JPH07203045A - 情報処理方法及びデータ処理システム - Google Patents
情報処理方法及びデータ処理システムInfo
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- JPH07203045A JPH07203045A JP6255128A JP25512894A JPH07203045A JP H07203045 A JPH07203045 A JP H07203045A JP 6255128 A JP6255128 A JP 6255128A JP 25512894 A JP25512894 A JP 25512894A JP H07203045 A JPH07203045 A JP H07203045A
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- Japan
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- caller
- text
- voice message
- message
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
- H04M3/50—Centralised arrangements for answering calls; Centralised arrangements for recording messages for absent or busy subscribers ; Centralised arrangements for recording messages
- H04M3/53—Centralised arrangements for recording incoming messages, i.e. mailbox systems
- H04M3/5307—Centralised arrangements for recording incoming messages, i.e. mailbox systems for recording messages comprising any combination of audio and non-audio components
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L51/00—User-to-user messaging in packet-switching networks, transmitted according to store-and-forward or real-time protocols, e.g. e-mail
- H04L51/06—Message adaptation to terminal or network requirements
- H04L51/066—Format adaptation, e.g. format conversion or compression
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M2201/00—Electronic components, circuits, software, systems or apparatus used in telephone systems
- H04M2201/60—Medium conversion
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M2203/00—Aspects of automatic or semi-automatic exchanges
- H04M2203/45—Aspects of automatic or semi-automatic exchanges related to voicemail messaging
- H04M2203/4536—Voicemail combined with text-based messaging
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Information Transfer Between Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 本発明は電子メールインバスケツトに電話の
入接続呼のメツセージのオーバー・フローの経路付け方
法及び装置を与える。 【構成】 録音されたメツセージを後で再生するため
に、入接続呼からの音声メツセージを電話応答システム
中でストアするための記録容量を問い合わせ、音声メツ
セージをストアするための記録容量が電話応答システム
中で欠乏したことが決定されると、発呼者の音声メツセ
ージをテキストに変換して、発呼者の意図した受け取り
人の電子メールインバスケツトにそのテキストを転送す
る。
入接続呼のメツセージのオーバー・フローの経路付け方
法及び装置を与える。 【構成】 録音されたメツセージを後で再生するため
に、入接続呼からの音声メツセージを電話応答システム
中でストアするための記録容量を問い合わせ、音声メツ
セージをストアするための記録容量が電話応答システム
中で欠乏したことが決定されると、発呼者の音声メツセ
ージをテキストに変換して、発呼者の意図した受け取り
人の電子メールインバスケツトにそのテキストを転送す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、概して言えばデータ処
理システムに係り、より詳細に言えば、音声のメツセー
ジに対して限られた記録容量を持つ電話応答システムに
おいて、記録容量の限界を越えた音声メツセージを電話
応答システムから受け入れるのに適したデータ処理シス
テムに関する。
理システムに係り、より詳細に言えば、音声のメツセー
ジに対して限られた記録容量を持つ電話応答システムに
おいて、記録容量の限界を越えた音声メツセージを電話
応答システムから受け入れるのに適したデータ処理シス
テムに関する。
【0002】
【従来の技術】応答システム、または留守番電話装置と
も呼ばれている電話応答システムは、1つ、またはそれ
以上の電話線に接続することのできるデータ処理システ
ムである。電話応答システムは、予め録音されているメ
ツセージを再生するなどの方法によつて電話の入接続呼
