JPH10257164A - 留守番電話の録音再生方式及び留守番電話機 - Google Patents

留守番電話の録音再生方式及び留守番電話機

Info

Publication number
JPH10257164A
JPH10257164A JP6114597A JP6114597A JPH10257164A JP H10257164 A JPH10257164 A JP H10257164A JP 6114597 A JP6114597 A JP 6114597A JP 6114597 A JP6114597 A JP 6114597A JP H10257164 A JPH10257164 A JP H10257164A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
code
password
message
answering machine
recording
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6114597A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuo Kubo
光生 久保
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kokusai Electric Corp
Original Assignee
Kokusai Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kokusai Electric Corp filed Critical Kokusai Electric Corp
Priority to JP6114597A priority Critical patent/JPH10257164A/ja
Publication of JPH10257164A publication Critical patent/JPH10257164A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 個人のプライバシーを守ることが可能な留守
録メッセージ再生機能を有する留守番電話機の提供にあ
る。 【解決手段】 留守録スイッチ11をONした場合、応
答回路12の不在信号により録音・再生回路14から不
在メッセージが送られ、それに従って発信者は相手のコ
ードをダイヤルすると共に留守録メッセージを送り、コ
ード識別器15でコードを識別すると録音・再生回路1
4に格納する。メッセージ再生は利用者が登録してある
コードとパスワードを入力すると、パスワード照合回路
18がコード・パスワードメモリ19をアクセスして照
合し一致すると録音・再生回路14から対応するコード
での留守録メッセージが再生される。再生終了するとメ
ッセージ表示器16が消灯する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、留守番電話機に関
するものであり、特に留守番メッセージの録音、再生手
段を改良した留守番電話機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】留守番電話機は、留守中録音されたメッ
セージを後で再生して聞くことができる。従来の留守番
電話機では、例えば家族内など、複数人で1台の留守番
電話機を共有している場合、留守番電話で録音されるメ
ッセージも複数人で共有することになる。つまり留守番
メッセージが入った場合、誰に対してのメッセージであ
るかはメッセージを聞いて判断するものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】したがって、従来の留
守番電話機では1台の留守番電話機を共同生活をしてい
る者同志あるいは家族内で共有する場合、必然的に個人
のプライバシーを守ることは出来なかった。これは、た
とえ家族内であっても他人に聞かれたくないメッセージ
があり、また、発信側においても本人以外には聞かれた
くない情報などがある場合、他人に漏れないという形で
留守番メッセージを残すことはできないので、プライベ
ートな情報は直接本人と連絡をとるという手間をかける
方法しかなかった。
【0004】本発明の目的は、上記従来の不具合を取り
除き、個人のプライバシーを守ることが可能な留守録メ
ッセージ再生機能を有する留守番電話機の提供にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的は、発信側で
着信側からの不在メッセージに従ってコードをダイヤル
してから送られた留守録メッセージを録音し、録音内容
