこと(S15
を示す。即ち、以上に例示したように、階層化とはキー
入力された入力桁毎に入力された数値に対応するメッセ
ージやサービスを段階的に(本例の場合には一般案内か
ら具体案内へと)管理することをいう。
新しくメッセージが録音された場合は、このメッセー
ジ再生後に提供されるサービスの登録に入り、メール装
置は録音あるいは転送サービスを登録するかどうか管理
者に質問し(S30、例えばガイダンス「呼び出しあるい
は録音サービスを行わないならば1を、指定メールボッ
クスへの録音に入るならば2を、録音サービスを呼出す
ならば3を、指定内線を転送するなら4を、自動交換サ
ービスを呼び出すならば5を押して下さい。」を出
力)、押ボタン入力に応じてサービスを選択する
(S31)。ここで、[1]が入力された場合、サービス
を特に指定しないことを示し、[2]の入力は特定のメ
ールボックスへの録音サービスに入ることを意味し、
[3]は利用者が指定するメールボックスへの録音サー
ビスに入ることを意味し、[4]は特定の内線番号へ利
用者(の呼,通話)が転送されることを意味し、[5]
は利用者が指定する内線へ転送されることを意味し、こ
のうち、[2]と[4]の場合は、管理者はそれぞれ録
音先のメールボックス番号(S32)と転送先の内線番号
の入力(S34)を要求される。以上に例示したように、
用意された各種サービスのうち、音声メール装置の利用
者が望むメッセージやサービスを選択し、組み合わせて
プログラムできるように構成されている。
管理者がサービスと転送先を指定すると、[1]入力
以外の場合、それぞれのサービスを表すコードと転送先
のボックス番号や内線番号が広報サービス管理テーブル
14の中に登録される。例えば、広報サービス管理テーブ
ル14にアクセスしたあと、[#]を押すと初期メニュー
の録音(S16、「こちらは、・・インフォメーション・
サービスです。新製品案内は1を、会社案内は2を入力
して下さい。」)に入り録音が終了すると、中央制御部
10は上記メッセージの格納位置を広報サービス管理テー
ブル14中のメッセージ情報テーブル(第3図)TBL_8内
に書き込み、メッセージ再生後、提供するサービスの指
定待ちとなる。ここで1を押してサービスを指定せず
に、初期メニューの段階で受け付けられるボタン[1]
と録音要求ボタン[#]を入力し、次の段層の広報メッ
セージを録音する(S36、「新製品情報をお届けしま
す。・・・に関する情報は1を、・・・に関する情報は
2を押して下さい。」)と、初期メニューのメッセージ
情報テーブルTBL_8に[1]押下時に再生されるメッセ
ージの情報のアドレスが格納され、さらに2番目のメッ
セージのメッセージ情報テーブルTBL_9の先頭にメッセ
ージの格納位置が記録される。同様に、再び[11#]を
入力すると、階層3の広報メッセージの録音に入り(S
37、「・・・に関する製品情報です。・・・」)、録音
終了後、TBL_9にTBL_10の先頭アドレスが、TBL_10に上
記メッセージの格納位置が記録される。次にサービスを
登録しないことを示すボタンと、前記階層に戻ることを
示すボタン[1*]を押すと(S38)、TBL_10に下位メ
ッセージがないことを示す終端コードが格納され、さら
に、[2#]を押すと、[2]押下時の広報メッセージ
の録音に入り(S39、「・・に関する製品情報です。・
・・。ご注文される方はお客様の会員番号と製品名をお
願いします。」)、録音終了後、TBL_9にTBL_11の先頭
アドレスが、TBL_11に上記メッセージの格納位置が記録
される。ここで、所定のメールボックスへの録音サービ
スを登録することを示す[2]を入力すると、メールボ
ックス番号入力状態に入り、メールボックス番号をキー
から入力すると、広報メッセージが終了したことを示す
終端コードと、録音サービスを表すコードと、録音先の
メールボックス番号とがTBL_11に登録される(S40)。
次に、[**2#]でTBL_12のメッセージが(S41
「営業部門の案内は1を、広報担当の案内は2を押して
下さい。」)、[11#]にてTBL_13のメッセージが(S
42、「営業部門におつなぎします。暫くお待ち下さ
い。」)登録され、ここで[4]を入力すると、内線番
号入力状態となり、転送先の内線番号を押ボタン電話機
から入力すると、終端コードと、転送サービスを表すコ
ードと、内線番号とがTBL_13に登録される(S43)。最
終に入力[*2#]でTBL_14のメッセージが登録され
(S44)、ここで[5]を入力すると、終端コードと自
動交換サービスを表すコードがTBL_14に登録され、第4
図のような利用者自身によりプログラムされた広報サー
ビス(予め録音され、各PB信号列に割り当てられた広報
メッセージを利用者が入力するPB信号に応じてアナウン
スするサービスのことを広報サービスと略称する)が形
成される。
次に、本装置が一般利用者に広報サービスを提供する
際に、広報サービス管理テーブル14に格納されている上
記の広報メッセージ情報を読み取りながら、実際のサー
ビスを実行していく手順を、第5図のフローチャートに
沿って説明する。まず、中央制御部10がテーブルの最初
に格納してあるメッセージ格納位置を読み込み
(S48)、メッセージ管理部11経由で音声メッセージ蓄
積部8から広報メッセージを出力させ(S47)、次のコ
ードをテーブルから読み込む(S48)、このコードが終
端コードでない場合、電話からのキー入力待ちとなり
(S50)、入力されたキーに応じたテーブルのアドレス
を読み取って(S51)、次の広報サービスの再生に入る
(S48,S47)。一方、終端コードであった場合、サービ
スのコードを読み込み(S52)、以下の各サービスに入
る。
サービスが指定されていない場合、キー待ちに入る
(S50)。ただし、下位のメッセージが存在しないため
[*]のみ受け付ける。
指定メールボックスへの録音サービス(利用者が指
定する相手宛のメールボックスや不特性の相手へのメー
ルボックスに、利用者のメッセージを録音するサービス
のことを録音サービスと略称する)の場合、上記テーブ