(発呼者)に応答し、そして、音声メツセージを録音す
るオプシヨンを発呼者に与える。その後に電話を掛けた
発呼者は同じオプシヨンを与えられる。受信者である電
話応答システムのユーザは、録音された発呼者のメツセ
ージの一部、または全部を後で再生することができ、そ
して、これらのメツセージの録音の一部、または全部を
保存したり、あるいは削除することを付加的に選択する
ことができる。
も呼ばれている電話応答システムは、1つ、またはそれ
以上の電話線に接続することのできるデータ処理システ
ムである。電話応答システムは、予め録音されているメ
ツセージを再生するなどの方法によつて電話の入接続呼
(発呼者)に応答し、そして、音声メツセージを録音す
るオプシヨンを発呼者に与える。その後に電話を掛けた
発呼者は同じオプシヨンを与えられる。受信者である電
話応答システムのユーザは、録音された発呼者のメツセ
ージの一部、または全部を後で再生することができ、そ
して、これらのメツセージの録音の一部、または全部を
保存したり、あるいは削除することを付加的に選択する
ことができる。
【0003】データ処理システムは、独立した複数個の
ワークステーシヨン、または端末装置を接続することに
より、電子メールのアプリケーシヨンを与えることがで
きる。電子メールのアプリケーシヨンは、一方の側のワ
ークステーシヨン、または端末装置を使用するユーザが
他方の側のワークステーシヨン、または端末装置を使用
する受信者に対してメツセージ、またはノート(覚え
書)などのような郵便アイテム、即ち郵便物を送ること
を可能にする。この郵便アイテムは、受信側のワークス
テーシヨンにおいて受信者によりアクセス可能な受信者
の電子メールインバスケツト中に置かれる。受信者は、
新しい郵便アイテムが受信者の電子メールインバスケツ
ト中に受け取られたことを示す表示を受け取る。受信者
は、受信者の電子メールインバスケツトを開いて、新し
く受け取つたメールアイテムを読むか、あるいは、電子
メールインバスケツト中にその郵便アイテムを保存する
か、あるいは、1つまたは複数個の通達経過記録(note
log)中か、または他のストレージ装置中に郵便アイテ
ムをストアするか、または、その郵便アイテムを削除す
ることができる。また、郵便アイテムの発送人に応答し
たり、あるいは、郵便アイテムを受け取つた人自身の付
記を記載して、データ処理システムの他のユーザにその
郵便アイテムを転送することができる。
ワークステーシヨン、または端末装置を接続することに
より、電子メールのアプリケーシヨンを与えることがで
きる。電子メールのアプリケーシヨンは、一方の側のワ
ークステーシヨン、または端末装置を使用するユーザが
他方の側のワークステーシヨン、または端末装置を使用
する受信者に対してメツセージ、またはノート(覚え
書)などのような郵便アイテム、即ち郵便物を送ること
を可能にする。この郵便アイテムは、受信側のワークス
テーシヨンにおいて受信者によりアクセス可能な受信者
の電子メールインバスケツト中に置かれる。受信者は、
新しい郵便アイテムが受信者の電子メールインバスケツ
ト中に受け取られたことを示す表示を受け取る。受信者
は、受信者の電子メールインバスケツトを開いて、新し
く受け取つたメールアイテムを読むか、あるいは、電子
メールインバスケツト中にその郵便アイテムを保存する
か、あるいは、1つまたは複数個の通達経過記録(note
log)中か、または他のストレージ装置中に郵便アイテ
ムをストアするか、または、その郵便アイテムを削除す
ることができる。また、郵便アイテムの発送人に応答し
たり、あるいは、郵便アイテムを受け取つた人自身の付
記を記載して、データ処理システムの他のユーザにその
郵便アイテムを転送することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】応答システムにおい
て、例えば、受信者一人当りのメツセージ数を限定する
とか、またはシステム全体のメツセージ数を一定の数に
限定するとか、あるいは、小さな電話回答システムにお
いては1つのオーデイオ・カセツト・テープの音声メツ
セージの記録容量に限定することのように、発呼者の音
声メツセージを録音するために使用可能な記録容量が制
限されている。記録容量は、個々の受信者か、またはシ
ステム全体に対して録音されたメツセージの合計数と
か、各メツセージの録音時間とか、または全メツセージ
の合計録音時間などによつて、電話応答システム毎に区
分することができる。発呼者(入接続呼)の意図した受
信者のメツセージに対して、電話応答システムが割り当
てた記録容量が、若し、前の発呼人によつて残された前
の録音メツセージにより満杯になつているならば、電話
応答システムは、メツセージを録音するオプシヨンを発
呼者に与えることなく、事前に録音されたメツセージを
再生することによつて発呼者に応答するか、あるいは、
電話応答システムはその発呼者からの呼出を他の受信者
へ転送するか、あるいは、電話応答システムは単純に、
発呼者に対して応答しない。
て、例えば、受信者一人当りのメツセージ数を限定する
とか、またはシステム全体のメツセージ数を一定の数に
限定するとか、あるいは、小さな電話回答システムにお
いては1つのオーデイオ・カセツト・テープの音声メツ
セージの記録容量に限定することのように、発呼者の音
声メツセージを録音するために使用可能な記録容量が制
限されている。記録容量は、個々の受信者か、またはシ
ステム全体に対して録音されたメツセージの合計数と
か、各メツセージの録音時間とか、または全メツセージ
の合計録音時間などによつて、電話応答システム毎に区
分することができる。発呼者(入接続呼)の意図した受
信者のメツセージに対して、電話応答システムが割り当
てた記録容量が、若し、前の発呼人によつて残された前
の録音メツセージにより満杯になつているならば、電話
応答システムは、メツセージを録音するオプシヨンを発
呼者に与えることなく、事前に録音されたメツセージを
再生することによつて発呼者に応答するか、あるいは、
電話応答システムはその発呼者からの呼出を他の受信者
へ転送するか、あるいは、電話応答システムは単純に、
発呼者に対して応答しない。
【0005】電話応答システムが所定の受信者へのメツ
セージを受け取ることができない時、発呼者が希望した
受信者の代替記録媒体中にメツセージを記録することが