を再生する際に予じめコード別に登録してあるパスワー
ドを入力することにより該当する留守録メッセージのみ
を再生可能とする手段を備えたことによって達成され
る。
【0006】更に上記の目的は、留守番電話機能のオン
・オフを切替えるための留守録スイッチと、該留守録ス
イッチにしたがって呼出要求信号の入力により応答信号
を発信側に送出すると共に不在メッセージを再生するた
めの不在信号を出力する応答回路と、該不在信号により
不在メッセージを再生して送出し、該不在メッセージの
再生終了時に識別開始信号を出力し、発信側からダイヤ
ルされるコードの識別結果にしたがったコードで録音す
ることをアナウンス再生して送出した後、該コードと発
信側からのメッセージとを対応させて録音すると共に、
再生信号により留守録メッセージを再生する録音再生回
路と、上記識別開始信号により発信側からダイヤルされ
るコードを識別し、識別結果が登録コード情報に含まれ
る場合はその識別結果を識別コードとして、又識別結果
が登録コード情報に含まれない場合は利用者共通コード
を識別コードとして上記録音再生回路に出力するコード
識別器と、登録済みのコード及びパスワードをそれぞれ
記憶し記憶されているコードに関し登録コード情報とし
て上記コード識別器に出力するコード・パスワードメモ
リと、メッセージ再生コマンドを入力後にコードとパス
ワードとを入力することにより上記コード・パスワード
メモリをアクセスして該入力したコードとパスワードが
登録内容と一致するか照合し、一致すると判断した場合
のみ該コード対応の留守録メッセージを再生するための
再生信号を上記録音再生回路へ出力するパスワード照合
回路とを具備したことによって達成される。
【0007】更に上記の目的は、上記コード・パスワー
ドメモリは、パスワード登録では、上記パスワード照合
回路へパスワード登録コマンドを入力した後コードを入
力することにより、該コードにパスワードが既に登録さ
れているか否かをアクセスして調査し、未登録であれば
入力されるパスワードをコードと共に記憶し登録をし、
パスワード変更では、上記パスワード照合回路へパスワ
ード変更コマンドを入力した後にコード及び既登録パス
ワードを入力することにより、該入力したコードとパス
ワードが登録内容と一致するか否かをアクセスして照合
し、一致する場合は新しいパスワードの入力によって内
容を更新するものであることによって達成される。
【0008】上記の手段によると、留守録スイッチをオ
ンにした場合、発信者は不在案内にしたがってメッセー
ジを残したい相手のコードをダイヤルすると共に留守録
メッセージを送り、コードとメッセージとを対にして録
音装置に格納し、メッセージ再生時には利用者が予じめ
登録してあるパスワードを入力し、パスワードが正しい
場合のみ対応するコードで留守録されているメッセージ
のみが再生する。したがって複数人で1台の留守番電話
機を使用する場合にも留守録メッセージを再生する際に
はパスワードの入力が必要となるため、自分宛て以外の
メッセージを再生するようなことはない。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
により説明する。
【0010】図1は本発明の留守番電話機の一実施形態
を示した構成図である。図において11は留守録スイッ
チ、12は応答回路、13は呼出音生成器、14は録音
・再生回路、15はコード識別器、16はメッセージ表
示器、17は入力手段、18はパスワード照合回路、1
9はコード・パスワードメモリ、20はスピーカ、21
はマイク、22は制御部である。
【0011】以上の電話機を用いた通常の電話の接続通
話の動作を以下の(1)から(5)ステップで簡単に説
明する。
【0012】(1)ステップ、発信者がオフフックし、
△△△−××××(局番号−加入者番号)をダイヤルす
る。
【0013】(2)ステップ、発信側交換機は△△△と
合致する着信側交換機を識別し、該当する着信側交換機
までのルート(回線)を決定すると共に、着信側交換機
へ××××を送出する。
【0014】(3)ステップ、着信側交換機では×××
×を受信し、××××の電話機へ呼出要求信号を送出す
る。
【0015】(4)ステップ、××××の電話機は
(3)による要求に応じて呼出生成器13から呼出音を
出力すると共に、受話器が上がった(オフフック)場合
はオフフック信号により呼出音の出力を停止し、応答回
路12より応答信号を着信側交換機へ送出し、これによ
り通話状態に入る。マイク21及びスピーカ20を用い
て通話する。
【0016】(5)ステップ、発信、着信、のどちらか
の切断(オンフック)があった時点で回線を開放(通話
終了)する。
【0017】以下に、留守録機能OFF時、ON時、に