ル上に登録されているメールボックス番号を読み込み、
直ちに録音に入る(S53)。
録音サービスの場合、利用者にメールボックス番号
のキー入力を要求するガイダンスをメッセージ蓄積部8
から出力し、押ボタン電話機から入力された番号を読み
取って(S54)、指定されたボックスへの録音に入る(S
57)。
指定内線への転送サービスの場合、中央制御部10
は、回線制御部6に指令を出して現在接続されている電
話回線を一旦保留にし、上記テーブルに登録されている
内線番号をDTMF出力部から出力せしめ、相手が応答した
ことを確認して回線を切ることにより、電話の転送を完
了する(S55)。
自動交換サービスの場合、利用者に転送先の内線番
号のキー入力を要求するガイダンスをメッセージ蓄積部
8から出力して、入力される番号を読み取り(S58)、
と同様の手順で電話の転送を行う(S58)。
これらのサービスを実行した後、サービスを打ち切っ
て回線を切るか、再び上位の階層のメッセージ再生に戻
ってサービスを継続する。
なお本実施例では、登録可能なサービスの例として録
音サービスと転送サービスをあげたが、もちろん登録可
能なサービスはいずれか一つでもよく、他のインタビュ
ー・サービス(一連の質問を利用者にアナウンスして、
その質問に対する利用者の回答をPB信号または音声で受
け取り記録するサービスのことをインタビュー・サービ
スと略称する)などを登録しても良い。また、広報メッ
セージの登録時のキー割当を規定するものでないこと
は、いうまでもない。
(発明の効果) 上記実施例から明らかなように、本発明は、押ボタン
電話機を用いる一般利用者の押ボタン入力に対応したサ
ービスの種類とメールボックス番号、内線番号を広報メ
ッセージ管理部に登録することにより、一般利用者が入
力するキーに応じて、次の階層の広報メッセージのアナ
ウンス,メールボックスへのメッセージ録音,指定内線
への転送,自動交換サービスの呼出等を広報サービスの
中で提供可能となり、広報サービスを介して、利用者自
身により柔軟性の高い音声メッセージ・システムを構築
できるという効果を奏するものであり、実用上有効なも
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における音声メール装置のブ
ロック図、第2図は本発明の一実施例における広報サー
ビスの登録手順のフローチャート、第3図は一実施例に
おける広報サービスの管理情報の登録例、第4図は一実
施例における広報サービスの登録例、第5図は広報サー
ビスの管理情報の読み出し及び実行手順である。 1……回線インタフェース部、2……符号化部、3……
復号化部、4……音声バッファ、5……DTMF検知部、6
……回線制御部、7……DTMF出力部、8……音声メッセ
ージ蓄積部、9……音声データ制御部、10……中央制御
部、11……メッセージ管理部、13……メールボックス管
理テーブル、14……広報サービス管理テーブル。
フロントページの続き (72)発明者 篠原 彰広 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (72)発明者 角 有司 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 特開 平1−286665(JP,A) 特開 昭63−108897(JP,A) 特開 昭60−66556(JP,A) 特開 昭62−81864(JP,A) 特開 平1−268247(JP,A) 特開 平1−144760(JP,A)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電話回線に接続され回線を閉結、開放し回
    線に対して送出信号を重畳し、受信信号を分離する回線
    インタフェース手段と、 前記回線インタフェース手段に対して回線の閉結、開放
    を行う回線制御手段と、 電話回線に信号を受信したことを検出するDTMF(Dual T
    one Multi Frequency)検知手段または復号化手段を有
    する受信信号検出手段と、 電話回線から前記回線インタフェース手段を介して受信
    した音声メッセージを音声メッセージ蓄積手段に蓄積
    し、または、前記音声メッセージ蓄積手段から音声メッ
    セージを再生し前記回線インタフェース手段を介して電
    話回線に送出する音声データ制御手段と、 前記音声メッセージ蓄積手段における音声メッセージの
    蓄積された位置を管理するメッセージ管理手段と、 メールボックス加入者に関する情報や加入者宛のメッセ
    ージを管理するメールボックス管理手段と、 前記受信信号検出手段の検出結果に基づいて音声メッセ
    ージの蓄積、再生及び装置全体の制御を司る中央制御手
    段と、 前記受信信号検出手段により検出した数値に対応させ
    て、サービスの種類を指定するコードと音声メッセージ
    を蓄積する位置とを段階的に管理して予め記憶しておく
    広報サービス管理手段とを有し、 前記広報サービス管理手段の管理内容は、管理者が前記
    広報サービス管理手段にアクセスしたとき、前記管理者
    が前記受信信号検出手段により検出されるべき数値と前
    記音声メッセージ蓄積手段に蓄積されるべき音声メッセ
    ージとを入力することにより、階層化して提供される複
    数のサービスの機能を前記管理者が構成することができ
    るようにしたことを特徴とする音声蓄積装置。
  2. 【請求項2】前記広報サービス管理手段の管理内容は、
    メッセージの録音をする機能と着信を転送する機能とを
    含み、前記管理者がメッセージの録音機能または着信の
    転送機能を指定する前記数値を入力することにより、次
    の段階のサービスの種類を指定するコードに代えてメッ
    セージの終了を意味する文字列を付加することができる
    ようにしたことを特徴とする請求項(1)記載の音声蓄
    積装置。
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