できるような電話応答システムが必要である。
セージを受け取ることができない時、発呼者が希望した
受信者の代替記録媒体中にメツセージを記録することが
できるような電話応答システムが必要である。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明により、録音容量
を越えて入力された電話メツセージ、つまりオーバフロ
ーしたメツセージを電子メール受け手段に送る方法及び
装置が与えられる。本発明の実施例において、本発明
は、電話呼び出しからの音声メツセージを後で再生する
ために、電話応答システムにおいて記録できる記録容量
を問い合わせる。電話応答システム中で音声メツセージ
を格納するための記録容量が不足している(例えばメツ
セージ格納用のストレージが満杯になつた)ことを決定
した後、本発明は発呼者の音声メツセージをテキストに
変換し、そして、好ましくは、発呼者が希望する受信者
の電子メールインバスケツトである電子メール受け手段
にそのテキストを送る。
を越えて入力された電話メツセージ、つまりオーバフロ
ーしたメツセージを電子メール受け手段に送る方法及び
装置が与えられる。本発明の実施例において、本発明
は、電話呼び出しからの音声メツセージを後で再生する
ために、電話応答システムにおいて記録できる記録容量
を問い合わせる。電話応答システム中で音声メツセージ
を格納するための記録容量が不足している(例えばメツ
セージ格納用のストレージが満杯になつた)ことを決定
した後、本発明は発呼者の音声メツセージをテキストに
変換し、そして、好ましくは、発呼者が希望する受信者
の電子メールインバスケツトである電子メール受け手段
にそのテキストを送る。
【0007】
【実施例】図1を参照すると、本発明の方法及び装置を
実施するために使用されるデータ処理システム8の模式
図が示されている。データ処理システム8は、ローカル
・エリア・ネツトワーク(地域情報通信網)10及び3
2のような複数個のネツトワークを含んでおり、各ネツ
トワークは、夫々、複数個の独立したコンピユータ12
a、12b、12c及び12dのグループと、複数個の
独立したコンピユータ30a、30b、30c及び30
dのグループとを含んでいる。この代わりとして、ホス
ト・プロセツサに接続された複数個のインテリジエント
・ワークステーシヨン、又はダム端末(dumb termina
l)を各ネツトワークに対して使用することができる。
実施するために使用されるデータ処理システム8の模式
図が示されている。データ処理システム8は、ローカル
・エリア・ネツトワーク(地域情報通信網)10及び3
2のような複数個のネツトワークを含んでおり、各ネツ
トワークは、夫々、複数個の独立したコンピユータ12
a、12b、12c及び12dのグループと、複数個の
独立したコンピユータ30a、30b、30c及び30
dのグループとを含んでいる。この代わりとして、ホス
ト・プロセツサに接続された複数個のインテリジエント
・ワークステーシヨン、又はダム端末(dumb termina
l)を各ネツトワークに対して使用することができる。
【0008】独立したコンピユータの各々はストレージ
装置14、またはデイスプレイ・プリンタ/出力装置1
6に接続することができる。1つ、またはそれ以上のス
トレージ装置14は、データ処理システム8内の各独立
したコンピユータのユーザによつてアドレスされる種々
の文書、またはソフトウエア・アプリケーシヨンをスト
アするのに使用される。
装置14、またはデイスプレイ・プリンタ/出力装置1
6に接続することができる。1つ、またはそれ以上のス
トレージ装置14は、データ処理システム8内の各独立
したコンピユータのユーザによつてアドレスされる種々
の文書、またはソフトウエア・アプリケーシヨンをスト
アするのに使用される。
【0009】再度、図1を参照して説明すると、データ
処理システム8は、通信リンク22によつてローカル・
エリア・ネツトワーク10に接続されるのが望ましいメ
ーンフレーム・コンピユータ18のような複数個のメー
ンフレーム・コンピユータを含んでいる。また、このメ
インフレーム・コンピユータ18は通信リンク22によ
りローカル・エリア・ネツトワーク10に接続されるこ
とが望ましい。メーンフレーム・コンピユータ18は、
ローカル・エリア・ネツトワーク10のための遠隔スト
レージ装置として使用するストレージ装置20に接続さ
れ、そして、通信コントローラ26及び通信リンク34
を介してゲートウエイ・サーバ28に接続されている。
ゲートウエイ・サーバ28は、ローカル・エリア・ネツ
トワーク32及びローカル・エリア・ネツトワーク10
をリンクするために用いる独立したコンピユータか、ま
たはインテリジエント・ワークステーシヨンであるのが
好ましい。
処理システム8は、通信リンク22によつてローカル・
エリア・ネツトワーク10に接続されるのが望ましいメ
ーンフレーム・コンピユータ18のような複数個のメー
ンフレーム・コンピユータを含んでいる。また、このメ
インフレーム・コンピユータ18は通信リンク22によ
りローカル・エリア・ネツトワーク10に接続されるこ
とが望ましい。メーンフレーム・コンピユータ18は、
ローカル・エリア・ネツトワーク10のための遠隔スト
レージ装置として使用するストレージ装置20に接続さ
れ、そして、通信コントローラ26及び通信リンク34
を介してゲートウエイ・サーバ28に接続されている。
ゲートウエイ・サーバ28は、ローカル・エリア・ネツ
トワーク32及びローカル・エリア・ネツトワーク10
をリンクするために用いる独立したコンピユータか、ま
たはインテリジエント・ワークステーシヨンであるのが
好ましい。
【0010】更に、図1において、データ処理システム
8は、IBM社のOfficeVision/VM(IBM社の商標)に含
まれるような電子メールアプリケーシヨンを有している
のが望ましい。この電子メールアプリケーシヨンは、受
信者となる1以上のユーザに対して、アイテム、ノー
ト、またはメール・デイストリビユーシヨンと呼ばれる
郵便アイテムを、発信者となるデータ処理システムの個
々のユーザが作成して送信することを可能にする。この
郵便アイテムは、受信側ワークステーシヨンにおいて受
信者によつてアクセス可能な受信者の電子メール受け手
段の中に入れられる。受信者は、新しい電子メールアイ
テムが受信者の電子メール受け手段により受け取られて