おける本留守番電話機の動作について説明する。
【0018】まず、留守録スイッチ11がOFFの場合
は上記(1)〜(5)に示す通常の電話機として動作す
る。即ち、着信側交換機からの呼出要求信号により、応
答回路12は呼出音を鳴らすための呼出信号を呼出音生
成器13へ出力すると共にオフフック信号を入力した時
点で呼出信号の出力を停止し応答信号を着信側交換機へ
出力して通話状態に入る。そして、発信側、着信側、の
どちらかのオンフックで通話終了する。
【0019】次に留守録スイッチ11がONの場合に
は、留守番電話機は、着信側交換機からの呼出要求信号
により、応答回路12が応答信号を送出すると共に不在
メッセージ送出要求信号(以下、不在信号という)を録
音・再生回路14へ出力する。留守録スイッチ11がO
Nの場合はオフフック信号を無視しており、呼出音要求
信号を入力した時点で応答信号を送出する。
【0020】録音・再生回路14では不在信号を入力す
ると不在メッセージを再生して送出する。不在メッセー
ジは、例えば、A氏へのメッセージは1(コード1)、
B氏へのメッセージは2(コード2)、C氏へのメッセ
ージは3(コード3)、共通のメッセージは4(コード
4)、をそれぞれダイヤルしてからメッセージを話す旨
を再生する。不在メッセージは下記の方法に従って利用
者が予め録音しておくものとする。そして、不在メッセ
ージ再生終了後、識別開始信号をコード識別器15へ出
力する。
【0021】コード識別器15は識別開始信号により発
信側からのコード入力待ち状態に入り、コード入力の有
無を監視すると共にコードが入力されるとそれを識別し
てコード・パスワードメモリ19の登録済みコードに含
まれる場合は、その識別コードを録音・再生回路14へ
出力する。しかし、本来、発信側から入力されるコード
が不在メッセージで示す登録済みコード、即ち、コード
・パスワードメモリ19からの登録コード情報の中に含
まれるコードであるが、発信側のダイヤルミス等により
利用者によって登録されていないコードを識別した場合
は、上記例示の共通メッセージのコード4を出力する。
【0022】録音・再生回路14では、まず、上記識別
コードを入力し留守番メッセージをどのコードで録音す
るかをアナウンス再生する。これにより、発信側ではダ
イヤルミスしたがどうかを確認出来る。次に、メッセー
ジ録音状態に入る。録音に際しては該識別コードとメッ
セージとを対応させて録音すると共に、録音後はメッセ
ージ表示器16を点灯するための点灯信号を出力して使
用者に対し未再生の留守録メッセージがあることを表示
する。メッセージ表示器16は、コード毎に複数個用意
し留守録のあったコードの表示器を点灯する。もちろ
ん、後述する留守録メッセージ再生手順により全ての留
守録メッセージ再生を終了したコードにおけるメッセー
ジ表示器16は消灯する。
【0023】留守録メッセージ再生手順は、入力手段1
7によりメッセージ再生コマンドを入力後にコードとパ
スワードとを入力する。パスワード照合回路18ではコ
ード・パスワードメモリ19をアクセスして該コードと
該パスワードとが登録内容と一致するか照合し、一致す
ると判断した場合にのみ該コードと対応付けて録音され
ている留守録メッセージを再生するための再生信号を録
音・再生回路14へ入力し留守録メッセージを再生す
る。一致しないと判断した場合は、メッセージ再生コマ
ンドを入力する前の状態に戻るため上記再生操作を最初
からやり直さなければならない。
【0024】留守録メッセージ消去手順は、最初にメッ
セージ消去コマンドを入力する部分以外は上記再生手順
と同一である。
【0025】不在メッセージ録音方法は、入力手段17
により録音・再生回路に録音信号を入力し、マイク21
よりメッセージ内容を音声入力することによって行な
う。
【0026】次にパスワード登録・変更手順について説
明する。
【0027】パスワード登録では、入力手段17により
パスワード登録コマンドを入力した後にコードを入力す
る。該コードはパスワード照合回路18へ入力され、該
コードにパスワードが既に登録されているかどうかをコ
ード・パスワードメモリ19をアクセスして調査し、未
登録であれば入力されるパスワードをコードと共にコー
ド・パスワードメモリ19へ記憶し登録を完了とする。
また、該コードにパスワードが既に登録されていればそ
の旨を表示もしくは発音して利用者へ知らせ、パスワー
ド登録コマンドを入力する前の状態に戻る。
【0028】上記におけるパスワード登録コマンドと
は、入力手段17によって入力する信号であり、パスワ
ード照合回路18に対しコマンドの後に入力する情報が
パスワードであると認識させる。従って、上記パスワー
ド登録はこのコマンドの後に実行させなければならな