いることを教える通知を受け取ることができる。受信者
は、自身の電子メール受け手段を開けて新しく受け取つ
た郵便アイテムを読むことができ、あるいは、受信者の
電子メール受け手段の中に郵便アイテムを保存するか、
あるいは、1つ、またはそれ以上のノートのログ装置、
または他のストレージ装置の中にその郵便アイテムをス
トアするか、またはその郵便アイテムを削除することが
できる。また、受信者は、受信者自身の付記を記載し
て、データ処理システムの他のユーザにその郵便アイテ
ムを転送することができる。
8は、IBM社のOfficeVision/VM(IBM社の商標)に含
まれるような電子メールアプリケーシヨンを有している
のが望ましい。この電子メールアプリケーシヨンは、受
信者となる1以上のユーザに対して、アイテム、ノー
ト、またはメール・デイストリビユーシヨンと呼ばれる
郵便アイテムを、発信者となるデータ処理システムの個
々のユーザが作成して送信することを可能にする。この
郵便アイテムは、受信側ワークステーシヨンにおいて受
信者によつてアクセス可能な受信者の電子メール受け手
段の中に入れられる。受信者は、新しい電子メールアイ
テムが受信者の電子メール受け手段により受け取られて
いることを教える通知を受け取ることができる。受信者
は、自身の電子メール受け手段を開けて新しく受け取つ
た郵便アイテムを読むことができ、あるいは、受信者の
電子メール受け手段の中に郵便アイテムを保存するか、
あるいは、1つ、またはそれ以上のノートのログ装置、
または他のストレージ装置の中にその郵便アイテムをス
トアするか、またはその郵便アイテムを削除することが
できる。また、受信者は、受信者自身の付記を記載し
て、データ処理システムの他のユーザにその郵便アイテ
ムを転送することができる。
【0011】図2を参照すると、本発明の方法及び装置
を実施するのに用いられる電話システム200の一部分
を示すブロツク図が示されている。個々の電話器205
は宅内分岐交換機(PBX)210に接続されており、
他方、PBX210は公衆電話回線215に接続されて
いる。PBX210は、電話応答システム(TAS)ソ
フトウエアを含む汎用プロセツサ220を含んでいる。
上述のTASソフトウエアはランダム・アクセス・メモ
リ225か、またはマイクロコード230の中に常駐し
ている。TASソフトウエアは、専用の同軸ケーブル、
トークン・リング接続線、または光フアイバ・チヤネル
のような共通の物理的な接続線240によつて、IEE
Eプロトコルを用いてメーンフレーム・コンピユータ1
8のような他の汎用コンピユータと通信し、あるいは、
他の汎用コンピユータに要求を行なうことができる。
を実施するのに用いられる電話システム200の一部分
を示すブロツク図が示されている。個々の電話器205
は宅内分岐交換機(PBX)210に接続されており、
他方、PBX210は公衆電話回線215に接続されて
いる。PBX210は、電話応答システム(TAS)ソ
フトウエアを含む汎用プロセツサ220を含んでいる。
上述のTASソフトウエアはランダム・アクセス・メモ
リ225か、またはマイクロコード230の中に常駐し
ている。TASソフトウエアは、専用の同軸ケーブル、
トークン・リング接続線、または光フアイバ・チヤネル
のような共通の物理的な接続線240によつて、IEE
Eプロトコルを用いてメーンフレーム・コンピユータ1
8のような他の汎用コンピユータと通信し、あるいは、
他の汎用コンピユータに要求を行なうことができる。
【0012】PBX電話応答システムは、公衆電話回線
215、または一方の電話器205から、他方の電話器
205への発呼者(入接続呼)に応答する。通常、この
入接続呼は、前以つて録音されているメツセージを再生
し、発呼者の音声メツセージを録音するオプシヨンを発
呼者に与える。後続する発呼者は同様のオプシヨンが与
えられる。受信者である電話応答システムのユーザは、
発呼者により録音されたメツセージの一部、または全部
を、後刻再生したり、記録に残したり、または削除する
ことができる。然しながら、発呼者に応答するのに使用
するメツセージの記録容量が満杯になつた時、本発明に
従つた電話応答システムは、受信者の電子メールインバ
スケツトにメツセージを転送するオプシヨンを発呼者に
与える。
215、または一方の電話器205から、他方の電話器
205への発呼者(入接続呼)に応答する。通常、この
入接続呼は、前以つて録音されているメツセージを再生
し、発呼者の音声メツセージを録音するオプシヨンを発
呼者に与える。後続する発呼者は同様のオプシヨンが与
えられる。受信者である電話応答システムのユーザは、
発呼者により録音されたメツセージの一部、または全部
を、後刻再生したり、記録に残したり、または削除する
ことができる。然しながら、発呼者に応答するのに使用
するメツセージの記録容量が満杯になつた時、本発明に
従つた電話応答システムは、受信者の電子メールインバ
スケツトにメツセージを転送するオプシヨンを発呼者に
与える。
【0013】図3及び図4を参照すると、本発明の方法
の良好な実施例を説明するための高レベルの論理的流れ
図が示されている。ブロツク300において、オーバフ
ロー処理(記録容量を越えたメツセージ量の処理)が開
始し、ブロツク305において、オーバフロー処理を終
了するか否かの決定が行なわれる。オーバフロー処理が
開始した場合には、オーバフロー処理は終了されること
なく、ブロツク315に進む。ブロツク305におい
て、若しオーバフロー処理が完了して終了の準備が整つ
たと決定されたならば、オーバフロー処理はブロツク3
10に進んで終了する。
の良好な実施例を説明するための高レベルの論理的流れ
図が示されている。ブロツク300において、オーバフ
ロー処理(記録容量を越えたメツセージ量の処理)が開
始し、ブロツク305において、オーバフロー処理を終
了するか否かの決定が行なわれる。オーバフロー処理が
開始した場合には、オーバフロー処理は終了されること
なく、ブロツク315に進む。ブロツク305におい
て、若しオーバフロー処理が完了して終了の準備が整つ
たと決定されたならば、オーバフロー処理はブロツク3
10に進んで終了する。
【0014】ブロツク315に戻つて説明を続けると、
ブロツク315において、オーバフロー処理は、入接続
呼が検出されたか否かが決定される。若し入接続呼がな
ければ、入接続呼が検出されるまで待機する。入接続呼
(発呼者)が検出された時、オーバフロー処理は上述の
ブロツク305に戻り、再度ブロツク315に進む。
ブロツク315において、オーバフロー処理は、入接続
呼が検出されたか否かが決定される。若し入接続呼がな
ければ、入接続呼が検出されるまで待機する。入接続呼
(発呼者)が検出された時、オーバフロー処理は上述の
ブロツク305に戻り、再度ブロツク315に進む。
【0015】ブロツク315において、若し入接続呼が
検出されたと決定されたならば、オーバフロー処理はブ
ロツク325に進み、電話応答システムのメツセージを
記録するためのストレージの残りの記録容量を問い合わ
せる。次に、処理はブロツク330に進み、この回線中
のメツセージを録音するために用いるストレージが満杯
か否かの決定が行なわれる。若し満杯でなければ、処理
はブロツク305に戻つてオーバフロー処理を終了す
る。然しながら、ブロツク330において、若しこの回
線中のメツセージを録音するのに用いるストレージが満
杯であると決定されたならば、処理はブロツク335に
進んで、発呼者にこの旨を通知する。その後、オーバフ
ロー処理はブロツク340に進む。
検出されたと決定されたならば、オーバフロー処理はブ
ロツク325に進み、電話応答システムのメツセージを
記録するためのストレージの残りの記録容量を問い合わ
せる。次に、処理はブロツク330に進み、この回線中
のメツセージを録音するために用いるストレージが満杯
か否かの決定が行なわれる。若し満杯でなければ、処理
はブロツク305に戻つてオーバフロー処理を終了す
る。然しながら、ブロツク330において、若しこの回
線中のメツセージを録音するのに用いるストレージが満
杯であると決定されたならば、処理はブロツク335に
進んで、発呼者にこの旨を通知する。その後、オーバフ
ロー処理はブロツク340に進む。
【0016】ブロツク340において、オーバフロー処
理は、発呼者が受信者の電子メールインバスケツトの代
替記録媒体によつてメツセージを記録する権限を持つて
いるか否かを、発呼者の入力信号により決定する。若し
上述の権限を持つていなければ、オーバフロー処理は、
オーバフロー処理を終了するために上述のブロツク30
5に戻る。若し上述の権限を持つているならば、オーバ
フロー処理はブロツク345に進んで、発呼者の識別標
識、即ちIDを得る。
理は、発呼者が受信者の電子メールインバスケツトの代
替記録媒体によつてメツセージを記録する権限を持つて
いるか否かを、発呼者の入力信号により決定する。若し
上述の権限を持つていなければ、オーバフロー処理は、
オーバフロー処理を終了するために上述のブロツク30
5に戻る。若し上述の権限を持つているならば、オーバ
フロー処理はブロツク345に進んで、発呼者の識別標
識、即ちIDを得る。
【0017】このIDは発呼者の電話番号でもよいし、
あるいは、公衆電話回線215の「発呼者ID」サービ
スによつて与えられる番号に関連した名前でもよい。こ
のIDは、PBXシステム210により保持されている
か、または、PBXシステム210がアクセスできるデ
ータ処理システム8のアドレス・ブツク・アプリケーシ
ヨンにより保持され、または与えられる同様な情報であ
つてよい。このIDは電話器205のDTMFトーン・
ダイアリング・キーを用いた発呼者により入力された情
報であつてもよく、また、ブロツク345で受けるID
情報なしでこの工程を進めても良い。その後、処理は、
接続図形Bで示したように図4のブロツク400に進
む。
あるいは、公衆電話回線215の「発呼者ID」サービ
スによつて与えられる番号に関連した名前でもよい。こ
のIDは、PBXシステム210により保持されている
か、または、PBXシステム210がアクセスできるデ
ータ処理システム8のアドレス・ブツク・アプリケーシ
ヨンにより保持され、または与えられる同様な情報であ
つてよい。このIDは電話器205のDTMFトーン・
ダイアリング・キーを用いた発呼者により入力された情
報であつてもよく、また、ブロツク345で受けるID
情報なしでこの工程を進めても良い。その後、処理は、
接続図形Bで示したように図4のブロツク400に進
む。
【0018】図4を参照すると、ブロツク400におい
て、オーバフロー処理は、音声メツセージを残よう発呼
者に指示する。次に、処理はブロツク405に進み、発
呼者がメツセージの録音を完了したか否かを決定する。
若しメツセージの録音が未だ完了していなければ、処理
はブロツク410に進み、発呼者のメツセージの録音が
完了するまで待機した後、ブロツク405に戻る。
て、オーバフロー処理は、音声メツセージを残よう発呼
者に指示する。次に、処理はブロツク405に進み、発
呼者がメツセージの録音を完了したか否かを決定する。
若しメツセージの録音が未だ完了していなければ、処理
はブロツク410に進み、発呼者のメツセージの録音が
完了するまで待機した後、ブロツク405に戻る。
【0019】ブロツク405において、発呼者が自分の
メツセージの録音を完了したことが決定された時、処理
はブロツク405からブロツク415に進み、音声メツ
セージをテキストに変換するために、IBM社のVoiceT
ype/2(IBM社の商標)のような適当なアプリケーシ
ヨンを用いた音声−テキスト変換処理を開始する。次
に、処理はブロツク420に進み、音声−テキスト変換
処理が完了したか否かが決定される。若しこの処理が完
了していなければ、処理は、ブロツク425に進み、音
声−テキスト変換処理が完了するまで待機した後、ブロ
ツク420に戻る。
メツセージの録音を完了したことが決定された時、処理
はブロツク405からブロツク415に進み、音声メツ
セージをテキストに変換するために、IBM社のVoiceT
ype/2(IBM社の商標)のような適当なアプリケーシ
ヨンを用いた音声−テキスト変換処理を開始する。次
に、処理はブロツク420に進み、音声−テキスト変換
処理が完了したか否かが決定される。若しこの処理が完
了していなければ、処理は、ブロツク425に進み、音
声−テキスト変換処理が完了するまで待機した後、ブロ
ツク420に戻る。
【0020】ブロツク420において、音声−テキスト
変換処理が完了したことを決定したならば、処理はブロ
ツク430に進み、音声−テキスト変換処理のデイジタ
ル化されたテキスト出力を電子メールアイテムとしてス