い。また、登録されたコードに関しては、登録コード情
報としてコード識別器15へ入力する。
【0029】パスワード変更手順はパスワード変更コマ
ンドを入力後にコードおよびこれまで登録していたパス
ワードを入力手段17により入力する。該コードと該パ
スワードが入力したパスワード照合回路18はコード・
パスワードメモリ19をアクセスして該コードと該パス
ワードとが登録内容と一致するか照合し、一致すると判
断した場合、新しいパスワードの入力によってコード・
パスワードメモリ19の内容を更新する。一致しないと
判断した場合は、パスワード変更コマンドを入力する前
の状態に戻るため上記変更操作を最初からやり直さなけ
ればならない。
【0030】また、パスワードを忘れてしまった場合は
リセット信号により留守番電話機を初期化し、各種登録
作業の全てを最初からやり直す。この時、コード・パス
ワードメモリ19の内容、録音・再生回路14の録音内
容も同時に消去されるため、リセット前の留守録メッセ
ージを再生することは出来ない。
【0031】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明を実施
することにより、留守録メッセージを再生する際にはパ
スワードの入力が必要となるため、複数人で1台の留守
番電話機を使用している場合でも自分宛てのメッセージ
を他人に聞かれることはない。従って、大切な情報も安
心して留守番メッセージとして残すことが出来るメリッ
トがある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の留守番電話機の構成図。
【符号の説明】
11…留守録スイッチ、12…応答回路、13…呼出音
生成器、14…録音・再生回路、15…コード識別器、
16…メッセージ表示器、17…入力手段、18…パス
ワード照合回路、19…コード・パスワードメモリ、2
0…スピーカ、21…マイク、22…制御部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の利用者で共有する留守番電話の留
    守録メッセージの録音再生方式において、発信側で着信
    側からの不在メッセージに従ってコードをダイヤルして
    から送られた留守録メッセージを録音し、録音内容を再
    生する際に予じめコード別に登録してあるパスワードを
    入力することにより該当する留守録メッセージのみを再
    生可能とすることを特徴とする留守番電話の録音再生方
    式。
  2. 【請求項2】 複数の利用者で共有する留守番電話機に
    おいて、留守番電話機能のオン・オフを切替えるための
    留守録スイッチと、該留守録スイッチにしたがって呼出
    要求信号の入力により応答信号を発信側に送出すると共
    に不在メッセージを再生するための不在信号を出力する
    応答回路と、該不在信号により不在メッセージを再生し
    て送出し、該不在メッセージの再生終了時に識別開始信
    号を出力し、発信側からダイヤルされるコードの識別結
    果にしたがったコードで録音することをアナウンス再生
    して送出した後、該コードと発信側からのメッセージと
    を対応させて録音すると共に、再生信号により留守録メ
    ッセージを再生する録音再生回路と、上記識別開始信号
    により発信側からダイヤルされるコードを識別し、識別
    結果が登録コード情報に含まれる場合はその識別結果を
    識別コードとして、又識別結果が登録コード情報に含ま
    れない場合は利用者共通コードを識別コードとして上記
    録音再生回路に出力するコード識別器と、登録済みのコ
    ード及びパスワードをそれぞれ記憶し記憶されているコ
    ードに関し登録コード情報として上記コード識別器に出
    力するコード・パスワードメモリと、メッセージ再生コ
    マンドを入力後にコードとパスワードとを入力すること
    により上記コード・パスワードメモリをアクセスして該
    入力したコードとパスワードが登録内容と一致するか否
    か照合し、一致すると判断した場合のみ該コード対応の
    留守録メッセージを再生するための再生信号を上記録音
    再生回路へ出力するパスワード照合回路とを具備したこ
    とを特徴とする留守番電話機。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の留守番電話機において、
    上記コードパスワードメモリは、パスワード登録では、
    上記パスワード照合回路へパスワード登録コマンドを入
    力した後コードを入力することにより、該コードにパス
    ワードが既に登録されているか否かをアクセスして調査