トアする。その後、処理はブロツク435に進み、ユー
ザ識別子のような、受信者の電子メールアドレスを得る
ために、電子メールシステムのデイレクトリ、あるいは
アドレス・ブツク・アプリケーシヨンにアクセスする。
次に、処理はブロツク440に進み、電子メールアプリ
ケーシヨンのメール送信アプリケーシヨン・プログラム
・インターフエース(API)を呼び出し、新しく作成
された電子メールアイテムを受信者の電子メール受け手
段に送る。
変換処理が完了したことを決定したならば、処理はブロ
ツク430に進み、音声−テキスト変換処理のデイジタ
ル化されたテキスト出力を電子メールアイテムとしてス
トアする。その後、処理はブロツク435に進み、ユー
ザ識別子のような、受信者の電子メールアドレスを得る
ために、電子メールシステムのデイレクトリ、あるいは
アドレス・ブツク・アプリケーシヨンにアクセスする。
次に、処理はブロツク440に進み、電子メールアプリ
ケーシヨンのメール送信アプリケーシヨン・プログラム
・インターフエース(API)を呼び出し、新しく作成
された電子メールアイテムを受信者の電子メール受け手
段に送る。
【0021】その後、処理はブロツク445に進み、上
述したオーバフロー処理の手順が成功裡に完了したか否
かを決定する。若し成功裡に完了したならば、処理はブ
ロツク450に進み、処理が無事に終了したことを発呼
者に通知する。若し処理が成功裡に完了されなければ、
処理はブロツク455に進み、処理が成功裡に完了され
なかつたことを発呼者に通知する。次に、処理は、接続
図形Aで示したように、ブロツク450及びブロツク4
55の両方から図3のブロツク305に進む。ブロツク
305において、オーバフロー処理を終了するか否かを
決定し、若しその決定が肯定的であれば、処理はブロツ
ク310に進んで、処理を終了する。
述したオーバフロー処理の手順が成功裡に完了したか否
かを決定する。若し成功裡に完了したならば、処理はブ
ロツク450に進み、処理が無事に終了したことを発呼
者に通知する。若し処理が成功裡に完了されなければ、
処理はブロツク455に進み、処理が成功裡に完了され
なかつたことを発呼者に通知する。次に、処理は、接続
図形Aで示したように、ブロツク450及びブロツク4
55の両方から図3のブロツク305に進む。ブロツク
305において、オーバフロー処理を終了するか否かを
決定し、若しその決定が肯定的であれば、処理はブロツ
ク310に進んで、処理を終了する。
【0022】まとめとして、本発明の構成に関して以下
の事項を開示する。
の事項を開示する。
【0023】(1)コンピユータで実行されるステツプ
を含む情報処理方法であつて、電話の発呼者からの音声
メツセージを格納するための記録容量が電話応答システ
ムにおいて不足していることの決定に応答して、発呼者
が希望した受信者のワークステーシヨンに音声でないメ
ツセージを転送するステツプを含む情報処理方法。 (2)電話の発呼者からの音声メツセージを格納するた
めの記録容量が電話応答システムにおいて不足したか否
かを決定するステツプを含む(1)に記載の情報処理方
法。 (3)電話通信によりメツセージを受け取る情報処理方
法であつて、電話の発呼者からの音声メツセージを格納
するための記録容量が電話応答システムにおいて不足し
たことの決定に応答して音声メツセージをテキストに変
換するステツプと、電子メールインバスケツトに上記テ
キストを送るステツプとを含む情報処理方法。 (4)電話の発呼者からの音声メツセージを格納するた
めの記録容量が電話応答システムにおいて不足したか否
かを問い合せるステツプを含む(3)に記載の情報処理
方法。 (5)電話の発呼者からの音声メツセージを格納するた
めの記録容量が電話応答システムにおいて不足したか否
かを決定するステツプを含む(4)に記載の情報処理方
法。 (6)電子メールインバスケツトにテキストを転送する
ステツプは、電話の発呼者が希望した受信者の電子メー
ルインバスケツトへ上記テキストを送るステツプを含む
(3)に記載の情報処理方法。 (7)電子メールインバスケツトへテキストを送るステ
ツプは、電話の発呼者が希望した受信者の電子メールイ
ンバスケツトへ、電子メールアイテムとしてテキストを
送るステツプを含む(3)に記載の情報処理方法。 (8)発呼者からの音声メツセージを格納するための記
録容量が電話応答システムにおいて不足したか否かを決
定する手段と、発呼者が希望した受信者のワークステー
シヨンに音声でないメツセージを送る手段とを含むデー
タ処理システム。 (9)電話通信によりメツセージを受け取るデータ処理
システムであつて、電話の発呼者からの音声メツセージ
を格納するための記録容量が電話応答システムにおいて
不足したことの決定に応答して音声メツセージをテキス
トに変換する手段と、電子メールインバスケツトへ上記
テキストを送る手段とを含むデータ処理システム。 (10)電話の発呼者からの音声メツセージを格納する
ための記録容量が電話応答システムにおいて不足したか
否かを問い合せる手段を含む(9)に記載のデータ処理
システム。 (11)電話の発呼者からの音声メツセージを格納する
ための記録容量が電話応答システムにおいて不足したこ
とを決定する手段を含む(10)に記載のデータ処理シ
ステム。 (12)電子メールインバスケツトにテキストを送る手
段は、電話の発呼者が希望した受信者の電子メールイン
バスケツトへテキストを送る手段を含む(9)に記載の
データ処理システム。 (13)電子メールインバスケツトにテキストを送る手
段は、電子メールインバスケツトへ、電子メールアイテ
ムとしてテキストを送る手段を含む(9)に記載の方
法。
を含む情報処理方法であつて、電話の発呼者からの音声
メツセージを格納するための記録容量が電話応答システ
ムにおいて不足していることの決定に応答して、発呼者
が希望した受信者のワークステーシヨンに音声でないメ
ツセージを転送するステツプを含む情報処理方法。 (2)電話の発呼者からの音声メツセージを格納するた
めの記録容量が電話応答システムにおいて不足したか否
かを決定するステツプを含む(1)に記載の情報処理方
法。 (3)電話通信によりメツセージを受け取る情報処理方
法であつて、電話の発呼者からの音声メツセージを格納
するための記録容量が電話応答システムにおいて不足し
たことの決定に応答して音声メツセージをテキストに変
換するステツプと、電子メールインバスケツトに上記テ
キストを送るステツプとを含む情報処理方法。 (4)電話の発呼者からの音声メツセージを格納するた
めの記録容量が電話応答システムにおいて不足したか否
かを問い合せるステツプを含む(3)に記載の情報処理
方法。 (5)電話の発呼者からの音声メツセージを格納するた
めの記録容量が電話応答システムにおいて不足したか否
かを決定するステツプを含む(4)に記載の情報処理方
法。 (6)電子メールインバスケツトにテキストを転送する
ステツプは、電話の発呼者が希望した受信者の電子メー
ルインバスケツトへ上記テキストを送るステツプを含む
(3)に記載の情報処理方法。 (7)電子メールインバスケツトへテキストを送るステ
ツプは、電話の発呼者が希望した受信者の電子メールイ
ンバスケツトへ、電子メールアイテムとしてテキストを
送るステツプを含む(3)に記載の情報処理方法。 (8)発呼者からの音声メツセージを格納するための記
録容量が電話応答システムにおいて不足したか否かを決
定する手段と、発呼者が希望した受信者のワークステー
シヨンに音声でないメツセージを送る手段とを含むデー
タ処理システム。 (9)電話通信によりメツセージを受け取るデータ処理
システムであつて、電話の発呼者からの音声メツセージ
を格納するための記録容量が電話応答システムにおいて
不足したことの決定に応答して音声メツセージをテキス
トに変換する手段と、電子メールインバスケツトへ上記
テキストを送る手段とを含むデータ処理システム。 (10)電話の発呼者からの音声メツセージを格納する
ための記録容量が電話応答システムにおいて不足したか
否かを問い合せる手段を含む(9)に記載のデータ処理
システム。 (11)電話の発呼者からの音声メツセージを格納する
ための記録容量が電話応答システムにおいて不足したこ
とを決定する手段を含む(10)に記載のデータ処理シ
ステム。 (12)電子メールインバスケツトにテキストを送る手
段は、電話の発呼者が希望した受信者の電子メールイン
バスケツトへテキストを送る手段を含む(9)に記載の
データ処理システム。 (13)電子メールインバスケツトにテキストを送る手
段は、電子メールインバスケツトへ、電子メールアイテ
ムとしてテキストを送る手段を含む(9)に記載の方
法。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれば
電話応答システム中で音声メツセージを格納するための
記憶容量が不足した場合であつても発呼者からの音声メ
ツセージをテキストに変換し、受信者の電子メールイン
バスケツトへ送ることにより、発呼者からの音声メツセ
ージの内容を認識することができる。
電話応答システム中で音声メツセージを格納するための
記憶容量が不足した場合であつても発呼者からの音声メ
ツセージをテキストに変換し、受信者の電子メールイン
バスケツトへ送ることにより、発呼者からの音声メツセ
ージの内容を認識することができる。
【図1】本発明の方法及び装置を実施するために用いら
れるデータ処理システムのブロツク図である。
れるデータ処理システムのブロツク図である。
【図2】本発明の方法及び装置を実施するために用いら
れるデータ処理システムのブロツク図である。
れるデータ処理システムのブロツク図である。
【図3】本発明の方法の実施例を説明するための高レベ
ルの論理的流れ図である。
ルの論理的流れ図である。
【図4】本発明の方法の実施例を説明するための高レベ
ルの論理的流れ図である。
ルの論理的流れ図である。
8 データ処理システム 10、32 ローカル・エリア・ネツトワーク 12a、12b、12c、12d、30a、30b、3
0c、30d コンピユータ 14 記録装置 16 デイスプレイ・プリンタ/出力装置 18 メーンフレーム・コンピユータ 20 ストレージ装置 26 通信コントローラ 28 ゲートウエイ・サーバ 200 電話システム 205 電話器 210 PBX 215 公衆電話回線 220 汎用プロセツサ 225 ランダム・アクセス・メモリ(RAM) 230 マイクロコード 240 接続線
0c、30d コンピユータ 14 記録装置 16 デイスプレイ・プリンタ/出力装置 18 メーンフレーム・コンピユータ 20 ストレージ装置 26 通信コントローラ 28 ゲートウエイ・サーバ 200 電話システム 205 電話器 210 PBX 215 公衆電話回線 220 汎用プロセツサ 225 ランダム・アクセス・メモリ(RAM) 230 マイクロコード 240 接続線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 マービン・エル・ウイリアムズ アメリカ合衆国 テキサス州、ルイスビ ル、セットラーズ・ウエイ 1152
Claims (13)
- 【請求項1】コンピユータで実行されるステツプを含む
情報処理方法であつて、 電話の発呼者からの音声メツセージを格納するための記
録容量が電話応答システムにおいて不足していることの
決定に応答して、発呼者が希望した受信者のワークステ
ーシヨンに音声でないメツセージを転送するステツプを
含む情報処理方法。 - 【請求項2】電話の発呼者からの音声メツセージを格納
するための記録容量が電話応答システムにおいて不足し
たか否かを決定するステツプを含む請求項1に記載の情
報処理方法。 - 【請求項3】電話通信によりメツセージを受け取る情報
処理方法であつて、 電話の発呼者からの音声メツセージを格納するための記
録容量が電話応答システムにおいて不足したことの決定
に応答して音声メツセージをテキストに変換するステツ
プと、 電子メールインバスケツトに上記テキストを送るステツ
プとを含む情報処理方法。 - 【請求項4】電話の発呼者からの音声メツセージを格納
するための記録容量が電話応答システムにおいて不足し
たか否かを問い合せるステツプを含む請求項3に記載の
情報処理方法。 - 【請求項5】電話の発呼者からの音声メツセージを格納
するための記録容量が電話応答システムにおいて不足し
たか否かを決定するステツプを含む請求項4に記載の情
報処理方法。 - 【請求項6】電子メールインバスケツトにテキストを転
送するステツプは、電話の発呼者が希望した受信者の電
子メールインバスケツトへ上記テキストを送るステツプ
を含む請求項3に記載の情報処理方法。 - 【請求項7】電子メールインバスケツトへテキストを送