    し、未登録であれば入力されるパスワードをコードと共
    に記憶し登録をし、パスワード変更では、上記パスワー
    ド照合回路へパスワード変更コマンドを入力した後にコ
    ード及び既登録パスワードを入力することにより、該入
    力したコードとパスワードが登録内容と一致するか否か
    をアクセスして照合し、一致する場合は新しいパスワー
    ドの入力によって内容を更新するものであることを特徴
    とする留守番電話機。
JP6114597A 1997-03-14 1997-03-14 留守番電話の録音再生方式及び留守番電話機 Pending JPH10257164A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6114597A JPH10257164A (ja) 1997-03-14 1997-03-14 留守番電話の録音再生方式及び留守番電話機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6114597A JPH10257164A (ja) 1997-03-14 1997-03-14 留守番電話の録音再生方式及び留守番電話機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10257164A true JPH10257164A (ja) 1998-09-25

Family

ID=13162655

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6114597A Pending JPH10257164A (ja) 1997-03-14 1997-03-14 留守番電話の録音再生方式及び留守番電話機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10257164A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100333552B1 (ko) * 1999-09-14 2002-04-24 윤종용 자동응답기능 사용중에 입력되는 데이터의 모니터링 방법
JP2008277942A (ja) * 2007-04-26 2008-11-13 Kenwood Corp 無線機及び制御方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100333552B1 (ko) * 1999-09-14 2002-04-24 윤종용 자동응답기능 사용중에 입력되는 데이터의 모니터링 방법
JP2008277942A (ja) * 2007-04-26 2008-11-13 Kenwood Corp 無線機及び制御方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2001230885A (ja) 注釈のついた音声メール応答のための方法および装置
JPH10257164A (ja) 留守番電話の録音再生方式及び留守番電話機
KR100494815B1 (ko) 부재중 전화 녹음 메시지 관리 방법
JP2653548B2 (ja) 留守番電話機
JPH04335746A (ja) 留守番機能付き電話機
KR100213661B1 (ko) 자동응답 전화기에서 발신전화번호 등록 및 다이얼링방법
KR100238526B1 (ko) 음성우편장치에서 호출자 식별정보를 이용하여 메세지 송신자표시방법
JP2001309056A (ja) 音声メール装置を具える構内交換機
JP3620036B2 (ja) 用件録音機能を有する通信装置
JPH0316065B2 (ja)
JPH04306038A (ja) 留守番電話機
JPH05344198A (ja) メッセージ応答機能を有する電話機
JPH01202961A (ja) 留守番電話装置
JPH10229442A (ja) 留守番電話装置
JPH11341144A (ja) メッセージ応答機能付電話機
JPH10336743A (ja) 留守番電話サービス方法
JP2000032123A (ja) 留守番電話機
JPH0370244A (ja) 留守番電話機
JPH04249460A (ja) 時刻指定発信方式
JPS6310847A (ja) 転送電話装置
JPH02177693A (ja) ボタン電話装置
JPH02149176A (ja) 電話機の自動メッセージ送出方式
JPH05183611A (ja) 電話装置
JPH0548744A (ja) ボタン電話装置
JPH02164172A (ja) ボイスメール装置