るステツプは、電話の発呼者が希望した受信者の電子メ
ールインバスケツトへ、電子メールアイテムとしてテキ
ストを送るステツプを含む請求項3に記載の情報処理方
法。 - 【請求項8】発呼者からの音声メツセージを格納するた
めの記録容量が電話応答システムにおいて不足したか否
かを決定する手段と、 発呼者が希望した受信者のワークステーシヨンに音声で
ないメツセージを送る手段とを含むデータ処理システ
ム。 - 【請求項9】電話通信によりメツセージを受け取るデー
タ処理システムであつて、 電話の発呼者からの音声メツセージを格納するための記
録容量が電話応答システムにおいて不足したことの決定
に応答して音声メツセージをテキストに変換する手段
と、 電子メールインバスケツトへ上記テキストを送る手段と
を含むデータ処理システム。 - 【請求項10】電話の発呼者からの音声メツセージを格
納するための記録容量が電話応答システムにおいて不足
したか否かを問い合せる手段を含む請求項9に記載のデ
ータ処理システム。 - 【請求項11】電話の発呼者からの音声メツセージを格
納するための記録容量が電話応答システムにおいて不足
したことを決定する手段を含む請求項10に記載のデー
タ処理システム。 - 【請求項12】電子メールインバスケツトにテキストを
送る手段は、電話の発呼者が希望した受信者の電子メー
ルインバスケツトへテキストを送る手段を含む請求項9
に記載のデータ処理システム。 - 【請求項13】電子メールインバスケツトにテキストを
送る手段は、電子メールインバスケツトへ、電子メール
アイテムとしてテキストを送る手段を含む請求項9に記
載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US172004 | 1993-12-22 | ||
US08/172,004 US5732126A (en) | 1993-12-22 | 1993-12-22 | Telephone answering overflow to electronic mail |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07203045A true JPH07203045A (ja) | 1995-08-04 |
JP2846817B2 JP2846817B2 (ja) | 1999-01-13 |
Family
ID=22625973
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6255128A Expired - Lifetime JP2846817B2 (ja) | 1993-12-22 | 1994-10-20 | 情報処理方法及びデータ処理システム |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5732126A (ja) |
EP (1) | EP0660575A2 (ja) |
JP (1) | JP2846817B2 (ja) |
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---|---|---|---|---|
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US6138096A (en) * | 1996-11-26 | 2000-10-24 | Add Value Holdings Pte Ltd. | Apparatus for speech-based generation, audio translation, and manipulation of text messages over voice lines |
GB2322036A (en) * | 1997-02-10 | 1998-08-12 | Ericsson Telefon Ab L M | An arrangement for automatically answering telephone calls in which an e-mail is sent to the absent subscriber |
US6721071B1 (en) * | 1997-07-09 | 2004-04-13 | Minolta Co., Ltd. | Facsimile allowing correct registration of telephone number |
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GB2334404A (en) * | 1998-02-16 | 1999-08-18 | Novelera Limited | Voice mail system |
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KR19990037578A (ko) * | 1998-11-11 | 1999-05-25 | 김시원 | 인터넷에 연결가능한 자동응답전화기 |
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- 1993-12-22 US US08/172,004 patent/US5732126A/en not_active Expired - Lifetime
-
1994
- 1994-10-20 JP JP6255128A patent/JP2846817B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1994-11-24 EP EP94480147A patent/EP0660575A2/en not_active Withdrawn
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Also Published As
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---|---|
US5732126A (en) | 1998-03-24 |
EP0660575A2 (en) | 1995-06-28 |
JP2846817B2 (ja) | 1999-01-13 |
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